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別にマツコさんが軽キャンパーで巡る旅の記事ではありません。 訳あって首都圏から男二人で温泉を楽しめに行けるP泊地を探しているのですが、 これが昔に比べて候補地が激減してしまったという記事です。 ・景色が良い ・温泉まで歩いて行ける ・温泉が寸志 or 安い ・温泉が夜遅くまで入れる ・屋外に椅子を出しても文句を言われない ・駐車場が無料 ・トイレがある 条件を挙げたらこんなところでしょうか。 当然全てを満たすというのはなかなか難しいのですが・・・。 それで考えてみるとキャンピングカーを乗り始めた20年以上前には こんな好条件の場所がたくさんあったなあと・・・。 それが今ではほぼ皆無・・・。 車…
北海道標津町にある国道244号線からダートを5km走ったところにある元旅館の野湯の「川北温泉 川北温泉露天風呂」です。 脱衣場、浴槽ともに男女別ですが、壁はかなり低いです。 お湯は白濁しており、塩味がしました。
秘湯、野湯はアクセスが難しかったり、自然環境を保護するためにルールを守らなければいけない場合があるので心に留めて入ることが大切。(出典 秘湯、野湯入ったことあるやついる?)1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/06/09(金) 19:12:47.300 ID:SHBVeA3k0
こんにちは、サンタクロースです。🎅 本日は生憎、千疋屋のお菓子を切らしているもので 急遽、バカンスといたします! アウディTTSちゃん 小安峡 稲庭うどん 佐藤養助 総本店 川原毛地獄 なるこりんの野菜ジェラート 牛タン 利久 アウディTTSちゃん 本日定刻8時にトナカイのアウディTTSちゃんが ホテルの前まで迎えにきてくれました。 本日の旅はこの子に牽いてもらいます。 雪道でも心配の要らないQuattroです。 でも、真夏なので雪はないと思いますが・・・。 小安峡 23年ぶりに小安峡にきました。 ものすごい勢いで噴き出す熱の蒸気に 大自然の息吹を感じます。 稲庭うどん 佐藤養助 総本店 小安…
泉都とも呼ばれる温泉の宝庫、別府には多くの共同湯のほか、鶴の湯、へびん湯、鍋山の湯という3つの野湯もあります。人呼んで「別府の三大秘湯」、昨年11月に久しぶりに行ってきました。 まずは、鶴の湯へ霊園の奥にあり道路も舗装されているため、アクセスが容易で地元の皆さんの共同湯代わりに利用されているところ。
放浪の旅では無いのだが、漢旅と言うのは実にフレキシブルだ。知床ウトロに宿を取ったので、翌日の予定は羅臼側の野湯を再訪、または新規R244沿いの秘湯・野湯巡...
前日、ぬかびら源泉郷 山の旅籠 山湖荘 にひと泊お世話になった自分と次男坊。本日は一路知床を目指す。一旦宿舎アパートへ寄ってから知床を目指す。次男坊は今回...
同じ阿寒川野湯群のフレの湯と手水の湯を制覇した次男坊と自分、お次に目指すはウェンフラの湯。雄阿寒岳登山口付近の駐車帯に車を停め、滝見橋へ。阿寒湖方面の橋の...
夏恒例、次男坊との野湯探訪。早朝からむせ返る様な暑さの晴天。向かうは阿寒川野湯群、フレの湯、手水の湯とウェンフラの湯。先ずはフレの湯と手水の湯へ…,ラビス...
