塗装が完了しました。はい、そうなんです、黒ではなくツヤ消し白としました。あくまでもペーパークラフトなので潔く白のままにしようと企んだ次第。実は黒で塗装するか迷ったのですが、このレベルのペーパークラフトを黒で塗ってしまうと、かえってショボくなるような気がし
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
塗装が完了しました。はい、そうなんです、黒ではなくツヤ消し白としました。あくまでもペーパークラフトなので潔く白のままにしようと企んだ次第。実は黒で塗装するか迷ったのですが、このレベルのペーパークラフトを黒で塗ってしまうと、かえってショボくなるような気がし
先週末はお天気が良く絶好の塗装日和でしたので紙蒸機を塗装してみました。先ずはサーフェーサーをスプレー吹き。以前に作製した紙蒸機も一緒に塗装する事にします。今回作製の5680形も…サーフェーサーを吹いて乾燥待ち。(^o^;)>
スペーサーを付け直します。もう一台のフレーム板厚0.8mm用に切り出してあったもので、幅は7.0mmとなります。イコライザーの前側支点も作り直しました。再組み立て。これでフレーム幅が8.6mmから9.0mmに拡がった事になります。測定したところフレーム上部は9.03mmで合格。狙
試しに珊瑚の13mm動輪を嵌めてみました。うーん、台枠幅を設計8.6mm幅としたのですが狭過ぎる感じ。イコライザーがすぐに軸箱から落ちてしまいます。前回KTM D51改軌の時も最初に8.5mmで作ってから後で9.0mmにやり直した経緯があったのですが、どうしても直線番長になる恐怖
いよいよ両フレームを貼り合わせます。しっかりと固定して歪み無きよう慎重に。シリンダーブロックを受ける部分に線を通してズレ防止対策をしました。貼り合わせ完了。v(^o^;)
スペーサーをハンダ付け。次に前側イコライザーの支点をこさえました。前回KTM D51改軌の時は第1軸と第2軸の軸箱を上から天板で押さえ、中央を1点で支えるという安直イコライザーでしたが、今回はもうちょっと真面目に作りました… (^ω^;)>
スペーサーの切断も済ませ組み立てに進みます…の前に、先にイコライザーフックを取り付け。こんな感じです。
寸法を間違って切断したのはフレームの底辺部分でして、オリジナルの軸箱バネ押さえ方式からイコライジング方式に変更するにあたり、イコライジングした時に軸箱が下がる下がり代を付けていなかったのでした。寸法取りの時はちゃんと頭にあったのですが罫書きの時には全く失
ボール盤で穴あけ。コンロで炙って貼り合わせの2枚を剥がしました。ところがどっこい!実は大問題がありまして… 寸法を間違って切断したのでした。σ(>_<;)
台枠後方の切り出しを行います。オリジナルを真鍮板に押し付けて淵をケガきます。乱暴な工法ですが、実は毎回やってます… f^_^;)切り出します。厚さは0.5mmにしました。次に0.5mm板を3枚重ね合わせてハンダ付け。その上に切り出した板を貼り付けます。線に沿って糸鋸で切
<交友社 記録写真 蒸気機関車より>愛犬クマが求めるD50の姿は… 西尾克三郎氏が写真に納めた頃の姿となります。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>D51が登場する以前、D50が最盛期バリバリでワラで磨き上げられていた頃の姿です。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>そしてデフ
糸鋸祭りで飛散する真鍮切り粉の対策です… f^_^;)
スペーサーだのイコライザーだの諸々を切り出しました。こちら台枠の板厚が1.0mmの方です。そしてこちらは台枠板厚0.8mmの方で部品点数が多いです。ちょっと変わったイコライジングに挑戦する予定です… (^ω^;)>
そしてもう1台分も切断しました。先に1.0mm×2枚の2mm厚さの方を切断した後に0.8×2枚の1.6mmを切断しましたが、やはり厚さが薄い方が断然に楽ですな… (^_^;)>2台まとめてやっつける〜!などとエラそうな事をのたまわってみたものの、どうするべ?と考える時間は確かに2台分
いよいよ糸鋸祭りの始まりです。(^o^;)>先ずは台枠側面となる板を4枚切り出します。2両分なので4枚なのですが、2枚は板厚1.0mmで、もう2枚は板厚0.8mmとしました。主台枠なので強度的に最低でも厚さ1.0mmは欲しいところなのですが… ある企みがあって1両は0.8mmで作ることに
悲惨な状態のD60は一旦置いておいて、D50の方で主台枠の寸法取りをする事にします。下廻りを分解していきます。D50の方はさすがにダイキャストが朽ちてボロボロに… なんて事にはなっていませんでしたが、劣化の影響か前方が少し垂れ下がるような感じで歪んでいました。寸法
