続いて配電するための工作をしていきます。屋根からは支柱の根本に洋白線を引き出してあるので、そのままホーム裏側に引き出すことが可能です。引き出した洋白線に接触するように導電板を貼り付け、電源に繋ぐようにします。古いKATOのジャンク車両からとってきた集電版が手
続いて配電するための工作をしていきます。屋根からは支柱の根本に洋白線を引き出してあるので、そのままホーム裏側に引き出すことが可能です。引き出した洋白線に接触するように導電板を貼り付け、電源に繋ぐようにします。古いKATOのジャンク車両からとってきた集電版が手
照明取り付け工作開始まず、工作のため、屋根とホームを分離します。まず、屋根に配電するための洋白線を両端の支柱に取り付けます。支柱の根本に0.5mmの穴を開け、同じく0.5mmの洋白線を通し、支柱に沿って這わせます。屋根に取り付けた時に内側になる方に這わせるのがポイ
当方には、まだ紹介していない私鉄風駅+踏切の複線対向式の小駅モジュールがあります。元々、踏切として「もけいや松原」さんの「光るダケシリーズ」のものを用意したのですが、何らかの形で固定しておかないと取り回しが悪いので、駅とセットでレイアウトに仕立てた形です
TOMIX チキ5500のカプラーを交換して行きます※この記事では、車体に復元不可能な加工を施しています。同様の加工を行う場合は自己責任でお願いします。両端は牽引機の標準装備に合わせてKATOのナックルカプラーにします。まず台車のカプラーポケットを開けます。バネとカバ
2月から3月にかけての入線ラッシュの最後はチキ5500です発売日前後の仕事の予定が詰まっており、店舗での購入が難しそうだったので、Amazonで予約していたのですが、4月2日になって「発送日未定」となってしまい、どうしたものかと思いつつ何とか閉店前にたどり着いた店に、
またまたレイアウトを手直しします今回は線路沿いの道路脇の電柱です。元々KATOのジオタウン用電柱を使っているのですが、架線柱との高さの差が大きいです。他に目立つものがないので、いっそうこの差が感じられてしまい、違和感の元になっていました。ということで、長さの
KATOからC56 160 号機が発売されているのを、様々な人のブログで知りました。キハ85に目を奪われて、すっかりチェック漏れしてました。JR西日本所属の機関車なので、欲しいけれども、予算的に厳しいところ…3か月後くらいに売り切れてなければ買おうかな…ということでいった
ここ1か月の間に欲しいものが色々出て、大変です。あと一つ出たらひと段落するはずですが…ということで、続いて導入しましたKATOのキハ85系です長年欲しいと思いつつ、後回しにし続けてきたのですが、実車が廃車されてしまった今、次はいつ出るかわからないので、思い切って
TOMIX 485系 雷鳥(クロ481-2000)編成 入線しました
TOMIXから発売されました、485系雷鳥(クロ481-2000)編成を導入しました。目玉であるクロ481-2000は新規作成とのことで、車体のほかにもライトユニットや室内灯の取り付け方法など、色々刷新されていました。反対側の先頭車も、貫通扉が特徴的なクハ481の800番台いつも通り、
所有しているNゲージ車両を整理していたら、買ったまま整備していなかったものが見つかったので手入れしました。KATOのキハ122です。元々、2セットを購入して、うち1セットは鉄コレのキハ127の動力化用に使ったのですが、残った1セットが、そのまま放置されてしまった物
TOMIXから発売されました、225系100番台・700番台を導入しました100番台の基本4両・増結4両と、700番台(Aシート)入りの4両、合わせて12両です。Aシートは、営業運転では必ず9号車に設定されるので、先頭で走ることはありません。↓こんな感じになるので、実物の前面を見たこ
スポンジで作業したのが良くなかったと思い、改めてスポンジの代わりになるものを探しました。接着剤に負けず、そこそこの平面性も必要で、安価なものということで、100円ショップをぶらぶらしていると、よさげなものを見つけましたダイソー製ストーンアイスキューブ本来は冷
前回でいったん完結のつもりだったのですが、少し欲が出て続きがあります。完成した川は、静水面ということで、透明感あふれる川になっています。これはこれで写真映えするので良いのですが、実際の川でここまで静水面になることはなかなかありません。ということで、水面の
続いて河原と護岸のコンクリートを構築していきます河原はナチュラルサンドにサンドイエローを混ぜたペーストを盛っていきます水面になる部分はマスキングしておきます乾かないうちにパステル粉とクラッシャブルストーンを砕いた粉を撒いておきます乾くのを待つ間に護岸のコ
いよいよ川が川らしくなってきますまず、前回作った川底ですが、水深表現のための青緑色が濃すぎたので調整の上、作り直しました。この川底ペーパーの裏からバーニッシャーで押して凹凸をつけます。一応川底の石による凹凸表現のつもりです。少し湿らせて伸縮性を持たせてか
接着剤が固まったところで、一旦レイアウトに仮置きして様子を見ます合わせて、右下隅の河原になる部分の土台もMDF板で作っておきますサイズに問題がなさそうだったので、続いて護岸壁を作っていきます今回は、水面になる部分をプラ板で作る予定のため、水面下と上とで護岸壁
