千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
日本全国鉄道路線の完乗を目指しつつ、駅を訪れることを目的とした鉄道旅行の記録です。購入した切符や駅から駅へのお散歩などの様子も。
18きっぷ24春-飯田高遠編(6) 飯田線 金野駅 ~川沿いの無人地帯にある秘境感満点の駅~
千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
地域タグ:飯田市
18きっぷ24春-飯田高遠編(5) 飯田線 千代駅 ~箱庭の秘境駅でお弁当~
水窪駅で上り特急と交換した天竜峡行きは、天竜川沿いに復帰して秘境駅の連なる山深くを北上します。今回下車する予定の駅は金野駅と千代駅。それ以外で気になる駅としては唐笠駅でしょうか。天竜ライン下り終点の港があるそうですね。列車はまず金野駅に停車。ここは
地域タグ:飯田市
18きっぷ24春-飯田高遠編(4) 飯田線 水窪駅 ~佐久間ダム建設の付け替え区間と上位ランクの秘境駅エリア~
天竜峡行きは中部天竜駅で20分停車を終えて出発しました。次の佐久間駅から大嵐駅の区間は、佐久間ダム建設によって1955(昭和30)年11月に付け替えられた区間となります。旧線は天竜川の東岸に沿っていたそうですが、途中の駅と共にほとんどがダム湖に水没しました。新線は天竜川から一旦離れて、東側の水窪川沿いを進みます。地図を見るとわかりやすいです↓佐久間駅をでるとまず「峰トンネル」という長大トンネルで北東方面に抜けま...
地域タグ:天竜区
18きっぷ24春-飯田高遠編(3) 飯田線 中部天竜駅 ~山岳区間の拠点駅で長時間停車~
三河東郷駅でしばらく停車した天竜峡行きは本長篠駅を過ぎた辺りから山間部に突入します。その後は右車窓に宇連川を見ながら進みます。三河川合駅に停車。対向列車待ちでのひと時。桜がチラホラ。三河川合駅はかつての鳳来寺鉄道の終着駅で、その当時は観光や物流の中継点として賑わっていたそうです。今は小さな駅舎の無人駅・・・過去の賑わいが信じられませんが、複数の側線をもつ構内などがかつての面影を残しています。飯田線は...
地域タグ:天竜区
18きっぷ24春-飯田高遠編(2) 飯田線 三河東郷駅 ~長篠の合戦場そばを行く。停車時間でお花見 その1~
新城駅で交換を終えた飯田線の天竜峡行き。そこから3駅進んで三河東郷駅でも列車交換がありました。2番線の到着。8分間の停車です。 三河東郷駅は愛知県新城市川路字夜燈にある飯田線の無人駅。旧南設楽郡東郷村の所在だったそうです。当駅は織田徳川連合軍と武田勝頼が戦った「長篠の戦い」の決戦地「設楽原」の南側に位置しています。一つ手前の駅は茶臼山駅。「茶臼山」といえば信長が陣を敷いた山ですね~。駅からはちょっと遠...
地域タグ:新城市
18きっぷ24春-飯田高遠編(1) 飯田線 (豊橋駅→新城駅) ~天竜峡行きに乗車して駅巡り開始~
先週末は18きっぷの残り分を利用して飯田線などに乗車してきました。実は前回の只見線駅巡りの翌週末に近鉄の乗りつぶしにも出かけてきたのですが、ちょっと長くなりそうだったので、飯田線駅巡りの方を先にご紹介しようと思います。今回の目的は飯田線内でまだ下車したことのなかったの秘境駅のリベンジと、高遠線に乗車して高遠城址公園のお花見をすることです。まず飯田線起点の豊橋に向かいますが、今回は新幹線を利用しちゃい...
地域タグ:新城市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(19) 磐越西線・東北本線 (会津若松駅→郡山駅→新白河駅) ~エピローグ~
今回はひたすら帰るだけの記録です^^;只見線を完乗して終点の会津若松駅に到着しました。徐行運転や対向列車待ちなどの影響で約1時間の遅れでの到着です。 左が5番線に到着した只見線。天候はこの日一番の吹雪・・・。次に乗車する予定の磐越西線が出ているか心配してましたが、お隣り4番線で郡山行きが出発を待ってくれてました。4番線の列車は15:30発の快速郡山行き。計画ではひとつ前の各停に乗車する予定でしたが・・・。乗車車...
地域タグ:新白河駅
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(18) 只見線 (会津中川駅→会津坂下駅→会津若松駅) ~只見川沿いを下って強風の会津盆地へ~
会津中川駅から会津若松行きに乗車しました。乗客は数名ほど・・・ここからは各駅毎に撮影していきます。列車は只見川に沿って下っていきます。上田ダムを過ぎると第四只見川橋梁で川の北岸に出て会津水沼駅に停車。そのまま沼沢カルデラの北側を回り込んで、例の早戸駅に停車。お世話になった待合室^^;(右画像↓) 山間を進み第三只見川橋梁で南岸に出ると宮下ダムが見えてきます。水量豊富です。ダムの横を抜けると会津宮下駅に...
地域タグ:会津坂下町
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(17) 只見線 会津中川駅 ~道の駅で吹雪をやり過ごします~
缶詰め状態になりかけた早戸駅を90分遅れで何とか無事に脱出しました。2駅戻って終点一つ手前の会津中川駅に到着。ここで予定通り下車することにしました。 会津中川駅は福島県大沼郡金山町大字中川字坂下にある只見線の無人駅。地図的には・・・沼沢カルデラの北西側の外郭と西を流れる只見川の間に位置しています。駅構造は単式ホーム1面1線なのですが、駅舎は何故かホームとは反対の西側にあり、小出方の構内踏切で連絡してい...
地域タグ:金山町
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(16) 只見線 早戸駅 ~川の畔の駅 その3。秘境駅で缶詰め状態に・・・~
会津川口駅で長時間停車を終えて会津若松行きの出発です。さて、只見線内ではひと駅下車しようと思います。
地域タグ:三島町
週末は18きっぷを利用してお花見に出かけてきました。高遠城址公園の桜。満開にはもうちょいといったところでした。猿橋公園の桜は満開でした。三奇橋のひとつ「猿橋」。一番上の橋です・・・にほんブログ村鉄道旅行ランキング...
地域タグ:伊那市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(15) 只見線 会津川口駅 ~川の畔の駅 その2。湖畔を思わせるような風光明媚な駅~
只見駅から11年ぶりに復旧した区間を通って会津川口駅にやってきました。吹雪は収まりチラ雪状態。39分間の停車時間でゆっくり駅観察です。 会津川口駅は福島県大沼郡金山町大字川口字森ノ上にある只見線の駅。金山町役場の最寄り駅です。運行上の拠点駅のひとつで、全線通し運転が3往復に、当駅で会津若松方面に折り返す列車が3本。夜間滞泊は2本あるそうです。いわば会津側の半終着駅的な存在となっています。駅構造は島式...
地域タグ:金山町
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(14) 只見線 (只見駅→会津川口駅) ~11年待った復活区間~
会津若松行きの只見線列車は只見駅を出発しました。ここから会津川口駅までは、2011(平成23)年7月の新潟福島豪雨の影響で不通となり、約11年後の2022(令和4)年10月に運転再開された区間になります。個人的には代行バスでしか乗車したことしかありません。初乗車♪車窓風景と地図を見比べながら進みます。只見駅を出ると、列車は会津盆地に出るまで只見川に沿って下るようになります。まず叶津川が只見川に注ぐ地点で叶津川橋梁を渡...
地域タグ:金山町
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(13) 只見線 只見駅 ~六十里越を抜けて吹雪の奥会津へ~
小出駅から乗車した只見線列車は大白川駅を出発しました。次の只見駅までは営業キロにして20.8kmという長~い駅間区間。山奥の無人地帯を走ります。大白川からは国道252号と共に破間川の支流である末沢川に沿って登っていきます。川沿いというより、川と共に進むという表現がよいかもしれません。川を何度も渡りながら深い渓谷を進みます。川と絡む区間を終えると今度は長大トンネルに突入します。県境にある「六十里越トンネル」で...
地域タグ:只見町
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(12) 只見線 大白川駅 ~かつての新潟県側の終着駅。川の畔の駅その①~
小出駅から只見線の会津若松行きに乗車しました。いよいよメインイベントの只見線です。しばらくお世話になるキハE120-2の車内。列車は駅を出るとすぐに魚野川を渡り、日が明けようとする雪の田園風景を進みます。しばらくは1面1線だけの無人駅が続きます。左上から、小さな待合室だけの薮神駅、魚沼田中駅、上条駅。立派な合築駅舎のある入広瀬駅。入広瀬駅の先、特にかつて存在した柿ノ木駅より先の車窓は山間区間の様相となり、...
地域タグ:魚沼市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(11) 上越線 小出駅 ~只見線が分岐する町外れの駅~
越後川口駅から上越線上り列車に乗車しました。列車は闇の上越線を3駅進んで小出駅に到着です。3番線の到着。ここに宿をとってますので下車します。天候は雨・・・。 小出駅は新潟県魚沼市四日町にあるJR東日本の駅。2004(平成16)年11月に合併により誕生した魚沼市の代表駅で、かつての北魚沼郡小出町の中心駅。駅は魚野川の西岸にありますが、小出の中心市街地は対岸の東側にあります。ちなみに規模や東西の違いはありますが、...
地域タグ:魚沼市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(10) 上越線 越後川口駅 ~2つの大河の合流地点にある駅~
飯山線を完走して終点の越後川口駅までやってきました。1番線の到着。ここで乗換えです。日は既に沈みました。 越後川口駅は新潟県長岡市東川口にあるJR東日本の駅。ここが長岡市だとは思ってませんでした・・・飛び地なんですね。元々は北魚沼郡川口町の駅。地図的には・・・飯山線が沿ってきた信濃川に、清水トンネル以来上越線が沿ってきた魚野川が合流する地点にあります。川口の街はほぼ魚野川に隔たれた北東側の「東川口」と南...
