先日メンテナンスを終えたTOMIX初期のDD51ですが、実はヤフオクでまとめて5両でドーゾッ!という内容のものでした。で、そのうちの1両はKATOキハ25のモーター車でした。検査証にはS56年1月24日とあります。1981年ですからちょうど40年前ですね。意外なほど程度は良好でした。
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸気模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
1件〜100件
モーションプレートをセットしてみたのですが… スライドバーの幅に対してモーションプレートの幅が広過ぎてまた高さも低く、スライドバーに被さる感じになってしまいます。そんでもってスライドバーが長過ぎてモーションプレートから突き出てしまいます… (´Д`;)>どうする
シリンダーが形になったのでパーツを取り付けます。キット付属の挽物パーツではなく奮発してロストパーツを使います。消費税がまだ5%の時に買ってあったイモンパーツです… f^_^;)取り付ける前に真鍮ブラシでよく磨いておきます。そしてドレンコックは珊瑚パーツを大奮発しま
シリンダーの組み立てに進みます。この組み立てもなかなかの曲者で、アルミの治具が付属されているのですが、この治具を信じて組み立てても微妙に平行四辺形になっていたりとこれまで上手く出来た試しがありません… (-_-;)>途中の写真を撮り忘れたのですが、何とか組み立て
主台枠に担いバネを付けようと思います。動輪に隠れてほとんど見えませんがチラリズムを求めます。珊瑚のドロップパーツを… でもこれを使うとストックが1個減ってしまいます。当たり前の事ですが… うーん… σ(ー ー;)ケチって自分で作る事にしました。珊瑚パーツをお手本に
先台車の組み立てに進みます。なぜか3個入っていました… ラッキー?実はこの先台車も正確に組み立てるのは結構難しいです。いつも難儀していて… 今回も難儀しました。兎にも角にもしっかりとパーツを固定してハンダ付けする事が肝要です。続いてエッチングパーツの排障器で
ハリボテの要領で貼り付けた台枠後方部分ですが、前側のラインがボックス動輪の穴から見えてしまいます…という事でやり直し… 長さを短くします。再度貼り付け。0.5mmの穴を開けます。どんな感じか確認… まあこんなもんでしょうか。真鍮線を植え込んでケサゲブラシで線の角
主台枠後方のリベットを表現したいと思います。以前に珊瑚キットのC57でもやったのですが、台枠が寸足らずで前側のリベットが動輪に被さってしまったのを覚えています。という事で帯板を継ぎ足して主台枠を0.8mmほど延長させます。でもこのままでは繋ぎ部がバレてしまうので
主台枠の次はいつもならシリンダーを組み立てるのですが…今回は従台車を先に組み立てます。プレスの微妙な歪みを修正します。組み立て完了。復元バネは0.3mm径のリン青銅線にしました。特に問題なく取り付け完了。ここでもうひと加工します… (^_^;)>
珊瑚1/87,12mmのC62キット初回生産ロットの組み立て説明書。珊瑚のキットを組むのは今回で10台目となります。亡き小林社長のコメントです。作製者の思いが込められています。兎にも角にも、ご指示通り注意深く丁寧に組み立てさせて頂きます… (^ω^;)>先ずは主台枠から。歪み
次なるお題として白羽の矢が立った珊瑚1/87,12mm C62キットです。1年程前にヤフオクで入手したものですが、流石に値が張りましたわ… (´Д`;)>実はこのキット、1985年発売の最初期のもので37年前のものになります。TMS1985年12月号です。愛犬クマは当時高校3年で受験生、最
箱に仕舞い込んだままの珊瑚1/87,12mm C62を久し振りに出して来て展示ケースに安置させました… (^ω^;)>この機関車は2009年4月から2010年3月にかけて珊瑚キットを組み立てたもので、昭和30年前後の宮原区時代の35号機を特定号機として作製したものです。かなり気合いを入れ
先日5月4日の夜、神戸に住む親父の所に顔を出し福井に帰ろうとしたところ、大阪駅で向かいのホームにアマガエル色の117系が停まっていました。あら懐かしい。もうかれこれ15年くらい前かな、当時仕事で滋賀県草津市によく行っていましたが、草津駅の向こうの方の草津線ホーム
