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週末パス25春-茨城常磐編(7) 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 常澄駅 ~水田地帯のど真ん中にある高架駅。那珂川を渡ってひたちなかへ~
大洗駅から区間運転の水戸行きに乗車しました。列車は涸沼川を渡って水戸市に入ると車窓は一転。広々とした水田風景の中、高架を進みます。そのまま真っすぐ進めば那珂川に突き当たりますが、手前で直角左カーブ。内陸方面に向きを変えると常澄駅に到着です。2番線の到着。降りまーす。 常澄駅は茨城県水戸市塩崎町にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の無人駅。読みは「つねずみ」。元々は東茨城郡常澄村の所在。大洗鹿島線の開通と...
週末パス25春-茨城常磐編(6) 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洗駅 ~太平洋岸の港町にある鹿島臨海鉄道の中枢駅~
潮来駅から鹿島線の鹿島神宮行きに乗車しました。列車は次の延方駅の先で北浦を渡ると、終点の鹿島神宮駅に到着です。2番線着。 鹿島神宮駅は茨城県鹿嶋市宮下にあるJR東日本の駅。その名の通り鹿島神宮の最寄り駅。鹿島線の途中駅ですが、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の列車が当駅まで乗り入れておりJR側と接続しています。駅の様子については・・・→→2022年1月訪問の鹿島神宮駅と鹿島神宮今回は4分の接続で大洗鹿島線の水戸行きに乗...
"鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(JR鹿島線鹿島神宮駅~水戸駅)"乗車記録。雨の休日に訪れた、10年前の記録を写真と共に紹介。 新しい撮影ネタが無い時は、少しず...
新鉾田 (鹿島臨海鉄道) 茨城県南東部にある鉾田市の中心駅。日本鉄道建設公団が建設し、1985年に開業した当駅は、ローカル線というイメージとは裏腹に近代的な高架駅です。 1日当たり1500人程度の利用客があり、日中は1時間に上下各1本程度の発着がある他、朝晩には当駅で折り返す列車も設定されています。 2007年に廃止された鹿島鉄道の鉾田駅とは1.5km程度離れており、徒歩で20分ほどかかりました。 太平洋に面した鉾田市は、農業が盛ん。特にメロンは生産量・出荷量が日本一でブランドになっているほか、野菜やイモ類の産出額も日本一です。 海岸段丘の上には広大な畑地が広がっています。 ↓よろしければクリ…
水戸駅とケーズデンキスタジアム水戸との移動にはバスを利用しました。駅からのアクセスは集客に直結しますね。千円で販売されている1デイパス。スタジアムとの往復利用すれば、通常より80円お得です。色々されてますが、交通系ICカードが使えないのは何とかした方が良さそうです。事情はあるのでしょうが。さて、水戸へ来たならこの方への挨拶は必須です。御老公と助さん、格さんです。納豆よりもアンコウよりも梅よりも有名な方ですから。水戸駅は何度か来ました。新幹線のない県庁所在地の駅としては立派な方だと思います。今日、岡山へ帰ります。今朝の水戸駅で鹿島臨海鉄道の車両を発見したので思わず撮りました。撮り鉄でも乗り鉄でもない私が鉄分多めの移動手段に拘るのも変な話かも知れませんが、今年は押し鉄活動をしているのでお許しください。その鉄印...御老公にご挨拶。水戸駅辺りの風景
7月14日は天気が安定せず、水戸駅は厚い雲の下でした。 8:56発の鹿島神宮行きに乗車します。 大洗までは利用客が多く、2両編成の列車には100名弱の乗車があったと思います。 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、国鉄鹿島線の延伸部を引き受け、1985年に開業しました。 日本鉄道建設公団が建設した線路は線形がよく、高架線路を滑るように進みます。 大洗着。後ろの車両を切り離しこの先は単行となります。 利用客数に段差ができる当駅は運転上の拠点でもあります。車庫が併設され、水戸からの列車の約半数は当駅止まりとなります。 雨が強くなる中、新鉾田着。 新鉾田に来たのは17年ぶり。 当時は鹿島鉄道が健在で、鉾田駅から…
社会人が年次有給休暇を取得して1泊2日でカメラに向き合おうと決めた日。残念ながら天気が味方してくれるかは運次第となる。引き続き茨城県での写真活動。 "水...
