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2023/08/26

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  • KATO スロ81系/中間連結器のナックルカプラー換装

    KATOのスロ81系6両編成については、先日編成両端の連結器をマグネティックナックルカプラーに換装しましたが、今回が編成中間の連結器をKATOナックルカプラーに換装します。 ↓ 前回の記事です。 今回カプラー換装が行われスロ81系6両です。 KATOナックルカプラー(いわゆる「かもめナックル」)は、少し前まではASSYパーツ扱いで入手が大変でしたが、現在はホビーセンターから普通の製品として発売されていて、入手がすごく楽になりました。 カプラー交換前の様子です。 台車を取り外した様子。 ランナーからナックルカプラーを切り取って、パーツをくっつけた様子。 台車マウントのカプラーをナックルカプラーに…

  • 2015年安善駅構内/米タン列車との遭遇 その2

    先日投稿した以下の記事 「2015年安善駅構内/米タン列車との遭遇 その1」の続きになります。 先に「その1」を閲覧してから本記事をお読みください。 EF210に牽引され、扇町方面から安善駅に入線してきた「タキ列車」は米軍横田基地へ航空燃料を運んだ列車の「返空」でした。 返空列車は、安善駅の構内、ホームに立つ自分のすぐ目の前で停車しました。 列車は構内で待機しているDE10と並びました。 「返空」列車の先頭に立つEF210とタキの連結部分です。 この写真を撮影した後、EF210はタキ「返送」列車は切り離されました。 EF210はそのまま直進し、専用線からDE10に牽引され安善駅に入線したタキ列…

  • TOMIX コキ106を導入しました(入線整備でTNカプラー換装)

    2024年物流問題で注目されている鉄道貨物輸送ですが、当鉄道でも今後貨物輸送の増加が見込まれることから、先日のEF210-100番台に続きコンテナ貨車を2両増備いたしました。 20Fコンテナ輸送への対応も考慮され、今回導入されたのはTOMIX製のコキ106となりました。 導入された2両については、入線整備ということで連結器がアーノルドカプラーからTNカプラーへ換装されました。 今回購入したコンテナ貨車:TOMIXのコキ106(前期型・新塗装・コンテナなし)で、2両セット。 とりあえず、製品を出した並べた状態です アーノルドカプラーが標準装備ですが、当鉄道のコンテナ列車は現在TNカプラーで統一さ…

  • 【車両図鑑】電車/ローカル私鉄(東海)

    伊豆急行 伊豆箱根鉄道 静岡鉄道 伊豆急行 伊豆急行線は、伊東駅と伊豆急下田駅間 45.7km を結ぶ全線電化・単線の観光路線で、1961年の開業以来東海道本線より国鉄・JRの優等列車も乗り入れています。自社車両としては、開業時に登場した 100系が 2002年まで使用されていましたが、200系(JR東日本から譲渡された 113系・115系)に置き換えられ引退となりました。現在は、2100系及び 8000系(元東急 8000系)が運用されています。 鉄道コレクション 100系①/高運転台車 100系の運転台は低運転台が主力でしたが、第18弾では、1964年以降増備され高運転台となったグループか…

  • 【鉄コレ】 静岡鉄道A3000形 A3005F

    静岡鉄道 3000形の A3005F編成( A3005-3505)は、「駿河湾」をイメージしたエレガントブルーのカラーでラッピングされ、「上品・信頼」を表現しています。 ラッピング車のA3006Fと同時に増備され、2019年3月に営業運転を開始しました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3005 ↑ A3505 ↑ A3005前面の様子 ↑ A3005 側面の様子 その1 ↑ A3005 側面の様子 その2 ↑ A3505 側面の様子 その3 ↑ A3505 側面の様子 その1 ↑ A3505 側面の様子 その2 ↑ A3505 側面の様子 その3 ↑ パン…

  • 【鉄コレ】 JR西日本 113系2000番台(紀勢本線)

    113系2000番台車は、2002年に MM' ユニットが先頭車化改造と車体更新を受け、同年11月に紀勢本線御坊-紀伊田辺間のワンマン運転用として投入されました。 先頭部分は山陽本線・伯備線用 115系改造車と同じ非貫通切妻形状で、新造した運転台を設置し、運転台の機器がクハ111 の廃車発生品が流用されました。 ワンマン対応として客室との仕切り部分には運賃箱と運賃表示器が設置され、車体は JR西日本のリニューアル工事に準じて窓構造の変更・室内化粧板や腰掛モケットの取り換え・床の整備などが実施されています。 外板塗装は和歌山線の 117系と同じオーシャンブルーにラベンダーの帯の配色となっています…