護岸の基礎を作っていきます切り出したパーツで、壁とスロープ部を並べていきます壁の下は5mmスチレンボードから切り出した角材で補強します全部つながるとこんな感じ裏接着剤が乾いたら、底面から5mmの高さに切れ込みを入れておきます(後で水面となるプラバンを差し込む位
体調が完全に回復していなかったので、あまり時間が取れていません。だいぶ回復したので、元のペースに戻れるかと思います護岸工事の続き。護岸のベースになるスチレンボードを切り出していきます傾斜部の支えになる裏板元は2mmのスチレンボードでしたが、今回は5mmにしまし
ちょっと熱を出して寝込んでしまったので間が空いてしまいました…(インフルエンザやコロナではないです)前回同様、護岸を作っていきますが、底が上がったので、護岸の高さの修正が必要ですあと、護岸の裏打ちも欲しいため、斜面の奥行きも2mmほど削りますその結果、護岸
大カーブレイアウトを製作して半年工法由来の歪みが発生してきたところがあるので、作り直しをします一つ目山セクション手前の大きな川のところ土台が1mmのスチレンボードということもあり、反りが出てきました。ということで土台から作り直します100均で売っていた4mmのMDF
エーダイナインのキハ58を導入しました高校生の頃に、エーダイ(学研だったかも)のキハ47を持っている友人がいたので、メーカーの存在は知っていたのですが、製品を持っていたことはありませんでした。1年位前にジャンクコーナーで見つけて集め始めたのですが、結構難航しまし
元日の能登半島地震、2日の羽田空港衝突事故と、年初から大きな災害、事故のニュースが続いておりますが、当方は今のところ無事に過ごしています。地震に関しては、震度3くらいの場所に住んでおりますが、当日は帰省しており、ほぼ影響のない地域におりました。自宅に戻った
最後に組み立てまで本来プリズムが入るべきところにLEDを置いたのでそのままでは導光できませんなので、プリズムを切ります復旧はできなくなりますが、仕方ないですね。これをはめ込んで、蓋をします。上部表示灯も取り付けて完成です車両に組み込んで確認良い感じですね~前
集電と上部表示灯のLEDを置く基板を作っていきます回路図の右側の緑枠部分になりますある程度強度は要りますが、薄くしなければならないので、薄手のユニバーサル基板をを使います4穴×5穴分を切り出します両面配線が必要になるので、シール基盤も併用します下図のように金
加工方法の検討に時間がかかったことや、忘年会があったことなどから、少し間が空いてしまいました。さて、加工の続き新しい照明としては、前照灯・尾灯用それぞれ左右に一つずつのLED(4個)、上部表示灯用にブリッジダイオードを介して1個LEDを使います回路図にすると下記
TOMIX 207系 の前照灯・尾灯が点かなくなっていたので、修繕しますこちらは、10年前に一度LED化をしていたのですが、その改修から時を経て動かなくなったようです問題の前照灯・尾灯基盤はこのような状態です元々は初期の常点灯対応の電球型照明ユニットでしたが、電球やコン
2回の延期を乗り越えてやっと発売されました。TOMIXのEF81 450番台前期型です。EF81の中では明らかに異端な前面形状が特徴です。関西に来たことはない車両ですが、珍しさから購入しました。意識したことはなかったですが、気がつけばEF81が色々増えました。この
前期時に続き、中古ショップで見つけたもう一つKATO のキハ20です。ケースが初期のKATOのもので、当然品番は3ケタ(601)です動力も申し分なく、車体の方もかなりきれいです。前所有者が小加工はしていたようですが、特に傷などはついていませんあと、ちょっと珍しいと思ったの
なんとなく中古ショップに行ったところ、ふと目に入ったTOMIX製EF15を思わず買ってしまいました。一応、JR西日本に車籍があったことがあるため前から気になっていたものです。(JR時代に本線走行したことはなかったようですが)模型としてはTOMIX最古級の製品ですが、購入し
発売から1週間ほどたちましたが、DD51 北斗星色2両を購入しまして、一通り整備が完了して入線しました。当方では基本的にトワイライトエクスプレス用となるので、ヘッドマークもそれになっています。あと、「さよならトワイライトエクスプレス」に含まれるDD51と車番が被ら
鉄コレの広島電鉄1150型を入手しました鉄コレの路面電車シリーズは、広島電鉄だけ買うようにしていますが、さすが路面電車王国だけあった、車種が多いです。気が付けば12両も集まってきました。一部鉄コレ以外のもいますが。路面電車は今のところ走らせる予定が無いので、す
先日の記事で、「さよなら500系のぞみ」セットに入っている2台のモーター車の同期が取れない問題をどう直すか考えていたのですが、会社帰りに寄った店でM-13モーター(TYPE2)の在庫がちょうど2個あったので、買って直すことにしました。手元にもう1個M-13モーターがあるので、
しばらくレール磨きをしていた裏で、TOMIXのレイアウター最新版を購入していました。以前のバージョンは2013年に出たもので、この10年間に発売された多種の橋梁をはじめとするレール類、各種駅ホーム類の製品が増えているので、長らく待ち望んでいたものです。特に、レール