アダチD51半流のレストアが完了しました。一部加工を加えたものの、ディテールアップはせず基本は単純レストアだったので3週間程度で出来上がりました。v(^o^;)>完成の記念撮影と…今回のお題はヤフオクからやって来たジャンク品をレストア再生させて再びヤフオクに放流する
アダチD51半流もレストアを終え試運転を行います。走り出しは問題なし。塗装前の試運転ではギヤにグリスを塗っていなかったので走りが渋めでしたが、今回はスムーズに走り出しました。だがしかし、カーブの特定位置で止まってしまいます。通電不良?ショート?それともレール
いよいよ最後にランボードフチのマスキングを剥がします。どんなんになっているだろう…ジャーン!おぉ、まずまずの出来ではないか。よかった、ホッ…ひと通りのレストア工程が終了しました。あとは試運転です… \(^o^;)
ボディ本体の仕上げに進みます。ウェザリングマスターを丹念に擦り込んで塗装面を均していきます。火室はハルレッド、窓枠はフラットブラウン、肘あてはグリーンで色挿し。安全弁と汽笛の磨き出し部分もクリアを塗っておきました。そして窓に塩ビ透明シートを貼り付け。塩ビ
先台車と従台車を取り付けて足回りが完了。転がり性も問題なく何より… (^ω^;)>モーター軸がウォーム軸と一直線になるように慎重に位置を調整しながら台枠にセットします。ウォームギヤにはハンマーグリスを塗りたくりウォーム軸にも注油したところ、かなりモーターの抵抗も
組み立てに進みます。先ずはテンダー台車にタミヤウェザリングマスターを擦り込むで塗装面に馴染ませます。テンダー本体もウェザリングマスターを擦り込み塗装面によく馴染ませて… テンダーが完了。転がりも良好で何より… v(^o^;)続いて動輪。同様にウェザリングマスターを
1回目の塗装は5月3日でした。この日は天気が良過ぎて乾燥が早過ぎて?塗装面が若干ザラついてしまいました。そしてもう少しツヤが欲しいところ。いつまで経っても上手くなりませんなあ… σ(ー ー;)という事でサンドペーパーで塗装の荒れを修正。5月5日に再塗装。この日も快晴
アダチD51半流レストアの続きに戻ります。いよいよ塗装に進みます。先ずは動輪タイヤ部分のマスキング。今年のGWはお天気続きで何よりですな… (^o^;)>今回は初の試みとして蒸機の2色塗りに挑戦してみました。いつもは最後の仕上げの時にエナメル塗料を筆塗りしているランボ
昨日は神戸で暮らす親父の老人ホームに顔を出して来ました。今年90歳を迎えますが、なんか年々若返っているかも?と思わせるぐらい元気に過ごしております。そして先月完成したKTM D51を持ち込んで鉄道模型のお披露目をしました。そう、この蒸機は親父に上納する為に作ったの
我が愛車のヴィッツ君が満20歳になりました。おかげ様で特に大きなトラブルもなく毎日元気に走っています… v(^o^;)毎年恒例の年間走行距離チェックは7,642kmでした。20年が経っておそらくこの1年間が最も走った年かと思います。生涯現役のヴィッツ君、これからもよろしくー
ヤフオクから元箱付きでやって来たアダチD51半流ですが、色褪せていて、なんかボワァ〜っと膨らんで、何よりかなりばっちぃです… (>_<;)>という事で塗装待ちのうちに元箱も軽くレストアします。(^ω^;)>一旦分解して雑巾で綺麗に拭いて、アイロンをかけてピシッと平らになる
アダチD51半流のレストアもひとまず塗装を残すまでとなりました。塗装前に600Rのレールで走行チェック。まだギヤにグリスを挿しておらず走りが少々渋い感じですが、ロッドの引っ掛かりは無さそうなのでまあ良しとしましょう。あとは塗装ですな… (^ω^;)>
キャブから缶モーターが覗いているのでフタをする事にします… (^ω^;)>厚さ0.2mmの真鍮板をハサミで適当にカット。ハンダ付けしてバックプレートが出来ました。ディテールは一切無しのズンベラボンです。ビス留めで固定。あっ、底が抜けてます。これでは乗務員さんが落ちて
プラパーツを取り付けました。今回はディテールアップはしない予定なので、このまま塗装に進めばフィニッシュ…あっ!安全弁もハンダ付けで固定しなくちゃ…あとバックプレートも追加してやろうかな。ただしノッペら坊ですが…
テンダーにカプラーを取り付けるのですが、オリジナルのベーカーでは流石に宜しくないので…少し後方に穴を開け直してネジを切ります。KATOカプラー(Z33-5120)を取り付けました。
