ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
そうだ、塗装ブースを作ろう!の塗装ブースが大活躍しています… (^ω^;)>塗装ブースは大活躍なのですが、塗装は大失敗に近しい状況… 今回はトップガードではなくオーソドックスにマッハカラーのツヤ消し黒を塗装したのですが、ザラザラの超マットになってしまいました。ど
蒸機の二色塗り、先にランボードフチの白線を塗装するの続きです。早々にマスキングをはずします…特に問題無さそうで一安心。まあ、最後の仕上げの時にタッチアップ補修も出来るのであまり神経質になる必要もありません。そしてランボードフチの白線に0.7mm幅のマスキングテ
1ヶ月半振りに乗工社D51半流型に戻って参りました。こちら単身先の福井でもようやく晴れの週末を迎え、待ったなしの塗装を決行しました。本当は5月中に五月晴れの爽やかな週末に塗装… なーんてつもりでいたのですが天気に恵まれず、昨日は蒸し暑い一日でしたがまあ仕方あり
動画編集しました… f^_^;)
第二の故郷に里帰り?している中村精密NゲージミリオンシリーズC51とC53の続きです。次にC51を走らせました。こちらもおそらく4年振りの通電になるかと思います。僚機C53に比べC51は軽やかに走り出すのですが、ただ樹脂製のホイールギヤの歯がほとんどチビてしまっており、走
当ブログ3年振りのNゲージネタとなります。TOMIXレールと数両の車輛をここ単身赴任先に持ち込んで来たので少し走らせました。走らせたのはたぶん4年振りかな、そう、前回ここにいた時以来のような気がします。畳一畳に収まるスペースでレールを敷いてみました。46年前、1979
0.8mm幅の帯板からこさえた幅0.1mm分だけ気の抜けた留め具です… f^_^;)まずは非公式側から取り付けました。最初に留め具をハンダ付けして、ボディに0.3mmの穴を開けて真鍮線を通してハンダ付けという工程です。当然ながら真鍮線は裏からハンダ付けすればシャープな仕上がり
砂撒き管を取り付けないと次に進めないのですが、どうも気がおっくうで手が付かないのです… 先週末もずっと雨だったので乗工社D51半流型の塗装もできず、仕方がないのでやる気を振り絞ってなんとかかんとか砂撒き管を取り付けました。そない大層な作業でもあるまいし、何を
元栓紛失問題もなんとか解決し、パーツを取り付けていきます。エアータンク、ハンドレールノッブ、オイルポンプ箱、そして吊リンクカバー… 機関助士側には単式給水ポンプ、あっ、吊リンクカバーの点検蓋の位置が…違っていたので左右付け替えました。何も気にせずランボー
ただ今、2回目の福井勤務で単身赴任していますが、週末日曜の夜はひとりでお刺身パーティーを楽しんでいます。時々、県外の人から「福井はいいですね、お酒もお魚も美味しいですから」なんて言われるのですが… そりゃあねえ、福井だって美味しい酒や魚はやっぱり高価だし、
動画編集しました… v(^o^;)
久し振りに走らせたレトロ車輌のラスト4回目です。天賞堂1965年発売のCタンクです。上廻りがダイキャストの一体成形でゴロゴロといった感じで走りますが、非常に雰囲気の良いスタイルの名作です。2019年11月にフルレストアしました。カツミ2代目Cタンクです。1970年の製品で
久し振りに走らせたレトロ車輌の虫干し運転会の3回目は、蒸気機関車となります。先ずはエンドウB20です。見てのとおりのB20形でフリースタイルの機関車ではありませんが、ボディはダイキャストの塊りの廉価モデルです。当機もジャンク品まがいのヤフオク品を落札して2017年11
久し振りに走らせたレトロ車輌の2回目は、D形フリー機関車です。このカツミED58の初期製品の入手がレトロフリー車輌にハマった最初の機関車となります。時は2017年6月で、Nゲージのゴハチから突如としてフリーのゴハチにマイブームが乗り移ったのでした。こちらは同じカツミE
