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2023/08/26

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  • 【レイアウト】ゆうづる駅側線の地面嵩上げとコンテナヤード設置の検討

    今回は、前回に続きゆうづる駅2番ホーム横の側線付近に製作を続けますが、平行してその脇に建設するコンテナヤード設置の検討をします。 上の写真は、とりあえず仮設置したコンテナ荷役線の様子です。 前回までの作業では、ゆうづる駅手前から分岐する側線付近の製作・バラスト散布までを行いましたが、その先の製作を進めます。 上の写真は、今回の作業前の様子。 ゆうづる駅2番ホームの左側・側線との間には中途半端に地面嵩上げ用のスチレンボードが設置されています。 2番線ホーム横(写真だと上側)に設置されたスチレンボードは、これまでの作業ですでにライトグレーに塗装され、貼り付けも完了しています。 スチレンボードの間に…

  • 【鉄コレ】 長野電鉄モハ1003

    長野電鉄モハ1000形は、1948年から製造された運輸省規格の17m級2扉車で、翌1949年までに1001〜1006が製造されました。 1954年にモハ1001・モハ1003がクハ1050形になり、その分番号が詰められた為、モハ1005がモハ1003になりました。 モハ1003は、晩年は屋代線で活躍していましたが、1985年に廃車となり、現在信濃川田駅で静態保存されています。 鉄道コレクションでは、第14弾では製品化されています。 ↑ モハ1003 ↑ パンタグラフ側 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑…

  • 【レイアウト】車両基地/側溝の追加など

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月30日掲載) 車両基地の製作は、見た目はあまり変化がありませんが、少しづつですが作業は進んでいます。 まとまった時間が取れず、なかなかバラスト散布までたどり着くことができません。 今回、側溝の追加など、こまかい部分をいじっています。 前回までに、旧レイアウトの解体で派生した側溝をバラスト散布予定部分の一部に貼り付けましたが、まだ足りないので、買い置きしてある KATO のキットから分から補います。 これらは、まだ塗装していないので仮置きします。 即溝の四角い部品(名前が分かりません)は、先日解体した旧レイアウトからの派生品をそのまま使用します。 前…

  • 土佐電車訪問記2025年4月

    前回の投稿で、土佐のヌオー電車を投稿しましたが、今回の旅行の中で土佐電車のプチ撮り鉄の機会を得たので、車庫の訪問と定点観測をしました。 車庫の訪問のいっても、入口に行っただけです。 入口にいた社員の方に入口付近から見える範囲ならと許可を頂き、全体の写真を撮りました。 上の写真は、車庫から本線側を撮ったもの。 こういう写真が、今後のレイアウト製作ほ参考になったりするものです。 定点観測で撮った600形のアンパンマン電車。 土佐はアンパンマン作者のやなせたかしさんが高知県のご出身ということで、土佐電車の他、JR四国でも、アンパンマン列車が走っていますね。 200形は、1950年に登場した形式で細部…

  • 土佐電交通 ヌオー電車

    旅先からスマホでの投稿です。 今週末は家族旅行で高知で滞在、鉄道模型ライフはおやすみです。 せっかく人生初の高知に来ていながら、家族サービス優先の為に撮り鉄活動はほとんどできないのですが… 旅行の目的は、土佐電車が昨年から運営するヌオー電車に乗ることでした。 ヌオーとは、ポケットモンスターの一種で、昨年、高知市の親善大使に就任したことから、土佐電車でも、このキャラクターのラッピングを施した「ヌオー電車」の運行を現在行なっているのです。 自分を含めた家族はみんな、ヌオーが大好きです。 我が家ではピカチューよりも人気がありアイドル的存在であることから、ヌオー電車運行も話題になりました。 自分として…

  • 【鉄コレ】京浜急行電鉄 1000形 分散冷房2次車

    京浜急行1000形は、都営浅草線との相互直通運転に備えて誕生した形式で、1959年から1978年の19年間にかけて製造された、京浜急行を代表する通勤型電車です。 1965年には、試作的に作られた旧800形(デハ800形・850形)4両も編入し、最盛期には356両が在籍するに至りました。 優等列車から普通列車までの運用をこなす汎用車として開発されましたが、長期にわたって製造されているため、冷房化改造や地下鉄線内の安全基準強化によって、最終増備グループにあわせる形でリニューアルが実施されています。 全電動車の2両1ユニットで構成され、M1系車に主制御機器、M2系車に補器類を搭載、編成構成の自由度が…

  • 【レイアウト】車両基地/渡り板の製作

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月23日掲載) 写真は、いきなり今回の作業終了後の様子です。 今回は、まだ未塗装ですが、車両基地の構内の渡り板を設置してみました。 ちなみに、この「渡り板」の正式な名前を自分は分からないのですが、とりあえずここでは「渡り板」ということで、話を進めます。 これは実物の写真です。 錦糸町の駅構内に設けられた留置線の「渡り板」です。 因みに、留置されているのは E217系ですが、いずれこの写真も貴重になるでしょう。 実物の「渡り板」をよくみると、台木を縦と横にうまく組み合せて並べる形で作られています。 もしかして、交換した使用済の枕木を再利用しているのかも…

  • 【レイアウト】車両基地/スチレンボード塗装他

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月5日掲載) 今後の作業では、底上げのために地面に敷設したスチレンボードの上にバラストを撒くことになりますが、その前に、スチレンボードをグレーに塗装することにしました。 その他、側溝や現場の人が歩く通路(渡り板)も設置する予定で、バラスト散布はその後になります。 今回の作業前の様子です。 スチレンボードは、まだ仮に置いているだけなので、グレーに塗装した後タイトボンドで貼り付けます。 上の写真は、今後作り直しのために解体する予定となっている、旧レイアウト留置線の一部を拡大したものです。 今回と同じようにスチレンボードでかさ上げをした後にバラストを散布し…

  • 【鉄コレ】京福電気鉄道 ホデハ260形

    ホデハ260形は、元は京王電気軌道(現:京王電鉄)400形で1940年に日本車輌製造で10両が製造されました。 京王電軌では1963年の架線電圧1,500V昇圧時まで活躍しましたが、その後廃車となり、そのうち2402・2404・2408の3両が東急車輛製造で改造を受け、1964年に京福電気鉄道福井支社に譲渡されホデハ261となりました。 その後晩年はモハ261形となり運用されていましたが、1976年に廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第17弾でホデハ261として製品化されました。 ↑ ホデハ261 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 …

  • 【Nゲージ】旧型客車の甲種回送列車をレイアウトで走らせる。

    先日、Webで注文していたTOMIXの旧型客車2両(オハ47とスハフ42)が届きましたので、今回、その2両を当鉄道の車両基地まで甲種回送するというストーリーで、回送列車を走らせてみました。 甲種回送列車 甲種回送列車の編成はワム8000形+オハ47+オハフ42+ヨ5000形の4両編成で、当鉄道入線後はEF65-1000番台が牽引しました。 客車2両の連結器は標準装備のアーノルドカプラーとなっているため、片エンドをアーノルドカプラーのままで残しているワム8000形1両を挟んで、KATOカプラーを装備する機関車との連結を可能としています。 緩急車のヨ5000形についても片エンドはアーノルドカプラー…

  • 【Nゲージ】E217系(旧色)/KATO 2005年ロット

    とり 実車 E217系は1994年に登場したJR東日本の近郊形電車で、老朽化した113系の置き換え用として横須賀線・総武快速線に集中的に投入されました。 車体構造は209系をベースとした軽量ステンレス車体ですが、211系同様2,950mmの裾を絞った幅広車体となりました。 制御方式はGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御、主電動機は209系と共通のMT68形・かご形三相誘導電動機を搭載、ブレーキは回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキで、台車は209系とほぼ同一構造のボルスタレス式DT61/TR246が採用されました。 編成は113系に準じた形で4M7Tの11両基本編成と2M2Tの4…

  • 【レイアウト】車両基地/地面底上げ(スチレンボード敷設)

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月20日掲載) はてなブログに投稿しました #はてなブログ 前回までに、一部を除き道床レールの貼り付けを行いましたが、そのうち、先行してバラスト散布を行う予定の場所に、スチレンボードを敷いて地面の底上げを行いました。 といっても、とりあえずはスチレンボードをはめ込む場所の形に切って置いただけです。 スチレンボードは、旧レイアウトの製作のときに切った余りあや破片を捨てずに残していたものを、流用します。 余った資材は有効活用しないと。 旧レイアウト同様、地面の底上げに使用するスチレンボードは、 3mm厚のものを使用します。 底上げした地面の高さと、トミッ…

  • 【レイアウト】車両基地/レール敷設工事予定分終了

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月13日掲載) 前回、道床付線路のうち1線分をレイアウトボードに貼り付けましたが、今回はその残りの作業をしました。 但し、電動ポイントが関わる部分は今回は貼り付けず、そのまま残します。 今回作業をする前の、後ろ部分の様子です。 一番手前の1線のみ、レイアウトボードへの貼り付けが完了しています。 今回はその奥の3線の作業を行います。 まずは、貼り付けていない線路を全ていったん撤去し、余剰となっているトミックスの直線レールを3線分、新たに並べます。 このとき、架線柱用の固定台を用いて、トミックスの複線規格である 37mm間隔とします。 このモジュールでは…

  • 【鉄コレ】京福電気鉄道 モハ1003

    京福電鉄のモハ1001形は1949年に製造された日本車輌製の自社発注車で、3両が導入され福井支社で運用されていました。 当初の形式名はホデハ1001形とされていました。 私鉄郊外電車設計要領に準じた仕様となり、車体は名古屋鉄道3800系に類似していますが、3800系と異なり両運転車となっています。 全長17,800mmで当時の京福電気鉄道の中では最も長く、自動扉やリベットレス車体といった当時の最新技術が多数導入されていました。 モハ1003は老朽化により1981年には廃車となり、残る2両のモハ1001とモハ1002は事故などもあり翌年1982年に廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第14…

  • KATO E217系(2005年ロット旧製品)/前照面灯、復活しました!

