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2023/08/26

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  • 【鉄コレ】 伊豆箱根鉄道 7000系

    伊豆箱根鉄道7000系は、老朽化した1000系の置き換え用として1991年と1992年に3両編成1本づつ(計2本)が駿豆線に導入されました。 快速列車の増発(一部座席指定)や当時検討されていたJR東海の東海道本線直通(熱海・沼津・富士方面)も視野に入れて設計されたため、基本設計は従来の3000系をベースとしながらも、先頭車の窓配置はJR東海313系に準じた構造となり、中間車は快速列車の座席指定車両としての運用を考慮し、JR東海213系に酷似した片側2扉構造となったのが大きな特徴です。 先頭車前面のデザインも3000系とは異なり、支柱のない大型1枚ガラスを採用、前面下部分に一体型ケースに収められ…

  • 【鉄コレ】 伊豆箱根鉄道 3000系

    伊豆箱根鉄道3000系は、駿豆線の老朽車両の置き換えと車両の大型化・冷房化を目的とし1979年に登場した自社発注車で、1997年までに3両編成6本(18両)が導入されました。 同社としては初のカルダン駆動・冷房装置搭載車となり、ブレーキシステムでは発電ブレーキ併用電気指令式が採用されました。 1979年から1982年にかけて導入された1次車4編成は普通構成車体ですが、1987年以降に増備された2次車2編成ではJR東日本211系に準じた軽量ステンレス車体が採用され、側面も戸袋窓の寸法変更や即窓の一段下降式への変更が行われ、211系に近い印象となりました。 鉄道コレクションではオープンパッケージで…

  • TOMIXの機関車(旧製品)で重連運転を試してみました(DD51・EF65他)

    2月にTOMIXから発売されるDD51(国鉄・寒冷地型)を2台購入して、重連運転で走らせることを考えています。 しかしながら、これまでNゲージでの重連運転というのは自分はやったことがなかったので、今回手持ちの機関車で重連運転を試してみることにしました。 DD51は、現在TOMIX製を2台所有しています。 上の写真で並ぶ2台のDD51のうち、右側は20年以上前に購入したもの(品番2207)で、左側1は10年ぐらい前に購入したもの(品番2219)です。 同じDD51とはいっても、両車は製造ロットも動力(モーター)も全く異なる機関車です。 重連運転を行うのであれば、品番や発売ロットが同じ機関車で組む…

  • 【Nゲージ】ED61(TOMIX旧製品)

    品番:2136 ED61は、中央本線八王子-甲府間の輸送力増強と旧型(私鉄買収機関車や大正時代の輸入機関車等)の置き換え用として1958年から1959年にかけて18両が製造されました。 ED60と基本的には同一の構造ですが、抑速ブレーキとして電力回生ブレーキが装備されるなど急勾配区間に対応するための仕様変更が行われ、車体もED60よりも1.3m長くなっています。 新製時の配置場所は甲府機関区と八王子機関区で、甲府以東の中央本線で貨物列車牽引などで使用されました。 しかしながら、車輪径が異なる2両が重連した際に制動力が不均衡となるなど回生ブレーキの動作に問題があった他、中央本線の列車運転密度や変…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 300系/新塗装

    秩父鉄道300系は、1986年に塗装変更が実施され、黄色に青色帯を配した外装となりました。 鉄道コレクションでは、3両編成化後の新・旧それぞれの仕様で製品化されましたが、そのうち新塗装の製品を購入しました。 ↑ デハ301 ↑ サハ351 ↑ デハ302 ↑ デハ301 前面の様子 ↑ デハ301 側面の様子 その1 ↑ デハ301 側面の様子 その2 ↑ デハ301 側面の様子 その3 ↑ サハ351 側面の様子 その1 ↑ サハ351 側面の様子 その2 ↑ サハ351 側面の様子 その3 ↑ デハ302 側面の様子 その1 ↑ デハ302 側面の様子 その2 ↑ デハ302 側面の様子 …