先週末は東京の自宅に戻っていました。そして一時期ハマったレトロ車輌たちを久し振りに走らせました。先ずはエンドウのキハ02です。2017年から18年にかけてなぜか9両も集めてしまいました。この9両の一気走りからスタート。9両のうちM車は6両でとりあえず全て走りましたが、
しつこく元栓作り3日目です。0.4mm厚の帯板ではやはり無理があると悟り、もう一度ロストワックスパーツのライナーから作ることにしました。これで6作目?7作目?の挑戦です。ドームの丸みに合わさるよう腹を削り芯棒を植えます。そして今度は台座だけを先にドームにハンダ付
何度か挑戦するも上手くいかず、今度は台座を0.4mm厚さの帯板から作ってみることにしました。洗口栓をハンダ付け。見るからに不恰好…結局これもドームに取り付ける際に上手くフィットせず、2回ぐらい作り直しましたがダメでした。うーむ、困ったなあ〜 σ(T_T;)
ロストパーツの砂撒き元栓ですが、どこをどう探してももう一個がありません。最初から欠品していたのか、当方が袋から部品入れタッパーに移し替える時に飛ばしてしまったか、はたまたタッパーの中のパーツをあれやこれやとガサゴソしているうちに飛ばしてしまったか、とにか
少しづつ進めます。火室部分のロストパーツの洗口栓&洗口栓フタをハンダ付け。次は何をくっつけましょう… ん?あれ?砂撒き元栓のパーツが一個しかないぞぉ!えぇ?もう一個はどこ行った〜!
ハチロクの姿になってきたところで少し走らせて遊びました… f^_^;)動画です。
上廻りと主台枠が問題なく合わさった事が確認出来たので再度下廻りを組み立てますが、リード線の配線パターンを上廻りが邪魔にならないように見直しました。クルマ入れ完了!八雲工芸を信じて一気に進めましたが、まずまず問題無さそうなのでホッとひと安心です。ようやくハ
下廻り主台枠からモーターと動輪をいったん取り外し、上廻りを接合してみたところ…想定通り、ぴったんこに合わさりました。ちょっとづーつ、ちょっとづつ、ハチロクになってきました… (^ω^;)>
ボイラーにランボードをハンダ付けしました。これもあまり神経質にならずに八雲工芸を信じてエイヤッとくっつけました。八雲工芸キットはこういった構成組み合わせの位置決め設計がよく工夫されていて、またその通りにキッチリと加工されているので、気持ち良く組み立てが出
八雲工芸8620キット組みに戻ります。フロントデッキ部分をこさえて… からの続きになります。ランボードの後方部分…そしてボイラー胴体とキャブをハンダ付けしました。サンゴキットなら、もっとイガミネジレを確認しながら慎重に位置決めをして、おっかなびっくりハンド付け
今回はカツミ模型の工房に訪問してHO模型の製作レポートでした。職人さんのハンダ付けの手さばきがさすが無駄がないなって感じでした。
最近は自動判別で最初から迷惑メールポストに落ちる機能があるので多少はウザさも緩和していますが、たまにその迷惑メールポストの中をのぞいてみると、うゎ〜って感じ。ホント、無限に湧いて出てくる捨てアドって何とかならんもんかと腹立たしいですね。それと、どこの国の
既に公開済みの動画ですが… (ー ー;)> これにてKATO HO D51レポートはひとまず完… f^_^;)
KATO HO D51の装備も完了し、往復させながら激ヤバ堕行性能を楽しんでいたのですが…調子こいて走らせていると堕行が止まらずにレールを飛び越して畳の上までダダダダ… で、その直後から第2動輪と第3主動輪が噛んでしまい不調に陥ってしまいました… (ToT;)>えぇぇーっ!何
ユーザー取り付けパーツを取り付けますが、今回はウェザリングや色挿しは施さず、ほぼオリジナルの状態のままで仕上げることにしました。どうしてもまだ勿体ないというか、汚すのはもう少し機が熟してから… といったところでしょうか。まずはお顔から…ジャーン!機番は739