    前回、しばらく触っていなかったKATOのE217系旧製品(2005年ロット)に室内灯を取り付けたのですが、その際にクハE217の前照灯が点灯しない不具合が発覚しました。 そこで、今回は分解して清掃を行い不具合解消を試みたところ、なんとか点灯するようになりました。 上の写真はその後の試運転、夕暮れ時にゆうづる駅に停車している様子です。 室内灯がとれも綺麗ですね。 クハE217の不具合ですが、装備した室内灯や尾灯はきちんと点灯するので、集電はうまくできていると思われます。 しかしながら、上の写真のように何故か前照灯が点灯しませんでした。 車体を本体から外し、更に先頭部分のユニットを外した様子です。…

  • KATO タキ43000(旧製品) ナックルカプラー換装

    20年以上前に購入したKATOタキ43000の4両のナックルカプラー換装を行いました。 このタキ43000の品番は「8013-1」ですが、KATOの現行製品の品番を確認すると同じ「8013」で枝番が異なるだけですので、厳密に旧製品かどうかは分かりませが、個人的にはあまり古さは感じません。 所有するKATOのタキ43000です。 とりあえずケースから出して並べてみました。 購入したときのままでアーノルドカプラーがついていますが、カプラーも車体も真っ黒なので、カプラーが余り目立たず、あまり違和感がないかも知れません。 とりあえず1両のカプラー交換を行います。 上の写真はカプラー交換前の様子。 車体…

  • 【レイアウト】車両基地/レール敷設工事開始

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月7日掲載) レール側面の塗装作業で予定分が一応完了したので、レールの敷設工事を開始しました。 「レールの敷設工事」といっても、ただ、道床付きの線路をボードに貼り付けるだけのことで、特別な作業ではありません。 ちなみに上の写真は iPhone11 で撮ったものですが、最近のスマホは写真の画質が向上していますね。 作業前の車両基地の様子です。 線路や架線柱・ストラクチャー(といっても電車庫=工場しかありませんが)の配置はこれで一応決まりですが、ただボードの上にこれらを並べただけですので、今のところはお座敷運転と何も変わりありません。 今回は、あまり時間…

  • 【レイアウト】車両基地/レール塗装完了、架線柱増設

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月31日掲載) 車両基地に敷設するレールの(側面)塗装作業は、まだ一部完了していませんでしたので、今回その残りの作業を行いました。 前回と同じ、単純作業です。 まずは、水性ホビーカラーのレッドブラウンを線路に筆塗します。 今回塗装したのは、手前の3本です。 検査用の工場(電車をつなげたもの)の中に入る部分は塗りません。 これを塗って、一応塗料は使い切りました。 線路に塗料を塗ったあとは、レールの上面を水に塗らした綿棒でこすって、塗料を落とします。 ある程度綺麗になったら、今度は綿棒の先にレールクリーナーをつけて、同様にこすって車両が走行できるようにし…

  • 【鉄コレ】京浜急行電鉄 230形

    京浜急行電鉄の230形は、1930年に湘南電気鉄道の開業時にデハ1形として25両が製造されたのがその始まりで、相互乗り入れ先である京浜電気鉄道も含めて、その系列(湘南電気鉄道デ26形、京浜電気鉄道デ71形、デ83形、デ101形)計55両が活躍しました。 これまで路面電車スタイルの印象が強かった昭和初期の京急電車のイメージを一新させた軽量高速電車となりましたが、車体は16m級2扉車、主電動機は直巻電動機で吊り掛け式の駆動装置と組み合わせて使用されました。 1941年に京浜電鉄、湘南電鉄が東京急行電鉄に併合されると、デハ1形とその系列55両はデハ5230形(京浜電鉄デハ101形は600V区間専用・…

  • KATO E217系(旧製品)/室内灯取り付け

    KATOのE217系は、2005年ロットの旧製品を所有しています。 お座敷運転時代に15両編成を揃えたのですが、レイアウトを製作するようになってから走らせることは全く無くなり、資金調達のために11両の基本編成はポポンデッタに売却してしまいましたが、4両の付属編成は単独で現行レイアウトに入線できることから、そのまま残していました。 そこで、今回は今更ながらその4両編成に室内灯を装備して、見た目のアップデートを行います。 今回室内灯を装備するE217系付属編成です。 カラーは帯のブルーが濃い初期(更新工事前)のものです。 個人的にはこちらの色の方がお気に入りです。 まずは、増1号車のクハE216-…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅2番ホーム手前の製作 その3

    前回に続き、2番線ホームの手前から横部分の製作を行います。 上の写真は、今回の作業が完了した後にDD200形による試運転を実施している様子です。 上の写真は、今回の作業前の様子です。 地面嵩上げ用のスチレンボードや側溝などは下地塗装まで終わっているので、今回はそれらのレイアウトボードへの貼り付けと、手前部分のバラスト散布までの行いました。 2番線ホームの手前部分の様子です。 スチレンボードはまだ仮設置の状態ですが、これを一度外します。 スチレンボードの上の右側は少し切り取られて状態になっています。 ここに、バラストを散布したときの仕切りを設けます。 右上の切りとられた部分に、1mmプラ角棒をタ…

  • 【鉄コレ】弘南鉄道 6000系

    弘南鉄道の6000系は、元東急6000系で、7000系と同時期の1988年から1989年にかけて東急から弘南鉄道に譲渡されました。 製造は1961年で、東京急行電鉄としては5200系に続くセミステンレス車体が採用され、オールM車・MM'ユニットの採用、1台車1モーター装備、回生ブレーキなどの、当時として新しい技術が盛り込まれました。 弘南鉄道近代化の第1段として、1988年にデハ6005+デハ6006が東急から同鉄道に入線し、翌1989年にデハ6007+デハ6008 が入線、大鰐線で2編成4両の体制で運用されました。 弘南鉄道への入線に際しては、ATS 装置の撤去や回生ブレーキのカット、弘南用…

  • 【レイアウト】車両基地/レール塗装作業中

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月6日掲載) 先日、車両基地の1線のみ、レール側面の塗装を試験的に行いましたが、とりあえず問題がなかったので、今回はその工事を進めました。 工事の手順としては、この作業が完了した後に、レールのボードへの貼り付け・固定、スチレンボードによる地面のかさ上げ、側溝や信号機などの設置、バラスト散布の手順になると思いますが、週末のうち作業をできる時間も限られていますので、工期は結構ながくなると思います。 とりあえず、前回までの作業が完了した状態では、一番手前の1線のみが塗装が完了している状態です。 その他の線路について、塗装作業を進めます。 塗装といっても、レ…

  • 【Nゲージ】EF60-500番台(KATO旧製品)

    MENU 実車概要 所有機(KATO旧製品) 外観と各部の特徴 レイアウトでの運用 実車概要 EF60-500番台は、当時の東京と九州を結ぶブルートレイン「あさかぜ」「さくら」「はやぶさ」等の編成増強(15両編成化)に伴い、性能不足が懸念されたEF58に代わる専用の牽引機として1963年に登場、翌1964年までに14機が増備され、これら寝台特急の牽引機として運用されました。 しかしながら、幅広い速度域での牽引にできるものの、特に低速度域での引張力確保に重点を置かれ設計されたEF60では、高速域での性能が不足し運用上問題となったことから、1965年10月のダイヤ改正以降、ブルートレインの牽引はE…

  • 【Nゲージ】313系1300番台/KATO 2024年ロット

    品番:10-1932 313系1000番台は、全席クロスシートとされた基本番台車をベースとしながらも車端部がロングシートとされたグループで、そのうち2両編成で導入されたものが1300番台となりました。 2010年度に製造されたB400編成グループは、中央本線や関西本線等で211系・313系3・4両編成の増結用の他、関西本線では単独2両や2本併結の4両編成等で運用されていましたが、315系3000番台投入に伴い、2023年12月以降が順次静岡車両区に転属し、L編成となって御殿場線を中心に東海道三島-静岡間等で運用されています。 2011年度に製造されたB500編成は神領車両区に配置され、中央本線…

