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鹿児島県霧島市の民営国民宿舎の「新湯温泉 霧島新燃荘」です。近くに行くと硫化水素臭が漂っており、火山地帯の温泉の雰囲気がしました。内風呂は広めの浴槽がひとつで、露天風呂は混浴でした。お湯は乳白色で、少し酸味がありました。
鹿児島県霧島市の温泉ビジネスホテルの「城山温泉 シティホテルイン国分」です。浴室は別棟で公衆浴場としても営業しています。熱めの浴槽、ぬるめの浴槽、サウナ、水風呂、露天風呂がありました。お湯は薄い枯草色で、少し塩味がし、析出物も見られました。
鹿児島県霧島市の泥湯で有名な温泉旅館の「霧島神宮温泉 さくらさくら温泉」です。内風呂、広々とした露天風呂、露天水風呂がありました。無味で少し硫化水素臭のするお湯は乳白色で透明度が10cmほどでした。露天風呂で泥パックもできました。
鹿児島県霧島市の「霧島神宮温泉 霧島民芸村 露天風呂」です。木造の脱衣場から階段を下りたところに露天風呂がありました。お湯は無色透明で白い湯の華がいっぱいでした。敷地内で温泉に触れることもできました。現在は存在しません。
「リハビリ型デイサービス サンテきりしま」を運営する、株式会社メイクイット(住所:鹿児島県霧島市国分新町966-1、代表:小玉佳代子)が8月23日、鹿児島地裁加治木支部において破産手続きの開始決定 破産管財人には、下村哲也弁護士(弁護士法人下村法律事務所) 事件番号は平成30年(フ)第100号 同社は2012年3月22日に設立、通所介護、介護予防通所介護の「リハビリ型デイサービス サンテきりしま」を運営してい…
鹿児島県霧島市の日帰り温泉の「前田温泉 カジロが湯」です。浴室には主浴槽、水風呂、サウナと露天風呂がありました。無色透明ほとんど無味で少し硫化水素臭がするお湯は、白い湯の花がいっぱいでした。非加温加水掛け流し利用で、消毒はしていません。
鹿児島県霧島市の共同浴場の「塩浸温泉 鶴の湯」です。浴槽はふたつで、窓側にぬるめの浴槽、反対側が熱めの浴槽で、中間は洗い場でした。非加水非加温非循環ですが塩素系薬剤が使用されています。閉鎖後、新しい温泉施設ができました。
前回記事では霧島の素晴らしい温泉を紹介しました。 今回は温泉以外の霧島の魅力を紹介。 景色もグルメも満喫しました。
九州南部、鹿児島県の北部にある霧島市。 九州は有名な温泉地がたくさんあるが、霧島にも素晴らしい温泉がたくさんある。 その霧島温泉郷の湯をいろいろ満喫してきました。
鹿児島空港近く!大人気カフェを偶然発見 *当ブログはアフィリエイト広告を利用しています* ごきげんよう! 鹿児島への1泊旅行が弾丸のように過ぎ去ったerizaです(^^♪ 今日は、霧島市の【旅先カフェ】のお話です。 レンタカーを返却までの1時間をさてどうするか、と慌てて検索したカフェがどうやら大人気店だったようで、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。 空港までも車で10分弱の便利な場所にあるので、ぜひ覚えておいてほしいそのお店の名前とは・・・☟ 路地裏カフェ 【営業時間】 月・火・水・金・土・日 11:30 - 16:00L.O. 15:15 ☆木曜日は定休 場所が本当に路地裏なので、ナ…
はい! 2日目です。 天候は微妙なんですが、雨は降りそうにないので、、、当初の計画通り決行~! グリーンのラインが2日目の実走コース。今回の走りの、ある種メ…
麺屋 う狼ふ【霧島市国分中央】一度食べたら忘れられない! う狼ふのつけ麺がヤバすぎる
「鹿児島で美味しいラーメン屋を探しているけど、どこに行けばいいか分からない…」 仕事で疲れた後に立ち寄りたい、ガッツリ食べたい時に訪れたい、そんな時に「麺屋 う狼ふ」はあなたの味方になってくれるはず。特に二郎系が好きな方やつけ麺が大好きな方
夜から雨が降り出し、深夜にはけっこうザーザー降っていました。妙見温泉ねむの朝食。前日の晩ごはんもとても美味しかったので、朝食も楽しみにしていました♪お味噌汁にはネギがたっぷり。ニラダレがかかった冷奴、さつま揚げ、などなど。チェックアウト前に改装中のお風呂を覗かせていただきました。こちら家族風呂。黄色くて大きな湯の華はまるでウニのよう( *´艸`)今度宿泊する時にはこちらのお宿の温泉を全制覇したい。絶対ま...
