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2023/08/26

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  • 【Nゲージ】JR東日本185系0番台付属編成/TOMIX 2024年ロット

    品番:98567 TOMIX製185系0番台の5両編成です。 製品は「踊り子・強化型スカート」仕様として2024年に秋に発売されたもので、そのうち付属編成のみを購入しました。 グリーン車がないのが少し寂しいですが、レイアウトで走らせている際は殆ど気になりません。 HGモデルとしての製品レベルの高さが文句なしです。 ↑ クハ185 0番台 ↑ サハ185 ↑ モハ184 ↑ モハ185 (模型では動力車)パンタグラフ装備 ↑ クハ185 100番台 ↑ クハ185 0番台 前面の様子。 デビュー当時、従来の特急形電車とは異なる前面デザインが衝撃的でした。 ↑ モハ185のパンタグラフ。 直流型で…

  • 【鉄コレ】留萌鉄道 キハ1001

    留萌鉄道のキハ1000形 は、1955年に日立制作所で製造され、キハ1001とキハ1002が登場しました。 国鉄キハ10をベースとした設計ですが、乗務員室用扉を持たず、前面は2枚窓のいわゆる湘南型スタイルで、北国の激しい降雪下の走行での視界確保を目的とした腰部の大型前照灯「ヘソライト」が特徴的でした。 台車はキハ10のDT19とは異なる菱枠形で、駆動力確保のため2軸駆動仕様でした。 留萌線廃止後は2両とも茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道)に譲渡されました。鉄道コレクションでは、第13弾でキハ1001 が製品化されました。 ↑ キハ1001 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 キハ2000形

    キハ2000形は、1954年に熊谷線(熊谷-妻沼間)用として東武鉄道が3両導入した液体式気動車です。 車体は全長16.5m、片側2扉で定員は109人(座席は62人)、前面は2枚窓の湘南スタイルで、側面窓は上段Hゴム固定の「バス窓」となっています。 車内はセミクロスシートで、運転席は開放的な半室構造となり、乗務員扉はありませんでした。エンジンは国鉄標準型のDMF-13(120ps/1,500rpm)を搭載し、液体変速機も国鉄標準のTC-2形で、連結運転時に複数車両を先頭車から一括して制御する総括制御が可能でした。 塗装は登場時はライトブルーとベージュのツートンでしたが、後にロイヤルベージュとイン…

  • 【鉄コレ】東武鉄道6050系

    6050系は、6000系の車体更新車として1985年10月から1986年10月のまでの間に2両編成22本の計44両が登場しました。 また、その後完全新造車として7編成14両が増備され、総勢29編成58両の在籍となりました。 外観塗装はジャスミンホワイトを基調に赤とオレンジのラインを配し、前面は大型ガラスを使用した3面折妻構造、窓周りを窪ませた額縁スタイルとなり、急行灯は貫通扉の上に装着されています。 側面では客室側窓は一枚下降式となり、客室用ドアは両開き式を前後2ヵ所に備えています。車内はドア間固定のクロスシート、車端・戸袋部をロングシートとしたセミクロスシートで、座席のシートピッチは1,52…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 5700形/晩年

    5700系は1951年に登場した日光・鬼怒川線用の特急形車両で、1951年1952年に2両編成6本(計12両)が製造されました。 登場後は特急「けごん」「きぬ」用として運用されましたが、1956年から1957年にかけて1700系が登場した後は急行列車に使用されるようになり、晩年は日光線快速や団体専用列車などでも運用され、1991年まで活躍していました。 鉄道コレクションでは事業者限定製品として一度発売されましたが、その後通常のオープンパッケージで晩年の姿で発売されたものを購入しました。窓枠が木枠でありながら、前面に雨樋が露出しているのが特徴です。 ↑ モハ5701 ↑ クハ701 ↑ モハ57…

  • TOMIX 国鉄貨車コキ5500形導入

    当鉄道では、本年2月頃に購入したTOMIX製のDD51(国鉄寒地型)を購入しましたが、これに似合う国鉄時代のコンテナ貨物列車を持っていませんでした。 そのため、レイアウトではJR世代のコキ100系を牽引させていましたが、7月にTOMIXからコキ5500形が再生産されたので、これを揃えて国鉄コンテナ列車を仕立てることにしました。 コキ5500形は再生産されてすぐに購入したのですが、レイアウト製作や185系の入線整備などもあって忙しく、しばらく放置状態が続いていましたが、今回やっとカプラー交換作業に入ることができました。 今回購入したのは、コンテナ付(品番2754)2両とコンテナなし(品番2755…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14790形 ②

