メインカテゴリーを選択しなおす
お早うございます、鉄道写真愛好家のなまでこです。お加減いかがですか。 引き続き、関東地方の旅です。今回は鹿島鉄道だった、バス路線です。 平成19年3月3…
お早うございます、鉄道写真愛好家のなまでこです。お加減いかがですか。 引き続き、関東地方の旅です。今回は鹿島鉄道だった、小川駅跡に出来たバス停です。 バス…
今年最後の祝日は生憎のお天気でした。随分長い間雨が降って寒かったです。鉄活動はしませんでしたが、ほぼ1日乗り鉄?さすがにしんどかったな~と。さて昨日のカットの流れでも良かったのですが、ススキが少し出てきたので今日はそのススキで繋ごうかと。かなり昔に同じ場所でのDD902のカットを出しましたが、本日はキハ432のカットで。18年前の今日撮影、あれからそれだけの歳月が流れていたんだと思うと月日の経つの...
「ほっとパーク鉾田」には鹿島鉄道の車両が2両展示されています。 手前にはKR-505。1992年製造の主力車両。そんなに古くないですね。今となっては廃線時に引き取りたかった地方鉄道もあったのでは?自社発注車両だから難しかったかな? そして、キハ600形601。もともとが国鉄キハ07形で1936年に製造。1960年代に関東鉄道に移り、前面含めた様々な改造を経て、戦前から2007年まで70年!?走っていたというのだから、すごいことですね。。。 ラスクみたい?な、お顔がまた可愛らしい。。。 「鹿島鉄道の歴史」が、まとめられている掲示がありました。とてもわかりやすい。 急な廃止決定となり、自治体がその…
記事が前後してすみません。旧玉造町駅までやってきましたが、 前回ji-iさんから以下ブックマークでコメントいただきました。 鹿島鉄道跡ポタ④桃浦〜玉造町 - 鉄☆輪☆温泉 旧玉造町駅はこんなになっているんですね。昔この駅から間違って電車に乗ってしまったコロという哀しい犬の話がありましたね。終点の石岡駅近くの小学校で17年間も飼われていたそうですね。 2022/05/07 11:46 教えていただき、ありがとうございます!このお話、私全く知りませんでした。 どんな話?と思いまして、検索してみたところ、以下の記事にヒットし www.asahi.com 読んで涙腺崩壊。。。 今の時代ならSNS拡散で…
小川高校下駅跡を過ぎると、霞ケ浦が近くなってきます。路盤の横の農道をパンクしないようにドキドキしながらゆっくりと。国道を行った方が正解でした。グラベルロードバイクだと余裕なのかなぁ。 霞ケ浦のサイクリングコースに入ります。左側に鹿島鉄道の路盤が続きます。 以前、鹿島鉄道に乗った時にも、霞ケ浦の水面が車窓のすぐ横に出てきたことを覚えています。右に霞ケ浦、左に鹿島鉄道廃線跡!!カスイチ一番の絶景ポイント(人による。)でしょう。 右下の築堤が大谷石というのも、北関東ならではと言えるでしょうね。 桃浦駅は島式ホーム。太陽光発電のパネルが路盤に並べられています。これも廃線跡の活用方法の一つ。 桃浦駅跡か…
バス専用道に転換された区間が終わると、残された路盤が続いていきます。 レールが外されていますが、先ほどまでと比べると、寂しさしかありません。。。 田植え真っ最中の水田地帯を進みます。 常陸小川駅近くから、廃線跡が道路になっていました。やっと廃線跡を自転車で走りましたね。 常陸小川駅(バス停名としては「小川駅」)に到着です。バスターミナルになっていますが、タクシー一台のみ。沿線では大きな駅でした。 こういったレトロな倉庫が駅前にあるのは、歴史あるローカル線によくみられる光景ですが、 なんと「鹿島参宮通運株式会社」と書いてあります。鹿島鉄道はもともと1924年に「鹿島参宮鉄道」として開業しました。…
鹿島鉄道跡バス専用道にできるだけ近いところを、石岡南台駅から進んでいきます。 大谷津南停留所近くのお宅にはツリーハウス?が。鹿島鉄道を眺めるために作ったのでしょうか? 南台三丁目バス停に上がってみますと、 鉾田駅行バスが通過していきます。純粋な?鹿島鉄道代替バスですが、3人くらい乗っていたかな。。。 石岡市運動公園の横にあるのが、東田中駅。 この駅は左側の方式ホーム1面だったのかな。 石岡玉里バス停付近から国道355号線に沿って行きます。この辺から小美玉市に。 玉里駅に着くと、石岡駅行バスがきました。ここで一人お客さんが乗りましたが、そこまでは誰も乗っていなかったようで。。。 茨城空港はもっと…
今回は鹿島鉄道跡を巡ります。石岡駅にやってきました。駅や周辺の広い土地は、鹿島鉄道の駅構内だったのでしょう。 石岡駅は霞ケ浦サイクリングロードへのアクセス駅でもあります。 現在東口のバスターミナルが整備中。 鹿島鉄道は2007年に廃止されてしまいましたが、その廃線跡のうち、石岡駅から旧四箇村駅間は、バス専用道として2010年に整備されました。 地方BRTの先行事例の一つと言えるでしょう。この区間の鹿島鉄道代替バスは「かしてつバス」という愛称がつけられていて、石岡駅から常陸小川、鉾田方面の旧鹿島鉄道区間の他、茨城空港へのアクセスバスが専用道を通行しています。 この専用道の入り口付近には、石岡一高…
関東日帰り-鹿島編(7) 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 新鉾田駅から鹿島鉄道線 鉾田駅跡へ
荒野台駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の水戸行きに乗車しました。列車はほぼ真っすぐ北上しながら各駅に停車していきます。各駅で下車する方々はみな鹿島線からの乗り継ぎ客のようで、車内での清算は鹿島サッカースタジアム駅からの運賃を支払うように運転士に案内されていました。その手前の区間の清算についてはどうなるのかはちょっとわからなかったです。列車は西側にある北浦に接近。北浦湖畔駅を出ると北浦も終わって、新鉾田...
関東日帰り-鹿島編(8) 鹿島鉄道線 坂戸駅跡 ~ほっとパーク鉾田の保存車両とひっそりホーム跡~
鉾田駅跡のバスターミナルから鹿島鉄道の坂戸駅跡を目指します。小川鉾田線という県道のほぼ一本道を西へ歩きます。ここまでほとんど歩いて過ごしてます。さすがに足が疲れてきましたが、それよりも何よりもまずかったのが足の裏を負傷してしまったことでした。皮むけ;; しかも両足・・・。普段あまり歩かない、しかもこのご時世で更に歩く機会のないおじさんがちょっと歩くとこういうことになってしまうわけです(泣)途中にコンビニを...
関東日帰り-鹿島編(9) かしてつバス (坂戸中央→榎本駅跡→石岡駅) ~1996年 鹿島鉄道線 榎本駅と四箇村駅~
坂戸中央バス停から「かしてつバス」に乗車しました。乗客は私一人。鹿島鉄道線の廃線跡は南西に向かっていますが、バスは小川鉾田線を西に進み、上山バス停でしばらく停車。交差点を左折すると、水戸神栖線を南下開始します。さて、どこかで下車して駅跡を訪問してみようと思います。昔訪問したことのある駅を予定しています。候補は榎本駅と四箇村駅。まずは榎本駅。最寄りの玉造工業高校バス停で下車します。 バスを下車する...