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2023/08/26

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  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14720形

    富山地方鉄道14720形は1962年に導入された形式で、日本車輌製造でモハ14721・モハ14722の2両が製造されました。 車体などは1961年に導入された10020形とほぼ同形の18m2扉車ですが、10020形がM'Mユニット形式であるのに対して、14720形では1M方式となり主電動機の出力が高くなっているのが相違点でした。 当初はサハ222をはさんだ3両編成で運用されていましたが、1969年にサハ222がクハ172に、10020形に組み込まれていたサハ221がクハ171にそれぞれ改造され、モハ14721+クハ171・モハ14722+クハ172の2両編2本で運用されるようになりました。 冷…

  • 【鉄コレ】越後交通 1400形

    越後交通の1400形は元小田急の1400形で、1929年の江の島線開業と同時に製造されました。 デビュー当時は、501形・201形を名乗っていましたが、1950年に小田急電鉄が東急から独立分離した際に改番され、1400形(小田急デハ1400形・クハ1450形)になりました。 その後、車両の大型化のために電動機(モーター)を4000形に提供こととなり、小田急1400形は1968年に全廃となりましたが、このうち2両が西武所沢工場を経由して越後交通に8両が譲渡され、越後交通モハ1400形・クハ1450形として長岡線で活躍しましたが、1975年の同線旅客営業廃止に伴い、全廃となりました。 鉄道コレクシ…

  • TOMIX 185系 入線整備中(未完了)

    TOMIX185系を購入しました。 基本番台の「踊り子号・強化型スカート」で、基本セットA・基本セットB・増結セットの3種類が発売され、全て購入すると15両フル編成が揃います。 このうち今回自分が購入したのは基本セットBで、実車でいうと伊豆箱根鉄道に直通運用がされていたモノクラスの付属編成です。 自分のレイアウトの規模ですと、当然フル編成での走行が無理で、5両編成ぐらいの長さが丁度良いです。 185系は、KATOの旧製品(こちらも付属の5両編成)をすでに所有しており、これで2編成目になります。 車両ケースがこんな感じです。 まだ付属品が何もついていない、クハ185を取り出した様子です。 TOM…

  • 【鉄コレ】東武鉄道1700系

    1700系は、日光線特急用として1956年に新製投入された車両で、競合する国鉄日光線に対抗し所要時間では劣勢だった従来の 5700系にかわり、速度と車内設備の向上を図ることを目的とされ8両が導入されました。 東武初の量産型高性能車で、75kWのモーターを各車に搭載、カルダン駆動の全電動車、MM' ユニット編成となり、最高許容速度は 145km/h(運転最高速度は105km/h)とされました。 全金属車体で、車体寸法や窓配置、客用扉などは 5700系に準じ、日光・鬼怒川方面への分割併合運用を前提として前面には貫通扉が設けられ、その上に前照灯1灯、左側に種別・右側に行先を表示する方向幕が設置されま…

  • 【鉄コレ】東武鉄道7300系 旧塗装

    7300 系の旧塗装バージョン(ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラー)は、2010年 12月に事業者限定の形で製品化されました。 同月に東武鉄道南栗橋車両管区で実施された「東武ファンフェスタ」会場で 3000セットが販売されたものを購入しました。 ↑ モハ7320 ↑ クハ320 ↑ モハ7320 前面の様子 ↑ モハ7320 側面の様子 その1 ↑ モハ7320 側面の様子 その2 ↑ モハ7320 側面の様子 その3 ↑ クハ320 側面の様子 その1 ↑ クハ320 側面の様子 その2 ↑ クハ320 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14710形

    14710形は、元は名鉄3800系で、1967年から 1969年にかけて 14両が名古屋鉄道から富山地方鉄道に移籍しました。 自社カルダン駆動車にさほど劣らぬ出力・自動加速制御装器と自動空気ブレーキを備え、当時の同鉄道他の車両より高性能であったことから、1920年代に製造された地鉄自社発注車や他車譲渡車のうち、主に老朽化した手動加速制御・直通ブレーキの小型・低出力車を中心に同形式へに置き換え・淘汰が行われました。 当初は名鉄色で使用されていましたが、1972年に立山線特急に使用するためにブルーに白帯塗装に変更されました。 実車は 1993年までに全車廃車となっています。 鉄道コレクションでは、…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 7000系

    秩父鉄道7000系は、元東京急行電鉄の8500系で、2009年3月より営業運転を開始しています。 全長20m級の4ドア車で座席はロングシートですが、秩父鉄道では羽生寄りからM1c(制御電動車)-T(付随車)-M2c(制御電動車)の3両編成とされました。 なお、第2編成の先頭車は中間電動車からの改造で、おおむねオリジナル先頭車と同様の前面になっています。 客用扉にはドア開閉ボタンが設置され、バリアフリー対応として車椅子スペース・ドアチャイム・LED式車内案内表示器なども設置されました。 7000系は、界磁チョッパ制御方式・電気指令方式となりますが、これは秩父鉄道としては初の装備になりました。 鉄…