ハンドレールの交換に0泊3日でホビーセンターカトーから帰ってきた我がD51ですが、改めて箱から取り出して拝んでみました… (^ω^;)> そしてファーストインプレッションでは卓上テーブルの上で直線レール3本のほんの数十センチの間を往復させただけでしたが、今度はレールを
早いところ乗工社D51半流型を塗装せにゃあいかんと焦っているのですが、どうやって塗装しようかなと思案しています。4年前にここにいた時は、土間の床に新聞紙を敷き詰めてしゃがんで塗装していたと記憶していますが、腰からの悲鳴も記憶しているし… σ(ー ー;)そうだ、塗装ブ
嫁さんから、単身赴任でどうせ偏った食事になるんだからこれでも飲んでおきなさい… と、箱買いして持たされたカゴメトマトジュースです。何十年ぶりのトマトジュースかなあ、チューチュー飲むのですが、うーん、なんか、昔の方が美味しかったよなあ、うーん、なんというか水
今日のブログネタは、実は公開すべきか伏せておいた方がいいのか… 少々考えたのですが、やはり同じように購入したD51のハンドレールの形状に悩んでいるユーザーさんがもしいれば、また、KATOさんの今後の商品開発の一助にでもなればと思い記すことにします。このうねりくね
昨夜仕事から帰ると 、待ち侘びていたTMS 1001号がやっと届いていました。なぜ待ち侘びていたのかって?別にお目当ての記事があったわけではなく、実は先週土曜の17日にIMON渋谷店に行った際、開店時から既にこの6月号が店頭に並んでいたからです。おぉ、ちょうど発売日か、
うねりくねったハンドレールをどうしたものかと悩みながら、数十センチのレールを何度も往復させて堕行性能を堪能します。そこで昔のKATO HO D51と並べて堕行性がどれだけ違うか比較してみました。旧作KATO D51は当方が大胆な改造法で13mmに改軌していますが、走行性能はオリ
貧さに負けた〜♪ いえ、世間に負けた〜♪なーんて歌詞のデュエット曲が昔々流行りましたが、 誘惑に負けた〜♪ いえ、KATOに負けた〜♪もう買わないと誓っていたKATO HO D51でしたが、記念すべきTMS 1000号の記事で一番興奮した記事が製品紹介のこのD51だったとなれば
昨日まで東京の自宅に戻っていたのですが、丸5年振りに "冴えない玉手箱" を出してきました。中は2018年にガラクタから再生させたOゲージの一式セットです。3本ガラレールを16本繋げて輪にして車輌を載せて…いつもこの変圧器に電源を入れる時は緊張します。火を吹かないかと
今週末は東京の自宅に帰って来ています。そして先月に一悶着のあった旗艦店の渋谷店に行ってきました。例の特注品の再製作が出来ましたとの連絡をもらっていたので受け取りに行ったのでした。注文して半年経って失敗したと聞かされて、じゃあ再製作の納期はいつ頃になるのか
フロントデッキ部分とランボード部分を合体、この辺りは仕上がりの良し悪しに直結するので慎重に進めます。パーツを取り付けます。この連結器根本のパーツがなんとも異様ですが… 模型としてのカプラー機能を維持すべく処理に苦労したのでしょうが、でも、ちょっとね〜って感
組立説明書の順序通り… フロントデッキを組み立て。次にランボートにスプラッシャーをハンダ付け。ベーク板を使いしっかりと固定して垂直に気を遣ってハンダ付けします。こちらスプラッシャー上板も調整不要の一発で組み合わさりました。恐るべし八雲工芸です… (・_・;)>
ゆっくり気長に丁寧に… 漫漫と進めています。次はキャブ床板です。最初からほぼほぼピッタリ重なり合ってハンダ付けが出来ました。キャブ下パーツは泥溜めと分配弁のみでちょっと寂しいですが、もう少し進んだところでパイピングをしようと思います… (^ω^;)>
