以前から進めている旧型客車の車端部加工です。 今回は、KATOの「スハフ42ブルー・一般形(品番 5134-2)」が対象です。 デフォルトの状態では、アーノルトカプラーを標準装備。 KATOの「スハ43系」客車は、1979(昭和54)年に初代製品が登場。 テールライトの点灯は
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
新規に入線させた KATOとエーダイの「キハ58形」を、当鉄道の他のディーゼルカーと連結できるように整備します。 全塗装の「一般色」仕様です。 写真左側がエーダイ、同右側が KATO のモデル。 アーノルトカプラーを装備していますので、当鉄道標準の KATOカプラーに交
今回の新規入線は、KATO とエーダイの「キハ58形・一般色」です。 全塗装のジャンク扱い品ということで、中古車両を入手いたしました。 これは KATOの旧モデル。 「キハ58形」には多くのカラーバリエーションがありますが、いわゆる「国鉄一般形気動車標準色」に塗装さ
前回、N化&車端部に加工を施した鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」ですが、「KATOカプラーN JP」を装着した側に、追加の加工を施してみました。 これはデフォルトの状態。 ダミーカプラーの下にスノープロウが装着されています。 で、「KATOカプラーN JP」に換装した
今回は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」をNゲージ鉄道模型として仕上げてみます。 このモデル、購入してから約1年が経っていました。 (^^;ゞ デフォルトの状態。 当然ながらプラ車輪ですね。 ダミーカプラーの下にスノープロウが設置されています。 ・・・いき
私は昭和の貨物列車を知る世代ですので、コンテナ貨物といえど、編成最後尾には車掌室がある緩急車を連結させたくなります。 当鉄道に在籍しているコンテナ貨車の緩急車は、トミックス旧製品(品番 2738)の「コキフ50000形」です。 国鉄形コンテナ貨車の編成最後尾はこ
KATO「カニ24(初期製品)」のプチ・ディティールアップ。
当鉄道のブルートレイン「24系25形」は中古の旧製品を集めたものですが、中でも電源車である「カニ24 100番台」は「品番525」の初期製品なのです。 カプラーは当然アーノルトでしたが、グリーンマックスの「ナックルカプラー・中」に交換しておりました。 常に機関車の次
今回の新規入線は、マイクロエースの「キハ72形 ゆふいんの森・編成増強 5両セット(品番 A7892)」です。 当鉄道における新品車両セットの入線なんて、前回が何だったのかさえも忘れてしまっています。 (^^;ゞ とにかく久々の大型入線です。 パッケージ内。 「キハ
昨年購入していた、鉄コレの「凸形電気機関車・貨物列車セット」を、Nゲージ鉄道模型として走行可能なように仕上げてみます。 機関車と貨車2両の3両セットです。 貨車はかなりの小型車。 機関車は、元々は 2005(平成17)年に発売された鉄コレ第1弾の「名古屋鉄道デ
ASSYパーツで組み立てた KATOの「マヤ20形」ですが、「さくら」を想定して、いろいろと連結してみました。 まずは定番(?)の「C11形(KATO・品番 2021)」です。 ・・・「マヤ20形」がピンボケになっていますね、すいません。 (^^;ゞ 連結部付近。 「さくら」が肥前山
ASSYパーツを組み立てた KATOの「マヤ20形」ですが、カプラーを交換した車端部の床下が少し寂しい感じですので、追加加工を施すことにします。 カプラーを標準装備のアーノルトから「KATOナックルカプラーセット(黒)アーノルドカプラー取付車(品番 28-271-1)」に交換
昨年(2024)購入しておいた、KATOの「マヤ20形」ASSYパーツを組み立ててみます。 KATOの「マヤ20形」を構成する3つのパーツ。 品番「5084-1A」ボディ、「5084-2C」床下セット、「5084-1D」台車です。 ボディと床板セットを開封。 床板セットは、室内床部と車体底部に
今回ご紹介するのは、KATOの「マヤ20形」です。 「マヤ20形」は「オハシ30形」若しくは「スハ32形」から改造された簡易電源車で、20系寝台特急「さくら」の佐世保編成に連結されていました。 車体の両端が絞られた旧型客車然としたスタイルですから、新型車だった「20系
