今回はカツミ模型の工房に訪問してHO模型の製作レポートでした。職人さんのハンダ付けの手さばきがさすが無駄がないなって感じでした。
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
当ブログにアップした "C62考察 2号機のエプロンの謎⁉︎"(2024年4月17日) にコメントを頂戴しました。当方と同じくC62全盛時代の特急つばめが大好きで、特に2号機の変化には大変感心があるとのこと。同好の方からのコメントにとても嬉しく思っています。そしてコメントには
この工作は先週末の大阪から帰京後のものとなりますが、まあ疲れもあってか集中力が高まらず散漫とした工作になりました。正面の煙室扉下のエプロンですが、ボルト表現の0.3mm穴開けの間隔が不揃いとなってしまいました。集中できないままグダグダとしながら折り曲げ…0.3mm
実機写真を見ながらフロントビームに標識灯を付けてみました。もうちょっと真ん中寄りの方が良かったかな… などと言ったところで既に取り付け穴を開けているので何ともなりませんが、まあいいや。お顔周りも締まってきました。さて、次はどこかな〜
新考案?の取り付け方法で仕上がった除煙板に…手摺りを取り付けました。最終的に磨き出しとするかどうするかはまだ決めていませんが、一応、洋白線にしておきました。手摺りの取り付けは下側はハンダ付けをするのに窮屈で… 手摺り梃子摺りました… σ(ーoー;)
3日前の2月21日に登場したデフ取り付け新工法?にご質問を頂戴しましたので、恥ずかしながら改めてご紹介してみます。でも全然大したことありませんので最後に怒らないでくださいねー!いつも四苦八苦しながら取り付けているデフ… "四苦八苦" は仏教用語だそうで先日のお葬
昨日、帰京しました。まあ東京駅も混雑していて大概ですが、案の定、新大阪駅もごった返していました。まだ東京駅のごった返しには "流れ" があるけど、新大阪駅のごった返しは "淀んでいる" というか、ええから前へ進めよー!と言いたくなる感じ… なんのこっちゃ?ですが、
親族に不幸があり木曜から大阪に来ています。この写真は一昨日に撮った富士川鉄橋から見る富士山ですが、天気は良かったのですが、風も無かったのが仇となったか頂上に雲がかかっていました。東京から続いたピーカン天気が一転、米原は真っ白な雪景色でした。そして天気が戻
デフレクターを取り付けることにします。キットに入っていた点検窓あり標準デフは使わず、前作でストックしてあった点検窓なし原形デフを使いました。窓なしの原形デフにこだわります…そしていつも四苦八苦しながら取り付けているデフなので、今回は初の試みの工法でデフを
機関士側同様に機関助士席側もキャブ下の配管を取り外し式にしてみました。なんか、部分入れ歯みたいな感じですな。給水管、蒸気管、水撒き管、排水管のたった4本ですが、たったこれだけで丸一日掛かってしまいました… (´Д`;)>部分入れ歯?を取り付けた姿。うーん、スカス
流麗だが下廻り台枠が納まらない給水管と蒸気管…とりあえず、下廻り台枠が何とかはめ込むことが出来る長さまでパイプカットしましたが、何ともカッチョ悪いお姿に…あらためて前作を確認してみると、同じ様な不恰好な形状でした。実はこれでも無理くり台枠をはめ込む必要が
給水管と蒸気管を取り付けました。流麗だがちょっと垂らし過ぎかなと思ったところでイヤな予感が… 確かめたところ案の定、この2本の配管が邪魔して下廻りの台枠が入りませんでした。呆然と眺めること暫し、絶対に無理だと悟りましたが、さて、どうすんべかな… <(;´Д`)
ランボード下、火室部分のパイピング…下側の配管は水撒き管となりますが、ランボード裏の方は… さて何でしょうね?実機写真を見ながらの適当配管となります、お恥ずかしい限り。そんないつもながらのテキトー配管なのですが、その時の気合いの入れ様によって配管本数が変わ
ハタと気づくと連結器解放テコの向かって右側が千切れて無くなっていました。捩れを強引に矯正していたので、曲げ部分が加工硬化して折れたのでしょう。作り直さないと、また面倒だなあ… 0.3mm真鍮線を曲げようとしていたところ、折れた破片を見つけたのでこれ幸いにそのま
給水ポンプの取り付けステーがキットに入っていませんでした。入れ忘れの欠品かな?今更文句を言いに行くところもないので、組立て説明図の絵を見ながら自分でそれらしく作りました。四苦八苦しながら取り付け完了。給水管の線径を0.7mmの指示に対して0.8mmにしてみたのです
非公式側ランボード下の工作に進みます。折り曲げ済みの放熱管ですが、その端部の折り曲げ位置を間違えて寸足らずになってしまった下側、そして自分で曲げ直した上側… <(;´Д`)自家製精密金型… どこがやねんしつこいなー!をヤットコに貼り付けて、ヤットコプレスマシーン
