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#第三セクター鉄道
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四日市あすなろう鉄道
三重県四日市市内を走る"四日市あすなろう鉄道"に乗りに行った話。小さな三重県の第三セクター鉄道は、廃線の危機を乗り切り現在も奮闘中。 楽しい鉄道旅の途中...
2025/05/16 08:21
第三セクター鉄道
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【鉄】「一筆書き切符」を買ってみた!(2026年3月廃止予定らしいです)
お疲れさまです。今日は暑かったね。さっき帰って来ましたが、今日はもう何か食う元気もなく…。今朝、職場へ行く前に、横浜駅の「みどりの窓口」へ行きました。そし...
2025/04/27 22:05
阿武隈急行 -ABUKYU-
たまには見た事のない場所に出掛けてみたくなる。そこで初めて乗車の鉄道。福島県福島市から阿武隈川沿いに走る第三セクター"阿武隈急行"だ。 今回紹介するのは...
2025/02/25 08:38
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その9(最後を締めるのは素のままの木造駅舎)
※訪問は2024年6月15日 最後の訪問はもちろんこちら トロッコ列車を大間々で降りて1駅折り返し。わ鐵訪問最
2024/09/12 15:28
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その7(静態と動態、思わぬすぎる出会い)
※訪問は2024年6月15日 10年超の遭遇 間藤からひとつ戻っていよいよ足尾駅に到着 いきなり古典的なホーロ
2024/09/05 15:36
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その6(鉄道紀行バイブルの終着駅)
※訪問は2024年6月15日 一気に終点へと向かう 一気に終点の間藤駅に到着した。これでわ鐵は全線完乗となった
2024/09/04 15:36
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その5(神戸と書いて「GODO」の列車レストラン)
※訪問は2024年6月15日 「KOBE」の方が難読 「ごうど」駅に到着。有名すぎる存在になっているが、「神戸
2024/09/03 15:55
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その4(意外な難読駅は郵便局との合築 路線概要も)
※訪問は2024年6月15日 読みは「そうり」 大間々を過ぎると急に山深くなるわたらせ渓谷鐵道。大間々からググ
2024/09/02 15:15
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その3(本社と車庫の温故知新駅はみどり市の中心部)
※訪問は2024年6月15日 別の場所にもあった大間々駅 大間々駅に到着。桐生を発ってから2駅目の相老駅、さら
2024/08/25 16:38
わたらせ渓谷鐵道に初乗車~その2(同名を避け異なる文字で歴史を紡ぐ)
※訪問は2024年6月15日 駅名標の中で漢字が異なる 桐生から単行のわたらせ渓谷鐵道に乗車。車両は2015年
2024/08/24 16:50
ハピラインそぞろ乗り(1)~快速と新幹線連絡駅など
今年3月に、北陸新幹線延伸と同時に開業したのが、第三セクターのハピラインふくい...
2024/05/14 10:11
ひたちなか海浜鉄道 国鉄キハ20の最後の生き残りと関東の駅百選の那珂湊駅
国鉄キハ20系の最後の生き残りの1両となったひたちなか海浜鉄道のキハ20 205です。関東の駅百選の那珂湊駅に停泊中です。現在は定期運用からは離脱し、イベント用となっています。超よかったです。やはり国鉄色が一番似合いますね。関東の駅百選の那珂湊駅も、昔ながらの風情が保たれており、とてもよかったです。▼那珂湊駅に停泊中のキハ20 205。フェンスが設けられており、ホーム先端部(勝田側)は関係者以外立入禁止となってい...
2024/03/25 21:40
【56】上毛電気鉄道開業85周年記念関連 開業・周年記念で運転された臨時列車
日本の鉄道で運転された開業・周年記念号で時刻表掲載されたものを取り上げています。 第56回目は、群馬県の私鉄、上毛(じょうもう)電気鉄道上毛線の開業85周年…
2023/11/24 16:31
平成筑豊鉄道田川線 崎山駅(福岡県みやこ町)―最凶クラスのオンボロ駅舎
福岡県東部、京築地方と筑豊地方の境界付近にあるのが、今回お届けする田川線の崎山駅です。同駅には国鉄時代に建てられた駅舎が荒廃しながらも残っており、貨物列車が行き交いし頃の姿をよく留めています。▲崎山駅駅舎平成筑豊鉄道には国鉄時代の駅舎がいくつか残っていますが、その中でも崎山駅は一番のオンボロぶりを見せています。屋根の一部は崩れ、壁面にはツタが這い茂っています。古いマンガ本が置かれた待合室に入ると、...
