福岡県庁の11階「福岡よかもんひろば」において、企画展「ふくおかのりもの展 2024」が開催されており、Nゲージ鉄道模型の運転体験レイアウトが設置されていると知りましたので、訪ねてきました。 今回は、この運転体験レイアウトの見どころなどを。 KATOの「キハ20形」
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
「ふくおかのりもの展 2024」を訪ねてきました(その2)。
福岡県庁の11階「福岡よかもんひろば」において、企画展「ふくおかのりもの展 2024」が開催されており、Nゲージ鉄道模型の運転体験レイアウトが設置されていると知りましたので、訪ねてきました。 今回は、この運転体験レイアウトの見どころなどを。 KATOの「キハ20形」
「ふくおかのりもの展 2024」を訪ねてきました(その1)。
福岡県庁の11階「福岡よかもんひろば」において、企画展「ふくおかのりもの展 2024」が開催されていると知り、訪ねてきました。 チラシの表側。 この企画展は、「子ども達に福岡県内の公共交通の魅力を伝え、興味を持ってもらうため」に開催されており、今年で7年目を迎
マイクロエースから「キハ72形・ゆふいんの森 編成増強 5両セット」が再版!です。
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、マイクロエースの「新製品のご案内」ポスターに、「キハ72形・ゆふいんの森・編成増強 5両セット」の再生産予定が掲載されていました! この「品番 A7892」の5両編成は、2016(平成28)年に発売され、当時の価格は 25,200円(税
マイクロエースから「近鉄20100系 あおぞら号」が再販!です。
マイクロエースの7月のポスターに、再生産商品として「近鉄20100系 あおぞら号」が載っていますね。 ポポンデッタのレイアウトで快走する「あおぞら号」。 マイクロエースの「近鉄20100系」は、2006(平成18)年にスカートがない「登場時6両セット(品番 A8290)」、ス
今月、KATOから「近鉄10100系」が「改装形」という形で発売されました。 私は以前発売された「レジェンドコレクション版」を入線させていますので今回の製品は見送ったのですが、ASSYパーツに大変惹かれるものがありまして。 それは・・・。 先頭車用のスカートです。 非
先日、佐賀県鳥栖市所在の鉄道カフェ『門トス』さんから封書が届いておりました。 開封してみると・・・。 『門トス』店主の田中伍夫さんが急逝されたとのことで、閉店に伴うラストランの案内でした。 ・・・何ということ・・・。 ニュース記事によりますと、 「田中さんは鳥栖
グリーンマックス「クモユニ81形・大糸線色」のプチ・ディティールアップ。
今回は、新規に入線したグリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」にプチ・ディティールアップを施します。 デフォルトの状態。 カプラーがアーノルドタイプで大きいので、TNカプラーに換装することに。 使用するのは「品番 JC6329」の「密連形TNカプラー(SP・黒・
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
トミックス「EF64-1000・ブラウン」のプチ・ディティールアップ。
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
マイクロエースから、「EF13形(凸形車体)」が発売!です。
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから「近鉄10100系・新ビスタカー」が発売!です。
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。
新年、明けましておめでとうございます。 一昨年から昨年は、個人的には本当にいろいろあった年でした。 今年は落ち着いた年になってほしいものです。 昨年、12月に入りまして記事の更新ができなかったのは、パソコンが壊れてしまったからなのです。 中古ではあります
トミックス「DF50形・ブラウン」を、他の機関車と並べてみました。
入線整備を終えたトミックスの「DF50形・ブラウン(品番 2224)」を、他のディーゼル機関車と並べてみました。 これはスカートが別パーツとなった2次製品で、1985(昭和60)年に発売されたもの。 ・・・ということは・・・えー!? 約40年前のモデルということになるのですか