さてさて、湯之谷山荘のお食事はどんな感じでしょう(*´▽`*)フロントの近くにお食事処があり、夕食朝食ともにそちらで頂きます。夕食。このような感じでセットされていました。本日のお品書き。地鶏の炭火焼(だと思う)、枝豆、梅酒。和え物、酢の物、海老とレンコンの蒸し物、煮物。地鶏のタタキはスライスオニオンとともにドレッシングで。豚肉の朴葉味噌焼き。甘い味噌でこんがり焼いた豚肉は、脂身にほんのり甘さを感じる。こ...
この日のお宿は霧島市の温泉。霧島市の温泉郷はいくつかあるのですが、霧島温泉峡エリアになります(*^-^*)細い山道を上っていくと看板が見えてきます。霧島湯之谷山荘。温泉好きの方にはとても人気のお宿。X(旧Twitter)を始めて温泉好きの方をフォローするようになってからやたらと名前が出てくるので気になっていました。自炊棟のシンプルなお部屋。自炊プランではなく、2食付きのプランにしましたが、なるべく予算を抑えたかっ...
鹿児島県霧島市の足湯の「鹿児島空港温泉 おやっとさぁ」です。鹿児島空港のバス停前にあります。桜島や高千穂を模した岩からお湯が出ていました。お湯は少し濁りがあり、掛け流しでした。温泉分析書では弱黄褐色微濁、微収斂味、無臭となっていました。
霧島を一緒につくりたい 霧島のリノベーションまちづくり、2年目となる令和2年度は、都市経営課題の解決のためのプロセスやまちの将来ビジョンなどを議論する場として、起業経験者や、実行力がありパブリックマインドを持つ民間の方々などを中心とした民間主導・公民連携型のリノベーションまちづくり戦略会議を開催 霧島の他のまちにはない魅力的な地域資源を探し、霧島をワクワクさせる何かを見つけよう。 プロデュー…
漬物販売の株式会社薩摩つけもの工房(住所:鹿児島県霧島市福山町福沢4243、代表取締役:後藤浩孝)が、9月10日付、鹿児島地裁において破産手続きの開始決定 破産管財人には、中園貞宏弁護士(弁護士法人南洲総合法律事務所) 事件番号は令和3年(フ)第298号 同社は、すべて九州育ちのお野菜を使用した漬物を販売、高菜漬けやたくあん漬、らっきょう、霧島しぼりなどの漬物を通信販売やデパートなどの催事販売を行っていた…
鹿児島県霧島市にある霧島神宮は、日本神話に登場する神、天照大神の孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀る神社で、南九州最大と言われる神宮です。パワースポットとし...
宮崎、鹿児島の旅の2日目は、鹿児島県霧島市にあるラビスタ霧島ヒルズに宿泊しました。霧島錦江湾国立公園の霧島エリア内にあるラビスタ霧島ヒルズは、お部屋に設置...
【ふるさと納税】鹿児島黒豚とんこつみそ煮(280g×6袋)~鹿児島県霧島市
鹿児島県霧島市のふるさと納税の返礼品『鹿児島黒豚とんこつみそ煮(280g×6袋)』を紹介します。鹿児島県産黒豚肉を使用したとんこつみそ煮!常温保存OK♪鹿児島の焼酎・黒糖を加えてじっくり煮込んだ黒豚の軟骨はお口の中でとろっとろ!
