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JR九州 後藤寺線の終点駅(2006年12月・2018年12月・2020年1月・2024年8月)2024年夏、後藤寺線は今回が2回目の乗車です。後藤寺線(新飯塚-後藤寺)は所要時間21分。日中は毎時1本の運行です。新飯塚8時2分発の快速列車は途中ノンスト
電化前の直方界隈を撮る:キハ200系&平成筑豊鉄道【1999年】
JR筑豊本線(福北ゆたか線)と平成筑豊鉄道との並走区間は複々線になっており、昔だったら壮大な9600牽引の貨物列車を見ることができたことでしょう。 直方市石炭記念館そばの陸橋で列車を待っていると、キハ200系のワンマン黒崎行きが、足取りも軽そうに通過していきました。石炭記念館敷地内に見えるのは、かつて貝島炭坑で活躍したコッペル22号機関車で、これは大正14年にドイツから輸入されたものです。 撮影に利用した陸橋は...
【乗車記】平成筑豊鉄道伊田線/糸田線•1317D(直方/田川後藤寺)
便名 : 平成筑豊鉄道伊田線•1317D(普通列車)日付 : 2023/06/xx区間 : 直方(12:16)→田川後藤寺(12:59)所要時間 : 00:43乗車クラス : 普通車自由席運賃 : 460円(現金決済)運行 : 平成筑豊鉄道
今夜はサッカー日本代表戦が開催されます。MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023デンカビッグスワンスタジアム/19:35日本代表 vs カナダ…
《旅日記》【乗車記◆私鉄全線走破旅◆】平成筑豊鉄道編③~北九州の過去の繁栄をめぐる~
産業の発展というのはその地域そのものの発展に直結することが多く、人の移動やモノの移動、それに伴う交通の発展やその土地の商業の発展など様々な影響があります。まさにそれが経済と言われるわけですが、産業の発展は時に暗い部分を明るみにさせることもあります。それが「公害」です。
《旅日記》【乗車記◆私鉄全線走破旅◆】平成筑豊鉄道編②~変わった駅名ばっかりだ!~
九州は北九州地域といえばなんといっても日本の産業革命期に産業の中心になった存在。小中学校の歴史の教科書でも「官営八幡製鉄所」を筆頭にこの北九州エリアが石炭の有数な発掘地として発展していったのは載っているはずです。そんな、北九州エリアも今は衰退の一途をたどっている状態ですが、その歴史の遺構はまだまだ多く残っています。
《旅日記》【乗車記◆私鉄全線走破旅◆】~平成筑豊鉄道編①~令和に乗る平成の鉄道
気づけば令和になってもう4年が経つんですね。令和といえば4年前のちょうど5月から元号が変わりましたが、当時は新元号へのお祝いムードとともに令和ブームみたいに、令和の名を冠したものがよく登場したものでした。令和の1個前の平成の時もここまでお祝いムードで離れなかったとは思いますが、それでも平成を冠するものが多く出ていたはずです。
平成筑豊鉄道田川線 崎山駅(福岡県みやこ町)―最凶クラスのオンボロ駅舎
福岡県東部、京築地方と筑豊地方の境界付近にあるのが、今回お届けする田川線の崎山駅です。同駅には国鉄時代に建てられた駅舎が荒廃しながらも残っており、貨物列車が行き交いし頃の姿をよく留めています。▲崎山駅駅舎平成筑豊鉄道には国鉄時代の駅舎がいくつか残っていますが、その中でも崎山駅は一番のオンボロぶりを見せています。屋根の一部は崩れ、壁面にはツタが這い茂っています。古いマンガ本が置かれた待合室に入ると、...
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(3=完)
直方から平成筑豊鉄道を乗り継いで、直方から行橋へとやってきました。行橋では特にすることがないので、直方から乗ってきた列車ですぐに折り返します。20分近くある折返し時間を利用して、駅1階にあるコンビニでペットボトルのお茶を購入後、日豊本線の特急「ソニック」の動画を2本、ついでに収録しました。これから訪れる崎山駅は山間の小集落にあり、しかも1時間の滞在を予定しています。駅周辺に売店類がない事を想定して、か...
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(2)
大人1000円の一日乗車券「ちくまるきっぷ」を利用して、平成筑豊鉄道を直方から行橋方面に向かっていきます。直方から行橋までそのまま乗り通すのも面白くないので、一日乗車券の長所を活用しようと、まずは車両基地のある金田駅で途中下車しました。次にやってくる行橋行きが到着するのは30分以上も後の時間。あまりにも時間がありすぎるので、休憩したり車両基地周辺で保存車両を撮るなどして時間を潰しました。夏の昼間の金田市...