  • 【鉄コレ】JR東海 213系5000番台

    213系5000番台は近鉄線と競合する関西本線の名古屋・四日市地区の輸送改善用としてJR東海が導入された車両で、1989年から 1991年にかけて2両編成14本が製造され、同路線で運用され老朽化していた 65系を置き換えました。 岡山地区の0番台車を基本としながら、JR東海が1988年以降 211系5000番台に準じた仕様変更が行われました。 導入後は大垣電車区に配置され関西本線(名古屋駅-亀山駅間)で運用されていましたが、1999年に神領電車区に転属となり、2000年の関西本線での 313系によるワンマン運転が開始されると、213系は関西本線での朝・夕の運用と日中は中央本線の一部列車での運用…

  • 【鉄コレ】JR東日本 719系/あかべえ仕様

    719系はJR東日本の交流形近郊型電車で、従来主に急行形電車が使用されていた仙台地区の輸送改善を目的に1989年に登場しました。 クモハ719+クハ718の2両編成を基本とし、最大8両編成まで併結が可能で分割・併結を容易にするために自動解結装置と電気連結器を備えています。 片側3扉のステンレス車体は 211系がベースとなっていますが、助士席側正面窓と貫通扉窓が拡大され、側面の窓配置も 211系とは異なります。 座席配置はセミクロスシートですがクロスシート部分は特異な「集団見合い型」の配置です。 磐越西線の電化区間(郡山-会津若松・喜多方間)のローカル輸送では、これまであかべえ塗装の 455系・…

  • 2015年安善駅構内/米タン列車との遭遇 その1

    2015年某日、鶴見線安善駅を訪問した私は、鉄道フアンとしては見過ごすことのできない状況と遭遇しました。 かつて貨物列車のメッカであった鶴見線。 貨物輸送は時代の流れとともに衰退してしまいましたが、絶滅したわけではありませんでした。 その当日、1面2線島式ホームの安善駅のホームに降りた私は、DE10が牽引するタキ編成の列車が奥の引き込み線から駅構内へゆっくりと入ってくる状況を目撃しました。 貨物列車は米タンでした。 タキ1000の側面には米タン専用であるマークが表示されていた。 米タン列車はそのまま構内西側(扇町方面)に進んでいきました。 列車の最後尾には作業員の方が1名乗っていました。 無線…

  • 【鉄コレ】 国鉄713系900番台

    713系900番台は、当時長崎本線で運用されていた客車列車の置き換え(電車化)用として、1984年の 2月に導入されました。 客車列車の置き換えようとしては、同時期に581系・583系からの余剰車を改造した715系が九州地区に投入されましたが、717系は、これだけでは不足する車両数を補う形で、2両編成4本が製造され南福岡電車区(現:南福岡車両区)に配置されました。 九州では初の交流専用電車ではあり、当時の最新技術が盛り込まれたことから試作車の900番台が付与されましたが、国鉄の赤字や民営分割化などの影響もあり、713系はこの試作車8両のみしか製造されませんでした。 車体は1978年に仙台地区に…

  • 2024年3月 京葉線ダイヤ改悪 朝夕の快速。

    2024年3月のダイヤ改正/千葉の話題といえば、鉄道ファン的には255系のしおさい撤退と、E259系の運用拡大が注目されるところですが… 地元千葉では、京葉線のダイヤ改悪が話題になっています。 朝夕の快速列車運転取りやめについては、既に前回のダイヤ改正で一部実施されていましたが、今回は、それを徹底するようです。 通勤快速は廃止され、朝と夕方以降の快速列車は全て各駅停車になります。 自分も毎日京葉線を利用する遠距離通勤者なので、かなり不満を持っています。 でも、仕方ないですね。 これに対して、千葉県知事も定例記者会見で「容認できない」旨の発表をして、JRE対して申し入れを行う意向を示していますが…

