デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
アレをこさえなくては… で、アレって?<佐竹保雄氏撮影 1954年6月>今回はこの青年期の広島スタイル5号機を作っているので、末広エプロンの事でした。厚さ0.25真鍮板からテキトーにこさえましたwww!もうね、笑っちゃうぐらい手工作の最たるもので切り出しはハサミでしました
ようやくC62の姿になりました… (^ω^;)>フロントデッキの取り付けは素手で固定して熱と戦いながら半ば強引にくっつけました。そしてデフステーも細帯でこさえ直しましたが、手工作感が滲み出ていてなんか笑っちゃう感じ。C62ってこんな感じだったっけ?なんかちょっと雰囲気
工作もいよいよ大詰めとなって参りました。このフロントデッキ部分を…本体側に取り付けるの作業ですが、キットには正確に取り付けるためのアルミの治具が入っているのですが、あれやこれやと既にパーツを取り付けた後だったので、それらが邪魔して治具が使えない事が発覚…
デフに取り付けられた手摺りは外側から穴に差し込んでハンダ付けしましたが、実機にはちょっとしたうんちくがございます。<日立製作所撮影 1948年1月>実はC62の1号機は手摺りはデフの内側から取り付けられています。<高田隆雄氏撮影 1948年7月>そして2号機もステンレス装飾が
メルクリンで遊んだ後はデフレクターに進みます。裏側にリブを取り付けました。まあ模型的には補強など不要の極厚デフなんですけどね。そして表側ですが手摺りの取り付けに悩みました。本当は手摺りを裏側から取り付けたかったのですが穴が大き過ぎて… この穴を埋めてデフ縁
突然ですがメルクリンHOを引っ張り出して走らせて遊びました。前回が2020年12月だったので3年8ヶ月振りとなります。全くのノーメンテナンスですが特に変わりなく元気に走ってくれました。さすが3線交流ですな。どの機関車もアナログ仕様の古いモデルです。単線エンドレスを順
ハンドレールの内側を這ってきた電線をヘッドライトと標識灯に導く電線管を取り付けました。まあ、実機とは多少形状が違うであろうことは重々承知していますが、理屈として間違っていなければヨシとしました… (^ω^;)>
キット付属のフロントデッキステップを組み立てて付けてみたのですが、不恰好もさることながらどう見てもデカ過ぎです。でもIMONさんからはロストパーツは出してくれていません… うーむ。σ(ー ー;)仕方がないので自分でこさえます。帯板からステップを切り出して…支柱部分も
チマッとリングを付けました。連結器と解放テコを繋ぐ輪っかで径0.25mm線です。そうなんですよねぇ、最初から連結器側にリングを通す穴があるから… 無視する訳にもいかんだろうって訳です。f^_^;)
連結器解放テコとテコ受けですが、日立製C62(1〜21号機)の原形は標準タイプではありません。鷹取工場整備のC62は比較的早い時期に標準タイプに交換されたようですが、浜松工場整備の浜松区や名古屋区のカマ達は原形のまま他区へ異動されていったと思われます。ただいま製作中
フロント部分のランボード縁を取り付けます。珊瑚のキットは大体どの形式もこのエッチング抜きの腰のないパーツを貼り付けるのですが、いつも難儀します。今回は意外とすんなり出来ました。給水温め器カバーを作成。そしてエンドビームを取り付けました。こんな感じです… (^
地味な作業が続いています。フロントに進んでステップを上下左右に4個付けるのですが…実機C62は下段ステップは掘込み型になっています。という事でご丁寧に四角い穴を開け…裏に補強を兼ねた0.4mmの板を貼って穴を開け…底板を貼って…掘り込み型ステップの出来上がり〜 v(^
昨日のブログで、浜松区のC62も当時の国鉄当局からの通達に則って1台もしくは2台は装飾が施されていたはず⁉と書き、13号機がその機関車だったとしましたが、実はもう1台、12号機もそうだったかもしれません。と言うのは、この写真があるからでして… この12号機にも地味に装
東海道時代の青年期C62を追うのシリーズです。今回考察のお題は、装飾仕様のC62は宮原機関区のカマだけだったのか?に迫りたいと思います。<権田純朗氏撮影 1952.2.26 浜松駅>ネコ・パブリッシング刊1994年 "日本の蒸気機関車" によると、2号機の東海道時代の装飾は、1950年
ヘッドライトを取り付けます。さすがにオリジナルの挽物ライトは却下するとして、珊瑚1/87パーツのLP42を使うことにします。そして台座は帯板から作り直しました。難儀しながら取り付けました。そしてどう見てもなんかデカい?高い?そんな感じ…左は珊瑚1/87のLP42で右がIMO
高さ1.4mmのノッブを使ってしまってちょっと高過ぎるハンドレール…結局全部引っこ抜いて高さ1.0mmのノッブに付け替えました。ようやく妥当な姿に落ち着きました。(-。-;)>
この珊瑚キット1/87,C62の煙室前面には、実は大いなる問題がありまして… こちらは2009年に作った前作ですが、キットとしては2003年の再生産品でロストパーツの煙室前面なのですが同様に問題あり。実機写真です。お分かり頂けましたでしょうか?問題とはハンドレールの長さが
いよいよフロントに進みます。煙室前面もロストパーツがある事はあるのですが…オリジナルのドロップパーツで作ることにします。先ずはヒンジにリブを植え込みます。ヒンジの蝶番部分に糸鋸で割込みを入れて、厚さ0.3の帯板を挟み込んでハンダ付け。厚さ0.2の方がシャープだ
