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愛犬クマの鉄道模型製作備忘録 https://kumakuma555.blog.jp/

日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)

1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。

クマ
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神戸市
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2015/04/11

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  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 127

    アレをこさえなくては… で、アレって?<佐竹保雄氏撮影 1954年6月>今回はこの青年期の広島スタイル5号機を作っているので、末広エプロンの事でした。厚さ0.25真鍮板からテキトーにこさえましたwww!もうね、笑っちゃうぐらい手工作の最たるもので切り出しはハサミでしました

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 126

    ようやくC62の姿になりました… (^ω^;)>フロントデッキの取り付けは素手で固定して熱と戦いながら半ば強引にくっつけました。そしてデフステーも細帯でこさえ直しましたが、手工作感が滲み出ていてなんか笑っちゃう感じ。C62ってこんな感じだったっけ?なんかちょっと雰囲気

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 125

    工作もいよいよ大詰めとなって参りました。このフロントデッキ部分を…本体側に取り付けるの作業ですが、キットには正確に取り付けるためのアルミの治具が入っているのですが、あれやこれやと既にパーツを取り付けた後だったので、それらが邪魔して治具が使えない事が発覚…

  • C62考察 手摺りのうんちく

    デフに取り付けられた手摺りは外側から穴に差し込んでハンダ付けしましたが、実機にはちょっとしたうんちくがございます。<日立製作所撮影 1948年1月>実はC62の1号機は手摺りはデフの内側から取り付けられています。<高田隆雄氏撮影 1948年7月>そして2号機もステンレス装飾が

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 124

    メルクリンで遊んだ後はデフレクターに進みます。裏側にリブを取り付けました。まあ模型的には補強など不要の極厚デフなんですけどね。そして表側ですが手摺りの取り付けに悩みました。本当は手摺りを裏側から取り付けたかったのですが穴が大き過ぎて… この穴を埋めてデフ縁

  • Marklin HO 虫干し運転 2024年

    突然ですがメルクリンHOを引っ張り出して走らせて遊びました。前回が2020年12月だったので3年8ヶ月振りとなります。全くのノーメンテナンスですが特に変わりなく元気に走ってくれました。さすが3線交流ですな。どの機関車もアナログ仕様の古いモデルです。単線エンドレスを順

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 123

    ハンドレールの内側を這ってきた電線をヘッドライトと標識灯に導く電線管を取り付けました。まあ、実機とは多少形状が違うであろうことは重々承知していますが、理屈として間違っていなければヨシとしました… (^ω^;)>

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 122

    キット付属のフロントデッキステップを組み立てて付けてみたのですが、不恰好もさることながらどう見てもデカ過ぎです。でもIMONさんからはロストパーツは出してくれていません… うーむ。σ(ー ー;)仕方がないので自分でこさえます。帯板からステップを切り出して…支柱部分も

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 121

    チマッとリングを付けました。連結器と解放テコを繋ぐ輪っかで径0.25mm線です。そうなんですよねぇ、最初から連結器側にリングを通す穴があるから… 無視する訳にもいかんだろうって訳です。f^_^;)

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 120

    連結器解放テコとテコ受けですが、日立製C62(1〜21号機)の原形は標準タイプではありません。鷹取工場整備のC62は比較的早い時期に標準タイプに交換されたようですが、浜松工場整備の浜松区や名古屋区のカマ達は原形のまま他区へ異動されていったと思われます。ただいま製作中

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 119

    フロント部分のランボード縁を取り付けます。珊瑚のキットは大体どの形式もこのエッチング抜きの腰のないパーツを貼り付けるのですが、いつも難儀します。今回は意外とすんなり出来ました。給水温め器カバーを作成。そしてエンドビームを取り付けました。こんな感じです… (^

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 118

    地味な作業が続いています。フロントに進んでステップを上下左右に4個付けるのですが…実機C62は下段ステップは掘込み型になっています。という事でご丁寧に四角い穴を開け…裏に補強を兼ねた0.4mmの板を貼って穴を開け…底板を貼って…掘り込み型ステップの出来上がり〜 v(^

  • C62考察 浜松区12号機の謎⁈

    昨日のブログで、浜松区のC62も当時の国鉄当局からの通達に則って1台もしくは2台は装飾が施されていたはず⁉と書き、13号機がその機関車だったとしましたが、実はもう1台、12号機もそうだったかもしれません。と言うのは、この写真があるからでして… この12号機にも地味に装

  • C62考察 装飾は西だけだったのか?

