ボイラーにランボードをハンダ付けしました。これもあまり神経質にならずに八雲工芸を信じてエイヤッとくっつけました。八雲工芸キットはこういった構成組み合わせの位置決め設計がよく工夫されていて、またその通りにキッチリと加工されているので、気持ち良く組み立てが出
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
ボイラーにランボードをハンダ付けしました。これもあまり神経質にならずに八雲工芸を信じてエイヤッとくっつけました。八雲工芸キットはこういった構成組み合わせの位置決め設計がよく工夫されていて、またその通りにキッチリと加工されているので、気持ち良く組み立てが出
今回はカツミ模型の工房に訪問してHO模型の製作レポートでした。職人さんのハンダ付けの手さばきがさすが無駄がないなって感じでした。
八雲工芸8620キット組みに戻ります。フロントデッキ部分をこさえて… からの続きになります。ランボードの後方部分…そしてボイラー胴体とキャブをハンダ付けしました。サンゴキットなら、もっとイガミネジレを確認しながら慎重に位置決めをして、おっかなびっくりハンド付け
最近は自動判別で最初から迷惑メールポストに落ちる機能があるので多少はウザさも緩和していますが、たまにその迷惑メールポストの中をのぞいてみると、うゎ〜って感じ。ホント、無限に湧いて出てくる捨てアドって何とかならんもんかと腹立たしいですね。それと、どこの国の
既に公開済みの動画ですが… (ー ー;)> これにてKATO HO D51レポートはひとまず完… f^_^;)
KATO HO D51の装備も完了し、往復させながら激ヤバ堕行性能を楽しんでいたのですが…調子こいて走らせていると堕行が止まらずにレールを飛び越して畳の上までダダダダ… で、その直後から第2動輪と第3主動輪が噛んでしまい不調に陥ってしまいました… (ToT;)>えぇぇーっ!何
ユーザー取り付けパーツを取り付けますが、今回はウェザリングや色挿しは施さず、ほぼオリジナルの状態のままで仕上げることにしました。どうしてもまだ勿体ないというか、汚すのはもう少し機が熟してから… といったところでしょうか。まずはお顔から…ジャーン!機番は739
ハンドレールの交換に0泊3日でホビーセンターカトーから帰ってきた我がD51ですが、改めて箱から取り出して拝んでみました… (^ω^;)> そしてファーストインプレッションでは卓上テーブルの上で直線レール3本のほんの数十センチの間を往復させただけでしたが、今度はレールを
早いところ乗工社D51半流型を塗装せにゃあいかんと焦っているのですが、どうやって塗装しようかなと思案しています。4年前にここにいた時は、土間の床に新聞紙を敷き詰めてしゃがんで塗装していたと記憶していますが、腰からの悲鳴も記憶しているし… σ(ー ー;)そうだ、塗装ブ
嫁さんから、単身赴任でどうせ偏った食事になるんだからこれでも飲んでおきなさい… と、箱買いして持たされたカゴメトマトジュースです。何十年ぶりのトマトジュースかなあ、チューチュー飲むのですが、うーん、なんか、昔の方が美味しかったよなあ、うーん、なんというか水
今日のブログネタは、実は公開すべきか伏せておいた方がいいのか… 少々考えたのですが、やはり同じように購入したD51のハンドレールの形状に悩んでいるユーザーさんがもしいれば、また、KATOさんの今後の商品開発の一助にでもなればと思い記すことにします。このうねりくね
昨夜仕事から帰ると 、待ち侘びていたTMS 1001号がやっと届いていました。なぜ待ち侘びていたのかって?別にお目当ての記事があったわけではなく、実は先週土曜の17日にIMON渋谷店に行った際、開店時から既にこの6月号が店頭に並んでいたからです。おぉ、ちょうど発売日か、
うねりくねったハンドレールをどうしたものかと悩みながら、数十センチのレールを何度も往復させて堕行性能を堪能します。そこで昔のKATO HO D51と並べて堕行性がどれだけ違うか比較してみました。旧作KATO D51は当方が大胆な改造法で13mmに改軌していますが、走行性能はオリ
貧さに負けた〜♪ いえ、世間に負けた〜♪なーんて歌詞のデュエット曲が昔々流行りましたが、 誘惑に負けた〜♪ いえ、KATOに負けた〜♪もう買わないと誓っていたKATO HO D51でしたが、記念すべきTMS 1000号の記事で一番興奮した記事が製品紹介のこのD51だったとなれば
昨日まで東京の自宅に戻っていたのですが、丸5年振りに "冴えない玉手箱" を出してきました。中は2018年にガラクタから再生させたOゲージの一式セットです。3本ガラレールを16本繋げて輪にして車輌を載せて…いつもこの変圧器に電源を入れる時は緊張します。火を吹かないかと
今週末は東京の自宅に帰って来ています。そして先月に一悶着のあった旗艦店の渋谷店に行ってきました。例の特注品の再製作が出来ましたとの連絡をもらっていたので受け取りに行ったのでした。注文して半年経って失敗したと聞かされて、じゃあ再製作の納期はいつ頃になるのか