  • 【鉄コレ】JR四国1200形

    JR四国が導入した1000形のうち一部の車両については、2006年に導入が開始された1500形との併結対応の改造が施されました。 改造後の車両番号は「原番号+200」が付与され、形式名は1200形に形式に変更されました。 連結器は電気連結器併用の密着連結器に変更され、客用扉は半自動扱いからボタン式となりましたが、外観上の大きな変更点としては、車体の配色が濃淡グリーンを基調としたものになりました。 1200形は、鉄道コレクション第28弾で 1230号が製品化されました。 ↑ 1230号 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ 反…

  • 【鉄コレ】JR四国1000形

    JR四国1000形は、徳島・高知地区などの非電化区間の輸送改善用として設計された車両で、1990年から1998年までに56両が新潟鐵工所で製造されました。 全長21m級のステンレス製車体で、両運転台のため単行運転が可能です。 乗降用扉は片側3扉で、両端は 850mmの片開き扉、中央部は 1,300mmの両開き扉で、ワンマン時は中央扉が締め切りとなります。 車内は都市近郊のラッシュ時輸送と郊外での運用を考慮し、クロスシートとロングシートを点対称に配置しました。 機関は2000系気動車でも使用した直列6気筒ディーゼル機関(SA6D125-H)ですが、過給機や燃料噴射系の仕様を変更し、スペックは 4…

  • 【鉄コレ】 キハ126系

    キハ126系は、JR西日本が山陰本線高速化事業に対応した車両として導入した形式で、2001年(1次車)と2003年(2次車)に分けて2両編成10本が製造されたほか、両運転台車(キハ121形)も9両増備されました。 山陰地方では道路交通網の整備が続き、鉄道を取り巻く状況が年々厳しくなっている実態を踏まえ、現状の輸送力確保と高速化・効率化を目指したコンセプトで設計されました。 車体は軽量ステンレス製で、乗降用扉は片側2ヶ所の型引き戸となり、断面形状は裾絞りのないストレートです。 車体の側面は赤色を真中に配した青帯が巻かれ、前面は高速運転時の警戒性を高める配慮から赤色のデザインが描かれています。 各…

  • 【鉄コレ】 キハ127系

    JR西日本のキハ127系は、姫新線の輸送改善工事に合わせて 2008年に2両編成6本が製造されました。 車体は 20m級オールステンレス製で片運転台のため、基本的にトイレ付きの0番台車とトイレなしの 1000番台で2両編成で運用されています。 同様の仕様で両運転台車も同時期に7両導入されましたが、こちらはキハ122 系として形式が区別されています。 走行機関はコモンレール燃料噴射システムと1気筒当たりの吸排気バルブの総数を4つとした4バルブ方式を採用した、過給機及び吸気冷却装置付きコマツ製 SA6D140HE-2(450ps)を1台搭載。 台車は円錐積層ゴム式軸箱支持方式を採用したボススタレス…

  • EF80 静態保存機 碓氷峠鉄道文化むら 他

    EF80-63号機 EF80の実車・保存機としては、現在は群馬県の「碓氷峠鉄道文化むら」に63号機が静態保存されています。 EF80は63機が製造されましたが、本機はその最終ナンバーで、2次車のうち旅客用として製造されたグループに含まれます。 1967年2月に日立製作所で落成し、当初は勝田電車区に配置されました。 後に田端機関区に転属となり1986年に廃車となりました。 その後高崎運転所で保管された後、1999年にオープンした同所で当初から展示されたいます。 63号機前面の様子です。 2次車では正面前照灯が張り出し式となりました。(1次車は埋め込み式) 旅客用のため電気暖房用電源との弾き通し用…

  • ED17ー1 鉄道博物館 静態保存

    トップナンバーの1号機は、中央本線転属後は甲府機関区の所属で引退まで活躍していましたが、1970年に廃車となりました。その後、甲府市内の公園に静態保存されていましたが、1997年に大宮工場(現:大宮総合車両センター)に移され整備が行われ、2007年10月の開館から鉄道博物館で静態保存されています。 ↑ 全長は12m級のコンパクトな大きさの機関車です。 ↑ ED17といってもタネ車の違いによって、車体の形状などが異なるものもありましたが、1号機は1040形からの改造機で、ED17としては標準的な車体となっていました。 ↑ 輸入機なのに側面に「東芝」のプレートが貼ってあります。 自分は何故だか勉強…

