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愛犬クマの鉄道模型製作備忘録 https://kumakuma555.blog.jp/

日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)

1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。

クマ
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世田谷区
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神戸市
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2015/04/11

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  • C62考察 2号機の二子三方コック

    当ブログにアップした "C62考察 2号機のエプロンの謎⁉︎"(2024年4月17日) にコメントを頂戴しました。当方と同じくC62全盛時代の特急つばめが大好きで、特に2号機の変化には大変感心があるとのこと。同好の方からのコメントにとても嬉しく思っています。そしてコメントには

  • 乗工社D51半流型製作備忘録 73

    この工作は先週末の大阪から帰京後のものとなりますが、まあ疲れもあってか集中力が高まらず散漫とした工作になりました。正面の煙室扉下のエプロンですが、ボルト表現の0.3mm穴開けの間隔が不揃いとなってしまいました。集中できないままグダグダとしながら折り曲げ…0.3mm

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 72

    実機写真を見ながらフロントビームに標識灯を付けてみました。もうちょっと真ん中寄りの方が良かったかな… などと言ったところで既に取り付け穴を開けているので何ともなりませんが、まあいいや。お顔周りも締まってきました。さて、次はどこかな〜

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 71

    新考案?の取り付け方法で仕上がった除煙板に…手摺りを取り付けました。最終的に磨き出しとするかどうするかはまだ決めていませんが、一応、洋白線にしておきました。手摺りの取り付けは下側はハンダ付けをするのに窮屈で… 手摺り梃子摺りました… σ(ーoー;)

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 70

    3日前の2月21日に登場したデフ取り付け新工法?にご質問を頂戴しましたので、恥ずかしながら改めてご紹介してみます。でも全然大したことありませんので最後に怒らないでくださいねー!いつも四苦八苦しながら取り付けているデフ… "四苦八苦" は仏教用語だそうで先日のお葬

  • 帰京… from新大阪

    昨日、帰京しました。まあ東京駅も混雑していて大概ですが、案の定、新大阪駅もごった返していました。まだ東京駅のごった返しには "流れ" があるけど、新大阪駅のごった返しは "淀んでいる" というか、ええから前へ進めよー!と言いたくなる感じ… なんのこっちゃ?ですが、

  • お葬式…

    親族に不幸があり木曜から大阪に来ています。この写真は一昨日に撮った富士川鉄橋から見る富士山ですが、天気は良かったのですが、風も無かったのが仇となったか頂上に雲がかかっていました。東京から続いたピーカン天気が一転、米原は真っ白な雪景色でした。そして天気が戻

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 69

    デフレクターを取り付けることにします。キットに入っていた点検窓あり標準デフは使わず、前作でストックしてあった点検窓なし原形デフを使いました。窓なしの原形デフにこだわります…そしていつも四苦八苦しながら取り付けているデフなので、今回は初の試みの工法でデフを

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 68

    機関士側同様に機関助士席側もキャブ下の配管を取り外し式にしてみました。なんか、部分入れ歯みたいな感じですな。給水管、蒸気管、水撒き管、排水管のたった4本ですが、たったこれだけで丸一日掛かってしまいました… (´Д`;)>部分入れ歯?を取り付けた姿。うーん、スカス

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 67

    流麗だが下廻り台枠が納まらない給水管と蒸気管…とりあえず、下廻り台枠が何とかはめ込むことが出来る長さまでパイプカットしましたが、何ともカッチョ悪いお姿に…あらためて前作を確認してみると、同じ様な不恰好な形状でした。実はこれでも無理くり台枠をはめ込む必要が

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 66

    給水管と蒸気管を取り付けました。流麗だがちょっと垂らし過ぎかなと思ったところでイヤな予感が… 確かめたところ案の定、この2本の配管が邪魔して下廻りの台枠が入りませんでした。呆然と眺めること暫し、絶対に無理だと悟りましたが、さて、どうすんべかな… <(;´Д`)

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 65

    ランボード下、火室部分のパイピング…下側の配管は水撒き管となりますが、ランボード裏の方は… さて何でしょうね?実機写真を見ながらの適当配管となります、お恥ずかしい限り。そんないつもながらのテキトー配管なのですが、その時の気合いの入れ様によって配管本数が変わ

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 64

    ハタと気づくと連結器解放テコの向かって右側が千切れて無くなっていました。捩れを強引に矯正していたので、曲げ部分が加工硬化して折れたのでしょう。作り直さないと、また面倒だなあ… 0.3mm真鍮線を曲げようとしていたところ、折れた破片を見つけたのでこれ幸いにそのま