おもろいの誕生日は箱根で空飛ぶケーキ♪ - めっちゃおもろい温泉ぷらす レアな野湯に浸かりながら食べる高級ケーキは最高でした!カムイワッカ湯の滝の滝つぼの温泉は最高でした! - めっちゃおもろい温泉ぷらす おもろいのメンバー4人で参加しましたので皆で記念撮影しました。滝の中を登っていき、たどり着いた達成感の中、大自然の滝つぼの露天風呂に浸かるだなんてなかなかできない体験をさせていただき感動しました。別府温泉まつりを楽しむと同時に、辛~い?修行もしてきました。というのも、3日間で88湯をコンプリートし、先程めでたく名人と相成りました。福島県安達太良連峰鉄山の下にある源泉かけ流し温泉がある山くろが…
下湯ダム建設の為に廃業したという旅館の露天風呂を温泉愛好家が重機を持って来て作ったと言われる野湯に行ってきました。 じゃ~ん、こちらが湯船です。立派な湯船ですねぇ。しかも綺麗にお掃除されていています。管理してくださってる方に感謝です。 見えにくいんですけど、タヌキの湯と書かれています。 横には川が流れていて、川のせせらぎを聴きながら、景色も眺めながら入浴できます🎵 源泉温度が高いので、沢の水で加水して温度調節出来るようになってます。 向こうに見える橋からこっちが丸見えですので、気をつけて浸かりましょう。 https://youtu.be/qB-uK2aUzbU
青森県黒石の山奥にある温泉にちょっと寄ってみました。場所は詳しくは言えませんが、青荷温泉へアプローチする林道を、途中で右に曲がらず二庄内ダム方向へ行くとあります。なぜこんなところにこんな温泉があるのかって?ダム工事の際に、関係者が作ったらしいです。お湯は無色透明、はっきりとした硫黄臭が感じられます。湯口から藻が見えてますね。浴槽の内側にも苔がいっぱいなので、ヌルヌルしていて入浴するにはちょっとした勇気が必要です。源泉温度35.5度 泉質:単純温泉 3年前青森オフを開催した時にもここに立ち寄りました。まぁ、9月だったので我慢できないこともない温度でしたけどね!この時は水着で入浴しましたが・・・今…
ここまで酸ケ湯温泉から約45分の距離です。この川の近くに車を泊めました。途中、浴槽の一部と思われるタイルを見つけました。調べてみると、もともとここは「下湯温泉」という温泉旅館があったそうですが、ダム建設のために無くなったそうですが、温泉がこの辺りに自噴しているので、それに目をつけた温泉管理者が重機を使って浴槽を製作したといわれています。はしごを使って下に降ります。じゃ~ん、こちらが湯船です。立派な湯船ですねぇ。しかも綺麗にお掃除されていています。管理してくださってる方に感謝なんですが、この場所はダムの敷地内なので県の所有地なんですが、管理者が勝手に作ったので、県の土木事務所から撤去要請があった…
マニアたるもの!アオミドロの?「石抱温泉」に挑戦しました!!
混浴!肘折温泉 ゑびす屋旅館 - めっちゃおもろい温泉ぷらす ↑昨日は肘折温泉 ゑびす屋旅館さんをご紹介しましたが、今日はゑびす屋旅館さんが管理している野湯をご紹介します。 ご紹介するのは、温泉マニアだったら名前くらいは知っているであろう有名な野湯「石抱温泉」です。未舗装の道を2,3㌔車で進みます。まもなくすると橋があります。そのまた向こうに橋がありまして、この橋は2個目の橋です。じゃ~ん!有りました♪そこには「石抱温泉」と書かれた石がありました。別方向を探してしまったので全く見つからず、そっちとは反対方向に行くと100メートル程あるいたでしょうか、「石抱温泉」にたどり着きました!手前には薬師…
火山と地震の国、日本。 悪いところばかりじゃありません。 それゆえに温泉大国でもあります。 そんな大地の恵みを一番直接的に味わうならば やはり野湯だと思うのですが、いかがでしょう? そこへは秋田県でもほぼ青森県境の林道を走って行きます。 路面状況は悪くないダートながら、 林道っていうくらいですから、山の中であり、森の中。 そんな山の中、森の中の景色が突然パァーと開けたら、 そこが、奥々八九郎温泉です。 秋田には全国区の知名度を誇る川原毛大滝がありますが ここもそこに引けをとらない魅力的な野湯です。 赤土色した地面からゴボゴボと湧き出る温泉。 「湧き出ている」というよりは「噴き出している」という…
YouTube撮影中にアクシデントが!暴風の中「恵山の野湯」
北海道でも珍しい泉質!!極上の温泉「恵山温泉 旅館の湯」 まずはこちらの記事をごらんください。この近くに野湯がありますのでご紹介したいと思います。 どうやらこの界隈に「野湯」があるという話を教えてもらい、行ってみることにしました。後ろに見えるのは恵山の火口です。場所は写真を見れば何となく分かりますよねぇ。それにしても、この日はめちゃ風の強い日でYouTubeの撮影中にとんでもないアクシデントが起きてしまいました(汗)詳しくは、YouTubeをご覧くださいね!温度は40度弱でしょうか?比較的低めですが10月上旬だったのでまだ寒くはありませんでした。お湯は恵山温泉旅館と同じような、酸性の酸っぱいお…
GW、9連休の次男坊。4/29はふたりで 然別峡 かんの温泉 宿泊の予定。ギョウジャニンニク採りもしたいとの事なので、遠回りの旅路とはなるが、山のギョウジ...