分配弁の上のコックの高さがイマイチ気に入らなかったので…ハンダ付けしたままの真鍮線を針金職人さんがクイクイと曲げ直して位置を少し高くしました。よくやる手ではあるのですが、いつも曲げ直した部分を折ってしまったり、ハンダを外してしまったりとドツボにハマること
乗工社キットというか、自分でモーターをテンダーから火室部分に移設改造している関係で上廻りと下廻りの脱着がかなり特殊でして、上廻りを上から被せるというよりも上廻りをモーター後部に差し込むように… 絶対分かりませんよね。何が言いたいかというと、キャブ下がごちゃ
公式側のキャブ下の工作に進みます。分配弁を取り付けて… キット素組みとするならこれで完了となるのですが、流石にこれだけで終わらせる訳にはいきません。なのでキャブ下工作にはこの本が欠かせません。そしていつもこの配管パターンを凝視しながら…どこまで作り込むか悩
コンプレッサーの下にロストパーツの速度計測装置をハンダ付けして、キャブ下の受け側と結ぶシャフトを取り付けました。このシャフトの真鍮線たった一本を取り付けるのに何時間かかるねん!という体たらくでした… σ(ー ー;)<機芸出版 小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度>実
動画編集しました… (ー ー;)>
3段ギヤの上下を入れ替えたものの、再組立ての調整にとても難儀しました。巨大フライホイールの中心軸がズレてしまったか… サブホイールを装着するとブレが大きくなってしまい何ともならず、最終的に搭載をあきらめました。サブホイールは売りのひとつだったのですが… やる
昨年末のお話しですが、箱から久し振りに出してきた天賞堂C55流線型をメンテナンスしました。お久し振りのご開封で現れた巨大フライホイールです。走行音が超うるさいのはあきらめるとして、超遅いのは何とかしたいなあと… ずっと気になっていました。そこでこの3段ギヤの上
昨年末のお話しですが、久し振りに天賞堂C55流線型を少し走らせました。2020年に巨大フライホイール搭載の魔改造をしたやつです。相変わらずめっちゃうるさくって、めっちゃ遅かったです… σ(ー ー;)動画です… (^ω^;)>
今年最初のお買い物は、別の言い方をすると今年最初の無駄遣いは… 古いカツミの東京市電4100形キットとなりました。年始に立てた今年の目標は昨年に続き「とにかくこれ以上増やさない、できれば減らす」と謳ったものの、月も変わらぬうちに… なのですがなんでまた?さあ?
"角度“ の78号機の写真と睨めっこしながら、とりあえずでっち上げました。真鍮線を曲げて当てがって、気に入らないからともう一回曲げ直して再度当てがって、あーでもない、こうーでもないと…ほとんど一日掛かりでした… <(;´Д`)
次はランボード下、火室側のパイピング工作です。<機芸出版 小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度>78号機は吹田区のカマです。78号機を特定機として作っている訳ではないのですが、可能な限り参考にしたいと思います。非常に鮮明でこれ以上の参考になる写真はないのですが…
この週末は私用の所用で名古屋に来ています。名古屋には1990年4月から1999年6月までの9年間を住んでいました。学校を卒業して就職し、地元神戸を離れて最初の配属地が名古屋でした。そして次の異動で東京になるまでの独身時代をエビフリャ〜名古屋にいたのでした。その名古屋
ブログ更新… 刻んでまいります、すんまそん。珊瑚模型の六角ユニオンです。内径0.5mmの挽物パーツで極めて優れものだと思っています。ひと昔以上前に買った貴重な虎の子パーツ、使えば無くなってしまいますが使わないと意味が無いし…流石に気前よくフンダンに使うほどの勇
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今回はカツミ模型の工房に訪問してHO模型の製作レポートでした。職人さんのハンダ付けの手さばきがさすが無駄がないなって感じでした。
八雲工芸8620キット組みに戻ります。フロントデッキ部分をこさえて… からの続きになります。ランボードの後方部分…そしてボイラー胴体とキャブをハンダ付けしました。サンゴキットなら、もっとイガミネジレを確認しながら慎重に位置決めをして、おっかなびっくりハンド付け
最近は自動判別で最初から迷惑メールポストに落ちる機能があるので多少はウザさも緩和していますが、たまにその迷惑メールポストの中をのぞいてみると、うゎ〜って感じ。ホント、無限に湧いて出てくる捨てアドって何とかならんもんかと腹立たしいですね。それと、どこの国の
既に公開済みの動画ですが… (ー ー;)> これにてKATO HO D51レポートはひとまず完… f^_^;)
KATO HO D51の装備も完了し、往復させながら激ヤバ堕行性能を楽しんでいたのですが…調子こいて走らせていると堕行が止まらずにレールを飛び越して畳の上までダダダダ… で、その直後から第2動輪と第3主動輪が噛んでしまい不調に陥ってしまいました… (ToT;)>えぇぇーっ!何