  • 【レイアウト】車両基地 レール側面塗装テスト

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月9日掲載) 車両基地に敷設されるレール側面の塗装を、試験的に行いました。 この車両基地の建設ではなるべく費用をかけたくないので、敷設されるレールは、一部を除いて 10年以上前にお座敷運転用として購入したトミックスの旧レールを流用しています。 トミックスの旧レールの色(薄茶色)は実感的でないのであまり好みではありませんが、バラストを撒いてしまえば目立たなくなると思います。 今回使用した塗料は、水性ホビーカラーの「レッドブラウン」です。 以前製作した鉄コレ用レイアウトでも、同様にレールの側面塗装でこの塗料を使用したのですが、その残りが余っていたので使用…

  • 【Nゲージ】鉄道コンテナ(国鉄・JR他)

    MENU 国鉄コンテナ JRコンテナ(12F) JRコンテナ(20F) その他・私有コンテナ 国鉄コンテナ C20 コンテナ列車創成期から続いた11FTコンテナの規格をあらため、ISO規格を取り入れて大型化した初の量産型式のコンテナで、試作されたC94を経て1971から導入が開始され、37,934個が製造されました。 扉位置は片側妻面開きとなっています。 当鉄道では5個所有しています。 C21 C20をベースに上部4隅にツイストロック式のクレーン用吊り金具を追加し、強化を図ったコンテナで、1974年から1977年までに14,000個が製造されました。 しかしながら荷役設備が対応できずクレーンに…

  • 【鉄コレ】 弘南鉄道 モハ1121+クハ1611

    弘南鉄道のモハ1121(モハ11形)とクハ161(クハ16形)は、1930年後半から1940年前半にかけて、国鉄の前身である鉄道省が木造電車の鋼体化改造により製造した車両で、車体長さ17m級ロングシートの旧型電車です。 モハ1121は元クモハ11409で、クハ1611は元クハ16449で、ともに1969年に弘南鉄道に譲渡されてましたが、モハ1121は1988年に、クハ1611 は1985年にそれぞれ廃車ととなっています。 鉄道コレクションでは、第4弾でモデル化されました。 なお、モハ1121 の車体横の車番表記が「モハ1211」となっていますが、これは印刷ミスみたいです。 ↑ モハ1211 ↑…

  • 【Nゲージ】 C12 KATO /2024年再生産ロット

    MENU 実車概要 所有機(46号機・42号機) 外観と各部の特徴 レイアウトでの運用 実車概要 C12形は、C10形をベースとして設計された旅客貨物用タンク式蒸気機関車で、軸重制限の厳しい簡易線向けに開発・導入されました。 本線の快速・普通列車にも運用されたC11に対して、C12は全長が1.3mも短く、重量も約18t軽量、その分最高速度は10km/h低い75km/hでした。 1932年から1940年まで、及び1947年に計282両が製造され、全国の簡易線や構内入換用として運用されていましたが、気動車の導入拡大や入換用DD13の登場などもあり、1959年頃から廃車が始まり、1975年頃までに全…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅2番ホーム手前の製作 その2

    前回に続き、2番ホーム手前付近の作り込みを続けます。 上の写真は今回の作業が終了した時点のもので、向かって小湊キハ200型が停車している左手前のまだバラストが撒かれていない部分が、現在製作中のところです。 上の写真は、今回の作業を行う前の様子です。 地面嵩上げ用のスチレンボードは向かって2番線ホームの左側の先まで仮設置されています。 まずは、前回の作業で2mmプラ角で作った2番ホームとバラスト散布部分との仕切りを塗装します。 仕切りをダンボールの切れ端に両面テープで止めました。 ジェイズの「10:屋根グレー用灰色」で塗装しました。 塗装後、仕切りを所定の場所に仮設置しました。 プラ角棒で嵩上げ…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 7200形

    北陸鉄道7200形は、種車が元東急7000形の中間車デハ7100形で、入線に際しては先頭車改造及び冷房化工事が実施されています。 前面の形状は、福島鉄道など同系列の地方私鉄譲渡車(中間車の先頭改造車)などと共通の左右非対称型と形状となっていますが、7200形では行先表示幕が省略され、その代わりに前面窓の内側に行先表示板が掲示されています。 鉄道コレクションでは、モハ7201+クハ7211の編成が製品化されました。 ↑ モハ7201 ↑ クハ7211 ↑ モハ7201 前面の様子 ↑ モハ7201 側面の様子 その1 ↑ モハ7201 側面の様子 その2 ↑ モハ7201 側面の様子 その3 ↑…

  • 初めてのE259系

    今朝の通勤、体調不良に加えて地元のバスが車両故障で大幅遅延となったので、大量温存を兼ねて千葉から東京まで「しおさい」に乗りました。 当然、案内では「6両編成」の表示! そっか。 しおさいにE259系が投入されているのが頭から抜けていました。 実は、いままで機会がなく、E259系は今回初めての乗車です。 遅ればせながら… 座席(当然普通座席)の乗り心地は柔らかくE257系よりも良かったです。 この乗り心地で、千葉-東京で32分。 えきねっとのチケットレスて660円。 頻繁利用は無理ですが、今回のようなときは今後も使うかも。 E259系、気に入りました。 Nゲージ買うかな? いや、そんなにお金あり…

  • 【レイアウト】KATO「詰所」組み立てました(本社ビル建設)

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月6日掲載) 当鉄道の本社ビルを車両基地脇に建設しました。 本日より業務を開始しましたのでよろしくお願いします。 といっても、KATO の「詰所」イージーキットを組み立てただけです。 今後、レイアウトの進捗を見ながらストラクチャーの再塗装を行う予定なので、とりあえず、素組みです。 当鉄道は地方ローカル線という設定なので、本社ビルもこのような大きさです。 車両基地の前に本社を置いたのは、上信電鉄のイメージにしたかったからです。 KATO の詰所、イージーキットです。 不要不急の外出はできませんので、ヨドバシカメラのインターネット通販で購入しました。 送…

  • 【鉄コレ】岳南鉄道 モハ1103/床下機器のウェザリングを試しました。

    自分はNゲージや鉄コレの車両のウェザリングをまだ行ったことがありませんが、今後少しづつ挑戦したいと考えています。 一方で、レイアウトの製作ではGSIクレオスのMr.ウェザリングカラー用いて橋脚や構造物などのウェザリングを少しやっていますが、この塗料を使えば車両の床下機器の汚しぐらいはできるのではないかと思われます。 そこで、今回は岳南鉄道モハ1103で床下のウェザリングを試してみることにしました。 ウェザリングを試す前に・・・ レイアウトでは、モハ1103はクハ2106と連結して2両編成で走られています。 当初は標準のアーノルドカプラーを使用していたのですが、連結の幅が大きく見た目が非常に良く…

  • KATO 313系1300番台 入線報告

    当鉄道では、昨年5月にKATOの313系3100番台(2両編成1本)を導入しましたが、今回その増備車となる1300番台2両編成1本を購入しました。 実車では、昨年購入した3100番台は静岡車両区に投入され御殿場線や身延線などで使用されていますが、今回購入した1300番台は中央本線や関西本線などで運用されています。 車内や側面窓などに一部違いがありますが、模型的にはそれ以外でほとんど違いはありません。 こうした同じような車両を複数所有し、並べたり同じレイアウトで走らせたりするのも楽しいものです。 今回は、某大手鉄道模型販売店からインターネットで購入しました。 上の写真は開封前の様子。 箱を開ける…

  • 【レイアウト】車両基地レール配置

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年4月29日掲載) 余っていたのトミックスのコンビネーションボードを2つ組み合せて、車両基地用のジオラマを作ることにしていますが、とりあえず実際に線路を敷いて構内レイアウトを検討することにしました。 特にこのモジュールは、あくまでNゲージ化していない鉄道コレクションなどの展示鑑賞用とする予定ですが、動力車の試運転ぐらいはできるように配慮するつもりです。 レイアウト製作のための予算も少ないので、敷設する線路はお座敷運転用に購入し最近ではほとんど使用していなかったトミックスの旧レール(道床が茶色)を再利用することにしました。 バラストを撒いてしまえば、道床の…

  • 【レイアウト】車両基地建設予定地整備

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年4月9日掲載) Nゲージのレイアウトは、数年前に作りかけた未完成のものがあります。 仕事や本ブログの製作で忙しく、レイアウトの工事はしばらく凍結していましたが、諸事情により今後作り直すことにしました。 しかしながら、そのレイアウトは現在当ブログで掲載している「鉄コレ」車両の撮影にも使用しており、作り直しのために今のレイアウトを壊すと、臨場感のある鉄コレの写真が撮れなくなってしまいます。 そこで、レイアウトの作り直しの前に、鉄コレやNゲージの車両を置いて、写真を撮ったり展示したりできるモジュールを先に作ることにしました。 以前購入し、レイアウトの計画変更…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅2番ホーム手前の製作 その1

    ゆうづる駅の手前から分岐する側線の間、手前側のバラスト散布を前回までに一通り終えたので、今回からはその先の製作を進めていきます。 上の写真は、今回の作業終了後、2番ホームから1番ホームに移動する渡り板付近の様子です。 ストラクチャー関係の配置がどんな感じになるのか、少しずつ見えてきました。 まずは、駅構内の奥まで敷設した側線の手直しを行います。 線路のレイアウトボードへの固定は済んでいますが、上の写真のように曲がってしまいみっともない感じです。 このまま作業をすすめようかと思いましたが、今ならまだ手直しができるので、末端の線路だけ一度剥がして貼り付け直すことにしました。 当鉄道の線路は基本的に…