フロントデッキ部分とランボード部分を合体、この辺りは仕上がりの良し悪しに直結するので慎重に進めます。パーツを取り付けます。この連結器根本のパーツがなんとも異様ですが… 模型としてのカプラー機能を維持すべく処理に苦労したのでしょうが、でも、ちょっとね〜って感
組立説明書の順序通り… フロントデッキを組み立て。次にランボートにスプラッシャーをハンダ付け。ベーク板を使いしっかりと固定して垂直に気を遣ってハンダ付けします。こちらスプラッシャー上板も調整不要の一発で組み合わさりました。恐るべし八雲工芸です… (・_・;)>
ゆっくり気長に丁寧に… 漫漫と進めています。次はキャブ床板です。最初からほぼほぼピッタリ重なり合ってハンダ付けが出来ました。キャブ下パーツは泥溜めと分配弁のみでちょっと寂しいですが、もう少し進んだところでパイピングをしようと思います… (^ω^;)>
キャブ組み立ての続きです。ロストパーツの雨除けをハンダ付け。屋根の妻縁をハンダ付け。曲げ加工された屋根板とピッタリ合って気持ちイイ…屋根裏には目張りの帯板を取り付けました。おぉ、ええ感じです。後ろ妻面も目張り効果もあって屋根板とキャブ反対とがピタッと組み
キット組立説明書の記載順序通りに次はキャブの組み立てに進みます。ハンダ付けはしっかりと直角が出るように固定してから行います。これらのセッティングに時間がかかります。箱になりました… いや、まだか…屋根にロストパーツをハンダ付け。屋根裏はフックが付いていて取
煙室正面にヘッドライトと煙室扉ハンドルを取り付け。で、それ以外のハンドレールやらノッブやら煙室扉の取っ手やらヒンジの付け根やら… これらぜーんぶロストワックスの一体成形でした。そしてこれがひん曲がっていて、もげないように慎重に矯正するのが結構大変でした、こ
今年は連休が明けて3日ですぐにまた週末を向かえるのは助かりますね。シームレスな工作活動を目指して八雲工芸8620に取り組むことにします。床間に置いた勉強机を工作机に変身させて… 新聞を敷いただけですが、いつもはこの上にA3サイズのベニヤ板を置いてその上で工作をす
前回2年前に福井を発つ時に21年物ヴィッツ君を手放して、東京ではクルマ無しで過ごしていたのですが、さすがに福井でクルマ無しでは生活が出来ないので今度はスズキのハスラーにしました。一応、期間限定1年間の赴任の筈なので、購入ではなくカーリースにしました。会社が斡
走行テストの動画です… (^ω^;)>
ロッド装着の次はモーターを搭載します。これで下廻りが完了!と言いたいところですが…往復の走行確認をするとビミョーな引っ掛かりだの、ビミョーな接触不良だの… いまいち満足出来ません。うーん、なんでやねーん!分解&再組立てを繰り返しながら一つづつ調整を行い問題
仕事の異動やら引越しやら… いつもなら工作ネタが尽きてブログアップも暫しお休みとなっていましたが、今回はちょいと意地になってなんとか連日更新を繋げてやろうかなと。まあ、どこまで繋がるか分かりませんが、やれるところまで頑張りまっス。ということで引越しの片付け
昨日は朝から丸一日かけてようやく引越しの片付けが完了しました。腰がヒィィっと唸っています… σ(>_<;)机は床間の所に配置してみました。工作の時にちょーっと暗いかなぁ〜っと気になりますが、ひとまずということで按配が悪ければまた考えましょう。土間には使用後の段ボ
昨日は朝から東京から福井に移動して、昼過ぎに単身赴任寮に到着、福井も快晴でした。そして引越し屋さんが来る前に掃除機を掛けて雑巾掛けもして…ところで今回お世話になる単身寮は、実は5年前の前回と同じ寮でして造りが同じなのです。ただ前回は102号室で今回は201号室と
仕事の都合で5月からまたしても福井県に住むことになりました。単身赴任で1年間限定のお約束です。ただ、サラリーマンの口約束なので本当に1年で帰してもらえるかはビミョーですが… σ(ー ー;)単身赴任引越しも3回目、過去2回は最少の荷物で赴いてあとは現地調達としてきまし
従台車もウェザリングマスターを丹念に擦り込みます。車入れを行いました。あれっ、第4動輪がレールに迫り上がっていますな…非公式側… あれれ、第4動輪がレールから落ちちゃっていますな。ちゃんと確認しておくべきでした。転がり具合はまずまず問題なさそうでした。残りロ
足廻り部分を先に塗装し乾燥させること一週間以上が過ぎたので… これらパーツを少しづつ組み立てていくことにします。テンダー台車の内側部分ですが、通電箇所をキチンとマスキングしていなかったのでキサゲで塗装を搔き落とします。可動部分はストレスなく動くよう丁寧に
ちょうど一年前にこのブログで紹介した、新聞紙を折って巻き付けたブックカバー…小寺康正写真集 国鉄蒸気機関車の角度です。蒸機模型の工作には必需品、新聞紙がボロくなってきたので…ブックカバーを取り替えました。今度はちゃんとしたラッピングペーパーです… (^_^;)>パ
ひとまずテンダーが完了。ほぼキットの素組みですが…テンダー底部を這わせる電線管ぐらい付けても良かったかも… また気が向けば追加で加工しましょう。さて次はどこにしようかな… (^o^;)>
