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2023/08/26

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  • 【車両図鑑】蒸気機関車

    MENU 記事 ロット破損により廃車となったC57 小型タンク式のみの保有となった蒸気機関車 C11とC12の比較 カプラーについて 車両図鑑 C11(KATO 2022年再生産ロット) C12(KATO 2024年再生産ロット) ロット破損により廃車となったC57 KATOのC57-180号機(かなり以前に発売された製品/品番2013)を所有していましが、久々に箱から取り出したところ、ロットの一部が取れて部品もなくなっていました。 旧製品なので、メーカーに修理依頼をしても直してもらえるかどうか。 元々、この機関車は12系ばんえつ物語編成(一番最初のクリームと茶色塗装)と一緒に購入したのですが…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 6000系① 事業者限定

    東武鉄道6000系は、日光線系統の快速・準急用として1964年に登場した車両で、1966年までに44両が製造されました。 車体は8000系をベースとし軽量化に配慮した全鋼製20m級ですが、優等列車で使用されることを考慮して片開き2扉のセミクロスシート車となりました。 日光・鬼怒川線の快速を中心に快速急行などにも用いられ活躍してきましたが、1986年の野岩鉄道乗り入れに向け、全車が6050系への車体更新を受けて6000系が消滅しました。 鉄道コレクションでは、事業者限定品として製品化されました。 ↑ モハ6100形 ↑ クハ6200形 ↑ モハ6100 前面の様子 ↑ モハ6100形 側面の様子…

  • 大月からフジサン特急で河口湖へ

    前回の続きです。 大月駅に12時19分に到着、そこから富士急行線に乗り換え、12時43分発の特急フジサン1号で河口湖に向かいました。 大月での乗り換えで大行列 富士急行線のホームは、JRの下り列車が停車する1番線ホームの西側から伸びていて、乗り換えは列車をおりて、富士急行線ホーム手前の改札を通って行く形になります。 乗り換え客は、自分達を含めて20人〜30人程度でしたが、そのほとんどが外国人の方。 乗り換え口にある自動券売機は、英語や中国語など多数の外国語での表示対応でしたが、操作が離れな利用客が多く、券売機の前には長い行列ができてしまいました。 乗り換えの時間は20分程度ありましたが、長い行…

  • 特急かいじ19号で大月へ(チケットレス特急券)

    新宿から特急かいじで大月まで乗車しました。 (今回は単なる家族旅行で、河口湖での2泊3日観光) 座席指定は1ヶ月前に「えきねっと」で購入。 乗車券は紙のきっぶを事前に券売機で受取りましたが、特急券は「在来線チケットレス座席指定券」としました。(チケットレスなので、このときは50%OFFの割引) 省略化された車内検察 座席指定で特急に乗車するのは久々。 今回利用したのは、新宿11時30分発の特急かいじ19号で、大月(12時28分着)までの1時間程度の乗車。 座席の上部には、各座席に対応したLEDがあり、その座席に指定があると赤、空いているは緑を表示していました。 車掌さんは常務していて車両の通路…

  • JR西日本 キハ52 115 TONIX/2024年再生産ロット

    キハ52-115は1965年に新潟鐵工所で製造、高岡機関区に新製配置となり(実際は糸魚川機関区に配置)され、大糸線や越美北線などで活躍しました。 1990年の越美北線ワンマン運転化の際は各種改造が実施され、同線のキハ120系導入後は2010年の引退まで大糸線で運用されていました。 2004年には旧国鉄一般色に戻され、晩年はそのまま活躍を続け、引退後は津山まなびの鉄道館で静態保存されています。 TOMIXからは、この晩年の旧国鉄一般色に戻された後の仕様で製品化されましたが、2024年3月に再生産されたもの購入しました。 連結器ではキハ30形同様の小型のTNカプラーが搭載されており、他車両の連結時…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅 側溝塗装とウェザリング・設置

    長らく凍結していた作業を再開したレイアウト製作ですが、まずは中途半端な状態となっているゆうづる駅の製作を進めています。 前回は、構内のバラスト散布予定部分に敷設する側溝の切り出しをしましたが、今回はその塗装・ウェザリング・設置を行いました。 上の写真は、今回の作業終了後の様子です。 作業前の様子はこのような感じです。 前回切り出した測溝のパーツは、紛失しないように設置予定場所にマスキングテープで仮止めしていました。 マスキングテープを外して、即溝の塗装します。 側溝は以前と同じように缶スプレー塗装します。 塗装する側溝をダンボールの切れ端に載せて両面テープで固定しました。 このまま塗装します。…

  • 【鉄コレ】 長野電鉄モハ1004

    モハ1000形の鉄道コレクションでは、第14弾でモハ1003が製品化された後、クハ1551+モハ1501の2両にモハ1004を加えた3両セットがオープンパッケージで発売されました。 このうち、モハ1004は基本的にはモハ1003と同様に製造当初は両側とも非貫通の前面でしたが、1958年の貫通扉取り付け工事の際、モハ1001~モハ1003が長野寄りの片方のみに貫通扉が設置されたのに対して、モハ1004は両側に貫通扉が設置され外観上の違いとなりました。 ↑ モハ1004 ↑ パンタグラフ側 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 …

  • 【鉄コレ】 叡山電鉄 デオ603

    叡山電鉄(京福電気鉄道叡山線)デオ600形は、旧形車(デハ500形)の下回りを流用して新製された形式で、1979年から1980年にかけて6両が増備されました。 車体長は 15.0m、全長15.7mのサイズとし、車体はデオ300よりもやや角ばったデザインとなり、前面3枚窓の貫通形で貫通扉の上に2つの並んだ小型ヘッドライトが取り付けられ、屋根上にはグローブ型ベンチレーターが取り付けられました、 塗装は京福京都本社時代の標準色であるクリームと緑のツートンカラーで、これは同鉄道が京福電鉄から叡山鉄道に引き継がれた以降も変更されませんでした。 後継となるデオ900形の登場以降廃車が進み、最後まで残ったデ…

  • 【鉄コレ】国鉄119系

    国鉄119系は、それまで飯田線に残っていた旧型国電の置き換え用として1982年に登場、57両が増備されました。 1M方式の105系とベースとし、車体も105系の基本的なスタイルを踏襲したものの、客室はセミクロスシートが採用され、主抵抗器は105系よりも容量が増大されたものが搭載されました。 ブレーキは勾配線区の多い飯田線を考慮して発電ブレーキと抑速ブレーキを採用、パンタグラフは小断面トンネルの通過を可能にしたPS23A型となりました。 車体塗装は沿線の天竜川にちなんで、青22号に灰色10号の帯となりました。 鉄道コレクションでは、この登場時の仕様で製品化されたオープンパッケージの製品を所有して…

  • TOMIX キハ52 -115(大糸線)入線整備完了報告

    先日(2024年3月)に再生産されたキハ52形100番台(大糸線)を導入、入線整備が完了しました。 購入したのは2週間前ですが、そのタイミングがKATOのC12と重なってしまったため、2週間放置状態となり、今回やっと手を付けることができました。 上の写真は、作業終了後室内灯のテストをした時の写真です。 かなりリアルなのでとても気に入っています。 購入時、開封前の様子です。 自分が、所有している一般用気動車は2両ペアの編成が多いのですが、今回は1両のみ単行用となります。 開封後、パーツを取り付ける前の様子です。 今回の製品は、車番が決まっているので最初から印刷済。 自分は車番のインレタを張るのは…

  • 【鉄コレ】小田急電鉄 1800形

    小田急デハ1800形は、元は戦後の輸送力が不足した時代に国鉄から譲渡された車両など22両で、1957年から1958年にかけて国鉄72系の全金化改造工事と同様の手法で更新工事を受けました。 更新後は、前面は切妻のままながら小田急スタイル、側面は72系全金車スタイルの新車体となりました。 小田急全線で運用され、単独では2連の組み合わせで8連で急行や準急にも使用された他、4000形と連結して5連・8連で運用されたりもしていました。 しかしながら、1973年の4月と5月に立て続けに脱線事故を起こし、この2形式の連結が原因と推定されたことから、再び単独運用に戻りました。 その後1976年から1977年ご…

  • 【鉄コレ】関東鉄道 キハ800形

    キハ 800形は、常総筑波鉄道時代の1961年に日本車輌東京支店で製造された自社発注の気動車です。 車体は 20m級の片側2扉・両運転台で、台車は空気バネ台車(NA305・NA305T)が採用され、機関はDMH17H(180PS/1,500rpm)が搭載されました。 キハ801からキハ805までの5両が導入され、キハ801~キハ803は常総線、キハ804~キハ805の2両が筑波線にそれぞれ配置されました。 筑波線の2両は、国鉄水戸線経由で笠間・小山への乗入れ運転も行っていましたが、1964年に常総線に転属となり、同年に全車がセミクロスシートからロングシートに改造されました。 以降は全車とも晩年…

  • 【鉄コレ】関東鉄道 キハ310形

    キハ310 形は、関東鉄道が元国鉄キハ10 系を譲り受け、車体の新製により更新された上で導入した車両で、1977年から 1979年にかけて2両編成4本の8両が導入されました。 車体は 20m 級片側3扉の全金属製で、前面は貫通扉付の3枚窓、側面の乗客用扉は両開き、車内の座席配置はロングシートです。 走行用機関は種車となったキハ10 系から引き継ぎ、DMH17B 形ディーゼルエンジンが装備され、台車もキハ10 系時代のものをそのまま引き継ぎました。 このうち台車は、1983 年に国鉄時代にすでに交換されたキハ 318を除く7両が交換され、DT19 形(動力台車)・TR49 形(付随台車)からそれ…