【ふるさと納税】鹿児島黒豚角煮セット(280g×3個)に「霧島熟成神話豚」の豚肉を使った豚瓶味噌1個付き~鹿児島県霧島市
鹿児島県霧島市のふるさと納税の返礼品『鹿児島黒豚角煮セット(280g×3個)に「霧島熟成神話豚」の豚肉を使った豚瓶味噌1個付き』を紹介します。寄付金は、10,000円です。・豚角煮:鹿児島県産黒豚バラ肉を使用し、鹿児島の焼酎、黒糖を加えじっくりと煮込みました。
【鹿児島】いざ桜島へ ~の前に鹿児島県内最古の無人駅、嘉例川駅
2023年も終わりに近づいてきた11月 向かった先は鹿児島 もちろん距離的に飛行機旅なので やった富士山!の前にあるのは芦ノ湖? 鹿児島は指宿や知覧、奄美大島には 行ったことがあるけれど
皆様こんにちは! 駅時々猫へようこそ。 今日はMHカード収集の旅鹿児島2023の続き(後半)です。 前半はこちら ◎◎2023/12/8(金) MHカード収集の旅−鹿児島2023(後半)◎◎ 後半はこの日5枚目のMHカードをもらった、国分シビックセンターの駐車場からです。 あれ? 駐車場の出口がわかんね〜。 入口の近…
皆様こんばんは! 駅時々猫へようこそ。 今日は先週のMHカード収集の旅日記(前半)です。 ◎◎2023/12/8(金) MHカード収集の旅−鹿児島2023(前半)◎◎ 沿線旅指宿3daysも昨日で無事終わりました。 今日1日、時間があるので鹿児島県のMHカードを集めます。 そのためにベースキャンプの指宿から鹿児島市へと宿を変更。 (指宿発着だと配布場所との距離が長くなり取得枚数が減る可能性大。宿は最初から…
【酒処 さくら】2022年12月≫地元のお客さんでいっぱいのアットホームなお店です。日豊本線 隼人駅からすぐの所にありましたが、有力な情報がなかったので飛び込みで入店しました。鹿児島の「豚・牛・鶏」はどれも期待通りだと思っていましたが、なるほど、〆たばかり
この記事では、鹿児島県霧島市溝辺町にある『大空食堂』についてご紹介します。鹿児島の郷土料理である鶏飯をバイキング形式で楽しめます。
【ふるさと納税】「界 霧島」ふるさと納税宿泊ギフト券~鹿児島県霧島市
鹿児島県霧島市のふるさと納税の返礼品『「界 霧島」ふるさと納税宿泊ギフト券(30,000円分)桜島や錦江湾を一望できる「界 霧島」の宿泊代としてご利用可能な特別宿泊チケットです【星野リゾート】』を紹介します。寄付金は、110,000円です。
昨年末、日帰り温泉で「霧島ホテル」に立ち寄りました。 霧島旅行記↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com tenkinzumadabe.hatenablog.com tenkinzumadabe.hatenablog.com 温泉に感動・感動・感動!!! 絶対に次は泊まりに来よう!!!と約束していたので、3月上旬に泊まりに行ってきました♪ 霧島ホテル 【住所】〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948 公式ページはこちら♪ www.kirishima-hotel.jp 客室はこんな感じ♪ 和洋室?って感じです。 一応客室にはユニットバスがついています。 水♪お…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑮温泉旅館 吉田温泉 今回の旅の最後、15ヵ所目に訪れた温泉は「温泉旅館 吉田温泉」です。14ヵ所目に訪れた「千石温泉」からは徒歩約2分で行けました。 前回の「千石温泉」記事はこちら。 「温泉旅館 吉田温泉」は名前の通り、温泉旅館なのですが、温泉施設が地域の共同浴場のようになっている旅館です。 宿泊棟の入り口の横に受付があるので、入浴料を支払います。 立ち寄り湯の営業時間がとても長く、朝6時から夜23時まで開いているので、いつでも気軽に立ち寄れます。 家族湯(全10室)もあり、1時間500円で利用できます。 入浴料:大人350円 小人150円 幼児80円 立ち寄り湯…