車輪磨きの最後は新幹線です当方には下記3編成が在籍していますTOMIX 92968 500系「さよならのぞみ」セット 16両TOMIX 92815 500系「こだま」セット 8両KATO 10-354/10-355/10-356x2 100系「グランドひかり」 16両特に16両は長いので、なかなかフル編成を出す機会はないので
車輪磨きもだいぶ終わりが近づいてきました棚の奥の方=あまり走らせていない車両が増えてきたこともあり、ほとんど走りに関しては問題ないものばかりです。磨きが必要なものも、がっちり車輪磨きするほどではなく、津川洋行製「ソフト君N」で数秒回すだけで十分ですので、簡
485系を片っ端からメンテナンス中ですスーパー雷鳥いずれもTOMIXで、奥から品番92778+92779 HG版 7両+3両品番92621+92126 10両貫通品番92621 HG版(クロ481-2101) 7両これらは特に磨く必要なしでした92778と92779はモーターをM13に交換してあり、付属3両編成はどちらの基本7両
日々少しずつ動力車の動きを確認していますがしばらく動きの悪い奴が出てこないので、引っ張り出した車両の撮影会となっています今日は国鉄色特急電車の並びとなったので1枚489系、485系、583系のトリオ。とりあえず全部ヘッドマークは雷鳥にしてあります。485系は当方の所有
車輪磨きで済ますつもりが大改修になるシリーズ今回はJR西日本の321系電車(TOMIX 品番92946)です。当方にあるのは1次車登場時の姿で、パンタグラフが1基しかないのが特徴です。前回のスーパーとかちと同じく、車軸が緩んで動力が不調だったので、交換するところから。銀車
続いて動力不調な車両はこちらですTOMIX製 スーパーとかち (品番92638)日高山脈を越えるディーゼル列車でありながら、ダブルデッカーの付随車を組み込むという、今考えれば結構ギリギリな運用をこなしていた列車。実写登場から間もなくTOMIXから製品化されたもので、25年ほ
メンテナンス 2弾目いろいろと走らせていたところ、動きの悪いのがいました。マイクロエース製 タンゴエクスプローラー です。品番はA2771。元々中古で入手したもので、当時から動きはやや怪しかった記憶があります。車輪を見たところ、結構曇っていたので磨きがいがあります
レール磨きが終わってコンディションが最高の状態になったので、この状態でまともに走らないものがあれば、頑張って車輪を磨き上げます。まず車両の走行状態のチェックのため、ケースから出して走らせるところから。たいていの車両は特に問題なく走ってしまうので、ただ車両
久々にレール磨き週刊先日改修したヤードのセクションについては、改修時にレールを一通り磨き上げました。となると他も磨き上げたくなりますので、作業中です。賛否両論はありますが、私は、リューターを使ってバフ研磨しています。一度実施すると、2年くらいはレールクリー
TOMIXから再生産された24系25型(夢空間)と、EF81 北斗星色を買いました夢空間は、言わずと知れた豪華客車。JR東日本の車両で、北斗星などで使われていましたが、「大阪夢物語」「神戸夢物語」という臨時列車で大阪入りを果たしているので、当方の収集基準に合致します。と
最後に標準のバラストパーツで対応できない部分を埋めるバラスト板を作っていきます下の写真の印のところです(他の所はTOMIXのワイドレール用パーツを削ってはめています)まず、この穴の形に1mmスチレンボードを切り出します先に両面テープを貼っておきますTOMIXのレイアウ
ポイントを組み立てていきますサーボモーターのコントローラは再利用しますが、サーボモーターの動作角が変わっているので、プログラムを書き換えておきます試運転スローで見るとこんな感じとりあえず無事に動きそうですあとは穴が開いている部分を埋める作業が残りです続き
ポイントの置き換えにあたって、今のレイアウトからポイントを供出する必要があるので、分解してゆきますレールを固定しているピンを抜き、バラします前のポイントモーター不調の原因はこれです前は、サーボモーターを接着剤で貼り付けていたのですが、さすがに ABS樹脂/アル
モーター取り付け座量産中総計4個ですが、1個あたり一ちょっと時間かかるので、ぼちぼち進めます。(深夜しか作業できないので、少しずつです)この取り付け座に使うのは、手動ポイント用のダミーモーターです。電動ポイント用だと、鉄心にコイルが巻い
両面テープで仮固定していたモーターをネジ止めに変えますTOMIXのポイント駆動ユニットから鉄心をはずし、1.5mmの穴を開けます。スペーサの板、モータ固定金具の同じ位置にも穴を開けます1.4mmのボルトとナットで固定します鉄心を戻すときに、干渉しないよう、頭の厚さが0.5m
モーターの動きをポイントに伝える機構を作っていきます使うのは0.3mmピアノ線まず、モーターに付属のアームに0.3mmの穴を2か所開けます見えにくいですが、元から開いている穴と穴の間に開けましたピアノ線を加工しますまず、あけた穴の間隔に合わせてコの字型に曲げます長い