3ヵ月ほど前に入線させていたトミックスの「国鉄DF50形ディーゼル機関車・ブラウン(品番 2224)」ですが、ようやく入線整備の時間が取れました。 トミックスの「DF50形」は、1979(昭和54)年に赤とグレーの標準色のモデルが発売されました。 いわゆる1次製品ですね。
グリーンマックス「キハ23形 ディーゼルカー」のプチ・ディティールアップ
500円という安値で入手したグリーンマックスの「キハ23形・首都圏色」に、少しだけディティールアップを施してみました。 メニューは ・ ヘッドライトリムを銀色に ・ ドア下の沓摺を銀色に ・ トイレ窓内側をに白に ・ カプラーをTNカプラーに交換 ・ カ
阪急電車が「ちいかわ」とコラボしているということで、大阪まで行ってスタンプラリーに参加してまいりました。 私はNゲージ鉄道模型を趣味にしてはおりますが、乗り鉄でも撮り鉄でもありません。 (^^;ゞ しかし、「ちいかわ」を強く推す家族から「阪急とちいかわがコ
ちょっと県外に出かける用事がありまして、出先の中古模型店に立ち寄ってジャンク箱を覗いてみたところ、激安モデルを発見しました。 カプラーを換装してあるほか、前面の窓枠が黒かったり、インレタの車番がデフォルトにはない 31番だったりと、仕様に謎は残りますが、模
久々の更新になります。(^^;) 今回は、少し前にASSYパーツで組み立てた KATOの「スエ78形」救援車に、プチ・デティールアップを施してみました。 KATOの「スエ78形」は、「高崎運転所 旧形客車 7両セット(品番 10-1805)」に入っているのですが、私が欲しかったのはこの
ご無沙汰しております。 最近、本当に忙しくて記事を書く時間がなかなか取れません。 (>_<) そんな中でも入線した車両がありましたので、遅ればせながらご紹介です。 今回の新規入線は、KATOの「スエ78形 救援車」です。 これ、KATOの「EF55形」と同時に発売された「
ここ最近、不思議と当ブログのアクセス数が急激に伸びているんですよね。 まぁ、アクセス数が増えるのは嬉しいことなのですが、その理由が分からないのです。 気合を入れた記事を毎日アップしているとかいうならともかく(笑)、そんなことありませんし・・・。 記事のネタ
新規入線車両(トミックス DF50形 ディーゼル機関車・茶色)
先日は新型コロナに罹患してしまい、あまりの苦しさに本当に死んじゃうかと思いました。 (>_<) 熱が40度まで上がり、眠っているのか意識を失っているのか、夢を見ているのか幻覚を見ているのか、もう全然分からなくて。 ただ、処方してもらった飲み薬(ゾコーバ)が効い
カプラー交換で男前(?)になったマイクロエースの「DD51-1」を、他の機関車と並べてみました。 KATOの現行品「DD51形(品番 7008-3)」と。 「DD51-1」は、いわゆる試作機ですので、量産型とはライトの形状が異なっています。 模型としては、KATOの方が手すりが細いで
先日、Nゲージのパーツを調達しようと、佐賀市にある老舗模型店「モデラーズ松永」を久々に訪ねたのですが・・・。 あれ?シャッターが降りています。 店休日かなと思いましたが、雰囲気が少し・・・。 その場で調べたところ、なんと昨年(2022)の11月に、閉店されたとのこ
入線済みのマイクロエース製「DD51-1」ですが、カプラー交換という宿題を抱えたままでした。 というのも、「マイクロエースのDD51形は、カプラー交換にとても難儀する」と聞いているからです。 とはいえ、放置しておくわけにもいきませんので、交換に挑戦してみることに
ジャンク車両として入線した、トミックスの「スハニ32形」について、アーノルトカプラーを交換するついでに車端部に加工を施してみました。 デフォルトの「スハニ32形」。 スマホで撮ったせいか、色調がずいぶん渋い感じに。 (^^;ゞ カプラーを、KATOの「かもめナック
マイクロエースの「スハネフ30形」について、車端部を加工して見栄えの向上を図ったところでしたが、気になる点があったので、さらに追加で加工してみました。 カプラーをグリーンマックスの「ナックルカプラー・中」に換装し、ジャンパ栓等を切り貼りしてみたところです
中古ショップのジャンク品から発見した、マイクロエースの「スハネフ30形」ですが、編成端で固定して運用する予定ですので、車端部を小加工して見栄えの向上を図ってみました。 購入してきた状態。 テールライトが点灯する車端部側のカプラーが、標準装備のアーノルドカ