  • Nゲージレイアウト「はくつる鉄道」

    「はくつる鉄道」は、現在製作中のNゲージレイアウトに名付けた、架空の鉄道です。 現在製作中のレイアウトは。元子供用ベットを上レイアウトパネルを敷き、若干スタイロフォームで拡張した上に作られる単線のローカル線(本線レイアウト)ですが、その他に未完成ながら鉄道コレクション鑑賞用の車両基地のモジュールもあります。 レイアウト製作に費やせる時間が週末だけで、車両を弄ったり走らせたりする合間に製作しているので製作の進捗は非常に遅いのですが、 実車の鉄道ではリニア新幹線や北海道新幹線の建設は非常に遅れていますが、当鉄道レイアウトの完成もそれぐらいまでかかるのではないでしょうか? 現在、レイアウト製作中の記…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 7100形

    北陸鉄道7000系は、元東急7000系を 1990年に同社が譲り受けたもので、現在石川線で運用されています。 種車の違いに起因する外観上の相違や冷房装置搭載の有無によって、7000形・7100形・7200形の3形式に分かれています。 導入時、すでにワンマン運転が予定さえていたことから、当初よりワンマン関連機器を搭載し、電装品については石川線の架線電圧が直流 600V であることから、その殆どが交換されました。 元車が全電動車編成でしたが、2両編成のうちパンタグラフを持たない1両を制御車化して1M1Tとの編成比とされています。 台車は元車のディスクブレーキが北陸地方の雪質と相性が悪いことから、他…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 8000系②/アイボリーホワイト

    北陸鉄道8000系の8802編成は2022年9月の運行終了となりましたが、その前に譲渡前のアイボリーホワイト色に変更され運行されました。 8802編成は一般色の仕様で既に第21弾で製品化されていますが、このアイボリーの姿でオープンパッケージであらためて製品化されました。 ↑ モハ8802 ↑ モハ8812 ↑ モハ8802 前面の様子 ↑ モハ8802 側面の様子 その1 ↑ モハ8802 側面の様子 その2 ↑ モハ8802 側面の様子 その3 ↑ モハ8812 側面の様子 その1 ↑ モハ8812 側面の様子 その2 ↑ モハ8812 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の…

  • TOMIX DF50 TNカプラー交換

    20年以上前に購入したTOMIX製のDF50ですが、連結器をTN カプラーに交換しました。 上の写真はカプラー交換後の様子です。 かなり設計が古い製品ですが、モーターも含めて結構タフな作りで、レイアウトでは今でも衰えを見せずに、今でも元気な走りを見せてくれています 連結器がアーノルドカプラーのため、廃車(ポポンデッタ売却)しようと考えていましたが、ネットで別売のTNカプラーと交換できることが分かったので、早速試してみることにしました。 カプラー交換前のDF10の様子です。 現在のNゲージの製品レベルで考えると製品のクオリティは低いのですが、それでも結構細かい部分まで表現されていて見た目は悪くな…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その6

    前回の作業に続き、ゆうづる駅構内手前部分の作り込みを進めます。 上の写真は、今回の作業終了後に留置線から本線に向けて出発しようとする313系2両編成です。 余談ですが、313系は自分が撮り鉄を中心に活動していた頃、18切符で東海・名古屋方面を遠征する際に何度も乗ったり見たりした、それなりに馴染みのある車両です。 もう1編成ぐらい欲しいと思っています。 今回の作業前の様子です。 バラストはポイントによって線路が二股に分かれる一番根元部分しか撒かれていませんが、今回はその先への散布を進めます。 バラストを撒く前の様子です。 バラストの散布は左端から右の白い角棒が置いてあるあたりまで行いました。 予…

  • 【試運転】EF60+新12系客車・C12重連貨物・DD51+50系

    レイアウトで最近購入・または弄った車両の試運転を行いました。 MENU EF60(旧製品)+新12系客車 C12重連+貨物列車 DD51+50系(TOMIX旧製品) EF60(旧製品)+新12系客車 昨年末、12系としては2編成目となるKATO:国鉄12系6両セット(2024年ロット)を購入しました。 一方で、今まで出番の少なかったEF60-500番台機(KATO旧製品)の連結器をKATOナックルカプラーに換装したので、今回このEF60の牽引で新12系を走らせました。 EF60-500番台機は、実車では1963年から1964年頃にブルートレイン牽引用として華々しくデビューしたものの、性能に問題…

  • 始発を待つ品川での長時間

    現在、深夜2時30分ごろ。 場所は品川駅改札外のコンコース。 始発までの長く無駄な時間をここで過ごしています。 連休前の多忙な仕事に追われ、気がつけば夜中の0時前。 仕事を切り上げ、急いで駅に向かったのですが、既に終電が出た後で、改札口は閉まってあました。 駅前のそば屋で1時間程過ごしたのですが、さすがに居づらくなって、改札外のコンコースに戻り、今に至っています。 シャッターの閉まった品川駅中央改札口 窓から見える駅構内。線路の上を小さいトラックが止まっています。 昼間では考えられない光景。 アスファルトの破片のようなものを運んでいます。 トラックのタイヤの内側から車輪が出ていました。 線路と…

  • 【鉄コレ】キハユニ15-6

    鉄道コレクション第22弾では、キハユニ15-2の他に、キハユニ15-6も同時に製品化されました。 このキハユニ15-6は、同じキハ09 からの改造車ながら種車の違いからキハユニ15-2と異なり、前面は湘南窓ですがウィンドウヘッダがなく、上段固定式の1段上昇窓(いわゆるバス窓)仕様となっています。 種車の3扉を生かした荷物室・郵便室・客室のバランスの良さは他のキハユニ15と同じです。キハユニ15-6は、1958年にキハ44005(キハ096)から大宮工場で改造され、1981年に廃車になるまで一貫して加古川区に在籍していました。 鉄道コレクションでは、首都圏色で塗装された姿で製品化されましたが、レ…

  • 【鉄コレ】銚子電鉄 デハ501/旧塗装

    元は近江鉄道で使用されたクハ23で、1948年に登場しました。 その後同型のクハ25とともに上田交通(現:上田電鉄)に譲渡され、電装化されてモハ2321となりました。 当初は前面が非貫通でしたが、1962年に他の車両と編成を組むためにパンタフラフ側が貫通型に改造されました。 上田交通では丸子線で運用され、同線の廃車後は西武所沢工場で改造を受け、1972年に銚子電鉄に譲渡されました。銚子電鉄に入線した際、前面は銚子寄りが非貫通型で外川寄りが貫通型、パンタグラフは外川寄りとなりました。 デハ501は12mと短い全長に対して主電動機を4つ装備していたため、相対的に高性能な車両となっていましたが、逆に…

  • TOMIX DD51(2008年ロット)TNカプラー換装(今更ですが・・・)

    TOMIXのDD51は500番台は3機所有していますが、このうち2008年ロットの1機は、連結器交換を行っていない50系1編成(TOMIX:旧製品)の牽引用として、アーノルドカプラーのまま走らせていました。 しかしながら、先日その50系1編成がTNカプラー化されたことから、本機もTNカプラーへの連結器換装を行うこととなりました。 上の写真は、今回の作業前のDD51-1187号機です。 実車では、現役時代は山陰本線系統で活躍し、重連で寝台特急出雲の先頭にも立ったことがあり、現在は津山で静態保存されています。 購入時より両端についているアーノルドカプラーです。 レイアウトで走行させた場合、使い勝手…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その5

    最近いろいろと忙しく、相変わらずレイアウト製作のペースも下がっているのですが、少しずつ変化して出来上がっていくジオラマの光景を見ていると、とても癒されます。 これが、地道ながらレイアウト製作を続けられるモチベーションに繋がっている気がします。 上の写真は、今回の作業終了後の状態で、E131系2両編成によるローカル列車がゆうづる駅を出発するところです。 現在は列車手間のバラストがまだ撒かれていない部分の製作を続けています。 ちなみに、当鉄道は地方ローカル線なので、日中の普通列車は1〜2両の短編成で運用されています。 上の写真は今回の作業開始前の様子です。 前回は、ポイントの分岐点のバラスト散布ま…

  • 【鉄コレ】銚子電鉄 デハ301/旧塗装

    元は鶴見臨港鉄道~国鉄鶴見線で活躍していたモハ115で、1930年に製造されたものです。 1948年に鶴見線が昇圧されたことから余剰となり、1951年に鉄道自動車で改造を受けて、銚子電鉄に入線しました。 集電装置は銚子電鉄に入る際にトローリーポールに取り替えられ、その後ヒューゲルに変更されましたが、1991年にはパンタグラフに戻されています。 元帝都高速度交通営団の2000系(銚子電鉄1000系が導入された以降もしばらくは活躍していましたが、その後予備車扱いとなり、2008年に廃車となりました。 鉄道コレクションでは第1弾でパンタグラフを装備し旧塗装の頃の仕様で製品化されました。 ↑ デハ30…

  • KATO C12増備/2機目入線整備完了(2024年ロット・重連用)