モーターが動くところまで確認したので、ポイントに取り付けていきます。TOMIXのポイント駆動ユニットはレールから分離できるようになっているので、そこに張り付けられるようにしておきます。まず、アルミアングル材を切り出してモーターを横向きに取り付ける台座を作ります
大カーブレールレイアウトはひと段落したので、もう一つのレイアウトにも手を入れたくなってきました。もう一つのレイアウトはヤード付き複線のレイアウトで、ヤードと本線の接点は写真のようにやや複雑なポイント構成になっています。線路は見てのとおりTOMIXです。標準の15
カーポート編最後です柱は亜鉛めっきの鉄骨ということにして、明るめのグレーで塗りました。明るすぎてほとんど白にしか見えません柱は18mmを地上に残して、あとは地面に埋めます。柱の位置にドリルで穴を開け設置しましたやや大柄で、車3台は余裕で止められます。まあ作業用
材料がそろったのでカーポートを作っていきます屋根はがっしりした太陽光パネルなので、それを支える支柱もそれなりの強度が必要ですなので、H形鋼を使った枠組みにすることとして、エバーグリーンのH形鋼素材を使います太陽光パネルの外形に合わせてH形鋼を切り出します。角
さて、カーポートを作っていくのですがとりあえずプロトタイプは太陽光発電付きのものにしました。発電パネルの素材として本物の太陽光発電パネルを使って屋根の工作を省略&質感をリアルにできそう、というのが主な理由ですamazonで程よい大きさのものを探したところ、これ
カーポート作成の話はお休みして新規車両導入の話ふと立ち寄ったポポンデッタで見つけたので思わず購入しましたTOMIX DE15 1500番台(品番2211)単線型ラッセルの2500番台は持っていたるのですが、複線ラッセルのこちらは絶版品なので、中古で見つかるのを待つしかなかったもの
農家の庭にカーポートを建てようかと思い立ったもののの既製品ではいまいちおさまりが悪いので、自作する方向で検討中です。農家なので、一人1台とまではいいませんが、農作業用の軽トラ、一家で出かける時用の乗用車と、買い物用の軽バンあたりの3台くらいは持っていそうな
レイアウト作成の続き農家周辺にあまり手が入っていないので、調整していきます。とりあえず、木を植えるところからやや古めの家なので、鬼門と裏鬼門は守りを兼ねて木が植えてあるという設定です庭はだだっ広いので、何か置かないと間が持たないですね…カーポートでも建て
実家に帰省したりしていたのでしばらく間が空いてしまいました西日本方面への車での往復でしたが、奇跡的に台風は回避して移動できたので、ラッキーでした。さて、今回は久々の新車導入TOMIXのHC85系試験走行車セットです我が家の標準整備である室内灯とカプラー交換のみ済ま
車載カメラ編 最終回最後にカプラーなどを変えて残りの車両をつなげられるようにします。編成にするとこうなります6両がちょうどいい感じです。試運転の様子良い感じですカーブに入るところや、すれ違いの迫力が良いです。(日付が狂っているうえに消せていないのがイケてな
続いてクハ116に電池を収める穴を開けますまず、座席を削って電池がハマるようにします車体、屋根に穴を開けます(もっと綺麗に仕上げたほうが良いのですが、一旦置いておきます)電池を収めるとこのようになります電源ケーブルは長さ調整のため丸めてあります左右に変なテン
続いてカメラの取り付けですまず、カメラのケーブルを外から中に引き通す穴を開けますちょうど車体の天井に程よいスリットが開いていたので、少し延長してフレキシブルケーブルが通せる隙間を確保しました。屋根側も削っておきますこの隙間にケーブルを通した後、折りたたん
まずカメラカーの製作から主基板を車体に収めるところまで最初にモハ117を分解します。車体に基板が入るかどうか確認窓をはずした車体にほぼ隙間なく収まります。ちなみに、基板とカメラモジュールはソケット式なので分割できます。車体に基板を固定するまではカメラモジュー
自作Nゲージ車載カメラに挑戦。よくある前面展望では面白くないのでちょっと挑戦的な作りにします。
自作Nゲージ車載カメラ。とりあえずオーソドックスな前面展望から…
自作Nゲージ車載カメラに挑戦。まずはやってみる。
前回の続きレイアウトの思い出は今回が最終回です大学卒業後、社会人になってからしばらく、あまり鉄道模型に熱を上げていませんでした。忙しかったとか、車を買ってドライブに行くのが楽しかったとか、カメラを買って撮り鉄に走ったりとか、まぁいろいろ理由になりそうなも
前回の続き高校生活後半は受験勉強に明け暮れ、模型を時々広げることはあったものの、少し模型から離れていました。そのかいあって、大学には現役合格。合格が決まった後、しばらく封印していた鉄道模型欲を復活させ、681系サンダーバード(KATO 10-345/10-346)を購入しま
前回の続き高校時代になると、ちゃんとレイアウトを作りたくなってきました。それまでは場所が確保されているものの、レールを置いただけのものだったので、もう少し建物などを固定したものを求めたものです。その頃はまた、部屋割りが変わって、自分の部屋はベランダに面し
前回の続き中学受験は無事合格し、まだ時間の余裕が出てきました。ポイントが欲しいとか、駅も大きくしたいとか、少し欲も出てきました。というわけで、島式ホーム(近代型)と橋上駅舎、ポイント1つを購入して、拡張しました。ポイントがレールセットでなかったのは、そこま
