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全国で販売されている合格応援アイテムを紹介します。 今回は、筑豊篠栗鉄道事業部が贈る「合格祈願御守り」の販売がスタートするお知らせです。
[2023年]沿線徒歩旅 日田彦山線4日目(最終日) 彦山→田川後藤寺
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日の沿線旅は前回の続きです。 日田彦山線のBRT区間からようやく列車の走る区間へと進み、日田彦山線を完歩しました。 <2023/9/13 日田彦山線4日目 彦山→田川後藤寺> 日田4days2日目は昨日の続き、彦山駅から田川後藤寺駅まで歩き、日田彦山線完歩を目指す。 昨日駐車場があることを確認したので、今日は車移動で彦山駅に向かう。 天気が怪しい。 予報では1…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 久しぶりの沿線旅日記は、暑い夏を挟んで9月に再開した日田3daysの初日です。 9月となって少しは涼しくなるかと思ってましたが、今年の9月は暑かった。。。。 <2023/9/12 日田彦山線3日目 夜明→彦山> 今週は久大本線と日田彦山線を歩く日田4days。 前日移動で日田に移動。 900kmの車移動はさすがに遠かった。。。。 初日の今日は日田彦山線。 災害で不通となりB…
【沿線旅速報】日田彦山線を歩きました(日田4days2日目)
皆様、こんばんは! 今日は日田4daysの2日目。 昨日の続きを歩きました。 これで日田彦山線は完歩。 BRT化される前の、全駅舎が健在な時に歩きたかったのは本音ですが仕方ありません。 今日の一枚は添田駅のホーム。
皆様、こんにちは! (今日は日田彦山線BRTの中で書いてます) 今週はひと月半振りの沿線旅。 大分県の日田をベースとする4daysです。 今日は災害で不通となりBRT化された区間、夜明から彦山までを歩きました。 9月も中旬というのにまだ暑い中、最後の区間の峠越えは大変でした。 今日の一枚はひこぼしラインのデジタル表示。
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(2)
大人1000円の一日乗車券「ちくまるきっぷ」を利用して、平成筑豊鉄道を直方から行橋方面に向かっていきます。直方から行橋までそのまま乗り通すのも面白くないので、一日乗車券の長所を活用しようと、まずは車両基地のある金田駅で途中下車しました。次にやってくる行橋行きが到着するのは30分以上も後の時間。あまりにも時間がありすぎるので、休憩したり車両基地周辺で保存車両を撮るなどして時間を潰しました。夏の昼間の金田市...
【施設紹介】JR日田彦山線 歓遊舎ひこさん駅(福岡県添田町)―道の駅に隣接する無人駅
福岡県南部、添田町にある道の駅「歓遊舎ひこさん」に足を運びました。ここは田川と彦山を結ぶメインルート沿いあるため、英彦山への道すがらに訪れることができるだけでなく、JR日田彦山線の駅が併設されていることもあり、列車を利用して立ち寄ることもできます。道の駅施設から駅までの動線上には上屋がかけられています。もし雨が降っていても、濡れずに移動することができますね。歓遊舎ひこさん駅は数年前に開業したばかりの...
【施設紹介】JR日田彦山線 大行司駅(福岡県東峰村) ※水害前
今回は福岡県中央部、東峰村にある大行司駅をめぐります。かつての宝珠山村中心部に近く、それを見下ろすように立地しているのが特徴です。里山に溶け込んだ木造駅舎は、同駅の名物として長年親しまれてきましたが、水害のため被災。土砂崩れのため、駅舎は跡形もなく消えました。その後、被災区間の再開を願い、木造駅舎が村によって再建されるも、JR九州は不採算を理由に鉄路復旧を拒否。被災区間は自動車交通(BRT)による復旧...
平成筑豊鉄道 田川線、伊田線の終点駅(2006年12月、2018年12月・2020年1月)11時24分発、直方から行橋へ向かう列車です。この列車は、伊田線(直方→田川伊田)と田川線(田川伊田→行橋)の全線を1時間33分で走破します。400形気動車は200
JR九州 日田彦山線の終点駅(2021年6月)9時36分発、普通列車 日田→久留米が到着しました。深い緑の中で深紅の車体が映えます。この日、この駅で最初に出会った列車は、キハ200-1001、キハ200-1のトップナンバー編成で、幸先の良い出足でした。 2
JR九州 日田彦山線の終点駅(2020年1月)15時34分、特急「ソニック36号」大分→博多が通過していきます。使用車両は「白いソニック」885系で、2000(平成12)年に登場しています。アルミ車体の振り子式車両で、大分から博多までの所要時間は2時間1
九州駅巡り21夏-筑豊編(34) 日田彦山線 呼野駅 ~金辺峠を控えたスイッチバック遺構の残る駅~
志井公園駅から日田彦山線の添田行きに乗車しました。列車は日田彦山線を南下、2駅進んで石原町駅に到着です。車窓から様子を覗いてみます。しばらく停車するというアナウンスがあったので、ホームに降りて1枚。2面3線の無人駅ですが、良さそうな駅舎が見えます。下車してみたい・・・ですが先に進みます。石原町~呼野間の車窓より。白肌剝き出しの歪な山々。この辺りの典型的な景色だと思います。そして次は呼野駅に到着です。ここ...