パレット7 のブログへお越しくださりありがとうございます現在私は乳がん闘病中ですが様々なハンドメイドやトールペイント日常の些細なことを楽しんでいま…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑭千石温泉 14ヵ所目に訪れた温泉は「千石温泉」です。13ヵ所目に訪れた「日当山温泉 富士の湯」からは徒歩約5分で行けました。 前回の「日当山温泉 富士の湯」の記事はこちら。 「千石温泉」は住宅街にあり、共同浴場として利用客は地元の方が多く、あまり観光客はいない温泉です。2階は宿泊施設になっていて、1泊1700円とリーズナブルな価格で宿泊が出来ます。 味わいのある鄙びた建物に近づくと、2棟の建物が向かい合っています。 左側の建物は受付棟、右側の建物が温泉及び宿泊棟になっています。 受付の前には地元の野菜や果物などが販売されています。 受付にいるおじさんに入浴料を支払…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑫岩戸温泉 12ヵ所目に訪れた温泉は「岩戸温泉」です。11ヵ所目に訪れた「新天降川温泉」からはバス・徒歩で約30分で行くことができました。 前回の「新天降川温泉」の記事はこちら。 今回の旅で宿泊した「田島本館」の女将さんから「岩戸温泉」がとても良い温泉でおすすめと聞き、予定にはありませんでしたが、急遽、訪れることにしました。 「岩戸温泉」は立ち寄り湯だけでなく、宿泊(素泊まり)も出来る温泉施設で、「九州八十八湯めぐり~九州温泉道~」の対象施設です。 受付棟に入り、受付横にある券売機で入浴券を購入し、受付で渡し、温泉へ。 温泉は別の棟にあるので、一旦、外に出て向かいま…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑪新天降川温泉 11ヵ所目に訪れた温泉は「新天降川(しんあもりがわ)温泉」です。10ヵ所目に訪れた「侏儒どん温泉」から徒歩約12分で行けました。 前回の「侏儒どん温泉」の記事はこちら。 「新天降川温泉」は8ヵ所目に訪れた「西郷どんの湯」や、9ヵ所目に訪れた「日当山温泉センター」から天降川を挟んだ対岸にあります。 建物に近づくと、受付があります。 しかし、誰もいません。 とりあえず、受付横にある券売機で入浴券を購入し、待ちます。 24時間365日営業! 「新天降川温泉」は一般的な温泉とは違い、「家族湯」として個室で温泉が利用できます。しかも24時間、365日休みなく営…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑩侏儒どん温泉 10ヵ所目に訪れた温泉は日当山温泉郷にある「侏儒(しゅじゅ)どん温泉」です。9ヵ所目に訪れた「日当山温泉 日当山温泉センター」から徒歩5分で来れました。 前回の「日当山温泉 日当山温泉センター」の記事はこちら。 「侏儒どん温泉」は日当山温泉にある共同浴場です。 大きな通りから少し路地裏に入ったところに「侏儒どん温泉」があります。 名前の由来 「侏儒どん温泉」の名前は藩政時代日当山の地頭だった「徳田大兵衛」という頭の回転が早く、男気があり、ユーモアのある愛嬌ある人物の愛称「侏儒どん」から名づけられています。ちなみに「侏儒」は身体の小さい人を意味するそう…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑨日当山温泉 日当山温泉センター
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑨日当山温泉 日当山温泉センター 9ヵ所目に訪れた温泉は8ヵ所目に訪れた「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どんの湯」のほぼ隣り、徒歩1~2分で行ける場所にある「日当山温泉 日当山温泉センター」です。 前回の「日当山温泉 西郷どんの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉センター」は天降川沿いにある温泉で、立ち寄り湯だけでなく宿泊も出来る施設です。 素泊まり3700円(税込み)、1泊朝食付4200円(税込み)、1泊2食付き5250円(税込みと、とてもリーズナブルな価格で宿泊が出来ます。 建物の前には「西郷さんの崖」があります。 