ユーザー取り付けパーツを取り付けますが、今回はウェザリングや色挿しは施さず、ほぼオリジナルの状態のままで仕上げることにしました。どうしてもまだ勿体ないというか、汚すのはもう少し機が熟してから… といったところでしょうか。まずはお顔から…ジャーン!機番は739
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
公式側のコンプレッサー、エアータンク、放熱管を取り付けました。コンプレッサーはハンダ付けの位置決めが定まらず、何度も付けたり外したりしているうちに熱が回ってしまい…せっかく貼り付けた装飾用真鍮帯板が取れしまい、付け直すのにえらく時間がかかってしまいました
工作スピードがきわめて遅いです… σ(-_-;)という訳でして、今日は上下合体した姿の写真だけでお許しください… (ー ー;)>ちゃちゃっとデフレクターも付けてしまおうかと思いましたが、やはりデフは最後に置いておきます。次はどこをやりましょうかねえ… f^_^;)
<プレスアイゼンバーン刊 D51 vol.1より>西尾克三郎氏撮影の新製当時のD51です。愛犬クマはこのヘッドライトの下から凛々しく突き出た標識板掛けにソソルものを感じて好きなのです。というわけでいつも苦心しながらもチマチマと取り付けています。そして今回もヘッドライトの
後ろの突起部を切り落としたヘッドライトですが…導光するためのオプチカルバーを通す穴の跡があります。まあこちら側は別にいいのですが…見える側の方も、うーん、目をつぶるにはちょっと大き過ぎる穴なんだよなあと…ということで目を見開いて帯板で穴を塞ぎました。そし
ヘッドライトです。右側はキットのLP403で、左側は別途入手していた乗工社パーツのLP42です。ただいま製作中デゴイチの時代設定は1950年代中頃なのでLP42を使うことになるのですが…このヘッドライトがなんとも解せない形態のパーツでして、ヘッドライト後方に導光のための突
フロントビーム廻りをこさえました。エアホースに連結器解放テコ受け…デッキステップもロストパーツでしたが…排障器は帯板を曲げただけのもので、フロントビームの底面に位置目印も何もなく左右対称に取り付けるという課題?に結構難儀しました。まあいつもの課題なのです
キットに入っているダミーの連結器。ロストパーツの立派なものですが、連結器の土台部分から露出するという構造…なのでフロントビームの欠き取りもその分大きいというわけ。これがあまりカッコよろしくありません… (ー ー;)>という事で帯板を貼り付けて欠き取りを小さく塞ぎ
入魂?の電線管を取り付けました… (^ω^;)>乗工社キットはハンドレールが0.3mmなので、ムキになって電線管は0.25mmにしました。そしていつも角棒に穴を掘って自前でこさえている電線管箱は、今回は奮発してIMONのロストパーツを使いました。やっぱ楽ちんやわ〜!キャブ側は
非公式側のパイピングに勤しみました… (ー ー;)>汽笛引き棒は0.25リン青銅線、通風管は0.4布巻き線、そしていつも苦労させられる発電機からの配管ですが…蒸気管、電線管、排水管… 一応は理屈通りに配置しました。
非公式側のロストパーツ類を取り付け、なんとも牛歩な進捗です… σ(ー ー;)そろそろ気合いを入れて、こちら側のパイピングを施工せにゃいけませんな… <(:´Д`)
TMSが今年の5月号でめでたく1000号を迎えるとのことで、その企画として読者からの「私の1000分の1」という寄稿募集が出ていますね。愛犬クマもどうしようかなあと頭を巡らしながら… まあ記念に一丁したためて送ってみるかと。以前このブログで書いたネタをベースに昨年の年
砂撒き管も取り付けたし工作スピードを少し早めたいところですが… なかなか進みません。動力逆転機を取り付けて…操作棒を取り付けました。2ヶ所のステーは帯板から適当にこさえました。そしてキャブ手前のツナギ間接も帯板からそれっぽくこさえましたが気に入らないので…
