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和歌山県和歌山市のスーパー銭湯の「西浜御殿の湯 ユーバス和歌山店」です。温泉は露天風呂とリラックス湯に利用しているそうです。温泉分析書では濃い温泉ですが、浴槽では力を発揮してませんでした。サウナ、各種ジェットバス、水風呂等もありました。
和歌山県日高川町のキャンプ場に隣接する日帰り温泉の「中津温泉 あやめの湯 鳴滝」です。温度が異なるふたつの内風呂、露天風呂(紀州備長炭入り)、うたせ湯がありました。お湯は無色透明無味で、少しつるつる感がありました。
和歌山県みなべ町の温泉旅館の「鶴の湯温泉」です。山の中の一軒宿す。内風呂と露天風呂がありますが、離れているので移動には着衣が必要でした。濁りのある枯草色のお湯で、収斂味がし、無臭でした。駐車場に飲用の温泉があり、強い炭酸味がしました。
和歌山県白浜町の足湯の「白浜温泉 第三天山源泉 湯崎浜広場足湯」です。フィッシャーマンズ・ワーフ白浜に隣接する無料の足湯です。非加温加水の掛け流し利用でした。源泉名は「第三天山」です。お土産の買物の後の休憩に良さそうです。
和歌山県白浜町の共同浴場の「白浜温泉 礦湯・行幸温泉 牟婁の湯」です。浴槽はふたつあり、それぞれ別の源泉で、「礦湯2号」と「行幸源泉」利用です。どちらも無色透明で塩味がしました。他の共同浴場よりもゆとりのある広さでした。
和歌山県北山村の日帰り温泉の「おくとろ温泉 やまのやど」です。主浴槽、源泉壺湯、飲泉場、露天風呂、露天源泉壺湯がありました。源泉壺湯は非加熱の掛け流し利用で、夏には気持が良い温度でした。お湯は無色透明で少し硫化水素臭と苦味がありました。
今回の温泉は2019年に訪れた和歌山県西牟婁郡白浜町の共同浴場「白浜温泉 白良湯」です。 「白浜温泉 白良湯」は歴史ある白浜温泉にある共同浴場で、すぐ横には「白良浜」という白浜を代表する綺麗な砂浜が広がっています。 日本三古湯 「白浜温泉」は「道後温泉」「有馬温泉」と並び称される日本三古湯のひとつで、約1300年の歴史があり、「日本書紀」や「万葉集」にも登場し、天皇や貴族が入湯したと伝えられている温泉です。 和歌山県温泉協会HPより 趣ある建物に入り、靴を脱いで中へ。 建物は2階建てで1階にテラスと休憩所があり、湯上がり後もゆっくりと過ごせます。2階に浴場があります。 階段で2階へ。 券売機で…
温泉三昧の宿 白浜館(現HOTEL SHIRAHAMAKAN)
今回の温泉は2019年に宿泊した和歌山県西牟婁郡白浜町の旅館「温泉三昧の宿 白浜館」です。 「温泉三昧の宿 白浜館」は大正時代からある老舗旅館で、日本三古湯と称される白浜温泉を源泉掛け流しで楽しめ、白浜の中心地・白良浜まで徒歩30秒という好立地な場所にある旅館です。2021年7月にリニューアルオープンをし、現在は「HOTEL SHIRAHAMAKAN」になっています。 HOTEL SHIARAHAMAKAN HPより 白浜観光を楽しんで、夕方、「温泉三昧の宿 白浜館」に到着。 館内は全体的に昭和レトロ感が漂っています。建物は本館と別館があります。 フロントでチェックインをして、部屋に案内されま…
今回の温泉は2025年に訪れた和歌山県日高郡の日帰り温泉施設「温泉館 海の里みちしおの湯」です。 「温泉館 海の里みちしおの湯」は「海の里」という名の通り、海のそばにある日帰り温泉施設で、同じ建物にはダイビングショップがあります。近くには海水浴場もあります。 駐車場に車を停めて、2階にある温泉施設の入り口に向かいます。 温泉施設の入り口の横には「みちしお亭」という食事処があり、新鮮な魚を使った料理が楽しめます。 この「みちしお亭」で食事をすると、入浴料が100円引きになります。 今回は食事もする予定だったので、先に食事の予約・支払いをして、入浴料100円引きで温泉が利用出来ました。 建物に入り…
和歌山県白浜町の会員制別荘の「白浜温泉 行幸源泉 ポイントバケーション南紀白浜」です。日帰り入浴はできません。浴室には主浴槽、ジェット風呂、水風呂、露天風呂があり、主浴槽と露天風呂が温泉利用でした。非加温加水掛け流し利用で消毒はしていません。