【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(1)
夏休みの家族旅行シーズンが本格化する8月を前に、今回は福岡県を代表するローカル線の一つ「平成筑豊鉄道」をめぐります。なんでも同鉄道では、大人1000円で一日乗り放題の「ちくまるきっぷ」を発売しているそうで、これを活用してみようと思います。ちなみに伊田線・田川線を直方から行橋まで乗り通すと、片道970円もします。直方と行橋の間を往復すると、正規の運賃では2000円弱もしてしまいます。しかし「ちくまるきっぷ」を使...
平成筑豊鉄道 伊田線の終点駅(2018年12月・2020年1月)15時16分発、普通列車金田行は、開業時のカラーの400形412号車が使用されています。400系気動車は2007(平成19)年から製造が開始され、4年間で全12両が製造されています。この他、
便名 : 平成筑豊鉄道2225D/2426D日付 : 2021/07/xx区間 : 直方(11:46)→行橋(13:19)所要時間 : 01:33乗車クラス : 普通席(全席自由)
今回は福岡県中央部、糸田町にある糸田駅をめぐります。その名のとおり、田川郡糸田町の代表駅です。ホームは棒線とシンプルながら、複数テナントが入居できる駅舎「グリーンドーム糸田」を構えており、立派な佇まいを残しています。駅番号はHC53。▲「グリーンドーム糸田」の愛称名を持つ駅舎JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後、国鉄時代からの木造駅舎に代わって、現在の駅舎に建て替わりました。現在、駅舎内には町のギャラ...
今回は福岡県中央部、糸田町にある松山駅をめぐります。この駅の歴史は浅く、経営移管後の1997年に開業しました。駅前を流れる中元寺川にちなんでか、「カモの駅」という愛称名があります。駅番号はHC52。▲中元寺川沿いに立地する松山駅この駅を語るうえで、中元寺川の存在は外せません。糸田線は豊前大熊~糸田駅間でこの川と並走します。ホームから駅外に出ると、そこは中元寺川の堤防です。駅敷地が狭いため、駅全景を撮る場所...
16:31、勾金駅、画家ミヤザキケンスケ氏が描いた下絵に、地元の子どもたちが彩色した車両とすれ違う。こんな車両がふるさとを走っていたら、なんだか元気をもらえそうな気がするね。福岡での仕事を終えた金曜日の夕方から、筑豊地方を走る路線に乗って呑んできた。たった1日と少しの時間で潰せるのだから、嘗てこ地方に網の目のように通っていた鉄路のいかに多くが廃線となったのかが実感される。昼過ぎの直方駅に戻って来た。チンチン電車を降りた筑豊直方駅からは800mほど離れている。ふるまち通り〜明治町商店街と2つのアーケードを歩いたけれど、やはりその殆どがシャッターを降ろしていた。駅へと向かう女子高生たちのお喋りの声が、なんとなく感じる寂しい気持ちを紛らわしてくれる。土曜の午後、平成筑豊鉄道の伊田線と田川線を乗り通して周防灘に抜...香春連峰と水炊きと九州菊と伊田線・田川線を完乗!
今回は福岡県中央部、糸田町にある豊前大熊駅をめぐります。線内4駅のうち、ここと糸田は国鉄時代に開業した歴史ある駅です。ネーミングライツの関係で、「Mr.MAX・豊前大熊駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC51。▲駅正面(手前は駅舎跡)駅正面にはやけに怪しげな空地が広がっています。その正体はかつての駅舎跡地で、90年代まで小さな駅舎がたっていました。▲駅横の商店跡▲駅名標▲ホーム糸田線内に交換設備はなく、途中...
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 糒駅(福岡県田川市)―ボクシングジムがある駅
今回は福岡県中央部、田川市にある糒駅をめぐります。平成筑豊鉄道伊田線には経営移管後に設置された駅が多い中、同駅は国鉄時代から存在する数少ない駅です。ネーミングライツの関係で、「神田商店・糒駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC12。▲駅舎駅舎は国鉄時代のものを流用していますが、移管後に減築され、駅員室(写真上・右側)跡にはボクシングジムが建てられました。当初の待合室には現在、碁会所が入居しており、...