愛犬クマが現在使っているハンダゴテはこの6本です。右側がSURE石崎電機100Wが3本で、鶴首と丸型、角型、そして左側がgoot太洋電機100W、60W、20Wの3本となります。なるべく用途に合わせて使い分けようとしていますが、電気配線用の20Wは別として、実状はほとんど SURE100Wの
乗工社キットはとかく使用する線材が細く、0.3mm真鍮線がどんどん減っていきます。ちょっと前に通販でお買い物した時に確か2〜3個余分に買っておいたはずでしたが、どうやらそのストックも使い果たしたみたい… アイヤー!寒い中を買い出しに行くのも億劫だし、通販だと商品
機関助士席側ランボードの後方には清缶剤タンクの取り付け用の大きな穴がありますが、当鉄道はまだ装着される以前の1950年代中頃の時代設定となっているので不要の穴…てな訳でシラッとフタをしておきました… f^_^;)
ようやく砂撒き管を取り付けました。いつもなら早々に取り付けているのですが、今回はランボード脇の覆いの欠き取り部分と砂撒き管の位置を合わせる必要があったので取り付けタイミングを躊躇していた由。管の留め具は帯板からこさえたお手製です。砂撒き管の位置格好が綺麗
ナメクジドームの砂撒き管の付け根部分に手摺りを取り付けました。真鍮線を通す0.3mmの穴をピンバイスで片側6ヶ所、両側で計12ヶ所の穴を開けるわけですが、実は26個の穴を開けました… 最初に12個の穴を開けたのですが、どうも位置が気に入らず、真鍮線で埋めて穴を開け直
コンプレッサーの上側部分の上下に真鍮帯板を貼り付けました。帯板は幅0.5×厚0.2で手持ちの中では最細最薄のものですが、それでもまだちょっとぶっ太い感じがしますが… さすがに自分で切り出すのも億劫だし、まあ色塗って磨き出した時に違和感なければヨシでしょう… (^o^;
工作の作業順が行ったり来たりですが、今度はランボードの網目板を貼り付けることにしました。コンプレッサーと反対側の給水ポンプ位置の山形の部分の工作になんだかんだと時間かかりました。この部分はいつも苦労させられています… (-_-;)>この2枚の写真だけで数時間かかり
昨年12月に発行された季刊誌 蒸気機関車EXvol.59はC62 17号機の特集でした。愛犬クマが昨年4-5月に実施した、1950年代のまだヘッドライトがLP42だった頃の "青年期のC62" の写真カットを調査するの継続調査となります。今回のEXvol.59は、その対象となる写真カットが18枚確認
屋根をハンダ付けで固定してキャブを仕上げました。でもまだ本体側にはビスで仮り留めしたままでハンダ付けはしていません。どの段階でハンダ付けするか悩ましいところです… σ(ー ー;)
下廻り側に固定したボイラー底部分ですが…後部に帯板を貼り付けて折り返しを付けました。上下合体した時に合わせ目の隙間が目立たないようにとの算段。でもまあコンプレッサーの裏側なのでほとんど隠れてしまうのだが… (ー ー;)>ボイラー底部分がない状態。ボイラー底部分を
切り込みを入れたボイラー底部分ですが… オリジナルではランボードの裏側に固定する事になっていますが、でもそうやってしまうと下廻り側のモーターが邪魔して上下合体が出来ません…というわけで、対処法としてモーションプレートの罐受け部分に台座を設けて…ボイラー底
乗工社キットの特徴としてボイラーがランボードから下の底部分は分割式になっています。ところがオリジナルのテンダーモーターからモーターを火室に移動させ、オーソドックスな駆動方式に改造したのでそれに対応するよう切り込みを入れないといけません…先ずは火室部分に切
キットに入っているロストパーツを貼り付けてバックプレートをこさえます。キャブ一式を仮り組みしてみました。火室下部分もキャブ側に付きます。そしてキャブを本体側にセットしてみました。キャブはビス留めで固定するようになっており、このビスを最終的に"捨てビス"にし
いまいち工作の作業順が定まらずですが… キャブの組み立てに入りました。実機デゴイチのキャブ内ってホント狭かったんだなあと改めて知る次第。そして屋根側もこさえました。この屋根側パーツがキャブ本体側とピタッと合うのが乗工社キットの真骨頂です。でも本体へのハンダ