キャブ組み立ての続きです。ロストパーツの雨除けをハンダ付け。屋根の妻縁をハンダ付け。曲げ加工された屋根板とピッタリ合って気持ちイイ…屋根裏には目張りの帯板を取り付けました。おぉ、ええ感じです。後ろ妻面も目張り効果もあって屋根板とキャブ反対とがピタッと組み
キット組立説明書の記載順序通りに次はキャブの組み立てに進みます。ハンダ付けはしっかりと直角が出るように固定してから行います。これらのセッティングに時間がかかります。箱になりました… いや、まだか…屋根にロストパーツをハンダ付け。屋根裏はフックが付いていて取
煙室正面にヘッドライトと煙室扉ハンドルを取り付け。で、それ以外のハンドレールやらノッブやら煙室扉の取っ手やらヒンジの付け根やら… これらぜーんぶロストワックスの一体成形でした。そしてこれがひん曲がっていて、もげないように慎重に矯正するのが結構大変でした、こ
今年は連休が明けて3日ですぐにまた週末を向かえるのは助かりますね。シームレスな工作活動を目指して八雲工芸8620に取り組むことにします。床間に置いた勉強机を工作机に変身させて… 新聞を敷いただけですが、いつもはこの上にA3サイズのベニヤ板を置いてその上で工作をす
前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
走行テストの動画です… (^ω^;)>
ロッド装着の次はモーターを搭載します。これで下廻りが完了!と言いたいところですが…往復の走行確認をするとビミョーな引っ掛かりだの、ビミョーな接触不良だの… いまいち満足出来ません。うーん、なんでやねーん!分解&再組立てを繰り返しながら一つづつ調整を行い問題
仕事の異動やら引越しやら… いつもなら工作ネタが尽きてブログアップも暫しお休みとなっていましたが、今回はちょいと意地になってなんとか連日更新を繋げてやろうかなと。まあ、どこまで繋がるか分かりませんが、やれるところまで頑張りまっス。ということで引越しの片付け
昨日は朝から丸一日かけてようやく引越しの片付けが完了しました。腰がヒィィっと唸っています… σ(>_<;)机は床間の所に配置してみました。工作の時にちょーっと暗いかなぁ〜っと気になりますが、ひとまずということで按配が悪ければまた考えましょう。土間には使用後の段ボ
昨日は朝から東京から福井に移動して、昼過ぎに単身赴任寮に到着、福井も快晴でした。そして引越し屋さんが来る前に掃除機を掛けて雑巾掛けもして…ところで今回お世話になる単身寮は、実は5年前の前回と同じ寮でして造りが同じなのです。ただ前回は102号室で今回は201号室と
仕事の都合で5月からまたしても福井県に住むことになりました。単身赴任で1年間限定のお約束です。ただ、サラリーマンの口約束なので本当に1年で帰してもらえるかはビミョーですが… σ(ー ー;)単身赴任引越しも3回目、過去2回は最少の荷物で赴いてあとは現地調達としてきまし
従台車もウェザリングマスターを丹念に擦り込みます。車入れを行いました。あれっ、第4動輪がレールに迫り上がっていますな…非公式側… あれれ、第4動輪がレールから落ちちゃっていますな。ちゃんと確認しておくべきでした。転がり具合はまずまず問題なさそうでした。残りロ
足廻り部分を先に塗装し乾燥させること一週間以上が過ぎたので… これらパーツを少しづつ組み立てていくことにします。テンダー台車の内側部分ですが、通電箇所をキチンとマスキングしていなかったのでキサゲで塗装を搔き落とします。可動部分はストレスなく動くよう丁寧に
ちょうど一年前にこのブログで紹介した、新聞紙を折って巻き付けたブックカバー…小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度です。蒸機模型の工作には必需品、新聞紙がボロくなってきたので…ブックカバーを取り替えました。今度はちゃんとしたラッピングペーパーです… (^_^;)>パ