2023/05/18 23:29
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(3=完)
直方から平成筑豊鉄道を乗り継いで、直方から行橋へとやってきました。行橋では特にすることがないので、直方から乗ってきた列車ですぐに折り返します。20分近くある折返し時間を利用して、駅1階にあるコンビニでペットボトルのお茶を購入後、日豊本線の特急「ソニック」の動画を2本、ついでに収録しました。これから訪れる崎山駅は山間の小集落にあり、しかも1時間の滞在を予定しています。駅周辺に売店類がない事を想定して、か...
2023/05/18 22:57
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(2)
大人1000円の一日乗車券「ちくまるきっぷ」を利用して、平成筑豊鉄道を直方から行橋方面に向かっていきます。直方から行橋までそのまま乗り通すのも面白くないので、一日乗車券の長所を活用しようと、まずは車両基地のある金田駅で途中下車しました。次にやってくる行橋行きが到着するのは30分以上も後の時間。あまりにも時間がありすぎるので、休憩したり車両基地周辺で保存車両を撮るなどして時間を潰しました。夏の昼間の金田市...
2023/05/18 22:19
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(1)
夏休みの家族旅行シーズンが本格化する8月を前に、今回は福岡県を代表するローカル線の一つ「平成筑豊鉄道」をめぐります。なんでも同鉄道では、大人1000円で一日乗り放題の「ちくまるきっぷ」を発売しているそうで、これを活用してみようと思います。ちなみに伊田線・田川線を直方から行橋まで乗り通すと、片道970円もします。直方と行橋の間を往復すると、正規の運賃では2000円弱もしてしまいます。しかし「ちくまるきっぷ」を使...
2023/05/18 21:50
【施設紹介】平成筑豊鉄道糸田線 松山駅(福岡県糸田町)
今回は福岡県中央部、糸田町にある松山駅をめぐります。この駅の歴史は浅く、経営移管後の1997年に開業しました。駅前を流れる中元寺川にちなんでか、「カモの駅」という愛称名があります。駅番号はHC52。▲中元寺川沿いに立地する松山駅この駅を語るうえで、中元寺川の存在は外せません。糸田線は豊前大熊~糸田駅間でこの川と並走します。ホームから駅外に出ると、そこは中元寺川の堤防です。駅敷地が狭いため、駅全景を撮る場所...
2023/05/09 21:45
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 ふれあい正力駅(福岡県福智町)
今回は福岡県北部、福智町にある「ふれあい正力駅」をめぐります。ひらがな入りの駅名からも分かるように、JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後に誕生(1997年)した駅の一つです。ネーミングライツの関係で、「正力ユーカリ園・ふれあい正力駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC7。▲駅周辺の風景駅周辺は旧赤池町の中心部にあたり、住宅地や商業施設が立ち並んでいます。親類が筑豊にいる関係で、赤池は個人的になじみ深い...
2023/05/09 21:39
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 赤池駅(福岡県福智町)
今回は福岡県北部、福智町にある赤池駅をめぐります。九州鉄道時代の1904年に設置された、貨物支線への分岐点が同駅のルーツです。長らく信号場でしたが、1937年にようやく旅客駅へと昇格されました。現在はネーミングライツの関係で、「原田眼科・赤池駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC7。▲駅舎まずは駅舎から見ていきましょう。現在の駅舎は移管後に建て替えられたもので、敷地の大きさを活かし、テナントが入居できる構...
2023/05/09 21:38
【施設紹介】平成筑豊鉄道糸田線 糸田駅(福岡県糸田町)
今回は福岡県中央部、糸田町にある糸田駅をめぐります。その名のとおり、田川郡糸田町の代表駅です。ホームは棒線とシンプルながら、複数テナントが入居できる駅舎「グリーンドーム糸田」を構えており、立派な佇まいを残しています。駅番号はHC53。▲「グリーンドーム糸田」の愛称名を持つ駅舎JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後、国鉄時代からの木造駅舎に代わって、現在の駅舎に建て替わりました。現在、駅舎内には町のギャラ...