  • 【Nゲージ】 C12-46 KATO /2024年再生産ロット

    品番:2022-1 C12形は、C10形をベースとして設計された旅客貨物用タンク式蒸気機関車で、軸重制限の厳しい簡易線向けとされたため、同時期に製造されたC11よりも一回り小さいコンパクトな大きさの機関車となりました。 なお、C12の登場後同様に簡易線用のテンダ式蒸気機関車としてC56が登場しましたが、C56は本形式と共通設計の部分が多くなっています。 1932年から1940年まで、及び1947年に計282両が製造され、全国の簡易線や構内入換用として運用されました。 しかしながら、気動車の導入拡大や入換用DD13の登場などもあり、1959年頃から廃車は始まり、1975年頃までに全車引退となって…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅構内製作/側溝切り出し他

    当レイアウトの製作は、車両整備などで忙しくなり製作に当てる時間が作れず、2023年1月以降作業が凍結し、以降全く進捗がありませんでした。 しばらくこの中途半端な状態で列車を走らせていましたが、さすがに飽きてきたこともあり、今までよりもかなりペースが落ちますが、少しずつでも作業を進めることにしました。 まずは、製作が中断している終着駅:「ゆうづる」駅構内の作り込み、バラスト散布までを作り込みを優先目標とします。 レイアウト製作が凍結していたこの1年数か月の間、57歳になった自分自身の老朽化も進み、視力の衰えを極端に感じるようになりました。 自分はそれまで眼鏡などしたことがなかったのですが、昨年の…

  • 【車両図鑑】JR/一般形電車

    ここでは一般形電車という名称でJRの優等列車用(=特急形電車)以外の普通列車等で使用される車両をまとめました。 国鉄時代は、「近郊形電車」「通勤形電車」というはっきりとした区分があり、これら車体の形状・内装や性能も全く異なった仕様でしたが、現在ではほぼこうした区別はなくなっていますね。 保有する車両は鉄道コレクションが中心ですが、今後がNゲージの2両~4両程度の短編成で組める車両を中心に集めていこうと思っています。 とりあえず、KATO/313系3100番台(4月発売)とKATO/E131系(5月発発売)は購入予定です。 JR東日本 JR東海 JRその他 JR東日本 鉄道コレクションで製品化さ…

  • 【鉄コレ】 名古屋鉄道6000系 5次車

    名古屋鉄道6000系のうち、1980年に増備された5次車(4両編成5本・2両編成5本)では、省エネルギーの観点からマイナーチェンジが実施され、側面窓が開閉式(一段上昇窓)に変更されました。 従来3台設置していた10,500kcal/hの冷房装置は2台に変更され、新たに熱交換型換気装置(ロスナイ)が設置され、熱損失防止が図られました。 所有する編成のうち1両(パンタグラフのないク6000形)はシークレットモデルで、グレードア仕様となっています。 6000系の9次車以降の新製車は客用扉の上部がライトグレーに塗装され、8次車までの既存車も1985年12月以降順次同様の塗装に変更されました。 その後1…

  • 【鉄コレ】 名古屋鉄道6000系 3次車

    6000系は、戦後の名鉄としては初となる本格的な通勤形電車として 1967年に登場しました。 自家用車の普及率の高い愛知県・岐阜県下を名古屋鉄道では、サービス向上を図るため一般車についても従来より2扉クロスシート車の導入を続けていましたが、特に 1937年のオイルショック以降利用者が急増し、混雑緩和対策が早急な課題となっていました。 1975年に東急から3扉ロングシート仕様の 3700系を購入し 3880系として運用を行ったところ、混雑緩和での収容力の高さが立証されたことから 6000系は3扉車として設計されました。 車端部はロングシート・扉間が集団離反式のクロスシートのセミクロスシート車とな…

  • KATO/C12(2024年3月再生産)を導入(入線報告)

    先日(2024年3月)にKATOより再生産されたC12を1機導入、早速入線し整備が完了しました。 保有する蒸気機関車はC57(KATO旧製品)とC11(KATO現行モデル)の2機のみでしたので、これで3機目となります。 予約していた模型屋さん(地元ポポンデッタ)から購入してきた状態です。 早速開封。 C11では、ケース内のウレタンの下部分が一部切れていて製品をケースから取り出し易いように工夫がされていましたが、C12ではそのようなこともなく普通の状態でした。 箱から取り出した状態です。 この後、すぐに入線整備を行います。 といっても・・・ナンバープレートの取り付けと後ろ側のカプラー交換を行うの…

  • 【鉄コレ】 国鉄42系 大糸線

    鉄コレから発売された42型(42系)大糸線2両セットでは、クモハ43800+クハ68017が製品化されています。 うちクモハ 43800は、鉄道省が1933年から京阪神地区投入した 20m級2扉クロスシート車両のモハ42型に属しますが、800番台車となっています。 この 800番台車は、戦後横須賀線から飯田線に転出した7両のクモハ43のうち3両がさらに身延線に転属し、同線の小断面トンネルに対応して低屋根化改造されたものです。 一方のクハ68107は、元2・3等合造車として製造されたクロハ59で、2連基本編成の京都より先頭車に連結されて運用されていました。 その後京阪神間の緩行線から優等車が廃止…

  • 【鉄コレ】 相模鉄道 3010系

    3010系は、従来運用されてきた初代3000系(旧国電型車両)の足回りや台枠などを流用し、新製された車体と組み合わせた車両で、1964年から1966年までの間に9両が製造され、これに完全な新造車として増備されたサハ3514を加え、合計10両となりました。 車体は同時期に製造されていた旧6000系に準じた20m級片側4扉車ですが、尾灯などで流用品を使用したため、旧6000系とは細部が異なりました。 主電動機は初代3000系からの流用品の直流直巻電動機、動力伝達方式は吊り掛け駆動とされ、直角カルダン方式を採用した旧6000系と比べると騒音や振動の面でやや劣っていました。 導入当初は未改造の初代30…

  • 【鉄コレ】三岐鉄道 601系

    601系は元西武鉄道の451系及び571系で、1981年から1982年にかけて元451系が2両編成3本、1988年に元571系2両編成1本が導入されました。 このうち、鉄道コレクション第7弾で製品化されたのはクモハ601-クハ1602の601編成で、1981年に譲渡された元西武451系です。 西武鉄道から三岐鉄道に譲渡された際、車体塗装はイエロー地に裾周りをオレンジとした三岐鉄道標準色に変更され、前照灯は三岐式の大型ケースタイプとなりましたが、それ以外が大幅な変更はされていません。 制御器は国鉄制式の電空カム軸式CS5制御器、主電動機はMT10を装備していました。 台車は省形釣り合い梁式台車で…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅構内、通電不良対応

    久々にレイアウトの記事です。 現在製作が凍結しているレイアウトは、見立て完成率が約20%程度かと思います。 保有車両のリニューアル対応で忙しく、工事は2023年1月以降凍結していますが、そろそろ再開したいと考えています。 未完成の終着駅となる「ゆうづる駅」の構内で、通電不良があり列車が入線できない部分があるのですが、しばらく放置していました。 とりあえず、今回はこの部分の補修作業を行いました。 写真はゆうづる駅の一部(駅舎近く)を上から撮ったものです。 本線から分岐した支線は写真の右側のあるポイント(写真には写っていませんが)でん分岐し、右から左に2本の線路が敷設されています。 このうち、下側…

  • 【鉄コレ】小田急電鉄 2200形(旧)

    2200系は1954年に登場し、1957年までに2連8本(計16両)が製造された、小田急電鉄の通勤型車両です。 2200系の車体は、窓枠が木製の半鋼製ですが、1957年に登場した2213以降の車両は全金属製となりました。 塗装は、新造時から当時の特急色であった濃い黄色と濃い青のツートンで、以降この塗装は2600系に至るまでの小田急一般車の標準色となりました。 鉄道コレクションでは、第3弾で後期型2両が後期の小田急標準色で製品化されましたが、このモデルはその当時の特急色バージョンで、2007年に2両セットのオープンパッケージセットでイベント用として販売されたものです。 第3弾で発売されたのは、全…

  • 国鉄DD51-500番台 寒地型(2024年ロット)

    製品番号:2250 重連仕様のDD51-500番台で、TOMIXが国鉄時代の寒地型仕様として2024年2月に製品化した機関車です。 全国に投入されたDD51は、仕様地域別に「一般型」「A寒地仕様」「B寒地仕様」の三つの仕様に区別されますが、このうち「A寒地仕様」は耐雪ブレーキ・スノープラウ・旋回窓・ホース類の凍結防止過熱装置などが装備されていました。 本製品は北海道で運用されていたA寒地仕様とされたと思います。 左右両側の運転窓に設置された旋回窓が大きな特徴です。 ボンネット側面のラジエーターカバーについては、重量があり検査時などの脱着が面倒なことから、北海道で運用されていた一部では撤去されて…

  • KATO 485系初期型編成/動力ユニット追加(勾配対策)