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅・番外編 妙見温泉 和気湯 4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から、今回宿泊する「妙見温泉 田島本館」に行く予定でしたが、少し時間があったので、急遽、日本最古の露天風呂と言われている「妙見温泉 和気湯」へ行きました。 「安楽温泉 鶴乃湯」から徒歩で約30分かけて行きました。 前回の「安楽温泉 鶴乃湯」の記事はこちら。 「妙見温泉 和気湯」は妙見温泉中心部から徒歩で約15分ぐらいの山間にあり、犬飼滝に向かう遊歩道沿いにある野湯です。 日本最古の露天風呂 「和気湯」の歴史は古く、奈良時代の終わり頃、道鏡によって、都から流された和気清麻呂が入浴したと伝えられています…
前日に引き続き、翌日も「東温泉」にやって来ました。で、前日とはお湯の温度が違っていました。一番上の浴槽は前日と同じで熱くて入れず、真ん中の段は我慢すれば入れる温度、前日35℃だった一番下が適温でした。波の音をBGMに絶好のお天気の中、入浴するおもろい。「最高で~す!」と叫んでいます。「東温泉」のすぐ横に冷泉のつぼ湯がありました。冷泉ですが、お天気がいいので生温かい感じの温度でした。お湯は舐めると酸っぱくって完全に酸性泉でした。その後宿に戻って「おもろい温泉野湯探し成功パーティー」を開催しました。三島村の事なら何でもご存じの徳田さんのお話を聞きたかったので特別に参加して頂きました♪贅沢な食材は何…
薩摩硫黄島最終章!「大浦海岸」&ミルキーブルーの絶景「穴(ケツ)の浜温泉」
長かった、薩摩硫黄島の記事ですがとうとう今日が最後の記事となってしまいました。長い間お付き合い頂きましてありがとうございました。まずは、大浦海岸から♪海の色が透き通ったエメラルドなのに感動~♪海面近くまで階段で降りることができますが、途中まで降りて挫折してしまいました(汗)藪漕ぎしなくても道があったので良かったです♪この道の歩けば海辺に下りることが出来ます。じゃ~ん青色に注目してくださ~い!温泉の層、海色の層、空色の層の三段のグラデーションになってます♪ミルキーブルーの絶景スポットに到着!ここも干潮時しか入浴できない温泉ですが、ちょっと来るのが遅かったみたいで、波がどんどん押し寄せてきてます。…
明日11月26日は"良い風呂"の日。肌寒くなり温泉が恋しくなる季節ですが、過去の写真を整理していたらこんな温泉が出てきました。鹿児島県霧島市硫黄谷にある温泉です。自然探勝路の中にあります。探勝路の中を歩いて行きます。足場が悪いので、転ばないように要注意です。
硫黄島でガイドをされている徳田和良さん。島で育ち、島で暮らして60年あまり、島の事なら何でもご存じな方です。徳田さんとは偶然フェリーみしまでお会いできました。で、早速硫黄島に到着した日の翌朝、徳田さんの飼っておられる牛を見せてもらうお約束を取り付けました♪いきなりですがこの牛は、徳田さんの飼っておられる牛の「マキノ」です。娘も撮影させてもらってます。生まれて数か月の子牛も見せてもらいました。やっぱり小っちゃいのは可愛いです♥次にご紹介するのは坂本温泉です。坂本温泉は硫黄島の北側にある温泉で硫黄島港から約4㎞離れています。実はこの温泉、数年前の台風の被害を受けて湯船が壊れてお湯が溜まらなくなって…
薩摩硫黄島DE!「伊勢海老」&「俊寛堂」&「大谷温泉(ウータン)」
早朝、野生のクジャクを探しに島をお散歩しました。散歩途中港で漁師さんに出会いました。四方を海に囲まれた三島村では、漁業は主要産業の一つで、伊勢エビ漁が中心とのことです。漁師さんが慎重に網から外したのは、幻のエビと言われている「セミエビ」と呼ばれるエビだそうで、伊勢海老よりもっと高級品なんだと漁師さんが教えてくださいました。撮影させて欲しいとお願いすると、地面にお置いてくれました。跳ねる「セミエビ」を見て驚くおもろいです(笑)治承元年(1177年)、京都・鹿谷でめぐらした俊寛の平家討伐の陰謀が漏れ、藤原成経、平康頼らとともに流されてきたのが硫黄島です。成経と康頼は後に許され、島を去ってゆきました…