今年の工作初めは乗工社D51半流型キットの昨年の手戻り作業から始めました。(ー ー;)>最初に取り付けたボイラーステップなのですが、なんか形が不揃いなのと、実機の写真と見比べるとどうも短くて… 0.3mmの真鍮線が太く見えてなんとも不恰好で気に入らなかった由。ということ
ではでは、2025年工作の抱負をば。やはりただいま作製中の乗工社D51キットを途中で休眠させることなく完成まで持ち込みたいですね。素組みレベルのサクッと工作で今春ぐらいに生地完成… という当初計画はちょっと難しそうですが。σ(ー ー;)フルスクラッチで取り掛かった1/87,
2024年工作総括の続きです。昨年の年始に掲げた2024年の抱負の結果フォローです。2024年の目標は「とにかくもうこれ以上は増やさない」そして「できれば減らす」でした。結果は、オクからの新たな入線は機関車5両、貨車7両でした。その貨車7両ってなんやねん?ですが、さあ、
年が明けてしまいましたが、恒例の昨年一年間の工作総括です… (^ω^ ;)> 23年末からゴソゴソ始めたペーパークラフト、切りぬく紙蒸機の4作目となる5680形を年明け後もチマチマと工作を続けてようやく3月に完成。その紙蒸機の完成と前後してAKANE輸出モデルのジャンク品のレ
明けましておめでとうございます本年も宜しくお願いします愛犬クマ今年も綺麗な初日の出が拝めました… 人(ー ー;)
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ユーザー取り付けパーツを取り付けますが、今回はウェザリングや色挿しは施さず、ほぼオリジナルの状態のままで仕上げることにしました。どうしてもまだ勿体ないというか、汚すのはもう少し機が熟してから… といったところでしょうか。まずはお顔から…ジャーン!機番は739
ハンドレールの交換に0泊3日でホビーセンターカトーから帰ってきた我がD51ですが、改めて箱から取り出して拝んでみました… (^ω^;)> そしてファーストインプレッションでは卓上テーブルの上で直線レール3本のほんの数十センチの間を往復させただけでしたが、今度はレールを
早いところ乗工社D51半流型を塗装せにゃあいかんと焦っているのですが、どうやって塗装しようかなと思案しています。4年前にここにいた時は、土間の床に新聞紙を敷き詰めてしゃがんで塗装していたと記憶していますが、腰からの悲鳴も記憶しているし… σ(ー ー;)そうだ、塗装ブ
嫁さんから、単身赴任でどうせ偏った食事になるんだからこれでも飲んでおきなさい… と、箱買いして持たされたカゴメトマトジュースです。何十年ぶりのトマトジュースかなあ、チューチュー飲むのですが、うーん、なんか、昔の方が美味しかったよなあ、うーん、なんというか水
今日のブログネタは、実は公開すべきか伏せておいた方がいいのか… 少々考えたのですが、やはり同じように購入したD51のハンドレールの形状に悩んでいるユーザーさんがもしいれば、また、KATOさんの今後の商品開発の一助にでもなればと思い記すことにします。このうねりくね
昨夜仕事から帰ると 、待ち侘びていたTMS 1001号がやっと届いていました。なぜ待ち侘びていたのかって?別にお目当ての記事があったわけではなく、実は先週土曜の17日にIMON渋谷店に行った際、開店時から既にこの6月号が店頭に並んでいたからです。おぉ、ちょうど発売日か、
うねりくねったハンドレールをどうしたものかと悩みながら、数十センチのレールを何度も往復させて堕行性能を堪能します。そこで昔のKATO HO D51と並べて堕行性がどれだけ違うか比較してみました。旧作KATO D51は当方が大胆な改造法で13mmに改軌していますが、走行性能はオリ
貧さに負けた〜♪ いえ、世間に負けた〜♪なーんて歌詞のデュエット曲が昔々流行りましたが、 誘惑に負けた〜♪ いえ、KATOに負けた〜♪もう買わないと誓っていたKATO HO D51でしたが、記念すべきTMS 1000号の記事で一番興奮した記事が製品紹介のこのD51だったとなれば