地域タグ:長岡市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(9) 飯山線 (飯山駅→戸狩野沢温泉駅→森宮野原駅→十日町駅) ~飯山線を完走して新潟県へ~
姨捨駅から篠ノ井線と信越本線を経由して長野駅にやってきました。すぐに4番線に入線してきた飯山線に対面のりかえです。ここからは気動車!乗車車両はキハ110系の2連前方キハ110-227。秋田から転属してきた元300番台の改造車のグループだそうです。予想通りの乗車率でほぼ満席となりました。2連のうち終点の越後川口駅まで行くのは前方車両だけとなります。列車は豊野駅から飯山線に入り、まず飯山駅で列車交換が行われました。後...
地域タグ:飯山市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(8) 篠ノ井線 姨捨駅 ~善光寺平を望むスイッチバック構造の駅~
聖高原駅から篠ノ井線・信越本線経由の長野行きに乗車しました。列車はしばらく走ると、羽尾信号場の跡を通過します。2009(平成21)年3月に廃止されたそうですが、シーサスを斜めに配置したスイッチバック構造だったそうです。駅でいえば土讃本線の新改駅によく似た構造だったようです。これについてはまた後ほど。そして次に停車する駅もスイッチバック構造でよく知られている姨捨駅です。姨捨駅は長野県千曲市大字八幡にある篠ノ井...
地域タグ:千曲市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(7) 篠ノ井線 聖高原駅 ~ホーム上に観音様がいらっしゃる高原の麓の駅~
冠着駅から上り松本行きに乗車してひと駅。列車は聖高原駅に到着です。2番線の到着。
地域タグ:麻績村
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(6) 篠ノ井線 冠着駅 ~姨捨山の異名を持つ冠着山の麓の駅~
田沢駅から再び長野行きに乗車。篠ノ井線は山間隘路を北上していきます。線内では後の行程の時間調整も兼ねて、もうひと駅下車しようと思います。山をひとつ越えれば善光寺平という手前の駅、冠着駅で下車します。2番線の到着。国鉄仕様に近い駅名標ですね~。 冠着駅は長野県東筑摩郡筑北村坂井にある篠ノ井線の駅。「冠着」と書いて「かむりき」・・・なかなかの難読駅名だと思いますが、これは駅の北東方にある山の名が由来だそう...
地域タグ:筑北村
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(5) 篠ノ井線 田沢駅 ~安曇野の大正期の駅舎~
西条駅から松本行きに乗車して篠ノ井線を少し戻ります。再び山を越えて西側の盆地に出てくると明科駅に停車。そしてその次は田沢駅。2番線の到着。ここで下車しましょ~。 田沢駅は長野県安曇野市豊科田沢にある篠ノ井線の駅。位置的には松本盆地の北東、
地域タグ:安曇野市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(4) 篠ノ井線 西条駅 ~良き木造駅舎の残る意外な?難読駅~
松本駅から篠ノ井線の長野行きに乗車しました。列車は次の田沢駅の手前でいきなり信号停車しました。平瀬信号場だと思います。1線スルーではない行き違い型2線構造の信号場。ここで列車交換が行われました。さて、篠ノ井線も松本を境に北側は山線の様相を呈するようになります。大糸線のほうは松本から北に続く長い盆地を北上していきますが、篠ノ井線は明科駅から東に逸れて山を貫いていきます。その先は1988(昭和63)年9月に線路...
地域タグ:筑北村
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(3) 松本車両センターとアルピコ交通上高地線 西松本駅 ~車両基地に佇む謎の車両~
南松本駅から歩いて松本駅に向かいます。Googleマップでルート検索をすると、東西2つのルートが出てきました。駅巡りとしては・・・面白そうなスポットを経由できそうな西ルートで行くことにしました。道のり2.8kmで徒歩40分の計算。出発してしばらくは住宅地を流れる小川に沿って北に進みます。大通りに出たところで橋を渡ります。川の名は「田川」。奥に見える緑の橋はアルピコ交通上高地線です。橋を渡って対岸をしばらく進むと第一...
地域タグ:松本市
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編 篠ノ井線 南松本駅 ~石油輸送基地の機関車たち~
八王子駅から松本行きロングランで南松本駅までやってきました。1番線の到着。この日は篠ノ井線をメインに駅巡りをしようと思いますが、そのひと駅目ということで下車することにしました。 南松本駅は長野県松本市出川町にあるJR東日本とJR貨物の篠ノ井線の駅。開業は1944(昭和19)年9月。昭和40年代に松本駅の貨物取扱を廃止して当駅に集約してからは、貨物ターミナルとして発展してきたという
地域タグ:松本市
18きっぷ24春-篠ノ井只見編 中央本線・篠ノ井線(八王子駅→南松本駅) ~中央本線ロングランで南松本へ~
今回からは今年の春の18きっぷで出かけた1泊2日駅巡りについてです。今回の第一目的は只見線の未乗車区間の乗りつぶしです。只見線は2011年から長い間不通だった只見~会津川口間が復旧し、2022年10月より全線通しの運転が再開されました。個人的にこの区間は代行バスでしか通ったことがなかったので、今更ですが18きっぷを利用して乗車することにしました。前回は会津若松側から乗車したので、今回は逆ルートの小出側から乗車する...
地域タグ:八王子市
東京メトロ乗りつぶし-東西編(11) 東京メトロ丸ノ内線 方南町駅 ~東京メトロでは珍しい単独終着駅~
中野坂上駅から丸ノ内線分岐線の方南町行きに乗車しました。分岐線は中野富士見町駅の先にある車両基地への出入庫線としての役割を持つ支線です。「中野車両基地」・・・航空写真を見ると車両基地の広大さがよくわかります。出入庫線という点では千代田線の綾瀬~北綾瀬間によく似ていますが、こちらは1961(昭和36)年の開通当初から旅客営業が行われていたそうです。・・・ということで終点の方南町駅に到着しました。1番線の到着です。&nb...
地域タグ:杉並区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(10) 東京メトロ丸ノ内線 (荻窪駅→中野坂上駅) ~方南町方面の支線が分岐する駅~
荻窪駅の続き。次は丸ノ内線に乗車します。改札階は地下1階にあります。東西中に3か所ある改札口は地下通路で連絡しています。そのうちのこちらは西改札。ここから入場します。丸ノ内線の駅構造は地下2階にある島式ホーム1面2線で南から1~2番。西改札から階段を降りたところから撮影。手前が線路終端側になります。池袋行きが2番線で出発待ち。見たところ、1番と2番の交互発着運用のようでした。2番線の線路終端方面。1番線とのシ...
地域タグ:中野区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(9) 中央本線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 ~荻窪ラーメンの街で醤油焼きそば^^;~
中野駅から中央線各停の三鷹行きに乗車しました。列車は系統別複々線の一番南側の線路を走ります。地図を見ていつも思うのですが、東中野駅から立川駅の中央本線・・・きれいに真っすぐで惚れ惚れします(笑)ただ、上画像↑の奥をアップすると・・・実際の線路には微妙なカーブも存在してます(微)列車は3駅進んで荻窪駅に到着しました。1番線の到着。乗り換えのため下車します。なお、たまにやってしまうのですが、知らぬ間にコンデジのダ...
地域タグ:杉並区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(8) 中央本線・東京メトロ東西線 中野駅 ~再開発中の駅周辺~
地下鉄博物館に立ち寄った後は、葛西駅から東西線の各停中野行きに乗車しました。快速の追い抜き後に出発。荒川を渡ると都心部に向けて地下に潜ります。大手町駅で大量下車あり。線形は基本的に東西に伸びる形で皇居は北側を抜けます。山手線接続の高田馬場駅では多くの乗客が下車してと車内はがらがらとなります。そこからふた駅目、地上に顔を出すとすぐに終点の中野駅に到着しました。4番線の到着。東西線の踏破完了~🚋 列車の...
地域タグ:中野区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(7) 東京メトロ東西線 葛西駅 ~その2 地下鉄博物館 「ちかはく」~
東京メトロ東西線の葛西駅にやってきました。高架駅の真下には地下鉄博物館があります。愛称は「ちかはく」。入場しましょう~入場料は大人220円。入場口は予想通りの改札口でした(微) 入場してまず目に入ってきたのは、おそらく当博物館一番の目玉。丸ノ内線と銀座線ですね~赤い車両は営団300形電車301号。1953(昭和28)年落成。私にとっての丸ノ内線のイメージは、この赤い車体にくねくねマーク。地下鉄では三田線6000形と並...
地域タグ:江戸川区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(6) 東京メトロ東西線 葛西駅 ~その1 珍しい通過線を持つ高架上の地下鉄駅~
西船橋駅から東京メトロ東西線に乗車しました。「鉄道要覧」における名称は5号線東西線。全国数ある
地域タグ:江戸川区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(5) 東京メトロ東西線・東葉高速線 西船橋駅 ~東西線に乗り換えて踏破開始~
新木場駅から京葉線を乗り継いで西船橋駅にやってきました。10番線の到着。ここで乗換えです。 西船橋駅は千葉県船橋市西船にあるJR東日本と東京地下鉄と東葉高速鉄道の駅。乗り入れ路線は総武本線、武蔵野線、京葉線の高谷支線と二俣支線、東京メトロ東西線、東葉高速線の6路線。3社6路線が7方面に伸びる大ジャンクション駅で、千葉県内では1位の利用客数を誇るそうです。但し、意外なのは総武線快速線にはホームが無く、列...
地域タグ:船橋市
東京メトロ乗りつぶし-東西編(4) 東京メトロ有楽町線・京葉線 新木場駅 ~折り返さずに京葉線で西船橋へ~
和光市駅から東京メトロ有楽町線の新木場行きに乗車しました。「鉄道要覧」での路線名称は8号線有楽町線。和光市~小竹向原~池袋~新木場間の路線で、概ね東京都心部を北西から南東に横切り、皇居は西から南に回り込んでいます。地上駅は起終点の和光市駅と新木場駅のみ。個人的には・・・滅多に乗ることのない路線ではあります。さて、列車は地下を走りますので車窓は期待できず。見た感じの動きとしては・・・平和台駅で大量乗車、小竹...
