新規に入線した、鉄コレの「名古屋鉄道 デキ104」をNゲージ鉄道模型として走れるように整備します。 「名古屋鉄道 デキ104」は、2005(平成17)年に発売された鉄道コレクションの記念すべき第1弾に、同型でカラー違いの「デキ101」と同時にラインナップされていました。
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
「ブログリーダー」を活用して、KOUさんをフォローしませんか?
新規に入線した、鉄コレの「名古屋鉄道 デキ104」をNゲージ鉄道模型として走れるように整備します。 「名古屋鉄道 デキ104」は、2005(平成17)年に発売された鉄道コレクションの記念すべき第1弾に、同型でカラー違いの「デキ101」と同時にラインナップされていました。
今回の新規入線は、鉄コレの「名古屋鉄道 デキ104」です。 2005(平成17)年に発売された鉄道コレクションの記念すべき第1弾に、同型でカラー違いの「デキ101」と同時にラインナップされていました。 「デキ101」は、黒いボディに白いラインというシンプルなスタイルで
マイクロエースの「D62形」と並べて写真を撮るために、同社の「D52-129・山陽本線」を収納ケースから取り出してきたのですが・・・。 え? 今まで全く気が付きませんでしたが、付属品に「ヘッドマーク」と記載がありますよ!? ケースの端に、ビニールに包まれているパーツ
マイクロエースの「D62-3」が入線しましたので、兄貴分である「D52形」と並べてみました。 「D62形」は、簡単に言うと「D52形」の従輪を1軸から2軸に変更するという軸重軽減措置を施して、幹線以外でも使用できるようにした・・・という機関車。 つまり、「D52形」の改造
マイクロエースの「D62-3」に、入線整備を行います。 まずは、テンダーのカプラー交換。 標準装備のアーノルトカプラーから・・・。 KATOの「車間短縮ナックルカプラー」に交換しました。 次はフロントです。 マイクロエース蒸機特有ともいえる先台車の箱状ディティール
今回の新規入線は、マイクロエースの「D62-3 集煙装置付」です。 「D62形」は、終戦後、予想された物資輸送の増大に備えて、戦時設計機だった「D52形」を改修し、従輪を1軸から2軸に変更するという軸重軽減措置を施して、幹線以外でも使用できるようにした・・・という機関
以前入線させていたマイクロエースの「クモヤ143形・湘南色」ですが、他形式の電車と連結できるようにカプラーを交換することにしました。 「クモヤ143形」は、1977(昭和52)年に登場した事業用電車で、1980(昭和55)年までに21両が製造されました。 塗色は事業用車
少し古い話になりますが、JR貨物に在籍していた「EF81形303号機」が、今年(2025)の3月14日を以て定期運行の最終日を迎えたというニュースがありました。 「EF81形」だけではなく、九州で運用する旧国鉄時代に製造された機関車計8両が同時に定期運行を終えるというこ
今回は、トミックスの「スハフ32形(品番 8525)」の車端部加工を行いました。 デフォルトのアーノルトカプラーを外して製品付属の「端梁&ダミーカプラー」に換装し、貫通路に糸を張って転落防止用鎖の表現を加えました。 最近はこの加工にも慣れてきまして、5分もあれ
C10形、C11形、C12形と、国鉄のタンク式蒸気機関車が当鉄道に揃いましたので、並べてみました。 「C10形」はマイクロエース製(品番 A7304)で、2003(平成15)年に発売されたモデル。 実車は 1930年(昭和5年)に登場。 都市近郊における輸送力増強のために、それまで
先日入線整備を終えたつもり・・・だった、マイクロエースの「C10形」ですが、先台車を隠すために KATOの「C12 スノープロウ(品番 Z02-2213)」を使用したため、新しく入線させて同じパーツを使用している KATOの「C12形」と、お顔が似た雰囲気になってしまいました。 追記