昨年(2024)の11月のことでしたが、鉄道史の碓氷峠について調べる機会がありました。 知れば知るほど、どうしても現地を見たくなりまして、思い切って群馬県にある「アプトの道」を訪ねてきました。 私が居住している福岡から成田まで飛び、レンタカーを借りて圏央道~
グリーンマックスの「クモユニ81形」と鉄コレの「42系電車」を連結してみる。
大糸線を走っていたスカイブルーの旧型国電を入線させましたので、クモユニ81形と42系電車を連結してみることに。 グリーンマックスの「クモユニ81形(M車)」。 結構な苦労をして(笑)TNカプラーに換装しています。 こちらは鉄コレの「国鉄42系・大糸線色」。 4
昨年の春、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」を入線させたのですが・・・。 「スカイブルーの旧型国電」というところに何故か妙にハマってしまいまして、探してみると他に鉄コレのモデルが発売されていたことを知り、この「国鉄42系・大糸線」を入線させてしまい
新年、明けましておめでとうございます。 昨年は・・・といいますか、昨年も、公私ともにいろいろあった1年でした。 ほんと、この年齢になると、いろいろなことがありますねぇ・・・それでも、こうしてブログ記事などアップできますのは、有難いことです。 写真は、閉店した
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以前から進めている旧型客車の車端部加工です。 今回は、KATOの「スハフ42ブルー・一般形(品番 5134-2)」が対象です。 デフォルトの状態では、アーノルトカプラーを標準装備。 KATOの「スハ43系」客車は、1979(昭和54)年に初代製品が登場。 テールライトの点灯は
今回は、マイクロエースの「E10形」と KATOの「C12形」を並べてみました。 どちらもタンク式蒸気機関車です。 「E10-5 米原機関区・白線(品番 A7707)」と「C12(品番 2022-1)」です。 「E10形(5号機)」は 2018(平成30)年の発売。 「C12形」は 2015(平成27)
1979(昭和54)年に公開された「戦国自衛隊」は、私が好きな邦画のひとつです。 近代兵器で武装した自衛隊員が戦国時代にタイムスリップするという奇想天外なストーリーは、後に流行する架空戦記物の嚆矢と言えるでしょう。 その映画「戦国自衛隊」ですが、劇中で
さて、以前から進めていた旧型客車の車端部加工を続けることにします。 今回は、KATOの「オハフ33ブルー・戦後形(品番 5128-4)」が対象です。 この車両も、車端部の貫通部分が開放状態ですので、糸を接着して転落防止鎖を表現します。 はい、転落防止用鎖の表現が完
手持ちの蒸気機関車を並べてみるシリーズです。(笑)。 今回は、旅客用蒸気機関車ということで、KATOの「C62形」と「8620形」です。 「C62 3 北海道形(品番 2017-3)」と「8620形・東北仕様(品番 2028-1)」です。 「C62形」は 2011(平成23)年に発売され、その後
前回、KATOの「ワサフ8000形」の入線整備として、カプラー交換と共に車端部加工を施したところですが、以前入線させていた「スニ41形」も同様な加工が施せないか・・・と思い、今回チャレンジしてみました。 KATOの「スニ41形」です。 このモデルは、2018(平成30)年に「郵
KATO「ワサフ8000形(品番 5147)」の入線整備の続きです。 今回は車掌室側のカプラーを交換します。 デフォルトの状態。 テールライトが点灯します。 カプラーはアーノルトタイプが標準装備。 こちら側は、編成端に連結した際の見栄えと、機関車と連結した際の安定
今回は、KATO「ワサフ8000形(品番 5147)」の入線整備を行います。 KATOの「ワサフ8000形」は、2017(平成29)年に「10系夜行急行 だいせん」が発売された際、基本セット(品番 10-1449)に組み込まれ、ASSYパーツも発売されたのですが、ショップで見かけた ASSYパーツ1
手持ちの蒸気機関車を並べてみるシリーズ(笑)です。 いちおう、無秩序に並べるのではなく、ちゃんとテーマを決めています(笑)。 今回は貨物用蒸気機関車を・・・ということで、マイクロエースの「D62形」と「9600形」です。 「D62-3 集煙装置付(品番 A6502)」と「960
