chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
愛犬クマの鉄道模型製作備忘録 https://kumakuma555.blog.jp/

日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)

1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。

クマ
フォロー
住所
世田谷区
出身
神戸市
ブログ村参加

2015/04/11

arrow_drop_down
  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 54

    公式側のコンプレッサー、エアータンク、放熱管を取り付けました。コンプレッサーはハンダ付けの位置決めが定まらず、何度も付けたり外したりしているうちに熱が回ってしまい…せっかく貼り付けた装飾用真鍮帯板が取れしまい、付け直すのにえらく時間がかかってしまいました

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 53

    工作スピードがきわめて遅いです… σ(-_-;)という訳でして、今日は上下合体した姿の写真だけでお許しください… (ー ー;)>ちゃちゃっとデフレクターも付けてしまおうかと思いましたが、やはりデフは最後に置いておきます。次はどこをやりましょうかねえ… f^_^;)

  • 乗工社D51半流型製作備忘録 52

    <プレスアイゼンバーン刊 D51 vol.1より>西尾克三郎氏撮影の新製当時のD51です。愛犬クマはこのヘッドライトの下から凛々しく突き出た標識板掛けにソソルものを感じて好きなのです。というわけでいつも苦心しながらもチマチマと取り付けています。そして今回もヘッドライトの

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 51

    後ろの突起部を切り落としたヘッドライトですが…導光するためのオプチカルバーを通す穴の跡があります。まあこちら側は別にいいのですが…見える側の方も、うーん、目をつぶるにはちょっと大き過ぎる穴なんだよなあと…ということで目を見開いて帯板で穴を塞ぎました。そし

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 50

    ヘッドライトです。右側はキットのLP403で、左側は別途入手していた乗工社パーツのLP42です。ただいま製作中デゴイチの時代設定は1950年代中頃なのでLP42を使うことになるのですが…このヘッドライトがなんとも解せない形態のパーツでして、ヘッドライト後方に導光のための突

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 49

    フロントビーム廻りをこさえました。エアホースに連結器解放テコ受け…デッキステップもロストパーツでしたが…排障器は帯板を曲げただけのもので、フロントビームの底面に位置目印も何もなく左右対称に取り付けるという課題?に結構難儀しました。まあいつもの課題なのです

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 48

    キットに入っているダミーの連結器。ロストパーツの立派なものですが、連結器の土台部分から露出するという構造…なのでフロントビームの欠き取りもその分大きいというわけ。これがあまりカッコよろしくありません… (ー ー;)>という事で帯板を貼り付けて欠き取りを小さく塞ぎ

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 47

    入魂?の電線管を取り付けました… (^ω^;)>乗工社キットはハンドレールが0.3mmなので、ムキになって電線管は0.25mmにしました。そしていつも角棒に穴を掘って自前でこさえている電線管箱は、今回は奮発してIMONのロストパーツを使いました。やっぱ楽ちんやわ〜!キャブ側は

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 46

    非公式側のパイピングに勤しみました… (ー ー;)>汽笛引き棒は0.25リン青銅線、通風管は0.4布巻き線、そしていつも苦労させられる発電機からの配管ですが…蒸気管、電線管、排水管… 一応は理屈通りに配置しました。

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 45

    非公式側のロストパーツ類を取り付け、なんとも牛歩な進捗です… σ(ー ー;)そろそろ気合いを入れて、こちら側のパイピングを施工せにゃいけませんな… <(:´Д`)

  • TMS 私の1000分の1は… (涙)

    TMSが今年の5月号でめでたく1000号を迎えるとのことで、その企画として読者からの「私の1000分の1」という寄稿募集が出ていますね。愛犬クマもどうしようかなあと頭を巡らしながら… まあ記念に一丁したためて送ってみるかと。以前このブログで書いたネタをベースに昨年の年

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 44

    砂撒き管も取り付けたし工作スピードを少し早めたいところですが… なかなか進みません。動力逆転機を取り付けて…操作棒を取り付けました。2ヶ所のステーは帯板から適当にこさえました。そしてキャブ手前のツナギ間接も帯板からそれっぽくこさえましたが気に入らないので…

  • Myハンダゴテ

    愛犬クマが現在使っているハンダゴテはこの6本です。右側がSURE石崎電機100Wが3本で、鶴首と丸型、角型、そして左側がgoot太洋電機100W、60W、20Wの3本となります。なるべく用途に合わせて使い分けようとしていますが、電気配線用の20Wは別として、実状はほとんど SURE100Wの

  • 工作素材の行く末も…

    乗工社キットはとかく使用する線材が細く、0.3mm真鍮線がどんどん減っていきます。ちょっと前に通販でお買い物した時に確か2〜3個余分に買っておいたはずでしたが、どうやらそのストックも使い果たしたみたい… アイヤー!寒い中を買い出しに行くのも億劫だし、通販だと商品

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 43

    機関助士席側ランボードの後方には清缶剤タンクの取り付け用の大きな穴がありますが、当鉄道はまだ装着される以前の1950年代中頃の時代設定となっているので不要の穴…てな訳でシラッとフタをしておきました… f^_^;)

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 42

    ようやく砂撒き管を取り付けました。いつもなら早々に取り付けているのですが、今回はランボード脇の覆いの欠き取り部分と砂撒き管の位置を合わせる必要があったので取り付けタイミングを躊躇していた由。管の留め具は帯板からこさえたお手製です。砂撒き管の位置格好が綺麗