2023/05/07 16:39
【施設紹介】平成筑豊鉄道糸田線 豊前大熊駅(福岡県糸田町)
今回は福岡県中央部、糸田町にある豊前大熊駅をめぐります。線内4駅のうち、ここと糸田は国鉄時代に開業した歴史ある駅です。ネーミングライツの関係で、「Mr.MAX・豊前大熊駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC51。▲駅正面(手前は駅舎跡)駅正面にはやけに怪しげな空地が広がっています。その正体はかつての駅舎跡地で、90年代まで小さな駅舎がたっていました。▲駅横の商店跡▲駅名標▲ホーム糸田線内に交換設備はなく、途中...
2023/05/07 16:38
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 糒駅(福岡県田川市)―ボクシングジムがある駅
今回は福岡県中央部、田川市にある糒駅をめぐります。平成筑豊鉄道伊田線には経営移管後に設置された駅が多い中、同駅は国鉄時代から存在する数少ない駅です。ネーミングライツの関係で、「神田商店・糒駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC12。▲駅舎駅舎は国鉄時代のものを流用していますが、移管後に減築され、駅員室(写真上・右側)跡にはボクシングジムが建てられました。当初の待合室には現在、碁会所が入居しており、...
2023/05/07 16:37
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 人見駅(福岡県福智町)
今回は福岡県北部、福智町にある人見駅をめぐります。駅番号はHC9。JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後に誕生(1990年)した駅の一つで、隣の金田駅とはわずか700mしか離れていません。藤棚や市場など、同世代に誕生した駅にもいえることですが、かなりシンプルな構造です。▲ホーム全景上下線で分離されたホーム出入口や鉄骨式ホームは、同世代に誕生した他の駅でも見られる構造です。▲橋向かいに金田駅が見えるホーム端から金...
2023/05/07 16:36
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 市場駅(福岡県福智町)
今回は福岡県北部、福智町にある市場駅をめぐります。JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後に誕生(1990年)した駅の一つで、きわめてシンプルな構造なのが特徴です。駅番号はHC6。▲駅周辺の風景市場駅は川沿いの低地に立地しています。集落中心部にたち、駅前広場や駅前通り・焦点類が発達している国鉄時代の駅(中泉など)とは対照的に、水田ど真ん中に設置されている停留所です。▲田川伊田方面乗り場同時期に誕生した駅と同じ...
2023/05/07 16:35
【施設紹介】南阿蘇鉄道 高森駅(熊本県高森町)―地震からの復興を感じさせる終着駅
今回は熊本県高森町にある、南阿蘇鉄道高森駅をめぐっていきます。同駅は南阿蘇鉄道の終着駅で、昭和末期に旧国鉄高森線から第三セクター鉄道に移管されました。2016年の熊本地震発生後、被害が比較的軽微に済んだ高森~中松駅間が先行復旧され、同区間で1日3~4本と少ないですが運行されています。高森駅には立派な駅舎があります。駅舎内には広い待合室があって、その一角は写真ギャラリーのようになっていました。駅舎から駅前...
2023/05/07 16:34
平成筑豊鉄道金田駅 懐かしの気動車とレールバスに出会う
福岡県福智町にある平成筑豊鉄道金田駅には本社と車両基地が併設されています。今回は車両基地で新たに保存されることになった、元ひたちなか海浜鉄道キハ2004の現況を確認するため、同駅に降り立ちました。▲金田駅駅舎本社・車両基地が併設されているので、比較的大きな駅舎を有しています。ホームには平成筑豊鉄道のマスコット「ちくまる」の顔出しパネルがあります。このマスコットも誕生からずいぶんと経ちましたが、今ではす...
2023/05/07 16:31
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 中泉駅(福岡県直方市)―美容室になった木造駅舎
今回は福岡県北部、直方市にある中泉駅をめぐります。平成筑豊鉄道伊田線のうち、経営移管前から存在する数少ない駅の一つです。駅番号はHC5。▲理髪店が入居する中泉駅第3セクター鉄道の中には、車両・施設ともに更新が進んだことで、転換前のイメージが失われた所も多いと聞いています。しかし、ここ平成筑豊鉄道は違う!中泉駅には国鉄時代からの木造駅舎が残っていました。現在は無人化されていますが、駅員室部分は美容室「フ...