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 800形

    秩父鉄道800系は、元小田急1800系で、1979年に運用を開始しました。 小田急からは2両編成11本(22両)が譲渡されましたが、うち2両は部品取り用とされ、残り20両が運用されました。 秩父鉄道搬入の際、制御車の連結面寄り車端部に両開きの仕切り扉が設置されましが、それ以外は特に大きな改造は行われず、車番は小田急時代の番号から1000を引いた番号となりました。 1985年には車体の塗装変更が実施され、黄色ベースに茶色の帯のカラーリングに変わりました。その後1000系の導入に伴い、1990年全車廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第9弾でデハ809+クハ859が導入当初の塗装で製品化され…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 1000系

    秩父鉄道1000系は、元国鉄101系を1986年から1989年にかけて3両編成×12本の36両が譲渡されたもので、クモハ100+モハ101+クハ101の3連を三峰口からデハ1000+デハ1100+クハ1200とされました。 1994年からは冷房化工事も実施され、デハ1000とクハ1200に12,000Km/hの分散型クーラーが3台搭載されましたが、SIVの容量や改造軽費の節減などのためか、中間車は非冷房のままとされています。 1999年からは、ワンマン運転に対応して運転士用のドアスイッチと自動・半自動扱いの切り替えスイッチが追加されています。 老朽化による廃車は2009年頃から始まり、後継の7…

  • TOMIX/ED61・ED62 TNカプラー換装

    現在、当鉄道では保有するTOMIX製機関車のTNカプラー化を順次進めています。 ED61・ED62はかなり以前に購入した旧製品ですが、先日製品をチェックしたところ、TNカプラー化は対応していました。 取り換え用のカプラーも付属品としてパッケージの中に入っていたので、早速今回交換を行いました。 TOMIXのED61とED62(旧製品)です。 今回はこの2機が対象です。 まずはED61から作業を行いました。 上の写真は交換前に様子です。 機関車の前面に取り付けてあるアーノルドカプラーです。 作業的には車体と本体を外さないと交換できない仕様になっています。 先に台車を外してから、車体を本体から外しま…

  • 【Nゲージ】 キハ40 500番台 中期型

    品番:98113 キハ40系は、1977年に登場した一般形の気動車で、1982年までに888両が製造され全国各地に導入されました。 車体や制御回路・変速機・ブレーキ方式などの基本構造はは1974年に登場したキハ66系に準じたものとされ、車体は全長21.3m(車体長20.8m)・幅2.9mと既存の急行形同様に大型のものとなりました。 エンジンは、キハ66系で採用された180度V型12気筒をベースに出力を半分に落とした直列6気筒とされたDMF15HSA形が搭載されましたが、既存のエンジンと比べて出力は若干向上したものの、機体単体あたりの出力が既存のDMH17系を下回る非効率的なエンジンとなりました…

  • KATO スロットレスモーター/TOMIX電動ポイント通過時の不具合確認と対策(減磁板取り付け)の実施

    当レイアウト(まだ未完成ですが・・・)では、一部を除きTOMIXのファイントラックを全面的に使用しています。 保有車両はKATO製が多いのですが、最近(2年ぐらい前)以降に購入したKATO製の動力車(電車)については、頻繁にポイント通過時に脱線するか止まってしまう不具合が発生しており、非常に問題となっています。 具体的には、上の写真のような状態になってしまいます。 (動力車単体で走行させ検証した際に発生したところと撮った写真です) ポイント上で脱線・または止まってしまう動力車は、2年前に購入した415系、昨年購入した485系初期型・113系1000系・455系ばんだい編成で使用される4両です。…

  • 【Nゲージ】特急形電車(国鉄・JR)

    昨年購入した485系(KATO初期型)以外はすべて20年以上前に購入した車両ばかりです。 現在のNゲージの製品レベルと比べて見落としする部分も多いので、買い換えたいとも考えているのですが、新製品は価格が以前よりもかなり高騰しているので、手が出せない状況です。 MENU 183系 185系 485系 583系 651系 183系 Nゲージ 183系(189系)特急しおさい 房総地区で183系列としては最後まで残ったマリ7編成で、中間車は189系のグレードアップ車、先頭車は183系(1000番台中間車からの先頭改造車)というマニアックなものです。 投稿記事を読む 185系 Nゲージ 185系0番台…

