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日時:令和5年11月1日 時間不明 住所:岩手県宮古市千徳第11地割(付近) 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:閉伊川の河川敷(花輪橋付近) ------------------------ 日時:令和5年11月1日 時間不明 住所:宮古市平津戸 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:平津戸バス停付近※周辺にJR山田線の平津戸駅(廃止)、閉伊川、平津戸集会所などがある ---------------------...
日時:令和5年10月27日 10時10分ごろ 住所:岩手県雫石町上曽根田 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 現場:盛岡西消防署雫石分署付近 動向:林の中を移動し、下町四公民館付近から秋田新幹線を越えて雫石川方向へ移動 ------------------------ 日時:令和5年10月27日 11時35分ごろ 住所:岩手県北上市和賀町横川目26地割 状況:幼獣のツキノワグマ1頭の目撃情報 現場(座標):39°20'32.3
津軽石 (三陸鉄道) 2011年3月11日の東日本大震災の津波により停車中の列車が脱線するなど大きな被害が出ました。 復旧は震災から8年後の2019年3月23日のこと。同時にJR東日本から三陸鉄道に移管されました。 1955年宮古市に編入された旧津軽石村の中心駅です。 駅裏を流れる津軽石川は清流として知られ、秋から冬にかけてサケの遡上が見られます。 駅の愛称に「鮭の町」とついているように、かつてよりサケ漁が盛んで、現在は人工孵化場なども設けられています。 津軽石という不思議な地名は、弘法大師が関わっているようです。 日本全国に伝説を残すスーパーマルチな弘法大師ですが、津軽石川にサケが大量に遡上…
JR東日本 山田線の終点駅(2007年5月・2022年6月)13時32分発、「さんりくトレイン宮古」宮古→盛岡が発車を待っています。「リゾートあすなろ」(HB-E300系気動車)編成は2両編成×2本ありますが、今年で運行を終了し、それぞれを「ひなび(陽旅
初めての方は1日目その1から読んでください。その2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちらその8はこちら 2日目その1はこちら その2はこちらその3はこちら その4はこちら その5はこちらその6はこちら その7はこちら前回の記
みなさん、こんにちは♪心地よい日々をお過ごしですか?二日目の浄化の旅もそろそろ終わり。私はJR山田線に乗りました。車内は、ボックス席と、二人席。二人席は向き合って座るようになっているので、半ボックス席、という感じ。その二人席に座って、早速浄化を開始。
『ネームトレイン』 第43回 リアス【リアス】の急行時代は山田線の終点が釜石だった国鉄時代だった※『国鉄急行列車《東日本編》』廣田尚敬 著 より 急行【リアス】 ・・ 現在は、JR東日本が盛岡~宮古を山田線経由で運行する快速列車であるが、列車名の出自は釜石~盛岡のかつての山田線全線(釜石~宮古 55.4kmが2019年3月23日に三陸鉄道に路線譲渡され、現在の山田線は盛岡~宮古 102.1kmと)を走破する急行列車で、...
日時:令和5年6月23日 05時30分ごろ 住所:岩手県一関市藤沢町黄海京ノ沢 状況:成獣のクマ1頭の目撃情報 現場:市道 ------------------------ 日時:令和5年6月23日 07時20分ごろ 住所:岩手県大槌町吉里吉里第1地割 状況:クマの出没情報 現場:三陸鉄道リアス線の吉里吉里トンネル付近 ------------------------ 日時:令和5年6月23日 07時30分ごろ 住所:岩手県...
日時:令和5年6月19日 00時45分ごろ 住所:岩手県花巻市湯口 状況:住宅の敷地内にツキノワグマ1頭が現れ、ウッドデッキがかじられる被害 特徴:体長約160センチの成獣 ------------------------ 日時:令和5年6月19日 時刻不明 住所:岩手県宮古市蟇目 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:JR山田線の丹敷踏切付近 ※周辺に閉伊川、国道106号、宮古街道、愛宕橋バス停などがある ------...