    2機目となるKATOのC12(2024年ロット)を導入しました。 1機目は2024年3月の再生産後すぐに購入したのですが、期待以上の製品の良さと手軽に走らせられる小型の機関車に惚れ込んでしまいました。 また、国鉄足尾線でC12が重連で貨物列車を牽引している姿をたまたまYouTubeで見かけて、そのカッコ良さが頭の中から離れなくなってしまいました。 今回のC12購入は、もちろんC12重連運用を自分のレイアウトで再現することがその目的です。 いつものように、まずはケースを開ける前の様子から・・・ C12をケースから取り出した様子です。 ナンバープレートは、前回と同様、割りばしの先に両面テープで写真…

  • 鉄コレ 国鉄キハユニ15-6/安価にNゲージ化(板オモリ代用)

    鉄道コレクション第22弾で製品化された湘南顔のキハユニ3両のうち、キハユニ15‐2はすでにNゲージ化済みで、残る2両のうち首都圏色のキハユニ15-6を今回Nゲージ化しました。 鉄コレのNゲージ化(非動力車)は、純正のオプションパーツを使用すれば手軽にできますが、値段が高いの難点です。 メーカー標準価格だと2両分セットで1,320円~1,650円で、量販店やネットでも800円~1,200円ぐらいかかります。 しかもアーノルドカプラー標準なので、TNカプラーをつけようと思ったら別途購入費用がかかる上に、不要なアーノルドカプラーユニットが発生してしまうので非常に無駄です。 そのため、多くのモデラーの…

  • 小田急電鉄/キハ5000形(キハ5100形・関東鉄道キハ751形)

    MENU 概要 小田急電鉄/キハ5000形 小田急電鉄/キハ5100形 関東鉄道/キハ751形 概要 キハ5000形の登場とその経緯 小田急線と御殿場線を結ぶということ構想は第二次世界大戦中からあり、戦後の西武と小田急(東急グループ)間で続いた箱根山戦争の中でも、御殿場からの箱根ルートに小田急は着目していたようです。 この時期、国鉄では総括制御方式の気動車の開発と技術的な研究が行われていましたが、御殿場線にある上り勾配で25‰の勾配区間での試験では、1952年にエンジン2基を搭載したキハ44600形による均衡速度45km/h運転が確認されました。 こうした状況を背景に、小田急では東急車両製造と…

  • 【鉄コレ】秋田内陸縦貫鉄道 AN8800形

    秋田内陸縦貫鉄道のAN8800形は、暫定開業後から使用されていた国鉄からの借り入れ車キハ22形の置き換え用として 1988年2月に登場し、全線開業を待たずに9両が製造されました。 NDCシリーズの車両で車体長は18.5m、基本仕様は同世代の若桜WT2500形と共通ですが、寒冷地を走るため乗客用扉が引戸となっています。 車内はセミクロスシートで、トイレ・ワンマンの設備を持ち、走行機関は直噴式の6H13AS(250PS)を床下に1基搭載しています。 当初は全車がアイボリー地に赤帯の内陸線標準塗装でしたが、現在はAN-8804以外はそれぞれ異なる色の塗装で運用されています。 鉄道コレクションでは、第…

  • 【鉄コレ】青い森鉄道 青い森701系

    青い森鉄道701系は、2002年12月の同鉄道開業時より運用されている車両で、JR東日本から譲渡された元701系1000番台車2両編成8本の他、新製された2両編成1本が在籍し、譲渡車を基本番台車・新製車を100番台車として区別しています。 新製車は701系1500番台車をベースとした仕様で、車内はセミクロスシートで車イス対応トイレ・運賃表示器・車内案内表示器・回生ブレーキ装備・LED行先表示器などで基本番台と仕様は異なります。 基本番台車は導入当初全車ロングシートでしたが、一部セミクロスシートに変更されたものをあります。外装は、導入当初は青帯で巻かれていましたが、2010年以降はイメージキャラ…

  • 【Nゲージ】国鉄12系客車/KATO 2024年 生産ロット

    編成概要 2024年の年末に再生産されたKATOの国鉄仕様の12系です。 両端の緩急車スハフ12形・オハフ13形とその間にオハ12形4両を連結した12系スタンダードの6両編成セットを購入。 当レイアウトでは客車列車は7両編成まで運用可能なので、今後単品のスハフ12形を1両追加することも検討中です。 車両間の中間連結器は標準装備のKATOカプラー伸縮密自連形、両端の連結車はKATOマグネティックナックルカプラーを装備しました。 編成端の連結器はジャンパ栓付のカプラー取付台でより実感的になっています。 入線整備で純正の室内灯を取り付け済。 ↑ 側面窓は同時期に製造された電車・気動車に同様の2段式ユ…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 8000系①

    北陸鉄道8000系は、元京王電鉄3000系で、浅野川線用として1996年と1998年の2度にわたって譲渡されました。 浅野川線では、8000系の導入(1996年)に合わせて架線電圧が直流600Vから1,500Vに昇圧されました。 8000系のタネ車は3000系第1~第5編成の両端のクハをベースに、中間電動車のデハ3000形・3050形の廃車発生品を流用して電装化、2M化が行われましたが、タネ車の違い(第1・2編成と第3編成以降では車体のサイズが異なる)から、北陸鉄道では前車を8800番台、後者を8900番台として分けています。 前面のFRPは、北陸鉄道のコーポレートカラーであるオレンジ色のもの…

  • 【鉄コレ】同和鉱業小坂鉄道 キハ2100形

    キハ2100形は、同和鉱業が小坂鉄道事業所向けに自社発注した車両で、1962年から1967年にかけて日本車両で7両(キハ2101-キハ2107)が製造されました。 同時期に製造された関東鉄道キハ800形とほぼ同様の形態を備えた車両ですが、台車はキハ800の空気ばね台車と異なり、こちらは通常の金属製コイルばね台車を履いています。 車体は普通鋼製の20m級車体で、前面貫通扉付き、両運転台式です。 車体側面の窓は、下段上昇式の「バス窓」で、両端寄りに自動式の片開き扉を2ヵ所設置しています。 エンジンは横置きのDMH17H形ディーゼルエンジンを搭載しています。 最長3両編成で運用されることもありました…

  • 【鉄コレ】由利高原鉄道 YR-2000形

    由利高原鉄道のYR-2000形は、従来車の増備車として導入されたNDCの軽快気動車で、2000年と 2003年にぞれぞれ1両、計2両が製造されました。 従来車の15m 級車体に対して、TR-2000形では18m車体となりました。トイレと冷房が装備され、エンジンはMDF13HZ(330ps)を1基搭載し、従来車と協調運転を行うことができます。 他の形式同様、前面の貫通扉部分に「おはこ」のヘッドマークが付けられています。鉄道コレクションでは、第19弾で製品化されました。 ↑ YR2001 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 屋根上の様子 ↑ …

  • 【Nゲージ】国鉄50系(TOMIX旧製品)

    20年以上前に購入したTOMIXの旧製品で、現時点で当鉄道唯一のTOMIX製客車列車です。 購入時に転写シートで車番を入れた以外は何も弄らず、お座敷運転時代はマニ50を含む10両編成で走らせていましたが、現レイアウト製作開始以降は5両編成に短縮され、余剰となった車両は廃車となりました。(ポポンデッタ売却) 残った5両は連結器をTNカプラーに交換したことから、牽引機はTOMIX製機関車のみとなり、現在はDD51に引かせて走らせています。 今後室内灯装備も考えていますが、それには集電スプリングと集電シュー(いずれも分売パーツ)が必要で、特に集電シューは現時点で入手困難となることから目下メーカーの再…

  • KATO 新12系(2024年ロット) 入線整備完了

    先日、2024年12月に再生産された12系客車を購入しカプラー交換を行いましたが、今回はその続きです。 自分は行先表示シール等はあまり自信ないので貼っていませんので、新12系ではカプラー交換と室内灯装備で入線整備完了です。 上の写真は入線整備が完了した新12系です。 ちなみに、自分は20年以上前に購入したKATO12系の旧製品も所有しており、今回購入した12系はそれと区別するために新12系と呼んでいます。 東海道・山陽新幹線で700系の後継車をN700系と呼んでいますが、同じように表現すれば「N12系」といったところでしょうか。 前回の作業では両端のカプラー交換を行いましたが、上の写真はその様…

  • 【鉄コレ】西武鉄道 551系

    西武鉄道551系は1961年から1962年にかけて導入された軽量構造全金属製20m級の車両で、4両編成6本が新製されました。 車体は451系をベースにしながらも、501系以来の湘南デザインが採用され、前面窓の仕切りは細く標識灯は埋め込み式となりました。 主要機器が旧国鉄から払い下げられた制式機器等が用いられ、吊り掛け駆動方式、主電動機はMT15系が搭載されました。導入後、一部で6両編成化なども実施され、本線系統を中心に運用されていましたが、1984年以降に廃車が開始されました。 そのうちクモハ551形3両は、451系の全廃に伴い余剰となっていたクハ1651形と組み、編成化された2両編成3本が1…