鹿島サッカースタジアムで見た鹿島臨海鉄道のディーゼル機関車KRD64-2
たまたま通りかかった鹿島サッカースタジアム。桃太郎が見えちゃったのが運の尽きw。ちょっと寄り道するハメになりました(^ ^;;その甲斐あって見ることができた鹿島臨海鉄道のディーゼル機関車。その独特のカラーが貨物線用線色をより深く感じさせてくれていました。なかなかダイヤのわからない列車。これが見れたのはラッキーでした♪
今日も暑い1日でした、何でも今日は語呂合わせで焼肉の日だそうな。納得です。暫く焼肉食べてないな~、そう思うと無性に食べたくなりますね。今日は昨日の続き、人の入ったカットで引き続き鹿島臨海鉄道での1枚。重連のカマがコキ車に連結するところの画ですね。この時の無線のやり取りは?と言うと、『運転士,連結当たりまであと1メーターちょい前、ちょい前』そんな内容だったと思います。これは何処の鉄道会社でも同じ内容...
週初め、ちょっとばかり暑さも和らいだか?夕方には綺麗な夕焼け空が広がってました。予報では今週も暫く暑さも続くようですが台風の進路次第ではこの予報も変わるのかな?と。さて今日の1枚は、昨年の今日参加した鹿島臨海鉄道の撮影会でのカット。ベテラン操車さんの雰囲気がふつふつと伝わる背中越し、見つめる視線の先には並ぶKRD4とKRD5の姿。またこんなシーンを撮りたいものです、再来期待!鹿島臨海鉄道 KRD4...
【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 2日目―千葉県東部に寄り道
思った以上に疲れたのか、嫌がるように起床したのは、予定より30分遅い朝6時半のことでした。予定していた成田6時40分発への乗車は絶望的です。7時26分発銚子行きへの乗車を目指し、さっと荷造りを済ませてドリンクバーへ。おなじみチップバティ(トーストとフライドポテトのサンドイッチ)とコーヒーの朝食を終え、6時50分に店を出ました。利根川が濃霧を発生させる外に出ると、澄んで冷たい空気が肌を刺してきます。昨晩は公津の...
2022年1月に掲げた今年の夢は旅行に行くことでした。というわけで年末ギリギリに旅行計画を立て、茨城県大洗町に来ています。 【雑記】2022年の夢 水戸駅まで 家から徒歩で最寄り...
鹿島臨海鉄道「鹿島臨港線」ポタを神栖駅から続けていきます。 神様の栖(すみか)で神栖。よい地名ですの。 神栖駅は鹿島臨海鉄道ディーゼルカーの栖でもあるのですね。整備がされています。 この鹿島臨港線は鹿島サッカースタジアム駅から奥野谷浜駅を結んでいます。しかし恒常的に(日曜は除く)貨物列車が走っているのは神栖駅まで。 現在奥野谷浜まで行く貨物列車は不定期運行のようですね。 第4種踏切を渡りますと、 神之池(ごうのいけ)公園に入ります。この神之池は神栖市の名前の由来だそうですが、鹿島工業地帯の開発により埋め立てられて、かつての7分の1サイズになったとか。 水の確保に苦労する海の近くの砂丘地帯にある…
鹿島サッカースタジアム駅構内では貨物列車が入換中。 近寄れるところがなさそうですし、先に進むことに。 奥は電化されているJR鹿島線。 手前が非電化の鹿島臨海鉄道「鹿島臨港線」。 国道51号をくぐり抜けて、住宅地を 鹿島臨港線は抜けていきます。 踏切を行ったり来たりしながら進んでいきますが、 結構緑のトンネルを抜けるところもあるんですね。 掘割を抜けていきます。この陸橋上から貨物列車を見るのも良さそう。 待ってみようかなとも思いつつ、もう少し先へ。 ずっと線路沿いに道があるというわけではありません。 離れて、緑の中を抜けていくところもありまして、 遠くから甲高い汽笛が聞こえてきます。 また線路か…
今日も冴えない空模様、運よく雨には降られませんでしたが蒸し暑さは相変わらず。リュックタイプのカバンなので背中が何時も大変な事に・・・(汗)もっと涼しくならないかな~。さて今日はまた鹿島臨海鉄道での1枚を。撮影会、貨物駅構内ならではのアングルでの1枚です。貨車の下に潜り込んでのローアングルは、こんな機会でないと撮る事が出来ませんからね。貨車の左側には行けなかったので、これが限度。広角ズームを使えばも...