地域タグ:江東区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(3) 東武東上本線・東京メトロ有楽町線 和光市駅 ~副都心線でやってきて有楽町線で折り返す~
後楽園駅から丸ノ内線の池袋行きに乗車して終点の池袋駅に到着しました。1番線の到着。ここで副都心線に乗り換えです。丸ノ内線と副都心線の駅構内や乗換えの様子については→→東京メトロ池袋駅ということで副都心線の5,6番ホームにやってきました。今回は和光市方面に向かいます。池袋~渋谷間は記録済み→→副都心線(渋谷駅→池袋駅)6番線にやってきた和光市行きに乗車します。乗車車両は17000系8連先頭1号車の
地域タグ:和光市
東京メトロ乗りつぶし-東西編(2) 東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅 ~地下鉄が地上に顔を出す駅~
新大塚駅から丸ノ内線の方南町行きに乗車しました。列車は地上に顔を出すとまず茗荷谷駅に停車。その先で右手に車両基地を見つつ・・・トンネルを1つ抜けて後楽園駅に到着です。1番線の到着。ここで下車しましょう。 後楽園駅は東京都文京区春日にある東京地下鉄の駅。後楽園庭園や東京ドームシティ、(昔でいう)後楽園ゆうえんちの最寄り駅です。1954(昭和29)年1月に帝都高速度交通営団丸ノ内線の単独駅として開業。地下鉄として...
地域タグ:文京区
東京メトロ乗りつぶし-東西編(1) 東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅 ~ちょっと地味目な地元駅から乗りつぶし開始~
昨年秋に関西に出かけて以降の駅巡り・・・年末年始はサボっていましたが、2月になって再開です。そういえば東京メトロがまだ乗り潰せていなかったな~・・・そこで、今回は地元の東京メトロのうち、どちらかといえば東西に伸びる路線をターゲットにしようと思います。丸ノ内線、副都心線、有楽町線、東西線です。なるべく同じ区間の重複乗車を避けながら、東西に行ったり来たりします。ということで新大塚駅にやってきました。今回は地...
地域タグ:文京区
西日本完乗への道-阪急京阪編(61) 中央本線 (東京駅→新宿駅) ~ワゴン販売最終日。東京駅の日本橋口と丸の内北口~
稲荷駅から奈良線で京都駅までやってきました。ここから新幹線で東京に帰ります。今回は「ひかり」に乗車しました。 たまたまですが、この日はワゴン販売終了日だったんですね~。みんなに感謝の声を掛けられて販売員さんは大人気でした。最後の車内アナウンスはちょっと感動ものでしたが、寂しさも感じられましたね・・・。約2時間半で東京駅に到着です。18番線着。「のぞみ」とは20数分くらいの差ですかね?東海道新幹線の起点とな...
地域タグ:東京駅
西日本完乗への道-阪急京阪編(60) 奈良線 稲荷駅 ~伏見稲荷大社から想定外の稲荷山登山・・・~
伏見稲荷駅から裏参道を抜けて伏見稲荷大社にやってきました。伏見稲荷大社も前回の石清水八幡宮と同様、二十二社(上七社)の一社ということでかなり高い格付けになるようですね。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集めるそうです。こちらは二番鳥居から見る本殿の手前にある楼門。楼門は1589(天正17)に豊臣秀吉によって再建されたそうです。重文。左は内拝殿。この奥に本殿が...
地域タグ:伏見区
西日本完乗への道-阪急京阪編(59) 京阪本線 伏見稲荷駅 ~三大稲荷のひとつ「伏見稲荷大社」へ~
石清水八幡宮を参詣後は、ケーブルカーを下って石清水八幡宮駅に戻ってきました。2番線から普通出町柳行きに乗車して京都市方面に向かいます。乗車車両は7連先頭の
地域タグ:伏見区
西日本完乗への道-阪急京阪編(58) 石清水八幡宮参道ケーブル ケーブル八幡宮山上駅 ~三大八幡のひとつ「石清水八幡宮」へ~
石清水八幡宮参道ケーブルでケーブル八幡宮山上駅までやってきました。 ケーブル八幡宮山上駅は京都府八幡市八幡平ノ山にある京阪鋼索線の山側の駅。石清水八幡宮の最寄り駅で、位置的には裏手にあたる北側にあります。1926(大正15)年6月に男山索道の男山駅として開業。戦時中に一旦廃止後、1955(昭和30)年12月に京阪電気鉄道鋼索線の八幡宮駅として再開業。2019(令和元)年10月に現駅名に改称。駅構造は階段状の櫛形ホーム2面...
地域タグ:八幡市
西日本完乗への道-阪急京阪編(57) 石清水八幡宮参道ケーブル ケーブル八幡宮口駅 ~男山を北側から登ります~
京阪本線の石清水八幡宮駅からすぐ近くにあるケーブル八幡宮口駅にやってきました。ケーブル八幡宮口駅は京都府八幡市八幡高坊にある京阪電気鉄道鋼索線の駅。ケーブルカーの正式名称は「鋼索線」。通称は「石清水八幡宮参道ケーブル」と呼ばれており、その名の通り、男山の山上にある石清水八幡宮への参道の役割を担っています。当駅はその麓側の駅です。1926(大正15)年6月、男山索道の八幡口~男山間が開業。戦時中に不要不急線とし...
地域タグ:八幡市
西日本完乗への道-阪急京阪編(56) 京阪本線 石清水八幡宮駅 ~参道ケーブルに乗り換えて八幡様へ~
私市駅で交野線を折返し、枚方市駅で京阪本線上り列車に乗車しました。列車は樟葉駅を出ると、左手に淀川を見ながら府境を越えます。地図を見ないとわからなそうな府境です。京都府に入って2駅目。列車は石清水八幡宮駅に到着です。2番線の到着。ここで下車しましょう~。2400系は昭和っぽいイイ顔ですね。 石清水八幡宮駅は京都府八幡市八幡高坊にある京阪電気鉄道京阪本線の駅。駅名の通り「石清水八幡宮」の玄関口となる駅で...
地域タグ:八幡市
西日本完乗への道-阪急京阪編(55) 京阪交野線 私市駅 ~難読路線名の難読駅名。三角屋根の終着駅~
枚方市駅から京阪交野線の私市行きに乗車しました。交野線は基本的に天野川に沿って南南東に進みます。全線複線で中間駅はほとんどが相対式の棒線駅。交野市駅で初めて片渡り線を確認。ですが全列車が枚方市~私市間での運転のようです。交野市駅の先ではJRの片町線を跨ぎます。片町線のほうには交差点付近に河内磐船駅がありますが、こちらに駅は無く、もうちょっと先の河内森駅が一応徒歩圏内にあります。何か中途半端感がありま...
地域タグ:交野市
西日本完乗への道-阪急京阪編(54) 京阪本線・京阪交野線 枚方市駅 ~京阪間のベッドタウンの中核駅。交野線に寄り道~
淀屋橋駅から準急の出町柳行きに乗車しました。列車は天満橋駅を出ると地上に顔を出し、中之島線からの線路との配置組み換えが行われ、京橋駅から方向別複々線を走るようになります。準急はA線と呼ばれる内側の通過線を走るようです。配線図を見ると、京橋~萱嶋間の複々線区間では守口市駅と萱嶋駅だけが2面4線ですが、それ以外の駅は通過線を挟む相対式2面2線の構造となっています。ということなので、A線を走る準急は守口市駅以...
地域タグ:枚方市
西日本完乗への道-阪急京阪編(53) 京阪本線 淀屋橋駅 ~京阪の大阪側のターミナル駅~
天満橋駅から京阪本線で地下を西にふた駅進んで・・・終点の淀屋橋駅に到着しました。4番線の到着です。 淀屋橋駅は大阪府大阪市中央区北浜にある京阪電気鉄道と大阪メトロの駅。「淀屋橋」とは御堂筋が土佐堀川を渡る橋の名前で、当駅は淀屋橋の南詰に位置しています。この駅も
地域タグ:中央区
西日本完乗への道-阪急京阪編(51) 京阪中之島線 中之島駅 ~大阪出張の思い出~
阪急京阪駅巡りの最終日は7時に起床。9時過ぎにチェックアウトしました。さて、最終日は東京に帰ることになりますが、まずは京阪の中之島駅から京都方面に向かいます。「中之島」は梅田の南西端っこにあるホテルからだと南側のそれほど遠くないところにあります。「中之島」は堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲のこと。こちら↓は堂島川で対岸が中之島となります。中之島や堂島・・・個人的な話になりますが、むか~し出張でこの近くに長期滞...