    富山地方鉄道モハ14772は、1955年にモハ14791(当初はモハ14771)とともにクハ171として製造されました。 クハ171は制御でありながら、当初より電装化の計画があったため両運転台で製造され、その後1958年に電装化されモハ14772となりました。 1981年には形式番号が変更され、モハ14792となりました。 1989年に更新工事が実施されましたが、このとき正面窓が3枚窓から2枚窓に変更、側面の客用扉は乗務員室の直後に配置されるなど、同じ形式でありながら1985年に更新工事が実施されたモハ14791とは外観上で大きな相違点が見られることとなりました。 台車はモハ1471が更新時に…

  • 【鉄コレ】東武鉄道5710形 青帯車

    5710形は、戦後初めて新製された5700系列のうち、貫通形で従来のどおりの吊り掛け駆動方式で作られた車両で、同系列の中では「B編成」として区別されました。 1951年と1953年にそれぞれ2両編成1本ずつ(計4両)が製造され、2両編成での運用の他、非貫通の5700形(A編成)2両編成の間に向かい合わせの形で組み込まれ、下今市で日光行き・鬼怒川温泉行きの分割併合運転を行う4両編成としても使用されました。 1956年に1700系が登場すると、5710形(B編成)は、非貫通の5700形(A編成)とともに急行に格下げ使用となり、車体に青い帯を入れた青帯車となりました。 1965年には、他の形式である…

  • トミックスショールーム、その2、鉄道コレクション新製品他

    昨日に続き、トミックスショールームで撮った写真を掲載します。 今回は、鉄道コレクションです。 まずは、郊外を走る名鉄6000系です。 車番が6207なので、以前オープンパッケージで製品化された2次車かと思われます。 今月発売の銚子電鉄2000形です。 ジオラマは、緑のトンネルを抜けて本銚子駅に到着したところと思われます。 ここの駅舎は、実物ではテレビ番組の企画でヒロミがおしゃれにリフォームしたことで有明です。 これも、銚子電鉄のジオラマです。 銚子電鉄線は途中でキャベツ畑の近くをはしるのですが、これはその付近を表現したものだと思われます。 車両は南海から購入した22000形で鉄コレではこれも今…

  • トミックスショールーム行ってきました。

    今日は所用で実家(会津若松)に帰省する為に仕事の休暇をとりましたが… 東京から新幹線に乗るまで乗る間、少し時間に余裕があったので、神田のトミックスショールームに行ってみました。 今日はスマホから投稿しています。 ショールームは、神田駅前のビルの7階にあるので、思ったよりは広くありませんでした。 誰でも気軽に入れます。 やっぱり目を引くのは、長さ4.535m,幅1.990mの大きなレイアウト。 メーカーがショールームに設置するレイアウトだけあって、細かいところまでしっかり作られています。 レイアウトは、複線の新幹線エンドレス、複線の在来線エンドレスと、その他に単線エンドレスも敷設されていました。…

  • 【鉄コレ】東武鉄道5700形/登場時

    5700系列は、東武鉄道としては戦後初めて新製された特急用車両で、1951年と1953年の2回に分けて12両が製造され順次運用を開始しました。 このうちモハ5700形+クハ700形の2両編成2本は、運転台が非貫通構造となった為「A編成」とされ、他の貫通形車両(「B編成」及び「C編成」)と区別されました。 非貫通構造となった前面のデザインは、当時流行した「湘南窓」(正面2枚窓)をベースにアレンジしたもので、ガラス形状を変形した四角形とし、下部分に取り付けられたベッドマークの左右には銀色の装飾帯を3本ずつ並べて配されたものとなり、その個性的なデザインは「猫ヒゲ」という相性で親しまれました。 195…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅構内側線、ギャップの設置(通電区間制御)

    現在、レイアウト製作では、終着点「つうづる駅」に隣接する留置線の製作をマイペースで進めています。 先日、側線にKATOのアンカプラーレールを設置し、ここでもマグネティックカプラーによる自動解放ができるようにしましたが、今回はその先にギャップを設置して電気配線的なセグメントを分けることにしました。 上の写真は今回の作業修了後の様子で、2両編成程度の列車が2本同一の側線上で留置できるようになりました。 ギャップの設置はゆうづる駅2番線でもすでに行っているので、これらを合わせてゆうづる駅構内に、最大5編成の列車が入線可能となりました。 作業前の様子です。 2面2線のゆうづる駅右側のべニア板むき出し部…

  • Nゲージ TOMIX185系「踊り子号」室内灯装備、入線整備完了

    先日購入、入線整備中となっていた185系「踊り子号」に室内灯ユニットを装備、予定していた作業が完了しました。 今回はその報告です。 室内灯を取り付けるために整備工場に入場したクハ185です。 とりあえず、車体を本体から外しました。 あまり細かい部分を気にしないので、いつもなら列車番号のシールまでは取り付けないのですが、今回購入した185系の場合は、シールを貼らないと番号表示の部分の光漏れが強すぎて走らせたときの見た目が不自然になってしまいます。 今回は説明書どおり付属のシールを貼り付けました。 室内灯ユニットは、お得な6本入りを購入。 1本余りますが、他の車両でも使用するものがありますので・・…