さて、今回の新規入線車両は、トミックスの「スハニ32形(品番 8545)のご紹介です。 少し前に、リサイクルショップで「ケースなし・袋入りモデル」として大変な安値で発見。 荷物と座席の合造車ということは分かったのですが、車番がないため形式がよく分からないままに
無茶苦茶な暑さが続く毎日ですね・・・。 さて、今回の新規入線車両は、マイクロエースの「スハネフ30形」です。 「スハネフ30形」は、「スハネ30形」と同時に製造(改造)された緩急車で、実車は3両しか存在しなかったという珍車。 「スハネ30形」は、Nゲージではマイク
新規入線車両(マイクロエース 東武鉄道 8000系 更新車)
さて、今回の入線車両は、マイクロエースの「東武鉄道 8000系 更新車(品番 A-0103)」です。 ショップで見かけた激安中古品ですが、中身を確認すると新品同様の美品でしたので、思わず購入してしまいました。 私は九州在住でして、東武鉄道のことは全くと言っていいほど
KATOの「キユニ28形」に手持ちのパーツを使用したので、減った分の補充でカプラーパーツを購入してきました。 近所のショップを訪ねて購入。 ネット通販も便利ですが、実店舗を訪ねるのはやっぱり楽しいものです。 写真左側の「スハネフ14前面用カプラーセット(品
「キユニ28形」は、余剰になった「キロ28形」の足回りに「キハ40系」に準じたボディを乗せるという改造で製作された郵便・荷物合造車で、1978(昭和53)年に登場しました。 全部で28両が北海道を除く全国で活躍しましたが、国鉄が鉄道による郵便業務を廃止したため、車齢1
故障したデスクトップパソコンも電源ユニットの交換で復活し、ほっと一安心な今日このごろ。 (^^) 今回の新規入線は、KATOの「キユニ28形(品番 6168)」です。 「キユニ28形」は、兄弟形式である荷物車「キニ28形」とともに、Nゲージではマイクロエースから模型化さ
ウチのデスクトップパソコンは 2017年に購入したものです。 最近急に電源が落ちたりして動作が不安定になっていたのですが、我慢しながら使っておりました。 で、ある日「パン!」という破裂音と共に電源が落ち、それっきり全く動かなくなってしまったのです。 (T_T)
スタイロフォームのレイアウトベースに、レールを釘で固定してみました。
自宅のデスクトップパソコンが故障してしまいまして、今回の記事はスマホで作成しています。 さて、作成中のレイアウトは、ベースにスタイロフォームを使用しているのですが、レールをどうやって固定するか、色々と思案しておりました。 ゴム系接着剤での固定も考えたの
さてさて、しばらくぶりの新規入線車両。 今回は、マイクロエースの「DD51-1 茶色・登場時(品番 A8500)」です。 「DD51形」は、1,000馬力のエンジンを2基搭載したディーゼル機関車で、1962(昭和37)年に登場しました。 その1号機は試作機そのもので、円形のヘッド
KATOの新製品のお知らせから。 8月発売の新製品に、なんと「EF55形」が予定されています! 「EF55形」といえば、プラ完成品ではマイクロエースが模型化しており、当鉄道にも入線を果たしているのですが・・・。 マイクロエース製の「EF55形」は、先台車がボディ先端部のカ
私は、KATOの「ナハフ11形かもめナックル(品番 Z05-1376)」を愛用していたのですが、長いこと欠品が続いており、なかなか入手できないでいました。 で、先日ショップのパーツ棚を眺めていたところ、「KATOナックルカプラーセット(黒)アーノルドカプラー取付車(品番 2
KATOの新製品のお知らせから。 6月発売の新製品に、「キユニ28形 首都圏色」がラインアップされているではありませんか! 私は事業用の車両が大好きですので、これは見逃せません。 「キユニ28形」はマイクロエースの一般色(M車)を入線させていますが、首都圏色のT
今回の発掘品は、トミックスの「わらぶき農家(品番 4006)」です。 このモデルは 1978(昭和53)年に発売されたもので、当時の価格は 800円でした。 '80年代のレイアウトではとてもよく見かけた、メジャーなストラクチャーです。 パッケージ。 中が見えるようになっ
さて、今回の発掘品はトミックスの「商業ビルセット(品番 4019)」です。 このストラクチャーは 1981(昭和56)年に発売されたもので、3棟のビルがキット型式でセットされています。 当時の価格は 1,800円でした。 ・・・現在の感覚で考えると、とんでもなくお買い得な製