地域タグ:北区
西日本完乗への道-阪急京阪編(50) 神戸新交通六甲アイランド線・阪神本線 魚崎駅 ~阪神電車に乗り換えて梅田に帰ります~
マリンパーク駅から六甲ライナーを折り返しました。列車は六甲アイランドを後にして本州に上陸。終点一つ手前の魚崎駅に到着です。今回はここで下車することにしました。魚崎駅は兵庫県神戸市東灘区魚崎中町と魚崎西町にある阪神電気鉄道と神戸新交通の駅。駅名標の松のアイコンが気になって調べてみたところ、この辺りに「雀の松原」という景勝地があったそうですね。乗り入れ路線は・・・東西に伸びる阪神本線と南北に伸びる六甲アイ...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(49) 神戸新交通六甲アイランド線 マリンパーク駅 ~夕日の六甲ライナー終着駅~
住吉駅から六甲ライナーに乗車して終点のマリンパーク駅に到着しました。これにて神戸新交通の路線も踏破完了です🚋マリンパーク駅は兵庫県神戸市東灘区向洋町中にある神戸新交通六甲アイランド線の駅。「六甲ライナー」の終着駅となります。駅名の「マリンパーク」とは、六甲アイランドの南海岸にある熱帯リゾート雰囲気の漂う海浜公園のことだそうです。六甲アイランド線のレールはその海岸までは届いておらず、副駅名にもなっている「...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(48) 東海道本線・神戸新交通六甲アイランド線 住吉駅 ~六甲ライナーで六甲アイランドへ~
三ノ宮駅から東海道本線上り列車に乗車しました。列車は灘、摩耶、六甲道と各駅に停車。この区間で各停に乗車するのは初めてかもしれません。その次に停車する駅が六甲ライナーが出ている住吉駅。2番線の到着。下車しましょう。 住吉駅は兵庫県神戸市東灘区住吉本町にあるJR西日本と神戸新交通の駅。位置的には阪急・阪神と離れて並走する区間にあって、真ん中を走るJRから見ると北の阪急は御影駅、南の阪神は住吉駅か御影駅が...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(47) 東海道本線 三ノ宮駅 ~意外にコンパクトな実質の神戸市代表駅~
神戸新交通のポートライナーに乗車して三宮に戻ってきました。次は同じ神戸新交通の六甲ライナーに乗車しようと思いますが、六甲ライナーは三宮からは少し東のほうに行ったJRの住吉駅から出ています。そこまでJRで行きましょう。改めてWikipediaから駅周辺地図を拝借させていただきます↓様々な会社局の様々な駅名の駅が集まっています。赤い駅は→→阪急の神戸三宮駅紫の駅は→→神戸新交通ポートライナーの三宮駅緑の駅は→→神戸市営地...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(46) 神戸新交通ポートアイランド線 市民広場駅 ~一方通行のループ線で三宮へ~
神戸空港駅をでポートライナーを折り返しました。前面展望~。神戸空港行きとすれ違います。次に下車する予定の市民広場駅が見えてきました。右奥の目立っているビルは「神戸ポートピアホテル」だと思います。市民広場駅には2番線の到着。乗り換えのため下車します。 市民広場駅は兵庫県神戸市中央区港島中町にある神戸新交通ポートアイランド線の駅。副駅名は「コンベンションセンター」。位置的にはポートアイランドのど真ん中...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(45) 神戸新交通ポートアイランド線 神戸空港駅 ~大阪湾に浮かぶ人工島の空港~
三宮駅からポートライナーに乗車して終点の神戸空港駅に到着しました。神戸空港駅は兵庫県神戸市中央区神戸空港にある神戸新交通ボートアイランド線の終着駅。大阪湾に浮かぶ人工島である「神戸空港島」にある神戸空港(UKB)の最寄り駅です。今回の駅巡りでは大阪空港駅に続いて2駅目の
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西日本完乗への道-阪急京阪編(44) 神戸新交通ポートアイランド線 三宮駅 ~ポートアイランドを抜けて神戸空港へ~
摩耶ケーブル駅から神戸市バスで三宮に戻ってきました。次は神戸新交通に乗車しようと思います。神戸新交通は神戸市などが出資する第三セクター会社。2つの人工島を走る地理的に離れた2つのAGT路線を運行しています。ひとつはここからポートアイランドを経由して神戸空港を結ぶポートアイランド線。愛称は「ポートライナー」。もうひとつは住吉から六甲アイランドのマリンパークを結ぶ六甲アイランド線。「六甲ライナー」です。まずは...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(43) 摩耶ケーブル線 摩耶ケーブル駅 ~海を見下ろす閑静な住宅街にある駅~
虹の駅から摩耶ケーブルに乗車しました。1号車「ゆめあじさい」の車内の様子。外装には近くにある王子動物園の動物たちがラッピングされていますが、車内にもぬいぐるみがいました。これはレッサーパンダかな? 運転席の様子。正確には運転席ではないか?出発です。路線諸元は路線距離0.9km、軌間1,067mm、最大勾配546.5‰(28度40分)、高低差312.435m、最高速度3.25m/s。トンネル1つ。森の中を下っていくと、中間地点に差し掛か...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(42) 摩耶ロープウェー・摩耶ケーブル線 虹の駅 ~摩耶山の中腹にある乗継駅。廃墟の女王「摩耶観光ホテル」~
星の駅から摩耶ロープウェーに乗車しました。今回乗車した2号車の「おりひめ」からの眺め。神戸市街に向かって下っていきます。日本三大夜景がゴンドラからそのまま見られるような感じですね~。振り返って摩耶山山頂側の星の駅方面。1号車「ひこぼし」が上っていきます。ちなみに掬星台の遊歩道では、夜になると天の川が浮かび上がるような仕組みが施されているそうです。前方に目を向けると、終点が見えてきました。所要時間6分ほど...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(41) 摩耶ロープウェー 星の駅 ~日本三大夜景のひとつ「掬星台」~
六甲山上駅から六甲摩耶スカイシャトルバスに乗車しました。バスは六甲山中の山道を西に進みます。路線としては六甲ケーブル山上駅から摩耶ロープウェー山上駅までを結んでいますが、乗車したバスは途中にある六甲山牧場止まりでした。12分ほどで到着。ここで乗り継ぎです。六甲山牧場は神戸市立の六甲山上にある牧場。バス停のすぐそばに入口がありました。主に羊さんがいるそうです。脇道からはお馬さんも見られました。入場料は...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(40) 六甲山観光六甲ケーブル線 六甲山上駅 ~次は六甲摩耶スカイシャトルバスで摩耶山へ~
六甲ケーブルに乗車して六甲山上駅まで登ってきました。 六甲山上駅は兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷にある六甲山観光六甲ケーブル線の駅。「六甲ケーブル」の山側の駅となります。「六甲山」とは神戸の市街地の北側にある東西に連なる山々の総称。当駅は駅名の通り
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西日本完乗への道-阪急京阪編(39) 六甲山観光六甲ケーブル線 六甲ケーブル下駅 ~ケーブルカーで六甲山上へ~
御影駅から六甲ケーブル下行きの神戸市バスに乗車しました。バスは大通りをしばらく西に進み、ある交差点で右折。その先でJRの東海道本線を潜ります。潜った先で左折すると六甲道駅の駅前ロータリーに停車。ここでは多くの乗車客がありました。更に北に進んで今度は阪急の六甲駅近くのバス停に停車しますが、バス停前には長蛇の列・・・。バスは超満員のすし詰め状態になり、結局全員乗車しきれずに出発となりました。ほとんどが神大...
地域タグ:灘区
西日本完乗への道-阪急京阪編(38) 阪神本線 御影駅 ~駅巡り3日目。神戸市バスで六甲ケーブルへ~
3日目の朝は8時くらいにのんびり起床。この日は中日的な感覚で六甲に登ろうと思います。といいつつ、未乗車路線はキッチリ踏破します!9時にホテルを出発。今回は阪急ではなくて阪神の大阪梅田駅にやってきました。阪神の大阪梅田駅は阪神電気鉄道本線の起点駅にして「キタ」のターミナル駅。駅構内等については・・・→→22年秋訪問の阪神大阪梅田駅さて、まずは改札横の窓口カウンターできっぷを購入します。購入したのは「六甲・まやレジ...
地域タグ:東灘区
西日本完乗への道-阪急京阪編(37) 阪神/阪急/神戸電鉄神戸高速線 新開地駅 ~阪急駅巡りの最西端。鉄道事業者がややこしい駅~
阪急の神戸三宮駅から山陽電車の山陽姫路行きに乗車しました。列車は神戸高速線に入ります。東海道本線と並走すると、JRの元町駅の横で地下に潜って花隈駅に停車。その次が阪神神戸高速線と合流する高速神戸駅。ここではしばらく停車して、(多分)阪神電車の姫路行きと対面接続しました。高速神戸駅の先は同じ第二種鉄道事業者として阪神と線路を共有する区間となります。といってもそれはひと駅区間だけで、この日の最終目的地の新...
地域タグ:兵庫区
西日本完乗への道-阪急京阪編(36) 阪急神戸本線・神戸高速線 神戸三宮駅 ~神戸の中心地の駅。駅周辺をひと回り?~
甲陽園駅から甲陽線を折返し、夙川駅で神戸本線下り列車に乗車しました。この辺りは北から阪急、JR、阪神が付かず離れず並走する区間。列車は各駅に停車しながら六甲の麓を西進していき、3線が集まってきたところで終点の神戸三宮駅に到着です。2号線の到着。 阪急の神戸三宮駅は兵庫県神戸市中央区加納町にある駅。神戸の中心地「三宮」にある駅のひとつで、他にも複数の駅が集まって
地域タグ:中央区
西日本完乗への道-阪急京阪編(35) 阪急甲陽線 甲陽園駅 ~西宮七園のひとつ「甲陽園」。甲山の麓の終着駅~
夙川駅から阪急電鉄甲陽線に乗車しました。甲陽線は全長2.2kmの阪急では一番短い路線。全線単線のワンマン運転で中間駅は1つ。その苦楽園口駅で列車交換が行われました。復路でも行われたので、この時間帯は2編成で回しているようですね。苦楽園口駅を出ると夙川を渡って、終点の甲陽園駅に到着しました🚋 甲陽園駅は兵庫県西宮市甲陽園若江町にある阪急電鉄甲陽線の終着駅。高級邸宅街として知られる「西宮七園」のひとつ、「甲...
地域タグ:西宮市
西日本完乗への道-阪急京阪編(34) 阪急神戸本線・甲陽線 夙川駅 ~阪急の変則構造駅その4。改札の目の前にある踏切~
伊丹駅から伊丹線を折返し、塚口駅で神戸本線下り列車に乗車しました。列車は西に3駅進んで夙川駅に到着しました。乗り換えのため下車しましょう。 夙川駅は兵庫県西宮市相生町にある阪急電鉄の駅。読みは「しゅくがわ」。滅多に見ない「夙」という漢字があって難読駅名だと思います。「夙川」とは地名ではなくて川の名前からとったようですね。駅はその夙川を跨ぐ橋の上にあります。
地域タグ:西宮市
西日本完乗への道-阪急京阪編(33) 阪急伊丹線 伊丹駅 ~再建された駅ビルの終着駅~
塚口駅から阪急伊丹線の伊丹行きに乗車しました。列車はまず直角急カーブすると、その後は北にまっーすぐ進みます。ほんとに真っすぐです。中間駅はふた駅。2つ目の新伊丹駅を出ると、高架に上がりつつ2つ目のカーブを曲がって・・・終点の伊丹駅に到着しました。2号線の到着です🚋 伊丹駅は兵庫県伊丹市西台にある阪急電鉄伊丹線の終着駅。「伊丹」は地味に難読駅名ですよね。前回の塚口駅と同様、JRの福知山線にも同名の駅があり...