13:37、1番線に田川後藤寺行きの1321Dが到着、糸田線が分岐する金田駅では8分と長めの停車をする。経営が厳しい第三セクター鉄道では、企業広告フルラッピングは珍しくない。企業カラーのレッドが眩しい。跨線橋で3番線に渡ると国鉄時代の「のりかえ案内板」が残っている。糸田線の生い立ちはセメント輸送の鉄道と石炭輸送の鉄道、両社が合併した上で、国鉄に戦時買収されている。この駅には平成筑豊鉄道の金田車両基地を併設している。0キロポストはこれから乗る糸田線のものだ。深紅に輝くメタリックの車両は「ことこと列車」で、見るからに水戸岡鋭治氏のデザイン。幾何学模様の寄木を敷き、伝統工芸の「大川組子」を使用し、ステンドグラスを組み込んだレストランカーだ。一方、留萠鉄道→茨城交通(現ひたちなか海浜鉄道)→平成筑豊鉄道と渡ってき...ことこと列車と準急ひかりと炭鉱栄華の跡と糸田線を完乗!
今回は福岡県北部、福智町にある人見駅をめぐります。駅番号はHC9。JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後に誕生(1990年)した駅の一つで、隣の金田駅とはわずか700mしか離れていません。藤棚や市場など、同世代に誕生した駅にもいえることですが、かなりシンプルな構造です。▲ホーム全景上下線で分離されたホーム出入口や鉄骨式ホームは、同世代に誕生した他の駅でも見られる構造です。▲橋向かいに金田駅が見えるホーム端から金...
今回は福岡県北部、福智町にある赤池駅をめぐります。九州鉄道時代の1904年に設置された、貨物支線への分岐点が同駅のルーツです。長らく信号場でしたが、1937年にようやく旅客駅へと昇格されました。現在はネーミングライツの関係で、「原田眼科・赤池駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC7。▲駅舎まずは駅舎から見ていきましょう。現在の駅舎は移管後に建て替えられたもので、敷地の大きさを活かし、テナントが入居できる構...
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 ふれあい正力駅(福岡県福智町)
今回は福岡県北部、福智町にある「ふれあい正力駅」をめぐります。ひらがな入りの駅名からも分かるように、JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後に誕生(1997年)した駅の一つです。ネーミングライツの関係で、「正力ユーカリ園・ふれあい正力駅」と呼ばれることもあります。駅番号はHC7。▲駅周辺の風景駅周辺は旧赤池町の中心部にあたり、住宅地や商業施設が立ち並んでいます。親類が筑豊にいる関係で、赤池は個人的になじみ深い...
今回は福岡県北部、福智町にある市場駅をめぐります。JR九州から平成筑豊鉄道への経営移管後に誕生(1990年)した駅の一つで、きわめてシンプルな構造なのが特徴です。駅番号はHC6。▲駅周辺の風景市場駅は川沿いの低地に立地しています。集落中心部にたち、駅前広場や駅前通り・焦点類が発達している国鉄時代の駅(中泉など)とは対照的に、水田ど真ん中に設置されている停留所です。▲田川伊田方面乗り場同時期に誕生した駅と同じ...
ポタリングの記録(100km:宗像⇔田川)―メインはへいちく駅めぐり
じつに見事なまでの走行距離ジャスト100kmでした。これまで筑豊方面へのポタリングは数回経験済みですが、まだ田川方面に入ったことがありません。昨年、直方市中泉まで行って以来、平成筑豊鉄道の駅をまわりながら、田川まで行きたいと思っていました。さいわい、直方から田川までは英彦山川を遡上する関係で、大きな峠越えはありません。平坦な川沿いということで、ロングライドになったとしても短時間でこなせるでしょう。久々...
福岡県福智町にある平成筑豊鉄道金田駅には本社と車両基地が併設されています。今回は車両基地で新たに保存されることになった、元ひたちなか海浜鉄道キハ2004の現況を確認するため、同駅に降り立ちました。▲金田駅駅舎本社・車両基地が併設されているので、比較的大きな駅舎を有しています。ホームには平成筑豊鉄道のマスコット「ちくまる」の顔出しパネルがあります。このマスコットも誕生からずいぶんと経ちましたが、今ではす...
