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「源じいの森駅」を出て平成筑豊鉄道に揺られること約20分。「田川伊田駅」へと到着した。筑豊地方といえば、戦前戦後に石炭採鉱が盛んに行われ栄えた場所。田川地区には当時の面影が数多く残されている。こちらもそのうちの1つ。歩いてすぐの「石炭記念公園
平成筑豊鉄道 田川線、伊田線の終点駅(2006年12月、2018年12月・2020年1月)11時24分発、直方から行橋へ向かう列車です。この列車は、伊田線(直方→田川伊田)と田川線(田川伊田→行橋)の全線を1時間33分で走破します。400形気動車は200
9月17日(土)参拝 『【神頼み参拝】英彦山神宮・高住神社』※未来記事で投稿しています9月17日(土)参拝 「経験したこともない」と謳われていた台風14号ナ…
九州駅巡り21夏-筑豊編(24) 平成筑豊鉄道伊田線 (直方駅~金田駅~田川伊田駅) ~珍しい非電化複線の元国鉄路線を往復~
直方駅から平成筑豊鉄道伊田線に乗車しました。伊田線は元国鉄の炭鉱路線で、多数の貨物支線を有していました。地図で見ると線路跡らしきものがいくつかの場所で見られます。後に第3次特定地方交通線に指定されますが、1911(明治44)年には既に複線化されていたという珍しい非電化路線です。
九州駅巡り21夏-筑豊編(6) 田川線・伊田線・日田彦山線 田川伊田駅 ~「ことこと列車」に出会う~
平成筑豊鉄道田川線を踏破して田川伊田駅にやってきました。2番の到着。列車はここで11分ほどの停車した後、伊田線に入線して直方に向かいます。 田川伊田駅は福岡県田川市大字伊田にあるJR九州と平成筑豊鉄道の駅。田川市の東の玄関口。1895(明治28)年8月に伊田駅として開業、1982(昭和57)年11月に現駅名に改称されています。改称された経緯については、お隣の田川後藤寺駅と密接に絡んでいます→→2016年冬の田川後藤寺駅乗り...