    先日、KATO455系急行「ばんだい」編成6両編成の動力ユニット追加(勾配対策)を行いました。 昨年購入したKATO485系初期型8両編成(基本6両セット+増結セット2両)についても、同様に当レイアウトの急勾配区間を通過することができず、現在は5両編成に短縮して走らせていることから、この編成についても同様の対策を施し、8両編成での走行ができるようにしました。 今回はそのレポートです。 485系初期型は発売されてからすでに1年以上経過し、人気車両でもあるのでASSYパーツの動力ユニットはホビーセンターの通販でも在庫切れになっており、パーツの入手は半ばあきらめていました。 しかしながら、先日地元の…

  • 【車両図鑑】電車/西武鉄道

    西武鉄道は東京西側・埼玉方面に路線を持つ関東大手私鉄で、現有路線の総延長・旅客営業キロは 176.6km と日本の大手民間私鉄では5番目に長い営業キロを持っています。鉄道コレクションでは、かつての 101系以前の車両を中心に集めています。新101系263編成は実車を見て気に入り購入しました。 鉄道コレクション 401系 冷房化及び制動装置の電磁直通ブレーキ(HSC)化された701系列の増結用車両として411系を冷房化・主要機器の交換による高性能化の実施により誕生した系列で、1978年以降順次導入が実施されました。 投稿記事を読む 451系 西武鉄道451系は、1959年に登場した西武鉄道初の両…

  • 【鉄コレ】旭川電気軌道 モハ1001

    旭川電気軌道モハ1001は、ノーシル・ノーヘッダのスマートな18m級車両で、1955年に日本車両で製造されました。 主電動機は60kWが4基で吊り掛け駆動式、制御器は電動カム軸式。 廃線後は東旭川市立郷土資料館に置かれていましたが、現在は東旭川農村環境改善センターで保管されています。 鉄道コレクションでは第16弾で製品化されました。 ↑ 側面全体の様子 ↑ パンタグラフ側前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑ 反対側 運転台付近の様子 rakuten_design="slide";rakuten_affil…

  • 【模型/車両図鑑】機関車・客車・貨車

    コラム 車両コレクションのコンセプト カプラーについて 列車の編成制限 室内灯装備について コレクション 蒸気機関車・ディーゼル機関車 電気機関車 客車・貨車 車両コレクションのコンセプト ・昭和時代に活躍した客車・貨物列車が中心で、特にKATO製の車両がメインとなりますが、一部の機関車・客車ではマグネティックナックルカプラーを搭載して自動解放も対応できるようにしています。 ・最近のJR貨物にも非常に興味があり、令和の貨物列車というイメージで機関車・貨車・コンテナを少しづつ集めていて、こちらは基本的にTOMIXの車両で統一しようかと思っています。 カプラーについて(KATOカプラー/TNカプラ…

  • 【鉄コレ】 相模鉄道 モニ2000形

    相模鉄道2000形は、1951年に一斉改番が実施された際に在籍していた中型(車体17m前後)のものをまとめて電動車モハ2000形と制御車クハ2500からなる形式にまとめたもので、実際には様々な経歴を持つ車両が存在しました。 このうち、1975年に7両が荷物電車に改造され、モニ2000形・クニ2500形として運用されていましたが、1977年に荷物扱いが廃止されたため、クニ2両が再度旅客化改造の上日立電鉄に譲渡されました。 残ったうち4両が事業用車として引き続き使用されましたが、2007年に最後まで残った3両が廃車となりました。 現在、かしわざ台車両センターでモニ2005が静態保存されています。 …

  • TOMIXタキ1000増備、貨物列車試運転など

    TOMIXのタキ1000形(日本オイルターミナル)が再生産されましたので、早速購入、カプラーを交換してレイアウトで走らせました。 その他、貨物列車の試運転も行ったので、それらのことを記載します。 まずは、再生産となったTOMIXのタキ1000形(日本オイルターミナル)ですが、今回は2両購入しました。 TOMIXのタキ1000形は日本石油輸送(緑とグレーのツートン)を4両所有しているので、これに増結する形でレイアウトで走らせます。 とりあえず、箱を開封して2両を並べたところです。 当鉄道のTOMIX製貨車の連結器はTNカプラーで統一されていますので、この2両もアーノルドからTNへカプラー交換を行…

  • TOMIX/国鉄DD51形500番台(寒地型)による重連運転

    先日1機目を導入したTOMIXのDD51について、重連運転用に購入した2機目の入線整備が完了しました。 Nゲージの機関車で同じ品番・製品ロットを2機購入するのは初めてです。 当鉄道の車両整備工場(机の上)に2機目のDD51が入線した様子です。 不足パーツの取り付けとカプラー交換はこの後行いました。 1機目の車両番号は「711」としたので、今回の2機目は「671」を選択しました。 選んだ車両番号に深い意味はありません。 とりあえず、ナンバープレート・メーカーズプレートを含む付属パーツの取り付けが完了した様子です。 カプラー交換作業中の様子です。 アーノルドカプラーからTNカプラーへの交換です。 …

  • 【鉄コレ】 江若鉄道キハ12

    江若鉄道キハ12 は、元は C9 形キニ12 で、1937年に日本車輌製造で新製されました。 大型の旅客・荷物合造ガソリン動車で、エンジンはガソリン機関である GMF13(純型6気筒、定格出力 100hp)が搭載されていました。 車体は全長 17,800mm・最大幅 2,600mm・最大高 3,590mm の軽量半鋼製で、浜大津で接続する京阪電鉄京都線の 60型「びわこ号」の影響で、これに類似した流線形のデザインとなり、左右窓を2段上昇式とし、中央の運転台部分を固定の1枚窓とした3枚窓構成となりました。 台車は、つまり枕ばね部分上端が持ち上がった独特の台車枠を備える菱枠式軸バネ台車を履いていま…

  • 【鉄コレ】 樽見鉄道 ハイモ230-313

    樽見鉄道のハイモ230-300形は、1985年に301が登場した後、1987年に1両(302)が増備されましたが、増備車では客用扉が引戸となる等の一部仕様変更が実施されました。 その後1988年と1992年に増備された2両ではハイモ200-310となり(313・314)、302も 312に改番されています。 鉄道コレクション第15弾で製品化されたハイモ230-313 は、2007年に広告塗装となり運用を続けていましたが、2018年11月に廃車となりました。 シークレットモデルとして製品化されたハイモ230-301との外観上の違いとしてが、上記のとおり、乗客用扉が 301が折り戸であるのに対して…

  • 【鉄コレ】長野電鉄 モハ1501+クハ1551

    1951年に日本車輌で製造されたモハ1501は、車体などは1000形とほぼ同一ですが山の内線勾配区間下降用として抑速発電ブレーキが装備され、台車も1000形とは異なるもの(KS-33E)を履いていました。 クハ1551は、戦前製の木造車(元旧クハ51:最初は1922年製のフホハ3)を車体鋼体化した車両で、長野向き運転台にモハ1000形用、湯田中向きにモハ1500形用の主幹制御器を装備し、連結側を指定する形で両車両と連結して運用されました。 1981年の長野-善光寺間地下化に伴う2500系導入の際、モハ1501は廃車とならずに河東線屋代-須坂間で運用されるようになり、1985年以降は日中の単行運…

  • 【車両図鑑】電車/ローカル私鉄(北海道・東北)

    弘南鉄道 秋田中央交通軌道線 庄内交通 栗原電鉄 阿武隈急行 福島交通 会津鉄道 弘南鉄道 弘南鉄道は、青森県の弘前市を中心に弘南線と大鰐線の2つの路線を運営する鉄道です。鉄道コレクションでは、初期の頃に元東急の車両を中心に製品化されています。 鉄道コレクション 7000系/帯なし 元は東急7000系で、1988年以降導入されました。大鰐線の7000系のうち、7033編成は2016年3月末から4月上旬にかけて次のラッピング下準備として帯が剝がされた姿で運用されました。 投稿記事を読む 7000系/弘南カラー 弘南鉄道7000系のうち、7037編成と7039編成は、2014年に1521系と旧標準…

  • 【鉄コレ】西武鉄道 451系

    西武鉄道451系は、1959年に登場した西武鉄道初の両開き扉とアルミユニットサッシを装備した車両です。 車体は20m級3扉となり、先頭部前面窓は切妻形を採用、同時期に登場した国鉄101系とも似ていますが、こちらはガーランド形ベンチレーターを採用しています。 新製時はモハ(のちにクモハ)451形のみが製造され、クハ1411と2両編成を組む形でしたが、その後クハ1451形・サハ1471形・モハ491形・サハ1491形など形式数も増え、451 系列のみで2・4・6両の固定編成を組めるようになりました。 鉄コレ第7弾でモデル化されたのは、このうち2連のクハ1472とクモハ471です。 このうちクハ14…

  • KATO 455系ばんだい編成/動力ユニット追加(勾配対策)

    昨年導入したKATO455系急行「ばんだい」6両編成ですが、当レイアウトの急勾配では空転を引き起こし、通過することができません。 この編成が急行「まつしま」の付属編成とされたため、動力台車にトラクションタイヤを装着していないこともその一因ですが、他の様々な車両でも試した結果、この急勾配を動力車1両の場合で安定して走行させるのは、5両編成までとするのが無難であるとの結論に達しました。 そこで、この455系6両編成については、現在は模型的には1M5Tとなっているところを、動力車を追加してMT比率を2M4Tに引き上げることとしました。 具体的には、編成中で模型的にはトレーラーなっているモハ454の床…