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 63

    給水ポンプの取り付けステーがキットに入っていませんでした。入れ忘れの欠品かな?今更文句を言いに行くところもないので、組立て説明図の絵を見ながら自分でそれらしく作りました。四苦八苦しながら取り付け完了。給水管の線径を0.7mmの指示に対して0.8mmにしてみたのです

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 62

    非公式側ランボード下の工作に進みます。折り曲げ済みの放熱管ですが、その端部の折り曲げ位置を間違えて寸足らずになってしまった下側、そして自分で曲げ直した上側… <(;´Д`)自家製精密金型… どこがやねんしつこいなー!をヤットコに貼り付けて、ヤットコプレスマシーン

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 61

    分配弁の上のコックの高さがイマイチ気に入らなかったので…ハンダ付けしたままの真鍮線を針金職人さんがクイクイと曲げ直して位置を少し高くしました。よくやる手ではあるのですが、いつも曲げ直した部分を折ってしまったり、ハンダを外してしまったりとドツボにハマること

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 60

    乗工社キットというか、自分でモーターをテンダーから火室部分に移設改造している関係で上廻りと下廻りの脱着がかなり特殊でして、上廻りを上から被せるというよりも上廻りをモーター後部に差し込むように… 絶対分かりませんよね。何が言いたいかというと、キャブ下がごちゃ

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 59

    公式側のキャブ下の工作に進みます。分配弁を取り付けて… キット素組みとするならこれで完了となるのですが、流石にこれだけで終わらせる訳にはいきません。なのでキャブ下工作にはこの本が欠かせません。そしていつもこの配管パターンを凝視しながら…どこまで作り込むか悩

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 58

    コンプレッサーの下にロストパーツの速度計測装置をハンダ付けして、キャブ下の受け側と結ぶシャフトを取り付けました。このシャフトの真鍮線たった一本を取り付けるのに何時間かかるねん!という体たらくでした… σ(ー ー;)<機芸出版 小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度>実

  • 魔改造C55をメンテする 3

    動画編集しました… (ー ー;)>

  • 魔改造C55をメンテする 2

    3段ギヤの上下を入れ替えたものの、再組立ての調整にとても難儀しました。巨大フライホイールの中心軸がズレてしまったか… サブホイールを装着するとブレが大きくなってしまい何ともならず、最終的に搭載をあきらめました。サブホイールは売りのひとつだったのですが… やる

  • 魔改造C55をメンテする 1

    昨年末のお話しですが、箱から久し振りに出してきた天賞堂C55流線型をメンテナンスしました。お久し振りのご開封で現れた巨大フライホイールです。走行音が超うるさいのはあきらめるとして、超遅いのは何とかしたいなあと… ずっと気になっていました。そこでこの3段ギヤの上

  • 魔改造C55を久し振りに走らせる

    昨年末のお話しですが、久し振りに天賞堂C55流線型を少し走らせました。2020年に巨大フライホイール搭載の魔改造をしたやつです。相変わらずめっちゃうるさくって、めっちゃ遅かったです…  σ(ー ー;)動画です… (^ω^;)>

  • KTM 東京市電4100形 キーット!

    今年最初のお買い物は、別の言い方をすると今年最初の無駄遣いは… 古いカツミの東京市電4100形キットとなりました。年始に立てた今年の目標は昨年に続き「とにかくこれ以上増やさない、できれば減らす」と謳ったものの、月も変わらぬうちに… なのですがなんでまた?さあ?

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 57

    "角度“ の78号機の写真と睨めっこしながら、とりあえずでっち上げました。真鍮線を曲げて当てがって、気に入らないからともう一回曲げ直して再度当てがって、あーでもない、こうーでもないと…ほとんど一日掛かりでした… <(;´Д`)

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 56

    次はランボード下、火室側のパイピング工作です。<機芸出版 小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度>78号機は吹田区のカマです。78号機を特定機として作っている訳ではないのですが、可能な限り参考にしたいと思います。非常に鮮明でこれ以上の参考になる写真はないのですが…

  • でら、in名古屋

    この週末は私用の所用で名古屋に来ています。名古屋には1990年4月から1999年6月までの9年間を住んでいました。学校を卒業して就職し、地元神戸を離れて最初の配属地が名古屋でした。そして次の異動で東京になるまでの独身時代をエビフリャ〜名古屋にいたのでした。その名古屋

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 55

    ブログ更新… 刻んでまいります、すんまそん。珊瑚模型の六角ユニオンです。内径0.5mmの挽物パーツで極めて優れものだと思っています。ひと昔以上前に買った貴重な虎の子パーツ、使えば無くなってしまいますが使わないと意味が無いし…流石に気前よくフンダンに使うほどの勇

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