  • 【鉄コレ】小田急電鉄 2200形(新)①

    鉄道コレクションでは、第3弾でデハ2213(M)・デハ2214(M’)の後期型2両がモデル化されました。 塗装は、後期に変更されたの小田急鋼製車標準塗色である、アイボリー・窓下帯ブルーとなっています。 ↑ デハ2213 ↑ デハ2214 ↑ デハ2213 前面の様子 ↑ デハ2213 側面の様子 その1 ↑ デハ2213 側面の様子 その2 ↑ デハ2213 側面の様子 その3 ↑ デハ2214 側面の様子 その1 ↑ デハ2214 側面の様子 その2 ↑ デハ2214 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑ デハ2214 運転台付近の様子 rakuten_design…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その4

    ゆうづる駅構内に入る手前、留置線との分岐する周辺の製作を進めています。 上の写真は、今回の作業が終了した後に様子です。 今回作業を行う前の様子です。 電動ポイントが二股に分かれている部分がありますが、今回はこの部分へのバラスト散布までを行います。 分岐後の線路と線路の間には、グレーで塗装された地面嵩上げ用のスチレンボードがしいてありますが、電動ポイント用のコードがむき出しになっている上の部分では、敷いてあるスチレンボードが中途半端に敷かれています。 このままだと良くないので。ここのスチレンボードをもう少し大きいものに交換します。 隙間が大きかった部分のスチレンボードを交換しました。(白いスチレ…

  • 【Nゲージ】10系客車/寝台急行編成【記事更新!】

    MENU オハネフ12 2100 オハネ12 36 スハネ16 2112 オシ17 20 ナハ11 2027 ナハフ11 2019 15年以上前に購入したもので、KATO製の単品のみで組成されています。 レイアウトの制約で実車に合わせた編成が組めず、現在は6両のオリジナル編成で走らせています。 EF57・EF58・EF80・DD51・DF50に牽引させ、往年の国鉄急行寝台列車のイメージで楽しんでいます。 室内灯装備済み、連結器は編成の中間連結器KATOナックルカプラー、編成両端はKATOマグネティックナックルカプラーを装備しています。 今後、休車中のオロネ10を追加して7両編成にするか検討中で…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 6000系

    北陸鉄道6000系は、山中温泉への行楽客を対象とするクロスシート車として、1962年に山中線に導入されました。 日本車輛製造で2両編成1本のみが製造され、主に山中-大聖寺間で山中線の看板列車として運用されていました。 車種構成は、クモハ6001(制御電動車)+クハ6051(制御付随車)の2両編成で、電動車は電気的に1両で完結する構成でしたが、2両固定編成として使用されました。 1971年に山中線を含む加南線全線が廃止されると、6000系は大井川鉄道に譲渡されましたが、600V専用の6000系は1500Vでは運用できず、改造も難しかったことから、トレーラーとして他車と連結し運用され、1996年に…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 キハ5201

    元国鉄のキハ41043で、1950年に北陸鉄道に譲渡され、このとき羽咋駅側にのみ荷台が取り付けられました。 その後は能登線で活躍、いつ廃車になったかは不明ですが、能登線そのものが1972年に経営合理化のために廃止になっているので、このとき引退したのかと思われます。 鉄道コレクションでは第10弾で製品化されています。 ↑ キハ5201 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ 反対側の様子 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0dcc8b3d.4394e430.0dcc8b3e.…

  • KATO 新12系客車 入線整備中(未完了)

    先日(2024年12月末)に発売されたKATO12系客車が入線しました。 12系客車は20年以上前に購入した旧製品をすでに7両所有していますので、これが2編成目となります。 とりあえず今回は編成両端のカプラー交換を実施、作業時間が足りず室内灯装備は次回以降まで持ち越しとなりました。 上の写真はカプラー交換の完了した様子です。 当社車両センターに到着した新12系客車です。 今回購入したのは、品番:10-1550の国鉄仕様の6両セットです。 写真では中間車も写っていますが、今回作業をするのは編成両端のスハフ12・オハフ13です。 付属品は、交換用ナックルカプラーとダミーカプラーセット、貫通幌と作業…

  • ナックルカプラー化/KATO旧製品: EF60-500番台・EF65-1000番

    今回は、アーノルドカプラーまま放置していたEF60-500番台(旧製品)のカプラー交換を行いました。 KATO製機関車の連結器は、前面の見栄え・電動ポイント(TOMIX製)通過時の解放ピン接触による脱線等を考慮して、片側をマグネティックナックルカプラー、もう片側を通常のナックルカプラー装備で統一することとしています。 そのため、今回はEF65-1000番台(旧製品)の両側についているマグネティックナックルカプラーの片方を通常のナックルカプラーに交換して、捻出したカプラーをEF60-500番台用に転用することにしました。 カプラー交換 ・EF65-1000番台:片側を通常のナックルカプラーに交換…

  • 【鉄コレ】キハユニ15-2

    キハユニ15 はキハユニ16(登場時はキハユニ44100)に続き1956年に登場、既存車の改造により 19両が増備されました。 3扉車からの改造となったため、各扉を荷物室用扉・郵便室用扉・客室用扉と割り振り、荷物室と郵便室の分室化が図られ、キハユニ16(2扉車からの改造)よりもそれぞれの荷重拡大が図られました。 このうち、キハユニ15-2 は、キハ44000型(称号改正後がキハ09 )1次型からの改造で、1958年1月に小倉工場で改造が実施されました。種車のキハ09-2 は、80系電車0番台とほぼ同じ、ウィンドシル・ヘッダ付き1段上昇窓の湘南スタイルで、外観の改造は最小限に留められたため、その…

  • 【Nゲージ】コキ100系 ※記事UPDATE

    MENU 概要 コキ104形 コキ106形 コキ107形 概要 コキ100系は、高速走行や汎用的な積載能力を兼ね備えた新型車として国鉄民営分割化直後の1984年に試作車4両が登場、翌1988年から量産化が開始されました。 高さは8'6'海上コンテナにも対応するように従来よりも100mm下げ1,000mmとされ、手ブレーキが「突放禁止」により手ブレーキは留置専用とされ、コンテナ欽定装置は5t用に加え20F用を装備した他、脱着式で海上コンテナ用欽定装置にも対応できるようにされました。 台車は、コム50000形のTR223形をベースに開発されたFT1系列で、枕ばね配列の変更や左右動ダンパの取り付け、…

  • 【鉄コレ】西武鉄道 371系

    クハ1331/クモハ377は、西武鉄道311系および371系に属する通勤型電車で主に昭和20年代から40年代にかけて使用された17m級の旧型国電払い下げ車両です。 311系・371系は、主にクモハ 311(371)+クハ1311 の2連を基本として使用されていましたが、いずれも当時の国鉄形機器搭載の自動ブレーキ車両と連結できたため、701系・801系以前の各車両とも連結し、4~10両編成の列車にも使用されていました。 車体は半鋼製で、概観が種車の関係から様々でしたが、ベンチレータなどは西武独自のものに換装されたものも多かったそうです。 クハ1331・クモハ377とも、1959年以降に国鉄からク…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その3

    前回に続き、今回もポイント分岐展の作込みを進めます。 上田7200形が通過する手前部分が現在作業を進めている部分です。 今回の作業開始前の様子が上の写真です。 スチレンボードを追加したりプラ板を貼ったリと、一見しただでは何をやっているか分からないような状態です。 前回の作業で塗装後に一部切断して一回り大きさを変更したバラスト仕切り枠です。 一部プラ棒の地肌が見えてしまったので、再び塗装をやり直しました。 レイアウトボードの地肌を露出する部分です。 前回タミヤテクスチャーペイントのライトグレーで塗装したのですが、色が明るすぎて目立ってしまったので、クレオスのMr.ウェザリングカラーのマルチブラッ…

  • TOMIX 50系客車旧製品/TNカプラー換装

    当鉄道では、機関車・客車・貨車の連結器の「ナックルカプラー」を進めています。 具体的には、KATOの製品は「KATOナックルカプラー(マグネティック含む)」、TOMIXの製品は「TNカプラー」に統一するという内容です。 TOMIX製の客車は、50系客車(旧製品)5両しか所有しておらず、アーノルドカプラーのまま走らせていましたが、今回TNカプラーへの換装を行いました。 上の写真は、カプラーをカプラー交換を行う前の様子です。 20年以上前に購入した製品で、現在室内灯セットが使えるかどうかも分からず、正直KATOかTOMIXの最新版が発売された際に代替えしようかとも考えていました。 TNカプラーに交…

  • 【鉄コレ】クモハ123系

    MENU 記事 余剰の荷物電車などからの改造 種車や改造手法などによる、車体・塗装・仕様の違い 車両図鑑 クモハ123ー1(国鉄:辰野支線) クモハ123ー1(JR東日本:辰野支線) クモハ123-3(JR西日本:可部線) クモハ125-5(JR西日本:阪和線) クモハ125-45(国鉄:身延線) 余剰の荷物電車などからの改造 クモハ123系は、1986年ダイヤ改正以降、鉄道手荷物や郵便輸送の廃止で余剰となった単行式の荷物電車などを旅客用に改造した直流型近郊電車で、1986年から1988年にかけて各地に導入されました。 国鉄時代に11両が導入された他、JR東海も2両を改造により導入し、計13両…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その2

