前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
当ブログにアップした "C62考察 2号機のエプロンの謎⁉︎"(2024年4月17日) にコメントを頂戴しました。当方と同じくC62全盛時代の特急つばめが大好きで、特に2号機の変化には大変感心があるとのこと。同好の方からのコメントにとても嬉しく思っています。そしてコメントには
この工作は先週末の大阪から帰京後のものとなりますが、まあ疲れもあってか集中力が高まらず散漫とした工作になりました。正面の煙室扉下のエプロンですが、ボルト表現の0.3mm穴開けの間隔が不揃いとなってしまいました。集中できないままグダグダとしながら折り曲げ…0.3mm
実機写真を見ながらフロントビームに標識灯を付けてみました。もうちょっと真ん中寄りの方が良かったかな… などと言ったところで既に取り付け穴を開けているので何ともなりませんが、まあいいや。お顔周りも締まってきました。さて、次はどこかな〜
新考案?の取り付け方法で仕上がった除煙板に…手摺りを取り付けました。最終的に磨き出しとするかどうするかはまだ決めていませんが、一応、洋白線にしておきました。手摺りの取り付けは下側はハンダ付けをするのに窮屈で… 手摺り梃子摺りました… σ(ーoー;)
3日前の2月21日に登場したデフ取り付け新工法?にご質問を頂戴しましたので、恥ずかしながら改めてご紹介してみます。でも全然大したことありませんので最後に怒らないでくださいねー!いつも四苦八苦しながら取り付けているデフ… "四苦八苦" は仏教用語だそうで先日のお葬
昨日、帰京しました。まあ東京駅も混雑していて大概ですが、案の定、新大阪駅もごった返していました。まだ東京駅のごった返しには "流れ" があるけど、新大阪駅のごった返しは "淀んでいる" というか、ええから前へ進めよー!と言いたくなる感じ… なんのこっちゃ?ですが、
親族に不幸があり木曜から大阪に来ています。この写真は一昨日に撮った富士川鉄橋から見る富士山ですが、天気は良かったのですが、風も無かったのが仇となったか頂上に雲がかかっていました。東京から続いたピーカン天気が一転、米原は真っ白な雪景色でした。そして天気が戻
デフレクターを取り付けることにします。キットに入っていた点検窓あり標準デフは使わず、前作でストックしてあった点検窓なし原形デフを使いました。窓なしの原形デフにこだわります…そしていつも四苦八苦しながら取り付けているデフなので、今回は初の試みの工法でデフを
機関士側同様に機関助士席側もキャブ下の配管を取り外し式にしてみました。なんか、部分入れ歯みたいな感じですな。給水管、蒸気管、水撒き管、排水管のたった4本ですが、たったこれだけで丸一日掛かってしまいました… (´Д`;)>部分入れ歯?を取り付けた姿。うーん、スカス
流麗だが下廻り台枠が納まらない給水管と蒸気管…とりあえず、下廻り台枠が何とかはめ込むことが出来る長さまでパイプカットしましたが、何ともカッチョ悪いお姿に…あらためて前作を確認してみると、同じ様な不恰好な形状でした。実はこれでも無理くり台枠をはめ込む必要が
給水管と蒸気管を取り付けました。流麗だがちょっと垂らし過ぎかなと思ったところでイヤな予感が… 確かめたところ案の定、この2本の配管が邪魔して下廻りの台枠が入りませんでした。呆然と眺めること暫し、絶対に無理だと悟りましたが、さて、どうすんべかな… <(;´Д`)
ランボード下、火室部分のパイピング…下側の配管は水撒き管となりますが、ランボード裏の方は… さて何でしょうね?実機写真を見ながらの適当配管となります、お恥ずかしい限り。そんないつもながらのテキトー配管なのですが、その時の気合いの入れ様によって配管本数が変わ
ハタと気づくと連結器解放テコの向かって右側が千切れて無くなっていました。捩れを強引に矯正していたので、曲げ部分が加工硬化して折れたのでしょう。作り直さないと、また面倒だなあ… 0.3mm真鍮線を曲げようとしていたところ、折れた破片を見つけたのでこれ幸いにそのま
給水ポンプの取り付けステーがキットに入っていませんでした。入れ忘れの欠品かな?今更文句を言いに行くところもないので、組立て説明図の絵を見ながら自分でそれらしく作りました。四苦八苦しながら取り付け完了。給水管の線径を0.7mmの指示に対して0.8mmにしてみたのです
非公式側ランボード下の工作に進みます。折り曲げ済みの放熱管ですが、その端部の折り曲げ位置を間違えて寸足らずになってしまった下側、そして自分で曲げ直した上側… <(;´Д`)自家製精密金型… どこがやねんしつこいなー!をヤットコに貼り付けて、ヤットコプレスマシーン
分配弁の上のコックの高さがイマイチ気に入らなかったので…ハンダ付けしたままの真鍮線を針金職人さんがクイクイと曲げ直して位置を少し高くしました。よくやる手ではあるのですが、いつも曲げ直した部分を折ってしまったり、ハンダを外してしまったりとドツボにハマること