段ボール箱の中で眠り続ける車輌たちを早く減らさんと 2台まとめてやっつけてやる作戦、13mmに改軌する最初の作業は主台枠の寸法取りになります。という事でジャンクD60の方を分解すべく底板を外したところ… スゴイ状態のものが現れました。主台枠前側はてんこ盛りされたエ
そろそろ糸鋸も持たにゃあいかんと思い改め、古い宮沢模型のD60ジャンク品を段ボール箱からほじくり出してきました。2022年4月にオクで入手したもので、この写真ではそうでもないですが程度はかなり悪いです。そしてこちらは全く別の宮沢模型D50の未塗装組立キット。2018年に
動画です… (^ω^;)>
ひとまず塗装前までレストアが完了しました。塗装はこのままクリアー仕上げにするか、黒く塗装するか… まだ少し迷っていますが、多分黒く塗ると思います。きっと…試運転。最終的には米粒球でライティングする予定。塗装待ちがまた1台増えました… f^_^;)
外れた蒸機管をハンダ付け。実物はさぞ迫力があるのでしょうね…機関車上回りの補修が完了。ランボード下の逆転機?だけがダイキャスト製で色が違うのが残念なところ… σ(ー ー;)下廻りと合体させて傾きの微調整をします。そして往復走行確認… 特に問題無さそうでした。
最後に機関車本体のレストアに進みます。半日かけて塗装落とし&磨き上げが完了、結構疲れました… (-。-;)>キャブをハンダ付け。しっかりハンダ付けが出来ないので一旦パイピングをガバッと開けて取り付けました。キャブ前妻にもしっかりとハンダを流します。キサゲブラシで余
前方足周りのレストアに進みます。このモデルはマレー機関車ながら前側はトレーラーという事でちょっくら残念… σ(ー ー;)分解して塗装落とし&磨き上げ。早速、動輪を嵌めてサイドロッドを装着してみました。引っ掛かり無くスムーズに回転したので位相の狂いは無かったようで
モーターを装着して動輪ホイールギヤとウォームギヤとの噛み合わせ調整をします。当たりを付けたところで試し走行。まあ、問題無さそうで何よりでした。動輪… もとい、動画です。(^o^;)>
機関車のレストアに進みます。下廻りはマレー後側台車から。傷みが激しく動輪がフレームに固着してしまっていました。固着した動輪を恐る恐る取り出します。スケールの白い粉がこびり付いていました。サンポールでスケールを落とし、リムーバーで塗装も落としました。ハンダ
モーターレストアの続きです。元の姿に組み立てようとしたところ… ブラシ部分を固定するナットがありませんでした。えぇー!洗浄中に何処か紛失したかな?いや、どうやら来た時から既に無かったみたいでした。どうしたものか… うーん、考えること暫し。ボール紙をリング状
モーターのレストアに進みます。主台枠後方のフレームが付いていました。経年でハンダが外れたのでしょう。レストアする前に試しに通電してみたところ、一応は動くには動きましたがヒュルヒュルと何とも非力な回転、レストア後にパワーも復活すれば良いのですが… 不安がよぎ
テンダー組み立て完了。元から付いていた… 何カプラーだったっけ?そうそう、X2Fカプラーでしたかな。さすがに今となっては互換性が全く無いのでケーディーカプラーにすげ替えました。台車の軸受け穴にグリスを塗り付けて… 車輪転がり性がすこぶる良好になりました。綺麗な
ピカールで磨いてピッカピカのテンダー。塗装を落として底から出てきたAKANEの銘板。ハンダが外れたパーツを取り付けていきます。手摺りが少し傾いているので修正しておきしょう。チャチャっとテンダー補修が完了しました。(^ω^;)>
ではでは、AKANEの輸出専用モデルUSRA2-6-6-2のレストアを開始いたしましょう。製品箱に "UNPAINTED KIT" と書いてあるので未塗装モデルだった筈ですが、ユーザーさんが塗装したのか、それとも昨日のFBにコメントしていた店のカスタムペイントなのかもしれませんが、塗装の質
1959年製作のAKANE輸出専用モデルの箱…その箱裏に押された模型店と思しきスタンプ。?RO Custom Hobbies, Inc742 FREDERIK ROAD??TONSVIL??, MARYLAND212?これをもう少し調査してみました。試しに742 FREDERIK ROAD MDをGoogleMapで検索したところ、ワシントンD.C.から北東に
昨年2023の年始の抱負で登場した、AKANE輸出専用モデル USRA2-6-6-2のジャンク品に手を付ける事にしました。丸っと1年遅れですな…当鉄道にやって来たのは2021年3月でいつものオク入手のジャンク品なのですが… 想定以上のじゃじゃジャンクに狼狽隠せず、開封→う〜ん絶句→
昨年12月から始めた切りぬく紙蒸機ですが、2ヶ月半掛かってひとまず完成としました。ひとまずというのは、最後の仕上げに塗装を施す予定なのですが… まあ、暖かくなってからにしようと思います。その塗装もあくまでペーパークラフトとしての仕上げにするつもりです。今回で4
最後の工作は正面エンドビームに連結器フックとバッファ、真空ブレーキホースのパーツ取り付け。鎖がちょっとしたチャームポイントになります。これで紙工作は終了といたしましょうかね。型紙を使わずの切り残しがこれだけ残りました。