昨日まで東京の自宅に戻っていたのですが、丸5年振りに "冴えない玉手箱" を出してきました。中は2018年にガラクタから再生させたOゲージの一式セットです。3本ガラレールを16本繋げて輪にして車輌を載せて…いつもこの変圧器に電源を入れる時は緊張します。火を吹かないかと
今週末は東京の自宅に帰って来ています。そして先月に一悶着のあった旗艦店の渋谷店に行ってきました。例の特注品の再製作が出来ましたとの連絡をもらっていたので受け取りに行ったのでした。注文して半年経って失敗したと聞かされて、じゃあ再製作の納期はいつ頃になるのか
フロントデッキ部分とランボード部分を合体、この辺りは仕上がりの良し悪しに直結するので慎重に進めます。パーツを取り付けます。この連結器根本のパーツがなんとも異様ですが… 模型としてのカプラー機能を維持すべく処理に苦労したのでしょうが、でも、ちょっとね〜って感
組立説明書の順序通り… フロントデッキを組み立て。次にランボートにスプラッシャーをハンダ付け。ベーク板を使いしっかりと固定して垂直に気を遣ってハンダ付けします。こちらスプラッシャー上板も調整不要の一発で組み合わさりました。恐るべし八雲工芸です… (・_・;)>
ゆっくり気長に丁寧に… 漫漫と進めています。次はキャブ床板です。最初からほぼほぼピッタリ重なり合ってハンダ付けが出来ました。キャブ下パーツは泥溜めと分配弁のみでちょっと寂しいですが、もう少し進んだところでパイピングをしようと思います… (^ω^;)>
キャブ組み立ての続きです。ロストパーツの雨除けをハンダ付け。屋根の妻縁をハンダ付け。曲げ加工された屋根板とピッタリ合って気持ちイイ…屋根裏には目張りの帯板を取り付けました。おぉ、ええ感じです。後ろ妻面も目張り効果もあって屋根板とキャブ反対とがピタッと組み
キット組立説明書の記載順序通りに次はキャブの組み立てに進みます。ハンダ付けはしっかりと直角が出るように固定してから行います。これらのセッティングに時間がかかります。箱になりました… いや、まだか…屋根にロストパーツをハンダ付け。屋根裏はフックが付いていて取
煙室正面にヘッドライトと煙室扉ハンドルを取り付け。で、それ以外のハンドレールやらノッブやら煙室扉の取っ手やらヒンジの付け根やら… これらぜーんぶロストワックスの一体成形でした。そしてこれがひん曲がっていて、もげないように慎重に矯正するのが結構大変でした、こ
今年は連休が明けて3日ですぐにまた週末を向かえるのは助かりますね。シームレスな工作活動を目指して八雲工芸8620に取り組むことにします。床間に置いた勉強机を工作机に変身させて… 新聞を敷いただけですが、いつもはこの上にA3サイズのベニヤ板を置いてその上で工作をす
前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
走行テストの動画です… (^ω^;)>
ロッド装着の次はモーターを搭載します。これで下廻りが完了!と言いたいところですが…往復の走行確認をするとビミョーな引っ掛かりだの、ビミョーな接触不良だの… いまいち満足出来ません。うーん、なんでやねーん!分解&再組立てを繰り返しながら一つづつ調整を行い問題
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させました。有り合わせの端材を現物合わせで強引に…スッポリ収まったのでまあ良かろう… (^ω^;)>
1ヶ月振りに進めました。もう適当なところで一旦お預けにしようと思っています。モーターホルダーをこさえます。厚さは1.0mmです。高さ位置調整を行います。さて、次はここからギヤボックスとモーターホルダーを一体化しなければならないのですが、どうやって合体させよう…
高橋弘氏の超有名な写真 "瀬田川を渡るC622号機特急つばめ号"(1954年3月7日撮影)。恐れながら当方ブログにも何度となく載せさせて頂いていますが、おそらく商業誌でもこの時代のC62や特急列車をイメージさせるシーンの代表として、鉄道専門誌に限らず一般誌でもこれからも末