    前回に続き、ポイント分岐点付近の製作を進めます。 本来ならバラストを散布して終わりなのですが、TOMIXの電動ポイントの横に直接にバラストを撒くと、ボンド水様液が可動部に入り込んで電動ポイントが動かなくなるというリスクが常にあります。 そのため、当鉄道では多少見た目を犠牲にしても、故障やメンテナンス等を意識して「電動ポイントの近くにはバラストを直接撒かない」ということにしています。 それでも、少しでもリアルに仕上げようと、いろいろ手間をかけて作り込んでいるところです。 上の写真は前回の作業が完了した様子で、ここから少しづつ作業を進めていきます。 上の写真は仮設置した架線柱です。 固定台はとりあ…

  • KATO14系サロンエクスプレス東京/マグネティックナックルカプラー換装

    KATOの14系サロンエクスプレス東京(7両編成)の両端(機関車連結側)のカプラー化換装(KATOマグネティックナックルカプラー装着)を実施しました。 上の写真はカプラー換装後、レイアウトで試運転を行った様子です。 当社車両センター工場にスロフ14の2両が入場しました、 (カプラー交換を行う前の様子です。) スロフ14-701から作業を行いました。 本体から台車を外したところです。 台車からアーノルドカプラーとスプリングを外しました。 台車のカプラーポケットにKATOマグネティックナックルカプラーを取り付けました。 カプラーアダプターを取り付けた後、台車のみでアンカプラーレールの上を転がし、カ…

  • 2025年/新年のご挨拶

    明けましておめでとうございます。 本年も当サイトをよろしくお願い申し上げます。 2025年1月1日 NEW CHIBA TRAIN NET 管理者 10-1550 12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット(再販)[KATO]【送料無料】《発売済・在庫品》 楽天で購入 近日、当鉄道でも入線予定!

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その1

    前回は留置線周辺(手前部分)に地面嵩上げ用のスチレンボードの仮設置を行いましたが、今回はその続きです。 少しずつ、細かい部分の製作に入っていきます。 写真では、白いスチレンボードが設置してある部分とその手前、ポイント分岐点までが現在製作を進めている部分です。 電動ポイント横からコードがはみだしている部分がありますが、ここには今後のメンテナンスを考慮してバラストは散布しませんので、バラスト散布部分との境界線となる枠を作ります。 2mm厚のプラ角棒から、長さ20mmのパーツを4本、長さ60mmのパーツを2本切り出しました。 それぞれ、同じ長さのものを2本づつ、ゴム系接着剤で貼り合わせ、幅2mm・高…

  • 【Nゲージ】コキ5500形・コキ50000形

    上の写真では、左奥がコキ50000形、右前がコキ5500形です。 MENU コキ5500形 コキ50000形 コキ5500形 各地へのコンテナ列車の扱い拡大するために導入 コキ5500形は1962年から1970年にかけて製造されたコンテナ車で、当初はチキ5500形としてデビュー、1965年の称号規定変更に伴いコキ5500形と改称されました。 1959年に国鉄初のコンテナ専用列車として汐留-梅田間で運行を開始した「たから号」の好評を受け、国鉄は各地にコンテナ扱いの列車を拡大することとしましたが、その際に途中駅での連結・切り離しが発生することから、これに対応するために導入されたのがコキ5500形(…

  • KATO ワラ1・トラ45000導入/KATOナックルカプラー交換

    C12に似合う貨物列車を走らせたいと思い、KATOの2軸貨車を購入しました。 8025のワラ1形が1個とトラ45000形が2個ですが、2両セットなのでそれぞれ2両・4両の計6両ということになります。 緩急車はすでにヨ5000形を所有していますので、これを最後尾に連結して列車を走らせる予定です。 余談ですが、個人的には、C12は20m客車よりも2軸貨車を牽引させた方が似合うかなと思っています。 今回購入したワラ1形とトラ45000形(積荷き)です。 KATO製機関車・客車・貨車は今後KATOナックルカプラーに統一される計画なので、本車両も同様にカプラー交換を行います。 まずは、ワラ1形からカプラ…

  • 【レイアウト】留置線製作/レール固定化と前側スチレンボードの仮設置

    現在、ゆううる駅構内の脇に設置する留置線付近の製作を進めています。 前回は、留置線に敷設するレール側面の塗装を行いましたが、今回はそれをレイアウトボードに貼り付け、その脇に地面嵩上げ用スチレンボードを仮設置します。 上の写真は今回の作業完了後の様子です。 上の写真は、今回の作業前の様子です。 留置線は、レール側面塗装のためいったん撤去されています。 とりあえず留置線を仮設置してDE10による試運転を行いました。 ゆうづる駅1・2番線と並行に留置線を設置できるように、レイアウトボードに敷設する部分にボールペンで線を引きました。 設置するレールの裏側に、タイトボンドを爪楊枝で塗りました。 レールを…

  • 【Nゲージ】EF65-500番台P形(KATO 2024年ロット)

    品番:3060-4 KATOの2024年再生産ロットで、オーバースケールの旧製品よりもかなりリアルに仕上がっています。 実車では、500番台機のうちP型と呼ばれるグループは特急(ブルートレイン)牽引用として導入され、1965年10月から1978年10月のダイヤ改正(いわゆるゴーサントー)まで、東京と九州をむずび寝台特急「あさかぜ」「富士」「はやぶさ」「さくら」「みずほ」などを牽引し、人気を博しました。 自分にとって、ブルートレインといえば、真っ先にこの頃の東海道で走っていた東京発の寝台特急を連想し、その中でも特にEF65-500番台+24系25形の「富士」「はやぶさ」「あさかぜ」などがお気に入…

  • 【鉄コレ】三陸鉄道 36-500形

    キハ36-500形は、三陸鉄道が導入した新潟鉄工所の「NDCシリーズ」の車両で、1994年2月22日の南リアス線甫嶺駅付近で起きた強風による列車脱線事故に2両が廃車となり、予備車が不足してしまったため、同年12月に製造されました。 全長は既存車と同じ18.5mで、エンジンはDMF13HZ(330ps/2000rpm)を1基搭載、車内はワンマン運転対応に設備を持ち、客室内はセミクロスシートとなりました。 北リアス線で活躍していましたが、輸送量が減少して余剰車が生じた際、車歴は若いものの1両だけの存在だけであったため、2009年に廃車となってしまいました。 鉄道コレクションでは、第19弾で製品化さ…

  • 【Nゲージ】キハ82系/ KATO 2005年ロット

    品番:10-229 キハ82系は、特急「はつかり」で運用されていたキハ81系の改良型で、1961年10月の白紙ダイヤ改正でデビュー、函館~旭川間の特急「おおぞら」・大阪~上野・青森間の特急「白鳥」・京都~松江間の特急「まつかぜ」など、全国多くの非電化路線を走る特急列車で運用されるようになりました。 なお、本形式の登場以降、キハ81系・キハ82系を総称してキハ80系と呼ばれるようになりました。 貫通型先頭車・食堂車の動力搭載 キハ81系での運用を踏まえ・キハ82系では様々な点で改良・仕様変更がおこなわれましたが、そのうち大きな変更点としては、先頭車の形状変更(貫通型化)と食堂車への動力搭載が挙げ…

  • 【鉄コレ】 東武鉄道 8000系 8173編成

    東武鉄道8000系のうち、東上線ではすでに8両編成での運用が主体となっていた1977年以降は4M4Tの8両編成(8R車)も増備されました。 既に一部の列車が10両編成で運用されていましたが、検査時の秩父鉄道経由の移動の都合などもあり、10両編成(10R車)は導入されず、8R車+2R車の併結で10両編成として運用されていました。 導入当初は当時の東武鉄道標準塗装であるセイジクリームで塗装されていましたが、鉄道コレクションではこの当時の仕様(前面デザインは更新前)で製品化されました。 実車は8R車であり、製品も基本セット(4両)と増結セット(4両)で発売されましたが予算の都合で基本セットしか購入で…

  • 【鉄コレ】津軽鉄道 津軽21形

    津軽21形は、津軽鉄道が66周年の際に登場したNDCの軽快気動車です。 1996年に2両が導入され、その後2000年に3両が増備されて現在が全部で5両が在籍しています。 18m級車体で、エンジンはDMF13HZ(330ps)を1基搭載しています。 雪国仕様のために窓ガラスが大型固定窓とされ、暖房機能も強化されています。 前面貫通扉には、地元出身者である太宰治の作品である「走れメロス」のヘッドマークを掲げています。 鉄道コレクションでは、第19弾で製品化されました。 ↑ 津軽21ー105 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ …

  • 【鉄コレ】夕張鉄道 キハ253

    夕張鉄道のキハ250形キハ251は、1953年に導入された液体式気動車で、新潟鐵工所で製造されました。 全長20m級の両運転台車で、前面は当時流行していた湘南形、側窓はバス窓、扉はプレスドア、車内は中央部がクロスシート・車端部分ロングシートの組み合せで、走行装置は当時最新鋭のDMH17BエンジンとDF115液体変速機の組み合せで、総括制御が可能となっていました。 1955年から1956年にかけてキハ252~キハ254の3両が増備されましたが、これらはキハ251とは座席配置と窓配置が異なるため、別形式のキハ252形されました。 このうちキハ253は、トラックとの衝突事故により付随台車側の運転台を…