  • 【鉄コレ】 静岡鉄道A3000形 3010F

    静岡鉄道 3000形の A3008F編成(A3010-3510)は、レインボートレインとは別のラッピング車両として導入されました。2021年3月に営業運転を開始しました。鉄道コレクションでは、ラッピングのされていない、無地のステンレス車体の仕様で、オープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3010 ↑ A3510 ↑ A3010 前面の様子 ↑ A3010 側面の様子 その1 ↑ A3010 側面の様子 その2 ↑ A3010 側面の様子 その3 ↑ A3510 側面の様子 その1 ↑ A3510 側面の様子 その2 ↑ A3510 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様…

  • 【鉄コレ】 会津鉄道6050系200番台

    会津鉄道6050系は東武鉄道・野岩鉄道の6050系完全新製車と同一設計の車両で、1990年の会津田島電化開業の際に1編成のみが製造されました。 東武鉄道の基本番台、野岩鉄道の100番台に対して、この1編成には200番台として区分されました。 1990年当初、民間私鉄の新造車(電車)のほとんどはチョッパ制御やVVVFインバータ制御車でしたが、輸送密度の低い会津鉄道線内では回生ブレーキの使用はその条件に向いておらず、6050系の既存車と仕様を合わせるために、 本車両も抵抗制御となりました。 書類上は、東武鉄道からの譲受車となっています。 この1編成は、会津鉄道が所有する唯一の電車で、東武鉄道・野岩…

  • 【鉄コレ】栗原電鉄 M15

    栗原電鉄M15は、1955年に同鉄道が改軌した際に導入された電車で、M151~M153の3両がナニワ工機で製造され、1995年の電化廃止となるまで活躍していました。 車体は15m級の両運転台車で、シル・ヘッダーのないデザイン、前面は2枚窓の湘南顔、側面の窓は上段がHゴム支持のタイプでした。 吊り掛け駆動方式で主電動機は4基搭載、ブレーキは直通制御(SME)、台車はオイルダンパー式のものを搭載していました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで導入当初のカラーで塗装されたもの2両セットを所有しています。 ↑ M151 ↑ M151 側面全体の様子> ↑ M151 前面の様子 ↑ M151 …

  • TOMIX 国鉄DD51-500番台(寒地型)営業運転開始(新旧交代)

    営業運転を開始した新DD51。 TOMIX /国鉄DD51-500番台(寒冷地型)営業運転開始 昨日入線整備が完了したDD51(TOMIX新製品:2250)について、早速営業運転を開始しました。 フライホイール付きM10モーターによる走行は素晴らしいです。 当鉄道では高速運転は行われないので高速域での走りは分かりませんが、走り始めの低速からレスポンスも良く、しっかりと安定した走りを見せてくれました。 見た目もかなり実感的なと思います。 最近のNゲージ製品のリアルさは以前よりも格段に進歩していますね。 国鉄時代の仕様であるDD51に対して、コンテナ列車はJR世代の仕様になっており、組み合わせでは…

  • 【入線報告】TOMIX 国鉄DD51-500番台 寒地型

    先日TOMIXよりリリースされた国鉄寒冷地仕様のDD51が入線しました。 重連運転のため2機導入予定ですが、発注時期の違いからとりあえず1台のみの入線です。 早速、入線整備を実施しました。 今回は楽天市場の某店でのネット購入。 昨日、届きました。 写真は開封前の様子です。 とりあえず箱から開けたときの様子です。 まずは車番の取り付けから行いました。 今回は711号機を選択しました。 側面のメーカープレートを取り付けているところ。 今回の車番4機全機日立製なのか、日立のプレートしかありません。 それならば、取り付け済で販売して欲しかったです。 動力台車の後ろにも取り付けパーツ(ATS車上子)があ…

  • 【鉄コレ】 西武鉄道 401系

    西武鉄道401系は、冷房化及び制動装置の電磁直通ブレーキ(HSC)化された701系列の増結用車両として411系を冷房化・主要機器の交換による高性能化の実施により誕生した系列で、1978年以降順次導入が実施されました。 高性能化改造に際しては、旧クハ1451形も電装化されクモハ401形に編入されました。 車体は、冷房装置搭載による各部補強・外部塗装変更(黄色1色化)・客用扉のステンレス無塗装のものへの交換・前面左側幕部への行先表示窓新設・前面標識灯部へのステンレス飾り板の新設などが行われました。 主要機器はほぼ一新され、台車は101系と同様のダイレクトマウント式空気ばね台車が採用されました。 4…

  • 【鉄コレ】 小田急電鉄 1900形

    小田急1900形は、小田急電鉄が東京急行電鉄(大東急)から独立後に初めて新造された通勤用3扉ロングシート車で、1949年に3両編成3本が導入されました。 なお、このとき特急用として2扉セミクロスシート車3両編成2本が同時に導入されていますが、ここでは1910形(後の2000形)として区別します。 1953年2月には2両編成3本が増備され、1956年には2000形(元1910形)が3扉ロングシート車に改造され、1900形に編入されて上、サハにも運転台が取り付けられて全編成が2両編成化されました。 1960年には旧帝都電鉄の1500形が車体更新(車体は新製)の際に1900形に編集され 28両となっ…

  • KATO ワム80000形旧製品/ナックルカプラー化着手

    当鉄道で保有する機関車・客車・貨車については、KATO製の車両はKATOナックルカプラー(マグネティックカプラー含む)・TOMIX製の車両はTNカプラーに統一する予定となっています。 このうち、KATO製についてはまだ多くの車両が購入時のアーノルドカプラーのままで残っており、TOMIX製車両のTN化に目途がついたことから、まだ手を付けていなかった貨車のカプラー換装の作業を開始しました。 KATO製80000形(茶ワム:品番8039)は現在6両保有していますが、今回はその一部のカプラー換装を行いました。 カプラー換装前のワム80000の様子です。 車体をひっくり返して、アーノルドカプラーを外しま…

  • 【鉄コレ】西武鉄道2000系

    西武鉄道 2000系は1977年に新宿線向けの通勤形車両として登場しました。 かつて西武鉄道では、一般車としては主に3扉車を投入してきましたが、新宿線では駅間距離が短く、特に通勤時間帯を含めて乗降時間を短縮する必要があったことから、2000系は旧国鉄 63系譲渡車である旧 401系以来の4扉となりました。 先頭の前面形状は、従来導入されていた湘南スタイルや切妻スタイルではなく、非常用貫通扉を中央に設置した独自のデザインとなりました。 また西武では初めての界磁チョッパ制御車となり、回生ブレーキ併用全電気指令式ブレーキを搭載しました。 1977年から1979年にかけて 4M2Tの6両編成 17本が…

  • 【Nゲージ】DE10/KATO 旧国鉄色暖地形

    品番:7011-2 KATO製の国鉄標準色です。 製品は過去何回か再生産されている現行モデルですが、購入した機関車がいつの生産ロットか良く覚えていません。 当方レイアウトの線路は一部を除きTOMIXレールで構築されていてカーブポイントなども使用されていますが、当機との相性があまりよろしくないようで、カーブポイントなどでしばしば脱線をしてしまいます。 いろいろ調べてみると、ローフランジ車輪が使われていること原因らしいとのことでしたが、正直見た感じでは良くわかりません。 老朽化のためか、トラクションタイヤのゴムが外れてしまい、現在はゴムがない状態となっていますが、それでも3両編成の客車を牽引して当…

  • 【Nゲージ】DE10/TOMIX JR貨物更新車

    品番:2244 2021年3月に発売された、TOMIX製JR貨物更新色/暖地型のDE10で、TNカプラー装備の貨物列車牽引用に購入しました。 DE10のJR貨物更新色はいくつか種類がありますが、本機では赤とグレーのツートンをベースにその間に白帯の配された塗装で製品化されたものです。 ナンバープレートは1189号機を選択しました。 この実車は1973年に日本車輌製造で新製され、熊本機関区・宮崎・鹿児島・竜華・吹田などを経て2005年に新鶴見機関区に転属、その後更新工事が大宮工場で行われ、2020年に廃車となるまで活躍しました。 ↑ 側面全体の様子。 ↑ 第1エンド側前面の様子。TNカプラー換装済…

  • 【鉄コレ】上信電鉄 150形

    上信電鉄150形は西武鉄道から譲渡車で、1992年か2019年にかけて2両編成3本が在籍していました。 この3本はぞれぞれ種車が違うため、その外観上のスタイルなどは異なりましたが性能的に同一で、譲渡された際に同一形式にまとめられました。 このうち、鉄道コレクションのオープンパッケージで製品化されたのは第1編成のクモハ151-クモハ152で、1964年西武所沢車両工場製のクモハ414とクハ1453を1978年に冷房化・新性能化したクモハ408-クモハ407がその前身です。 他の150形と異なり、前面が国鉄101系電車のデザインに影響された切妻3枚連続窓で、導入時に台車が200形2次車や西武701…