岩手観光2日目。今回の旅行の最大の目的地の宮古から久慈に向かいます。まずこの日は少し早く起きて、盛岡駅からJR山田線で宮古駅へ向かいました。 6時32分の盛…
時刻は16時を過ぎ、辺りも暗くなってきた。↑奥に見えるガードレールが、辿ってきた急坂。旧道へのルートは国道には接続しておらず、道の駅の裏手に回り込む必要がある。無事に着いたのは良いのだが、どこか様子がおかしい。人影は疎らで、道の駅らしからぬ静けさが広がり、異常に閑散としている。なぜだろう?これは…閉まってますねー。そういえば今日は大晦日、どうやらどの店舗も店じまいが早かったようだ。もう今年は終わったよ...
閉伊川を渡る橋から見えたのは、何故か既視感のある錆び付いた看板。まぁ正直言うと、錆び付いた看板くらいどこにでもあるでしょ、と思っていた。その看板に近づいて、裏側を見るまでは。…お前、白看なのか???先ほど箱石で見たものと比べると、だいぶ退色して全体が錆び付いたようになっている。だが、このデザインは先ほどのものと確かに同じで、それが2段になっている。英語では「KAWAUCHI STN.」とやはり独特の略し方をされ...
駅と白看、そしてニャンコズとの邂逅を果たし、バス停に戻ってきたところで時刻は14時過ぎを回っている。↑盛岡方面のバス停には待合所がある。ここは山間部、季節は冬、もうそろそろ日が届かなくなってくる頃合いではあるが、まだ日没までには時間がある。もう1駅くらい移動をしたいと画策していたのだが、次の列車・バスはそれぞれ、16:31 106急行バス(急行便)・盛岡駅前行き16:51 山田線・盛岡行き18:09 106急行バス(急行...
2022年の大晦日。岩手県は盛岡と宮古を結ぶ超秘境路線・山田線の駅めぐりへ繰り出し、そろそろ年も日も共に暮れようかという時分。このときも駅めぐりの定石に漏れず、駅と駅をいったりきたりしつつ、相変わらず深い山の中にいた。山田線は駅めぐりをする人間にとってはめっぽう厳しい。即ち、列車の本数がただでさえ少ないことに加え、日中に設定されている快速「リアス」はほとんどの駅に目もくれず通過していく。↑川内駅の時刻...
バスも鉄道も当分来そうにない箱石駅のニャンコに別れを告げ、国道を歩き、トンネルを何本か抜けて隣の駅へ移動します。岩手県宮古市。快速列車は停まりませんが、宮古方面から当駅が始発・終着となる列車が設定されており、交換設備もある運行上の拠点となる駅です。国道から見ると閉伊川を挟んだ対岸に位置し、川のせせらぎが聞こえる静かな場所にあります。駅名標と、味のある「盛岡方面のりば」の木製プレート。個人的には川井...
再びバスで引き返し、次の駅へ。駅めぐりと言いつつ、今回の移動手段はずっとバスと徒歩のみです…。岩手県宮古市。旧道沿いに古くからの集落がある場所で、国道上にある106急行バスの「箱石」停留所からは、徒歩3~4分ほどの距離です。駅名標。ホームは1面1線。集落の家々に囲まれています。駅舎、というか待合室は箱形の(駅名の通り?)簡素なもの。縦長ですが、入れるのは上側の木造部分だけです。駅前には駐車スペースがあ...
蟇目からようやく来た「106急行バス」の急行便に乗り、道の駅「やまびこ産直館」での休憩を挟みつつ山道を進むこと約50分。今はもう鉄道では訪れることができなくなってしまった駅を訪れます。岩手県宮古市。静かな山の中にあり、2022年3月12日以降は全列車が通過する休止駅。そして、2023年3月のダイヤ改正でとうとう廃止になりました…。休止中だったためホームに入ることができず記事にするかどうか迷いましたが、ここに駅があ...