テンダーの内側と外側を組み合わせてみたところ。テンダー後ろ妻を仕上げました。前照灯と標識灯、電線管、吊り輪はこちらのオプションで取り付け、それ以外はキットに入っているパーツです。テンダー上廻りが完了。石炭仕切り板にリブを付けておきました。
ホゾとホゾ穴でカチッと組み合わされたテンダー前妻ですが、石炭仕切り板がなんの細工もないただのヒラ板というのが理解不能です。これでは石炭を取り出せないではないか… σ(ー ー;)とりあえず帯板を貼り付けて取っ手を付けて… それっぽく扉を作っておきました。(^_^;)>
5年前にこさえた本体足廻りの調整がようやく完了したところで、次はテンダーの組み立てに進みます。キットデフォルトのまま3軸固定としました。ちなみに八雲ハチロクのセカンドロットは、テンダーも確か3点支持イコライザーが付いていたかと記憶しています。そういや、珊瑚キ
ここまでで動画を一本仕立てました… (ー ー;)>
第1動輪の横動の遊び代を0.8mmから0.4mmに締め込んで、スライドバーとクロスヘッドの干渉を回避しようという対策ですが、結果はいかに?おぉっ!思惑通り干渉せずスムーズに転がりました。モーターをセット…ようやくロッド干渉問題が解決して5年前までのスタート地点に戻り
スライドバーとクロスヘッドの干渉を誤魔化しテクニックでやり過ごそうとしているうちに、スライドバーがグラグラになってしまったでござるの件…仕方がないので一旦バラかして根本的な問題の解決に当たります。先ずはグラグラになってしまったスライドバーを再度ハンダ付け
サイドロッドがクロスヘッドにわずかに触れてすこーし引っ掛かりが生じている現象、スライドバーの位置を微調整しながら誤魔化し修正しようとするも…いやいや、わずかに触れるどころかカーブではガッツリ当たってしまいガツンと止まってしまいます… σ(>_<;)ゴチャゴチャや
作り直し… もとい、作りかけの八雲工芸 1/87,12mm 8620形キットを組み立てることにしました。このモデルは八雲工芸ハチロクの初回リリース品で、ラベル右上に "June 2005" と書かれているので20年前のものになります。もうそんなに経つんだ〜 早いなあ… (ー ー;)>5年振りに箱
本当はこんなネタはあまり書きたくないのですが、愛犬プンプン丸なので書いちゃいます。先日、渋谷店を訪れた際に一悶着ありました。は?渋谷店?どこの?実名は我慢してあえて書きませんが、旗艦店の渋谷店としておきます。別に横柄な態度を取られたわけでは無いです。です
3月までに塗装前までは概ね順調に仕上げた乗工社D51半流なのですが…それ以降は諸般の事情により停滞中。諸般事情についてはまた後日お話しすることになりそうですが…昨日は絶好の塗装日和でしたので、午後から少し塗装しました。本当は悠長にシューシューやっているバヤイ
TMS 1000号達成おめでとうございます。なんか既に売り切れ続出みたいかも。Amazonの予約販売でポチッとしておいてよかったかも。内容はと言うと、DVDのデータベースはまだ開封していませんが、誌面の記事は、うーん、なんかこう1000号に向けて盛り上がってきたお祭り気分でし
段ボール箱から5年振りに二つのタッパーを出して来ました。中には…フルスクラッチでこさえようとして頓挫した… ちがうちがう、お休みしている、1/87,12mm 6760形の足廻りと、そのお手本に同時製作していた八雲工芸8620形キットです。作っていたのは2019年だったのでもう5年
本日のブログのお題は… これまた議論を呼びそうな挑発的な題名ですが、いつだったか一般誌で「鉄道模型は "キング オブ ホビー" といわれる」なんてフレーズを目にしたことがありました。じゃあ、その鉄道模型の中でも更にその王様は何よ?という問いについて考えてみました
杵屋写真を久し振りにAI着色で遊んでみました。まずは超特急燕から。ふむふむ、AI先生も日々勉強し進化しているのか、いつもダメダメな蒸気機関車の着色ですが、今回は結構イイ感じの色付けをしてくれました。そしてAI先生に課せられた今回のお題は、90年前の東京市電です。
プレスアイゼンバーン「杵屋栄二写真集 汽車電車」初版1977年10月10日発行です。私がこの書籍を入手したのは20年くらい前だったかな、ヤフオクで見つけて落札しました。杵屋栄二氏は、1894年(明治27年) 東京日本橋檜物町で生まれ、長唄三味線演奏家で重要無形文化財保持者…
今回はショート動画の3本立てでーす… f^_^;)<完成編><ローアングル編><ナイトラン編>
少し走らせて遊びました。路面軌道のレールなど無いので、KATOユニトラックのフツーのレールで往復運転です。元祖MPギヤのギヤボックスからガラガラと騒音がやや気になるところですが…気になる集電の方は… まあまあ、まずまず、元気に走ってくれました。東京市電4100形チン
45年前に発売されたカツミ東京市電4100形キーット!なんとか完成させました… v(^o^;)実車は1925年に登場したとの事なので、ちょうど100年前の電車となります。結局あり合わせの塗料ででっち上げましたが、実際はどんな色だったのでしょうね。本当に絵葉書のような配色だった