今回の発掘品は、トミックスの「総合ビル(品番 4018)」です。 けっこうな高さがあるアイテムなので、いつもの撮影スペースに入りきれませんでした。 (^^;ゞ この「総合ビル」は、前回ご紹介した「中型ビル」と同時に、1982(昭和57)年に発売されたもの。 当時の定価
今回の発掘品は、トミックスの「中型ビル(品番 4020)」です。 このモデルは、1982(昭和57)年に発売され、当時の定価は 1,200円でした。 その後、ステッカーの変更などのマイナーチェンジを行い、最終的には税込 1,430円となっていたようです。 現在は成型色が変更
今回の発掘品は、トミックスの「変電所(キットタイプ)品番 4023」です。 パッケージ。 これもレイアウトではよく見かけた製品ですね。 このモデルは、1983(昭和58)年に発売されました。 当時の定価は 1,000円。 もちろん消費税など存在しなかった時代です。 商品
さて、今回の発掘品は、トミックスの「角店セット(品番 4015)」。 1981(昭和56)年に発売された製品です。 長いこと段ボールの中で眠っていたせいか、箱が歪んでしまいました。 (>_<) 箱の裏面には、組立て方法が記載されています。 この絵では建物で隠れてしま
今回ご紹介する発掘品は、トミックスの「商店セット(品番 4008)」です。 Nゲージを楽しむ方なら知らない人はいないのではないかと思われるほどの、有名なストラクチャーですね。 私が少年の頃に懸賞で当てたトミックスのオリジナルレイアウトセットに、3つも入ってい
トミックスの昭和の自動車。 「三菱ふそうバス」「エルフトラック」と続きまして、今回は「ニッサン セドリック(品番 3503)」です。 ワインレッド、白、青の3色セット。 このモデル、セドリックとしてはもちろんですが、昭和のレイアウトでは「セダンタイプの乗用車
実家で発掘したレイアウト用品から、トミックスの「いすずエルフトラック(品番 3502)」です。 これも昭和 50年代半ば頃の製品。 お世話になった方も多いのではないでしょうか。 明るい灰色、青、黄色の3台セット。 荷台が別パーツ化されており、簡単に着脱できます
正月に実家に帰省した際、押し入れの奥に仕舞っていた大きな箱を発見しました。 この箱、私が高校生だった頃に懸賞で当てた「トミックスオリジナル Nゲージ鉄道模型レイアウトセット」が入っていたもので、車両として「EF66形・24系25形ロビーカー編成(品番 92026)」
先日、フェアレディZのミニカーについて何回か記事にしてみましたが、やはりここはNゲージ鉄道模型のブログですし、大好きなクルマのミニチュアについて記事にしたいことも多いので、思い切って新ブログを立ち上げることにしました。 新ブログのタイトルは 「ミニカー
私がレイアウトに使用するレールは、子供の頃から慣れているトミックスのファイントラックです。 道床付きでお手軽に敷設できるのですが、レールがギラギラと光り輝くのは・・・まぁ、リアリティには欠けますよね。 従前はあまり気にしていなかったのですが、トミックスから
ミニカーの記事が続きましたが、今回はNゲージ鉄道模型の記事です。 現在、レイアウトを製作中なのですが、かなりゆっくりしたペースです。 (^^;ゞ 作製中のレイアウトですが、ちょっと撮影してみました。 小編成の貨物列車の先頭は、鉄コレの「岳南電車 ED40形」です
リペイントを施したマジョレットの「Z31後期型 フェアレディZ」ですが、もともとコロ走行で楽しむミニカーですし、古いながらもサスペンション機構を搭載しているため、どうしてもタイヤハウスの上部に大きな隙間ができてしまいます。 そこで、車高を下げることに挑戦し
リペイントしたマジョレットのミニカー「フェアレディZ」を、背景の中に置いて遊んでみました。 コーナーに突入しながらブレーキング! リアの荷重が抜け、Zのテールが流れ始める! ドリフト開始! カウンターを当てながら、リアタイヤをスライドさせる! コーナー
トイライクなモデルだったマジョレットの「Z31後期型 フェアレディZ」をリペイントしましたので、実車の簡単な解説を交えながら比較してみます。 お顔に色が入ると、印象が変わってきますね。 実車の「Z31型」は、1983(昭和58)年に登場。 トップグレードは当時最強
先日入手した、マジョレットの「フェアレディZ」ですが、少しでもリアルにしたい・・・と考えて、リペイントを行いました。 ・・・「ヤル気」があるうちに!と、かなり頑張りました!・・・自分なりに(笑)。 ダイキャスト製ミニカーのリペイントは、元の塗装を剥離して下地処理