  • 【Nゲージ】 EF65 ~国鉄直流型の代表的な電気機関車~

    MENU EF65概要 基本仕様(実車) 基本番台(0番台) 500番台(P形) 500番台(F形) 1000番台(PF形) 高崎機関区の500番台 EF65概要 EF65は、1965年に登場した平坦区間用の国鉄標準形電気機関車で、1979年までに308両が製造されました。 日本の著しい高度経済成長が進んでいた当時、全国的な高速道路のネットワークがまだ構成されておらず、鉄道による貨物輸送はひっ迫した状態であり、更なる輸送力の増強とスピードアップが緊急の課題となっていました。 一方、主要幹線の電化・複線化や旅客列車の電車化が進むと、最高速度の低い貨物列車が全体のスピードアップを妨げとなっていまし…

  • 【Nゲージ】EF65-500番P形(旧製品)

    品番:3032-1 KATO EF65-500番台の旧製品です。 かつて東海道本線に数多く走っていたブルートレイン牽引機としての人気は絶大で、Nゲージの世界でもKATO(まだこの頃は関水金属ブランドでNゲージ製品を発売)が古くから製品化していました。 その後、KATOのEF65は何度もリニューアルを繰り返しているので、単に旧製品といって生産された年度によって様々が違いがあります。 自分が所有している旧製品(品番:3032-1)は、20年以上前に購入したもので、いつの生産ロットかは覚えていません。 最新の製品とは異なり、この頃の機関車は若干オーバースケールで作られており、全長は若干長く、前面も見…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 300系/旧塗装

    秩父鉄道300系は、急行「秩父路」用として1959年に登場した車両で、2連×2編成が製造されました。 日本車両製で、駆動方式はカルダン駆動が採用され、2扉のクロスシート・20m級車体で、前面は当初流行していた湘南窓の湘南スタイルとなりました。 その後、1966年には中間車2両も増備され、最終的に3連×2本となっています。 1992年まで活躍しましたが、老朽化・非冷房であることなどから、3000系(元JR165系)に代替され廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第5弾でデハ300形M1-M2(デハ301-デハ302)旧塗装が製品化されましたが、初期製品ということもあり、購入時から汚れなどもあ…

  • 【鉄コレ】クモニ143-5

    クモニ143は、従来の荷物用電車が旧型電車からの改造が多く老朽化や併結する旅客車の車両性能による高速化の妨げとなっていたことから、これら従来車の置き換え用として1978年と1982年に計8両が新製されました。 同時期に製造されていた牽引車のクモヤ143形をベースとして設計されましたが、単行運転を可能とするためにそれまでの新性能車とは異なり1C4M 方式とされました。 鉄道コレクション第20弾で製品化されたクモニ143-5は、1978年に長野運転所に配置され信越本線などで活躍した後、1985年に長岡運転所に転属しました。 国鉄の荷物輸送廃止の後は、クモヤ143-5に改造されました。 ↑ クモニ1…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅1番線ホーム再整備

    久々のレイアウトネタです。 当鉄道のレイアウトルームは非冷房のため、夏場の猛暑の時期はレイアウト製作は勿論Nゲージ車両の走行も非常に厳しい状況となります。 特に今年は猛暑の期間も長かったので、7月から10月の初旬までレイアウト工事はずっと凍結していました。 今回から、少しずつ作業を進めます。 前回までの作業で、ゆうづる駅構内の製作が一段落したのですが、旧レイアウトから引き継いだ駅ホームのストラクチャー関係が全く整備されていない状態となっています。 とりあえず、今回は1番線ホームの駅舎側半分の整備を行いました。 ゆうづる駅の駅舎やホームなどのストラクチャーは、解体した旧レイアウトで使用していたジ…

  • 鉄コレ 国鉄キハユニ15-2/Nゲージ化しました。

    久々に鉄道コレクションのネタです。 机の中を整理していたところ、鉄コレ車両のNゲージ走行パーツの未使用分が1両分出てきました。 同様にNゲージ化のために買っていたTNカプラーも残っていたので、これらを使って既存の鉄道コレクションの中から1両をNゲージ化してレイアウトを走らせることにしました。 今回、Nゲージ化を行うのは第22弾のキハユニ25-2です。 鉄道コレクションのNゲージ走行用パーツセットTT03Rです。 1両で使用するのは車輪4つとオモリ1枚ですが、パーツセットにはこれにアーノルドカプラーとカプラースペーサーを加え、計2両分が入っています。 これで、定価ベースで1,100円(1両あたり…