いよいよ最終組み立てに入ります。やり直しや手戻り無しでなんとか一発で組み立てて完成させたいところ。でないとまたあちこちの塗装が擦れたり剥げたりと見苦しくなってしまいます…と言いながら、結局3回目で漸く組み立てが完了しました。と、思いきや…ああーつ!正面上の
ツヤ消しクリアーで仕上げ塗装をして、1週間乾燥させました。最終組み立ての前にお遊びの走行テスト…吊り輪をブラブラさせながら、ちょっとギヤ音が気になりますが… 気にしない気にしない。動画です。(^o^;)> こっちの方がアホっぽくて面白いかも… f^_^;)
45年前のデカール… ではなくてシールです。まだ生きているのだろうか?不安です。奇跡的にまだ粘着力があったのでこのまま使うことにしました。シールをピンセットで摘みピトッと貼りつけました。貼りつけ後にツヤ消しクリアーを全体に吹きました。これで窓周りのド黄色も少
あり合わせのぶどう色2号を塗装してちょっと暗すぎる感じの内板ですが…ロングシートをエナメル塗料のフラットレッドを筆塗りしました。そして腰掛け部分は厚紙を切って同じくフラットレッドを塗り塗りしました。実車の色がどうだったか?なんて全く気にしません。それこそア
塗装後の乾燥時間もそこそこに… ジャジャーン!待ち切れずにマスキングテープを剥がしました。おぉぉー!塗り分けはそこそこ上出来、ヒデキ感激です。どこかの地方私鉄で見たことがあるようなツートンカラーとなりましたが… まあ、思いの外、塗り分けがスッキリといったの
ド黄色を塗装して一晩乾かして、翌朝に窓周りをマスキングします。そして緑色には、あり合わせの日光モデル緑色2号を使いました。湘南カラーに使われる緑ですな、もうかれこれ7年近く前になりますが、OゲージEB58ガラクタ再生の時に使った希釈後の塗料です。希釈後かなり経ち
窓周りの黄色を塗装しました。(^o^;)>あり合わせで使用した塗料は、Mr.COLORのイエローです。いわゆる"ド黄色"ってやつで、かなり以前にプラモデルのカウンタックLP400を作るつもりで買っておいて… そのまま未開封のまま眠っていた塗料です。カウンタックのつもりがチンチン
4月に入りましたが… 淡々粛々と更新してまいります。5年振りに塗装ブースを出してきて… 今回は野外ではなく部屋の中で塗装することにしました。乗工社D51半流型から塗装するか、カツミ東京市電4100形から塗装するか… 多色刷りで面倒臭いけど、気負わず気楽に塗装出来そう
お気軽製作中のカツミ東京市電4100形ですが、実は車体の "色" がよく分かりません…45年前に発売されたキット組立説明書は全てモノクロで、塗装のための色に関する説明や情報は一切なし。色に関する情報といえば、発売当時のTMSに掲載された製品紹介のこのカラー写真か…ネッ
当ブログを始めてちょうど10年、そして今回がちょうど3,000回目のブログ更新となりました。2015年4月1日から数えると、365日×10年+潤年3回3日+今年4月に入って2日=3,655日なので、3,000÷3,655とすると投稿率82.1%になるので、10年間をざっくり均すと… 週6日弱の投稿となり
当ブログ "愛犬クマの鉄道模型製作備忘録" を始めて、この4月で丸10年が経ちました。兎にも角にも、まずはお付き合い頂いている読者さまに御礼申し上げます。10年前に今の10年後を見据えて何かやってきたかと問われると、なーんにも考えていませんでしたが、始めた当初からジ
喫煙を我慢してちょうど1年が経ちました。まだ中に半分ほど残っている箱をカラーボックスの上に意図的に無造作に置いて…普段は視界に入らないが、意識して少し目線を上げればこの青箱と携帯灰皿が手の届く所に見えるという、微妙な場所に置いたまま1年が経ち…なんとか1本も
<交友社 記録写真蒸気機関車より>昨日からの続きネタとなります。西尾克三郎氏の有名な写真のひとつに、1949年11月6日に宮原機関区で撮影されたC6241号機のこの写真があります。まだ新製後1年経った頃で特急牽引仕業が始まる前の姿となります。<プレスアイゼンバーン C62 第4
3月中旬に撮した写真ですが、新幹線新大阪駅正面の南口を出て南西端にある新御堂筋に沿った跨線橋から撮影したものです。特に意識していなかったのですが後からこの写真を見たところ、位置情報に"JR西日本 網干総合車両所 宮原支所"と表示されていました。えっ!網干?と一瞬
ある日ある時、財布の中の小銭を無造作にバラかしてみたところ、コインが9枚、金額にして490円でした。最近はもっぱらピッとかパッとかポチッとか… 現金を使うことが極端に減りました。でも相変わらず街医者では保険適用の治療は現金オンリーだったりとか、よーわかりまへん
最終チェックもろくにせずに結局全バラしてしまいました。助さん格さん、早々に塗っておしまいなさい!ということで… (ー ー;)>
ギヤボックスにシュシュッとトップガードを吹き付けました。シュシュッと0.5秒を4吹きぐらい、延べ2秒の早業かな、出来栄えは知らんけど… (^ω^;)>バネやナット関係はいやみやの黒染め液で丁寧に黒染めしました。いつもこの時に意外と上手く黒染めが出来てしまうと、全身