  • 【鉄コレ】静岡鉄道A3000形 A3008F

    静岡鉄道 3000形の A3008F編成( A3008-3508)は、「ワサビ」をイメージしたフレッシュグリーンのカラーでラッピングされ、「新しさ・優しさ」を表現しています。A3007Fと同時に増備され、2020年3月に営業運転を開始しました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品化されました ↑ A3008 ↑ A3508 ↑ A3008 前面の様子 ↑ A3008 側面の様子 その1 ↑ A3008 側面の様子 その2 ↑ A3008 側面の様子 その3 ↑ A3508 側面の様子 その1 ↑ A3508 側面の様子 その2 ↑ A3508 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの…

  • 【鉄コレ】 40系仙石線 クモハ54/クハ68

    鉄コレから発売された国鉄40系仙石線セットAでは、クモハ54109+クハ68086の2両が製品化されています。 クモハ54109は、40系モハ60033として 1941年に日本車両で、またクハ68086は 40系クハ55064として 1938年に川崎車両でそれぞれ製造され、当時の大阪鉄道局に配置されました。 元は2両ともロングシートでしたが、1952年にクロスシート化され、翌 1953年の称号規定改正でクモハ54109+クハ68086に改番されました。 そのため、扉間の窓は5枚となっているのが特徴です。仙石線に転用された際、うぐいす色に変更され、冬場に雪が通風器から車両内に吹き込まないよう、ベ…

  • 【Nゲージ】キハ81系/KATO 旧製品

    品番:10-325 実車概要 キハ81系は、1960年に9両編成2本と予備8両が製造された日本初の特急形気動車で、上野-青森間の特急「はつかり」での運用を開始しました。 外観や塗装・基本構造は151系以来の「国鉄特急形」スタイルが踏襲され、塗装はクリーム地に赤のツートンカラー・銀色の屋根にはキノコ形キセに収められたAU12形分散冷房装置を搭載、側面は複層ガラスによる固定窓・車端部はデッキ1か所とされました。 前面のデザインは独特のボンネットデザインとなり、鉄道フアンからは「犬顔」「ブルドック」などと呼ばれたりしました。 主要機器としては、キハ55系などで実績のある定格出力180ps級DMH17…

  • TOMIX DE10新旧交代他(レイアウト運転)

    TOMIX/DE10(旧製品)引退 TNカプラー化されたED61と最近導入した車掌車「ヨ50000形」 TOMIX/新DE10(JR貨物更新車)営業運転開始 TOMIX/DE10(旧製品)引退 TOMIXのDE10(JR貨物更新車)の導入に伴い、25年前のTOMIX旧製品DE10が引退、12系3両編成を牽引した「ラスト・ラン」となる列車が当鉄道で運行されました。 今回引退したDE10の旧製品(品番:2285)は、車番は1727号機になっていますが、本当は高崎運転所の1705号機をプロトタイプとしたもので、実車は ブラウンボディにホワイトストライブの塗分けでイベント用などで活躍していました。 ち…

  • 【鉄コレ】 小湊鐵道 キハ202+キハ204

    鉄道コレクションの小湊鉄道キハ200型は、2021年に再生産され、従来とは異なる車番(キハ202+キハ204)の2両が製品化されました。 この2両は、当初からレイアウトで走らせるつもりでしたので動力ユニットとトレーラーセットも合わせて購入しました。 当初は2両連結面はアノールドカプラーで走らせていましたが、お気に入りの車両であることや単行運転時の見た目の向上などを図るために、ダミーカプラーも含めてTMカプラーに換装しました。 動力ユニットはキハ202に搭載しました。 ↑ キハ202 ↑ キハ204 ↑ キハ202 前面の様子 ↑ キハ202 側面の様子 その1 ↑ キハ202 側面の様子 その…

  • 【鉄コレ】 小湊鐵道 キハ213

    キハ 200型は 1961年に登場した小湊鉄道の標準型ティーゼルカーで、1977年までに 14両が製造されました。 かつて小湊鉄道では蒸気動車やガソリンカーなども活躍しましたが、資金難のためかいずれも他社からの譲渡車や改造車ばかりで、車両の確保・運営には苦労していました。 これらの旧式車両はすべてキハ 200型により置換・淘汰され、キハ5800形の廃車以降、小湊鉄道内の列車は(里山トロッコなどを除き)全てキハ 200型で運行されてきました。 なお、キハ 200型の増備による置き換えが 16年もかかってたのは、その費用捻出がなかなかできなかったためで、初期に製造されたものは製造後すでに 40年が…

  • 【鉄コレ】 小田急電鉄 キハ5100形

    小田急キハ5100形は、1955年に運用を開始した御殿場線直通列車用キハ5000形の増備車で、1956年に登場しました。 1日2往復で運用を開始した御殿場直通列車は、通常は単行運転基本でしたが、土休日は2両編成で運行されることもあり、定期検査などがある場合は予備車もなく増結もできない状況となっていました。 当初から運用されていたキハ5000形は、シートピッチが狭く利用客からの苦情が殺到し、乗務員室も非常に狭くタブレット交換などでも支障をきたしていました。 そのため、増備車ではシートピッチや乗務員室の拡大が図られましたが、その他動力や台車などの仕様変更も行われたことから、新形式の5100形となり…

  • TOMIX/DE10 JR貨物更新車導入 入線整備完了(旧製品代替え)

    TOMIXのDE10(JR貨物更新車)を導入しました。 製品は1000番台の暖地型で、2021年3月に発売され、品番は2244です。 20年以上前に購入したTOMICのDE10の置き換え用で、地元のポポンデッタに売れ残りの新品1機があったので、それを購入しました。 DE10は、その他にKATO製の旧国鉄標準色を1機所有していますが、こちらはKATOマグネティックナックルカプラーを装着し、旧型客車を牽引するC11の補機として運用しています。 最近、近年のJRF貨物の機関車・貨車・コンテナなどを少しづつ集めていて、JRFカラーのDE10も欲しかったので、今回はこちらをチョイスしました。 これらJR…

  • 【Nゲージ】国鉄 485系300番台/KATO旧製品

    485系300番台は、前面非貫通化や座席の簡易リクライニングシート化などの改良が加得られた増備車で、1974年に登場しました。 1972年に登場した200番台では前面貫通構造が採用されましたが、貫通扉からの隙間風侵入や運転台スペースが狭いなどの課題がありました。 なお、同時期に製造された直流型183系などにおいても、1000番台として同様の仕様変更を行った車両が導入されています。 クハ481形300番台車は54両が製造されましたが、それ以外の形式は中期型(200番台)からの続番となっていて、MM'ユニットはモハ485-207+モハ484-309からとされ、特にモハ484形は車掌室・車販準備室の…

  • 【Nゲージ】 キハ30形 国鉄標準色/TOMIX(一加筆修正・写替え!)

    キハ35系は、都市近郊の人口増加に伴い急速に増加した都市近郊形「路線の輸送力確保も目的として、1961年11月に登場しました。そのため、車体は3扉ロングシートとなり、側面窓はユニット窓を気動車では初めて採用、客用3扉や両開き扉も気動車初となりました。外吊式客用扉は、3扉両開きステップ付きとされましたが、これはステップ部分での台枠強度確保を考慮されてもので、キハ35系車両の外観上の大きな特徴となっています。 また、気動車としては初めて前面に行先表示器が取り付けられ、通風器がグローブ型ベンチレーター、走行機関は特急・急行型に搭載されていたDMH17H型が採用されています。キハ30形は、このキハ35…

  • 【車両図鑑】電車(国鉄:急行・一般形)

    国鉄型の急行形・近郊形・通勤形の電車をこちらでまとめています。 まだ未公開の車両や旧ブログからの移行記事も順次整理していきます。 MENU 急行形電車 近郊形電車(直流) 近郊形電車(交直流) 近郊形電車(交流) 通勤型電車 急行形電車 急行形電車は、KATO455系と457系(旧製品)程度しかまだ保有していません。 常磐線沿線に住んでいた自分は、子供の頃は柏から親の実家のあった平(現:いわき)を行き来するのに急行「ときわ」をよく利用していたので、交直流急行には思い入れがあります。 急行形電車といえば、普通車はデッキ付の方開き2扉・座席は全て固定クロスシート(ボックスシート)というのが基本スタ…

  • 【鉄コレ】 国鉄 クモニ13+クモハ12

    クモニ13007は、1033年にモハ34007として製造、1948年に荷物電車として改造されモニ53007となりました。 その後2回の車両形式称号規定改正を経てクモニ13007となり、1980年頃まで京浜東北線などの荷物輸送に使用されてきました。 荷物輸送終了後は品川電車区で休んでいることが多かったのですが、国鉄民営分割化直前の1987年に廃車となりました。 一方のクモハ12000は、旧国鉄のモハ34形で1993年に製造され、1953年の車両形式称号規定改正で、モハ12形と改称されました。 クモハ12といっても最後まで鶴見線に残ったモハ31を改造した50番台車とは異なり、最初から両運転台車とし…

  • KATO 485系旧製品/前照灯・ヘッドマーク,の点灯復活しました(分解メンテナンス)

    KATOの485系300番台、20年以上前に購入した旧製品です。 カプラーは台車マウントで、製品のデキは最新の製品と比べると当然劣りますが、それでも結構精密に作られていて、ディテールも悪くありません。 但し、近年は調子が悪く、動力車はTGWのホイールクリーナーでクリーニングしたところ劇的に改善されたのですが、前照灯とヘッドマークが全く点灯しない状態となっていました。 (一応、台車と車輪は分解・清掃したのですが、それでも点灯しません。) 昨年、KATOの485系初期型を購入したこともあり、この旧製品は廃車(ポポンデッタ売却)も考えましたが、とりあえず車両を分解して清掃することにしました。 クハ4…