  • 【Nゲージ】EF57/KATO 旧製品

    品番:3003 EF57は、EF56の出力増強型として1940年から1943年までの間に17両が製造された旅客用電気機関車で、当初は東海道本線で特急列車などの牽引しました。 その後は上越線用に転用され、晩年は宇都宮機関区配置となり東北本線で活躍していましたが、1975年から1977年の間に全車引退となりました。 外観上EF56後期型と基本的なスタイルが同じ1号機 1号機は、当初はEF56-13号機として製造される予定でしたが、主電動機が従来のMT17から新たに開発されたMT38への変更され、定格出力が1,350kWから1600kWに増強されたことから、形式名があらためられ、EF57となりました…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ3形

    箱根登山鉄道モハ3形は、1935年にチキ3形として3両が導入されました。 同時期に装備されたチキ2形2両とは、川崎車輛製の同じ車体となりましたが、チキ3では電装品と台車がほぼ日本製となったため、チキ2形とは別の新しい形式となりました。 車両番号はチキ113からチキ115の連番でした。 1952年の形式称号の変更ではチキ3形からモハ3形に変更され、複電圧化工事も実施されました。 モハ3形が、モハ1形・モハ2形に比べれば最も新しい形式ですが、新造当初からずっと鋼製車体であったことから、途中で車体の鋼体化の行われたモハ1形やモハ2形の初期車よりも老朽化が進み、先に淘汰されることとなりました。 モハ1…

  • 【鉄コレ】 クモハ123-45

    クモハ123の40番台車は、1987年1月に郵便荷物合造車のクモユニ147形から改造され、5両(41-45)が登場しました。 運転台直後に片開き扉を設けた2扉車で、外観・室内ともクモハ123-1に準じていますが、側面窓がやや大きくなり戸袋窓は廃止されました。 また、ドア下部の張り出しが前位側(パンタグラフと逆側)にありました。 1989年に集約分散式冷房装置を2基搭載し、5040番台(5041-5045)に改番されましたが、5045のみは前面に貫通扉が追加され5145に再改番されました。 その後も活躍を続けましたが、2006年から2007年にかけて313系に置き換えられる形で廃車となりました。…

  • KATO EF65-500P/カプラー交換

    KATOのEF65-500番台は、当鉄道に在籍するブルートレイン(今のところ1本のみ)の牽引用として国鉄時代仕様を2機所有しています。 旧製品は両サイドともマグネティックナックルカプラーを装備していますが、新製品(2024年再生産ロット)の方は、購入したときに手持ちがなかったため両側とも付属品のナックルカプラーを装着しています。 今回はこの2機のカプラー交換を行い、片側をマグネティックナックルカプラー、もう片側を普通のナックルカプラーに装備を統一することにしました。 作業前の2機のEF65の様子です。 左奥の機関車が旧製品で両側ともマグネティックナックルカプラーを装備。 右手前の機関車が新製品…

  • 【Nゲージ】 ヨ5000形/KATO・TOMIX製品

    実車概要 ヨ5000形は1959年に登場した車掌車(緩急車)で、1959年までに新製・または改造により増備されました。 これは、同年に汐留-梅田間で最高運転速度が85km/hの高速貨物列車の運行開始に伴うもので、従来から使用されてきた主力の車掌車ヨ2000形やヨ3000形の最高許容速度は75km/hであり、高速貨物列車の運行には使用できないことから、これに対応した新しい車掌車の導入が必要となっていました。 そのため、ヨ5000形では軸箱支持装置で二段リンク式を採用することにより、高速走行時に発生する蛇行動を緩和し最高許容速度が85km/hに引き上げられました。 ヨ5000形は新製車の他にヨ35…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ2形 ③

    箱根登山鉄道モハ2形モハ109は、モハ108とともに1998年同鉄道創立70周年を記念して緑1号の塗装に変更され、モハ109は2000年4月まで、モハ108は2000年1月までそのままの塗装で運用されていました。 その後、2019年4月に箱根湯本-強羅間開業100周年を記念して、109号は再び緑1号の塗装と変更されましたが、2021年3月に営業運転終了となってしまいました。 鉄道コレクションでは、2回目の2019年に塗装変更された際の仕様をプロトタイプとして、1両のオープンパッケージで製品化されました。 ↑ モハ109 ↑ パンタグラフ側 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 そ…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ2形 ②

    箱根登山鉄道モハ2形のうち、1935年に増備されたモハ111+モハ112(称号変更前はチキ111+チキ112)もオープンパッケージとして製品化されました。 モハ108が金太郎塗装となっていたのに対して、こちらの2両は通常の塗装となっています。 実車では、モハ111・モハ112は1991年に廃車となり、台車は2000形「サン・モリッツ号」の第2編成に流用されました。 ↑ モハ111 ↑ モハ112 ↑ モハ111 前面の様子 ↑ モハ111 側面の様子 その1 ↑ モハ111 側面の様子 その2 ↑ モハ111 側面の様子 その3 ↑ モハ112 側面の様子 その1 ↑ モハ112 側面の様子 …

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