  • 【鉄コレ】 東武鉄道7800系7820形

    東武鉄道 7800系では、初期車(いわゆる 7800形)導入2年後の 1956年から 1960年にかけて4両編成8本が新製されましたが、一部仕様変更が行われたことから7890形(導入当初は 7850形)とされました。 7890形では、前面形状が 7800形の丸妻に対して3面折妻構造となり、前面窓・側面の戸袋窓・扉窓などがHゴム固定化され、ベンチレーターの形状が「ガーランド型」から「押込型」に変更されたことなどが外観上の違いとなっています。 一方、1957年から増備されたグループでは、クハにトイレが設置されない他は 7890形に準じた仕様となり、7820形とされました。 7820形は、1960年…

  • 【鉄コレ】東武鉄道7800系7820形(標準色・1灯時代)

    東武鉄道7800系列のうち、1958年に登場した7600型では試験塗装車として4種類の塗分け(1:クリーム地に赤帯・2:ベージュ地にオレンジ帯・3:オレンジ地に黄色帯・4:緑地に白帯)で登場し、その後「3:オレンジ地に黄色帯」が標準色として採用されることになりました。 鉄道コレクションでは、この時期(1960年代当初)に標準色として運用されていた7820形が事業者限定品として製品化されました。 前照灯は1灯となっています。 ↑ モハ7820 ↑ クハ820 ↑ モハ7820 前面の様子 ↑ モハ7820 側面の様子 その1 ↑ モハ7820 側面の様子 その2 ↑ モハ7820 側面の様子 そ…

  • 【鉄コレ】 東武鉄道7800系7800形

    東武鉄道 7800系は、終戦直後に割り当てられた国鉄 63系(7300系)をベースに、東武独自の設計により導入された 20m 級4扉車で、1953年から 1962年の間に 164両が製造されました。 ドアや窓の基本配置、木製の床、半鋼製車体、主電動機の主力や特性などは7300系に準じていましたが、運転台折妻面に緩やかな傾斜がつき、台車は一体鋳鋼製でボルスタアンカ付の FS510 を履いていました。 その初期車となる7800形は 1953年から1954年にかけて 19編成 38両が製造されましたが、木枠の客窓・戸袋窓の桟や客窓の日除け鎧戸、グローブ式白熱灯など、古くからの特徴を残していました。 …

  • KATO/415系(旧製品)引退です。

    当鉄道で長らく運用されてきたKATOの415系(旧製品)8両編成1本が、引退・廃車(ポポンデッタ売却)となりました。 旧編成は、20年ぐらい前に購入した8両セットで、それなりに実感的で気に入っていたのですが、2年前に同じくKATO/415系の最新ロットを購入していることもあり、今回の引退となりました。 なお、最新ロットの415系は、レイアウトの大きさを考慮し(8両編成では長すぎる)、基本セットの4両編成のみの購入となっています。 そのため、415系の長編成での運転はこれが最期となりました。 ↑ 堂々の8両編成でレイアウトを走行する415系旧編成。 ↑ 長編成でカーブ区間を通過する415系旧編成…

  • 【Nゲージ】国鉄貨車 その2/KATO旧製品:ワム80000形・ワム38000形

    KATOの旧製品でかなり以前に購入したものです。 茶色のワム80000形・青色のワム38000形それぞれ6両(2両セットが3つ)の計12両を所有しています。 実車の対する大きさがオーバースケールで、すでにKATOからリニューアル製品も発売されています。 KATOのリニューアル製品かTOMIXの製品への代替えも検討中なので、カプラー交換も行っていません。 ワム80000形 ワム380000形 ワム80000形 品番:8039 ワム80000形は、1960年から製造が開始された15t積の2軸有蓋車で、1981年までに26,605両が製造されました。 パレットを用いたフォークリフトによる荷役作業の効…

  • 【Nゲージ】 コキ100系(コキ106)

    実車 コキ106は海上コンテナの積載に対応する汎用のコンテナ車として開発された形式で、1997年から2007年までの間に1162両が製造されました。 積載設備としては、20FT・40FTコンテナ用としてツイストロック式の欽定装置を備え、台車は軸箱支持を軸ゴム+シェブロンゴムとしたFT2形とされました。 ブレーキ装置は電磁弁を持つCLE方式で、1両単位の運用が可能となりました。 荷重は従来形式より0.2t増加した40.7tとなったことから、総重量20.32tのISO_20FTコンテナ2個の積載・総重量24tのISOコンテナも中央部に1個積載可能となりました。 当初、外部塗装がコンテナブルーとされ…