前回の続きあまり使われていない和室にレールを広げていましたが、仏壇がある部屋だったので、月命日にお坊さんが来て読経していただくなど、定期的に片づけは必要な状況でした。また、中学受験に向けて遊べる時間が減ってきたことから、組み立て/撤収の時間が惜しくなり、広
しばらくネタが出ないので繋ぎの話題。私がNゲージを始めたのは小学2年生くらいだったと思いますまだ祖母が存命で、うちに訪ねてきたときに近くのショッピングセンターにあった模型売り場で、TOMIXのEF81 300番台を買ってもらいました。(ちなみに、Nゲージの前はプラレール
私にはもう一つのレイアウトがあります作り始めたのは15年くらい前。当時はまだ独身で、ワンルームマンションに住んでいました。やや細長いワンルームで、部屋の長手方向の長さが3600mmあったので、一面をスチールラックで棚にして、収納を確保しつつ、高さ1mくらいのとこ
前回から続きます参考にした書籍などというほど本は読んでいないのですが①TOMIX「テクニカルブック」(品番7201)30年前、鉄道模型を始めてしばらく経ったころに、TOMIXのカタログでレイアウトという概念を知りました。当時TOMIXからは「テクニカルブック」というものが出てお
大カーブレール発売から始まったレイアウト製作がひと段落したので、振り返ってみます。経緯もともと、12年前~10年前にかけて別のレイアウトを作成しており、それはそれで手を加えながら楽しんでいたのですが、TOMIXの最近のレールシステム拡充に対して、いろいろと手を出し
今日は模型車両の話先日、ポポンデッタのキハ189系がリニューアルして再販されました。初代製品を持っているので、追加購入はしないですが、動力、カプラー周りを、リニューアル品と同等にするパーツが分売されたので、それらを使ってアップデートしました動力はリニューアル
引っ張り型の電柱はいったんこれで作り終えます残りは碍子で支えるタイプにするので、小加工のみですまず、碍子を白く塗っていきますあと、作業用の足場ですが、模型サイズで2mmほどで、スケールに合わせると300mmになってしまいます。実際は150mm程度なので、切って短くして
ドリルが届いたので再開もう一つ引っ張り型の電柱を作ります今度のモデルはこちら一つの腕木の両側に引っ張り型の碍子をつけているもので、先だって作った電柱と同じく、中央の碍子はトラス部材で腕木に連結する形です。あと、柱上変圧器への引き下ろし電線が付いています腕
電柱工作が進まないので、畑エリアの道路とガーダー橋下の道路をどうつなぐか?というところを作りました。写真のように 直角に曲がってスロープでつなぐという設定です。下段から見るとこんな感じスチレンボードを重ねて土台にして、上に道路ペーパーとコンクリート壁のテ
電柱工作中ですが、0.3mmのドリルが折れてしまったので、新しいのを調達するまでお休みです…来週月曜以降になる見込みです気を付けていたのですが、そんな変な力を入れたわけでもないところで折れました。まあこの工作以前から使っていたので、寿命ですかね…ちなみに、まだ
KATOの電柱の改造をして、引っ張り型の電柱にしてゆきます。まず、1本目。モデルにするのは中国電力の古めの電柱にみられる下記のような形態(最初に挙げた電柱が意図していたものと違ったので差し替え済みです 2023/6/19)送電経路を直角に曲げるため、二本の腕木をつけ
道路と畑ができたのですが、もう少しアクセントが欲しいと思い、電柱でも建てようかと考えました。ということで、KATOの電柱・街路灯セットを買ってきましたぱっと見は良い感じの形状ですが…幼少時に電線マニアだった自分としては、大きく二つ不満点が見つかりました。その1
ドライフラワーがやってきたので、畑に作物を植えて行きます本来はレジンアクセサリー用で、ドライフラワーにした後で着色してあります様々な色がありますが、使うのは緑だけです花の部分だけを切り取ってゆきます。少し茎の部分も残しておくと植えやすいです。これくらいに
ドライフラワーが届くまで、少し間が空くので架線の話気動車ですが架線柱はつけています(カメラの深度合成機能でボケを減らしています)トミックスの品番3077 単線架線柱 鉄骨型 を使用しています。大カーブレールの道床の穴にそのまま差し込めるので、シーンに応じて付け外
畑の地面を作ってきたのですが、最後に撒いたクラッシャブルストーンで思いのほか大きな粒が目立ってしまい、畑の雰囲気があまりよくなくなってしまいましたというわけでリセットします100均で見つけた木粉粘土なるもので畝を埋めて補修してゆきます薄茶色で軽めなのでいい感
地面を塗装していきますリキテックスのイエローオーカーで全体を塗った後、アイボリーイエローで通路部分を塗りました。道路と線路の間空き地も塗装して、また一晩乾燥させます次は砂撒きボンド水を流した後で、クラッシャブルストーンを砕いた砂をまぶしていきますさらに一
段ボールの分解が終わったので、畑に配置してゆきますといってもあまり畑の土地はありません隅の細長い三角形の部分だけです道路との境界に盛り土を作ったあとは、線路の枕木方向に畝を配置します少し隙間をあけるため畝をつぶしておきます通路となる部分は隙間を空けつつ、