テンダーエンドビームに連結器フックとバッファ、真空ブレーキホースのパーツ3点セットとランプ掛けを取り付けました。連結器フックから垂れ下がる鎖も細帯を貼り合わせてそれっぽく… 今回の紙工作で一番細かい作業だったかも。テンダー前方には手ブレーキハンドルを取り付
切りぬく紙蒸機の最後のヤマは連結器フックとバッファの工作になります。オリジナルの型紙は使わずに、先ずは適当に紙を丸めて試作してみました。寸法を決めたところで4個分を切り出し。そして組み立てました。あと、フックと真空ブレーキホースっぽい物も… あーだこーだと
正面お顔の工作に進みます。どや?実は最初に煙室扉ハンドルの軸を爪楊枝の先を削って作ってみたのですが、なんか不恰好でスマートじゃなかったので紙のみで作り直しました。やっぱ、英国の流れを汲む古典機はハンサムでなくてはなりませぬ。(^o^;)>なんかまだ忘れ物があるよ
ドローバーをこさえました。こちらテンダー側。鉄道模型のそれとほぼ同じ構造です。完全なディスプレイなので機炭間は思いっきり狭めました。でもちょっと寄せ過ぎたかな… (ー ー;)>
キャブ側面に手摺りを取り付け。そしてキャブ後方にも手摺りを取り付け。反対側も然り。テンダーにも手摺りを取り付けました。まあまあ、まずまず… といたしましょう。(^ω^;)>
ある調べ物をしていて、ふと、???が頭をよぎり少し深掘りしてみました。名古屋市は熱田神宮の南側に "千年(チトセ)" という町名があるのですが、この千年の名の由来は、明治初期に村名をつける際に当時この地に鶴が生息していたことから "鶴は千年 亀は萬年" の言葉から名
岩崎・渡邊コレクションのD7形実機写真を見ながら見様見真似で小細工していきます。ボイラーサイドから這う配管とか…こちら側にも取り付けて…逆転器引き棒を取り付け。左側にはレバー引き棒を取り付け。<機芸出版 明治の機関車コレクションより>たった1ページ3葉の実機写真
ラストスパートで気ままに小物パーツを付けていきます。煙室サイドに油ツボを取り付け。実物の形状とは似ても似つきませんが、ここは割り切って雰囲気重視で進めていきます… f^_^;)そして火室部分に洗口栓カバーを取り付けました。これも実物スケールは不問にてご容赦あれ。
これまで各部位やパーツはまだ貼り付け固定していなかったのですが、大所の工作が済んだところで全て貼り付けました。最後まで固定せずに進めようかとも思っていましたが、最後の最後で貼り合わせて各部が合わずに破綻するのもおっかなかったもので… (-_-;)>大過なく無事に
毎年、広島県因島の生産者さんから直接購入している八朔が今年も届きました。今年は雨が少なく酸味が強くて玉太が良くなかったとのことですが、味の濃い八朔が収穫出来たとのことです。2月中旬が食べ頃とメモが添えてありましたが我慢できず… さっそくご賞味させて頂きまし
TMSコンペ2023の作品を拝みにModels IMON 渋谷店に行ってきました。以前東京にいた時の行き付けの店は池袋店で、原宿店にも何度か行きましたが、渋谷に移ってからは初めての訪問でした。まずはコンペ "入賞作品" を拝むこと… ふむふむ。でも実は作品の "賞の位" を意識して
左側にはハンドレールの下に電線管?を配置。ハンドレールも電線管も少しうねっていますが… まあ細い紙線なので致し方ありません。σ(ー ー;)
ブロワー管を取り付けました。<機芸出版 明治の機関車コレクションより>実機写真を見るとハンドレールと比べるとブロワー管がかなり太い感じ…という事でケント紙3枚合わせを細帯にカットして取り付けました。丸管ではなく角管ですが… σ(ー ー;)
スチームドーム、煙突に続き次なるヤマ場はハンドレールの工作です。実はハンドレールを紙で作るか真鍮線にするか悩んでいましたが、先ずは紙で作ってみる事にします。2枚貼り合わせたケント紙から0.5mm幅の細帯をカット、今回は端面に瞬間接着剤を塗り乾燥後にサンドペーパ
このブログで2016年1月2日にアップした1976年の梅小路蒸気機関車館の写真ですが、日にちを特定してみたくなり考察してみました。私が幼い頃に父親に連れて行ってもらった時のものですが、確か小学2年生の1月だったと記憶しているので1976年となり、そして曇りで時折り小雪が
ようやく懸案だったスチームドームと煙突がひとまず形になってちょっと一息。古典機D7らしくなってきましたかな。次なる懸念案件はハンドレールです。どうやって作ろうかと… これまた悩ましいです。σ(ー ー;)
安全弁とその他諸々をこさえました。材料は爪楊枝です。最初は爪楊枝の頭を活用して… と思ったものの、そのままでは太過ぎるので結局モーターツールに咥えてヤスリで削って細く成形してと、あれやこれやと結構手間がかかりました。屋根の上には汽笛と排気弁?を取り付け。こ
続いて煙突をこさえました。まあ、このままでも悪くはないのですが…せっかくなので煙突もパテ盛り成形しました。