  • KATO スロ81系/マグネティックナックルカプラー換装と自動解放テスト

    KATO製の客車については、ナックルカプラー(編成両端はマグネティックナックルカプラー)への換装・及び室内用装備を順次進めていますが、今回よりスロ81系6両編成についても実施することになりました。 とりあえず、今回は編成両端のカプラー換装を行います。 上の写真は、カプラー換装後の編成両端の様子です。 KATO製のスロ81系は、かなり以前に購入したものですが、その後新製品が出ていないようなので(茶色は製品化されているようですが・・・)これが現行モデルといっても良いかも差し支えないかもしれません。 (間違っていたらスイマセン) 今後再生産されるか分からないレアーな車両(あまり人気ないようですが・・…

  • 【鉄コレ】 静岡鉄道A3000形 A3004F

    静岡鉄道 3000形の A3004F編成( A3004-3504)は、「みかん」をイメージしたプリリアントオレンジイエローのカラーでラッピングされ、「暖かさ・幸福感」を表現しています。 A3003Fと同時に増備され、2018年3月に営業運転を開始しました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3004 ↑ A3504 ↑ A3004 前面の様子 ↑ A3004 側面の様子 その1 ↑ A3004 側面の様子 その2 ↑ A3004 側面の様子 その3 ↑ A3504 側面の様子 その1 ↑ A3504 側面の様子 その2 ↑ A3504 側面の様子 その3 ↑ …

  • 【鉄コレ】 伊豆急行100系②/初期型 低運転台車

    伊豆急行100系は、第18弾で高運転台の後期型が製品化された後、オープンパッケージでクモハ123-クハ157が製品化されました。 こちらの車両は開業当初に導入されたグループで、前面は低運転台となっています。 実車ではこちらの低運転台が大半を占めて主流でした。 ↑ クモハ123 ↑ クハ157 ↑ クモハ123 前面の様子 ↑ クモハ123 側面の様子 その1 ↑ クモハ123 側面の様子 その2 ↑ クモハ123 側面の様子 その3 ↑ クハ157 側面の様子 その1 ↑ クハ157 側面の様子 その2 ↑ クハ157 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑ クハ157…

  • 【鉄コレ】 伊豆箱根鉄道 1300系①

    伊豆箱根鉄道1300系は老朽化した1100系(元西武701系)の置き換え用として2008年に登場しました。 元西武鉄道の新101系で、4両編成と2両編成を組み合わせて3両編成2本が組成されました。 先頭車前面には排障器(スカート)が設置されたものの、その他車体には目立った改造は施されていないため、塗装以外は比較的原型が保たれています。 塗装は従来車同様に白地に青帯を巻いものですが、従来車と異なり、青帯は太いものが1本側面の引かれたものとなっています。 客用扉は西武時代同様にステンレス無塗装で、前面の運転席周りのブラックフェイスもそままです。 主要機器は西武時代から殆ど変更されず、車内もオールロ…

  • 【鉄コレ】 伊豆急行100系①/高運転台車

    伊豆急行100系は、1961年の伊豆急行線開業に合わせて導入された車両で、基本形式として1972年までに53両が製造され、2002年まで活躍していました。 伊豆急行線は、開業時から多くの列車が伊東線を経由して東海道本線と直通運転を行ったことから、グリーン車なども在籍しました。 車体は前面貫通構造で、全長は20m級・車体幅は2,800mmで片側2扉、デッキはありませんでした。 塗装は、ペールブルーとハワイアンブルーのツートンで、境に幅150mmの銀帯を配していました。 制御システムは抵抗制御、主電動機は直流直巻電動機で定格出力は120kWで国鉄157系を上回り、当時としては高性能でした。 運転台…

  • 【Nゲージ】EF81 基本番台車

    EF81は、直流電化.・50Hz及び60Hzの交流電化と異なる電化方式の区間を持つ日本海縦貫線を直通できる電気機関車として開発され、北陸本線糸魚川-直江津間の電化開業に合わせた1969年に導入・営業運転が開始されました。 車体は国鉄新型電気機関車の標準的な形態ですが、交直流機器を収容するために機器室が拡大され、全長18m級の大型となりました。 外部塗装は交直流車両標準のローズピンクで、従来屋根上にあった高圧機器は室内に収納、主抵抗器は大型のカバーに収められた為、屋根裏はすっきりしています。 パンタグラフは雪害対策と小型軽量化のため下枠交差式のPS22形が搭載されました。 基本番台機は日本海縦貫…