ユーザー取り付けパーツを取り付けますが、今回はウェザリングや色挿しは施さず、ほぼオリジナルの状態のままで仕上げることにしました。どうしてもまだ勿体ないというか、汚すのはもう少し機が熟してから… といったところでしょうか。まずはお顔から…ジャーン!機番は739
ハンドレールの交換に0泊3日でホビーセンターカトーから帰ってきた我がD51ですが、改めて箱から取り出して拝んでみました… (^ω^;)> そしてファーストインプレッションでは卓上テーブルの上で直線レール3本のほんの数十センチの間を往復させただけでしたが、今度はレールを
早いところ乗工社D51半流型を塗装せにゃあいかんと焦っているのですが、どうやって塗装しようかなと思案しています。4年前にここにいた時は、土間の床に新聞紙を敷き詰めてしゃがんで塗装していたと記憶していますが、腰からの悲鳴も記憶しているし… σ(ー ー;)そうだ、塗装ブ
嫁さんから、単身赴任でどうせ偏った食事になるんだからこれでも飲んでおきなさい… と、箱買いして持たされたカゴメトマトジュースです。何十年ぶりのトマトジュースかなあ、チューチュー飲むのですが、うーん、なんか、昔の方が美味しかったよなあ、うーん、なんというか水
今日のブログネタは、実は公開すべきか伏せておいた方がいいのか… 少々考えたのですが、やはり同じように購入したD51のハンドレールの形状に悩んでいるユーザーさんがもしいれば、また、KATOさんの今後の商品開発の一助にでもなればと思い記すことにします。このうねりくね
昨夜仕事から帰ると 、待ち侘びていたTMS 1001号がやっと届いていました。なぜ待ち侘びていたのかって?別にお目当ての記事があったわけではなく、実は先週土曜の17日にIMON渋谷店に行った際、開店時から既にこの6月号が店頭に並んでいたからです。おぉ、ちょうど発売日か、
うねりくねったハンドレールをどうしたものかと悩みながら、数十センチのレールを何度も往復させて堕行性能を堪能します。そこで昔のKATO HO D51と並べて堕行性がどれだけ違うか比較してみました。旧作KATO D51は当方が大胆な改造法で13mmに改軌していますが、走行性能はオリ
貧さに負けた〜♪ いえ、世間に負けた〜♪なーんて歌詞のデュエット曲が昔々流行りましたが、 誘惑に負けた〜♪ いえ、KATOに負けた〜♪もう買わないと誓っていたKATO HO D51でしたが、記念すべきTMS 1000号の記事で一番興奮した記事が製品紹介のこのD51だったとなれば
昨日まで東京の自宅に戻っていたのですが、丸5年振りに "冴えない玉手箱" を出してきました。中は2018年にガラクタから再生させたOゲージの一式セットです。3本ガラレールを16本繋げて輪にして車輌を載せて…いつもこの変圧器に電源を入れる時は緊張します。火を吹かないかと
今週末は東京の自宅に帰って来ています。そして先月に一悶着のあった旗艦店の渋谷店に行ってきました。例の特注品の再製作が出来ましたとの連絡をもらっていたので受け取りに行ったのでした。注文して半年経って失敗したと聞かされて、じゃあ再製作の納期はいつ頃になるのか
フロントデッキ部分とランボード部分を合体、この辺りは仕上がりの良し悪しに直結するので慎重に進めます。パーツを取り付けます。この連結器根本のパーツがなんとも異様ですが… 模型としてのカプラー機能を維持すべく処理に苦労したのでしょうが、でも、ちょっとね〜って感
組立説明書の順序通り… フロントデッキを組み立て。次にランボートにスプラッシャーをハンダ付け。ベーク板を使いしっかりと固定して垂直に気を遣ってハンダ付けします。こちらスプラッシャー上板も調整不要の一発で組み合わさりました。恐るべし八雲工芸です… (・_・;)>
ゆっくり気長に丁寧に… 漫漫と進めています。次はキャブ床板です。最初からほぼほぼピッタリ重なり合ってハンダ付けが出来ました。キャブ下パーツは泥溜めと分配弁のみでちょっと寂しいですが、もう少し進んだところでパイピングをしようと思います… (^ω^;)>
キャブ組み立ての続きです。ロストパーツの雨除けをハンダ付け。屋根の妻縁をハンダ付け。曲げ加工された屋根板とピッタリ合って気持ちイイ…屋根裏には目張りの帯板を取り付けました。おぉ、ええ感じです。後ろ妻面も目張り効果もあって屋根板とキャブ反対とがピタッと組み
キット組立説明書の記載順序通りに次はキャブの組み立てに進みます。ハンダ付けはしっかりと直角が出るように固定してから行います。これらのセッティングに時間がかかります。箱になりました… いや、まだか…屋根にロストパーツをハンダ付け。屋根裏はフックが付いていて取