地域タグ:伊丹市
西日本完乗への道-阪急京阪編(32) 阪急神戸本線・伊丹線 塚口駅 ~阪急の変則構造駅その3。限りなくT字に近い駅~
今津駅で阪急今津線を折返し、西宮北口駅で神戸本線上り列車に乗車しました。列車は武庫川を渡って東進。2つ進んで塚口駅に到着しました。2号線の到着。乗り換えのため下車します。 塚口駅は兵庫県尼崎市塚口本町にある阪急電鉄の駅。同名の駅がJRの福知山線にもありますが、当駅からは南東側に1キロほど離れています。乗り入れ路線は神戸本線と伊丹線の2路線で、このうち伊丹線は当駅を起点としています。1920(大正9)年7月に...
地域タグ:尼崎市
西日本完乗への道-阪急京阪編(30) 阪急神戸本線・今津線 西宮北口駅 ~その② 駅をぐるりと巡って今津南線へ~
前回の続き。宝塚駅から今津北線に乗車して西宮北口駅に来ています。最初に西宮北口駅の構内配線略図を再掲させていただきます↓前回は今津北線の6~7号線と北東(図の左下)にある連絡線の9号線を観察しました。次は神戸本線の観察です。駅構造は基本は島式ホーム2面4線で南から1~4号。更に外側にそれぞれ降車専用ホームがあり、合わせて4面4線となります。ホーム有効長は全て10両対応。では北から。3,4号ホーム大阪梅田方からの様...
地域タグ:西宮市
西日本完乗への道-阪急京阪編(29) 阪急神戸本線・今津線 西宮北口駅 ~阪急の変則構造駅その2。分断された今津線と神戸本線との連絡線~
宝塚駅から阪急今津線に乗車しました。列車は武庫川を渡って南下を開始。地図を見ると・・・阪神競馬場のそばを通っていくんですね。進むにつれて乗客がどんどんと増えていき、車内は蒸し暑くなっていき・・・14分ほどで終点の西宮北口駅に到着です。7号線の到着。 西宮北口駅は兵庫県西宮市高松町にある阪急電鉄の駅。車両基地も隣接する阪急の中枢駅のひとつです。西宮北口という珍しい駅名・・・元々は西宮から外れた北の農村地帯に...
地域タグ:西宮市
西日本完乗への道-阪急京阪編(28) 阪急宝塚本線・今津線 宝塚駅 ~バラはバラは気高く咲いて・・・~
妙見の森ケーブルに立ち寄った後は川西能勢口駅から宝塚本線の急行宝塚行きに乗車しました。この時間帯の普通列車は全て次の雲雀丘花屋敷止まり。その普通と交互にやってくる急行が実質の
地域タグ:宝塚市
西日本完乗への道-阪急京阪編(27) 妙見の森ケーブル ケーブル山上駅 ~能勢妙見山にはまたいつの日にか・・・~
黒川駅から妙見の森ケーブルでケーブル山上駅まで登ってきました。ケーブル山上駅は兵庫県川西市奥滝谷にあった能勢電鉄鋼索線(妙見の森ケーブル)の山側の駅。降車してまず感じたのはちょっと肌寒いです。標高は460mになるそうです。駅は1925(大正14)年8月に妙見鋼索鉄道下部線の中間駅として開業。前回お話しましたが、上部線の中間駅との中継地点にありました。戦時中に一度廃止された後、1960(昭和35)年4月に能勢電気軌道鋼索線...
地域タグ:川西市
西日本完乗への道-阪急京阪編(26) 妙見の森ケーブル 黒川駅 ~妙見の森ケーブルで妙見山へ(?)~
妙見口駅から花折街道をテクテク歩き、峠を越えた先の脇道に入ると・・・道の突き当りにケーブルカーの麓側の駅が見えました。「妙見の森ケーブル」の黒川駅に到着です。妙見の森ケーブルは1925(大正14)年8月に開業した古くからのケーブル路線。当時は妙見鋼索鉄道の下部線(滝谷~中間)と上部線(中間~妙見山)という2つのケーブル路線があり、中間駅で乗り継いでいたそうです。しかし、戦時中に不要不急線として撤去され、1960(昭和35)...
地域タグ:川西市
西日本完乗への道-阪急京阪編(25) 能勢電鉄妙見線 妙見口駅 ~妙見山、能勢妙見堂への玄関口。ケーブルカーの駅へ~
山下駅から能勢電鉄妙見線の妙見口行きに乗車しました。列車は右急カーブしてトンネルを抜けると単線になってすぐに笹部駅に停車。そこからは山線の様相ですが、地図を見ると光風台、新光風台、ときわ台などニュータウン団地群を掠めていきます。これらの団地群は大阪府にあるので、どこかで県境を越えたことになりますね。列車交換は光風台駅で1回だけ行われたので、山下~妙見口間を2編成で回しているようです。ちなみに関東では...
地域タグ:豊能町
西日本完乗への道-阪急京阪編(24) 能勢電鉄妙見線・日生線 山下駅 ~妙見口方面と日生中央方面の分岐点~
日生中央駅から乗車した川西能勢口行きは、ひと駅進んで山下駅に到着しました。2号線の到着。ここで下車します。能勢電の駅名標はイラスト入りできれいですね。 山下駅は兵庫県川西市見野にある能勢電鉄の駅。乗り入れ路線は妙見線と日生線の2路線で、妙見口方面と日生中央方面との分岐点となっています。航空写真を見ると・・・妙見線は広大なエリアに整然と住宅が並ぶ「大和団地」の西側から北側を回り込むようにカーブしており...
地域タグ:川西市
西日本完乗への道-阪急京阪編(23) 能勢電鉄日生線 日生中央駅 ~「阪急日生ニュータウン」の玄関口。ニッセイのおばちゃん今日もまた・・・~
川西能勢口駅から能勢電鉄妙見線に乗車しました。列車はまず府県境になっている猪名川に沿って兵庫県側を北上。多田駅辺りから川と別れるも更に北上。平野駅では運転士さんの交代が行われました。手前には車両基地もありましたし、能勢電本社もある中枢駅のようですね。その後は緑が多く、カーブも多い印象。山下駅からは妙見線と別れて日生線に入ります。日生線は1978(昭和53)年12月に開業したという新しめの路線で、中間駅のない...
地域タグ:猪名川町
西日本完乗への道-阪急京阪編(22) 阪急宝塚本線・能勢電鉄妙見線 川西能勢口駅 ~能勢電鉄の分岐駅。乗り換えます~
箕面駅で箕面線を折返し、石橋阪大前駅で阪急宝塚本線に乗り換えました。列車は次の池田駅の先で猪名川を渡って川西市に入るとすぐに川西能勢口駅に到着しました。1号線の到着。ここで乗換えます。 川西能勢口駅は兵庫県川西市栄町にある阪急電鉄と能勢電鉄の共同使用駅。管轄は阪急だそうです。乗り入れ路線は阪急宝塚本線と能勢電鉄妙見線の2路線。このうち妙見線は当駅を起点としています。ただし、当駅発の列車はほぼすべ...
地域タグ:川西市
西日本完乗への道-阪急京阪編(21) 阪急箕面線 箕面駅 ~滝の麓の"つくし"路線~
石橋阪大前駅から阪急箕面線に乗車しました。箕面線は1910(明治43)年3月に開業したという宝塚本線と共に阪急で最も古い路線です。箕面川沿いをつかず離れず伸びています。中間駅は2つだけの短い路線・・・6分ほどで終点の箕面駅に到着です。1号線着。 箕面駅は大阪府箕面市箕面にある阪急電鉄箕面線の終着駅。箕面線開通と共に開業した阪急で最も古い駅のひとつです。読みは「みのお」。ずっと「みのも」だと思ってました・・・。地味に...
地域タグ:箕面市
西日本完乗への道-阪急京阪編(20) 阪急宝塚本線・箕面線 石橋阪大前駅 ~阪急の変則構造駅その1。箕面線が分岐するY+T字駅~
大阪梅田駅から阪急宝塚本線の宝塚行きに乗車しました。列車は京都河原町行きと同時発車。中津駅はこちらは停車しますが、河原町行きは通過。淀川を渡って十三駅へ。ここから3路線が神戸・宝塚・京都方面に分かれていきます。しばらく走って列車は石橋阪大前駅に到着しました。1号線の到着。ここで乗換えです。 石橋阪大前駅は大阪府池田市石橋にある阪急電鉄の駅。乗り入れ路線は宝塚本線と箕面線の2路線。箕面線は当駅が起点...
地域タグ:池田市
西日本完乗への道-阪急京阪編(19) 阪急電鉄 大阪梅田駅 ~夜の梅田を彷徨います~
阪急の大阪梅田駅までやってきました。予約していた宿まで向かう前に駅周辺を散歩しようと思います。というか彷徨うといったほうが正しい表現か・・・。今回の記事は、どこを歩いたのか自己整理させていただきます^^;Yahoo地図に番号をプロット。赤枠の阪急大阪梅田駅からスタート。ゴールは⑧です。まずホーム階の下の階にある2階改札口から出場したと思います・・・外に出ると「阪急三番街」。手前は多分北梅田通。地図上①の位置だと思い...
地域タグ:北区
西日本完乗への道-阪急京阪編(18) 阪急神戸本線・宝塚本線 大阪梅田駅 ~阪急のキタの玄関口。日本最大のターミナル型駅~
十三駅から京都本線の大阪梅田行きに乗車しました。列車は三複線の一番東の線路を南下します。三複線は日本の私鉄では唯一だそうです。この区間の線路名称としての内訳は、西から神戸本線の複線、宝塚本線の系統別複々線の計6本。このうち宝塚本線の東側の複線は
地域タグ:北区
西日本完乗への道-阪急京阪編(17) 阪急神戸本線・宝塚本線・京都本線 十三駅 ~3つの本線格が集結する駅~
天神橋筋六丁目駅から阪急千里線に乗車しました。列車は地下駅をでるとすぐに地上に顔を出して淀川を渡ります。淡路駅の手前では赤信号で停車。やはり平面クロスがネックになっているのか・・・。信号が黄色に変わって動き出すと3号線に入線しました。これにて千里線の踏破完了です🚋 淡路駅についてはコチラ→→前回訪問時の淡路駅それでは京都本線の残りの踏破に取り掛かります。5号線から大阪梅田行気に乗車します。乗車車両は83...