  • TOMIX キハ40形500番台導入/営業運転を開始しました。

    当鉄道で導入したTOMIXのキハ40形500番台2両が、入線整備を終えて営業運転を開始しました。 何故かシャフトが外れていました。 実は、最初に試運転を行うべくレイアウトに載せて走らせようとしたのですが、動きませんでした。 モーターが回る音もするし、室内灯も前照灯も点くのですが、空転しているような感じで、動力車が全く動かなかったのです。 それで、結局ここまで分解するはめになってしまいました。 申し訳ありませんが、途中経過の写真は撮っていなかったので、文面のみの報告ですが・・・ まず本体と車体を外し、台車を外してみたところ、モーターから延びるシャフトが外れていたのが見え、これが原因だと分かりまし…

  • 【鉄コレ】JR四国 121系

    121系は 1987年の予讃本線高松-坂出間・多度津ー観音寺間・土讃本線多度津―琴平間の電化開業に合わせ、2両編成 19本(38両)が製造されました。 車体は 205系や 207系900 番台に準じた軽量ステンレス車体で、側面は片側3扉の配置とされ、前面には貫通扉が設けられました。車体の帯、新製時はピンクに近い赤色でしたが、JR四国発足後はコーポレートカラーの水色に変更されました。 2016年から2019年にかけて、足回りや客室設備内外の大幅なリニューアル工事が実施されましたが、その際に台車や走行機 VVVFインバータ制御方式に変更されたことから、形式名は 7200系と変更されました。 121…

  • 【鉄コレ】JR西日本 213系

    213系0番台車は、岡山電車区の115系老朽化車両置き換え用として国鉄末期に3両編成8本が製造されました。 車体は211系同様のステンレス製軽量車体で、前面も211系に準じたデザインとFRP構造ですが、側面は117系100番台同様に全長20mの車体に片側2ヶ所の両開扉、戸袋部以外は2枚1組の一段下降ユニットの窓が配置されています。 主制御機は211系同様に界磁添加励磁制御ですが1M方式が採用され編成比率は 1M1Tとなりました。 台車は205系以降で採用された軽量ボルスタレス台車を履いています。 帯の色は新規に海をイメージした青と水色のツートンが採用されました。 1988年の瀬戸大橋線開業後は…

  • 【鉄コレ】 国鉄 717系

    717系は、1986年に国鉄が仙台・九州地区に導入した交流専用の近郊型電車で、老朽化した交直流急行形電車の車体更新車です。 当時の国鉄では地方中核都市圏の輸送改善を進められ、1984年から1985年にかけて実施されたダイヤ改正では列車の短編成化によるフリークエンシー向上と定時隔ダイヤを採用し、客車列車から全電車化によるスピードアップなども行われました。 このような背景の背景の中、製造コストを低減した上で輸送改善を図るため、急行形車両の車体更新改造が実施されました。 鉄道コレクション第24弾で製品化されたのは、種車が451系で仙台地区に導入された0番台T-2編成で、同じく仙台に導入された100番…

  • TOMIX キハ40形500番台/入線整備完了

    当鉄道の新型車両・TOMIX/キハ40形500番台については、昨日1両目(M車)に続き、本日残りの1台(T車)の入線整備を行いました。 上の写真は、整備完了後の2両を並べたものです。 2両目の転写シート貼りはすでに昨日行っているので、今日は付属品の取り付けと室内灯の取り付けを行いました。 昨日同様、車体を本体から外した際に戻すときに車体の向きを間違えないよう、正しい向きで写真を撮っておきました。 台車に排障器を取り付けた様子。 最近のNゲージの製品は凄いですね。 TOMIXのHG仕様だからなのかも知れませんが、T車の台車にもコイルが点いているんですね。 鉄コレの車両などを線路に載せると、台車と…