道路勾配部の側面にパテを盛って隙間を埋めます乾くのを待つ間に畑の準備を進めますまず、畑の畝を作ります。ここは古典的な方法にのっとって、段ボールの表面をはがして、波板を出した状態にします。元からこの状態の素材も売っていますが、使う面積が狭く、わざわざ買いに
道路ペーパーを印刷したときに、隅にこんなのを印刷しておきましたモジュールをつなぐ鉄橋に張り付けます。エアロキングがギリギリ通れる高さなので、3.8m制限にしました橋に張り付けますいい感じです続きますにほんブログ村
道路ペーパーは、最終的に少し模様を濃くすることで落ち着きましたあと、白線もかすれた感じにしておりますケント紙に印刷して、切り出し、位置を確認します築堤の階段に当たるところは切り欠きをつけておきます決まったら張り付けてゆきます全景を見せるのは難しいですが、
道路づくりの途中ですが、道路を通すサブ基盤が少し歪んでいることが発覚したので、補修のため、ベースボードにねじ止めすることにしました。当レイアウトは、ベースボードの上にサブ基盤を設け、完全固定せず、はめ込み式で組み合わせる形で構成しています。このおかげで、
路面を作っていきます例によってパソコンで描いていきますが、ここは少しくたびれた感じの道路にしたいと思い、試行錯誤しており、少し足踏みしています。路面のひび割れとかラインのかすれとか表現したいな と今のところよさげなのは、グレーの下地にひび割れた雰囲気の革
いよいよレイアウト最後のエリアに取り掛かります水田セクションの、線路の奥側になりますここには線路に沿って伸びる道路と、余った用地に畑を作ることにします。まずは道路写真奥の白くなっている部分は5mmのスチレンボードを貼っているので、手前から奥までは緩やかな勾配
山セクション完成の記念に写真撮影2~3両編成がちょうどいいですね神社の横を駆け抜けますビニールハウス側から狙いますローアングルで狙えるのもこのレイアウトの醍醐味にほんブログ村
砂地を乾燥させるとこんな感じになりましたパステル粉を撒いて少し色付けしますカラーパウダーやスポンジ類を撒いたり並べたりして、スペースを埋めますビニールハウスを置いて完成です。農業に欠かせない軽トラも置いておきます山セクションはこれで一通り完成です。もう少
ナチュラルサンドが乾いたら、アイボリーイエローで塗装しますその上に粉砕したクラッシャブルストーンを撒いて砂地感を上げます撒き終わったらボンド水を吹いて乾燥を待ちます続きますにほんブログ村
川を作り終わったので、川と水田の間の隙間を埋めていきます。↓この部分水田ばかりだとつまらないので、アクセントとしてビニールハウスを置くことにしましたこんな感じですかねビニールハウスは毎日温度調整などの手間がかかるので、本来はもっと住居の近くに置くとか、た
川ができたので、山側の土台と合体します土台側はコンクリートが巻かれている雰囲気を出すため、ナチュラルサンドを塗った上をグレーで塗装しておきましたもともとは左側の水田エリアと合わせて一つの土台としていましたが、川と合体させるにあたって、分割することにしまし
川の補修方法を検討しますもう少し表面の模様を細かくするのが目標です模様はつけるけど、透明感を失わなないようにする必要があるのと、ほどほどの時間で硬化してほしいというところで、接着剤を利用することを考えました。とりあえず手元にあったものの中で、短時間で硬化
モデリングウォーターを買ってきたので追加してゆきます1本丸々追加して程よい量になりました泡を消したり、流れが悪いところならしたりした後1時間くらい待ちます。少し固まってきたので、水面の波立ちを表現してゆきます、が、モデリングウォーターがすぐに流れてしまい
川底が出来上がったので、前回同様マスキングテープで壁を作ってからモデリングウォーターを流していきます。が、前回の川で使った残りでは足りませんでした…もともと、二回に分けて投入するくらいでないと硬化しないかなとは思っていましたが、とりあえず追加を買ってこな
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続いて配電するための工作をしていきます。屋根からは支柱の根本に洋白線を引き出してあるので、そのままホーム裏側に引き出すことが可能です。引き出した洋白線に接触するように導電板を貼り付け、電源に繋ぐようにします。古いKATOのジャンク車両からとってきた集電版が手
照明取り付け工作開始まず、工作のため、屋根とホームを分離します。まず、屋根に配電するための洋白線を両端の支柱に取り付けます。支柱の根本に0.5mmの穴を開け、同じく0.5mmの洋白線を通し、支柱に沿って這わせます。屋根に取り付けた時に内側になる方に這わせるのがポイ
当方には、まだ紹介していない私鉄風駅+踏切の複線対向式の小駅モジュールがあります。元々、踏切として「もけいや松原」さんの「光るダケシリーズ」のものを用意したのですが、何らかの形で固定しておかないと取り回しが悪いので、駅とセットでレイアウトに仕立てた形です
TOMIX チキ5500のカプラーを交換して行きます※この記事では、車体に復元不可能な加工を施しています。同様の加工を行う場合は自己責任でお願いします。両端は牽引機の標準装備に合わせてKATOのナックルカプラーにします。まず台車のカプラーポケットを開けます。バネとカバ