そういえば、シリンダーブロックの組み立ての際にスライドバーとクロスヘッドの当たりの調整に難儀して、削ったりヤスったり… スライドバーの裏側のメッキが無くなって真鍮色になっているのでした。メインロッドやサイドロッドは洋白ロストなのだがスライドバーは真鍮ニッケ
どこか工作すべき箇所を忘れていないか?と真剣に忘れ物探しをしないといけないのですが…往復運転で遊び惚けてしまいました… (ー ー;)>動画です。
50万円のC59梅小路はあきらめて、久し振りに乗工社D51半流型に戻って来ました。前回(2/27)では、煙室扉下のエプロンをこさえて仮り載せして、これでヨシとするかそれとも作り直すか… というところまででした。結局、ヨシとしてそのまま取り付けました… (ー ー;)>そして今回は
<Models IMONホームページより>昨年4月に当ブログで "C59考察 テンダー前上縁下げ改造…" というお題で、Models IMONから1/87,12mm C59の戦後形キットが発売されたお話しを挙げましたが、一年が経ってついに完成品が3月27日に発売、その第一弾が118号機 梅小路時代とのこと。
動画です。
ポールを取り付けてみたところで、ひとまず塗装前まで完了としました。やはりポールを付けるとチンチン電車らしくなってサマになりまするな。走行テスト、米粒球のヘッドライトがええ感じ…さーて、色塗りが大変だ〜!
集電ポールをこさえます。ただし構成図や組み立て方が書かれたものは一切なし。この絵だけで構造を想像?創造?しろと…トレーにばら撒いたパーツを見つめること暫し。固まっていても仕方がないので、不鮮明な完成写真も参考にしながら適当に組み立てました。まあ、大きく間
すいません、諸般事情により刻んでまいります。お間抜け姿の動画です… (ー ー;)>
室内灯の工作をしました。パーツは最初からキットに入っていたもので、45年前の照明システムとなります。板チョコ形状の透明アクリルの片隅に米粒球を当てて点灯させるというもので…おぉ、ピカーッ!とは全くしていなくって、このメリハリの無さがなんとも白熱球&透明アク
動画です… (ー ー;)>こちらショート動画です… σ(ー ー;)
屋根上にホワイトメタルパーツを載せてみました。説明書には塗装後に接着すべしのことなので、まあ、その通りにいたしましょう。再度、内板を取り付けて様子を見ます。正面妻板のヘッドライトも塗装後に接着とのこと…というわけでハンダ付けの組み立て箇所はもう無いってこ
エッチングパーツのツリカワー!ですwwwこれを屋根裏に引っ掛けるようにして取り付けます。ユラユラとなんとも愉快というか、ちょっとお間抜けというか…見ていて実に楽しいです。(^ω^;)>
窓下のウィンドウシルを貼り付けました。貼り付けるのを忘れていたというか、貼り付けること自体をいまいちよく把握していなかったというか…だって組立説明書に「ウィンドウシルをハンダ付けして下さい」なんて一言も書いてないんだもん!最初からずっと、このエッチングの
側面内板と下廻りを組み込んで形にしてみました。おぉ、100年前の東京市電ってこんなにスリムな電車だったのね、何気にちょっと感動… (^o^;)>ショートせずちゃんと走るのかなあと、相変わらずの直線のみの往復ですが走らせてみました。まあ直線ですから…動画です。(^ω^;)>
屋根は既にダブルルーフに組まれた状態で入っていました。さすがにこれを本体の形にピタッと合うように自分で組むのは難儀なので助かります。ただ微妙に寸足らずだったので、片側だけ厚さ0.4x幅0.5の帯板を継ぎ足して延長しました。車体の歪みをハンドパワーでダマシ騙し矯正
ようやく箱にしました。恥ずかしながら愛犬クマは真鍮箱物キットを組むのは初めてなのです。だいぶ以前にNゲージでワールド工芸EF58旧型を組みましたが、まあ、あんなのはねえ、ハコを組んだうちに入らんバッテン。なので今回の工作は実はふた葉マークの初心者なのです… f^_
妻板はエッチング加工された外板に内板を貼り合わせる構造ですが、特に調整する必要もなく2枚ピタッと重なり合いました。側板も2枚重ね合わせの構造のようで、まずは外板内面に横梁りをハンダ付けするのですが、説明書に貼り合わせ位置の寸法が記載されているものの、これが
曲げ加工済みエッチング板の上廻りです。生産されてから45年にしての開封…緩衝材のスポンジは既に弾性ゼロで、崩壊寸前?崩壊直前?の状態。でもまあ、珊瑚の黄色スポンジよりかは酷さ加減はマシかもしれません… (ー ー;)>そしてスポンジに直接触れていた真鍮面はご覧の通り
直線の往復試運転をしました。チンチン電車を直線だけで走らせてどないすんねん!ですが、まあ、特に問題はありませんでした。キドマイティモーター&元祖MPギヤの組み合わせは、45年前の走りを彷彿させてくれました。ここまでの動画です。(^ω^;)>
台車の床板との取り付け調整をした後に…排障器と乗降者ステップを取り付け。相変わらず床板がこんもりと反っていますが…気にせずに再度台車を組み付けて、ひとまず下廻りが完了しました。(^o^;)>
組立説明書の説明文ではどうしてもモーターの固定方法が理解できず。想像するにモーターも床板にハメ殺しにするのかな?そんな感じ… σ(ー ー;)ということで、半ばヤケッパチで適当に両側からラグ板で挟むようにしました。そして片側のモーターホルダーはビス留めにしてモータ