シリンダーブロックがランボード幅と面イチなので取り付けたランボード淵の厚さ分だけシリンダー上部を削りました。上下合体。上手く誤魔化せました… (^ω^;)>アダチのこのモデル、ボディと下廻りの固定方法がデフ裏側からビス留めという… ちょっと変わった構造です。(´・_
デフステーの位置が後方に少しズレていたので一旦分解します。再度組み直しました。デフ下も同様に1枚板のランボード下側エッジをヤスリで削り帯板を貼り付けました。これでランボード淵の取り付けが完成!v(^o^)
1枚板のランボードに帯板でフチ(淵)を貼り付ける作戦。先ずは元板の下エッジ部分を削った状態です。厚さ0.3mm、幅1.0mmの帯板を貼り付けてみました。うーん、どう見ても太過ぎる?継ぎ目部分も不恰好… これは却下、やり直しだな。(-_-;)>今度は厚さ0.4mm、幅0.8mmの帯板をラ
一旦プラパーツを全て取り外し塗装を剥がしました。ツールウォシュで簡単に塗料が落ちる… という事はまともに下地処理してなかったのかな?昔のアダチモデルはランボードが1枚板というのがどうしても解せません… σ(ー ー;)基本的に追加加工はする気は無かったのですが、我慢
モーターは缶モーターに換装する事にします。端材から適当に切り出してモーターホルダーを作りました。板取りの歩留まりを考慮してケチ臭くツーピース構造… f^_^;)ウォームシャフトと一直線になる様にして主台枠に固定。まあまあかな。前回のアダチD52の時の経験から固定は
テンダー台車から始めます。昔のアダチの製品はボルスターと側面との結合がカシメ止めとなっており動きが渋く、これでは走行時にレールに車輪がせり上がり脱輪する事が目に見えています… σ(ー ー;)という事でカシメを取り除きネジを切ってビス止めにしました。ネジ穴が非常に
ばっちぃばっちぃアダチのD51半流…先ずは分解して洗浄しました。この機関車は構造が少し変わっていて、前部の煙室デフ部分が分割されており、シリンダーブロックは主台枠に固定ではなく上部のデフ側に固定というものでした。へぇ〜って感じ… (・_・;)>ギヤボックスがダイキャ
アダチのD51半流が舞い込んで来ました… (^ω^;)>いつものヤフオクでついついポチッとな… f^_^;)ジャンク品を承知の上でオクった訳ですが、まあ、致命的な破損や欠損は無さそうですがとにかくばっちぃ… (>_<;)>スケールだか、ホコリだか、カビだか…車輪も埃が積もっていま
昔のレールに昔の貨車を牽かせて昔の機関車たちを走らせました… (^ω^;)>今回レストアした宮沢模型2900形。3両の中で1番走りが雑でした… (-_-;)>天賞堂Cタンク。駆動構造は宮沢と同じですが、こちらの方がまだスムーズに走ってくれました。正面に丸型のナンバープレートを
宮沢模型2900形のレストアも完了しました。v(^o^;)走りの方は… もう少し軽快に走って欲しかったところですが、ベークのギヤが騒音を撒き散らしている感じです。σ(ー ー;)まあ、宮沢模型たる所以としておきましょう。Cタンクが3両揃い踏み。奥がKTM、真ん中が天賞堂、そして手
連結器はダミーだったのをやめてベーカーカプラーにしました。後方もベーカーカプラー。ウォームギヤにグリスを塗ります。最後にナンバープレートを貼れば出来上がりです。
動輪踏面に接する集電シューもピカールで磨き上げてピカピカにしたのですが… 厚さ0.4mmの真鍮板なのでバネ性があまり宜しくありません… σ(ー ー;)という事で0.1mm燐青銅板から切り出しました。なかなか良い感じです… (^ω^;)>取り付け完了。通電確認。走行確認。めっちゃス
車輪スポーク部分はトップガードを筆塗りして済ませました。下廻りから組立てていきます。転がり確認を怠らないように…順調、順調… (^ω^;)>
塗装しました。今回はトップガードではなくマッハカラーをツヤ加減を調整して塗装しました。塗装日はチョー快晴だった先週日曜日の4月10日です。乾燥スピードを抑えるために塗料を気持ち濃くしてリムーバーを少々垂らして… なかなか良い感じで仕上がりました。ツヤ加減は3分
塗装を剥がして正面を見たところ、ハンドレールの形状が逆八の字になってます。うーむ… σ(ー ー;)手を掛けるつもりは無かったのですが、我慢できずにハンドレールを付け直しました。ついでにランプ掛けも付けてあげました。余計な時間を費いやしてしまいました… (-。-;)>さあ