椅子も立派なロストパーツがありますが、使っちまうと無くなっちまうし…帯板をコの字に曲げて…ちょちょいと日曜大工並みの椅子をこさえました。床にハンダ付け。ちょっと高さが低過ぎたかな。まあ、最後に座布団でも敷いておけばいいや… (^o^;)>
キャブ室内に進みます。まずは床板を前方へ継ぎ足します。スケールより長いボイラーを4mmほど短くカットしたのでその分の床が広くなった由。ブレーキ弁はIMONのパーツを奢ってあげました。そしてバックプレートは左側はホワイトメタルのオリジナルパーツで1985年の初回生産キ
キャブも完了とします。肘掛けは幅3mmの帯板をL字にチマッと曲げて裏側から取り付け。下廻りと合体。キャブ扉下のステップは付属のエッチングパーツですが、なんかヨレってしまってます。まあ、実機もC62のステップは結構ショボイのでこのままにしておきます… (^_^;)>
0.2×0.6の帯板に0.3の穴を3つ開けるのですが、今日は気合いが入らず途中で断念…0.3×0.7の帯板にして何とか4個作りました。キャブドア手摺り根元の土台にします。IMONさんからロストパーツが販売されているようですが、わざわざ買いに行くのも面倒で結局お手製にしたのです
ドア手摺りの取り付け穴が大き過ぎ&ちょっと外側にズレ過ぎで… どう対処しようかと。そして手摺り根元には台座も取り付けたいしと思案しているところで気力切れ&時間切れになりました。バスマジックリンで洗浄後に組み立ててこれまでの進捗を確認。窓上の雨除けは… まあ
百八を迎えて終わらぬ工作に尽きぬ煩悩無限なりけり(by.愛犬クマ)などと下手くそな短歌を考えながら牛歩な工作をコマ割りでお届けしておりますが、キャブ屋根に後ろ板を取り付けて散水管を付けました。散水管はそれっぽく簡素に済ませました。本当は散水管に水を送る給水管
発電機の排気管をキャブ屋根に取り付けました。提灯アンコウみたいですが、先っちょの消音機の下側が本体側の発電機から延びた排気管(真鍮線)にピッタリ刺さるようになっています。排気管なので… 真鍮線ではなく外径0.6/内0.4の真鍮パイプを使いました。少しでも強度を確保
キャブ吊輪を取り付け。いつもは自分で真鍮線で輪っかを作ってお手製の吊り輪をこさえていますが、今回はロストパーツで贅沢しました… f^_^;)そして機関士側後方にストーカーエンジンの排気孔を取り付けました。ウィストジャパンの暖房安全弁パーツです。そのパーツの下側に
キャブに取り掛かります。樋と暖房安全弁を取り付け。樋は0.5mm半甲丸線を取り付けるのですが取り付け位置が全く罫書かれていないので、実機の写真を見比べながら位置を決めます。天窓はエッチング とプレスの3ピース構造。ロストパーツに交換しようかとも思いましたが、此奴
キャブが微妙に前かがみに傾いているのが気になっていたので修正しようとしたのですが… えっ⁉︎ キャブどころか全体的に歪みや傾きがある事に気付いてしまったのでした。(´Д` ;)>という事で全部バラかして一から歪み傾きを確認して修正することにしました。これまで部位
牛歩ながらも何だかんだと非公式側下廻りもひとまず完了しました。給水ポンプに繋がる給水管は組み立て説明書の通りに0.8mmを使いましたが、0.7mmでもよかったかもしれません。1/80なら0.8mmでちょうど良いのでしょうけど、1/87だと考えると微妙にもうちょっと細くてもいいか
火室底部のケーシング隅にマジックでマーキングします。その部分を丸ヤスリで削り込みます。次に火床側にマーキングします。そして罐水吹出し弁をハンダ付けして…出来上がり〜!v(^o^;)
非公式側のランボード下からキャブ下までのパイピングを済ませました。丸一日掛かっての工作で疲れやんした… (-。-;)>
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デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
そうだ、塗装ブースを作ろう!の塗装ブースが大活躍しています… (^ω^;)>塗装ブースは大活躍なのですが、塗装は大失敗に近しい状況… 今回はトップガードではなくオーソドックスにマッハカラーのツヤ消し黒を塗装したのですが、ザラザラの超マットになってしまいました。ど
蒸機の二色塗り、先にランボードフチの白線を塗装するの続きです。早々にマスキングをはずします…特に問題無さそうで一安心。まあ、最後の仕上げの時にタッチアップ補修も出来るのであまり神経質になる必要もありません。そしてランボードフチの白線に0.7mm幅のマスキングテ
1ヶ月半振りに乗工社D51半流型に戻って参りました。こちら単身先の福井でもようやく晴れの週末を迎え、待ったなしの塗装を決行しました。本当は5月中に五月晴れの爽やかな週末に塗装… なーんてつもりでいたのですが天気に恵まれず、昨日は蒸し暑い一日でしたがまあ仕方あり
動画編集しました… f^_^;)
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>
動力逆転機を操作する駆動シャフトを取り付け。その中間部分に…帯板を適当に細工してステーをこさえました。ところでこれって、ロストパーツであるのかな?まあ、あったところで結局は自分で作っちゃうんでしょうけど… (^ω^;)>
ロストパーツの動力逆転機ですが、カバー付きなのですがなんか殺風景…なので0.1mm真鍮板を貼り付けて蓋を付けました。まあこれくらいは手を掛けないと前作に負けてしまいますよってに…そして0.3mm真鍮線を適当に細工してエアー管を付けました… v(^o^;)
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