  • TOMIX キハ40形500番台/入線整備中

    当鉄道ではTOMIXのキハ40形2両を導入いたしました。 只今入線整備中で、そのうち動力車1両の整備が完了しました。 今回購入した製品は、昨年5月に発売された「国鉄キハ40 500番台ディーゼルカー(中期型)」の2両セットです。 発売された当初は予算の都合で購入できませんでしたが、小遣いのやりくりで費用の目途がついたので、やっと購入することができました。 製品はネットで注文し昨日午後に届いたので、本日入線整備に入りました。 とりあえず、動力車のパーツ取り付け・転写シート処理・室内灯設置を行いました。 車体を本体から外した際、とりつけるときに車体の向きが分からなくならないように、一応写真を撮って…

  • TOMIX 旧製品:ディーゼル機関車3機と50系客車

    当鉄道には、20年以上前(だと思います・・・)に購入したTOMIXのディーゼル機関車が3両在籍しています。 購入した頃は、まだTNカプラーとかKATOナックルカプラーとかはまだ発売されておらず、Nゲージ車両の連結器はアーノルドカプラーが当たり前でした。 当然この3機もアーノルドカプラー仕様です。 当鉄道保有のTOMIX製の機関車・客車・貨車については、現在TNカプラー化を順次進めていますが、この3機は対応していません。 改造の得意なモデラーの方なら、いろいろ手を加えてTNカプラーに交換してしまうとは思いますが、自分にはそのようなスキルもないので、最新の製品に代替えして旧製品を廃車(ポポンデッタ…

  • 【Nゲージ】EF81+スロ81系試運転/室内灯化とカプラー換装によるレイアウト運転上の制約

    カプラー換装と室内灯装備を行ったKATOスロ81系編成を、レイアウトで走らせました。 スロ81系編成は、中間の連結器はKATOナックルカプラー・編成両端はマグネティックナックルカプラを装備しています。 牽引したEF81はKATOの旧製品で、こちらもマグネティックナックルカプラーを装備しています。 室内灯装備に伴う重量増と上り勾配の制約 当鉄道(レイアウト)の上り勾配はそれなりにきつく、搭載モーターの性能にもよりますが、長編成の列車だと走行するのが厳しい場合が多いです。 ちなみに、昨年6月に購入したKATO455系6両編成(ばんだいセット/室内灯未装備)では、動力車にトラクションタイヤが装備され…

  • 【鉄コレ】113系3800番台 山陰本線

    113系3800番台は、山陰本線福知山-城崎間と福知山線篠山口以北のローカル列車を短編成化する為に、2001年3月に登場しました。 3両編成の800番台からクハ111形を外し、クモハ112形とユニットを組むモハ113形が先頭車改造されましたが、その先頭形状は中間車の妻部を生かした切妻非貫通構造となり、窓下に踏み切り衝突対策として前面強化板を設置、この部分が警戒色の黄色となりました。 ワンマン化工事も実施され、2両編成9本が同線区で運用されましたが、2008年に223系5500番台の増備による置き換えが実施され、同年10月までの全車引退しました。 鉄道コレクションでは、第24弾で2両編成1本が製…

  • 【Nゲージ】国鉄貨車 その1/TOMIX

    1950年代から1960年代頃に登場した有蓋車で編成された4両編成です。 TOMIX製のDD13に似合う貨物列車の編成が欲しいと思ってとりあえず揃えた有蓋車 実車の運用やDD13が牽引していたかどうかなどが良く知りませんが、とりあえず時代と雰囲気が合うのでよろしいかと。 車掌車がありませんが、そのうち購入しますのでご容赦を。 TOMIX製の貨車で、カプラーは2軸貨車用としては極めて評判の悪いTNカプラーを装備しています。 ワム70000形 ワム90000形 ワム60000形 ワム70000形 品番:2733 1958年に登場した積載荷重15tの2軸有蓋車で、1960年までに5,710両が製造さ…

  • 【Nゲージ】EF58 初期型 小窓特急色

    品番:3020-7 1958年10月のダイヤ改正では、後に「ブルートレイン」と呼ばれる特急列車専用固定客車の20系が特急「あさかぜ」として運用を開始しましたが、その牽引機としてEF58が使用されました。 1960年には架線電源方式の発電電動機(MG)を搭載したカニ22形が20系編成に組み込まれましたが、牽引するEF58の一部でもこれに対応した仕様変更が行われました。 具体的には、先台車に20系乗務員室との有線電話回路・カニ22形の遠隔操作用回路を備えたジャンパ栓が設置され、EF58側からカニ22のパンタグラフ昇降・MGの起動や停止を含めた操作、給電接触器に投入など遠隔で行えるようになりました。…

