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平成筑豊鉄道 伊田線の終点駅(2018年12月・2020年1月)15時16分発、普通列車金田行は、開業時のカラーの400形412号車が使用されています。400系気動車は2007(平成19)年から製造が開始され、4年間で全12両が製造されています。この他、
16:31、勾金駅、画家ミヤザキケンスケ氏が描いた下絵に、地元の子どもたちが彩色した車両とすれ違う。こんな車両がふるさとを走っていたら、なんだか元気をもらえそうな気がするね。福岡での仕事を終えた金曜日の夕方から、筑豊地方を走る路線に乗って呑んできた。たった1日と少しの時間で潰せるのだから、嘗てこ地方に網の目のように通っていた鉄路のいかに多くが廃線となったのかが実感される。昼過ぎの直方駅に戻って来た。チンチン電車を降りた筑豊直方駅からは800mほど離れている。ふるまち通り〜明治町商店街と2つのアーケードを歩いたけれど、やはりその殆どがシャッターを降ろしていた。駅へと向かう女子高生たちのお喋りの声が、なんとなく感じる寂しい気持ちを紛らわしてくれる。土曜の午後、平成筑豊鉄道の伊田線と田川線を乗り通して周防灘に抜...香春連峰と水炊きと九州菊と伊田線・田川線を完乗!
平成筑豊鉄道 田川線、伊田線の終点駅(2006年12月、2018年12月・2020年1月)11時24分発、直方から行橋へ向かう列車です。この列車は、伊田線(直方→田川伊田)と田川線(田川伊田→行橋)の全線を1時間33分で走破します。400形気動車は200
九州駅巡り21夏-筑豊編(24) 平成筑豊鉄道伊田線 (直方駅~金田駅~田川伊田駅) ~珍しい非電化複線の元国鉄路線を往復~
直方駅から平成筑豊鉄道伊田線に乗車しました。伊田線は元国鉄の炭鉱路線で、多数の貨物支線を有していました。地図で見ると線路跡らしきものがいくつかの場所で見られます。後に第3次特定地方交通線に指定されますが、1911(明治44)年には既に複線化されていたという珍しい非電化路線です。
九州駅巡り21夏-筑豊編(23) 筑豊本線・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅 ~かつては石炭の集積地だった駅~
小竹駅から福北ゆたか線快速の直方行きに乗車しました。列車は勝野駅を通過すると、右から複線線路が合流してきます。
九州駅巡り21夏-筑豊編(6) 田川線・伊田線・日田彦山線 田川伊田駅 ~「ことこと列車」に出会う~
平成筑豊鉄道田川線を踏破して田川伊田駅にやってきました。2番の到着。列車はここで11分ほどの停車した後、伊田線に入線して直方に向かいます。 田川伊田駅は福岡県田川市大字伊田にあるJR九州と平成筑豊鉄道の駅。田川市の東の玄関口。1895(明治28)年8月に伊田駅として開業、1982(昭和57)年11月に現駅名に改称されています。改称された経緯については、お隣の田川後藤寺駅と密接に絡んでいます→→2016年冬の田川後藤寺駅乗り...
九州駅巡り21夏-筑豊編(46) 筑豊電気鉄道線 筑豊直方駅から平成筑豊鉄道伊田線 直方駅へ ~阪堺電車コラボ塗装の3000形~
筑豊香月駅から筑豊電気鉄道の筑豊直方行きに乗車しました。電車は南下すると山陽本線の高架を潜り、更には広々とした遠賀川を渡ります。川を渡ると、すぐに終点が見えてきました。ゆっくりと入線して筑豊直方駅に到着です。時刻は15:05。 筑豊直方駅は福岡県直方市知古にある筑豊電気鉄道線の終点。開業は戦後の1959(昭和34)年9月。遠賀川を渡ったすぐ先にあり、筑豊本線の直方駅とはかなり離れた位置にあります。なにか中途半端...
九州駅巡り21夏-筑豊編(47) 平成筑豊鉄道伊田線・糸田線 金田駅 ~糸田線に乗車して"へいちく"踏破完了~
直方駅から平成筑豊鉄道伊田線に乗車しました。伊田線については一応前日に踏破済みです。→→前日の伊田線(直方駅~田川伊田駅)乗車して20分ちょっと、右手に車両基地が見えてくると・・・列車は金田駅に到着です。1番線着。ここではなんと18分間も停車します。 金田駅は福岡県田川郡福智町金田にある平成筑豊鉄道の駅。本社や運転指令室、乗務員基地などを併設している