ひとまずテンダーが完了。ほぼキットの素組みですが…テンダー底部を這わせる電線管ぐらい付けても良かったかも… また気が向けば追加で加工しましょう。さて次はどこにしようかな… (^o^;)>
テンダーの内側と外側を組み合わせてみたところ。テンダー後ろ妻を仕上げました。前照灯と標識灯、電線管、吊り輪はこちらのオプションで取り付け、それ以外はキットに入っているパーツです。テンダー上廻りが完了。石炭仕切り板にリブを付けておきました。
ホゾとホゾ穴でカチッと組み合わされたテンダー前妻ですが、石炭仕切り板がなんの細工もないただのヒラ板というのが理解不能です。これでは石炭を取り出せないではないか… σ(ー ー;)とりあえず帯板を貼り付けて取っ手を付けて… それっぽく扉を作っておきました。(^_^;)>
5年前にこさえた本体足廻りの調整がようやく完了したところで、次はテンダーの組み立てに進みます。キットデフォルトのまま3軸固定としました。ちなみに八雲ハチロクのセカンドロットは、テンダーも確か3点支持イコライザーが付いていたかと記憶しています。そういや、珊瑚キ
ここまでで動画を一本仕立てました… (ー ー;)>
第1動輪の横動の遊び代を0.8mmから0.4mmに締め込んで、スライドバーとクロスヘッドの干渉を回避しようという対策ですが、結果はいかに?おぉっ!思惑通り干渉せずスムーズに転がりました。モーターをセット…ようやくロッド干渉問題が解決して5年前までのスタート地点に戻り
スライドバーとクロスヘッドの干渉を誤魔化しテクニックでやり過ごそうとしているうちに、スライドバーがグラグラになってしまったでござるの件…仕方がないので一旦バラかして根本的な問題の解決に当たります。先ずはグラグラになってしまったスライドバーを再度ハンダ付け
サイドロッドがクロスヘッドにわずかに触れてすこーし引っ掛かりが生じている現象、スライドバーの位置を微調整しながら誤魔化し修正しようとするも…いやいや、わずかに触れるどころかカーブではガッツリ当たってしまいガツンと止まってしまいます… σ(>_<;)ゴチャゴチャや
作り直し… もとい、作りかけの八雲工芸 1/87,12mm 8620形キットを組み立てることにしました。このモデルは八雲工芸ハチロクの初回リリース品で、ラベル右上に "June 2005" と書かれているので20年前のものになります。もうそんなに経つんだ〜 早いなあ… (ー ー;)>5年振りに箱
本当はこんなネタはあまり書きたくないのですが、愛犬プンプン丸なので書いちゃいます。先日、渋谷店を訪れた際に一悶着ありました。は?渋谷店?どこの?実名は我慢してあえて書きませんが、旗艦店の渋谷店としておきます。別に横柄な態度を取られたわけでは無いです。です
3月までに塗装前までは概ね順調に仕上げた乗工社D51半流なのですが…それ以降は諸般の事情により停滞中。諸般事情についてはまた後日お話しすることになりそうですが…昨日は絶好の塗装日和でしたので、午後から少し塗装しました。本当は悠長にシューシューやっているバヤイ
TMS 1000号達成おめでとうございます。なんか既に売り切れ続出みたいかも。Amazonの予約販売でポチッとしておいてよかったかも。内容はと言うと、DVDのデータベースはまだ開封していませんが、誌面の記事は、うーん、なんかこう1000号に向けて盛り上がってきたお祭り気分でし
段ボール箱から5年振りに二つのタッパーを出して来ました。中には…フルスクラッチでこさえようとして頓挫した… ちがうちがう、お休みしている、1/87,12mm 6760形の足廻りと、そのお手本に同時製作していた八雲工芸8620形キットです。作っていたのは2019年だったのでもう5年