地域タグ:淀川区
西日本完乗への道-阪急京阪編(16) 大阪メトロ御堂筋線 梅田駅、そして谷町線 (東梅田駅→天神橋筋六丁目駅) ~再び千里線へ~
江坂駅から大阪メトロ御堂筋線に乗車しました。大阪メトロは全線ほぼ未乗車ですが、御堂筋線だけは駅巡りでも何度か乗車しています。新大阪、梅田(大阪)、淀屋橋、難波、天王寺・阿部野橋という各社の主要駅を経由しているとっても便利な路線です。列車は北急に引き続き新御堂筋に沿って南に進みます。まず神崎川を渡って大阪市に入ると新大阪駅に停車。新大阪駅については・・・→→御堂筋線の新大阪駅更には淀川を渡り、梅田貨物線と交...
地域タグ:北区
西日本完乗への道-阪急京阪編(15) 北大阪急行電鉄南北線・大阪メトロ御堂筋線線 江坂駅 ~北急と大阪メトロの接続点。実質は中間駅~
千里中央駅から北大阪急行電鉄南北線に乗車しました。南北線は江坂~千里中央間の中間駅は2つだけの北急唯一の短い路線です。列車は駅をでるとすぐに地上に顔を出し、そこからは新御堂筋の上下車線の間を南に進みます。乗車して10分弱で江坂駅に到着しました。1番線の到着。北大阪急行の踏破完了~🚋 一旦下車しましょう。 江坂駅は大阪府吹田市豊津町にある大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と北大阪急行電鉄の共同使用駅。地図...
地域タグ:吹田市
西日本完乗への道-阪急京阪編(14) 北大阪急行電鉄南北線・大阪モノレール本線 千里中央駅 ~独特な雰囲気を持つ千里ニュータウンの中心駅。間もなく延伸開業!~
大阪空港駅から大阪モノレールの門真市行きに乗車しました。次の蛍池駅の先で中国道+大阪中央環状線に並走しながら西に進み、千里中央駅に到着です。1番線の到着。乗換えのため下車します。 千里中央駅は大阪府豊中市新千里東町にある北大阪急行電鉄と大阪モノレールの駅。千里ニュータウンの中心地となる駅で、略して「せんちゅう」だそうです。地図を見ると南北に延びる国道423号「新御堂筋」と東西に伸びる中国道+大阪中央環...
地域タグ:豊中市
西日本完乗への道-阪急京阪編(13) 大阪モノレール本線 大阪空港駅 ~伊丹空港のアクセス駅~
彩都西駅で彩都線を折返し、万博記念公園駅で本線の大阪空港行きに乗車しました。列車は西に進み、まずは北急接続の千里中央駅に停車。ここでほとんどの乗客が入れ替わりました。更に西に進むと、阪急宝塚本線接続の蛍池駅に停車。乗客の変動はあまりなかったかな。そしてその次が終点の大阪空港駅。2番線の到着です。これにて大阪モノレールの踏破完了~🚋 大阪空港駅は大阪府豊中市蛍池西町にある大阪モノレール本線の起点と...
地域タグ:豊中市
西日本完乗への道-阪急京阪編(12) 大阪モノレール彩都線 彩都西駅 ~国際文化公園都市の終着駅。延伸は叶わず~
万博記念公園駅から大阪モノレール彩都線に乗車しました。駅を出ると左に分岐する彩都線下り線に入線します。列車は万博記念公園の東側を回り込んでから北に進路をとるようになります。基本的に高いところを走るので見晴らしがよく、緑の丘に整然と並ぶ街並みがきれいで、風光明媚な印象を持ちました。乗車してから10分ちょっとで終点の彩都西駅に到着です。1番線着。 彩都西駅は大阪府茨木市彩都あさぎにある国際文化公園都...
地域タグ:茨木市
西日本完乗への道-阪急京阪編(11) 大阪モノレール本線・彩都線 万博記念公園駅 ~こんにちは。こんにちは。世界の国からこんにちは笑~
門真市駅から大阪モノレールを折り返しました。大阪モノレール本線を戻って20分弱、列車は万博記念公園駅に到着です。4番線の到着~。駅名標にもありますが、ここで彩都線に乗り換えです。 万博記念公園駅は大阪府吹田市千里万博公園にある大阪モノレールの駅。本線と彩都線の2路線が乗り入れており、彩都線は当駅を起点としています。「万博記念公園駅」は同名の駅が茨城のつくばエクスプレスにもあります。そちらは1985年に開...
地域タグ:吹田市
西日本完乗への道-阪急京阪編(10) 大阪モノレール本線・京阪本線 門真市駅 ~松下のお膝元の駅で折り返し~
山田駅から大阪モノレールの門真市行きに乗車しました。大阪モノレールには、大阪モノレール線(本線)と国際文化公園都市モノレール線(彩都線)の2路線あります。今回は山田→門真市→万博記念公園→彩都西→大阪空港→千里中央・・・と巡っていこうと思います。列車は次の万博記念公園駅に停車して彩都西行きと接続。乗客の多くが下車して行きましたが、乗り換えではなく公園に行く方々がほとんどだったと思います。東に進んでいた列車は、...
地域タグ:門真市
西日本完乗への道-阪急京阪編(9) 阪急千里線・大阪モノレール本線 山田駅 ~モノレールの接続駅に「お~じゃまじゃまじゃま~」~
北千里駅で阪急千里線を折り返し、ひと駅だけ戻って山田駅に到着しました。2号線の到着。乗り換えのため下車します。 山田駅は大阪府吹田市山田西にある阪急電鉄と大阪モノレールの駅。ニュータウンの駅のひとつで、阪急千里線と大阪モノレール本線との接続駅となっています。ちなみに「山田」といえば・・・(後述笑)阪急としては万博記念公園の最寄り駅。ここからもうちょっと北に万国博西口駅という開催期間だけの臨時駅が設置さ...
地域タグ:吹田市
西日本完乗への道-阪急京阪編(8) 阪急千里線 北千里駅 ~日本初の大規模ニュータウン。北の玄関口~
淡路駅から阪急千里線の北千里行きに乗車しました。列車は北上。若者で混雑していた車内は関大前駅で落ち着きます。乗車して18分ほどで終点の北千里駅に到着しました。1号線の到着。 北千里駅は大阪府吹田市古江台にある阪急千里線の終着駅。但し、当駅から出発する列車が下りとなります。千里ニュータウンの北の玄関口。「千里ニュータウン」とは、1963(昭和38)年から大阪府豊中市・吹田市に跨る千里丘陵を開発し造成された日本...
地域タグ:吹田市
西日本完乗への道-阪急京阪編(7) 阪急京都本線・阪急千里線 淡路駅 ~交通量の激しい平面クロスはいつ解消される?~
大山崎駅から京都本線の準急大阪梅田行きに乗車しました。列車はしばらく東海道本線と並走する高架上を走行。その区間が終わると高槻市駅に到着です。ここでは当駅始発の普通天下茶屋行きと接続。こちらはここから準急運転を開始します。茨木市駅では特急と緩急接続。正雀駅付近では右車窓の車庫を見て・・・列車は淡路駅に到着しました。5号線の到着。乗換えのため下車します。 淡路駅は大阪府大阪市東淀川区東淡路にある阪急電...
地域タグ:東淀川区
2024年、あけましておめでとうございます。時の流れは早いもので、ブログを開設して今年で10年目となりました。それは駅巡りを始めてからの歳月ともなります。最初は日本全国の鉄道路線の踏破など考えてもいなかったのですが、知らぬ間に目標になってましたね~。これも
西日本完乗への道-阪急京阪編(6) 阪急京都本線 大山崎駅と東海道本線 山崎駅 ~天王山と桂川に挟まれた京阪府境の駅~
京都河原町駅から阪急京都本線の準急に乗車しました。列車は再び桂川を渡ると、桂駅で特急としょっぱなの緩急接続。ここから南下を始めます。各駅に停車していき、東海道本線を斜めに潜って初めて南側に出ると、高架に上がり、今度は左手に東海道新幹線の高架が近づいてきたところで大山崎駅に到着しました。2号線の到着。ここで途中下車することにしました。新幹線の通過する轟音が響きます。 大山崎駅は京都府乙訓郡大山崎...
地域タグ:大山崎町
西日本完乗への道-阪急京阪編(5) 阪急京都本線 京都河原町駅 ~京都最大の繁華街。「四条河原町」の思い出といえば・・・~
嵐山駅で嵐山線を折返し、桂駅で京都本線の京都河原町行きに乗車しました。出発してすぐに桂川を渡ります。この川を渡ると碁盤の目に入っていく感じですかね。右京です。列車は地下に潜って西院駅に停車。ここで多くの方が下車していきました。その後は四条通直下を東へ。大宮、烏丸と地下駅に停車していき・・・終点の京都河原町駅に到着しました。3号線の到着。8連はホーム長ギリギリに停車・・・。 京都河原町駅は京都府京都市下...
地域タグ:下京区
西日本完乗への道-阪急京阪編(4) 阪急嵐山線 嵐山駅 ~嵐山観光の大阪方面からの玄関口。渡月橋までお散歩~
桂駅から阪急嵐山線に乗車しました。嵐山線は中間駅が2つだけの全線単線の盲腸線。桂川の西側を北上します。個人的な印象ですが・・・阪急にはショートな盲腸線が多い気がします。8分ほどで終点の嵐山駅に到着しました。1号線の到着。 嵐山駅は京都府京都市西京区嵐山東一川町にある阪急電鉄嵐山線の終着駅。地図的には北から東に桂川が流れ、西には(山としての)嵐山、という山と川に阻まれたどん詰まりにあります。嵐山観光の玄...