今日は茨城方面へ出掛けてきました。一応カメラをもっていきましたが出すチャンスを逸して全く撮影は行えず・・・辛うじて見る鉄したのは真岡のSL、無煙で通り過ぎていきました(笑)と言う事で、まだまだ鹿島臨海の画像で食いつなぎます。今日はこの日のメインKRD5出庫の様子からの1枚です。機関庫からゆっくりとした足取りで表に出たカマは目の前で一旦停止。ポイントを切り替えバックして行き脇役の待つ空き番線へと進路...
今日もまた雨降りでずぶ濡れになりました。何というタイミングの悪さ、朝も帰りもです。今も降り方は弱くなりましたが、雷が鳴って再び激しく降り出してもおかしくない状況。濡れたとはいえ帰れただけでも良かったか?さて今日も引き続き鹿島臨海鉄道の撮影会の1枚を。これまでの画像にももれなく登場していますが、工業地帯とは切っては切れない間柄の高圧鉄塔です。これを排除して撮る事は殆ど無理だったので、あえて画面に取り...
8月最後の日は昨日からの天気から一転、夏が戻ってきました。朝はとにかく蒸し暑さもあって汗止まらなず大変でした。明日も暑くなりそうな予報、熱中症に気を付けながらの仕事になりそうです。8月最後の今日も鹿島臨海鉄道の撮影会の様子を1枚。昨日はずらした並びの風景でしたが、本日は正統派の頭を揃えた並びの1枚。とは言っても皆さん撮るようなカットも当然押えましたが、こんなカットも差し込んで撮ってみました。この日...
今日は予ねてより楽しみにしていた鹿島臨海鉄道、神栖駅での機関車撮影会に参加してきました。天気予報が優れず、もしや中止か!?と危惧しましたが、午前中の雨も上がり撮影会時には僅かに降られた程度。概ね雲リベースでしたが、最後の方には雲の切れ間から日差しも差し込み晴れカットも多少撮れて良かったです。並び、ずらしての並び、重連、4重連とパターンを変えてとても濃い内容に参加して良かったです。3時間で1万円とバ...
今日はこの前の土曜日出勤だった時の代わりにお休みでした。たまたま入れた日が良かったか?わかりませんが、DL大樹の運転日にバッティング。これは行くしかないでしょう2日続けてのDLDAY、画像処理が進みません(笑)と言う事で、今日も昨日の撮影会での1枚を。撮影に際しての注意事項は、私有コンテナ(フレームタンクコンテナ)は撮影は可能ですが、ネット等に挙げるのはNG。あとは割と自由な雰囲気で架線のない広い...