西郷隆盛がこの崖の下に筵(むしろ)を敷いて、よく…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑧日当山温泉 西郷どんの湯 8ヵ所目に訪れた温泉は「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どんの湯」です。7ヵ所目に訪れた「妙見温泉 おりはし旅館」からはバスと徒歩で約20分で行くことが出来ます。 前回の「妙見温泉 おりはし旅館・えのきの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉」の歴史は古く、1300年頃に開湯した鹿児島県最古の温泉です。鹿児島の英雄・西郷隆盛や小松帯刀、坂本龍馬など歴史的な偉人も多く訪れた温泉地です。 「西郷どんの湯」は「日当山温泉」の中で最も古くからある温泉で、「元湯」と呼ばれていた地元の方も多く利用する共同浴場です。 温泉施設の前には素泊まりできる宿泊施設が…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑦妙見温泉 おりはし旅館「えのきの湯」
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑦妙見温泉 おりはし旅館「えのきの湯」 7か所目に訪れた温泉は「妙見温泉 おりはし旅館」です。6か所目に訪れた「妙見温泉 秀水湯」からは徒歩で約5分で行くことができます。 前回の「妙見温泉 秀水湯」の記事はこちら。 「おりはし旅館」は創業明治12年の老舗旅館で、約10000坪の敷地に全室離れ形式の13の客室があり、全ての客室に源泉かけ流しの内湯・露天風呂、水風呂がついています。 敷地に入ると、奥にある受付棟が目に入ります。 「おりはし旅館」は「日本秘湯を守る会」の会員宿です。 受付棟の前には足湯がありました。 受付棟に入ると、係りの方が来られて、立ち寄り湯の利用を伝…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑥妙見温泉 秀水湯 温泉巡りの旅2日目。 宿泊した「妙見温泉 田島本館」を後にして、今回の旅の6か所目に訪れた温泉は「妙見温泉 秀水湯」です。 「田島本館」からは徒歩で5~6分で行けます。 前回の「妙見温泉 田島本館」の記事はこちら。 「秀水湯」は天降川沿いを通っている国道沿いにあるのですが、民家のような外観からは一見、温泉が利用できる施設には見えません。 立ち寄り湯だけでなく、食事はなく、自炊が出来る素泊まりになりますが、宿泊もできます。 玄関に向かうと、竹筒がぶら下がっていて、「大人200 小学生100」の文字が。 どうやら、この竹筒に入浴料を入れるようです。 …
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「きず湯/胃腸湯」
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「きず湯/胃腸湯」 今回の旅で宿泊した「妙見温泉 田島本館」で一つ目の温泉「神経痛の湯」を利用し、食事後、もう一つの温泉「きず湯/胃腸湯」へ行きました。 前回の記事はこちら。 「きず湯/胃腸湯」へは「神経痛の湯」の湯小屋と宿泊棟の間にある細い通路を下って行きます。 浴室は川沿いにあり、宿泊者しか利用できない温泉です。左側が女湯、右側が男湯になります。入り口の前でスリッパを脱ぎます。 中に入ると、こじんまりとした簡素な脱衣所があります。 鍵付きロッカーはなく、棚にある脱衣カゴに荷物を入れます。 「きず湯/胃腸湯」へ! 浴室には浴槽2つと一番奥に打た…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「神経痛の湯」