平成筑豊鉄道 田川線、伊田線の終点駅(2006年12月、2018年12月・2020年1月)11時24分発、直方から行橋へ向かう列車です。この列車は、伊田線(直方→田川伊田)と田川線(田川伊田→行橋)の全線を1時間33分で走破します。400形気動車は200
九州駅巡り21夏-筑豊編(39) 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線 (関門海峡めかり駅→九州鉄道記念館駅)
関門海峡めかり駅から門司港レトロ観光線のトロッコ「潮風号」に乗車しました。門司港レトロ観光線は九州鉄道記念館~関門海峡めかりの2.1kmの観光に特化した路線。鹿児島本線の貨物支線と田野浦公共臨港鉄道の廃線跡を転用したものだそうです。開業は2009(平成21)年4月。施設保有が北九州市、運行は平成筑豊鉄道という上下分離方式となっています。観光路線とあって運行日が限られているので注意が必要です。列車はまず和布刈公園の...
九州駅巡り21夏-筑豊編(38) 平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線 関門海峡めかり駅 ~EF30とトロッコ「潮風号」~
関門トンネル人道で関門海峡を渡って九州に戻ってきました。丘の中腹にある道を海に沿って歩いていくと公園に出てきました。「和布刈公園」です。その片隅に保存車両がいました。EF30の1号機ですね~。ブルートレインも牽いていたという子供の頃の憧れの機関車「EF30」。海水にも強いステンレス車体の交直流両用電気機関車で、関門トンネルでしか見られない機関車でした。交直デッドセクションが下関~門司間にあるのは以前の記事でお...
平成筑豊鉄道株式会社様よりご依頼の ちくまる 10cmミニぬいぐるみ動画付きでご紹介!ぬいぐるみストラップ制作をご検討中の方はご覧ください。
九州駅巡り21夏-筑豊編(24) 平成筑豊鉄道伊田線 (直方駅~金田駅~田川伊田駅) ~珍しい非電化複線の元国鉄路線を往復~
直方駅から平成筑豊鉄道伊田線に乗車しました。伊田線は元国鉄の炭鉱路線で、多数の貨物支線を有していました。地図で見ると線路跡らしきものがいくつかの場所で見られます。後に第3次特定地方交通線に指定されますが、1911(明治44)年には既に複線化されていたという珍しい非電化路線です。
九州駅巡り21夏-筑豊編(23) 筑豊本線・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅 ~かつては石炭の集積地だった駅~
小竹駅から福北ゆたか線快速の直方行きに乗車しました。列車は勝野駅を通過すると、右から複線線路が合流してきます。
九州駅巡り21夏-筑豊編(7) 日田彦山線 田川後藤寺駅 ~お隣の田川伊田と比較してみると・・・~
田川伊田駅から日田彦山線をひと駅進んで田川後藤寺駅に到着しました。当駅止まりの列車は3番線に到着です。キハの汚れ具合が素敵♪ 田川後藤寺駅は福岡県田川市大字奈良にあるJR九州と平成筑豊鉄道の共同使用駅。
九州駅巡り21夏-筑豊編(6) 田川線・伊田線・日田彦山線 田川伊田駅 ~「ことこと列車」に出会う~
平成筑豊鉄道田川線を踏破して田川伊田駅にやってきました。2番の到着。列車はここで11分ほどの停車した後、伊田線に入線して直方に向かいます。 田川伊田駅は福岡県田川市大字伊田にあるJR九州と平成筑豊鉄道の駅。田川市の東の玄関口。1895(明治28)年8月に伊田駅として開業、1982(昭和57)年11月に現駅名に改称されています。改称された経緯については、お隣の田川後藤寺駅と密接に絡んでいます→→2016年冬の田川後藤寺駅乗り...
九州駅巡り21夏-筑豊編(5) 平成筑豊鉄道田川線 (崎山駅→勾金駅→田川伊田駅) ~香春岳を望む~
田川線も後半となります。崎山駅を出ると森の中に突入します。後方展望。短いトンネルも潜ります。「石坂(いっさか)トンネル」石坂トンネルは実際には2つあって、そのうちの第二石坂トンネルは九州最古のトンネルだそうです。トンネルを抜けると源じいの森駅に停車します。駅名標のアイコンは、おそらく地元で「じいばば」と呼ばれるランの一種だと思います。後方展望。1面1線の無人駅。付近には温泉施設やキャンプ場があるそうです。...
九州駅巡り21夏-筑豊編(4) 平成筑豊鉄道田川線 犀川駅と崎山駅
行橋駅から平成筑豊鉄道、通称「へいちく」の田川線に乗車しました。田川線は日豊本線の行橋駅から日田彦山線の田川伊田駅を結ぶ元国鉄路線。1895(明治28)年に全通したという歴史ある路線です。「へいちく」やこの先にある日田彦山線など・・・この辺りはYahoo時代からお世話になっているポン太さんのテリトリーですね<(_ _)> 沿線の四季折々の自然など綺麗な画像ではよく見ているところです^^ 路線自体に歴史があるので、かつての...