  • 【Nゲージ】ED62(TOMIX旧製品)

    品番:2137 ED62は、1974年以降ED61の改造によって登場、全機が飯田線向けに投入されました。 ED61は新製以来中央東線で運用されていましたが、駆動装置や電力回生ブレーキ等で不具合も多く発生していました。 その後、1964年に登場したEF64の増備車が中央東線に導入され増備が進んだことから、ED61は飯田線向けに転用され、同線で運用されていた旧型の電機機関車や前進の私鉄から受け継いだ電気機関車などを置き換えることとなりました。 しかしながら、ED61は軸重が大きくそのままでは飯田線に入線できないことから、回生ブレーキ等の機器が外され、床にあった機器を移設、空いた床部分に1軸の中間台…

  • TOMIX キハ30 旧国鉄色/室内灯装着しました。

    先日当鉄道に新車で導入されたTOMIXキハ40形2両は、入線整備の際に室内灯を装備しました。 同様に2年前に導入したTOMIXキハ30形(国鉄色)は室内灯未装備であり、せっかくのHGモデルながらキハ40形と並べたときに見劣りしてしまいます 今後は気動車ならではの異形式編成も楽しみたいと思っていることもあり、今回室内灯を装備しました。 既存の旅客列車への室内灯装備は、現在客車・気動車を中心に順次進めていますが、今後は電車にも展開する予定です。 ちなみに、キハ30形は貧弱カプラーの問題もありますが、JC6382に換装すればそれなりの見栄えで対応できそうだという情報も得たので、今後試してみたいと思っ…

  • TOMIX ヨ5000形 車掌車を導入しました。

    当鉄道初の車掌車となる、TOMIX製ヨ5000形を1両導入しました。 車掌車(緩急車)はいままで連結せずに走らせていましたが、さすがに「昭和の貨物列車を再現するのに車掌車は欠かせないだろう!」ということで今回購入してみました。 他のワムなどと同じ大きさですが、室内灯・尾灯点灯が標準装備ということもあり、値段は高めです。(標準価格では3,080円) パッケージの様子。 他のワムなど小さい貨車と同じケースです。 ケースから取り出した様子。 なかなか製品のデキは良いと思います。 床下にスプリングなどが見えていますが、実際レイアウトで走行させる際はあまり目立たないと思いますので、気にしていません。 取…

  • 【車両図鑑】電車/東武鉄道

    東武鉄道は、伊勢崎線・日光線・東上線を中心に東京・千葉・埼玉・群馬・栃木と北関東に営業路線を展開する関東最大の大手私鉄です。鉄道コレクションでは、レギュラーシリーズや、事業者限定品でも過去の名車を中心に多くの形式が製品化されており、2両編成ものを所有しています。 鉄道コレクション 7800系7800形 東武鉄道 7800系は、終戦直後に割り当ての国鉄 63系(7300系)をベースに東武独自の設計により導入された 20m 級4扉車です。鉄コレでは晩年の姿を模型化した事業者限定品の2両セットを所有しています。 投稿記事を読む 7800系7820形(標準色・1灯時代) 東武鉄道7800系列のうち19…

  • 体調不良 今日は鉄道模型弄りができず・・・

    自分の働く職場でも定年退職が出て人手不足に・・・ 先日より、そのフォローで自分も慣れない仕事をしています。 先週金曜日は朝から仕事をして終わったのが夜中の12時。 職場で仮眠して翌早朝に帰宅しましたが、週末に疲れが取れず。 今週は月曜日から金曜日まで働き詰めで、一週間の平均睡眠時間は4時間を切っています。 昨日(金曜日)は昼ぐらいから頭痛も始まり、なんとかその日のうちに帰宅しましたが、喉も痛いしとても眠い。 今日は朝と昼にパブロン飲んで静養しています。 とても眠くて大好きな鉄道模型弄りができず、ずっと寝ています。 今週末は、キハ30の室内灯取り付けとヨ5000の入線整備をするつもりでしたが、作…

  • 【鉄コレ】 静岡鉄道A3000形 A3007F

    静岡鉄道3000形のA3007F編成(A3007-3507)は、「桜エビ」をイメージしたプリティピンクのカラーでラッピングされ、「かわいい・ロマンティック」を表現しています。 A3008Fと同時に増備され、2020年3月に営業運転を開始しました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3007 ↑ A3507 ↑ A3007 前面の様子 ↑ A3007 側面の様子 その1 ↑ A3007 側面の様子 その2 ↑ A3007 側面の様子 その3 ↑ A3507 側面の様子 その1 <↑ A3507 側面の様子 その2 ↑ A3507 側面の様子 その3 ↑ パンタグ…

  • 【鉄コレ】 静岡鉄道A3000形 A3007F

    静岡鉄道3000形のA3007F編成(A3007-3507)は、「桜エビ」をイメージしたプリティピンクのカラーでラッピングされ、「かわいい・ロマンティック」を表現しています。 A3008Fと同時に増備され、2020年3月に営業運転を開始しました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3007 ↑ A3507 ↑ A3007 前面の様子 ↑ A3007 側面の様子 その1 ↑ A3007 側面の様子 その2 ↑ A3007 側面の様子 その3 ↑ A3507 側面の様子 その1 <↑ A3507 側面の様子 その2 ↑ A3507 側面の様子 その3 ↑ パンタグ…

  • 【鉄コレ】 伊豆箱根鉄道 7000系

    伊豆箱根鉄道7000系は、老朽化した1000系の置き換え用として1991年と1992年に3両編成1本づつ(計2本)が駿豆線に導入されました。 快速列車の増発(一部座席指定)や当時検討されていたJR東海の東海道本線直通(熱海・沼津・富士方面)も視野に入れて設計されたため、基本設計は従来の3000系をベースとしながらも、先頭車の窓配置はJR東海313系に準じた構造となり、中間車は快速列車の座席指定車両としての運用を考慮し、JR東海213系に酷似した片側2扉構造となったのが大きな特徴です。 先頭車前面のデザインも3000系とは異なり、支柱のない大型1枚ガラスを採用、前面下部分に一体型ケースに収められ…

  • 【鉄コレ】 伊豆箱根鉄道 3000系

    伊豆箱根鉄道3000系は、駿豆線の老朽車両の置き換えと車両の大型化・冷房化を目的とし1979年に登場した自社発注車で、1997年までに3両編成6本(18両)が導入されました。 同社としては初のカルダン駆動・冷房装置搭載車となり、ブレーキシステムでは発電ブレーキ併用電気指令式が採用されました。 1979年から1982年にかけて導入された1次車4編成は普通構成車体ですが、1987年以降に増備された2次車2編成ではJR東日本211系に準じた軽量ステンレス車体が採用され、側面も戸袋窓の寸法変更や即窓の一段下降式への変更が行われ、211系に近い印象となりました。 鉄道コレクションではオープンパッケージで…

  • TOMIXの機関車(旧製品)で重連運転を試してみました(DD51・EF65他)

    2月にTOMIXから発売されるDD51(国鉄・寒冷地型)を2台購入して、重連運転で走らせることを考えています。 しかしながら、これまでNゲージでの重連運転というのは自分はやったことがなかったので、今回手持ちの機関車で重連運転を試してみることにしました。 DD51は、現在TOMIX製を2台所有しています。 上の写真で並ぶ2台のDD51のうち、右側は20年以上前に購入したもの(品番2207)で、左側1は10年ぐらい前に購入したもの(品番2219)です。 同じDD51とはいっても、両車は製造ロットも動力(モーター)も全く異なる機関車です。 重連運転を行うのであれば、品番や発売ロットが同じ機関車で組む…

  • 【Nゲージ】ED61(TOMIX旧製品)

    品番:2136 ED61は、中央本線八王子-甲府間の輸送力増強と旧型(私鉄買収機関車や大正時代の輸入機関車等)の置き換え用として1958年から1959年にかけて18両が製造されました。 ED60と基本的には同一の構造ですが、抑速ブレーキとして電力回生ブレーキが装備されるなど急勾配区間に対応するための仕様変更が行われ、車体もED60よりも1.3m長くなっています。 新製時の配置場所は甲府機関区と八王子機関区で、甲府以東の中央本線で貨物列車牽引などで使用されました。 しかしながら、車輪径が異なる2両が重連した際に制動力が不均衡となるなど回生ブレーキの動作に問題があった他、中央本線の列車運転密度や変…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 300系/新塗装

    秩父鉄道300系は、1986年に塗装変更が実施され、黄色に青色帯を配した外装となりました。 鉄道コレクションでは、3両編成化後の新・旧それぞれの仕様で製品化されましたが、そのうち新塗装の製品を購入しました。 ↑ デハ301 ↑ サハ351 ↑ デハ302 ↑ デハ301 前面の様子 ↑ デハ301 側面の様子 その1 ↑ デハ301 側面の様子 その2 ↑ デハ301 側面の様子 その3 ↑ サハ351 側面の様子 その1 ↑ サハ351 側面の様子 その2 ↑ サハ351 側面の様子 その3 ↑ デハ302 側面の様子 その1 ↑ デハ302 側面の様子 その2 ↑ デハ302 側面の様子 …