乗工社キットというか、自分でモーターをテンダーから火室部分に移設改造している関係で上廻りと下廻りの脱着がかなり特殊でして、上廻りを上から被せるというよりも上廻りをモーター後部に差し込むように… 絶対分かりませんよね。何が言いたいかというと、キャブ下がごちゃ
公式側のキャブ下の工作に進みます。分配弁を取り付けて… キット素組みとするならこれで完了となるのですが、流石にこれだけで終わらせる訳にはいきません。なのでキャブ下工作にはこの本が欠かせません。そしていつもこの配管パターンを凝視しながら…どこまで作り込むか悩
コンプレッサーの下にロストパーツの速度計測装置をハンダ付けして、キャブ下の受け側と結ぶシャフトを取り付けました。このシャフトの真鍮線たった一本を取り付けるのに何時間かかるねん!という体たらくでした… σ(ー ー;)<機芸出版 小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度>実
動画編集しました… (ー ー;)>
3段ギヤの上下を入れ替えたものの、再組立ての調整にとても難儀しました。巨大フライホイールの中心軸がズレてしまったか… サブホイールを装着するとブレが大きくなってしまい何ともならず、最終的に搭載をあきらめました。サブホイールは売りのひとつだったのですが… やる
昨年末のお話しですが、箱から久し振りに出してきた天賞堂C55流線型をメンテナンスしました。お久し振りのご開封で現れた巨大フライホイールです。走行音が超うるさいのはあきらめるとして、超遅いのは何とかしたいなあと… ずっと気になっていました。そこでこの3段ギヤの上
昨年末のお話しですが、久し振りに天賞堂C55流線型を少し走らせました。2020年に巨大フライホイール搭載の魔改造をしたやつです。相変わらずめっちゃうるさくって、めっちゃ遅かったです… σ(ー ー;)動画です… (^ω^;)>
今年最初のお買い物は、別の言い方をすると今年最初の無駄遣いは… 古いカツミの東京市電4100形キットとなりました。年始に立てた今年の目標は昨年に続き「とにかくこれ以上増やさない、できれば減らす」と謳ったものの、月も変わらぬうちに… なのですがなんでまた?さあ?
"角度“ の78号機の写真と睨めっこしながら、とりあえずでっち上げました。真鍮線を曲げて当てがって、気に入らないからともう一回曲げ直して再度当てがって、あーでもない、こうーでもないと…ほとんど一日掛かりでした… <(;´Д`)
次はランボード下、火室側のパイピング工作です。<機芸出版 小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度>78号機は吹田区のカマです。78号機を特定機として作っている訳ではないのですが、可能な限り参考にしたいと思います。非常に鮮明でこれ以上の参考になる写真はないのですが…
この週末は私用の所用で名古屋に来ています。名古屋には1990年4月から1999年6月までの9年間を住んでいました。学校を卒業して就職し、地元神戸を離れて最初の配属地が名古屋でした。そして次の異動で東京になるまでの独身時代をエビフリャ〜名古屋にいたのでした。その名古屋
ブログ更新… 刻んでまいります、すんまそん。珊瑚模型の六角ユニオンです。内径0.5mmの挽物パーツで極めて優れものだと思っています。ひと昔以上前に買った貴重な虎の子パーツ、使えば無くなってしまいますが使わないと意味が無いし…流石に気前よくフンダンに使うほどの勇
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前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
走行テストの動画です… (^ω^;)>
ロッド装着の次はモーターを搭載します。これで下廻りが完了!と言いたいところですが…往復の走行確認をするとビミョーな引っ掛かりだの、ビミョーな接触不良だの… いまいち満足出来ません。うーん、なんでやねーん!分解&再組立てを繰り返しながら一つづつ調整を行い問題
仕事の異動やら引越しやら… いつもなら工作ネタが尽きてブログアップも暫しお休みとなっていましたが、今回はちょいと意地になってなんとか連日更新を繋げてやろうかなと。まあ、どこまで繋がるか分かりませんが、やれるところまで頑張りまっス。ということで引越しの片付け
昨日は朝から丸一日かけてようやく引越しの片付けが完了しました。腰がヒィィっと唸っています… σ(>_<;)机は床間の所に配置してみました。工作の時にちょーっと暗いかなぁ〜っと気になりますが、ひとまずということで按配が悪ければまた考えましょう。土間には使用後の段ボ
昨日は朝から東京から福井に移動して、昼過ぎに単身赴任寮に到着、福井も快晴でした。そして引越し屋さんが来る前に掃除機を掛けて雑巾掛けもして…ところで今回お世話になる単身寮は、実は5年前の前回と同じ寮でして造りが同じなのです。ただ前回は102号室で今回は201号室と
仕事の都合で5月からまたしても福井県に住むことになりました。単身赴任で1年間限定のお約束です。ただ、サラリーマンの口約束なので本当に1年で帰してもらえるかはビミョーですが… σ(ー ー;)単身赴任引越しも3回目、過去2回は最少の荷物で赴いてあとは現地調達としてきまし