九州駅巡り21夏-筑豊編(3) 日豊本線・平成筑豊鉄道田川線 行橋駅 ~「へいちく」に初乗車~
朽網駅から日豊本線下りの行橋行きに乗車。南に走って10分ちょっとで列車の終点、行橋駅に到着しました。1番の到着です。 行橋駅は京築地域の中心都市である福岡県行橋市の代表駅。位置的には長峡川と今川に挟まれた位置にあります。「行」は「ゆく」と読むんですね。1895(明治28)年8月、九州鉄道によって開業したという古くからの駅です。乗り入れ路線はJR九州の日豊本線と平成筑豊鉄道の田川線の2路線。田川線は当駅が起点とな...
ポタリングの記録(55km:宗像~宮若市追い出し猫横丁~直方市中泉駅~宗像)
あまり旅をする気が湧かず、近場をポタリングする機会が増えてきました。今回は平成筑豊鉄道の中泉駅を目的地に、宮若市・直方市方面に行ってみたいと思います。まずは県道401号経由で宮若市に入りました。宗像に住んでいると、つくづく平地の少ない場所だなと感じさせられます。市内完結の短距離ライドならまだしも、市外に出ようと思ったら、ほぼ必ずアップダウンが入るわけですから。唯一回避できるのは神湊~津屋崎ルートです...
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 中泉駅(福岡県直方市)―美容室になった木造駅舎
今回は福岡県北部、直方市にある中泉駅をめぐります。平成筑豊鉄道伊田線のうち、経営移管前から存在する数少ない駅の一つです。駅番号はHC5。▲理髪店が入居する中泉駅第3セクター鉄道の中には、車両・施設ともに更新が進んだことで、転換前のイメージが失われた所も多いと聞いています。しかし、ここ平成筑豊鉄道は違う!中泉駅には国鉄時代からの木造駅舎が残っていました。現在は無人化されていますが、駅員室部分は美容室「フ...
【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 あかぢ駅(福岡県小竹町)―赤字は連想したくないもんね
今回は福岡県北部、小竹町にあるあかぢ駅をめぐります。駅番号はHC3。かつてのJR伊田線を転換した平成筑豊鉄道伊田線の中にある無人駅で、経営移管後の1990年に誕生しました。駅が赤地地区にあることから、開業当初は「あかじ駅」という名称でしたが、赤字を連想することから現名に改称された経緯があります。▲南側から眺めたあかぢ駅全景周辺の地理にあまり詳しくない人は、きっとこの駅が直方市内にあると勘違いしてしまうでしょ...
福岡県田川郡福智町にあります、平成筑豊鉄道が通る金田駅へ行ってまいりました。 目的は、4/29よりNEWバージョンが配布開始となりました、、、 こちら!! 鉄印です♪♪鉄印、知ってますか
筑豊から行橋への道中、平成筑豊鉄道の崎山駅をたずねました。この駅には2017年にも訪れたことがあります。あの時点で荒廃がひどく、持ってあと2年だろうと予測していました。ところがなんと、4年たった今でも現存しているというじゃないですか!現状どうなっているか気になり、近くを通ったついでに立ち寄りました。(関連記事)「【最凶クラスのオンボロ駅舎】平成筑豊鉄道田川線 崎山駅(福岡県みやこ町)」「【旅行記】2000円...
おはようございます 平成筑豊鉄道・源じいの森駅近くの 陸橋から撮影 線路上の土手に桜が満開です ここは「撮り鉄さん」には有名な場所 昨日も朝から沢山いらっしゃいました。 源じいの森駅近く 赤村役場の傍、桜並木 赤村特産物販売所近所 桜に菜の花 大任町桜街道 今はどこに行っても桜満開の良い季節 2022年4月3日 日曜日 ブログ更新時間午前6時32分 起床午前6時00分 室温10度 湿度60% 外気温度2℃ 体感温度0℃ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 私のブログにおいで頂きありがとうございます! ブログ記事5,000回UPを目指して書いています 南部鉄器の営業販売からはリタイア…
九州駅巡り21夏-筑豊編(46) 筑豊電気鉄道線 筑豊直方駅から平成筑豊鉄道伊田線 直方駅へ ~阪堺電車コラボ塗装の3000形~
筑豊香月駅から筑豊電気鉄道の筑豊直方行きに乗車しました。電車は南下すると山陽本線の高架を潜り、更には広々とした遠賀川を渡ります。川を渡ると、すぐに終点が見えてきました。ゆっくりと入線して筑豊直方駅に到着です。時刻は15:05。 筑豊直方駅は福岡県直方市知古にある筑豊電気鉄道線の終点。開業は戦後の1959(昭和34)年9月。遠賀川を渡ったすぐ先にあり、筑豊本線の直方駅とはかなり離れた位置にあります。なにか中途半端...