2月から3月にかけての入線ラッシュの最後はチキ5500です発売日前後の仕事の予定が詰まっており、店舗での購入が難しそうだったので、Amazonで予約していたのですが、4月2日になって「発送日未定」となってしまい、どうしたものかと思いつつ何とか閉店前にたどり着いた店に、
またまたレイアウトを手直しします今回は線路沿いの道路脇の電柱です。元々KATOのジオタウン用電柱を使っているのですが、架線柱との高さの差が大きいです。他に目立つものがないので、いっそうこの差が感じられてしまい、違和感の元になっていました。ということで、長さの
KATOからC56 160 号機が発売されているのを、様々な人のブログで知りました。キハ85に目を奪われて、すっかりチェック漏れしてました。JR西日本所属の機関車なので、欲しいけれども、予算的に厳しいところ…3か月後くらいに売り切れてなければ買おうかな…ということでいった
ここ1か月の間に欲しいものが色々出て、大変です。あと一つ出たらひと段落するはずですが…ということで、続いて導入しましたKATOのキハ85系です長年欲しいと思いつつ、後回しにし続けてきたのですが、実車が廃車されてしまった今、次はいつ出るかわからないので、思い切って
TOMIXから発売されました、485系雷鳥(クロ481-2000)編成を導入しました。目玉であるクロ481-2000は新規作成とのことで、車体のほかにもライトユニットや室内灯の取り付け方法など、色々刷新されていました。反対側の先頭車も、貫通扉が特徴的なクハ481の800番台いつも通り、
所有しているNゲージ車両を整理していたら、買ったまま整備していなかったものが見つかったので手入れしました。KATOのキハ122です。元々、2セットを購入して、うち1セットは鉄コレのキハ127の動力化用に使ったのですが、残った1セットが、そのまま放置されてしまった物
TOMIXから発売されました、225系100番台・700番台を導入しました100番台の基本4両・増結4両と、700番台(Aシート)入りの4両、合わせて12両です。Aシートは、営業運転では必ず9号車に設定されるので、先頭で走ることはありません。↓こんな感じになるので、実物の前面を見たこ
スポンジで作業したのが良くなかったと思い、改めてスポンジの代わりになるものを探しました。接着剤に負けず、そこそこの平面性も必要で、安価なものということで、100円ショップをぶらぶらしていると、よさげなものを見つけましたダイソー製ストーンアイスキューブ本来は冷
前回でいったん完結のつもりだったのですが、少し欲が出て続きがあります。完成した川は、静水面ということで、透明感あふれる川になっています。これはこれで写真映えするので良いのですが、実際の川でここまで静水面になることはなかなかありません。ということで、水面の
続いて河原と護岸のコンクリートを構築していきます河原はナチュラルサンドにサンドイエローを混ぜたペーストを盛っていきます水面になる部分はマスキングしておきます乾かないうちにパステル粉とクラッシャブルストーンを砕いた粉を撒いておきます乾くのを待つ間に護岸のコ
いよいよ川が川らしくなってきますまず、前回作った川底ですが、水深表現のための青緑色が濃すぎたので調整の上、作り直しました。この川底ペーパーの裏からバーニッシャーで押して凹凸をつけます。一応川底の石による凹凸表現のつもりです。少し湿らせて伸縮性を持たせてか
接着剤が固まったところで、一旦レイアウトに仮置きして様子を見ます合わせて、右下隅の河原になる部分の土台もMDF板で作っておきますサイズに問題がなさそうだったので、続いて護岸壁を作っていきます今回は、水面になる部分をプラ板で作る予定のため、水面下と上とで護岸壁
護岸の基礎を作っていきます切り出したパーツで、壁とスロープ部を並べていきます壁の下は5mmスチレンボードから切り出した角材で補強します全部つながるとこんな感じ裏接着剤が乾いたら、底面から5mmの高さに切れ込みを入れておきます(後で水面となるプラバンを差し込む位
体調が完全に回復していなかったので、あまり時間が取れていません。だいぶ回復したので、元のペースに戻れるかと思います護岸工事の続き。護岸のベースになるスチレンボードを切り出していきます傾斜部の支えになる裏板元は2mmのスチレンボードでしたが、今回は5mmにしまし
ちょっと熱を出して寝込んでしまったので間が空いてしまいました…(インフルエンザやコロナではないです)前回同様、護岸を作っていきますが、底が上がったので、護岸の高さの修正が必要ですあと、護岸の裏打ちも欲しいため、斜面の奥行きも2mmほど削りますその結果、護岸
大カーブレイアウトを製作して半年工法由来の歪みが発生してきたところがあるので、作り直しをします一つ目山セクション手前の大きな川のところ土台が1mmのスチレンボードということもあり、反りが出てきました。ということで土台から作り直します100均で売っていた4mmのMDF
山に大型樹木を植えて仕上げに行きますAmazonで樹木をいろいろ買い込んでおきました全部で7000円くらいです。同じ樹木は何本かまとまって生えるようにしつつ、全体的にはバラバラになるようにしてゆきます。レールに近い下の方から植えて行きました。だんだん上の方へ。最