本日のブログのお題は… これまた議論を呼びそうな挑発的な題名ですが、いつだったか一般誌で「鉄道模型は "キング オブ ホビー" といわれる」なんてフレーズを目にしたことがありました。じゃあ、その鉄道模型の中でも更にその王様は何よ?という問いについて考えてみました
杵屋写真を久し振りにAI着色で遊んでみました。まずは超特急燕から。ふむふむ、AI先生も日々勉強し進化しているのか、いつもダメダメな蒸気機関車の着色ですが、今回は結構イイ感じの色付けをしてくれました。そしてAI先生に課せられた今回のお題は、90年前の東京市電です。
プレスアイゼンバーン「杵屋栄二写真集 汽車電車」初版1977年10月10日発行です。私がこの書籍を入手したのは20年くらい前だったかな、ヤフオクで見つけて落札しました。杵屋栄二氏は、1894年(明治27年) 東京日本橋檜物町で生まれ、長唄三味線演奏家で重要無形文化財保持者…
今回はショート動画の3本立てでーす… f^_^;)<完成編><ローアングル編><ナイトラン編>
少し走らせて遊びました。路面軌道のレールなど無いので、KATOユニトラックのフツーのレールで往復運転です。元祖MPギヤのギヤボックスからガラガラと騒音がやや気になるところですが…気になる集電の方は… まあまあ、まずまず、元気に走ってくれました。東京市電4100形チン
45年前に発売されたカツミ東京市電4100形キーット!なんとか完成させました… v(^o^;)実車は1925年に登場したとの事なので、ちょうど100年前の電車となります。結局あり合わせの塗料ででっち上げましたが、実際はどんな色だったのでしょうね。本当に絵葉書のような配色だった
いよいよ最終組み立てに入ります。やり直しや手戻り無しでなんとか一発で組み立てて完成させたいところ。でないとまたあちこちの塗装が擦れたり剥げたりと見苦しくなってしまいます…と言いながら、結局3回目で漸く組み立てが完了しました。と、思いきや…ああーつ!正面上の
ツヤ消しクリアーで仕上げ塗装をして、1週間乾燥させました。最終組み立ての前にお遊びの走行テスト…吊り輪をブラブラさせながら、ちょっとギヤ音が気になりますが… 気にしない気にしない。動画です。(^o^;)> こっちの方がアホっぽくて面白いかも… f^_^;)
45年前のデカール… ではなくてシールです。まだ生きているのだろうか?不安です。奇跡的にまだ粘着力があったのでこのまま使うことにしました。シールをピンセットで摘みピトッと貼りつけました。貼りつけ後にツヤ消しクリアーを全体に吹きました。これで窓周りのド黄色も少
あり合わせのぶどう色2号を塗装してちょっと暗すぎる感じの内板ですが…ロングシートをエナメル塗料のフラットレッドを筆塗りしました。そして腰掛け部分は厚紙を切って同じくフラットレッドを塗り塗りしました。実車の色がどうだったか?なんて全く気にしません。それこそア
塗装後の乾燥時間もそこそこに… ジャジャーン!待ち切れずにマスキングテープを剥がしました。おぉぉー!塗り分けはそこそこ上出来、ヒデキ感激です。どこかの地方私鉄で見たことがあるようなツートンカラーとなりましたが… まあ、思いの外、塗り分けがスッキリといったの
ド黄色を塗装して一晩乾かして、翌朝に窓周りをマスキングします。そして緑色には、あり合わせの日光モデル緑色2号を使いました。湘南カラーに使われる緑ですな、もうかれこれ7年近く前になりますが、OゲージEB58ガラクタ再生の時に使った希釈後の塗料です。希釈後かなり経ち
窓周りの黄色を塗装しました。(^o^;)>あり合わせで使用した塗料は、Mr.COLORのイエローです。いわゆる"ド黄色"ってやつで、かなり以前にプラモデルのカウンタックLP400を作るつもりで買っておいて… そのまま未開封のまま眠っていた塗料です。カウンタックのつもりがチンチン