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西日本完乗への道-阪急京阪編(3) 阪急京都本線・阪急嵐山線 桂駅 ~京都河原町と嵐山への分岐点。C号線って何?~
東向日駅から阪急京都本線に乗車して北にふた駅、列車は桂駅に到着です。3号線の到着。駅名標の横には南海と同じようなのりかえ案内がくっついてますね。 桂駅は京都府京都市西京区川島北裏町にある阪急電鉄の駅。全列車が停車し、車庫も併設された主要駅です。乗り入れ路線は京都本線と嵐山線の2路線。うち嵐山線は当駅を起点としています。梅田方から見ると、桂川を渡って北東側に出る京都本線と、桂川の西岸を北西側に向か...
地域タグ:西京区
西日本完乗への道-阪急京阪編(2) 阪急京都本線 東向日駅 ~阪急の踏破開始します~
向日町駅から歩いて最寄りの阪急駅に向かいます。駅前から南西方面に伸びる道路を真っすぐ進むと踏切に差し掛かりました。その北側にありました。東向日駅に到着です。東向日駅は京都府向日市寺戸町小佃にある阪急電鉄京都本線の駅。駅の開業は1928(昭和3)年11月のことで、新京阪鉄道の東向日町駅として開業したそうです。JRの向日町駅の西にありますが「東」です。但し市役所から見ると一応東にあります。更にはお隣の西向日駅は南...
地域タグ:向日市
西日本完乗への道-阪急京阪編(1) 東海道本線 向日町駅 ~阪急に一番近そうな駅から駅巡りスタート~
今回からは今年の秋に出かけた関西私鉄の駅巡りについてです。関西私鉄は知識の無さもあって後回しにしがちなのですが、妙見山のケーブルカーが廃止されるという噂を聞いて、前々から概要だけはあった計画を手直しして前倒しで実行することになりました。主なターゲットは阪急・能勢電・京阪など。梅田を拠点にして京都~北大阪~六甲・摩耶の私鉄を巡ります。駅巡りは京都から阪急で始める予定~。往路の乗車券は京都駅まで購入する...
地域タグ:向日市
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千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
水窪駅で上り特急と交換した天竜峡行きは、天竜川沿いに復帰して秘境駅の連なる山深くを北上します。今回下車する予定の駅は金野駅と千代駅。それ以外で気になる駅としては唐笠駅でしょうか。天竜ライン下り終点の港があるそうですね。列車はまず金野駅に停車。ここは
天竜峡行きは中部天竜駅で20分停車を終えて出発しました。次の佐久間駅から大嵐駅の区間は、佐久間ダム建設によって1955(昭和30)年11月に付け替えられた区間となります。旧線は天竜川の東岸に沿っていたそうですが、途中の駅と共にほとんどがダム湖に水没しました。新線は天竜川から一旦離れて、東側の水窪川沿いを進みます。地図を見るとわかりやすいです↓佐久間駅をでるとまず「峰トンネル」という長大トンネルで北東方面に抜けま...
三河東郷駅でしばらく停車した天竜峡行きは本長篠駅を過ぎた辺りから山間部に突入します。その後は右車窓に宇連川を見ながら進みます。三河川合駅に停車。対向列車待ちでのひと時。桜がチラホラ。三河川合駅はかつての鳳来寺鉄道の終着駅で、その当時は観光や物流の中継点として賑わっていたそうです。今は小さな駅舎の無人駅・・・過去の賑わいが信じられませんが、複数の側線をもつ構内などがかつての面影を残しています。飯田線は...
新城駅で交換を終えた飯田線の天竜峡行き。そこから3駅進んで三河東郷駅でも列車交換がありました。2番線の到着。8分間の停車です。 三河東郷駅は愛知県新城市川路字夜燈にある飯田線の無人駅。旧南設楽郡東郷村の所在だったそうです。当駅は織田徳川連合軍と武田勝頼が戦った「長篠の戦い」の決戦地「設楽原」の南側に位置しています。一つ手前の駅は茶臼山駅。「茶臼山」といえば信長が陣を敷いた山ですね~。駅からはちょっと遠...
先週末は18きっぷの残り分を利用して飯田線などに乗車してきました。実は前回の只見線駅巡りの翌週末に近鉄の乗りつぶしにも出かけてきたのですが、ちょっと長くなりそうだったので、飯田線駅巡りの方を先にご紹介しようと思います。今回の目的は飯田線内でまだ下車したことのなかったの秘境駅のリベンジと、高遠線に乗車して高遠城址公園のお花見をすることです。まず飯田線起点の豊橋に向かいますが、今回は新幹線を利用しちゃい...
今回はひたすら帰るだけの記録です^^;只見線を完乗して終点の会津若松駅に到着しました。徐行運転や対向列車待ちなどの影響で約1時間の遅れでの到着です。 左が5番線に到着した只見線。天候はこの日一番の吹雪・・・。次に乗車する予定の磐越西線が出ているか心配してましたが、お隣り4番線で郡山行きが出発を待ってくれてました。4番線の列車は15:30発の快速郡山行き。計画ではひとつ前の各停に乗車する予定でしたが・・・。乗車車...
会津中川駅から会津若松行きに乗車しました。乗客は数名ほど・・・ここからは各駅毎に撮影していきます。列車は只見川に沿って下っていきます。上田ダムを過ぎると第四只見川橋梁で川の北岸に出て会津水沼駅に停車。そのまま沼沢カルデラの北側を回り込んで、例の早戸駅に停車。お世話になった待合室^^;(右画像↓) 山間を進み第三只見川橋梁で南岸に出ると宮下ダムが見えてきます。水量豊富です。ダムの横を抜けると会津宮下駅に...
缶詰め状態になりかけた早戸駅を90分遅れで何とか無事に脱出しました。2駅戻って終点一つ手前の会津中川駅に到着。ここで予定通り下車することにしました。 会津中川駅は福島県大沼郡金山町大字中川字坂下にある只見線の無人駅。地図的には・・・沼沢カルデラの北西側の外郭と西を流れる只見川の間に位置しています。駅構造は単式ホーム1面1線なのですが、駅舎は何故かホームとは反対の西側にあり、小出方の構内踏切で連絡してい...
会津川口駅で長時間停車を終えて会津若松行きの出発です。さて、只見線内ではひと駅下車しようと思います。
週末は18きっぷを利用してお花見に出かけてきました。高遠城址公園の桜。満開にはもうちょいといったところでした。猿橋公園の桜は満開でした。三奇橋のひとつ「猿橋」。一番上の橋です・・・にほんブログ村鉄道旅行ランキング...
只見駅から11年ぶりに復旧した区間を通って会津川口駅にやってきました。吹雪は収まりチラ雪状態。39分間の停車時間でゆっくり駅観察です。 会津川口駅は福島県大沼郡金山町大字川口字森ノ上にある只見線の駅。金山町役場の最寄り駅です。運行上の拠点駅のひとつで、全線通し運転が3往復に、当駅で会津若松方面に折り返す列車が3本。夜間滞泊は2本あるそうです。いわば会津側の半終着駅的な存在となっています。駅構造は島式...
会津若松行きの只見線列車は只見駅を出発しました。ここから会津川口駅までは、2011(平成23)年7月の新潟福島豪雨の影響で不通となり、約11年後の2022(令和4)年10月に運転再開された区間になります。個人的には代行バスでしか乗車したことしかありません。初乗車♪車窓風景と地図を見比べながら進みます。只見駅を出ると、列車は会津盆地に出るまで只見川に沿って下るようになります。まず叶津川が只見川に注ぐ地点で叶津川橋梁を渡...
小出駅から乗車した只見線列車は大白川駅を出発しました。次の只見駅までは営業キロにして20.8kmという長~い駅間区間。山奥の無人地帯を走ります。大白川からは国道252号と共に破間川の支流である末沢川に沿って登っていきます。川沿いというより、川と共に進むという表現がよいかもしれません。川を何度も渡りながら深い渓谷を進みます。川と絡む区間を終えると今度は長大トンネルに突入します。県境にある「六十里越トンネル」で...
小出駅から只見線の会津若松行きに乗車しました。いよいよメインイベントの只見線です。しばらくお世話になるキハE120-2の車内。列車は駅を出るとすぐに魚野川を渡り、日が明けようとする雪の田園風景を進みます。しばらくは1面1線だけの無人駅が続きます。左上から、小さな待合室だけの薮神駅、魚沼田中駅、上条駅。立派な合築駅舎のある入広瀬駅。入広瀬駅の先、特にかつて存在した柿ノ木駅より先の車窓は山間区間の様相となり、...
昨夜の播磨坂の様子です。満開はもうちょい? ただ、明日明後日は雨とのこと・・・土曜までもつかな?ちなみに播磨坂は環状3号線の一部になります。一番地味な環状線ですね。うちではそれぞれの環状道路は以下のように呼ばれています。環状1号線=内堀通り、環状2号線=外堀通り、環状3号線=播磨坂、環状4号線=不忍通り、環状5号線=明治通り、環状6号線=山手通り、環状7号線=環七通り、環状8号線=環八通りにほんブログ村鉄道旅行ランキ...
越後川口駅から上越線上り列車に乗車しました。列車は闇の上越線を3駅進んで小出駅に到着です。3番線の到着。ここに宿をとってますので下車します。天候は雨・・・。 小出駅は新潟県魚沼市四日町にあるJR東日本の駅。2004(平成16)年11月に合併により誕生した魚沼市の代表駅で、かつての北魚沼郡小出町の中心駅。駅は魚野川の西岸にありますが、小出の中心市街地は対岸の東側にあります。ちなみに規模や東西の違いはありますが、...
飯山線を完走して終点の越後川口駅までやってきました。1番線の到着。ここで乗換えです。日は既に沈みました。 越後川口駅は新潟県長岡市東川口にあるJR東日本の駅。ここが長岡市だとは思ってませんでした・・・飛び地なんですね。元々は北魚沼郡川口町の駅。地図的には・・・飯山線が沿ってきた信濃川に、清水トンネル以来上越線が沿ってきた魚野川が合流する地点にあります。川口の街はほぼ魚野川に隔たれた北東側の「東川口」と南...
姨捨駅から篠ノ井線と信越本線を経由して長野駅にやってきました。すぐに4番線に入線してきた飯山線に対面のりかえです。ここからは気動車!乗車車両はキハ110系の2連前方キハ110-227。秋田から転属してきた元300番台の改造車のグループだそうです。予想通りの乗車率でほぼ満席となりました。2連のうち終点の越後川口駅まで行くのは前方車両だけとなります。列車は豊野駅から飯山線に入り、まず飯山駅で列車交換が行われました。後...