九州駅巡り21夏-筑豊編(47) 平成筑豊鉄道伊田線・糸田線 金田駅 ~糸田線に乗車して"へいちく"踏破完了~
直方駅から平成筑豊鉄道伊田線に乗車しました。伊田線については一応前日に踏破済みです。→→前日の伊田線(直方駅~田川伊田駅)乗車して20分ちょっと、右手に車両基地が見えてくると・・・列車は金田駅に到着です。1番線着。ここではなんと18分間も停車します。 金田駅は福岡県田川郡福智町金田にある平成筑豊鉄道の駅。本社や運転指令室、乗務員基地などを併設している
おはようございます ポンコツマイカーが壊れている? ターボチャージャーが動いていない? 平坦地の40km位のスピードなら 問題ありませんが 坂道はノロノロ! パワーがありません 以前はスイスイ登っていましたが・・・! 修理に出す予定ですが「重症」診断が 「怖い~!」 商機到来!と 手薬煉を弾いている 修理工場社長の嬉しそうな「顔」が浮かぶ! 壊れかけのポンコツを走らせて 平成筑豊鉄道田川線赤村「内田」駅へ 内田駅時刻表 昼間は1時間に2本の列車! 内田三連橋梁 赤レンガ造り 反対側は石造りです 土手の上をトコトコ走る「へいちく」 電線が邪魔ですけれど・・・! 三連橋梁の裏側 流れ出た水が「ツラ…
おはようございます 平成筑豊鉄道 油須原駅ホーム側 職員さん?がペンキ塗装中でした。 直方行きがゆっくりと入線・・・ 乗車1人下車0人 のろのろと直方へ・・・ 2022年2月21日 月曜日 ブログ更新時間午前6時04分 起床午前5時00分 室温5度 湿度57% 外気温度2℃ 体感温度-1℃ 「ワクチン接種 モデルナ」 昨日は9時30分からワクチン接種 9時10分頃会場に行くと受付番号3番目 書類チェックして体温測定で 体温計が作動せず担当のオネエチャンは こすったり!ホッカイロで温めたり・・・! 慌てていました。 9時半ジャストから開始 医師の問診でワクチンはモデルナですが 「今回はワクチン接…
おはようございます 昨日も平成筑豊鉄道の「撮り鉄」 「源じいの森」 源じいの森はキャンプ場ですね! とことこ走る「へいちく」 演歌歌手の「仁支川峰子」さん 旧芸名「西川峰子」さんだったけど・・・ 色々と改名されてます 若い人は知らないと思いますが この人歌は上手いよ! やまびこ演歌「あなたにあげる」が大ヒット 家が流されたり 遠距離結婚したり 色々話題を提供されました。 現在60歳位かな? 赤村出身で「ふるさと応援大使」就任看板 平成筑豊鉄道沿線でウロウロしていると 内田駅近くの三連橋梁で 先日出会った「撮り鉄」のオジサンと再会! 昨日も三連橋梁で列車を狙ってカメラ! お互いに「あんたも好きね…
おはようございます 暖かい朝です 暖かいのはいいねえ! 「がんこ」と命名された彫刻 私もこんな風思われていないか? ジジイになると「脳の老化」現象で コミュニケーション能力が落ちて 「内」に籠るから「がんこ」になるそうで・・・ 昨日は平成筑豊鉄道の「撮り鉄」 運動不足解消と ガソリン節約を兼ねて自転車で駅巡り 鉄橋の下の道は 遠賀川サイクリングロード 道を探しながら「ぐるぐる」と・・・ 2022年3月1日 火曜日 ブログ更新時間午前7時15分 起床午前6時00分 室温11度 湿度55% 外気温度8℃ 体感温度6℃ 今日から3月! 雨模様! ウクライナショックで先行き不透明! なんとなくスッキリ…