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 41

    ナメクジドームの砂撒き管の付け根部分に手摺りを取り付けました。真鍮線を通す0.3mmの穴をピンバイスで片側6ヶ所、両側で計12ヶ所の穴を開けるわけですが、実は26個の穴を開けました… 最初に12個の穴を開けたのですが、どうも位置が気に入らず、真鍮線で埋めて穴を開け直

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 40

    コンプレッサーの上側部分の上下に真鍮帯板を貼り付けました。帯板は幅0.5×厚0.2で手持ちの中では最細最薄のものですが、それでもまだちょっとぶっ太い感じがしますが… さすがに自分で切り出すのも億劫だし、まあ色塗って磨き出した時に違和感なければヨシでしょう… (^o^;

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 39

    工作の作業順が行ったり来たりですが、今度はランボードの網目板を貼り付けることにしました。コンプレッサーと反対側の給水ポンプ位置の山形の部分の工作になんだかんだと時間かかりました。この部分はいつも苦労させられています… (-_-;)>この2枚の写真だけで数時間かかり

  • C62考察 蒸気機関車EX vol.59 うーむ…

    昨年12月に発行された季刊誌 蒸気機関車EXvol.59はC62 17号機の特集でした。愛犬クマが昨年4-5月に実施した、1950年代のまだヘッドライトがLP42だった頃の "青年期のC62" の写真カットを調査するの継続調査となります。今回のEXvol.59は、その対象となる写真カットが18枚確認

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 38

    屋根をハンダ付けで固定してキャブを仕上げました。でもまだ本体側にはビスで仮り留めしたままでハンダ付けはしていません。どの段階でハンダ付けするか悩ましいところです… σ(ー ー;)

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 37

    下廻り側に固定したボイラー底部分ですが…後部に帯板を貼り付けて折り返しを付けました。上下合体した時に合わせ目の隙間が目立たないようにとの算段。でもまあコンプレッサーの裏側なのでほとんど隠れてしまうのだが… (ー ー;)>ボイラー底部分がない状態。ボイラー底部分を

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 36

    切り込みを入れたボイラー底部分ですが… オリジナルではランボードの裏側に固定する事になっていますが、でもそうやってしまうと下廻り側のモーターが邪魔して上下合体が出来ません…というわけで、対処法としてモーションプレートの罐受け部分に台座を設けて…ボイラー底

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 35

    乗工社キットの特徴としてボイラーがランボードから下の底部分は分割式になっています。ところがオリジナルのテンダーモーターからモーターを火室に移動させ、オーソドックスな駆動方式に改造したのでそれに対応するよう切り込みを入れないといけません…先ずは火室部分に切

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 34

    キットに入っているロストパーツを貼り付けてバックプレートをこさえます。キャブ一式を仮り組みしてみました。火室下部分もキャブ側に付きます。そしてキャブを本体側にセットしてみました。キャブはビス留めで固定するようになっており、このビスを最終的に"捨てビス"にし

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 33

    いまいち工作の作業順が定まらずですが… キャブの組み立てに入りました。実機デゴイチのキャブ内ってホント狭かったんだなあと改めて知る次第。そして屋根側もこさえました。この屋根側パーツがキャブ本体側とピタッと合うのが乗工社キットの真骨頂です。でも本体へのハンダ

  • 乗工社 D51半流型 製作備忘録 32

    今年の工作初めは乗工社D51半流型キットの昨年の手戻り作業から始めました。(ー ー;)>最初に取り付けたボイラーステップなのですが、なんか形が不揃いなのと、実機の写真と見比べるとどうも短くて… 0.3mmの真鍮線が太く見えてなんとも不恰好で気に入らなかった由。ということ

  • 2025年の抱負

    ではでは、2025年工作の抱負をば。やはりただいま作製中の乗工社D51キットを途中で休眠させることなく完成まで持ち込みたいですね。素組みレベルのサクッと工作で今春ぐらいに生地完成… という当初計画はちょっと難しそうですが。σ(ー ー;)フルスクラッチで取り掛かった1/87,

  • 2024年工作総括②

    2024年工作総括の続きです。昨年の年始に掲げた2024年の抱負の結果フォローです。2024年の目標は「とにかくもうこれ以上は増やさない」そして「できれば減らす」でした。結果は、オクからの新たな入線は機関車5両、貨車7両でした。その貨車7両ってなんやねん?ですが、さあ、

  • 2024年工作総括①

    年が明けてしまいましたが、恒例の昨年一年間の工作総括です… (^ω^ ;)> 23年末からゴソゴソ始めたペーパークラフト、切りぬく紙蒸機の4作目となる5680形を年明け後もチマチマと工作を続けてようやく3月に完成。その紙蒸機の完成と前後してAKANE輸出モデルのジャンク品のレ

  • 謹賀新年 2025

    明けましておめでとうございます本年も宜しくお願いします愛犬クマ今年も綺麗な初日の出が拝めました… 人(ー ー;)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、クマさんをフォローしませんか?

ハンドル名
クマさん
ブログタイトル
愛犬クマの鉄道模型製作備忘録
フォロー
愛犬クマの鉄道模型製作備忘録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用