オリジナルだと残念な形状のスチームドーム。という事で積層方法で作ってみる事にします。ボール紙8段重ねで… なんか仏像の頭みたい。なのでタミヤパテを盛ってその上から塗りパテを塗ってみました。乾燥後にヤスリで形を整えて仕上げはサンドペーパーで表面を整えて… まあ
いよいよ意を決してスチームドームを作ろうと思います。まずはスチームドームの径に合わせて丸めたダミーの紙をボイラーに当ててピッタリ合うRを探し当てます。まあCADが使えればこんな当てずっぽなどしなくていいのですが… σ(ー ー;)TAKE4で探し当てました。そして型紙から
シリンダー下にドレンコックと正面下に排障器を取り付けました。排障器はもう少し細くしても良かったかな?何ぶん紙なので強度との兼ね合いが難しいところです。なんかクワガタのツノみたい…下廻りはこの辺にしておきましょう。
最初に作ったキャブですが…屋根縁にそれっぽく樋らしきものを付けてあるのですがどうも気に入らず…上から貼り合わせる形で折り返し屋根にしました。これで少し古典機っぽくなりましたかな… (^ω^;)>次はどこを作りましょうかね。
スライドバー、クロスヘッド、そしてメインロッドをつけました。これらは型紙は全く使わずに現物合わせで寸法を決めて切り出しました。そして謎の?ジョイ式弁装置をこさえました。ジョイ式弁装置の構造は、汽車好きクラーケンさんがブログで公開されている5680形図面(2014/1
サイドロッドを切り出しました。ケント紙2枚貼り合わせた紙とボール紙からそれぞれ2本づつ。それぞれを貼り合わせます。うーん、ちょっと分厚過ぎたかも… (ー ー;)>そして動輪に糊付け。反対側も取り付けました。
動輪にもブレーキを付けてみました。まあテンダーにブレーキがあって本体はノーブレーキという訳にはいきませんのでね… f^_^;)ブレーキ引棒もあります。それっぽくシリンダーを付けました。そろそろロッドをこさえなくては!ですね。
板バネモドキを作ってみました。そしてスポーク動輪の奥に付けてみたのですが…うーん、チラリズム効果いまいちでした。σ(ー ー;)
ちょっと休憩、次はどこを作ろうかと思案中。テンダーはまだ連結器とバッファが残っています。本体はロッドをこさえなくてはなりません。ジョイ式弁装置ってなんなんなん?(何なのかな?の高等関西弁)煙突とスチームドームをどうやって作ろうか、ハンドレールはどうしようか
スプラッシャーを作り直しました。今回はオリジナルの型紙は使わずに現物合わせでこさえました。そして早々に床板に糊付けしちゃいました。後々に寸法合わずで破綻しない事を祈るばかりです。ボイラーとキャブを仮乗せ。たぶん大丈夫でしょう… (^ω^;)>
悪ノリしてブレーキシューを取り付けました。引き棒も付けてあります。これでシルエットは格段にカッコ良くなるはず。上廻りを載せてみました。まだ仮り載せですが…まあ、まずまずの出来上がりかな。ウシシ… って感じです。v(^o^;)
気まぐれ順に作っていますが、次はテンダー下廻りをば。テンダー板枠を取り付け。そして板バネ。ケント紙とボール紙の計12個を切り出すのにめっちゃ時間が掛かりました。不揃いな板バネに途中心折れそうになるのを堪えながら… なんとも疲れました。軸受け箱を型紙から作って
少しづつ古典機の姿になるのを眺めながらニンマリしたいところですが… ハタと気になる箇所発見。本体とテンダーの床板の高さが合っていません。テンダー側が0.5mmほど高いですなあ、うーむ、やはりここは高さをツライチに揃えたいところ。という事でテンダー側を0.5mm下げて
シリンダーを作りました。作る順序は特に考えながら計算している訳ではなく、気ままに作っています… f^_^;)シリンダーは実機に模してケント紙2枚分を挟んでやや後方が下がるように傾けて取り付けました。本当はもう少し… ケント紙3枚分ぐらいまで傾けたかったのですが、隙
次は…テンダーをこさえることに。型紙から切り出して2枚重ね、3枚重ねと補強しながら作りました。型紙の通り作ったのですが… 前面妻板が何故か二重になってます。どう見ても変だべ。ハサミで前方の妻板をカットして、適当に石炭取り出し口を付けておきました。
基本構成の車輪周りがひとまず出来たところで…初めてレールに載せてみました。おお!12mm幅のレールにピッタリとハマりました。少し感動… v(^o^;)ボイラーを仮り載せ… まずまず、いい感じです。さて、次はどこを作りましょうかね。(^ω^;)>
最初に作った主台枠と床板ですが…主台枠は先台車と干渉するみたいなので切り込みを入れました。そして動輪は主台枠に直接糊付けするのではなく、まずは台紙に貼り微調整しながら主台枠に貼り付けることにします。ところで、作り方を見ると動輪は「上を切りとる」とあります
漸くスポーク車輪が出来上がったので…先台車を作製…テンダー台車も作製。紙の車輪を糊付けで固定するので気軽に微調整ができず結構神経つかいます。テンダーの床板を作りました。水平度は厚紙を挟んで調整しました。