今回の新規入線車両は、KATOの「C12形」です。 「C11形」に続いて「C10形」とタンク機の入線が続きましたので、その流れで行くと「C12形」を入線させたくなるのが人情というもの(笑)。 KATOの「C12形」は、2015(平成27)年に発売されて以来、中古では高値安定傾向でし
今回は、KATOの「オハフ45形」の車端部加工を行います。 この車両は、昨年(2024年)の5月に発売された「夜行鈍行 山陰 9両セット(品番 10-1879)」のバラ売り品を入手したもの。 「夜行鈍行 山陰」は、9両編成とはいえ、客車(と荷物車)のみで価格は 25,300円と
新規入線に伴い整備中のマイクロエース「C10形」ですが、眺めているうちに、先輪と先台車が気になってきました。 先輪は黒染めですが、何だかボテッとした感じ。 また、端梁の下から覗く先台車が、マイクロエース独特の「箱」形状なのがちょっと・・・。 (^^;ゞ まずは、
新規に入線したマイクロエース製「C10形」の入線整備を行います。 「C10形」は、代表的な国産タンク式蒸機「C11形」の直接の先代にあたる機関車で、プラ完成品としてマイクロエース、半金属モデルとしてトラムウェイから、それぞれ発売されていました。 マイクロエースの
旧型客車の車端部加工を続けつつも、新規で蒸気機関車をお迎えしました。 今回の新規入線は、マイクロエースの「C10形(品番 A7304)」です。 マイクロエースの「C10形」は、平成15(2003)年に「C10-1 原型(品番 A7304)」と「C10-8 大井川鐡道(品番 A7306)」の2
さて、今回はマイクロエースの「オロネフ10形(品番 A7254)」の車端部加工を行います。 「オロネフ10形」は、形式名から分かるとおり 10系客車の1形式で、2等寝台車「オロネ10形」を改造した緩急車。 1969(昭和44)年に4両、1974(昭和49)年に2両、計6両が、この
前回、転落防止用鎖とトミックスの「端梁パーツ(品番 PZ6559)」、「ダミーカプラー(品番 PZ6560)」で、KATOの「オハニ30形」のディティールアップを図ったところでしたが・・・。 ・・・尾灯までは手を付けていませんでした。 すると、コメント欄に「尾灯をGMのキットから
トミックスの新製品である、旧型客車用の「端梁パーツ(品番 PZ6559)」と「ダミーカプラー(品番 PZ6560)」を実際に使ってみます。 今回は、KATOの「オハニ30形」です。 KATOの「オハ31系」は、日本のNゲージ黎明期から現在に至るまで、改良を加えられながら販売が続
今回は、トミックスの新製品である、旧型客車用の「端梁パーツ(品番 PZ6559)」と「ダミーカプラー(品番 PZ6560)」を実際に使ってみます。 「端梁パーツ(品番 PZ6559)」と「ダミーカプラー(品番 PZ6560)」。 「端梁パーツ」の中身は、「スハ32・オハ35・43・61系
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。
新年、明けましておめでとうございます。 一昨年から昨年は、個人的には本当にいろいろあった年でした。 今年は落ち着いた年になってほしいものです。 昨年、12月に入りまして記事の更新ができなかったのは、パソコンが壊れてしまったからなのです。 中古ではあります
入線整備を終えたトミックスの「DF50形・ブラウン(品番 2224)」を、他のディーゼル機関車と並べてみました。 これはスカートが別パーツとなった2次製品で、1985(昭和60)年に発売されたもの。 ・・・ということは・・・えー!? 約40年前のモデルということになるのですか
3ヵ月ほど前に入線させていたトミックスの「国鉄DF50形ディーゼル機関車・ブラウン(品番 2224)」ですが、ようやく入線整備の時間が取れました。 トミックスの「DF50形」は、1979(昭和54)年に赤とグレーの標準色のモデルが発売されました。 いわゆる1次製品ですね。