    東海道時代の青年期C62を追うのシリーズです。今回考察のお題は、装飾仕様のC62は宮原機関区のカマだけだったのか?に迫りたいと思います。<権田純朗氏撮影 1952.2.26 浜松駅>ネコ・パブリッシング刊1994年 "日本の蒸気機関車" によると、2号機の東海道時代の装飾は、1950年

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 117

    ヘッドライトを取り付けます。さすがにオリジナルの挽物ライトは却下するとして、珊瑚1/87パーツのLP42を使うことにします。そして台座は帯板から作り直しました。難儀しながら取り付けました。そしてどう見てもなんかデカい?高い?そんな感じ…左は珊瑚1/87のLP42で右がIMO

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 116

    高さ1.4mmのノッブを使ってしまってちょっと高過ぎるハンドレール…結局全部引っこ抜いて高さ1.0mmのノッブに付け替えました。ようやく妥当な姿に落ち着きました。(-。-;)>

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 115

    この珊瑚キット1/87,C62の煙室前面には、実は大いなる問題がありまして… こちらは2009年に作った前作ですが、キットとしては2003年の再生産品でロストパーツの煙室前面なのですが同様に問題あり。実機写真です。お分かり頂けましたでしょうか?問題とはハンドレールの長さが

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 114

    いよいよフロントに進みます。煙室前面もロストパーツがある事はあるのですが…オリジナルのドロップパーツで作ることにします。先ずはヒンジにリブを植え込みます。ヒンジの蝶番部分に糸鋸で割込みを入れて、厚さ0.3の帯板を挟み込んでハンダ付け。厚さ0.2の方がシャープだ

  • 珊瑚1/87C62製作備忘録 113

    椅子も立派なロストパーツがありますが、使っちまうと無くなっちまうし…帯板をコの字に曲げて…ちょちょいと日曜大工並みの椅子をこさえました。床にハンダ付け。ちょっと高さが低過ぎたかな。まあ、最後に座布団でも敷いておけばいいや… (^o^;)>

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 112

    キャブ室内に進みます。まずは床板を前方へ継ぎ足します。スケールより長いボイラーを4mmほど短くカットしたのでその分の床が広くなった由。ブレーキ弁はIMONのパーツを奢ってあげました。そしてバックプレートは左側はホワイトメタルのオリジナルパーツで1985年の初回生産キ

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 111

    キャブも完了とします。肘掛けは幅3mmの帯板をL字にチマッと曲げて裏側から取り付け。下廻りと合体。キャブ扉下のステップは付属のエッチングパーツですが、なんかヨレってしまってます。まあ、実機もC62のステップは結構ショボイのでこのままにしておきます… (^_^;)>

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 110

    0.2×0.6の帯板に0.3の穴を3つ開けるのですが、今日は気合いが入らず途中で断念…0.3×0.7の帯板にして何とか4個作りました。キャブドア手摺り根元の土台にします。IMONさんからロストパーツが販売されているようですが、わざわざ買いに行くのも面倒で結局お手製にしたのです

  • 珊瑚1/87C62製作備忘録 109

    ドア手摺りの取り付け穴が大き過ぎ&ちょっと外側にズレ過ぎで… どう対処しようかと。そして手摺り根元には台座も取り付けたいしと思案しているところで気力切れ&時間切れになりました。バスマジックリンで洗浄後に組み立ててこれまでの進捗を確認。窓上の雨除けは… まあ

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 108

    百八を迎えて終わらぬ工作に尽きぬ煩悩無限なりけり(by.愛犬クマ)などと下手くそな短歌を考えながら牛歩な工作をコマ割りでお届けしておりますが、キャブ屋根に後ろ板を取り付けて散水管を付けました。散水管はそれっぽく簡素に済ませました。本当は散水管に水を送る給水管

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 107

    発電機の排気管をキャブ屋根に取り付けました。提灯アンコウみたいですが、先っちょの消音機の下側が本体側の発電機から延びた排気管(真鍮線)にピッタリ刺さるようになっています。排気管なので… 真鍮線ではなく外径0.6/内0.4の真鍮パイプを使いました。少しでも強度を確保

  • 珊瑚1/87C62製作備忘録 106

    キャブ吊輪を取り付け。いつもは自分で真鍮線で輪っかを作ってお手製の吊り輪をこさえていますが、今回はロストパーツで贅沢しました… f^_^;)そして機関士側後方にストーカーエンジンの排気孔を取り付けました。ウィストジャパンの暖房安全弁パーツです。そのパーツの下側に

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 105

    キャブに取り掛かります。樋と暖房安全弁を取り付け。樋は0.5mm半甲丸線を取り付けるのですが取り付け位置が全く罫書かれていないので、実機の写真を見比べながら位置を決めます。天窓はエッチング とプレスの3ピース構造。ロストパーツに交換しようかとも思いましたが、此奴

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 104

    キャブが微妙に前かがみに傾いているのが気になっていたので修正しようとしたのですが… えっ⁉︎ キャブどころか全体的に歪みや傾きがある事に気付いてしまったのでした。(´Д` ;)>という事で全部バラかして一から歪み傾きを確認して修正することにしました。これまで部位

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 103

    牛歩ながらも何だかんだと非公式側下廻りもひとまず完了しました。給水ポンプに繋がる給水管は組み立て説明書の通りに0.8mmを使いましたが、0.7mmでもよかったかもしれません。1/80なら0.8mmでちょうど良いのでしょうけど、1/87だと考えると微妙にもうちょっと細くてもいいか

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 102

    火室底部のケーシング隅にマジックでマーキングします。その部分を丸ヤスリで削り込みます。次に火床側にマーキングします。そして罐水吹出し弁をハンダ付けして…出来上がり〜!v(^o^;)

  • 珊瑚1/87 C62製作備忘録 101

    非公式側のランボード下からキャブ下までのパイピングを済ませました。丸一日掛かっての工作で疲れやんした… (-。-;)>

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