本体の塗装を落としました。リムーバーを綿棒に付けてシコシコと擦り落としていきます。ハンダ付けのスチームドームがポロッと取れたので、ピカールで磨いてから再度ハンダ付けしました。先輪と従輪はオリジナルのプレート車輪は無粋なので、KTM D51で余剰となった車輪に振り
モーターのレストアを行います。まずはモーターを容赦なく分解します。丸ごと超音波洗浄機にぶち込みます。ピカールで磨き上げます。無垢の金属は磨けば磨いただけ輝きます。再度組立てて動作確認。元気に回転しました。新品のモーターに甦りました。なんだか金ピカ成金モー
意外にまともだった(?)宮沢模型の2900形タンク機関車のレストアを始めます。分解していきます。真鍮多用の古いモーターも完全にくすんでいますな。仰向けにして底板を外します。容赦なく分解していきます。と言ってもこの程度ですが… f^_^;)いつもの手順通りモーターからレ
2月28日のブログで少し触れましたが、宮沢模型謹製2900形です。少し前に何となくヤフオクからやって来ました… f^_^;)悪名高き?宮沢模型の機関車ですが、最初にパッと見た時のファーストインプレッションは "意外とまともやん" でした。松本吉之氏著 "鉄道模型考古学" によ
KTM D51の完成記念にとKATO D51を箱から出してきてご対面させました… (^o^;)>このKATO D51は2017年に13mm改軌工事を行い、2019年に動輪のリベンジ幅詰めを行ったカマです。KTM D51はある人に上納する予定です… (^ω^;)>
KTM D51の13mm改軌&フルレストアもやっとこさ完成と相成りました。\(^o^)/製作開始が2020年3月でしたので、ちょうど丸2年になります。ただし途中休眠状態が続いたり間欠工作をしていたりで、正味の工作期間は半年程度になります。レストア前のお姿。結局使わずでしたが黒メ
ナンバープレートは776号機にしました。1942年の新製配属から北陸線が電化開通される1962年まで福井機関区に長く在籍した機関車で、現在住んでいる福井にゆかりのある機関車です。無事に切り出し完了。最後の儀式のナンバープレートを取り付けです。製造銘板 "汽車会社" を貼
窓にセルを貼り付けました。セルはケチってよくある透明な商品ケースの平面部分を切り取った物ですが、あまり綺麗ではありませんでした… σ(ー ー;)あと残すところは無かったかな…最後にナンバープレートを貼り付けて完成です。
テンダーに積む石炭をこさえます。厚紙を寸法に合わせてカットして木工用ボンドで貼り合わせます。裏側はこんな感じでゲタを履かせます。キッチンペーパーを覆うように貼り付けます。ラッカーで黒く塗ります。木工用ボンドを塗りたくり、IMONの石炭をまぶして更に水で薄めた
結局、ネオリューブをシンナーで綺麗さっぱり取り除きました。そしてまた走行調整のやり直しです。微妙に位相がズレてしまったようで… ギクシャク… σ(ー ー;)あーでもない、こーでもない… 調整に半日近くも掛かってしまいました。とどのつまりはブレーキシューが微妙に擦っ
実はこの写真を撮ったのが先週の日曜日の夜でして… 本当は3月中に完成させたかったのですが今週に持ち越さられた状態です。あとは窓のセル入れと石炭と、最後の儀式のナンバープレート貼り付けを残した状態となります。完成が1週間延びたということで… 気になっている黒光
ヘッドライトレンズを装着しようとしたところ、パーツ付属のレンズが何処かに消えてしまいました。捜索すること1時間、なんでやねん!どこいったんや?あらへんがな〜!仕方がないのであきらめて、IMONの1/87 LP403用ヘッドライトレンズを奢ってやりました。こちらD51は1/80
ヘッドライトの点灯化をします。LEDをセットしてウレタン系接着剤で固定します。モーターの背にプラ板を土台にして接点を取り付けます。ボディ側にも取り付けます。無事にヘッドライトが点灯しました… (^o^;)>
上回りの仕上げに進みます。タミヤウェザリングマスターを丹念に擦り込んで、磨き出しと色挿しを行います。いい感じに仕上がってきました… (^ω^;)>気合いを入れてランボード淵に白線を引きました。洋白線でこさえたデフ手摺りと連結器解放テコ。磨き出して… おぉー!いい