  • 【Nゲージ】EF210 100番台 新塗装/TOMIX 2023年再生産ロット

    品番:7137 EF210-100番台は、2000年以降に増備された基本番台車の改良型で、2010年までに73両が増備されました。 主要機器としては、VVVFインバータ整流素子が従来のGTO素子からIPM(素子保護機能付きIGBT)に変更され、制御システムも1台のインバータで1台のモーターを制御する1C1M方式となりました。 外観上は、基本番台車とは側面の採光窓、ルーバーの数や配置などで変更が異なります。 パンタグラフは、100番台前期型が下枠交差型ですが、109号機以降はシングルアーム式FPS-4が搭載されています。 青地に白帯の新塗装化(車両簡略塗装化)は2018年以降実施され、2020年…

  • 【車両図鑑】電車/京成電鉄

    京成電鉄概要 Nゲージ 鉄道コレクション 実車(まだ記事はありません) 京成電鉄/概要 京成電鉄は、京成上野-京成成田空港の本線を軸に、東京都から千葉県にかけて7線区( 152.3 km)を所有する大手私鉄です。 京成上野・日暮里~成田空港間の空港アクセス輸送を柱とする一方、押上から都営浅草線・京浜急行電鉄への直通運転も行われています。 特に成田スカイアクセス線においては北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道なども含めた複雑な運用形態となっていて、同路線では各社が導入した様々な車両を見ることができます。 最近では、傘下の新京成電鉄を2025年4月を目途に買収することがプレス発表されていますが、これが同…

  • TOMIX EF210-100番台/新塗装 入線整備完了

    先日購入したTOMIX/EF210の入線整備が完了しました。 品番は7137、2023年8月に再生産された100番台の新塗装仕様です。 貨物列車の現在の姿(JR貨物)をNゲージで走らせたく、コキとかタキなどの貨車を少しずつ集めていますが、JR世代の機関車を購入するのは今回が初めてです。 貨車はコキ100系・タキ1000形ともTOMIX製の車両を所有しているので、今回は機関車もTOMIXとしました。 入線整備前の状態です。 入線整備といっても、横のナンバープレートと手摺を取り付け、連結器をTNカプラーに交換するだけの作業です。 作業を行う際、車体を本体から外して行いました。 前面のナンバープレー…

  • 【鉄コレ】庄内交通 モハ8

    庄内交通モハ8は、元京王帝都電鉄デハ2405で、1940年日本車輛製造で制御車として製造されました。 1942年に電装化と両運転台車化が実施され、1944年に京王軌道が東京急行電鉄(大東急)に併合された際にデハ2400形2405となりました。 1963年の架線1,500V昇圧時に廃車され、東洋工機で改造された後1964年に庄内交通へ譲渡されました。 その際、モハ8となり、湯野浜線が廃止になる1975年まで活躍しました。 鉄道コレクションでは、第17弾で京王デハ2400型・京福電気鉄道ホデハ260形とともに製品化されました。 ↑ モハ8 ↑ パンタグラフ側、前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑…

  • 【鉄コレ】秋田中央交通軌道線 デワ3002+ナハフ20

    秋田中央交通軌道線では、1950年の電化の際に南海に払い下げられていた元国鉄のED40を購入しましたが、出力が大きすぎて変電所が電力不足となる他、重量も重たかったため使用できず、1952年に東急から電動貨車のデワ3001・3002を譲り受け使用されました。 その後、電動貨車は長岡鉄道からもデワ3003が譲渡されました。 客車としては、国鉄からキハ41000の2両を譲渡され、客車化(ナハフ10)の上使用していました。 鉄道コレクションでは、電動貨車と客車の組み合わせで、旧塗装(電動貨車が青)と新塗装の2種類が製品化されましたが、そのうち旧塗装のセットを保有しています。 Nゲージ化して、本線レイア…