茂市で下車したは良いものの、次の列車は4時間後(しかもほとんどの駅を通過する快速「リアス」)。待っていては全く埒が明かないので、1駅宮古側に歩いて次の駅へ。しかしこの区間は橋とトンネルで直線的に走る4.5kmの鉄路に対して道路のほうは蛇行する閉伊川に沿うようにカーブが多く、1kmほど余分に歩かなければなりませんでした。岩手県宮古市、国道と並行してホームが置かれている無人駅。駅近くにある同名のバス停は「106...
各駅探訪大晦日編、岩手県に移動し山岳ローカル路線・山田線の駅めぐりに繰り出しました。始発の貴重な列車で全線を乗り通し、雪深い車窓に鹿がいるのを眺めつつ、山の間をくぐり抜けるようにして沿岸の宮古へ。宮古に近づくにつれて雪はどんどん減り、変化のある車窓でした。そこから引き返しつつ気になった駅を訪れていきましたが、圧倒的な本数の少なさかつほとんどが駅めぐりに不向きな快速列車であるため(そもそも日中にはほ...
JR東日本パス ファイナルを前に~秋を振り返る 多客にじぇじぇじぇ
2022年10月15日12時15分 ユニークな企画列車 釜石から宮古に向かいます ギャラリー列車のヘッドマーク
去年の年末の話です。 盛岡に宿泊して、翌12月30日。 11:09発の快速リアスに乗車します。 山田線に乗るのは30年ぶりくらい。 当時はキハ52が現役で、現在はIGRいわて銀河鉄道が使用している新幹線高架下のホームに発着していました。 車両はキハ110に替わりましたが、ダイヤは当時からあまり変わっていないのではないでしょうか? 宮古まで行く列車は1日に4本しかなく、6:32発の始発の次がこの列車。間に上米内行きが2本挟まり、年末年始は臨時列車も運転されていたようですが、浮世離れしたダイヤであることには変わりありません。 上米内で行き違いのための4分停車。 上米内を出ると次の停車駅である陸中川…
過去の写真で旅を振り返るシリーズ。今回は岩手県の写真を紹介したい。しばらくの間、新しい写真の紹介は難しくなりそうだ。 全国にある"地方交通線"の中でも、こ...
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 8日目―北三陸はあっさり通過
8日目は青春18きっぷの旅を再開して、八戸線から三陸地方に入ります。8日目の行程(赤文字は新規乗車区間)新青森~【奥羽本線】~青森~【青い森鉄道】~八戸八戸~【八戸線】~久慈久慈~【三陸鉄道】~宮古宮古~【山田線】~盛岡~【東北本線】~北上北上~【北上線】~横手この日はどんなに早起きしても、最後は宮古で同じ列車に乗ることになります。多くの18きっぷ利用者を苦しめてきた、山田線の残存区間「宮古~盛岡」を乗...
三連休三陸駅巡り20春(17) 東日本交通バス岩泉茂市線 (茂市駅→浅内) ~岩泉線廃線沿いを行く~
宮古駅から前日に引き続き山田線の茂市行きに乗車しました。今回は蟇目駅を越えて、一つ先にある列車の終点の茂市駅で下車しました。3番線の到着です。 茂市駅は岩手県宮古市茂市にある山間の無人駅。かつては岩泉線が分岐していた駅です。岩泉線の概要や茂市駅の駅構内の様子は前回訪問時参照→→2019年冬の茂市駅駅構内は前回訪問時に観察しておいたので、今回はすぐに駅を出ようと思っていましたが、駅めぐりの性・・・少し観察...
三連休三陸駅巡り20春(16) 山田線 (宮古駅~蟇目駅) ~時間つぶしで山田線^^;~
三陸鉄道リアス線で宮古駅までやってきました。この日のこの後はノープラン。駅周辺で適当に時間を潰して宿に入ってもよかったのですが、せっかくなのでもうひと駅稼ぐことにしました。候補はリアス線の久慈方面か山田線。下車してすぐ折り返せる駅で考えると、リアス線の場合は田老駅の手前、山田線なら茂市駅の手前になります。先に宮古駅を出発するほうに決めました。ということで山田線に乗車します。14:34発の茂市行き区間運...