気持ちが切れてしまわないうちにテンダー車輪も作ってしまいます。作り方は動輪、先輪と同じです。実機のテンダー車輪径は940mmなので1/87して11mmにしました。えーと、スポークは何本なんだろう?<ネコ・パブリッシング刊 片野正巳著「1号機関車からC63まで」より>うーん、
動輪の次は先輪を作ります。実機5680形の先輪径は838mmなので1/87すると9.6mmですが製作の都合上10mm径にしました。フランジ部分は外径11mmでケント紙を2枚貼り合わせ。タイヤ肉厚部分はボール紙2枚の貼り合わせ。輪芯部分はボール紙を3mm径の革ポンチで抜き落として2枚貼り
なんとかスポーク動輪が出来ました、ふぅ〜。でもまだあと先輪が4輪とテンダー車輪が6輪残っています。スポーク地獄が続きます… σ(ーoー;)
動輪製作の続きです。先ずはボール紙を0.8mmぐらいの帯にして2枚貼り合わせて4mm長さにカット。スポークを輪芯とタイヤの間に均等に差し込んでいきます。この "均等に" が難しいのですが…13本差し込みます。スポークの両端部分を爪楊枝の先に付けた木工用ボンドで固定します
次は動輪を製作する事にします。先ずはフランジになる部分をケント紙からコンパスカッターで切り出します。外径は17mmで2枚づつ貼り合わせるので最小8枚あれば良いのですが、失敗を恐れず… いや失敗を恐れて余分に5枚作りました。続いてタイヤになる部分…実機5680形の動輪
年末からの紙蒸機に戻り淡々と工作が続きます。ボイラーボンドを貼り付け… f^_^;)そして適当に火室部分を作ってみました。煙室前方の端梁。動輪カバー。仮り載せしてみました。うーん、動輪カバーはもう一回作り直すかもしれません…
年が明けて今年の抱負は… うーん、特に思い付きませんなあ。もう半年以上もハンダゴテを握っていないし糸鋸やヤスリも然り… 紙工作やっているバヤイじゃないんですが、まあ、焦らずに復活のその時を待つとしましょう。で、今年の目標は「とにかくこれ以上はもう増やさない
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。愛犬クマ今住んでいる所はベランダから御来光を拝むことが出来てとてもお得です。今日はお天気も良くとても晴れやかな初日の出を拝むことができました… v(^ω^;)
年末恒例の工作総括の時期となりました。今年の後半は転勤とその引越しで工作はほとんど出来ず… 不作の年?となりましたが、ひとまず総括といたします。2023年は中村精密EF51のレストアからスタート。結構なお手前のジャンク品で…ホワイトメタルパーツを2液混合エポキシ接
煙室前板と煙室扉を付けました。オリジナルは煙室部分も前板と同じ下広がりとなっていましたが、実機5680形は下広がりは前板のみなのでそのように作ることにします。おぉ、ちょっとええ感じ… (^ω^;)>そしてシリンダー上部を付けて…このスタイルが鉄道作業局神戸工場で従事
最初に作った主台枠と床板ですが、突如、車幅が気になってきました… σ(ー ー;)幅を測ってみたところ27.5mmくらいかな。5680形の形式図面はないかいな… ありました。金田茂氏著「蒸気機関車形式図集Ⅲ」より。車幅をみると2362mmなので1/87すると27.15mm… いやいや、床板の
基礎パーツが出来たところで仮組みしてみました。今回は切り取り線のある面の方を内側にして、なるべく真っ白になるよう作ろうかと企んでいます。さて、次はどこを作りましょうかね…
先ずは主台枠と床板を作成。主台枠はそのまま作ると軌間が15mm(16.5×92%)になってしまうので、12mmになるよう幅を狭めて作っています。次にキャブをこさえました。ケント紙1枚だけだとかなりヤワくなってしまうので適当に2枚重ねにしています。そして紙を丸めてボイラーを作
今年の年末年始はマッタリ紙蒸機でも作ろうかと。完成までたどり着くか分かりませんが…<機芸出版 明治の機関車コレクションより>鉄道作業局D7形時代の姿です。 <機芸出版 明治の機関車コレクションより>回送のためロッドが取り外されています。今回も原紙は使わずに1/87サ
久し振りの "切りぬく本" です。3年前の2020年7月にコロナパンデミックで緊急事態宣言が出され世界がフリーズしていた時、悶々としながら作った1作目のB20です。切りぬく本の原紙は1/80ですが、ケント紙に92%で縮小コピーして1/87サイズで作りました。続いて掲載されている順
先日、スーパーの文房具売り場で芯が0.2mmなるシャープペンシルが売っていたので試しに買ってみました。以前に0.3mmのシャーペンは持っていましたが、0.2mmがあるとは知らなんだ…割とイイお値段でした。そういえば中学生の頃に1本100円のシャーペンが登場して流行ったのが懐