聖高原駅から篠ノ井線・信越本線経由の長野行きに乗車しました。列車はしばらく走ると、羽尾信号場の跡を通過します。2009(平成21)年3月に廃止されたそうですが、シーサスを斜めに配置したスイッチバック構造だったそうです。駅でいえば土讃本線の新改駅によく似た構造だったようです。これについてはまた後ほど。そして次に停車する駅もスイッチバック構造でよく知られている姨捨駅です。姨捨駅は長野県千曲市大字八幡にある篠ノ井...
リニモに乗車して八草駅までやってきました。奥の高架上がリニモ、右手が愛知環状鉄道の駅。これから愛知環状鉄道線に乗車します。愛知環状鉄道の駅構造は相対式ホーム2面2線で東から1~2番。駅舎は橋上にあります。愛環線の駅は新豊田から高蔵寺までが延伸した1988(昭和63)年1月の開業。当時は1面1線の小さな無人駅だったそうですが、「愛・地球博」の開催に合わせて2004(平成16)年10月に万博八草駅に一時改称され、11月には1面1線の...
名古屋市営地下鉄東山線で藤が丘駅までやってきました。次は
今回はほぼ行動記録です・・・。あおなみ線の荒子駅から歩いて地下鉄の駅に向かいます。「八熊通」という大通りを西に真っすぐ進めば高畑駅に到着です。高畑駅は愛知県名古屋市中川区高畑にある名古屋市交通局の駅。読みは「たかばた」。地下鉄東山線の始点となる駅で、中川区役所の最寄り駅になるそうです。1982(昭和57)年9月に東山線の中村公園駅からの延伸により開業。地下鉄としては比較的古い部類の駅になるのかな?駅構造は地下2階...
知多半田駅から名鉄で名鉄名古屋駅まで戻ってきました。次は名古屋駅に移動して未乗だった
JR武豊線の半田駅から歩いて名鉄の知多半田駅に向かいます。JR駅の出入口は東向きですが、名鉄の駅は西側にあるので武豊線をくぐることになります。この狭~い道が駅から東西を連絡する最短経路になりますが、これ以外に南北にある踏切は駅から結構遠い位置にあるため、現在進められている武豊線高架化の効果は大きいと感じました。線路をくぐってそのまま真っすぐ歩いていくと、ほどなく駅に突き当たりました。名鉄の知多半田駅に...
武豊駅から武豊線の大府行きに乗車しました。列車はまず衣浦臨海鉄道半田線の分岐する東成岩駅に停車。駅自体は寂しい無人駅です。更にひと駅進んで半田駅に到着です。3番線の到着。ここで下車します。 半田駅は愛知県半田市御幸町にある武豊線の単独駅で半田市の代表駅。西側徒歩圏内に名鉄の知多半田駅がありますが、市役所は東側にあるのでこの駅が最寄り駅。駅の開業は武豊~熱田間が開通した1886(明治19)年3月のことで、...
知多武豊駅から歩いてJR武豊線の武豊駅に向かいます。武豊駅は東口から北東方面に600mほどの距離にありますが、その前にある鉄道遺構を尋ねたいと思います。その場所は西口から南東方面に15分ほど歩いたところにありました。「転車台ポケットパーク」という小さな公園。ここにはかつて武豊港駅があったそうです。武豊港駅は愛知県知多郡武豊町大字里中にあった武豊線貨物支線の終着点の貨物駅。元々は1886(明治19)年3月に開業したと...
内海駅から金山行きの普通列車に乗車しました。列車は知多新線を進みます。比較的新しい路線だというのがわかる造りで、町のある海岸を避けて山側のトンネルや高架を進んでいきます。上野間駅を出ると山間の何もないところで2分間の運転停車。その間に交換が行われました。別曽池信号場という信号場のようですね。富貴~上野間は知多半島の東西海岸間を横断するような区間で、駅間距離も長いため信号場が必要になるんでしょうね。...
河和駅から南知多町営の「海っ子バス」に乗車しました。バスは知多半島を横断して16分ほどで内海駅バス停に到着。下車します。後払い300円也。ちなみにバスはこの先も西海岸をず~っと南下して半島の先にある師崎港まで行きます。師崎港からは日間賀島、篠島、伊良湖への高速船が出ていますが、かつては鳥羽行きのフェリーも出ていたはずで、それに乗船したことがありました→→(伊勢湾フェリー→鳥羽→和歌山港→南海フェリー→小松島港)...
富貴駅から名鉄河和線の河和行きに乗車しました。富貴から先はふた駅のみ。まず河和口駅に停車すると、そこから先は単線となって・・・終点の河和駅に到着しました~。2番線のとうちゃこ。 河和駅は愛知県知多郡美浜町河和にある名古屋鉄道河和線の終着駅で美浜町の代表的な駅。知多半島に4つある名鉄の終着駅のうち唯一の三河湾側の駅。数分歩くと港があって、篠島や日間賀島方面の高速船が出ているそうです。後ほど訪問した伊...
中部国際空港駅から名鉄空港線と常滑線を走って太田川駅に戻ってきました。太田川駅について→→~分岐点にある非対称3層構造の駅~3番線に到着。ここで河和線に乗り換えです。1番線の内海行き4連、先頭
常滑駅から中部国際空港行きに乗車しました。常滑から先は2004(平成16)年10月に開業した名鉄空港線となります。唯一の中間駅のりんくう常滑駅を出ると、列車は人工島への橋を渡ります。「セントレア大橋」だと思いますが、その名は道路橋のほうで、鉄道橋の名は「中部国際空港連絡鉄道橋」というそうです。橋を渡りきると中部国際空港駅に到着です。2番線の到着。副駅名は「セントレア」。 中部国際空港駅は愛知県常滑市セントレア...
太田川駅から常滑線の普通列車に乗車しました。高架上を走っていた列車は、次の尾張横須賀駅の先で地上に降ります。知多半島の西岸近くをのんびり南下。しばらく走って西ノ口駅に到着しました。ここでは通過待ちで3分ほど停車時間がありました。西ノ口駅は愛知県常滑市住吉町の無人駅。常滑市に入ってました。駅構造は島式ホーム2面4線で東から1~4番。列車は右端の1番線で退避中。4番線にもいますね。パターンダイヤ時間帯は必ず...
聚楽園駅で優等列車の退避が行われ、更に2駅進んで太田川駅に到着です。1番線の到着。乗換えのため下車します。 太田川駅は愛知県東海市大田町後田にある名古屋鉄道の駅。常滑線から河和線が分岐する駅です。東海市役所最寄り駅という点では東海市の代表駅。所在地の町の名は「大田町」、そばを流れる川の名は「大田川」。駅名も1912(明治45)年2月の開業時は「大田川駅」と呼ばれていたそうですが、昭和になってなぜか「太田川駅」に...
東名古屋港駅から名鉄築港線を戻って大江駅へ。大江駅から常滑線の南下を再開します。2番線から普通の知多半田行きに乗車します。車両は6800系の2連で6818+6918。急行との緩急接続、特急通過待ちを経て出発となりました。この車両にはクロスシートがありました。列車は4駅進んで聚楽園駅に到着です。1番線の到着。ここでは追い抜き待ちで5分ほど停車時間がありました。 聚楽園駅は愛知県東海市荒尾町リノ割にある名鉄常滑線の...
大江駅から名鉄築港線に乗車しました。列車は駅を出ると右カーブしてそのまま西に進み、すぐに終点の東名古屋港駅に到着です。 東名古屋港駅は愛知県名古屋市港区大江町にある名古屋鉄道築港線の終着駅。位置的には名古屋港最奥の東岸近くにあり、臨海工業地帯のど真ん中。民家は見られません。イメージでいうと、鶴見線大川支線の大川駅や水島臨海鉄道の三菱自工前駅に近いと思います。といった立地のため、朝夕にしか列車が...
名鉄名古屋駅から内海行きの普通列車に乗車しました。列車は神宮前駅から常滑線に入り、そのまま南下して3つ目の大江駅に到着です。2番線の到着。乗換えのため下車します。 大江駅は愛知県名古屋市南区加福本通にある名古屋鉄道の駅。位置的には名古屋港の最奥の東側にあります。新車搬入の入口となる駅とのことで、これについては次回の記事に書きたいと思います。乗り入れ路線は常滑線と築港線の2路線。築港線は当駅が起点...
神宮前駅から急行名鉄一宮行きに乗車しました。名鉄名古屋本線は東海道本線と並走しながら進み、右手に中央本線が寄り添ってくると金山駅に到着。この駅はJRの真ん中に名鉄の駅があるという面白い構造です。その後は3路線が並走。山王駅手前で中央本線を跨いで一番東を並走するようになり、地下に潜ると名鉄名古屋駅に到着しました。2番線の到着。ここで下車します。 名鉄名古屋駅は愛知県名古屋市中村区名駅にある名古屋鉄道...
熱田神宮西駅から熱田神宮に寄り道しながら神宮前駅にやってきました。神宮前駅は愛知県名古屋市熱田区三本松町にある名古屋鉄道の駅。運転指令所や乗務区も併設されている名鉄の主要駅のひとつです。位置的には「熱田神宮」の東側あって東門が一番近いです。乗り入れ路線は名古屋本線と常滑線の2路線。常滑線は当駅が起点となりますが、全列車が名古屋本線の金山方面にに乗り入れています。普通列車に限っては実質は隣の金山駅が起...
赤池駅から地下鉄鶴舞線に乗車して名鉄から少し離れます。5つ進んで八事駅に停車。2番線の到着。ここで下車します。 八事駅は愛知県名古屋市昭和区広路町北石坂にある名古屋市交通局の駅。「やごと」と読みます。鶴舞線と名城線がバッテンの形で交差する駅で、今回は名城線に乗り換えるために下車しました。 鶴舞線の駅構造は地下3階相当の島式ホーム1面2線で北から1~2番。1977(昭和52)年3月に鶴舞線が開業した当時は終着...