今回薩摩硫黄島でのメインイベントは、「昭和硫黄島」と「洞窟の温泉」に行く事でした。私達が薩摩硫黄島に行く数日前、鹿児島県全体が台風の被害を受け、その台風が去ってくれたと胸をなでおろしたら、またすぐに次の台風がやってきてその台風が直撃するのではないかとハラハラしていたら、急に進路を変えてそれてくれたので奇跡的に予定通り薩摩硫黄島に来ることができたんです♪そんなこんなでこちらの船を無事船をチャーターすることができました♪ライフジャケットを身に着けて、出航しま~す!今回の旅は温泉にあまり関心の無い娘も一緒でした。HさんTさん、娘と仲良くしてくれてありがとね~♥出航して数十分、いよいよ昭和硫黄島に到着…
船をチャーターしないと行けない温泉「昭和硫黄島」 - めっちゃおもろい温泉ぷらす ↑今日の記事は昨日の続きです♪日が暮れて来ました。「昭和硫黄島」を後にし次は薩摩硫黄島の「洞窟の温泉」に向かいます。いよいよ「洞窟の温泉」が見えてきました!海の色に注目してください!!海の色と温泉の混じった所と、くっきりと色が分かれていますね。 まさに自然が作り出した芸術です。船長さん、めちゃ船の運転がお上手です。船はどんどん「洞窟の温泉」に近づいていきます。入浴はできないと言う約束でしたが、ギリギリのところまで行って温泉に触れさせてくれるとのことですが、大丈夫かなぁ。 じゃ~ん!とうとうやりました!!温泉が洞窟…
この日のオフ最後の温泉は、「甘湯新湯」(野湯)に行きました♪おもろいのメンバーには野湯のスペシャリストが居ます。このリュックにはロープや、網や、ホースまで!?野湯に必要な物なら何でも揃ってます♪途中橋があります。ここまで来ればもうあと半分くらいです。20分ほど歩くと、この看板の所に到着!ここからスペシャリストが持参してくれたロープを伝って下に降ります。結構急な斜面ですが、ロープがあれば女性でも簡単に降りることができますよ。急な斜面を降りると、川に出ます。少し川を上るとありました!こちらが「甘湯新湯」(あまゆしんとう)です!落ち葉が沢山浮いていますが油膜も張っていました。浴槽は2つあって、こちら…
まだ、九州の記事の途中ですが今まさに紅葉の時期なのでタイムリーなネタからご紹介したいと思います。 今回ご紹介する温泉は、北海道にある『阿寒川・フレの湯&手水の湯』です。釧路市の阿寒摩周国立公園内には美しい川が流れていてその川の至るところから温泉が湧いています。今回いつもFacebookでお世話になっているツネちゃんとテン子さんにこちらまで案内して頂きました♪おもろいは道が分からないから、ただひたすらツネちゃんに遅れないように付いていきます。途中、藪漕ぎみたいなところも数か所ありましたが、「つなぎ」を着ているから大丈夫でした♪ツネちゃんありがとね♥急な斜面を越えると、阿寒川の湯はもうすぐそこです…
床半島の羅臼町(らうすちょう)側、相泊方面へと道道87号(知床公園羅臼線)を走ると瀬石(せせき)温泉があります。昆布漁を営む地元の方が自主的に管理してくださってる岩礁の湯船です。入るときは一言声をかけてから入ってくださいね!到着したときは、満ち潮で湯舟に完全に海の水が入ってきていて入浴不可能でしたが、まだ完全に湯舟が海の底に沈んでなかったので、せっかく来たのでどうしても写真撮影だけしたいと思い、撮る事にしました。 瀬石温泉は干潮時にはお湯が熱すぎて、満潮時には海に沈んでしまう、ワイルドな露天風呂です。ちなみに瀬石(セセキ)という地名は、アイヌ語で熱いという意味なんだそうです。入浴可能な期間は、…
セセキ温泉を越えて1kmほど行くと、道の行き止まりとして有名な相泊にあるのが相泊温泉です。 明治32年に発見されたといわれている、日本最北東端にある野趣あふれる温泉です。階段を下ります。観光シーズン中はこのような小屋が建てられますが、それ以外の時期は完全に「露天」状態となります。※画像は相泊温泉のFacebookからお借りしました。9月15日に相泊温泉の今シーズンのは終了したとのことでした。 高波で浴槽がこのように完全に埋まってしまったので終了したとのことです。埋まってしまっていたけど、熱いお湯が出ていましたので海の水と交わる所で適温を探し、入浴しました。 youtu.be 相泊温泉 住所: …