劣化したデカールがバラバラとなりTHE ENDとなってしまったランチアストラトスターボ…<タミヤ模型HPより>意気消沈して虚しくネットを見ていると… なんと、今年の7月に再販されていたのですね。知らなんだ。ただしデスプレイモデルですが…<タミヤ模型HPより>作例です。やっ
スカートのスソ部分をスプレー塗装しましたが…角が剥げていました。まあ、後でエナメル塗料で誤魔化しましょう。いよいよデカール貼りのラストスパートです。水に浸けて台紙から剥がれるのを待ちますが、劣化したデカールが、うーん、2年前より更に劣化した?恋の予感じゃな
実は天賞堂EB10レストアの前にリハビリ工作として最初に選んだのは、2021年9月に作り掛けのまま放置していたタミヤのプラモデル でした。モデル自体は実在の愛犬クマが生きていた頃の、もう50年近く昔から発売されていたランチアストラトスターボですが、この個体そのものは
レストアが完了したので少し走らせました。久し振りにレールを敷きました。エンドウの古い昔のレールです。先ずは単機で回送。最初の2周目ぐらいは調子良かったのですが…貨車を牽かせると段々と接触不良で調子が悪くなってきました… なんでや?仕方がないので分解して調整
天賞堂EB10のレストアが完了。ダラダラと2週間かけて掲載しましたが、実際は週末の3日程度の工作でした。懸案だったナンバープレート色挿しもなんとかなってホッとしています。1962年発売のモデルなので既に還暦を過ぎています。元気に復活です!v(^ω^;)
パンタグラフを設置。ヘッドライトの点灯化は省略しましたが、レンズだけはエコーモデルのパーツを奢ってあげました。シルバー塗装したパンタグラフがどうも殺風景だったのでアクセントにリン青銅を貼り付けました。カプラーはオリジナルのベーカーから奮発してケーディーNo.
なんとかナンバープレートもサマになりました。でもメーカーズプレートはもう塗りつぶしたままで勘弁してもらうことにしましょう… (ー ー;)>結局、今回のレストアのハイライトはナンバープレート塗りになりました。
いよいよナンバープレートの色挿しに再挑戦です。最初にプレートの周りをマスキング。そう、今回はナンバープレートの"地"の部分に色挿しする方法です。エナメル黒ツヤ無しを筆塗り。半乾きの段階で文字部分のエナメル塗料を綿棒で剥がしていきます。チマチマと慎重にシンチ
ナンバープレート色挿しの前に窓セルを入れました。超肉厚のエボナイトボディゆえ裏からの板貼りだとあまりにも無粋なので、1枚づつ窓の大きさに合わせてカットしてはめ込みました。いずれにせよ無粋な窓になってしまったかな…
クリアー吹き後の乾燥中にパンタグラフを仮載せしてみました。パンタさん浮まくり?まあいいか…さてと、懸案のナンバープレートの色挿し方法を考えましょう。
ナンバープレートの色挿しはというと、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘するも上手くいかず…結局のところナンバー全体に色挿しを行い…先に半ツヤクリアーを吹きました。問題の先送り… と言えなくもないですが、最後は何とかなると信じましょう。
仕上げ作業に進むのですが…問題はこの一体成形されたナンバープレート。別パーツでナンバープレートが欲しいところですが、手持ちでは持っていないし入手も困難そう… なので色挿しをするしかないのですが、この浅く細い文字にどうやって色挿しするの?です。メーカーズプレ
塗装後3日ほど経ちました。床部分のマスキングを剥がします。プチ緊張…ボディと床のツヤ加減が結構違いますが… 最後のクリア仕上げでトーンを合わせましょう。
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塗装が完了しました。はい、そうなんです、黒ではなくツヤ消し白としました。あくまでもペーパークラフトなので潔く白のままにしようと企んだ次第。実は黒で塗装するか迷ったのですが、このレベルのペーパークラフトを黒で塗ってしまうと、かえってショボくなるような気がし
先週末はお天気が良く絶好の塗装日和でしたので紙蒸機を塗装してみました。先ずはサーフェーサーをスプレー吹き。以前に作製した紙蒸機も一緒に塗装する事にします。今回作製の5680形も…サーフェーサーを吹いて乾燥待ち。(^o^;)>
スペーサーを付け直します。もう一台のフレーム板厚0.8mm用に切り出してあったもので、幅は7.0mmとなります。イコライザーの前側支点も作り直しました。再組み立て。これでフレーム幅が8.6mmから9.0mmに拡がった事になります。測定したところフレーム上部は9.03mmで合格。狙
試しに珊瑚の13mm動輪を嵌めてみました。うーん、台枠幅を設計8.6mm幅としたのですが狭過ぎる感じ。イコライザーがすぐに軸箱から落ちてしまいます。前回KTM D51改軌の時も最初に8.5mmで作ってから後で9.0mmにやり直した経緯があったのですが、どうしても直線番長になる恐怖
いよいよ両フレームを貼り合わせます。しっかりと固定して歪み無きよう慎重に。シリンダーブロックを受ける部分に線を通してズレ防止対策をしました。貼り合わせ完了。v(^o^;)