  • 【鉄コレ】 伊豆急100系

    MENU 概要 基本仕様 形式(鉄道コレクション) 概要 伊豆急行線は、1961年に伊東駅~伊豆急下田駅間 45.7km が全線電化・単線として開業しましたが、100系はこの開業に合わせて導入された車両で、同鉄道の基本形式として1972年までに53両が製造され、2002年まで活躍していました。 伊豆半島の東海岸を縦断する観光路線としての役割が大きいこの路線では、開業当初より東京方面から乗り入れる直通する国鉄の優等列車が走り、伊豆急行の列車も伊東駅から熱海駅までの直通運転を行っていたことから、100系にはグリーン車や食堂車等も在籍していました。 老朽化による廃車は1985年頃から始まり、2002…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14790形 ①

    14790形は、1955年に富山地方鉄道初のカルダン駆動電車として登場し、日本車両製造で新製されました。 当時は14770形とされ、制御電動車のモハ14771と制御車のクハ171の計2両が製造されました。 高性能車の試作車としての要素が大きく、将来的に2両とも電動車化する計画があったことから、制御車のクハ171を含め、2両とも車体の両端に運転席を備える両運転台構造となりました。 その後、2両固定編成として導入された14780形の乗客増により2両1編成として運用される必要性が薄れ、乗客増により増結用電動車のニーズが増えたことから、1958年にクハ171が電装化されモハ14772となりました。 1…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14750形

    14750形は、1948年に製造された運輸省規格形の車両で、4両が製造されました。 18m級2扉車で、吊り掛け駆動方式、登場時はモハ15000形2両とクハ1050形2両でMT編成となっていましたが、1951年にクハ2両が電装化されました。 1958年から1959年にかけて窓枠がサッシ化され、上市側の先頭車が貫通化、1962年にブレーキのHSC化が施工されました。 その後前照灯が2灯化され、1984年には塗装の標準化も行われ、カルダン車とも連結されて活躍しましたが、1991年と1995年に2両づつが廃止され、形式消滅しました。 鉄道コレクションでは第14弾でモハ14753が製品化されましたが、こ…

  • 【Nゲージ】 EF81 ~3電源方式に対応した交直流両用電気機関車~

    MENU EF81概要 EF81が開発された背景 基本仕様 基本番台(0番台) 300番台 300番台(ローズピンク) EF81概要 EF81は、直流電化・50Hz及び60Hzの交流電化と異なる電化方式の区間を持つ日本海縦貫線を直通できる電気機関車として開発され、北陸本線糸魚川-直江津間の電化開業に合わせた1969年に導入・営業運転が開始されました。 1979年までに156両が装備され、日本海縦幹線や常磐線などで活躍した他、ステンレス製車体の300番台が関門トンネル区間の特殊運用で使用されました。 1987年の国鉄民営分割化では全車がJR各社に継承された他、その後も一部仕様変更の上増備が行われ…

  • TOMIX 185系 入線整備の続きとレイアウト試運転

    先日入線したTOMIX185系5両編成は、只今入線整備中。 今日の作業で付属品の取り付けは一応完了し、まだ室内灯の取り付けを行っていませんがとりあえずレイアウト内で試運転も実施しました。 前回の続きです。 早速ですが、先頭車2両のうち1両のホイッスルが取れてパーツがなくなっていました。 前回きちんと取り付けたのですが・・・ やはり、ゴム系の接着剤を使用しないとだめですね。 付属品のホイッスルは計6個あるので、予備のホイッスルを再度取り付けました。 少量のゴム系ボンドを使用したので今後は外れないと思います。 先頭車のうち1両の車体を本体から外しました。 0.5mmのピンバイスがなかったため前回は…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅構内側線、アンカプラーレール設置

    終着駅の「ゆうづる駅」の構内に側線が設けられています。 20m級5両程度の長さしかありませんが、この側線の真ん中ぐらいのところにKATOアンカプラーレールを設け、長編成(自分のレイアウトの規模では7両編成でも長編成)の客車列車の分割や機関車の切り離しなどができるようにします。 今回、実際に列車を切り離しなどを行って、使い勝手を検証しました。 写真の右側に終着駅(ゆうづる駅)があります。 その左側に2本の側線がありますが、そのうち右側の1本にアンカプラーレールを設置します。 上の写真のように、側線の中間部分にKATOアンカプラーレールを設置しました。 当レイアウトでは基本的にTOMIXのレールと…

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