前回は岩尾別温泉 ホテル地の涯(はて)「三段の湯」をご紹介しましたが、そのお隣にある素敵な野湯をもう一つご紹介したいと思います。三段の湯から少し離れたところに、一人用の露天「滝見の湯」があります。滝見の湯の名のとおり、湯舟の前には川(岩尾別川)があって緩やかな滝が見えました。浴槽は2人が入ったらいっぱいの大きさで、お湯は三段の滝と同じで特に特徴はなく、無色透明で無味無臭。 温度は熱めでしたが気持ちのいい温泉でした。おもろいタオルではいポーズ♪この、おタヌキさんの湯口ですが「チ〇」の先っちょからお湯が出てるのがおもろかったです♪(笑) youtu.be 滝見の湯 住所:北海道斜里郡斜里町岩尾別 …
左奥に湯小屋が見えますが、それが穴湯共同浴場です。おもろいは温泉マニアと名乗ってるにもかかわらず、黒川温泉に行った事が無く今回初めて行きました。温泉街より階段をちょっと下がったところ、川沿いにある 素朴な感じの湯小屋です。 以前は混浴でしたが、台風で被害を受けてクラウドファンディングで再建されました。2022年2月再建されました。入浴料は200円ですが、クラウドファンディングの穴湯手形を持ってる方は無料で入浴できます。窓を開けると川が見えますが、外から見えるので開けっ放しはできません。川底から湧出。泉質:単純温泉 温度:604℃ とにかく熱かったです。湯舟の温度は45℃はありました。 yout…
「ホテル地の涯」のすぐ隣の森に「三段の湯」と「滝見の湯」があると聞き、北海道の旅最後にやって来ました。まずは、三段の湯からご紹介したいと思います。橋を渡り数十メートル歩くとすぐに到着します。じゃーん!あっけなく「三段の湯」に到着!!「三段の湯」というその名の通り三段になった露天風呂です。まずは、おもろいタオルでポーズを決めます!森の中の露天風呂は紅葉真っ盛り!紅葉が黄金色に輝いてとっても綺麗でした♪温度は43℃くらいでの熱めの適温でしたが、湯口付近に近づくとちょっと熱かったです。真ん中の段は温めの適温。39度位でした。お湯の特徴は特にはなくって、無色透明で無味無臭のさらっとしたお湯でした。写真…
こちらは、宮城県大崎市鳴子温泉にある、地獄です。ガスや熱湯など結構危険なので行かれる場合は自己責任で十分慎重にお願いします。辺りは硫黄臭が凄くって、あちらこちらから、高温の温泉がボコボコと吹き出しています。硫黄で黄色くなっていて、ゴーォって吹いてる音がします。動画でないと分かりにくいので、是非YouTubeを見てくださいね!真っ黄っ黄です。近づくだけでも危険のような気がします。そんなこんなで、入れそうな場所を見つけました。向こう側の湯舟は高温すぎて入れませんが、手前の浴槽は比較的冷泉なので連結させて適温にしました。結構広い浴槽ですが、比較的浅いので寝湯をしました。底には泥が溜まっていました。 …
奥奥八九郎温泉(秋田県) 今回は約13年前に訪れた秋田県小坂町にある「奥奥八九郎温泉」です。 「奥奥八九郎温泉」は秋田県の山奥、国有林内にある「野湯」です。 1970年代に行われた鉱山調査の際に噴出した温泉で、源泉の湧出口からは、二酸化炭素を含んだ温泉が噴き出しているため、「天然のジャグジー」と言われています。 「奥奥八九郎温泉」は山奥にある温泉なので、行く道の途中からは狭い林道に入ります。そして、未舗装の道が続き、本当にこんなところに温泉があるのか不安になりながら進みます。 しばらくすると茶色く変色した地面と湯気が見えてきます。 道のすぐ横にある一帯は広場のようになっていて、水たまりのような…
月日を追うごとに温泉巡りの熱がヒートアップしてくる次男坊。この度のリクエストは、道東は中標津町にある秘湯中の秘湯、薫別温泉!かつては林道が整備されアクセス...