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑤妙見温泉 田島本館「神経痛の湯」 4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から「妙見温泉 和気湯」を経由し、今回宿泊する「妙見温泉 田島本館」へ行きました。 「和気湯」から徒歩約15分ほどで行くことができました。 前回の記事はこちら。 「妙見温泉 田島本館」は妙見温泉で最初に発見された温泉で、温泉自体の歴史は約170年あり、宿は明治時代に創業し、100年以上の歴史を持つ湯治宿です。 宿の周囲は山に囲まれ、霧島山麓から流れる天降川沿いにあります。 宿の敷地に入ると、素朴な雰囲気な建物が見えてきます。 受付でチェックインを済まして、部屋を案内して頂きます。 部屋は和室…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅・番外編 妙見温泉 和気湯 4か所目に訪れた温泉「安楽温泉 鶴乃湯」から、今回宿泊する「妙見温泉 田島本館」に行く予定でしたが、少し時間があったので、急遽、日本最古の露天風呂と言われている「妙見温泉 和気湯」へ行きました。 「安楽温泉 鶴乃湯」から徒歩で約30分かけて行きました。 前回の「安楽温泉 鶴乃湯」の記事はこちら。 「妙見温泉 和気湯」は妙見温泉中心部から徒歩で約15分ぐらいの山間にあり、犬飼滝に向かう遊歩道沿いにある野湯です。 日本最古の露天風呂 「和気湯」の歴史は古く、奈良時代の終わり頃、道鏡によって、都から流された和気清麻呂が入浴したと伝えられています…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅④安楽温泉 鶴の湯 4か所目に訪れた温泉は「安楽温泉 鶴の湯」です。3か所目に訪れた「日の出温泉 きのこの里」から徒歩で約40分かけて行きました。 前回の「日の出温泉 きのこの里」の記事はこちら。 「安楽温泉郷」は天降川沿いにある小さな温泉地で、古くから湯治場として賑わっていました。温泉街はどこか懐かしい素朴な雰囲気です。 「安楽温泉 鶴の湯」は「安楽温泉郷」に数軒ある湯治宿の一つです。 温泉マーク(♨)が描かれた暖簾をくぐり、中へ。 入り口横に下駄箱があり、靴を置き、スリッパに履き替えます。 入り口正面にある帳場で入浴料を支払います。 入浴料:大人300円 小人1…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅③日の出温泉 きのこの里 3か所目に訪れた温泉は「日の出温泉 きのこの里」です。2か所目に訪れた「塩浸温泉 龍馬公園」から徒歩で約30分で行けます。 前回の記事はこちら。 「日の出温泉 きのこの里」は天降川沿いにあり、カフェが併設された温泉施設で、1日1組だけですが、素泊まりが出来る貸別荘があります。 建物の前は広い駐車場になっていて、車で行っても安心です。 ロッジ風な建物に入ると、受付があるので、入浴料を支払います。 入浴料:大人(中学生以上)300円 小人(3歳~小学生)150円 幼児無料 営業時間:10時~20時 定休日:毎週火曜日 温泉へは入口隣にある階段を…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅②塩浸温泉 龍馬公園 2か所目に訪れた温泉は「塩浸温泉 龍馬公園」です。1か所目に訪れた「ラムネ温泉 仙寿の里」から徒歩で約15分で行けます。 前回の記事はこちら。 「塩浸温泉」の歴史 塩浸温泉は1806年頃、温泉で鶴が傷を癒していたことから「鶴の湯」と呼ばれ、切り傷や胃腸に効能があると伝えられてきました。 1867年に岡元助八が浴場を設け、戊辰戦争の負傷兵に効能があったとして一躍有名になりました。付近の河岸に白色の固形物が付いていたことから、「塩浸温泉」と呼ばれるようになり、薩摩藩によって、整備されました。 その後、何度か整備され、2010年に現在の「塩浸温泉 龍…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅 2023年になり、1泊2日で鹿児島県霧島市へ温泉巡りの旅に行きました。 2日間で巡った温泉は15か所。順番に記していきます。 鹿児島県霧島市温泉巡りの旅①ラムネ温泉 仙寿の里 10時半頃鹿児島空港に到着。 鹿児島空港からバスで一つ目の温泉「ラムネ温泉 仙寿の里」に行きます。 「ラムネ温泉 仙寿の里」は山間にある温泉宿です。 鹿児島空港からバスで約10分で最寄りのバス停「川原橋」に到着。 しばらく歩くと、複数の「ラムネ温泉」の看板が見えてきます。 さらに細い道を進むと、看板が見えてきます。 広い敷地の奥に受付があり、秘湯感があります。 受付には誰も人がいなくて、入浴…