モーターをセットして走行確認に進みました。引っ掛かり無くスムーズにスロー走行出来るまで微調整を重ねます。ストレス無く100%パーフェクト!までは至りませんでしたが、まずまずのレベルまでは到達しました。まあ… いいか… (´・ω・`;)>
ロッドを嵌めていきます。ロッド装着完了。何度も転がり確認をします。ネオリューブを擦り込んだロッドですが、うーん、イマイチなんか気に入らないかも… σ(ー ー;)
既に昨日アップした写真ですが、先にテンダーを仕上げました。タミヤウェザリングマスターを丹念に擦り込んで黒光りの良い感じです… v(^ω^;)ブレーキシューにエナメルハルレッドを筆塗り。地味なアクセントですな… f^_^;)
初心者さんから当ブログにコメントを頂き、いくつかご質問を頂戴しましたので僭越ながらお答えさせて頂きます… (^ω^;)>トビカトップガードの塗装はプライマーは不要との事なので愛犬クマも手抜き?しています。塗装前に洗浄してよく油分を落とし、乾燥はいつもヘアドライヤ
13mmに改軌したKTM D51も完成間近となり、改軌して余剰となったパーツを一式まとめてヤフオク放出しました… f^_^;)なんと言ってもカツミのこのダイキャスト成形のシリンダーは秀逸だと思いました。改軌工作の際、当初このオリジナルのシリンダーを切り継ぎして幅を縮めよう
動輪は塗装後にタミヤウェザリングマスターを擦り付けて、タイヤはネオリューブを筆塗り後にブラッシングしました。動輪タイヤはもう少しメリハリ良く黒光りしてほしいところですが… まあ、しゃーない。軸芯部分も然り… まあ、しゃあない… σ(ー ー;)
ギヤボックスも塗装したので再度組み立てます。まあこんな感じです… (´・_・`)
上回りも塗装しました。流石にトップガードのスプレー吹きはマズかろうと、一旦ビンに移し替えてエアブラシで塗装しました… (^ω^;)>
塗装直前で取れてしまったテンダー後方ステップ。ハンダ付けしました。そうなんです、トビカトップガードは熱には滅法強くて塗装後でもハンダ付けが出来るんです… (^o^;)>何も無かったかの如く塗装しました… f^_^;)
いよいよ塗装工程に進みます。全てバラかします。先ずは超音波洗浄器に突っ込んで洗浄します。途中工程を端折って… 下廻りから塗装しました。トビカトップガードのスプレー吹きです。相変わらずの下手っぴ塗装… σ(ー ー;)だがしかし、テンダー後方ステップが取れていました
試運転の様子を動画アップしました… (^ω^;)>
これにて一応の工作は終了といたします。ウェイトはギヤボックスが干渉するので彫刻刀でエグリました。そしてもう一回走行調整を行いました。どうしても前進の時に少し引っ掛かりが生じてしまい… あーでもない、こーでもないと四苦八苦しましたが、最終的にサイドロッドの締
ブレーキ引き棒モドキではありますが…横から見た時のシルエットがそれらしくなっていればOKっ!という訳です。それらしく… よく分かりませんな…逆光にしてみました。まあ、こんな感じでしょう。(^ω^;)>
ブレーキ引き棒の製作です。厚さ0.5mmの端材から切り出します。続いて厚さ0.2mmの帯板に穴を開けて…輪っかを作ります。そしてハンダ付けして合体。真鍮線を植え込んでズレないようにしておきます。引き棒をハンダ付け… なんか歪なハシゴですな。底板には取り付けステーを付
4年ほど前にフルレストアしたエンドウED66です。同じくフルレストアを施したエンドウEB66とのツーショット。塗装も再塗装しました。ところがナンバープレートなのですが、1個欠落しており3個しかありませんでした。まあこの手のビンテージ物にはよくある事ですが… σ(ー ー;)
暴走列車にならないようブレーキシューを取り付けなければなりません。厚さ0.8mm真鍮板から切り出して1mm孔のネジを切ります。底板にハンダ付けしますが…全て原物合わせで動輪に触れないよう微調整を重ねながらの作業なので時間が掛かりました。疲れた〜 (-。-;)>最後の工作
上回りの加工は大体これぐらいで終わりとしておきましょうかね…公式側はこの程度。そして非公式側もこの程度。連結器はどうしようかと思案。重連対応としたいところですが、ケーディーカプラーを取り付けるとなるとこれまた大掛かりな加工が必要になるし… σ(ー ー;)ダミーの
公式側はこの辺で… あっ!最後にオイルポンプ箱を奢ってあげした… (^ω^;)>次は助手席側のキャブ下とランボード下の加工を…それっぽく加工しました。台枠一体の従台車がどうしてもカーブの時に張り出してくるので、あまりごちゃごちゃとパーツを付ける事もできません。キ