従台車もウェザリングマスターを丹念に擦り込みます。車入れを行いました。あれっ、第4動輪がレールに迫り上がっていますな…非公式側… あれれ、第4動輪がレールから落ちちゃっていますな。ちゃんと確認しておくべきでした。転がり具合はまずまず問題なさそうでした。残りロ
足廻り部分を先に塗装し乾燥させること一週間以上が過ぎたので… これらパーツを少しづつ組み立てていくことにします。テンダー台車の内側部分ですが、通電箇所をキチンとマスキングしていなかったのでキサゲで塗装を搔き落とします。可動部分はストレスなく動くよう丁寧に
ちょうど一年前にこのブログで紹介した、新聞紙を折って巻き付けたブックカバー…小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度です。蒸機模型の工作には必需品、新聞紙がボロくなってきたので…ブックカバーを取り替えました。今度はちゃんとしたラッピングペーパーです… (^_^;)>パ
ひとまずテンダーが完了。ほぼキットの素組みですが…テンダー底部を這わせる電線管ぐらい付けても良かったかも… また気が向けば追加で加工しましょう。さて次はどこにしようかな… (^o^;)>
テンダーの内側と外側を組み合わせてみたところ。テンダー後ろ妻を仕上げました。前照灯と標識灯、電線管、吊り輪はこちらのオプションで取り付け、それ以外はキットに入っているパーツです。テンダー上廻りが完了。石炭仕切り板にリブを付けておきました。
ホゾとホゾ穴でカチッと組み合わされたテンダー前妻ですが、石炭仕切り板がなんの細工もないただのヒラ板というのが理解不能です。これでは石炭を取り出せないではないか… σ(ー ー;)とりあえず帯板を貼り付けて取っ手を付けて… それっぽく扉を作っておきました。(^_^;)>
5年前にこさえた本体足廻りの調整がようやく完了したところで、次はテンダーの組み立てに進みます。キットデフォルトのまま3軸固定としました。ちなみに八雲ハチロクのセカンドロットは、テンダーも確か3点支持イコライザーが付いていたかと記憶しています。そういや、珊瑚キ
ここまでで動画を一本仕立てました… (ー ー;)>
第1動輪の横動の遊び代を0.8mmから0.4mmに締め込んで、スライドバーとクロスヘッドの干渉を回避しようという対策ですが、結果はいかに?おぉっ!思惑通り干渉せずスムーズに転がりました。モーターをセット…ようやくロッド干渉問題が解決して5年前までのスタート地点に戻り
スライドバーとクロスヘッドの干渉を誤魔化しテクニックでやり過ごそうとしているうちに、スライドバーがグラグラになってしまったでござるの件…仕方がないので一旦バラかして根本的な問題の解決に当たります。先ずはグラグラになってしまったスライドバーを再度ハンダ付け
サイドロッドがクロスヘッドにわずかに触れてすこーし引っ掛かりが生じている現象、スライドバーの位置を微調整しながら誤魔化し修正しようとするも…いやいや、わずかに触れるどころかカーブではガッツリ当たってしまいガツンと止まってしまいます… σ(>_<;)ゴチャゴチャや
作り直し… もとい、作りかけの八雲工芸 1/87,12mm 8620形キットを組み立てることにしました。このモデルは八雲工芸ハチロクの初回リリース品で、ラベル右上に "June 2005" と書かれているので20年前のものになります。もうそんなに経つんだ〜 早いなあ… (ー ー;)>5年振りに箱
本当はこんなネタはあまり書きたくないのですが、愛犬プンプン丸なので書いちゃいます。先日、渋谷店を訪れた際に一悶着ありました。は?渋谷店?どこの?実名は我慢してあえて書きませんが、旗艦店の渋谷店としておきます。別に横柄な態度を取られたわけでは無いです。です
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第3回目となります。1968年10月号から2018年1月号まで約50年間で45冊に写真が掲載され、そのカット数はのべ234枚だったという事ですが、有名なカットや歴史的に貴重な写真などは50年の間で同じ写真が何度となく使用されていま
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第2回目となります。1968年10月号から2018年1月号までの約50年間で45冊に写真が掲載されていましたが、もう少し詳しく調べていくと以下の結果でした。写真カット数:のべ234枚うち、モノクロ208枚、カラ26ー枚撮影者および写真
<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし
まだモーターホルダーは作っていませんが、とりあえずギヤボックスを動輪に装着してみました。幅的には問題なしの様子。萎えるぅぅぅのポリアセタールウォームギヤの方も動輪に装着して微調整。ここから現物合わせでモーターホルダーの作製になります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な