「フェアレディZ」といえば、日本を代表するスポーツカーの1台ですね。 私が少年だった頃、週刊少年ジャンプに連載されていた「よろしくメカドック」での活躍を見て、「セリカXX」とともに痺れるほどにカッコイイ!と惚れ込んだのは、その「フェアレディZ」シリーズ
先日、模型店を訪ねたところ、このような冊子が置いてありました。 トミーテックの「ジオコレ ホビーガイド」です。 「ホビーガイド」とはいうものの、ジオコレの楽しみ方などが解説されているわけではなく、実質は製品カタログですね。 「Ver.2.0」ということで、「本
私が少年の頃、買ってもらった鉄道の図鑑はこれでした。 学研でも小学館でもなく、旺文社のもの。 1976(昭和51)年発行の初版ですが、買ってもらったのは 1980(昭和55)年頃ではなかったかと思います。 DD50形が表紙に載っているというのが凄い! リニアモーターカー
新年を迎えましたところで、「らしい」アイテムのご紹介。 トミーテックのジオコレから、建物コレクションの「神社」です。 これは 2007(平成19)年に発売されたもので、当時の価格は税込で 4,725円でした。 今の感覚だと破格ですね! 2009(平成21)年には、この
明けましておめでとうございます。 更新が滞りがちな当ブログですが(汗)、昨年も多くの方にお越しいただき、大変ありがたく思っております。 さて、いよいよ人生初の固定式レイアウトづくりに挑戦!を始めたところでしたが・・・。 ・・・レイアウト用に確保できた部屋に、
レイアウト製作にあたり、「欲しいなぁ」と思ったストラクチャーを探し回ったりしますが、すぐに見つかるものもあれば、絶版となり入手困難なものもあります。 今回入手できた「自販機 B2 ~昭和のドライブイン~」も、探していた一品でした。 「自販機 A2(情景小物 06
ひと月ほど前に、「アレが全然売られていない話。」という記事で「トミックスのデッキガーダー橋(品番 3028)が品切れで、再販の予定もないようだ」などと書きましたが、来年(2023年)1月にリニューアルされて再販されるようですね。上路式ガーダー橋S140(F)(赤)(れんが
ちょっと更新が滞っておりました。 さて、今回の新規入線は、鉄コレの「凸形電気機関車・貨物列車セットA」です。 このモデルは 2008(平成20)年に発売されたもので、当時の定価は 1,800円でしたね。 中古ショップで偶然発見し、幸運にも定価より少し安く購入すること
製作中のレイアウトは、複線である本線とは別の「ローカル線」に高架区間がありますので、スタイロフォームで勾配区間を作ります。 レイアウトベースを製作した際の余り部分を使用。 160cmの距離で高さ5cmですから、約3%の勾配となる計画です。 厚さ2cmのスタイロフ
製作中のレイアウトに「河川・橋梁部分」を仮設置したので、また列車を乗せてみたくなりました。 (^^;ゞ 前回の記事とは違う国鉄型の列車を乗せてみました。 前回も思いましたが、ほんと昭和の鉄道絵本のような雰囲気ですね(笑)。 今は仮置きですが、この光景を恒常
トミックスの「上路式単線トラス鉄橋(品番 3266)」を製作中のレイアウトに仮設置してみて、テンションが上がったところで細かい部品を取り付けていきます。 鉄橋本体の組み立ては、それほど難しいところはありません。 ただ、ニッパーでパーツを切り取る際に、ゲート跡
製作中のレイアウトで、路線部分のメインシーナリィを「川と橋梁」とすることにしました。 現在の計画では、山もトンネルもありませんからね。 (^^;ゞ 河川部分のイメージです。 一番奥側にトミックスの「上部式単線トラス鉄橋(品番 3266 )」と「高架橋付きレール・S
以前、ショップで見かけた際に「これはカッコイイ!」と思ったストラクチャーが、今回紹介するトミックスの「上路式単線トラス鉄橋(品番 3266)」です。 2021(令和3)年の発売ですから、まだ新しい商品ですね。 お値段も税込 1,980円とそれほど高価ではありませんし、
今回は、ジオコレから「魚屋・八百屋・純喫茶2」です。 このシリーズは、もともと 2005(平成14)年に初代製品が「街並みコレクション」として発売されたもので、ブラインドパッケージだったとはいえ、当時はひとつ 500円ほどでした。 その後、2009(平成18)年に「街
レイアウト製作に際し、いろいろなストラクチャーを集めています。 今回購入したのは、KATOの「ローカル機関区 ストラクチャーシリーズ」から「構内建物セット(品番 23-226)」です。 この「構内建物セット」には、休憩室、線路班詰所、工作室、物置の4つの建物がセッ