マイクロエースの「D62形」を「D52形」と並べてみたところでしたが、今回はボイラーを共用する「C62形」とも並べてみました。 これは、KATOの「C62 3 北海道形(品番 2017-3)」です。 2011(平成23)年に発売され、その後 2017(平成29)年に再販されました。 このモ
最近は、マイクロエースの「マレー式(9801形・品番 A0652)からKATOの「C50形(品番 2027)」まで、蒸気機関車を5両も入線させた関係でお小遣いを使ってしまいまして(笑)、新規入線はしばらくお預けです。 (^^;ゞ というわけで、以前から進めていた旧型客車の車端部
先日入線させた、KATOのNゲージ生誕50周年記念モデルとなる「C50形(品番 2027)」には、「KATO Nゲージ生誕50周年記念誌(税込 4,345円)」の引換券も入っていたのですが・・・。 ・・・残念ながら、引き換えは 2017(平成29)年で終了していました。 この記念誌、もはや新
先日入線させた、KATOの「Nゲージ生誕50周年記念モデル・C50形(品番 2027)」には、「映像集」というDVDが付属しており、KATOの歴史でポイントとなったモデルが、その開発背景と共に収められています。 いわばメーカー公式動画なわけですが、初見から「え?」と思うシー
新規に入線した KATO「C50形」の入線整備を行います。 ・・・といっても、テンダーのカプラーを交換するだけですが・・・。 初代モデルを彷彿とさせるケースに入っています。 取扱説明書には「KATO Nゲージ50周年記念製品」とありますね。 それでは、テンダーのアーノルトカ
今回の新規入線は、KATOのNゲージ生誕50周年記念モデルとなる「C50形(品番 2027)」です。 この製品は、2016(平成28)年に発売されたもの。 もう9年も前のことなんですね。 当時のお値段は、20,000円(税別)でした。 パッケージの中身。 新規に制作された、3代
新規に入線した、鉄コレの「名古屋鉄道 デキ104」をNゲージ鉄道模型として走れるように整備します。 「名古屋鉄道 デキ104」は、2005(平成17)年に発売された鉄道コレクションの記念すべき第1弾に、同型でカラー違いの「デキ101」と同時にラインナップされていました。
今回の新規入線は、鉄コレの「名古屋鉄道 デキ104」です。 2005(平成17)年に発売された鉄道コレクションの記念すべき第1弾に、同型でカラー違いの「デキ101」と同時にラインナップされていました。 「デキ101」は、黒いボディに白いラインというシンプルなスタイルで
マイクロエースの「D62形」と並べて写真を撮るために、同社の「D52-129・山陽本線」を収納ケースから取り出してきたのですが・・・。 え? 今まで全く気が付きませんでしたが、付属品に「ヘッドマーク」と記載がありますよ!? ケースの端に、ビニールに包まれているパーツ
マイクロエースの「D62-3」が入線しましたので、兄貴分である「D52形」と並べてみました。 「D62形」は、簡単に言うと「D52形」の従輪を1軸から2軸に変更するという軸重軽減措置を施して、幹線以外でも使用できるようにした・・・という機関車。 つまり、「D52形」の改造
マイクロエースの「D62-3」に、入線整備を行います。 まずは、テンダーのカプラー交換。 標準装備のアーノルトカプラーから・・・。 KATOの「車間短縮ナックルカプラー」に交換しました。 次はフロントです。 マイクロエース蒸機特有ともいえる先台車の箱状ディティール
今回は、新規に入線したグリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」にプチ・ディティールアップを施します。 デフォルトの状態。 カプラーがアーノルドタイプで大きいので、TNカプラーに換装することに。 使用するのは「品番 JC6329」の「密連形TNカプラー(SP・黒・
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。
新年、明けましておめでとうございます。 一昨年から昨年は、個人的には本当にいろいろあった年でした。 今年は落ち着いた年になってほしいものです。 昨年、12月に入りまして記事の更新ができなかったのは、パソコンが壊れてしまったからなのです。 中古ではあります