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。いろいろ調査のC62研究ですが、機番が特定出来なかった写真が38カットあり、また撮影者または写真所蔵者が特定出来なかった写真が11カットでした。では、機番も撮影者も両方とも特定出来なかった写真は?というと、結
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。あくまでも当方が所有する書籍493冊の範囲においてですが、一枚の写真がいかに多くの誌面を飾ったか?を調査した結果を発表します。結果は… まずは同率2位で3カットありました。まずは機番の若い順に、高橋弘氏が1954
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。総写真枚数1,083枚を機番ごとに分類して、そこから重複している写真を集約して正味のカット数638枚に分類し、今度は更にそれらを撮影者もくしは写真所蔵者ごとに分類していきました。<高橋弘氏撮影 1956-11-2 京都駅に
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。<山口益夫氏撮影 1955.12.3 プレスアイゼンバーン刊 C62より >のべ1,083カットの青年期C62写真を第1分類として機番別に分けましたが、第2分類ではいよいよ重複している写真を集約していきます。機番不明を合わせて計50
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。当方が所有する鉄道関連本493冊から166冊、のべ1,083カットの青年期C62写真を確認出来ましたが、次はこの1,083カットを第1分類として機番ごとに分けていきました。<細川延夫氏撮影 1955年7月23日 広島駅に到着した13号
久し振りのブログ更新となりました。当ブログは趣味の鉄道模型製作の工作過程を備忘録として日々綴るという地味でじみ〜なカテゴリーなので、その模型製作を怠けてしまうと途端にネタが続かないのは当然のことでして… まあしゃあない、お許しください… f^_^;)で、今年のGW
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第3回目となります。1968年10月号から2018年1月号まで約50年間で45冊に写真が掲載され、そのカット数はのべ234枚だったという事ですが、有名なカットや歴史的に貴重な写真などは50年の間で同じ写真が何度となく使用されていま
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第2回目となります。1968年10月号から2018年1月号までの約50年間で45冊に写真が掲載されていましたが、もう少し詳しく調べていくと以下の結果でした。写真カット数:のべ234枚うち、モノクロ208枚、カラ26ー枚撮影者および写真
<鉄道ファンNo.530より 佐竹保雄氏1955年5月撮影>愛犬クマのシロクニオタクが再燃してしまいました。あらためてそのオタク度数を申し上げますと、対象とする時代は1956年の東海道本線全線電化直後まで。ATS発電機取り付け前の150W前照灯(LP42)の姿であることが絶対条件という
<交友社 高橋弘作品集 蒸気機関車その良き時代より 1956年10月27日撮影>今日は昭和の日。元々は昭和天皇の天皇誕生日でしたが、その後平成になりみどりの日となって2007年から昭和の日となりました。この昭和という時代を少年期、思春期、青年期と多感な時期を生きた者として
全く進んでいません… モーターはフレームに載せてあるだけです。こちらポリアセタールウォームギヤの方は3点支持イコライザーを搭載しています。しっかりと3点で支えられておりフレームは前後水平に安定しています。こちら金属ウォームギヤの方はロンビックイコライザーを搭
昨日は所用で静岡県三島まで出掛けたのですが、移動時間に余裕があったので東京駅から新幹線ではなく在来線特急踊り子号で行ってみました。昼寝しながら行くのに丁度ええわと。で、東京駅に着いてみると見かけぬ電車が… 実は今でもまだ185系電車が走っていると思っていまし