2023/05/07 16:26
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 あかぢ駅(福岡県小竹町)―赤字は連想したくないもんね
今回は福岡県北部、小竹町にあるあかぢ駅をめぐります。駅番号はHC3。かつてのJR伊田線を転換した平成筑豊鉄道伊田線の中にある無人駅で、経営移管後の1990年に誕生しました。駅が赤地地区にあることから、開業当初は「あかじ駅」という名称でしたが、赤字を連想することから現名に改称された経緯があります。▲南側から眺めたあかぢ駅全景周辺の地理にあまり詳しくない人は、きっとこの駅が直方市内にあると勘違いしてしまうでしょ...
【旅行記】JR西日本どこでもきっぷで行くお大尽旅 3日目―切符の落とし穴にはまる⇒思い付きで解決
あっという間に最終日の3日目を迎えました。この日はそのまま福岡に戻っていくルートをとらず、新幹線が利用できるという強みを生かして、遅い時間まで近畿地方に滞在する予定です。この日やることは3つ!一にスーパーはくと乗車、二にKTR8000形乗車、三に養父市で所用を済ませることです。もし時間に余裕があれば、道の駅ようか但馬蔵横の温泉施設にも立ち寄りたいと思います。目次1 東西に細長い鳥取県を進む2 スーパーはくと...
2023/05/07 16:25
伊勢鉄道の全駅を収めろ!~快速みえの前面展望から~
青春18きっぷのヘビーユーザーなら、伊勢鉄道と聞いてゲンナリすると思います。遠回りでかつ方向転換を要する、亀山経由の名古屋~伊勢・南紀ルートをショートカットすべく、国鉄は鈴鹿経由の伊勢線を建設しました。昭和末期に特定地方交通線へと指定されると、伊勢鉄道に経営移管されますが、優等列車の乗り入れは続けられ現在に至ります。名古屋と伊勢を結ぶ快速「みえ」は、その速達性から青春18きっぷユーザーに重宝される存在...
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 8日目―北三陸はあっさり通過
8日目は青春18きっぷの旅を再開して、八戸線から三陸地方に入ります。8日目の行程(赤文字は新規乗車区間)新青森~【奥羽本線】~青森~【青い森鉄道】~八戸八戸~【八戸線】~久慈久慈~【三陸鉄道】~宮古宮古~【山田線】~盛岡~【東北本線】~北上北上~【北上線】~横手この日はどんなに早起きしても、最後は宮古で同じ列車に乗ることになります。多くの18きっぷ利用者を苦しめてきた、山田線の残存区間「宮古~盛岡」を乗...
2023/05/07 16:24
オンボロ駅舎は健在!へいちく崎山駅を再訪した
筑豊から行橋への道中、平成筑豊鉄道の崎山駅をたずねました。この駅には2017年にも訪れたことがあります。あの時点で荒廃がひどく、持ってあと2年だろうと予測していました。ところがなんと、4年たった今でも現存しているというじゃないですか!現状どうなっているか気になり、近くを通ったついでに立ち寄りました。(関連記事)「【最凶クラスのオンボロ駅舎】平成筑豊鉄道田川線 崎山駅(福岡県みやこ町)」「【旅行記】2000円...
2023/05/07 16:23
【施設紹介】由利高原鉄道 矢島駅(秋田県由利本荘市)
今回は秋田県西部、由利本荘市の内陸部にある矢島駅をめぐります。国鉄矢島線から転換された由利高原鉄道の本社・車庫を併設する、運行上の要です。1985年の経営移管までは羽後矢島駅と呼ばれていました。▲矢島駅を正面から眺めて現駅舎の右側にはかつて旧駅舎がありました。2000年に現駅舎が完成したのちも、引き続き倉庫として使われていましたが、老朽化のため2011年に取り壊されています。▲広々とした矢島駅前▲矢島駅入口と丸...
万葉線で撮りまくる!加越能鉄道の古豪から低床車まで盛りだくさん
富山地方鉄道射水線と聞いて、ピンとくる人は少ないでしょう。それもそのはず。なにせ、1980年の廃止から40年もたっているのですから。そんな射水線のうち、全区間が消滅したわけではありません。富山新港によって分断された区間の西側、すなわち越ノ潟~六渡寺の間は、加越能鉄道に譲渡されたことで、現在も「万葉線新湊線」に名を変えて現存しています。万葉線の終端部がやけに路面電車らしくないとは思っていました。射水線由来...