公式側のキャブ下を少し加工しました。台枠付き従台車の当たりに注意しながら分配弁とチリ濾しを取り付けた程度です。そしてランボード下に適当に配管を設置。まあ、公式側の加工はこんなもんでしょうかね。
さて次は何処を弄りましょうかね… ん?あぁぁ!発電機排気管の消音器の先のパイプが取れて無くなっていました… (´Д`:)>再度取り付けました… (ー ー;)>
バックプレートを奢ってあげたものの床板がありません。まあ元々はキャブいっぱいに昔の棒型モーターが収まっていましたからね… σ(ー ー;)網目板を使おうかとも思いましたが、ケチって端材を切って貼り付けておきました。まあ、乗務員さんが落ちなきゃいいや… (^ω^;)>
線路みがきが終わったのでD51のロッド調整の続きに戻ります。自作のギヤボックス。もう2年前の工作になります。モーターをセットして確認します。ギヤにハンマーグリースを塗っておきました。なんとか引っ掛かり無く走ってくれました。次はロッドを全て取り付けます。特に問
かなり以前にヤフオクで入手したものですが結局未整備のまま長期保管していたので、今回断捨離対象となり "ジャンク扱い" としてヤフオク出品していました。一つは2周目ぐらいで無事に落札して頂いたのですが、もう一つは誰も入札してもらえずこのまま何周もしていまいそう…
我が愛車のヴィッツ君ですが新車登録は2002年4月なので、間もなく満二十歳を迎えます。先日、勤め先の帰りにエンジンをかけたところ、走行距離が39,999kmでした。おぉー!という事でそのまま帰宅の路に着くのももったいないので少し駐車場の中をクルクルと回ってちょうど40,0
走らせていると前後ともにロッドの引っ掛かりが出てしまうD51…仕方がないので位相合わせから調整をし直します。どうやらロッドピンがロッドを噛んでしまっている箇所がありそう…何度も調整を繰り返しながら漸く引っ掛かりが取れました。この状態でもう一度モーターを装着し
久し振りに上下合体させたD51… (^ω^;)>久し振りついでに少し走らせてみました。お手製のギヤボックスという事もありめっちゃスムーズという訳にはいきませんが、まあ無難に走ってくれます… のはずなのですが、前進は特に問題無いのですがバックさせると少し引っ掛かりが生
バックプレートを付けてあげる事にします。裏側に3mm幅の帯板をハンダ付けします。こんな感じかな。まあ、チラッと見えるだけですから凝ることはしません。でも雰囲気だけでも床板は付けないと乗務員さんが落ちてしまいますな… σ(^_^;)モーターが干渉しないか確認のために
キャブを眺める事暫し… あっ、そやっ!厚さ0.3mm幅1.0mmの帯板をチマッと加工します。窓上に雨樋を取り付けました。ちょっとゴツすぎたかも… 何となく野暮ったくなってしまいました。まあいいや… (ー ー;)>
吊り金具の次は信号煙管を取り付けます。今や貴重な珊瑚模型の挽物パーツです。反対側の暖房安全弁はウィストジャパンのロストパーツを奮発しました。キャブ屋根から側面に視線を移すと雨水管の取り付け金具が異様にデカいのが気になります… (ー ー;)>という事で一旦取り外し
キャブ屋根上の工作に進みます。先ずはキャブ屋根の吊り金具の取り付け。パーツが有るにはあるのですが…ケチ臭く帯板から自分で作る事にしました。屋根にハンダ付けします。0.3mm径の真鍮線を通して出来上がり〜♪ 以前は自分で作るにしてももっと手の込んだ吊り金具をこさ
非公式側のチマチマ工作の続きです。ランボード奥の配管の留め金具を取り付け。砂撒き管もチマッと留め金具を取り付け。いずれも0.5mm幅の帯板です。パーツのオイルコックも取り付けましたが、ちょっと奥過ぎたかも… σ(ー ー;)ハンドレールを差し込んで… まあこんな感じでい
久し振りに動画アップしました… (^ω^;)>
久し振りにD51を進めました。適当にパイピングして汽笛引き棒を取り付けて…給水温め器から伸びる配管が少し細すぎるので…線径を0.6mmから0.7mmに取り替えました。通風管を取り付けて。あともう少しチマチマと弄る箇所があるのですが…精魂尽きて次週に持ち越しとなりました