スペーサーをハンダ付け。次に前側イコライザーの支点をこさえました。前回KTM D51改軌の時は第1軸と第2軸の軸箱を上から天板で押さえ、中央を1点で支えるという安直イコライザーでしたが、今回はもうちょっと真面目に作りました… (^ω^;)>
スペーサーの切断も済ませ組み立てに進みます…の前に、先にイコライザーフックを取り付け。こんな感じです。
寸法を間違って切断したのはフレームの底辺部分でして、オリジナルの軸箱バネ押さえ方式からイコライジング方式に変更するにあたり、イコライジングした時に軸箱が下がる下がり代を付けていなかったのでした。寸法取りの時はちゃんと頭にあったのですが罫書きの時には全く失
ボール盤で穴あけ。コンロで炙って貼り合わせの2枚を剥がしました。ところがどっこい!実は大問題がありまして… 寸法を間違って切断したのでした。σ(>_<;)
台枠後方の切り出しを行います。オリジナルを真鍮板に押し付けて淵をケガきます。乱暴な工法ですが、実は毎回やってます… f^_^;)切り出します。厚さは0.5mmにしました。次に0.5mm板を3枚重ね合わせてハンダ付け。その上に切り出した板を貼り付けます。線に沿って糸鋸で切
<交友社 記録写真 蒸気機関車より>愛犬クマが求めるD50の姿は… 西尾克三郎氏が写真に納めた頃の姿となります。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>D51が登場する以前、D50が最盛期バリバリでワラで磨き上げられていた頃の姿です。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>そしてデフ
糸鋸祭りで飛散する真鍮切り粉の対策です… f^_^;)
スペーサーだのイコライザーだの諸々を切り出しました。こちら台枠の板厚が1.0mmの方です。そしてこちらは台枠板厚0.8mmの方で部品点数が多いです。ちょっと変わったイコライジングに挑戦する予定です… (^ω^;)>
そしてもう1台分も切断しました。先に1.0mm×2枚の2mm厚さの方を切断した後に0.8×2枚の1.6mmを切断しましたが、やはり厚さが薄い方が断然に楽ですな… (^_^;)>2台まとめてやっつける〜!などとエラそうな事をのたまわってみたものの、どうするべ?と考える時間は確かに2台分
いよいよ糸鋸祭りの始まりです。(^o^;)>先ずは台枠側面となる板を4枚切り出します。2両分なので4枚なのですが、2枚は板厚1.0mmで、もう2枚は板厚0.8mmとしました。主台枠なので強度的に最低でも厚さ1.0mmは欲しいところなのですが… ある企みがあって1両は0.8mmで作ることに
悲惨な状態のD60は一旦置いておいて、D50の方で主台枠の寸法取りをする事にします。下廻りを分解していきます。D50の方はさすがにダイキャストが朽ちてボロボロに… なんて事にはなっていませんでしたが、劣化の影響か前方が少し垂れ下がるような感じで歪んでいました。寸法
段ボール箱の中で眠り続ける車輌たちを早く減らさんと 2台まとめてやっつけてやる作戦、13mmに改軌する最初の作業は主台枠の寸法取りになります。という事でジャンクD60の方を分解すべく底板を外したところ… スゴイ状態のものが現れました。主台枠前側はてんこ盛りされたエ
そろそろ糸鋸も持たにゃあいかんと思い改め、古い宮沢模型のD60ジャンク品を段ボール箱からほじくり出してきました。2022年4月にオクで入手したもので、この写真ではそうでもないですが程度はかなり悪いです。そしてこちらは全く別の宮沢模型D50の未塗装組立キット。2018年に
動画です… (^ω^;)>
ひとまず塗装前までレストアが完了しました。塗装はこのままクリアー仕上げにするか、黒く塗装するか… まだ少し迷っていますが、多分黒く塗ると思います。きっと…試運転。最終的には米粒球でライティングする予定。塗装待ちがまた1台増えました… f^_^;)
ランボード下とキャブ下が寂しい限りです…突然、レストア待ち超ジャンクの宮沢D60が登場!ウッシッシッシ…泥ダメを拝借しました。デタラメなパイピングですが適当に這わして… 泥ダメも取り付けました。助手席側も給水管モドキを取り付けておきました。
ハンダぼてぼてをキサゲで削り落とせるだけで落としましたが、最後は指が痛くなってしまって、これが限界… (-。-;)>ランボード下のエアタンク位置を後方にずらし、放熱管は0.5mm真鍮線から作り替えました。全体のバランスから太めにと思って0.5mmにしましたが、更に太く0.6mm
ハンダぼてぼての底部分…そして中に押し詰め込まれたウェイトが取り出せません。そしてウェイトを取り出すには前のハンダ付けされた煙室部分を取り外さなければいけません。コテを当てて取り外しました。重厚な真鍮鋳物パーツかと思いきや…瓶ビールの王冠みたくチープなプ
