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#4480 山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草も枯れぬと思へば
令和7年1月9日(木) 【旧 一二月一〇日 先負】 小寒・「芹乃栄(せりすなわちさかう)」山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草も枯れぬと思へば ~源宗于(?-940)『古今和歌集』 巻6-0315 冬歌山里は冬にこそひときわ寂しさがつのってくるものだ。人も訪れず、草も枯れてし
#4438 山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば
令和6年11月28日(木) 【旧 一〇月二八日 先勝】 小雪・「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば ~源宗于(?-939) 『古今和歌集』 巻6-0315 冬歌山里では冬こそ寂しさがつのるものだ。人の訪れも離《か》れ 草木も枯