只今鋭意断捨離断行中!でして書籍を中心にヤフオク出品しておりますが、出品者の思惑と落札市場のウケとは必ずしも合致しないものでして… プレスアイゼンバーンさんの雑誌TRAINは意外とコンスタントに入札して頂いている半面、ネコパブさんの雑誌RMMは持久戦となっておりま
只今鋭意断捨離断行中ですが、TMSも1971年1月号から1978年10月号までエトセトラで出品中です。TMSはこれまで地道にバックナンバーを集めてきて、諸々の諸事情でダブリとなった号の放出となります。なので程度はマチマチです。まあ見向きもしてくれない系の出品なので何回転す
今年の目標に掲げた断捨離ですが、ここ数日は工作よりも断捨離に精を出しております。書籍を中心に細々とヤフオク出品しています… σ(^_^;)今回の "誰も見向きもしてくれない!"のお品は昔の文庫本サイズの "百科" シリーズです。小学館のコロタン文庫とかとか… 全て愛犬ク
我が愛車の20年物ヴィッツくん。ふとパネルを見ると走行距離が38883kmとゾロ目だったので記念に撮っておきました。福井県に来てからの1年3ヶ月程でざっくり8,000km走った計算になります。足下はもう少し距離が伸びて年間1万kmのペースかな。もう暫く元気に走って下さいまし…
先週末はほとんど進まず。逆止弁と…発電機を取り付けただけでした。春までに… 目標がどんどん遠ざかっていきます… σ(-_-;)
給水温め器が幾分後ろにより過ぎかなと。機芸出版社 蒸気機関車スタイルブックより。給水温め器の位置を少し前寄りにしました。こんなもんでしょうかね…配管を取り付け。次はどこに手をつけましょうかね…
毎年恒例のIMONさんの感謝セールでTOMIXのEF81を買ってみました。今は福井在住なので当然ながら通販です。実は当鉄道でNゲージのTOMIX製品は中古でやって来た30年以上昔の古い機関車ばかりで、今時の新品車は初めての入線になります。へぇ〜、袋に入ってるんだ… こんな感じ
温水温め器をハンダ付けして傾きチェック中。右ヨシ!左ヨシ!横は… ん?うーん、温水温め器の位置が少し後ろ過ぎやしないか?今週末にやり直しですな… σ(ー ー;)
給水温め器の取り付けに進みます。これは上に乗せただけの状態。仮止めして写真に撮って傾きを確認。ちょっと右下がりですね。ブブー修正して再度確認。まだ少し右下がり… σ(ー ー;)再度修正して確認。ありゃ?余計に傾いてしまいました。あかんがな… (´Д`;)>三度修正。ま
給水温め器を仮乗せしてみました。デフステー位置が前寄りになったのでスッポリ収まるようになりました。そして給水温め器を固定する前に煙突裾部分に真鍮線を植えました。
実機とは形状が異なる前側のデフステー。取り除いて穴を埋めます。煙室正面に取り付けたデフステー。0.5mmリン青銅線を使いました。デフには固定せずに突っ張っているだけです。ちょっとづつD51らしくなってきました。(^o^;)>
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先日メンテナンスを終えたTOMIX初期のDD51ですが、実はヤフオクでまとめて5両でドーゾッ!という内容のものでした。で、そのうちの1両はKATOキハ25のモーター車でした。検査証にはS56年1月24日とあります。1981年ですからちょうど40年前ですね。意外なほど程度は良好でした。
足回りは超音波洗浄機で洗浄しました。ただボディは前回のキユーロクみたいにまたややこしい事になるのも億劫なので、軽く歯ブラシ洗いで済ませました… f^_^;)再度組み立て。そして悪魔のグリース?ベルハンマーをギヤに塗り込みます。かなりギヤ音が改善されました。メンテ
TOMIX ナインスケール時代の香港製ED61です。初回リリースは1977年となります。TOMIXとしてまだ初期の頃のモデルで、かなり雑というかTOYっぽい作りです。ノーメンテで試運転。走るには走りましたが、完全に油切れで凄まじいギヤ音でした… (^_^;)>さっそく分解してメンテナ
ようやくNゲージ エンドウ9600のフルレストアが完了しました。(^ω^;)>こうして機関車単体で眺めるとシンプルで "モケイ" としての美しさが好ましいモデルです。スケールよりかなり広幅なランボード。実機の標準軌に改軌されたキューロクの雰囲気ですな… (^_^;)この角度から
仕上げに入ります。ランボード淵にエナメル塗料でラインを入れて、火室上の安全弁と汽笛は磨き出した後にエナメルクリアーを筆塗りしておきました。今回は "Nゲージモケイ" を意識してあえてウェザリングはしていません。ホワイトメタルで作られたお顔部分。金属肌が荒れてい
