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#後撰和歌集
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#4515 水のおもにあや吹きみだる春風や池の氷を今日はとくらむ
令和7年2月13日(木) 【旧 1月16日 仏滅】 立春・魚上氷(うおこおりをいずる)水のおもにあや吹きみだる春風や池の氷を今日はとくらむ ~紀友則 『後撰和歌集』 巻1-0011 春歌上水面に吹き乱れて文様を描く春風よ、池の氷を今日は解かしているのだろうか。 今日は七十二
2025/02/13 23:34
後撰和歌集
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#4425 人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道にまどひぬるかな
令和6年11月15日(金) 【旧 一〇月一五日 赤口】 立冬・地始凍(ちはじめてこおる)人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道にまどひぬるかな ~藤原兼輔 『後撰和歌集』 1102親の心は、闇というほどでもないのだが、どうも子供のこととなると道に迷ったかのようにわからなく
2024/11/15 23:28
#4359 名にし負はば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな
令和6年9月11日(水) 【旧 八月九日 仏滅】白露・草露白(くさのつゆしろし)名にし負はば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな ~藤原実方(873-932)『後撰和歌集』 巻11-0700 恋歌三逢坂山のさねかづらではないが、その名のように、人知れず蔓を手繰り寄せてあ
2024/09/11 23:46
清少納言パパを訪ねて (1)
ドールやフィギュアとの日常写真やお出かけ写真を中心とするブログです。
2023/07/03 08:57
#3919 加茂川の水底澄みて照る月を行きて見むとや夏祓へする
令和5年6月30日(金) 【旧 五月一三日 大安】・夏至・菖蒲華(あやめはなさく)六月祓へしに、河原にまかり出て、月の明きを見て加茂川の水底澄みて照る月を行きて見むとや夏祓へする ~詠み人しらず 『後撰和歌集』 巻4-0215 夏歌加茂川の水底が澄んでいて照る月を眺めよ
2023/06/30 23:08
#3842 逢ひ見てののちの心にくらぶれば昔は物も思はざりけり
令和5年4月14日(金) 【旧 閏二月二四日 先勝】・清明・鴻雁北(こうがんかえる)御匣殿に初めてつかはしける今日そゑに暮れざらめやはと思へどもたへぬは人の心なりけり ~藤原敦忠(906-943)『後撰和歌集』 巻12-0882 恋歌四あなたと結ばれた今日だからと言って、日が暮れ
2023/04/14 21:19
#3684 神無月降りみ降らずみ定めなき……他俳句
令和4年11月7日(月) 【旧 一〇月一四日 大安】・立冬・山茶始開(つばきはじめてひらく)神無月降りみ降らずみ定めなき時雨ぞ冬のはじめなりけり ~詠み人しらず 『後撰和歌集』 巻8-0443 冬歌十月の降ったり降らなかったり定めのない時雨こそ冬の訪れを知らせるものだ。Pho
2022/11/07 23:15
#3663 秋の田の穂田を雁がね暗けくに……他一首
令和4年10月17日(月) 【旧 九月二二日 赤口】・寒露・菊花開(きくのはなひらく)秋の田のかりほの庵の苫《とま》をあらみわが衣手は露にぬれつつ ~天智天皇 『後撰和歌集』 巻6-0302 秋歌中秋の田の近くに据えた仮小屋の、屋根を葺いた苫の編み目が粗いので、私の衣の袖は
2022/10/18 00:04