九州駅巡り21夏-筑豊編(33) 日田彦山線 志井公園駅 ~プール帰りの子供たち~
企救丘駅からモノレールの車両基地を眺めながら歩いて数分。橋から駅が見えました。日田彦山線の志井公園駅です。志井公園駅は福岡県北九州市小倉南区志井にある日田彦山線の単独駅。開業は1989(平成元)年3月のことで、実はモノレールの開業より後のことなんですね。当初、小倉までの運賃がJRの方が安くなることから、市が駅の設置を反対したらしいのですが、結局は折れて、JR九州の請願駅として開業した経緯があったそうです。駅...
九州駅巡り21夏-筑豊編(11) 久大本線 夜明駅 ~日田彦山線の赤さび線路~
宝珠山駅から日田彦山線の代行バスで夜明駅のバス停までやってきました。16:54の到着。ここで下車して、久大本線の日田駅まで行くバスを見送ります。夜明駅は大分県日田市大字夜明にある川沿い隘路の無人駅。「夜明」・・・イイ駅名ですよね。駅名もですがその立地や駅構造、佇まいも好きな駅のひとつです。乗り入れ路線は当駅の所属線の久大本線と当駅を終点とする日田彦山線の2路線。日田彦山線は路線上の終点ですが、全列車が久大本...
九州駅巡り21夏-筑豊編(10) 日田彦山線 宝珠山駅 ~県境を跨るかつてのホーム~
前回の続き。添田駅から日田彦山線代行バスに乗車して宝珠山駅のバス停で下車しました。バス停は駅から少し離れた国道211号沿いにありました。後ほど駅で撮影した代行バスのバス停位置の図↓バス停のすぐそばにある小さなお社様が目印です。「福井神社」国道を少し歩いて大肥川にかかる橋を渡った先に宝珠山駅がありました。宝珠山駅は福岡県朝倉郡東峰村大字福井にある日田彦山線の単独駅。2017(平成29)年7月の九州北部豪雨の影響を...
九州駅巡り21夏-筑豊編(9) 日田彦山線 (添田駅→筑前岩屋駅→宝珠山駅) ~代行バスで宝珠山へ~
日田彦山線の旅は、添田駅で日田行きの代行バスに乗り継ぎました。バスは線路や彦山川にほぼ並走する県道52号を南に向かって進みます。まず最初の駅は歓遊舎ひこさん駅。道の駅「歓遊舎ひこさん」と直結した駅で、バスは入口のすぐ手前に停車します。次の豊前桝田駅は駅のある方向を勘違いして撮影失敗。反対側の右車窓を撮影してました(ガックリ笑)↓道路沿いのバス停に停車したと思います。ここでおひとり下車していきました。その次は...
九州駅巡り21夏-筑豊編(8) 日田彦山線 添田駅 ~日田にも彦山にも行かない日田彦山線~
田川後藤寺駅で日田彦山線を乗り継いで終点の添田駅に到着しました。3番線の到着です。 添田駅は福岡県田川郡添田町大字添田にある日田彦山線の単独駅。添田町の中心駅です。かつてはここと香春駅を結んでいた添田線という短絡線が接続していました。元々は小倉方面から伸びてきた添田線ルートの終点として開業。後に日田彦山線ルートが延伸してきて接続。小倉とのメインルートが今の日田彦山線になって添田線が分離、大赤字...
九州駅巡り21夏-筑豊編(7) 日田彦山線 田川後藤寺駅 ~お隣の田川伊田と比較してみると・・・~
田川伊田駅から日田彦山線をひと駅進んで田川後藤寺駅に到着しました。当駅止まりの列車は3番線に到着です。キハの汚れ具合が素敵♪ 田川後藤寺駅は福岡県田川市大字奈良にあるJR九州と平成筑豊鉄道の共同使用駅。
九州駅巡り21夏-筑豊編(6) 田川線・伊田線・日田彦山線 田川伊田駅 ~「ことこと列車」に出会う~
平成筑豊鉄道田川線を踏破して田川伊田駅にやってきました。2番の到着。列車はここで11分ほどの停車した後、伊田線に入線して直方に向かいます。 田川伊田駅は福岡県田川市大字伊田にあるJR九州と平成筑豊鉄道の駅。田川市の東の玄関口。1895(明治28)年8月に伊田駅として開業、1982(昭和57)年11月に現駅名に改称されています。改称された経緯については、お隣の田川後藤寺駅と密接に絡んでいます→→2016年冬の田川後藤寺駅乗り...