前回の記事で「鉄コレの岳南電車 ED40形の動力ユニットが入手困難なので、貨車を補機に使おうと考えている」と書きましたが、このアイデアは「紙の電車」さまのブログからヒントをいただきました。 さっそく、KATOの「チビ客車用動力ユニット(品番 11-110)」を購入しま
鉄コレ「岳南電車 ED40形(ED402)」のパーツ交換など。
先日入線した鉄コレの「岳南電車 ED40形」ですが、Nゲージ鉄道模型として運用するため、パーツの交換などを実施しました。 本来は鉄コレの動力ユニット(TM-ED01)を組み込みたいところなのですが、品切れな上に再販の見込みもありませんので、同ユニットの使用は現時点
製作中のレイアウトに橋梁のシーナリィを採用する計画なのですが、トミックスの「デッキガーダー橋(品番 3208)」が品切れ中で入手困難なので、KATOの「単線デッキガーダー橋(品番 20-460・20-461)」を導入することにしました。 複線となる本線に、各3つ使います。
今回の記事は、テキスト中心になります。 現在製作中のレイアウトは、本線に勾配が無いため、試運転の結果、長編成でも問題なく走らせることができそうです。 まぁ、長編成といっても基本8両、せいぜい 10両といったところですが。 (^^;ゞ ・・・で、平坦な線路配置に変
レイアウトベースに、プラン通りにレールを敷設してみました。 レイアウトベースは、5cm厚のスタイロフォームにフェルトのマットを敷いたもので、サイズは 2,250mm ✕ 1,200mm です。 本線は複線のエンドレス、その内側に高架を含むローカル線を設置します。 本線は勾
レイアウト製作を進めるにあたり、車両だけでなくストラクチャーが必要になってきますね。 今まではあまり気にしていなかったのですが、「自分のレイアウトにあれが欲しい、コレが欲しい」などと思って探して見ると、既に絶版になっていたりします。 まぁ、オークション
製作中のレイアウトのメイン駅に、KATOの「高原の駅舎 ヨーロピアン(品番 23-245B)」を採用することにしています。 この駅舎は、同社製「アルプスの氷河特急 スイスの駅舎(品番 23-245A)」のカラバリ品で、元のカラーが「茶色い壁に赤い屋根」だったものを、「アイ
少し前の話ですが、本年(2022)4月に開業した「ららぽーと福岡」に、遅ればせながら出かけてまいりました。 お目当ては、「νガンダム」の立像と「GUNDAM SIDE-F(ショップ)」です。 「RX-93 νガンダム」は、「MSN-04 サザビー」とともに、劇場版「機動戦士ガンダム
今回の新規入線車両は、グリーンマックスの「保線区車両(品番 2529)」です。 ・・・車両ではありますが、自走できないディスプレイモデルですので、分類はストラクチャーになるでしょうね。 パッケージの写真には「保線区車両」が2セットと詰所が写っていますが、これは
今回ご紹介するのは、ジオコレの「建物コレクションシリーズ」から「駅C1」です。 ジオコレの「駅」は多数発売されていますが、この「Cタイプ」の駅は貨物ホームを模しており、他の駅よりもホームの高さが低いのが特徴です。 「駅C1」は 2008(平成20)年に発売され
レイアウト用品を探して中古ショップを訪ねたところ、こんなアイテムを見つけました。 鉄コレの「岳南電車 ED40形(ED402)」です。 以前の私なら、私鉄の小型電機には、あまり興味を持たなかったと思うのですが・・・。 少し嗜好が変わってきたかな? このモデル、2015(
レイアウトの製作にあたって、私は30型のアングルで土台を組んでいます。 で、椅子に座って列車の走行を眺めた際に視点が近づくように、高さ方向には 90cmのアングルを採用したわけですが、そうなると当然レイアウト下の空間が余ります。 ですので、土台部分に板を乗せて
レイアウトプランに使用予定の「Y字ポイント」を入手しました。 プラン中の赤い丸部分に使用します。 ここは、「ローカル駅(緑色の楕円の部分)」と「貨物駅(ピンク色の楕円の部分)」に分岐する地点。 左右対称になる線形が、面白いなと思いました。 写真上側が、
以前、色々と駅舎を探していた際に、目についたので購入しておいたのがこちらです。 ジオコレの「駅前セット4」。 ローカルな雰囲気を持つこの駅舎は、再販の都度カラーリングが変更されており、現在は「4」なのです。 ・・・お値段も少しずつ上昇しているようですが・・・