1位草津白根山 白根三段の滝温泉 ここは川の水で薄まっていて温度が低いしお湯はイマイチですがビジュアル的に最高です! 2位長湯温泉「ガニ湯」ビジュアル的に鯉のぼりの季節に行って花丸。お天気も最高! 3位 youtu.be 幻の温泉「御釜湾海中温泉(みかわわんかいちゅうおんせん)」ここは今年の夏最高の思い出の温泉ですが残念なことに、ビジュアル的にいい写真が撮れませんでした。カメラマンが居なかったこともありますが、泳いで行かなくちゃいけないので一眼レフとか持って行くのは無理でした。式根島 野湯 地鉈(じなた)温泉 ここも景色もお湯も最高なんだけど、おもろいのいい写真が無いんですよねぇ。御釜湾海中温…
酷暑でタンデムツーリング+山歩き想像以上にキツイ暑い 写せているのはまだ楽な所。 砂利というか…落石でも無く元コンクリ道路がグチャグチャに崩れたような安…
「おもろい温泉誕生日オフ!」このオフのメインともいうべきイベントが式根島に到着するや否やすぐにやってきました! 崖下の岩場から湧出する海中温泉に行くには、 「大潮」「干潮」「波が穏やか」「好天」のすべての条件が揃った時のみで、しかも漁船をチャーターして近くまで行ってもらい、あとは自力で泳いアタックします。 以上のことから、御釜湾海中温泉は年に数回しか行くことができない幻の温泉といわれています。釣り船をチャーターしないと行けない温泉なので、四方八方手を尽くして、漁船をチャーターすることが出来ました。さて、準備が整いました。いざ、出航です!とても気さくでいい漁師さんに出会うことが出来ましたので、観…
地鉈温泉はとてもいい温泉なんだけど、長い階段を上り下りしなければならないので、お年寄りなどには大変ですね。 そこでもっと気軽に入れるように作ったのがこの「松ヶ下雅湯」 お湯は地鉈温泉からの引き湯なんだそう。式根島写真コンクールがあって、今年のテーマは温泉なんだそう。カエルになってるこのおっさん、受賞を狙ってるんでしょうか?(笑)ここ雅湯は潮の干満に関係なく入れるのでいつでも快適です。で、根島の温泉は全て水着着用です。 泉質: ナトリウム-塩化物強塩泉の源泉掛け流し例のごとく記念撮影です♪ 夜にはほんのりと明かりが灯り、とても風情がありますよ~なので夜は皆でここに来て、星を見ながら入浴 しました…
【初心者が行く】温泉ラッシュ!極楽野湯を楽しめる【秋田 焼山】
秋田県の有名温泉地に囲まれた【焼山】を知っていますか?この記事は玉川温泉登山口から後生掛温泉までの縦走コースを画像多めで解説しています。駐車場情報、通行禁止ルート、このコース一押しの【野湯】にも触れています。
動画編集が間に合わないので、まずはこちらの記事からアップしますね! 出雲湯村温泉には旅館はわずかに2軒のみ、共同浴場が1軒という小さな温泉地です。露天風呂に向かう途中に四角い枡のような湯舟のようなものがありました。そう言えば、スッチーさんはここで入浴されていましたね!ただ、おもろいが行ったとき5回とも、湯舟の中を触ってみると冷たかったです。じゃ~ん!河原に降りるとこのような景色が目に飛び込んできました。緑の山々と斐伊川の清流に囲まれたホンマもんの露天風呂です♪ほら、見てください。この河原の露天風呂、何と「足元湧出源泉」なんですよ~浴槽の底は砂地になっていて、そこからポコポコと源泉が湧き出してい…