床板はプリント基板でした。それも基板がプラ樹脂ではなく厚紙系のようで、経年で反っていました。この黒い面が床板の上側(車内側)なので車体の中央部分が垂れ下がってしまう感じに。うーん、この反り何とかならんもんかいなと親指の腹で慎重にシゴいて反りを矯正、劣化した
真鍮ドロップ製の台車枠です。今ならほぼ確実にロストワックスになるのでしょうけどね、このアン・シャープな、ダレっとした感がホントいい味出してます。小型ギヤボックスを組み立てます。完成後の分解メンテナンスが容易にできない結構強引なつくりで、ギヤボックスの中で
45年前の新品キドマイティモーターです。見えづらいですが "エンドウ" と "MADE IN JAPAN" の文字がありました。そうなのです、当時は "ジャパン・.アズ・ナンバーワン" だったのです。没落日本45年後にして初通電、動くかな?おぉぉ!軸受け部分も固着しておらず、フツーに
乗工社D51半流型の工作ネタが尽きてしまい… 気分転換に先日ご紹介したカツミ東京市電4100形キットを再び出してきました。45年ほど昔の古いキットだが未開封… のはず。下廻りくらいちょちょいと組んでみようかな。懐かしのキドマイティモーターです。個包装してあったのでこ
当ブログにアップした "C62考察 2号機のエプロンの謎⁉︎"(2024年4月17日) にコメントを頂戴しました。当方と同じくC62全盛時代の特急つばめが大好きで、特に2号機の変化には大変感心があるとのこと。同好の方からのコメントにとても嬉しく思っています。そしてコメントには
この工作は先週末の大阪から帰京後のものとなりますが、まあ疲れもあってか集中力が高まらず散漫とした工作になりました。正面の煙室扉下のエプロンですが、ボルト表現の0.3mm穴開けの間隔が不揃いとなってしまいました。集中できないままグダグダとしながら折り曲げ…0.3mm
実機写真を見ながらフロントビームに標識灯を付けてみました。もうちょっと真ん中寄りの方が良かったかな… などと言ったところで既に取り付け穴を開けているので何ともなりませんが、まあいいや。お顔周りも締まってきました。さて、次はどこかな〜
新考案?の取り付け方法で仕上がった除煙板に…手摺りを取り付けました。最終的に磨き出しとするかどうするかはまだ決めていませんが、一応、洋白線にしておきました。手摺りの取り付けは下側はハンダ付けをするのに窮屈で… 手摺り梃子摺りました… σ(ーoー;)
3日前の2月21日に登場したデフ取り付け新工法?にご質問を頂戴しましたので、恥ずかしながら改めてご紹介してみます。でも全然大したことありませんので最後に怒らないでくださいねー!いつも四苦八苦しながら取り付けているデフ… "四苦八苦" は仏教用語だそうで先日のお葬
昨日、帰京しました。まあ東京駅も混雑していて大概ですが、案の定、新大阪駅もごった返していました。まだ東京駅のごった返しには "流れ" があるけど、新大阪駅のごった返しは "淀んでいる" というか、ええから前へ進めよー!と言いたくなる感じ… なんのこっちゃ?ですが、
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ボイラーにランボードをハンダ付けしました。これもあまり神経質にならずに八雲工芸を信じてエイヤッとくっつけました。八雲工芸キットはこういった構成組み合わせの位置決め設計がよく工夫されていて、またその通りにキッチリと加工されているので、気持ち良く組み立てが出
今回はカツミ模型の工房に訪問してHO模型の製作レポートでした。職人さんのハンダ付けの手さばきがさすが無駄がないなって感じでした。
八雲工芸8620キット組みに戻ります。フロントデッキ部分をこさえて… からの続きになります。ランボードの後方部分…そしてボイラー胴体とキャブをハンダ付けしました。サンゴキットなら、もっとイガミネジレを確認しながら慎重に位置決めをして、おっかなびっくりハンド付け
最近は自動判別で最初から迷惑メールポストに落ちる機能があるので多少はウザさも緩和していますが、たまにその迷惑メールポストの中をのぞいてみると、うゎ〜って感じ。ホント、無限に湧いて出てくる捨てアドって何とかならんもんかと腹立たしいですね。それと、どこの国の
既に公開済みの動画ですが… (ー ー;)> これにてKATO HO D51レポートはひとまず完… f^_^;)
KATO HO D51の装備も完了し、往復させながら激ヤバ堕行性能を楽しんでいたのですが…調子こいて走らせていると堕行が止まらずにレールを飛び越して畳の上までダダダダ… で、その直後から第2動輪と第3主動輪が噛んでしまい不調に陥ってしまいました… (ToT;)>えぇぇーっ!何
ユーザー取り付けパーツを取り付けますが、今回はウェザリングや色挿しは施さず、ほぼオリジナルの状態のままで仕上げることにしました。どうしてもまだ勿体ないというか、汚すのはもう少し機が熟してから… といったところでしょうか。まずはお顔から…ジャーン!機番は739