「固定式レイアウトを作ろう!」と考えた際、レイアウト内に配置する建物はどうするのか?という楽しくも悩ましい問題が発生します。 昭和の時代は、建物の完成品といえばトミックスとKATO、キットといえばグリーンマックス!と相場は決まっていたのですが、現在は様々な
レイアウトのプランが決まると、メインの駅をどうするか?といったことを考えますよね。 現在は完成品からペーパーキットまで、実に様々な駅舎が発売されており、「いったいどれにしたら・・・。」と大いに悩みました。 で、悩みに悩んだ結果、選んだのは・・・。 これ! KAT
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福岡県庁の11階「福岡よかもんひろば」において、企画展「ふくおかのりもの展 2024」が開催されており、Nゲージ鉄道模型の運転体験レイアウトが設置されていると知りましたので、訪ねてきました。 今回は、この運転体験レイアウトの見どころなどを。 KATOの「キハ20形」
福岡県庁の11階「福岡よかもんひろば」において、企画展「ふくおかのりもの展 2024」が開催されていると知り、訪ねてきました。 チラシの表側。 この企画展は、「子ども達に福岡県内の公共交通の魅力を伝え、興味を持ってもらうため」に開催されており、今年で7年目を迎
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、マイクロエースの「新製品のご案内」ポスターに、「キハ72形・ゆふいんの森・編成増強 5両セット」の再生産予定が掲載されていました! この「品番 A7892」の5両編成は、2016(平成28)年に発売され、当時の価格は 25,200円(税
マイクロエースの7月のポスターに、再生産商品として「近鉄20100系 あおぞら号」が載っていますね。 ポポンデッタのレイアウトで快走する「あおぞら号」。 マイクロエースの「近鉄20100系」は、2006(平成18)年にスカートがない「登場時6両セット(品番 A8290)」、ス
今月、KATOから「近鉄10100系」が「改装形」という形で発売されました。 私は以前発売された「レジェンドコレクション版」を入線させていますので今回の製品は見送ったのですが、ASSYパーツに大変惹かれるものがありまして。 それは・・・。 先頭車用のスカートです。 非
先日、佐賀県鳥栖市所在の鉄道カフェ『門トス』さんから封書が届いておりました。 開封してみると・・・。 『門トス』店主の田中伍夫さんが急逝されたとのことで、閉店に伴うラストランの案内でした。 ・・・何ということ・・・。 ニュース記事によりますと、 「田中さんは鳥栖
今回は、新規に入線したグリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」にプチ・ディティールアップを施します。 デフォルトの状態。 カプラーがアーノルドタイプで大きいので、TNカプラーに換装することに。 使用するのは「品番 JC6329」の「密連形TNカプラー(SP・黒・
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
ここ最近、不思議と当ブログのアクセス数が急激に伸びているんですよね。 まぁ、アクセス数が増えるのは嬉しいことなのですが、その理由が分からないのです。 気合を入れた記事を毎日アップしているとかいうならともかく(笑)、そんなことありませんし・・・。 記事のネタ
先日は新型コロナに罹患してしまい、あまりの苦しさに本当に死んじゃうかと思いました。 (>_<) 熱が40度まで上がり、眠っているのか意識を失っているのか、夢を見ているのか幻覚を見ているのか、もう全然分からなくて。 ただ、処方してもらった飲み薬(ゾコーバ)が効い
カプラー交換で男前(?)になったマイクロエースの「DD51-1」を、他の機関車と並べてみました。 KATOの現行品「DD51形(品番 7008-3)」と。 「DD51-1」は、いわゆる試作機ですので、量産型とはライトの形状が異なっています。 模型としては、KATOの方が手すりが細いで
先日、Nゲージのパーツを調達しようと、佐賀市にある老舗模型店「モデラーズ松永」を久々に訪ねたのですが・・・。 あれ?シャッターが降りています。 店休日かなと思いましたが、雰囲気が少し・・・。 その場で調べたところ、なんと昨年(2022)の11月に、閉店されたとのこ