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 800形

    秩父鉄道800系は、元小田急1800系で、1979年に運用を開始しました。 小田急からは2両編成11本(22両)が譲渡されましたが、うち2両は部品取り用とされ、残り20両が運用されました。 秩父鉄道搬入の際、制御車の連結面寄り車端部に両開きの仕切り扉が設置されましが、それ以外は特に大きな改造は行われず、車番は小田急時代の番号から1000を引いた番号となりました。 1985年には車体の塗装変更が実施され、黄色ベースに茶色の帯のカラーリングに変わりました。その後1000系の導入に伴い、1990年全車廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第9弾でデハ809+クハ859が導入当初の塗装で製品化され…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 1000系

    秩父鉄道1000系は、元国鉄101系を1986年から1989年にかけて3両編成×12本の36両が譲渡されたもので、クモハ100+モハ101+クハ101の3連を三峰口からデハ1000+デハ1100+クハ1200とされました。 1994年からは冷房化工事も実施され、デハ1000とクハ1200に12,000Km/hの分散型クーラーが3台搭載されましたが、SIVの容量や改造軽費の節減などのためか、中間車は非冷房のままとされています。 1999年からは、ワンマン運転に対応して運転士用のドアスイッチと自動・半自動扱いの切り替えスイッチが追加されています。 老朽化による廃車は2009年頃から始まり、後継の7…

  • TOMIX/ED61・ED62 TNカプラー換装

    現在、当鉄道では保有するTOMIX製機関車のTNカプラー化を順次進めています。 ED61・ED62はかなり以前に購入した旧製品ですが、先日製品をチェックしたところ、TNカプラー化は対応していました。 取り換え用のカプラーも付属品としてパッケージの中に入っていたので、早速今回交換を行いました。 TOMIXのED61とED62(旧製品)です。 今回はこの2機が対象です。 まずはED61から作業を行いました。 上の写真は交換前に様子です。 機関車の前面に取り付けてあるアーノルドカプラーです。 作業的には車体と本体を外さないと交換できない仕様になっています。 先に台車を外してから、車体を本体から外しま…

  • 【Nゲージ】 キハ40 500番台 中期型

    品番:98113 キハ40系は、1977年に登場した一般形の気動車で、1982年までに888両が製造され全国各地に導入されました。 車体や制御回路・変速機・ブレーキ方式などの基本構造はは1974年に登場したキハ66系に準じたものとされ、車体は全長21.3m(車体長20.8m)・幅2.9mと既存の急行形同様に大型のものとなりました。 エンジンは、キハ66系で採用された180度V型12気筒をベースに出力を半分に落とした直列6気筒とされたDMF15HSA形が搭載されましたが、既存のエンジンと比べて出力は若干向上したものの、機体単体あたりの出力が既存のDMH17系を下回る非効率的なエンジンとなりました…

  • KATO スロットレスモーター/TOMIX電動ポイント通過時の不具合確認と対策(減磁板取り付け)の実施

    当レイアウト(まだ未完成ですが・・・)では、一部を除きTOMIXのファイントラックを全面的に使用しています。 保有車両はKATO製が多いのですが、最近(2年ぐらい前)以降に購入したKATO製の動力車(電車)については、頻繁にポイント通過時に脱線するか止まってしまう不具合が発生しており、非常に問題となっています。 具体的には、上の写真のような状態になってしまいます。 (動力車単体で走行させ検証した際に発生したところと撮った写真です) ポイント上で脱線・または止まってしまう動力車は、2年前に購入した415系、昨年購入した485系初期型・113系1000系・455系ばんだい編成で使用される4両です。…

  • 【Nゲージ】特急形電車(国鉄・JR)

    昨年購入した485系(KATO初期型)以外はすべて20年以上前に購入した車両ばかりです。 現在のNゲージの製品レベルと比べて見落としする部分も多いので、買い換えたいとも考えているのですが、新製品は価格が以前よりもかなり高騰しているので、手が出せない状況です。 MENU 183系 185系 485系 583系 651系 183系 Nゲージ 183系(189系)特急しおさい 房総地区で183系列としては最後まで残ったマリ7編成で、中間車は189系のグレードアップ車、先頭車は183系(1000番台中間車からの先頭改造車)というマニアックなものです。 投稿記事を読む 185系 Nゲージ 185系0番台…

  • 【鉄コレ】 東武鉄道7800系7820形

    東武鉄道 7800系では、初期車(いわゆる 7800形)導入2年後の 1956年から 1960年にかけて4両編成8本が新製されましたが、一部仕様変更が行われたことから7890形(導入当初は 7850形)とされました。 7890形では、前面形状が 7800形の丸妻に対して3面折妻構造となり、前面窓・側面の戸袋窓・扉窓などがHゴム固定化され、ベンチレーターの形状が「ガーランド型」から「押込型」に変更されたことなどが外観上の違いとなっています。 一方、1957年から増備されたグループでは、クハにトイレが設置されない他は 7890形に準じた仕様となり、7820形とされました。 7820形は、1960年…

  • 【鉄コレ】東武鉄道7800系7820形(標準色・1灯時代)

    東武鉄道7800系列のうち、1958年に登場した7600型では試験塗装車として4種類の塗分け(1:クリーム地に赤帯・2:ベージュ地にオレンジ帯・3:オレンジ地に黄色帯・4:緑地に白帯)で登場し、その後「3:オレンジ地に黄色帯」が標準色として採用されることになりました。 鉄道コレクションでは、この時期(1960年代当初)に標準色として運用されていた7820形が事業者限定品として製品化されました。 前照灯は1灯となっています。 ↑ モハ7820 ↑ クハ820 ↑ モハ7820 前面の様子 ↑ モハ7820 側面の様子 その1 ↑ モハ7820 側面の様子 その2 ↑ モハ7820 側面の様子 そ…

  • 【鉄コレ】 東武鉄道7800系7800形

    東武鉄道 7800系は、終戦直後に割り当てられた国鉄 63系(7300系)をベースに、東武独自の設計により導入された 20m 級4扉車で、1953年から 1962年の間に 164両が製造されました。 ドアや窓の基本配置、木製の床、半鋼製車体、主電動機の主力や特性などは7300系に準じていましたが、運転台折妻面に緩やかな傾斜がつき、台車は一体鋳鋼製でボルスタアンカ付の FS510 を履いていました。 その初期車となる7800形は 1953年から1954年にかけて 19編成 38両が製造されましたが、木枠の客窓・戸袋窓の桟や客窓の日除け鎧戸、グローブ式白熱灯など、古くからの特徴を残していました。 …

  • KATO/415系(旧製品)引退です。

    当鉄道で長らく運用されてきたKATOの415系(旧製品)8両編成1本が、引退・廃車(ポポンデッタ売却)となりました。 旧編成は、20年ぐらい前に購入した8両セットで、それなりに実感的で気に入っていたのですが、2年前に同じくKATO/415系の最新ロットを購入していることもあり、今回の引退となりました。 なお、最新ロットの415系は、レイアウトの大きさを考慮し(8両編成では長すぎる)、基本セットの4両編成のみの購入となっています。 そのため、415系の長編成での運転はこれが最期となりました。 ↑ 堂々の8両編成でレイアウトを走行する415系旧編成。 ↑ 長編成でカーブ区間を通過する415系旧編成…

  • 【Nゲージ】国鉄貨車 その2/KATO旧製品:ワム80000形・ワム38000形

    KATOの旧製品でかなり以前に購入したものです。 茶色のワム80000形・青色のワム38000形それぞれ6両(2両セットが3つ)の計12両を所有しています。 実車の対する大きさがオーバースケールで、すでにKATOからリニューアル製品も発売されています。 KATOのリニューアル製品かTOMIXの製品への代替えも検討中なので、カプラー交換も行っていません。 ワム80000形 ワム380000形 ワム80000形 品番:8039 ワム80000形は、1960年から製造が開始された15t積の2軸有蓋車で、1981年までに26,605両が製造されました。 パレットを用いたフォークリフトによる荷役作業の効…

  • 【Nゲージ】 コキ100系(コキ106)

    実車 コキ106は海上コンテナの積載に対応する汎用のコンテナ車として開発された形式で、1997年から2007年までの間に1162両が製造されました。 積載設備としては、20FT・40FTコンテナ用としてツイストロック式の欽定装置を備え、台車は軸箱支持を軸ゴム+シェブロンゴムとしたFT2形とされました。 ブレーキ装置は電磁弁を持つCLE方式で、1両単位の運用が可能となりました。 荷重は従来形式より0.2t増加した40.7tとなったことから、総重量20.32tのISO_20FTコンテナ2個の積載・総重量24tのISOコンテナも中央部に1個積載可能となりました。 当初、外部塗装がコンテナブルーとされ…

  • TOMIX キハ40形500番台導入/営業運転を開始しました。

    当鉄道で導入したTOMIXのキハ40形500番台2両が、入線整備を終えて営業運転を開始しました。 何故かシャフトが外れていました。 実は、最初に試運転を行うべくレイアウトに載せて走らせようとしたのですが、動きませんでした。 モーターが回る音もするし、室内灯も前照灯も点くのですが、空転しているような感じで、動力車が全く動かなかったのです。 それで、結局ここまで分解するはめになってしまいました。 申し訳ありませんが、途中経過の写真は撮っていなかったので、文面のみの報告ですが・・・ まず本体と車体を外し、台車を外してみたところ、モーターから延びるシャフトが外れていたのが見え、これが原因だと分かりまし…