ハンドレールの交換に0泊3日でホビーセンターカトーから帰ってきた我がD51ですが、改めて箱から取り出して拝んでみました… (^ω^;)> そしてファーストインプレッションでは卓上テーブルの上で直線レール3本のほんの数十センチの間を往復させただけでしたが、今度はレールを
早いところ乗工社D51半流型を塗装せにゃあいかんと焦っているのですが、どうやって塗装しようかなと思案しています。4年前にここにいた時は、土間の床に新聞紙を敷き詰めてしゃがんで塗装していたと記憶していますが、腰からの悲鳴も記憶しているし… σ(ー ー;)そうだ、塗装ブ
嫁さんから、単身赴任でどうせ偏った食事になるんだからこれでも飲んでおきなさい… と、箱買いして持たされたカゴメトマトジュースです。何十年ぶりのトマトジュースかなあ、チューチュー飲むのですが、うーん、なんか、昔の方が美味しかったよなあ、うーん、なんというか水
今日のブログネタは、実は公開すべきか伏せておいた方がいいのか… 少々考えたのですが、やはり同じように購入したD51のハンドレールの形状に悩んでいるユーザーさんがもしいれば、また、KATOさんの今後の商品開発の一助にでもなればと思い記すことにします。このうねりくね
昨夜仕事から帰ると 、待ち侘びていたTMS 1001号がやっと届いていました。なぜ待ち侘びていたのかって?別にお目当ての記事があったわけではなく、実は先週土曜の17日にIMON渋谷店に行った際、開店時から既にこの6月号が店頭に並んでいたからです。おぉ、ちょうど発売日か、
うねりくねったハンドレールをどうしたものかと悩みながら、数十センチのレールを何度も往復させて堕行性能を堪能します。そこで昔のKATO HO D51と並べて堕行性がどれだけ違うか比較してみました。旧作KATO D51は当方が大胆な改造法で13mmに改軌していますが、走行性能はオリ
貧さに負けた〜♪ いえ、世間に負けた〜♪なーんて歌詞のデュエット曲が昔々流行りましたが、 誘惑に負けた〜♪ いえ、KATOに負けた〜♪もう買わないと誓っていたKATO HO D51でしたが、記念すべきTMS 1000号の記事で一番興奮した記事が製品紹介のこのD51だったとなれば
昨日まで東京の自宅に戻っていたのですが、丸5年振りに "冴えない玉手箱" を出してきました。中は2018年にガラクタから再生させたOゲージの一式セットです。3本ガラレールを16本繋げて輪にして車輌を載せて…いつもこの変圧器に電源を入れる時は緊張します。火を吹かないかと
今週末は東京の自宅に帰って来ています。そして先月に一悶着のあった旗艦店の渋谷店に行ってきました。例の特注品の再製作が出来ましたとの連絡をもらっていたので受け取りに行ったのでした。注文して半年経って失敗したと聞かされて、じゃあ再製作の納期はいつ頃になるのか
フロントデッキ部分とランボード部分を合体、この辺りは仕上がりの良し悪しに直結するので慎重に進めます。パーツを取り付けます。この連結器根本のパーツがなんとも異様ですが… 模型としてのカプラー機能を維持すべく処理に苦労したのでしょうが、でも、ちょっとね〜って感
組立説明書の順序通り… フロントデッキを組み立て。次にランボートにスプラッシャーをハンダ付け。ベーク板を使いしっかりと固定して垂直に気を遣ってハンダ付けします。こちらスプラッシャー上板も調整不要の一発で組み合わさりました。恐るべし八雲工芸です… (・_・;)>
ゆっくり気長に丁寧に… 漫漫と進めています。次はキャブ床板です。最初からほぼほぼピッタリ重なり合ってハンダ付けが出来ました。キャブ下パーツは泥溜めと分配弁のみでちょっと寂しいですが、もう少し進んだところでパイピングをしようと思います… (^ω^;)>
キャブ組み立ての続きです。ロストパーツの雨除けをハンダ付け。屋根の妻縁をハンダ付け。曲げ加工された屋根板とピッタリ合って気持ちイイ…屋根裏には目張りの帯板を取り付けました。おぉ、ええ感じです。後ろ妻面も目張り効果もあって屋根板とキャブ反対とがピタッと組み
丸っと1年振りに帰って来ました。今年のGWは工作そっちのけで青年期のC62写真を探しまくっていましたが、そういや昨年から放置したままのC62がいたなあと反省… (ー ー;)>1950年代の青年期の広島スタイルを作っていましたが、しかと眺めながら… どこまで作ったか、再開はどこ
今回のD50&D60まとめて改軌工作では、イコライザーの機構を作り分けてその効果の違い等々を確認する事になっていました。まだまともに走るところまで至っていませんが、まあ、当方なりの大方の結論は出たので報告しようと思います。オーソドックスな3点支持イコライザーとロ
2両まとめての改軌工作ですが、ロッドの引っ掛かりが激しくまともに走りません。まだまだ調整が必要な状態です。そして下廻りを完成させるだけでもまだまだやる事いっぱい… σ(ー ー;) 上廻りも… 元が宮沢模型なので、かなりの部分に手を加えないととてもじゃないが見るに耐
タバコをやめて?中断して?やっと2ヶ月が経ちました。取り敢えず一本も吸わずに我慢出来ています。正直まだ "我慢" の気持ちが結構ありますが。そして吸わずのタバコはカラーボックスの上に置いたまま、手を上げれば直ぐに取れる所に置いたままにしてあります。特に深い意味