下草の次は低木層を作っていきますこちらも相変わらずウッドランドシーニックスの天然素材樹木とラージプランツを使います山は心材が発泡スチロールなので、穴あけにピンバイスなどが不要なため、ピンセットを使って簡単に天然素材樹木を植えていけました。最初にピンセット
神社の裏山を作ってゆきます基本的には今までと同じです。まず下草としてプランツシートを貼って行きますプランツシートの色はいろいろ混ぜます。登山道っぽくなるかと隙間を作ってみましたが、斜面になってしまって人が歩けません。これは地形づくりの段階でちゃんと道をつ
レイアウトが少し整ってきたので、動画をYouTubeにアップしました
神社の周りの木を整えて行きますまず下草。階段部と同じくプランツシートを張ってゆきます続いて低木。同じく天然素材樹木を使います。細すぎて、穴が見つからない、すぐ折れるという、扱いが難しい素材でしたが、根元に茶色のマスキングテープを巻いて少し太くすることで解
早速追加の樹木キットを買ってきました天然素材樹木 も色違いで追加します神社の周りに配置あまり密集させてしまうと枝がぶつかるので、加減が難しいところです続きますにほんブログ村
続いて神社本殿の周りを作っていきます最初に木の配置を調整してゆきますもう少し本数が必要ですね…神社の本体は取り外し可能にしておきたいので、木をできるだけ固定せずに済ませたく、Woodland Scenicsの樹木キットシリーズを使いたいところです。仕方ないので、追加分を
斜面に木を植えてゆきます低木はWoodland Scenicsの「天然素材樹木」を使います外見は小ぶりの木にちょうど良さそうということで買ってみましたが、一つの塊はかなり大きく、低木に使えそうなところを切り出して使う感じになりましたが、あまり使えるところがありません。(
神社と山のセクションの作業に移りますまず、神社に上る階段部分から。階段の両側は傾斜地となっており、ここに下草の上に大小の樹木が生える感じを作ってゆきますあまり目立たない場所なので、どのように樹木を作成&配置するか、いろいろ試行錯誤しながら作ってゆきますと
農村編もだいぶ完成に近づいてきました今回は水田の畔にパウダーを撒いていきます木工用ボンドを載せて塗り広げますパウダーを撒いていきます100均のスパイス入れを使っています一通り撒き終わり掃除機で余分なパウダーを吸い取ります完成連結面側のあぜ道にも撒きました一旦
農村部の地面の色を塗りなおしました最初は建物コレクションの地面色に合わせていたのですが、自分のイメージしている地面は花崗岩系の砂地なので、もう少し明るい色に変更です。農家の地面も塗りなおします合わせるとこんな感じレイアウト上に置いてみるとこんな感じです畔
続いて水田部分の作成まず、水田部分の土台として、段ボールシートを水田の形に切り出しますこのように切っていきます全部切り終わるとこんな感じ水田の表現には芝生マットを使いますホームセンターのクッションフロアコーナーで見つけた毛足6mmのものを選びました先に切り出
続いて水田の道路に面した側の側壁を作ります道路整備と合わせてコンクリート壁にしたという設定例によって建築パース.comでいい感じのコンクリート壁パーツを探して、印刷します。帯状に切ったら端を折って箱状にしておきます側壁に合わせて貼り付けます農家の庭の入り口は
水田の畔は段になっているので、補強のため石垣にしてゆきます石垣を斜めにするので、スチレンボードの地盤を少し削ります元の切断面から近いので、カッターなどで切れ込みを入れようとすると、スチレンボードが負けて表面がへこんでしまうので、リューターにマイクロ鋸をつ
続いて農村風景を作っていきますまずは棚田を突っ切る道路部分から例によってパソコンで道路ペーパーを作りますもともとは用水路をがあったのを暗渠化して道路を拡幅したという設定の道です水田への水の引き込みなどの調整のための金網部分がありますこれを切り出して道路に
川の仕上げに入ります瀬の部分にナチュラルサンドを盛って水面が波立っている感じを出しますレイアウトの川部分にはめ込みますこの一帯は完成です続きます にほんブログ村
前回作った河床一旦できあがったものの、なんとなく不自然さを感じたので、違和感の正体を探ります。結論から言うと、河床が平坦すぎるということかと。今回作った川は、一枚のスチレンボード上に紙を貼った状態で、多少の歪みはあるものの、基本的には平面状です。川なので
道路に続いて川の作成に進みます中流域の支流なので、水量はほどほどで、岩がゴロゴロしてる感じを目指しますまず、スチレンボードで川の型を取ります川に合わせて、砂利石テクスチャを印刷した紙を、型紙に合わせて切り出します切り出したペーパーを、型にしたスチレンボー
道路と川の間にあるはコンクリート製ということで、表面それっぽく仕上げてゆきます建築パース.comさんのサイトで建築パース図向けのテクスチャー素材を配布しており、その中にコンクリート壁の素材がありますので、それを紙に印刷してコンクリート柄の帯材を作りますコンク
前回作成したプレートを道路に合わせて配置していきますまず上端にプラ棒を接着します並べるとこんな感じこの状態で仮固定カーブを維持するように帯状の紙で連結しますケント紙に印刷した道路を切り出して貼ってゆきます歩道部分は1mmスチレンボードでかさ上げしますこのよう