入線済みのマイクロエース製「DD51-1」ですが、カプラー交換という宿題を抱えたままでした。 というのも、「マイクロエースのDD51形は、カプラー交換にとても難儀する」と聞いているからです。 とはいえ、放置しておくわけにもいきませんので、交換に挑戦してみることに
ジャンク車両として入線した、トミックスの「スハニ32形」について、アーノルトカプラーを交換するついでに車端部に加工を施してみました。 デフォルトの「スハニ32形」。 スマホで撮ったせいか、色調がずいぶん渋い感じに。 (^^;ゞ カプラーを、KATOの「かもめナック
マイクロエースの「スハネフ30形」について、車端部を加工して見栄えの向上を図ったところでしたが、気になる点があったので、さらに追加で加工してみました。 カプラーをグリーンマックスの「ナックルカプラー・中」に換装し、ジャンパ栓等を切り貼りしてみたところです
中古ショップのジャンク品から発見した、マイクロエースの「スハネフ30形」ですが、編成端で固定して運用する予定ですので、車端部を小加工して見栄えの向上を図ってみました。 購入してきた状態。 テールライトが点灯する車端部側のカプラーが、標準装備のアーノルドカ
さて、今回の新規入線車両は、トミックスの「スハニ32形(品番 8545)のご紹介です。 少し前に、リサイクルショップで「ケースなし・袋入りモデル」として大変な安値で発見。 荷物と座席の合造車ということは分かったのですが、車番がないため形式がよく分からないままに
無茶苦茶な暑さが続く毎日ですね・・・。 さて、今回の新規入線車両は、マイクロエースの「スハネフ30形」です。 「スハネフ30形」は、「スハネ30形」と同時に製造(改造)された緩急車で、実車は3両しか存在しなかったという珍車。 「スハネ30形」は、Nゲージではマイク
さて、今回の入線車両は、マイクロエースの「東武鉄道 8000系 更新車(品番 A-0103)」です。 ショップで見かけた激安中古品ですが、中身を確認すると新品同様の美品でしたので、思わず購入してしまいました。 私は九州在住でして、東武鉄道のことは全くと言っていいほど
KATOの「キユニ28形」に手持ちのパーツを使用したので、減った分の補充でカプラーパーツを購入してきました。 近所のショップを訪ねて購入。 ネット通販も便利ですが、実店舗を訪ねるのはやっぱり楽しいものです。 写真左側の「スハネフ14前面用カプラーセット(品
「キユニ28形」は、余剰になった「キロ28形」の足回りに「キハ40系」に準じたボディを乗せるという改造で製作された郵便・荷物合造車で、1978(昭和53)年に登場しました。 全部で28両が北海道を除く全国で活躍しましたが、国鉄が鉄道による郵便業務を廃止したため、車齢1
故障したデスクトップパソコンも電源ユニットの交換で復活し、ほっと一安心な今日このごろ。 (^^) 今回の新規入線は、KATOの「キユニ28形(品番 6168)」です。 「キユニ28形」は、兄弟形式である荷物車「キニ28形」とともに、Nゲージではマイクロエースから模型化さ
ウチのデスクトップパソコンは 2017年に購入したものです。 最近急に電源が落ちたりして動作が不安定になっていたのですが、我慢しながら使っておりました。 で、ある日「パン!」という破裂音と共に電源が落ち、それっきり全く動かなくなってしまったのです。 (T_T)
自宅のデスクトップパソコンが故障してしまいまして、今回の記事はスマホで作成しています。 さて、作成中のレイアウトは、ベースにスタイロフォームを使用しているのですが、レールをどうやって固定するか、色々と思案しておりました。 ゴム系接着剤での固定も考えたの
さてさて、しばらくぶりの新規入線車両。 今回は、マイクロエースの「DD51-1 茶色・登場時(品番 A8500)」です。 「DD51形」は、1,000馬力のエンジンを2基搭載したディーゼル機関車で、1962(昭和37)年に登場しました。 その1号機は試作機そのもので、円形のヘッド
KATOの新製品のお知らせから。 8月発売の新製品に、なんと「EF55形」が予定されています! 「EF55形」といえば、プラ完成品ではマイクロエースが模型化しており、当鉄道にも入線を果たしているのですが・・・。 マイクロエース製の「EF55形」は、先台車がボディ先端部のカ
私は、KATOの「ナハフ11形かもめナックル(品番 Z05-1376)」を愛用していたのですが、長いこと欠品が続いており、なかなか入手できないでいました。 で、先日ショップのパーツ棚を眺めていたところ、「KATOナックルカプラーセット(黒)アーノルドカプラー取付車(品番 2