  • 【鉄コレ】弘南鉄道7000系 弘南カラー

    弘南鉄道7000系のうち、7037編成と7039編成は、2014年に1521系と旧標準色に模した前面ラッピングを施されて運転されていました。 このうち7039編成当時は、当時のラッピングされた仕様でオープンパッケージで製品化されました。 ↑ デハ7040 ↑ デハ7039 ↑ デハ7040 前面の様子 ↑ デハ7040 側面の様子 その1 ↑ デハ7040 側面の様子 その2 ↑ デハ7040 側面の様子 その3 ↑ デハ7039 側面の様子 その1 ↑ デハ7039 側面の様子 その2 ↑ デハ7039 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑ デハ7039 運転台付近…

  • 【鉄コレ】弘南鉄道7000系 帯なし

    弘南鉄道7000系は、元は東急7000系で、従来から運用されてきた旧型車両の置き換え用として1988年以降導入されました。 東急7000系には電気機器が東洋電機製と日立製のもがありますが、このうち大鰐線には日立製の車両が配置され、7000形とされました。 弘南鉄道入線時に、改正ブレーキカット・寒冷地対策としてベンチレーターのカバー取り付け・暖房強化などの改造を受け、1991年にワンマン化改造、1995年に客用開閉ボタンの設置が行われました。 大鰐線の7000系のうち、7033編成は通常では前面に赤帯が配されていますが、2016年3月末から4月上旬にかけて次のラッピング下準備として帯が剝がされた…

  • 【Nゲージ】EF56・EF81-300番台の試運転を実施

    3か月前に購入したKATOのEF56は、まだレイアウトで走らせていません。 また、先月に連結器ををアーノルドからTNカプラーに交換したEF81-300番台2機もレイアウト上で試運転をまだ行っていませんでした。 そこで、本日はこれらの3機の試運転を製作凍結中のレイアウトで走らせ、試運転を行うことにしました。 ちなみに・・・ レイアウトの製作はやるき満々ですがその時間が全くとれません。 を再開するのはいつになるのでしょうか? まずは、9月に再生産されすぐに購入したEF56の試運転です。 レイアウト入線は初めてなので、まずは単機で走らせました。 KATOのスロットレスモーターは、磁力が強すぎてTOM…

  • Nゲージ JR世代の電気機関車を導入(TOMIX EF210)

    先日ネットで注文したNゲージのEF210が自宅に届きました。 しかしながら、今日は他のことで忙しく時間が取れないので、入線整備は来週以降行います。 最近、JR貨物や鉄道貨物輸送のことに興味があり記事を当ブログでも書いたりしていますが、NゲージでもJR貨物の列車(現在の姿)を再現しようかと思っています。 非けん引側のコキ100系たタキ1000形などの貨車はいくつか持っていますが、これらはTOMIX製でTNカプラーに換装済です。 しかしながら、自分はまだJR世代の機関車はまだ1両も持っていなかったので、まずはEF210を購入することにしました。 当初、EF210はシングルアーム式パンタグラフの30…

  • 2024年物流問題/「鉄道貨物の輸送量倍増」はどこまで対策となり得るか。

    政府の方針:今後10年で(船舶や)鉄道による貨物輸送量を倍増 現在、全国で深刻な問題となっているトラックドライバー不足。 特に来年の4月以降は、乗務員の時間外労働の規制強化に伴って、更に人手不足が更に深刻化して日本の貨物輸送が停滞してしまう「2024年」問題がクローズアップされてしまいます。 政府は、先月(2023年10月)に物流問題の関係閣僚会議を開き、「2024年問題」への対応をまとめました。 この中では、2030年度には輸送量が30%以上減る恐れもあるとして、輸送手段をトラックから船舶に振り替える「モーダルシフト」を推進し、今後10年程度で船舶や鉄道の輸送量を倍増させる目標を掲げました。…

  • 【鉄コレ】静岡鉄道A3000形 A3003F

    静岡鉄道3000形のA3003F編成(A3003-3503)は、「お茶」をイメージしたナチュラルグリーンのカラーでラッピングされ、「安全・自然」を表現しています。 A3004Fと同時に増備され、2018年3月に営業運転を開始しました。このA3003F編成もオープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3003 ↑ A3503 ↑ A3003 前面の様子 ↑ A3003 側面の様子 その1 ↑ A3003 側面の様子 その2 ↑ A3003 側面の様子 3 ↑ A3503 側面の様子 その1 ↑ A3503 側面の様子 その2 ↑ A3503 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車…

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