  • 【Nゲージ】スロ81系 シナ座

    スロ81系は、冷房搭載車のスロ62形及びスロフ62形を改造し6両編成に組成された和式列車で、団体向けなどで使用されてきた従来の和式車両の代替え用として1972年に登場しました。 金沢を手始めに、静岡・門司・長野・名古屋・大阪・東京(南)の各管理局下に配備されましたが、このうち東京南鉄道管理局(品川客車区)に導入された編成は、鉄道フアンの間で「シナ座」と呼ばれました。 1986年に品川客車区に後継となる和式客車「江戸」が導入されたことから、置き換えとなった「シナ座」は水戸管理局に転属し、「ふれあい」という愛称がつきまましたが、鉄道フアンからは「ミト座」と呼ばれていました。 「ふれあい」(「ミト座…

  • 【Nゲージ】DD51 1000番台 暖地型/TOMIX 2008年生産ロット

    品番:2219 TOMIXの製品名は「DD51 1000番台 暖地型」とありますが、基本的には500番台と同じ仕様です。 500番台車はDD51の中でも重連運転のための重連総括制御装置を搭載したグループで、特に593号機以降は重連運転時に本務機の単独ブレーキ弁(単弁)の操作が次の補機まで作動するように改良された「全重連形」と呼ばれるタイプです。 全重連形はDD51 799号機まで増備され、その続番が貨物用800番台と重複してしまうため、DD51 1001と飛び番になりました。 国鉄からJRに継承されたものはこのグループが多く、ナンバープレートが切文字式からブロック式に変更されているそうです。 …

  • 【車両図鑑】機関車

    現在所有している機関車は20年以上前に購入したものが多く、模型としての精密度が現在のNゲージのレベルよりも低いものがほとんどです。 古い機関車については新製品への代替えを順次行うつもりです。 連結器については、KATOマグネティックナックルカプラーやTNカプラーへ換装を進め、これに対応していないTOMIX(初期)やマイクロの機関車も淘汰する予定です。 MENU 蒸気機関車 電気機関車(別ページ) ディーゼル機関車 蒸気機関車 現在保有しているのは、KATOのC57とC11の2機で、他にC58もあるのですがこちらは近く廃車(ポポンデッタ売却)の予定です。 2月に再生産されるKATOのC12を1両…

  • KATO スロ81系/室内灯装備完了

    目下、スロ81系のアップデートを実施中。 前回までの作業ではカプラー交換が完了していますが、今回は室内灯の装備を行いました。 ↓ 前回の記事はこちら 室内灯は、KATO純正の「LED室内灯クリア」です。 まずは中間車1両への取り付けを行いました。 車体を本体から外した状態です。 後で取り付ける際に車体の向きが分からなくならないように、向きを揃えて写真をとっておきました。 (スロ81系の場合は片側のデッキがあるので、分からなくなることはありませんが・・・) 10年以上に購入した車両なので、一応台車を分解して汚れやサビなどの具合を確認しました。 走行する機会が少なかったので、金具などがほとんど汚れ…

  • 【車両図鑑】客車・貨車

    MENU 1:客車 旧型客車 新系列客車 2:貨車 コンテナ車 その他 客車 実車では、客車はそのほとんどが姿を消して一部のイベント用として残る程度となりましたが、当鉄道では逆に動力集中方式が主流となり、電車・気動車よりも客車の方が増備が進んでいます。 保有する客車のほとんどが車両がKATO製で、2年前ぐらいからカプラー換装(脱アーノルドカプラー化)と室内灯の装備を順次進めています。 旧型客車 Nゲージ オハ61系 1950年以降に行われた、既存の木造客車から鋼製客車への改造のうち、このうち本州以南向けのグループがオハ61系とされました。NゲージではKATOの単品からなるオハニ61・オハ61・…

  • 2024年/新年のご挨拶

    あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 管理者

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