ワタシにとっては週初め、生憎のお天気で家を出たら雨に降られ、帰りも同じような状況に。今週は折り畳み傘の活躍が増えそうです。さて少し画像処理を進めたので、本日も鹿島臨海鉄道の1枚を。色々なパターンを施してくれて撮るほうも大忙し。先ずは基本的な頭を揃えてに4両並び。その後1両ずつ位置をずらしての並びだったのですが、これをいかにして上手く一番前から最後尾のカマまできっちりピントがいくか?と言うのが難しい...
乗り鉄記録・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(JR鹿島線鹿島神宮駅~JR常磐線水戸駅)。雨の休日に訪れた7年前の記録を紹介したいと思う。 新しい撮影ネタが無い時...
鹿島神宮駅に停車していたのは、まぎれもない6000形気動車でした。その角ばったボディーは今どきの鉄道車両にない、独特な武骨さを漂わせています。鹿島臨海鉄道では近年、新型車両が登場しては6000形を置き換えつつあるそうです。偶然とはいえ、目にできてラッキーでした。今回、鹿島神宮駅で与えられた時間はわずか10分。これをうまく活用して、6000形気動車をじっくり観察することに決めました。停車中の6000形は2両編成のいわ...
昨年末、ふらふらと出掛けた乗り鉄。 今回はきそばを食べることも目的の一つです。 どうせ行くならお腹を空かせて行きたいので 初の路線乗り鉄で寄り道をしながら。 …
関東日帰り-鹿島編(4) 鹿島線 鹿島神宮駅 ~常陸国一宮 鹿島神宮へ~
十二橋駅から鹿島神宮行きに乗車しました。列車は常陸利根川を渡ると茨城県に入って潮来駅に停車。下車していくおばちゃんにご挨拶。ここでは列車交換が行われました。次の延方駅を出ると今度は北浦を渡って、終点の鹿島神宮駅に到着です。2番線着。 鹿島神宮駅は茨城県鹿嶋市宮下にある鹿嶋市の代表駅で、駅名のとおり鹿島神宮の最寄り駅です。駅名と市名の漢字が違うのは・・・旧所在地は「鹿島郡鹿島町」でしたが、市制施行する...
関東日帰り-鹿島編(5) 鹿島線・鹿島臨海鉄道 鹿島サッカースタジアム駅 ~元貨物駅が変貌した臨時駅~
鹿島神宮駅から鹿島神宮にやってきました。次はお隣の鹿島サッカースタジアム駅まで徒歩で向かいます。御手洗公園から境内を出てまずは国道51号に出ます。セブンで小休憩してから国道を北上しますが、この辺りで鹿島線が国道をくぐる地点があります。国道からは線路は見えないので、横道に逸れてみると・・・非電化の線路がありました。この線路は鹿島臨海鉄道鹿島臨港線という貨物路線なんですね~。宮中第1号踏切からの様子。この先...
関東日帰り-鹿島編(6) 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 荒野台駅と長者ケ浜潮騒はまなす公園前駅
鹿島サッカースタジアム駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線沿いを歩きます。次の荒野台駅まではほぼ一本道を3.6km、徒歩で44分の計算。ちなみに鹿島神宮駅からこれまで寄り道しながらの道のりは再計算してみると5.7km、徒歩で1時間15分でした。バス停をカウントしながら大野街道を北上していくと、セイコーマートを発見。本州では初めて見たかもしれませんが、地図で見たら結構あったんですね。東京ではまず見られません。ここでお弁当...
関東日帰り-鹿島編(7) 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 新鉾田駅から鹿島鉄道線 鉾田駅跡へ
荒野台駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の水戸行きに乗車しました。列車はほぼ真っすぐ北上しながら各駅に停車していきます。各駅で下車する方々はみな鹿島線からの乗り継ぎ客のようで、車内での清算は鹿島サッカースタジアム駅からの運賃を支払うように運転士に案内されていました。その手前の区間の清算についてはどうなるのかはちょっとわからなかったです。列車は西側にある北浦に接近。北浦湖畔駅を出ると北浦も終わって、新鉾田...