もう一台の方も同様に作りました。なんとやる気のない感じですが…とりあえず2台目も完了という事で。
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させた状態…モーターとウォームギヤを装着。モーターシャフトには内2.0mm×外2.4mmの真鍮パイプをハンダで固定しました。これにて一台完了!あっ、シャフトをシリコンチューブで繋がないと… 忘れていました。(ー ー;)>
ギヤボックスとモーターホルダーを板を渡して合体させました。有り合わせの端材を現物合わせで強引に…スッポリ収まったのでまあ良かろう… (^ω^;)>
1ヶ月振りに進めました。もう適当なところで一旦お預けにしようと思っています。モーターホルダーをこさえます。厚さは1.0mmです。高さ位置調整を行います。さて、次はここからギヤボックスとモーターホルダーを一体化しなければならないのですが、どうやって合体させよう…
高橋弘氏の超有名な写真 "瀬田川を渡るC622号機特急つばめ号"(1954年3月7日撮影)。恐れながら当方ブログにも何度となく載せさせて頂いていますが、おそらく商業誌でもこの時代のC62や特急列車をイメージさせるシーンの代表として、鉄道専門誌に限らず一般誌でもこれからも末
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。いろいろ調査のC62研究ですが、機番が特定出来なかった写真が38カットあり、また撮影者または写真所蔵者が特定出来なかった写真が11カットでした。では、機番も撮影者も両方とも特定出来なかった写真は?というと、結
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。あくまでも当方が所有する書籍493冊の範囲においてですが、一枚の写真がいかに多くの誌面を飾ったか?を調査した結果を発表します。結果は… まずは同率2位で3カットありました。まずは機番の若い順に、高橋弘氏が1954
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。総写真枚数1,083枚を機番ごとに分類して、そこから重複している写真を集約して正味のカット数638枚に分類し、今度は更にそれらを撮影者もくしは写真所蔵者ごとに分類していきました。<高橋弘氏撮影 1956-11-2 京都駅に
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。<山口益夫氏撮影 1955.12.3 プレスアイゼンバーン刊 C62より >のべ1,083カットの青年期C62写真を第1分類として機番別に分けましたが、第2分類ではいよいよ重複している写真を集約していきます。機番不明を合わせて計50
ヘッドライトがLP42時代のC62写真を探し出すの続きです。当方が所有する鉄道関連本493冊から166冊、のべ1,083カットの青年期C62写真を確認出来ましたが、次はこの1,083カットを第1分類として機番ごとに分けていきました。<細川延夫氏撮影 1955年7月23日 広島駅に到着した13号
久し振りのブログ更新となりました。当ブログは趣味の鉄道模型製作の工作過程を備忘録として日々綴るという地味でじみ〜なカテゴリーなので、その模型製作を怠けてしまうと途端にネタが続かないのは当然のことでして… まあしゃあない、お許しください… f^_^;)で、今年のGW
2024年のGWも終わってしまいました。今年のGWは全く模型工作をしませんでした。5月の連休で全く工作をしなかったのは実は初めてもしれません。で、何をやっていたかと言うと、シロクニ研究に没頭しておりました。まだもう暫く続きそうです。まあ、こんな年があっても良かろう
とても小粋でお洒落なブックカバーは今日のブログのちょっとほっこりなお話しでしたが…実は当方も豪華本に値する一冊にブックカバーをしているのですが… 新聞紙です。見返り写真は… これです。はいそうです、小寺康正氏の名著 "国鉄蒸気機関車の角度" です。当方は1988年4
かつてプレスアイゼンバーンから発行された豪華本シリーズの "大阪の省電vol.1,2" です。昨年2023年にヤフオクで意外な程のお手頃価格で落札したのですが、今や紙媒体の古い書籍なんてもう値が付かなくなるのでしょうかね?この豪華な外函から中身の書籍を取り出すと… ピノ
今日は東京もとてもお天気が良く、午前中に新宿御苑を散歩して来ました。新宿御苑は初めての訪問でしたが、大都会のど真ん中にこんな豊かな緑があるとは… みどりの日にもってこいの一日でした。鳥さんがいたり…ヘビさんもいたり… ところで新宿御苑ってどこが所轄管理して
雑誌"鉄道ファン"から"青年期のC62"を探し出すの第4回目となります。<鉄道ファンNo.512より 高橋弘氏撮影C6230号機>1968年10月号から2018年1月号までの約50年間に正味202カットの写真が確認されましたが、次に1号機から49号機までを機番ごとに集計してみました。主な号機を書