  • 【鉄コレ】JR四国 121系

    121系は 1987年の予讃本線高松-坂出間・多度津ー観音寺間・土讃本線多度津―琴平間の電化開業に合わせ、2両編成 19本(38両)が製造されました。 車体は 205系や 207系900 番台に準じた軽量ステンレス車体で、側面は片側3扉の配置とされ、前面には貫通扉が設けられました。車体の帯、新製時はピンクに近い赤色でしたが、JR四国発足後はコーポレートカラーの水色に変更されました。 2016年から2019年にかけて、足回りや客室設備内外の大幅なリニューアル工事が実施されましたが、その際に台車や走行機 VVVFインバータ制御方式に変更されたことから、形式名は 7200系と変更されました。 121…

  • 【鉄コレ】JR西日本 213系

    213系0番台車は、岡山電車区の115系老朽化車両置き換え用として国鉄末期に3両編成8本が製造されました。 車体は211系同様のステンレス製軽量車体で、前面も211系に準じたデザインとFRP構造ですが、側面は117系100番台同様に全長20mの車体に片側2ヶ所の両開扉、戸袋部以外は2枚1組の一段下降ユニットの窓が配置されています。 主制御機は211系同様に界磁添加励磁制御ですが1M方式が採用され編成比率は 1M1Tとなりました。 台車は205系以降で採用された軽量ボルスタレス台車を履いています。 帯の色は新規に海をイメージした青と水色のツートンが採用されました。 1988年の瀬戸大橋線開業後は…

  • 【鉄コレ】 国鉄 717系

    717系は、1986年に国鉄が仙台・九州地区に導入した交流専用の近郊型電車で、老朽化した交直流急行形電車の車体更新車です。 当時の国鉄では地方中核都市圏の輸送改善を進められ、1984年から1985年にかけて実施されたダイヤ改正では列車の短編成化によるフリークエンシー向上と定時隔ダイヤを採用し、客車列車から全電車化によるスピードアップなども行われました。 このような背景の背景の中、製造コストを低減した上で輸送改善を図るため、急行形車両の車体更新改造が実施されました。 鉄道コレクション第24弾で製品化されたのは、種車が451系で仙台地区に導入された0番台T-2編成で、同じく仙台に導入された100番…

  • TOMIX キハ40形500番台/入線整備完了

    当鉄道の新型車両・TOMIX/キハ40形500番台については、昨日1両目(M車)に続き、本日残りの1台(T車)の入線整備を行いました。 上の写真は、整備完了後の2両を並べたものです。 2両目の転写シート貼りはすでに昨日行っているので、今日は付属品の取り付けと室内灯の取り付けを行いました。 昨日同様、車体を本体から外した際に戻すときに車体の向きを間違えないよう、正しい向きで写真を撮っておきました。 台車に排障器を取り付けた様子。 最近のNゲージの製品は凄いですね。 TOMIXのHG仕様だからなのかも知れませんが、T車の台車にもコイルが点いているんですね。 鉄コレの車両などを線路に載せると、台車と…

  • TOMIX キハ40形500番台/入線整備中

    当鉄道ではTOMIXのキハ40形2両を導入いたしました。 只今入線整備中で、そのうち動力車1両の整備が完了しました。 今回購入した製品は、昨年5月に発売された「国鉄キハ40 500番台ディーゼルカー(中期型)」の2両セットです。 発売された当初は予算の都合で購入できませんでしたが、小遣いのやりくりで費用の目途がついたので、やっと購入することができました。 製品はネットで注文し昨日午後に届いたので、本日入線整備に入りました。 とりあえず、動力車のパーツ取り付け・転写シート処理・室内灯設置を行いました。 車体を本体から外した際、とりつけるときに車体の向きが分からなくならないように、一応写真を撮って…

  • TOMIX 旧製品:ディーゼル機関車3機と50系客車

    当鉄道には、20年以上前(だと思います・・・)に購入したTOMIXのディーゼル機関車が3両在籍しています。 購入した頃は、まだTNカプラーとかKATOナックルカプラーとかはまだ発売されておらず、Nゲージ車両の連結器はアーノルドカプラーが当たり前でした。 当然この3機もアーノルドカプラー仕様です。 当鉄道保有のTOMIX製の機関車・客車・貨車については、現在TNカプラー化を順次進めていますが、この3機は対応していません。 改造の得意なモデラーの方なら、いろいろ手を加えてTNカプラーに交換してしまうとは思いますが、自分にはそのようなスキルもないので、最新の製品に代替えして旧製品を廃車(ポポンデッタ…

  • 【Nゲージ】EF81+スロ81系試運転/室内灯化とカプラー換装によるレイアウト運転上の制約

    カプラー換装と室内灯装備を行ったKATOスロ81系編成を、レイアウトで走らせました。 スロ81系編成は、中間の連結器はKATOナックルカプラー・編成両端はマグネティックナックルカプラを装備しています。 牽引したEF81はKATOの旧製品で、こちらもマグネティックナックルカプラーを装備しています。 室内灯装備に伴う重量増と上り勾配の制約 当鉄道(レイアウト)の上り勾配はそれなりにきつく、搭載モーターの性能にもよりますが、長編成の列車だと走行するのが厳しい場合が多いです。 ちなみに、昨年6月に購入したKATO455系6両編成(ばんだいセット/室内灯未装備)では、動力車にトラクションタイヤが装備され…

  • 【鉄コレ】113系3800番台 山陰本線

    113系3800番台は、山陰本線福知山-城崎間と福知山線篠山口以北のローカル列車を短編成化する為に、2001年3月に登場しました。 3両編成の800番台からクハ111形を外し、クモハ112形とユニットを組むモハ113形が先頭車改造されましたが、その先頭形状は中間車の妻部を生かした切妻非貫通構造となり、窓下に踏み切り衝突対策として前面強化板を設置、この部分が警戒色の黄色となりました。 ワンマン化工事も実施され、2両編成9本が同線区で運用されましたが、2008年に223系5500番台の増備による置き換えが実施され、同年10月までの全車引退しました。 鉄道コレクションでは、第24弾で2両編成1本が製…

  • 【Nゲージ】国鉄貨車 その1/TOMIX

    1950年代から1960年代頃に登場した有蓋車で編成された4両編成です。 TOMIX製のDD13に似合う貨物列車の編成が欲しいと思ってとりあえず揃えた有蓋車 実車の運用やDD13が牽引していたかどうかなどが良く知りませんが、とりあえず時代と雰囲気が合うのでよろしいかと。 車掌車がありませんが、そのうち購入しますのでご容赦を。 TOMIX製の貨車で、カプラーは2軸貨車用としては極めて評判の悪いTNカプラーを装備しています。 ワム70000形 ワム90000形 ワム60000形 ワム70000形 品番:2733 1958年に登場した積載荷重15tの2軸有蓋車で、1960年までに5,710両が製造さ…

  • 【Nゲージ】EF58 初期型 小窓特急色

    品番:3020-7 1958年10月のダイヤ改正では、後に「ブルートレイン」と呼ばれる特急列車専用固定客車の20系が特急「あさかぜ」として運用を開始しましたが、その牽引機としてEF58が使用されました。 1960年には架線電源方式の発電電動機(MG)を搭載したカニ22形が20系編成に組み込まれましたが、牽引するEF58の一部でもこれに対応した仕様変更が行われました。 具体的には、先台車に20系乗務員室との有線電話回路・カニ22形の遠隔操作用回路を備えたジャンパ栓が設置され、EF58側からカニ22のパンタグラフ昇降・MGの起動や停止を含めた操作、給電接触器に投入など遠隔で行えるようになりました。…

  • 【Nゲージ】スロ81系 シナ座

    スロ81系は、冷房搭載車のスロ62形及びスロフ62形を改造し6両編成に組成された和式列車で、団体向けなどで使用されてきた従来の和式車両の代替え用として1972年に登場しました。 金沢を手始めに、静岡・門司・長野・名古屋・大阪・東京(南)の各管理局下に配備されましたが、このうち東京南鉄道管理局(品川客車区)に導入された編成は、鉄道フアンの間で「シナ座」と呼ばれました。 1986年に品川客車区に後継となる和式客車「江戸」が導入されたことから、置き換えとなった「シナ座」は水戸管理局に転属し、「ふれあい」という愛称がつきまましたが、鉄道フアンからは「ミト座」と呼ばれていました。 「ふれあい」(「ミト座…

  • 【Nゲージ】DD51 1000番台 暖地型/TOMIX 2008年生産ロット

    品番:2219 TOMIXの製品名は「DD51 1000番台 暖地型」とありますが、基本的には500番台と同じ仕様です。 500番台車はDD51の中でも重連運転のための重連総括制御装置を搭載したグループで、特に593号機以降は重連運転時に本務機の単独ブレーキ弁(単弁)の操作が次の補機まで作動するように改良された「全重連形」と呼ばれるタイプです。 全重連形はDD51 799号機まで増備され、その続番が貨物用800番台と重複してしまうため、DD51 1001と飛び番になりました。 国鉄からJRに継承されたものはこのグループが多く、ナンバープレートが切文字式からブロック式に変更されているそうです。 …

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