今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
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今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには、「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パン
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。
新年、明けましておめでとうございます。 一昨年から昨年は、個人的には本当にいろいろあった年でした。 今年は落ち着いた年になってほしいものです。 昨年、12月に入りまして記事の更新ができなかったのは、パソコンが壊れてしまったからなのです。 中古ではあります
入線整備を終えたトミックスの「DF50形・ブラウン(品番 2224)」を、他のディーゼル機関車と並べてみました。 これはスカートが別パーツとなった2次製品で、1985(昭和60)年に発売されたもの。 ・・・ということは・・・えー!? 約40年前のモデルということになるのですか
3ヵ月ほど前に入線させていたトミックスの「国鉄DF50形ディーゼル機関車・ブラウン(品番 2224)」ですが、ようやく入線整備の時間が取れました。 トミックスの「DF50形」は、1979(昭和54)年に赤とグレーの標準色のモデルが発売されました。 いわゆる1次製品ですね。
500円という安値で入手したグリーンマックスの「キハ23形・首都圏色」に、少しだけディティールアップを施してみました。 メニューは ・ ヘッドライトリムを銀色に ・ ドア下の沓摺を銀色に ・ トイレ窓内側をに白に ・ カプラーをTNカプラーに交換 ・ カ
KATOの新製品のお知らせから。 8月発売の新製品に、なんと「EF55形」が予定されています! 「EF55形」といえば、プラ完成品ではマイクロエースが模型化しており、当鉄道にも入線を果たしているのですが・・・。 マイクロエース製の「EF55形」は、先台車がボディ先端部のカ
私は、KATOの「ナハフ11形かもめナックル(品番 Z05-1376)」を愛用していたのですが、長いこと欠品が続いており、なかなか入手できないでいました。 で、先日ショップのパーツ棚を眺めていたところ、「KATOナックルカプラーセット(黒)アーノルドカプラー取付車(品番 2
KATOの新製品のお知らせから。 6月発売の新製品に、「キユニ28形 首都圏色」がラインアップされているではありませんか! 私は事業用の車両が大好きですので、これは見逃せません。 「キユニ28形」はマイクロエースの一般色(M車)を入線させていますが、首都圏色のT
今回の発掘品は、トミックスの「わらぶき農家(品番 4006)」です。 このモデルは 1978(昭和53)年に発売されたもので、当時の価格は 800円でした。 '80年代のレイアウトではとてもよく見かけた、メジャーなストラクチャーです。 パッケージ。 中が見えるようになっ
さて、今回の発掘品はトミックスの「商業ビルセット(品番 4019)」です。 このストラクチャーは 1981(昭和56)年に発売されたもので、3棟のビルがキット型式でセットされています。 当時の価格は 1,800円でした。 ・・・現在の感覚で考えると、とんでもなくお買い得な製
今回の発掘品は、トミックスの「総合ビル(品番 4018)」です。 けっこうな高さがあるアイテムなので、いつもの撮影スペースに入りきれませんでした。 (^^;ゞ この「総合ビル」は、前回ご紹介した「中型ビル」と同時に、1982(昭和57)年に発売されたもの。 当時の定価
今回の発掘品は、トミックスの「中型ビル(品番 4020)」です。 このモデルは、1982(昭和57)年に発売され、当時の定価は 1,200円でした。 その後、ステッカーの変更などのマイナーチェンジを行い、最終的には税込 1,430円となっていたようです。 現在は成型色が変更
今回の発掘品は、トミックスの「変電所(キットタイプ)品番 4023」です。 パッケージ。 これもレイアウトではよく見かけた製品ですね。 このモデルは、1983(昭和58)年に発売されました。 当時の定価は 1,000円。 もちろん消費税など存在しなかった時代です。 商品
さて、今回の発掘品は、トミックスの「角店セット(品番 4015)」。 1981(昭和56)年に発売された製品です。 長いこと段ボールの中で眠っていたせいか、箱が歪んでしまいました。 (>_<) 箱の裏面には、組立て方法が記載されています。 この絵では建物で隠れてしま
今回ご紹介する発掘品は、トミックスの「商店セット(品番 4008)」です。 Nゲージを楽しむ方なら知らない人はいないのではないかと思われるほどの、有名なストラクチャーですね。 私が少年の頃に懸賞で当てたトミックスのオリジナルレイアウトセットに、3つも入ってい
トミックスの昭和の自動車。 「三菱ふそうバス」「エルフトラック」と続きまして、今回は「ニッサン セドリック(品番 3503)」です。 ワインレッド、白、青の3色セット。 このモデル、セドリックとしてはもちろんですが、昭和のレイアウトでは「セダンタイプの乗用車
実家で発掘したレイアウト用品から、トミックスの「いすずエルフトラック(品番 3502)」です。 これも昭和 50年代半ば頃の製品。 お世話になった方も多いのではないでしょうか。 明るい灰色、青、黄色の3台セット。 荷台が別パーツ化されており、簡単に着脱できます
正月に実家に帰省した際、押し入れの奥に仕舞っていた大きな箱を発見しました。 この箱、私が高校生だった頃に懸賞で当てた「トミックスオリジナル Nゲージ鉄道模型レイアウトセット」が入っていたもので、車両として「EF66形・24系25形ロビーカー編成(品番 92026)」
先日、フェアレディZのミニカーについて何回か記事にしてみましたが、やはりここはNゲージ鉄道模型のブログですし、大好きなクルマのミニチュアについて記事にしたいことも多いので、思い切って新ブログを立ち上げることにしました。 新ブログのタイトルは 「ミニカー
私がレイアウトに使用するレールは、子供の頃から慣れているトミックスのファイントラックです。 道床付きでお手軽に敷設できるのですが、レールがギラギラと光り輝くのは・・・まぁ、リアリティには欠けますよね。 従前はあまり気にしていなかったのですが、トミックスから
ミニカーの記事が続きましたが、今回はNゲージ鉄道模型の記事です。 現在、レイアウトを製作中なのですが、かなりゆっくりしたペースです。 (^^;ゞ 作製中のレイアウトですが、ちょっと撮影してみました。 小編成の貨物列車の先頭は、鉄コレの「岳南電車 ED40形」です
リペイントを施したマジョレットの「Z31後期型 フェアレディZ」ですが、もともとコロ走行で楽しむミニカーですし、古いながらもサスペンション機構を搭載しているため、どうしてもタイヤハウスの上部に大きな隙間ができてしまいます。 そこで、車高を下げることに挑戦し
リペイントしたマジョレットのミニカー「フェアレディZ」を、背景の中に置いて遊んでみました。 コーナーに突入しながらブレーキング! リアの荷重が抜け、Zのテールが流れ始める! ドリフト開始! カウンターを当てながら、リアタイヤをスライドさせる! コーナー
トイライクなモデルだったマジョレットの「Z31後期型 フェアレディZ」をリペイントしましたので、実車の簡単な解説を交えながら比較してみます。 お顔に色が入ると、印象が変わってきますね。 実車の「Z31型」は、1983(昭和58)年に登場。 トップグレードは当時最強
先日入手した、マジョレットの「フェアレディZ」ですが、少しでもリアルにしたい・・・と考えて、リペイントを行いました。 ・・・「ヤル気」があるうちに!と、かなり頑張りました!・・・自分なりに(笑)。 ダイキャスト製ミニカーのリペイントは、元の塗装を剥離して下地処理