4月に入りましたが… 淡々粛々と更新してまいります。5年振りに塗装ブースを出してきて… 今回は野外ではなく部屋の中で塗装することにしました。乗工社D51半流型から塗装するか、カツミ東京市電4100形から塗装するか… 多色刷りで面倒臭いけど、気負わず気楽に塗装出来そう
お気軽製作中のカツミ東京市電4100形ですが、実は車体の "色" がよく分かりません…45年前に発売されたキット組立説明書は全てモノクロで、塗装のための色に関する説明や情報は一切なし。色に関する情報といえば、発売当時のTMSに掲載された製品紹介のこのカラー写真か…ネッ
当ブログを始めてちょうど10年、そして今回がちょうど3,000回目のブログ更新となりました。2015年4月1日から数えると、365日×10年+潤年3回3日+今年4月に入って2日=3,655日なので、3,000÷3,655とすると投稿率82.1%になるので、10年間をざっくり均すと… 週6日弱の投稿となり
当ブログ "愛犬クマの鉄道模型製作備忘録" を始めて、この4月で丸10年が経ちました。兎にも角にも、まずはお付き合い頂いている読者さまに御礼申し上げます。10年前に今の10年後を見据えて何かやってきたかと問われると、なーんにも考えていませんでしたが、始めた当初からジ
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ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
そうだ、塗装ブースを作ろう!の塗装ブースが大活躍しています… (^ω^;)>塗装ブースは大活躍なのですが、塗装は大失敗に近しい状況… 今回はトップガードではなくオーソドックスにマッハカラーのツヤ消し黒を塗装したのですが、ザラザラの超マットになってしまいました。ど
蒸機の二色塗り、先にランボードフチの白線を塗装するの続きです。早々にマスキングをはずします…特に問題無さそうで一安心。まあ、最後の仕上げの時にタッチアップ補修も出来るのであまり神経質になる必要もありません。そしてランボードフチの白線に0.7mm幅のマスキングテ
1ヶ月半振りに乗工社D51半流型に戻って参りました。こちら単身先の福井でもようやく晴れの週末を迎え、待ったなしの塗装を決行しました。本当は5月中に五月晴れの爽やかな週末に塗装… なーんてつもりでいたのですが天気に恵まれず、昨日は蒸し暑い一日でしたがまあ仕方あり
動画編集しました… f^_^;)
第二の故郷に里帰り?している中村精密NゲージミリオンシリーズC51とC53の続きです。次にC51を走らせました。こちらもおそらく4年振りの通電になるかと思います。僚機C53に比べC51は軽やかに走り出すのですが、ただ樹脂製のホイールギヤの歯がほとんどチビてしまっており、走
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>
動力逆転機を操作する駆動シャフトを取り付け。その中間部分に…帯板を適当に細工してステーをこさえました。ところでこれって、ロストパーツであるのかな?まあ、あったところで結局は自分で作っちゃうんでしょうけど… (^ω^;)>
ロストパーツの動力逆転機ですが、カバー付きなのですがなんか殺風景…なので0.1mm真鍮板を貼り付けて蓋を付けました。まあこれくらいは手を掛けないと前作に負けてしまいますよってに…そして0.3mm真鍮線を適当に細工してエアー管を付けました… v(^o^;)
最新刊の鉄道模型趣味 No.990 2024年7月号です。レイアウト万歳!
空気作用管だけでのべ4日もかかっていてはブログネタが続かないのも当然ですな… σ(ー ー;)という事で… 前作35号機です。確かリーマンショックの後ぐらい2009年頃に作製したので、もう15年も経ってしまいました。ここから上達しているのか、いないのか… まあ、早く相棒を作