  • TOMIX 国鉄貨車コキ5500形/営業運転開始

    コキ5500形を6両導入、前回そのうち3両の入線整備(といってもカプラー交換のみ)を行いましたが、今回は残りの3両の交換作業を実施しました。 前回の記事は以下のとおりです。 今回の作業で連結器(カプラー)交換の対象となる車両は、上の写真では手前の3両です。 とりあえす、交換用のTNカプラーの組み立てに入りました。 連結器(カプラー)の付いた台車を本体から外しました。 台車の連結器をアーノルドからTNカプラーに交換しました。 カプラーポケットの金属カバーを取り付けたところです。 連結器の交換が完了した様子です。 予定していた3両の連結器(カプラー)交換・入線整備が完了しました。 ところで、TOM…

  • 【車両図鑑】特急形電車(国鉄・JR)

    MENU 国鉄在来線特急全盛期の主力 485系 583系 183系 国鉄~JR移行時期の新しい特急型車両(東日本) 185系 651系 国鉄在来線特急全盛期の主力 自分が幼少期に鉄道に興味を持ち始めたのは1970年代後半で、国鉄在来線特急の全盛期でした。 東日本地区では、仕向け先が交流区電化となる東北・常磐・北陸本線等で活躍する485系・489系を筆頭に、昼夜を問わず運用された寝台特急型の583系、房総・中央本線・信越本線などの直流区間のみを走行する83系・189系、上越線で使用されていた181系などが活躍していました。 自分にとっての「特急型電車」は、この時代の古き良き国鉄特急型電車のことを…

  • 【鉄コレ】津軽鉄道 キハ24000形

    津軽鉄道キハ24000形は、1962年から1967年にかけて新潟鉄工所で4両(24021-24024)が製造されました。 基本設計が国鉄キハ20形・21形に準じたものとなっていますが、一段上昇窓となっているのが特徴で、津軽鉄道初の総括制御可能な液体式気道車となりました。 全長は20.0m、エンジンはDMH17C(180PSを1基搭載し、台車はDT22を履いています。1992年に4月にワンマ ン運転が開始された以降は朝夕のラッシュ時のみの運行となっていましたが、津軽21形の導入に伴い、1997年と2000年に2両ずつが廃車となりました。 なお、このほかに1975年にキハ11形2両を国鉄から譲渡さ…

  • 【鉄コレ】雄別鉄道 キハ49200Y形

    雄別鉄道キハ49200Y形は国鉄キハ21形と同形で、3両が在籍していました。 側窓は上段がHゴム支持の一段上昇窓のいわゆるバス窓で、化粧室は設置されず、台車はTR29タイプ、ブレーキシステムは機械式気動車で使用されていたGP-S形でした。 雄別鉄道廃止後は2両とも関東鉄道に譲渡されキハ760となりました。 鉄道コレクションでは、第13弾でキハ49200Y1が製品化されました。 ↑ キハ49200Y1 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ 反対側 運転台付近の様子 rakuten_design="slide";rakuten_…

  • 【レイアウト】留置線製作/レール側面の塗装

    今回はとても地味な作業です。 ゆうづる駅の横に設置する留置線(1線)に敷設するレール側面の塗装を行います。 上の写真では、真ん中にKATOユニトラックのアンカプラーレールとTOMIXの旧レール(茶色)の写っていますが、いずれも今回の作業でレール側面の塗装が完了したものです。 上の写真は作業前の様子です。 今回レール側面の塗装を行うのは,真ん中にフィーダーと接続した留置線で使用されているレールです。 とりあえず、塗装するレールを並べました。 TOMIXの旧レールはお座敷運転時代に使用していたもので、もうお座敷運転はやらないので、レイアウト用に有効活用しています。(バラストを撒いてしまえば、ファイ…

  • KATO 動力車追加分/減磁板設置(コアレスモーター対策:485系・455系)

    一昨年に導入した、KATOの485系と455系は、コアレスモーターが採用されています。 そのため、これらの車両を当鉄道のレイアウト(TOMIXレールを使用)で走行させる際、電動ポイント通過時に不具合を引き起こしていました。 そのため、それそれの動力車に減磁板を取り付けて不具合を解消しました。 一方でこの2編成はそれぞれ動力車1両では当レイアウトの上り急勾配を通過できなかったため、購入後しばらく経った後に動力ユニットを追加しました。 しかしながら、この追加した動力車には減磁板は取り付けていませんでした。 そこで、今回は減磁板を追加購入し、まだ対応していない動力車への設置を行いました。 減磁板の追…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14760形②

    10760形は、デビュー当初白色とグレーの塗装にあずき色のラインが入ったカラーリングでしたが、その後一部の編成は、上半分が黄色で下半分が緑の新塗装に変更されています。 鉄道コレクションでは、この新塗装車のうち、モハ14769+モハ14770編成がオープンパッケージで製品化されています。 ↑ モハ14770 ↑ モハ14769 ↑ モハ14770 前面の様子 ↑ モハ14770 側面の様子 その1 ↑ モハ14770 側面の様子 その2 ↑ モハ14770 側面の様子 その3 ↑ モハ14769 側面の様子 その1 ↑ モハ14769 側面の様子 その2 ↑ モハ14769 側面の様子 その3 …

  • 【鉄コレ】 富山地方鉄道 14760形①

    14760形は同鉄道初の冷房車として1979年に登場、日本車輌製造製で1981年までの3年間に2両編成×7本(14両)が製造されました。 車体設計は1964年に製造した10020形のレイアウトに準じ、車体長は18m級となりました。 前面は2枚窓ですが、上部に後退角が付けられ窓は大型化されセンターピラーの細い連続窓となりました。 駆動方式は中空軸平行カルダン駆動方式となり、主電動機は定格出力110kWのものを各車に4台ずつ搭載し、主制御機は1台で2両分8基の主電動機を制御する1C8M方式となりました。 登場時は全車が扉間のみクロスシートとなっていましたが、後に車端部のクロスシート化が進められ、一…

  • 【Nゲージ】 183系0番台/KATO デビュー当時仕様

    品番:10-467 183系0番台はKATOから2003年のデビュー当時の仕様で製品化されましたが、本車両は購入して少し走らせた後ずっとケースの中で眠っていました。 20年振りにケースから出してレイアウトで走らせたところ、走行状態がすこぶる良好でライトのしっかり点灯、外観上の劣化もほとんどなく、まるで新品を購入した直後のような状態でした。 連結器は台車マウントながら密連形カプラーが標準装備され、それなり実感的です。 デビュー当時の仕様なので、前面のトレインマークはS53年10月ダイヤ改正以前の「絵なし」です。 基本セット7両+増結2両のフル編成で所有していますが、レイアウトでは9両編成での入線…

  • 【Nゲージ】JR東日本185系0番台付属編成/TOMIX 2024年ロット

    品番:98567 TOMIX製185系0番台の5両編成です。 製品は「踊り子・強化型スカート」仕様として2024年に秋に発売されたもので、そのうち付属編成のみを購入しました。 グリーン車がないのが少し寂しいですが、レイアウトで走らせている際は殆ど気になりません。 HGモデルとしての製品レベルの高さが文句なしです。 ↑ クハ185 0番台 ↑ サハ185 ↑ モハ184 ↑ モハ185 (模型では動力車)パンタグラフ装備 ↑ クハ185 100番台 ↑ クハ185 0番台 前面の様子。 デビュー当時、従来の特急形電車とは異なる前面デザインが衝撃的でした。 ↑ モハ185のパンタグラフ。 直流型で…

  • 【鉄コレ】留萌鉄道 キハ1001

    留萌鉄道のキハ1000形 は、1955年に日立制作所で製造され、キハ1001とキハ1002が登場しました。 国鉄キハ10をベースとした設計ですが、乗務員室用扉を持たず、前面は2枚窓のいわゆる湘南型スタイルで、北国の激しい降雪下の走行での視界確保を目的とした腰部の大型前照灯「ヘソライト」が特徴的でした。 台車はキハ10のDT19とは異なる菱枠形で、駆動力確保のため2軸駆動仕様でした。 留萌線廃止後は2両とも茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道)に譲渡されました。鉄道コレクションでは、第13弾でキハ1001 が製品化されました。 ↑ キハ1001 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 キハ2000形

    キハ2000形は、1954年に熊谷線(熊谷-妻沼間)用として東武鉄道が3両導入した液体式気動車です。 車体は全長16.5m、片側2扉で定員は109人(座席は62人)、前面は2枚窓の湘南スタイルで、側面窓は上段Hゴム固定の「バス窓」となっています。 車内はセミクロスシートで、運転席は開放的な半室構造となり、乗務員扉はありませんでした。エンジンは国鉄標準型のDMF-13(120ps/1,500rpm)を搭載し、液体変速機も国鉄標準のTC-2形で、連結運転時に複数車両を先頭車から一括して制御する総括制御が可能でした。 塗装は登場時はライトブルーとベージュのツートンでしたが、後にロイヤルベージュとイン…

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