三連休三陸駅巡り20春(15) 三陸鉄道リアス線・山田線 宮古駅 ~リアス線全通で変化した駅を観察~
吉里吉里駅から再びリアス線を北上、陸中山田駅などを通って終点の宮古駅までやってきました。宮古駅は岩手県宮古市の代表駅。JRとしては本州最東端の駅となります。乗り入れ路線は三陸鉄道のリアス線とJR東日本の山田線の2路線。現在の山田線は当駅を終点としています。2019(平成31)年3月、山田線の全線営業再開と同時に山田線釜石方面は三陸鉄道に運営移管されましたが、JR宮古駅も三陸鉄道の管轄となったようです。宮古駅は移管...
三連休北東北20冬(27) 山田線 区界駅 ~1日わずか2.5往復、雪の中の東北標高最高駅~
前回の記事からちょっと日が開いてしまいましたが・・・今回が北東北の最終回です。盛岡駅から106急行バスに乗車して大雪の区界バス停で下車しました。バス停のすぐ目の前には「区界高原」という道の駅がありました。一応お土産屋兼喫茶所は開いていましたが、大雪もあってか客が一人もいませんでした・・・とりあえず近くにあると思われる目的の区界駅に向かってみることにしました。道の駅から国道106号を西に歩いて数分のところに区界ト...
今回は山田線・平津戸駅のその後を。今年のダイヤ改正(3/12)で、1日1本も停車しない全列車通過駅となりました。ただし廃止ではなく休止という扱いになっています。2月に訪問した時の記事は「こちらから」時刻表に1本の列車も載っていないという衝撃的な光景。列車が止まることはありませんが、運賃表も掲示してあります。鉄道運輸規程第8条第1項に「鉄道は停車場に当該停車場よりの旅客運賃表及当該停車場に於ける旅客列車の出発時...
【施設紹介】三陸鉄道/JR山田線 宮古駅(岩手県宮古市)―JRの肩身が狭くなった三陸の要所
今回は岩手県東部、宮古市にある三陸鉄道・JR宮古駅をめぐります。かつてはJR東日本による管理でしたが、山田線宮古~釜石間の津波被災に伴う復旧・経営移管により、2019年に三陸鉄道の管理駅になりました。また、三陸鉄道の本社も置かれています。▲宮古駅駅舎▲駅前ロータリー▲三陸鉄道グッズが並ぶ「さんてつや」▲改札口・みどりの窓口▲待合室・売店▲駅名標(JR側)▲宮古駅を出発する三陸鉄道36-700形(705)釜石行き宮古駅は切片...
【JR山田線のスイッチバックは今】車内から浅岸&大志田駅跡を撮る
▲殺風景になった茂市駅▲草生したレールが残る岩泉線▲陸中川井駅に停車▲古い駅舎が残る陸中川井駅▲浅岸駅を通過(右奥は折り返し線跡)▲鉄道施設が残る浅岸駅跡地▲大志田駅跡を通過(右奥はスイッチバックを活用した保線施設)▲古い駅舎が残る上米内駅撮影日:2021年8月3日...
私はこうした地域の境目の停留所が好きです。(2020/8の記事から)こんなご時世だから、国境のおはなし。そうした中で「区界」には当時から興味がありましたので、平津戸駅と合わせて訪れることにしました。盛岡BTから106急行で40分。 バス停「区界」で下車。区界峠のサミットに位置する道の駅区界高原。この時間ではもう閉まっています。区界は盛岡市と宮古市の境界部。ここから宮古市街まで70km近く閉伊川に沿って山を下っていく...
盛岡駅と宮古駅を結ぶJR山田線、平津戸駅。今年のダイヤ改正(3/12)で「全列車通過駅」となります。 つまり、1日1本も列車が停車しない駅ということ。かつて奥羽本線の赤岩駅でも「冬季間全列車通過駅」から「通年全列車通過駅」という取り扱いをされましたが、それ以来のケースということで毎日10名程度は鉄道ファンが下車しているようです。そういう私もですが・・・ 平津戸駅はもう一つ大きな特徴があり、それが「日本一遅い始...