いよいよ本体のレストアに進みます。かなり痛んでいます。そしてパーツ類はと言うと、汽笛?安全弁?と思しき挽物が一つだけ…先ずはテンダー同様に"510"のシールをカッターナイフの先でコソギ取ります。そして塗装を剥がしました。キサゲの歯で劣化した塗装を大まかにコソギ
天賞堂のモーターでは主台枠にスッポリ収まらず… あえなく却下。(>_<;)>再びシャフトが寸足らずの同型カツミDH-15モーターを並べてどうしたものかと暫し考え中。こんな原始的な構造のモーターで性能に差が出るとしたら何が影響するのかな?磁石… 磁力だよなあ。試しにドラ
テンダーを引っさげて往復試運転。実はモーターをオーバーホールした時からずっと気になっていたのですが…どうもモーター回転の挙動が不安定でどうしたもんかと悩ましいのです。σ(ー ー;)この際モーターを置換しようかとカツミの同型DH-15をストック箱の中からホジクリ出して
テンダーを土台側に固定します。ビスは昔のマイナスネジ… (^ω^;)>綺麗な炭水車に甦りました。紙で作られた石炭はそのまま再塗装のみで済ませることにします。漸くテンダーのレストアが完了。転がりは至って良好。手打ちのリベットが作者の情熱を感じさせますな。
テンダーの余分なハンダ処理をおこないます。梯子も付け直しました。何のための穴か分かりません。そうだ…ビス穴にしました。中にウェイトを固定。ちょっと軽過ぎるテンダーだったのでちょうど良かろう… (^o^;)>
HOプレーリーのレストアに戻ります。SANTA.FE.Rのお手製のロゴ、よーく見ると塗装後に貼り付けてあるようです。カッターナイフの先でコソギ取りました。塗装の劣化もありパリッポロッという感じで綺麗に簡単に取れました… (^_^;)>再度使うかどうか分かりませんが、取り敢え
机の上で往復試運転。次は床の上で往復試運転… 何故かカーブの辺りで接触不良で走りが不安定になります。何でやねん?あーでもないこーでもないと確認しながら、劣化で少し反ってしまっているダイキャストの台枠のブレーキ辺りを削ってみたり… 結果的には全然関係の無い箇
タイヤ踏面をクリーニングします。モーター軸にオイルを挿してギヤにグリスを塗り付けます。欠損している高圧導電線は0.5mmリン青銅を折り曲げて取り付けました。そしてボディはエナメル塗料用薄め液を浸した綿棒で丁寧に汚れを拭き取ります。綺麗になりました… v(^ω^;)そ
パンタグラフ下辺にある爪が折れてしまいました。この爪が折れた事による影響で…バネを装着すると左右のバランスが取れなくなってしまいました… (´Д`;)>放心状態のまま呆然と眺めること暫し…気を取り直してパンタの修復に取り掛かります。0.4mm厚の真鍮端切れから適当に
イタズラに複雑な配線…うーん、この結線あってるの?とりあえず結線を最初からやり直ししてリード線は屋根裏にテープで貼り付けました… (-。-;)>
やって来たままの状態で通電確認してみました。おぉ、ガシガシと騒音を立てながらも自走出来ました。ただライトが点灯しません…ボディをオープン!なんと複雑な配線… 直接通電してみたところ玉は切れていないよう…テールライトも然り。どうやら接触不良か配線間違いと思
少し前にエンドウEF81 300番代がやって来ました。こちら2021年6月にフルレストアした珊瑚EF10 24号機です。実はもう一回、ステン色の塗装がしたかったもので… 本当はEF30が欲しかったのですがなかなか条件が合わず… なところにひょっこりEF81がやって来た次第です。σ(^_^
正面デッキとカウキャッチャーも綺麗に塗装を落としました。そういや最初から連結器がありません…ジャンク箱からダミーカプラーエトセトラを取り出して適当なのを物色します。適当なダミーカプラーを取り付けました… (^o^;)>
シリンダーブロックは主台枠とボディの間を長いビスで締め付けられているだけでほぼフリーな状態となっています。やはり宜しくないですな… σ(ー ー;)という事で底板をハンダ付け。主台枠側に2箇所穴を開けてM1.6のタップでネジ切りします。ズレない様に2箇所留めとしました…
なぜかベーク製のドローバー。テンダー側からの集電はモーターからリード線が直接テンダーに繋がれていました。という事で端切れの真鍮板からドローバーを切り出します。機関車側のドローバー軸はM2.0の15mmビスに真鍮パイプを通して適当にこさえます。こんな感じ…M2.0のネ
ロッドを一つづつ加えていきながら転がり確認をしていきます。サイドロッド→メインロッド〜クロスヘッド〜サイドバー→コンビネーションレバーまではOK…ところがフルロッドにすると… うーん、うーん、何でやねーん!という事で一つづつバラかしながら各ロッドのツッパリ具
一つづつロッドを装着しながら転がり確認を行います。うーん、どうやらサイドバーの間隔が少し広過ぎます。バーの間隔を調整するのも難儀しそうだし…クロスヘッドの上下溝に帯板を噛ますことにしました。詰め物ってやつですな…漸くスムーズに前後する様になりました。両側