塗装完了!(^o^)今回は久し振りにマッハカラーのツヤ有り黒と無しを適当に半ツヤに調合し、真面目にエアブラシで塗装しました… f^_^;)同様にテンダーも塗装。特にトラブルも無くまずまずの出来上がりに安堵しました。先にドビカトップガードを塗装したシリンダーブロックも
リムーバーで塗装を全て落としました。超音波洗浄機で塗膜がめくれ剥がれるクセに、いざ綺麗に全て塗装を落とすとなると結構難儀しました。(-_-;)>上回りは全て金属製で16番のアダチさん蒸機みたくセコくプラパーツはありませんでした。そして意外や非常に丁寧で手際良く組ま
上回りの整備に進みます。超音波洗浄機でリフレッシュのはずが…ん?あぁぁぁぁっ!塗膜がめくれ剥がれてしまいました… (´Д`;)>本体ボディも… あーあ、まあ最初から軽く再塗装するつもりでしたが、本格的に塗装し直さないといけません… σ(-_-;)
中途半端な黒染め処理だった台枠とプラ地肌のままのシリンダーブロックをトビカトップガードでひと吹き塗装しました。同様にテンダー下廻りもひと吹き塗装。先台車台枠もひと吹きシュッ!これでひとまず下廻り関係はレストア完了!ただ転がり調整をいろいろ試みるも微妙にま
続いて動力側のテンダーのメンテナンスをします。テンダーいっぱい一杯に収まった鉛の塊り。裏を覗くとその鉛の塊りの中にモーターがピッタリと収まっていました。軸受け部分にオイルを挿して元気いっぱい… (^ω^;)簡素な造りですが、ウェイトの鉛の塊りがモーターホルダー
破損しているクロスヘッド… ちなみにクロスヘッドはシリンダー棒と一体のプラ成形、そうそうシリンダーブロックもプラ成形でした。ならばとプラ板を適当に切って接着剤で取り付けてみました。この写真の時はゴム系接着剤でしたが、後で瞬着を買ってきて付け直しています… f
クロスヘッドが破損していることに気づき少し憂鬱になりながら分解を始めます。動輪を取り外します。車軸はプラですがちゃんと軸箱も付いていました。テンダー車輪も取り出します。途中の工程が抜けていますが磨いて洗って… 綺麗になりました。輪芯部分をエナメル塗料のツヤ
エンドウのNゲージ9600がやって来ました。<TMS 1980年9月号より> そう、最初の製品発売は1980年です。当時のTMS記事で、Nゲージ蒸機で真鍮プレス製品は世界初… と言わしめたモデルです。まあ、ブラス製だからスゴイ!という固定観念は40年経った今から思えば評価は難しいと
動画アップしました。(^o^;)>
モーターの復活を見届けてから次の工程の超音波洗浄機で洗車します。洗車完了。組み立てていきます。簡素な構成ではありますが、ビスは合計14本使用されていました。組み立て完了。試運転です。静寂無音ではないですが、それでも意外とスムーズに走ってくれました。当時のTOM
おそらく1978年に発売されたTOMIX DD51の初期製品と思われます。不動明王でした… σ(^_^;)さっそく分解していきましょう。初期製品はライトユニットがまだありません。分解完了。さてモーターは大丈夫かあ?診断の結果は軸受け部分が固着していたのと、マグネットが側壁との
ボディのメンテナンスまで完了したTOMIX EF64初期製品です。片側パンタグラフ上部分が欠損しているのでパンタグラフを調達しました。新しいパンタグラフは車体側を加工しないとそのままでは取り付けられません。加工するのも面倒くさいし… 土台部分とパンタ下部分はオリジナ
超音波風呂で洗浄完了。屋根も汚れが落ちて綺麗になりました… (^o^)組み立ていきます。これが80年代のTOMIX製品の構成でしたな。何故か色違いのギヤ。なんか気になるなあ… (ー ー;)>組み立て完了。スプリングウォーム独特のギヤ音が懐かしさを感じさせますな。(^ω^;)あとは
TOMIXの初期製品と思われるEF64です。1981年初頭に発売された製品かと。ちょうど40年前になりますな。残念ながら片側のパンタグラフ上部分が欠損していました。分解していきます。ギヤの色が違っていました。最初からか?それとも前のオーナーさんが別機関車のギヤと差し替え
動画アップしました。さてさて、効果の程は? f^_^;)
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