JR八戸線/三陸鉄道 久慈駅(岩手県久慈市)―ドラマの聖地になった漁師町の駅
今回は岩手県北東部、久慈市にある久慈駅をめぐります。一見すると中間駅のように見えますが、JR八戸線と三陸鉄道がそれぞれ、同駅を終点としています。NHKのドラマ『あまちゃん』の舞台として一躍有名になり、一時は観光客でにぎわいました。▲久慈駅舎(JR側)駅舎はJR・三陸鉄道でそれぞれ用意されています。駅前から向かって右側がJR、左側が三陸鉄道です。JR側の駅舎は最近リニューアルされたらしく、渋い色になっていました。...
2023/05/07 16:22
【施設紹介】三陸鉄道/JR山田線 宮古駅(岩手県宮古市)―JRの肩身が狭くなった三陸の要所
今回は岩手県東部、宮古市にある三陸鉄道・JR宮古駅をめぐります。かつてはJR東日本による管理でしたが、山田線宮古~釜石間の津波被災に伴う復旧・経営移管により、2019年に三陸鉄道の管理駅になりました。また、三陸鉄道の本社も置かれています。▲宮古駅駅舎▲駅前ロータリー▲三陸鉄道グッズが並ぶ「さんてつや」▲改札口・みどりの窓口▲待合室・売店▲駅名標(JR側)▲宮古駅を出発する三陸鉄道36-700形(705)釜石行き宮古駅は切片...
貸し切り状態だけど大丈夫?由利高原鉄道を往復する(羽後本荘⇔矢島)
1985年、羽後本荘と羽後矢島を結ぶ国鉄矢島線が、由利高原鉄道に生まれ変わりました。あれから30年以上がたち、沿線の過疎化に伴い、その利用者は減少していると聞いています。今回はそんな由利高原鉄道の現状を探るべく、羽後本荘から矢島までの区間を往復しました。道中、どのような光景が待っているでしょうか。そして、利用者はどれほどいるのでしょう。羽後本荘~矢島まずは列車に乗るため、JR羽越本線と接続する羽後本荘駅に...
2023/05/07 16:21
【いいエンジン音】鹿島臨海鉄道6000形気動車を観察する
鹿島神宮駅に停車していたのは、まぎれもない6000形気動車でした。その角ばったボディーは今どきの鉄道車両にない、独特な武骨さを漂わせています。鹿島臨海鉄道では近年、新型車両が登場しては6000形を置き換えつつあるそうです。偶然とはいえ、目にできてラッキーでした。今回、鹿島神宮駅で与えられた時間はわずか10分。これをうまく活用して、6000形気動車をじっくり観察することに決めました。停車中の6000形は2両編成のいわ...
2022/12/10 21:55
富山日帰り紀行1~JR+第三セクター鉄道で富山へ
3年前の11月に日帰り観光で富山市に行くことになった。往路はJR新幹線+第三セクター鉄道,復路は飛行機で,富山市には5~6時間は滞在できる計算だ。今LCCではやりの弾丸旅行には似ているが,片道は鉄道なので,日帰りとは言え,弾丸旅行とも言えない。朝東京駅から,金沢行きの北陸新幹線に乗り,上越妙高駅で「えちごトキめき鉄道」に乗り換え直江津へ(旧JR信越本線)。同じ鉄道会社でも,直江津では乗り換えとなり,また同じ「...
2022/12/01 07:04
佐世保駅でMR松浦鉄道「肥前ウエストライナー」を大激写。もちろん乗ります
長崎・佐賀の第三セクター鉄道に人生初乗車~☆ 松浦鉄道(MR) アジフライの聖地松浦号 松浦鉄道の路線図(部分) 相浦駅(相浦港)へ 令和4年(2022年) 4月16日 村内伸弘撮影 絵のようにうつくしい長崎 今日は世界遺産「黒島」に一日3便のフェリーで渡ります。黒島は世界...
2022/06/15 18:30
松浦鉄道「肥前ウエストライナー」に MR松浦駅でいきなり出会えました
第三セクター鉄道の「肥前 WEST LINER」 - アジフライの聖地 松浦 Since 1988.4.1 アジフライの聖地のヘッドマーク 松浦鉄道 MR-620 令和4年(2022年) 4月15日 村内伸弘撮影 ▼松浦鉄道の動画 動画撮影&制作: 村内伸弘(ムラウチドッ...
2022/06/03 06:02