2両まとめての改軌工作ですが、ロッドの引っ掛かりが激しくまともに走りません。まだまだ調整が必要な状態です。そして下廻りを完成させるだけでもまだまだやる事いっぱい… σ(ー ー;) 上廻りも… 元が宮沢模型なので、かなりの部分に手を加えないととてもじゃないが見るに耐
タバコをやめて?中断して?やっと2ヶ月が経ちました。取り敢えず一本も吸わずに我慢出来ています。正直まだ "我慢" の気持ちが結構ありますが。そして吸わずのタバコはカラーボックスの上に置いたまま、手を上げれば直ぐに取れる所に置いたままにしてあります。特に深い意味
もう一台の方も同様に作りました。なんとやる気のない感じですが…とりあえず2台目も完了という事で。
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させた状態…モーターとウォームギヤを装着。モーターシャフトには内2.0mm×外2.4mmの真鍮パイプをハンダで固定しました。これにて一台完了!あっ、シャフトをシリコンチューブで繋がないと… 忘れていました。(ー ー;)>
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させました。有り合わせの端材を現物合わせで強引に…スッポリ収まったのでまあ良かろう… (^ω^;)>
1ヶ月振りに進めました。もう適当なところで一旦お預けにしようと思っています。モーターホルダーをこさえます。厚さは1.0mmです。高さ位置調整を行います。さて、次はここからギヤボックスとモーターホルダーを一体化しなければならないのですが、どうやって合体させよう…
高橋弘氏の超有名な写真 "瀬田川を渡るC622号機特急つばめ号"(1954年3月7日撮影)。恐れながら当方ブログにも何度となく載せさせて頂いていますが、おそらく商業誌でもこの時代のC62や特急列車をイメージさせるシーンの代表として、鉄道専門誌に限らず一般誌でもこれからも末
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。いろいろ調査のC62研究ですが、機番が特定出来なかった写真が38カットあり、また撮影者または写真所蔵者が特定出来なかった写真が11カットでした。では、機番も撮影者も両方とも特定出来なかった写真は?というと、結
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。あくまでも当方が所有する書籍493冊の範囲においてですが、一枚の写真がいかに多くの誌面を飾ったか?を調査した結果を発表します。結果は… まずは同率2位で3カットありました。まずは機番の若い順に、高橋弘氏が1954
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。総写真枚数1,083枚を機番ごとに分類して、そこから重複している写真を集約して正味のカット数638枚に分類し、今度は更にそれらを撮影者もくしは写真所蔵者ごとに分類していきました。<高橋弘氏撮影 1956-11-2 京都駅に
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。<山口益夫氏撮影 1955.12.3 プレスアイゼンバーン刊 C62より >のべ1,083カットの青年期C62写真を第1分類として機番別に分けましたが、第2分類ではいよいよ重複している写真を集約していきます。機番不明を合わせて計50
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。当方が所有する鉄道関連本493冊から166冊、のべ1,083カットの青年期C62写真を確認出来ましたが、次はこの1,083カットを第1分類として機番ごとに分けていきました。<細川延夫氏撮影 1955年7月23日 広島駅に到着した13号
久し振りのブログ更新となりました。当ブログは趣味の鉄道模型製作の工作過程を備忘録として日々綴るという地味でじみ〜なカテゴリーなので、その模型製作を怠けてしまうと途端にネタが続かないのは当然のことでして… まあしゃあない、お許しください… f^_^;)で、今年のGW
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第3回目となります。1968年10月号から2018年1月号まで約50年間で45冊に写真が掲載され、そのカット数はのべ234枚だったという事ですが、有名なカットや歴史的に貴重な写真などは50年の間で同じ写真が何度となく使用されていま
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第2回目となります。1968年10月号から2018年1月号までの約50年間で45冊に写真が掲載されていましたが、もう少し詳しく調べていくと以下の結果でした。写真カット数:のべ234枚うち、モノクロ208枚、カラ26ー枚撮影者および写真