出雲湯村温泉には旅館はわずかに2軒のみ、共同浴場が1軒という小さな温泉地です。早朝6時半到着しました!いきなりですが、この下にお目当ての野湯があります。ちなみにこの黒い電線のようなホースは2、3年前に完成した、雲南市営の国民宿舎清 嵐 荘に引き湯をしているとのことでした。露天風呂に向かう途中に四角い枡のような湯舟のようなものがありました。そう言えば、スッチーさんはここで入浴されていましたね!ただ、おもろいが行ったとき4回とも、湯舟の中を触ってみると冷たかったです。 じゃ~ん!河原に降りるとこのような景色が目に飛び込んできました。緑の山々と斐伊川の清流に囲まれたホンマもんの露天風呂です♪ほら、見…
翌朝、再び出雲湯村温泉 河原の湯に行きました。 出雲湯村温泉 河原の湯 - YouTube 理容清水は、JR松崎駅から徒歩1分です。でも、おもろいは散髪をしに来た訳ではありません。目的は「東郷温泉」の 共同浴場!手前が女湯、向こう側が男湯。でもね、残念ながら、地元の方の専用タイムということで諦めました。 散髪屋の温泉!?東郷温泉 寿湯 - めっちゃおもろい温泉ぷらす ↑過去の記事ですが、詳しく記事にしていますので是非こちらをご覧くださいね!東郷温泉寿湯に来るといつもおもろいが立ち寄るのがこちらのお店です♪その名も、ぱにーに湯梨浜店。こちらの席が足湯のできるお席です。運よく空いていました♪ ぱに…
尾鷲から南下して熊野に向かおうと、国道42号線に出るが、なぜか、尾鷲熊野自動車道が全線通行止め。国道42号線を大回りしないといけない模様。 結構、遠回りやねんな~。 まぁ、車の流れはスムーズなんで15分くらい余計に掛かるくらいで熊野市に到着。鬼が城も以前行ったこともあるし、密を避けるということで観光地は素通り。 熊野からは、海沿いの道をのんびり走って新宮市に。どこかで昼ごはんでもと思ったけど、安心・安...
冬…何年か前まで、川原湯移転前は聖天様(混)♨や『サヨナラ聖天様の湯』やっとひと山越えたーーーー。あとは後回しにしていた雑用の山を片付けて、自分のペースに戻…
ちょっと九州行ってきた。2022 その1(別府といえば・・・。)
3月1日の朝6:48、さんふらわあ、は別府港に到着。 「ようこそ別府へ」のネオンになんかほっとする。 陽は昇ってる時間やけど、まだ薄暗い感じ。天気予報はあまり芳しく無いような内容やったけど、やっぱりその通りなんかな? 山のほうも雲がかかってるし、なんか初っ端から雨と言うのは嫌やでな~。 船の後方を見たら向こうに国東半島が見える。なんか、国東半島って、これといって無さそうな感じがするわ。 どうせ、...
トロッコ電車で揺らり湯の湧く清流に。ひっそりと、けれど感動的な青の岩風呂と…~語るより浸るべし温泉~【富山県 黒部峡谷 鐘釣温泉】
ふづきです。 空気の澄んだ空は、 遠くが近づいたように。 目に映るモノの距離が まるで動き変わったかのよう。理屈で考える自分と、 理屈なしに移り変わる月日。 接点のないはずのモノ同士が、 同じ世界で同じ時を刻む。 不思議だけれど、 それは 初めから引かれたレールの上 だったりするのかもしれない。もし、 陽の光が 色を着けるのならば、 澄んだ水は何色?目に映るモノは、 言葉では足りない。 考えても届かない。 近くて遠い、 そんな距離感だとしたら…。 はじめに 宇奈月駅 トロッコ電車 豆知識 トロッコなだけに 冬季は運休だが… トロッコ電車の動力 遊歩道ならぬ 緊張感 聞き入る声の主 揺らり揺られ…