和歌山県白浜町の共同浴場の「白浜温泉 生絹湯 松乃湯」です。浴槽はひとつでシャワーはありませんでした。お湯は無色透明塩味無臭で析出物がありました。非加温加水の掛け流し利用でした。レトロな雰囲気が良かったです。
和歌山県白浜町の三段壁にある見事な景色を堪能できる無料足湯の「白浜温泉 灯明台温泉 三段壁足湯」です。非加温加水の掛け流し利用でした。温泉分析書では「微弱黄色透明にて無臭、弱塩味を有す」となっていました。三段壁洞窟にも温泉が湧いていました。
和歌山県白浜町の無料足湯の「白浜温泉 礦湯 つくもと足湯」です。当日は冬場にしては低温の温度設定で温もりませんでした。非加温加水の掛け流しでした。温泉分析書では「無色透明にて黄白色の沈澱あり、微弱硫化水素臭、中塩味を有する」となっていました。
和歌山県白浜町の日帰り温泉の「白浜温泉 河村の湯 千畳の湯」です。内風呂と露天風呂がありました。お湯は濁りのある枯草色で、少し塩味がしました。非加水、外気温により加温の掛け流し利用で、塩素系薬剤を使用しています。休業中のようです。
今回の温泉は2019年に訪れた和歌山県日高郡の温泉宿「美山温泉 愛徳荘」です。 和歌山県温泉協会HPより 「美山温泉 愛徳荘」は山間にあり、近くには日高川が流れ、自然たっぷりの環境の中にある温泉宿で、とてもリーズナブルな価格で宿泊ができます。(1泊2日朝夕食事付き¥7410~¥12250) 建物に入り、玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて中へ。 右側にあるフロントで入浴料を支払います。 入浴料を支払い、中へ。 現在、立ち寄り湯休業中 「美山温泉 愛徳荘」には本館と別館の2か所にそれぞれ男女別の浴場がありますが、立ち寄り湯では本館にある浴場しか利用できませんでしたが、2024年8月現在、立ち寄り…
和歌山県白浜町の白良浜にある共同浴場の「白浜温泉 生絹湯 白良湯」です。 浴室は2階で、細長い浴槽がひとつありました。 お湯は微かに黄色透明塩味無臭でした。 非加温、外気温により加水、掛け流しです。 窓から見える白良浜の白砂がとても綺麗でした。
和歌山県白浜町の外湯露天風呂の「白浜温泉 行幸温泉 崎の湯」です。 浴槽は陸側と海側のふたつで、海側の浴槽は天候により利用できないこともあります。 お湯は無色透明で塩味がしました。 いつまでも浸かっていたいほど爽快な入浴ができました。
和歌山県白浜町の温泉ホテルの「白浜温泉 河村の湯 グランパス inn 白浜」です。 内風呂と露天風呂がありました。 お湯は無色透明塩味無臭でした。 除鉄、除マンガン後に採水しており、加温加水濾過利用で塩素系薬剤が使用されています。
和歌山県白浜町の共同浴場の「白浜温泉 垣谷三号湯 綱の湯」です。 浴槽はひとつで、熱めのお湯でした。 お湯は無色透明塩味無臭でした。 非加熱、外気温により加水の掛け流し利用で、消毒はしていません。 2021年3月末をもって閉鎖しました。
和歌山県白浜町の無料の足湯の「白浜温泉 生絹湯 御船足湯」です。 非加温加水の掛け流し利用です。 泥岩岩脈や円月島を見ることができます。 散策でのひと休みに良さそうです。 源泉名は「生絹湯(すずしゆ)」です。
和歌山県温泉巡りの旅の最後に訪れたのは和歌山県西牟婁郡白浜町の「白浜温泉 崎の湯」です。 9つ目に訪れた「リバージュ・スパひきがわ」からは車で約30分で行けました。 前回の「リバージュ・スパひきがわ」の記事はこちら。 南紀白浜観光協会HPより 日本三古湯の一つである白浜温泉にある「崎の湯」へは何度も訪れたことがあるのですが、雄大なロケーションが楽しめる温泉として、お気に入りの温泉のひとつなので、立ち寄りました。 駐車場に車を停めて、温泉の入り口前にある券売機で入浴券を購入し、すぐ横にいる係の方に入浴券を渡します。 係の方から、スマホやカメラなどの撮影禁止及び持ち込み禁止を伝えられます。スマホや…
和歌山県温泉巡りの旅⑨リヴァージュ・スパひきがわ 日置川温泉渚の湯
9つ目に訪れた温泉は和歌山県西牟婁郡白浜町の「リヴァージュ・スパひきがわ 日置川温泉渚の湯」です。 8つ目に訪れた「望海のゆ」からは車で約25分で行けました。 前回の「望海のゆ」の記事はこちら。 「リヴァージュ・スパひきがわ」は宿泊もできる温泉施設で、目の前には太平洋の海が広がっていることもあり、全20室の客室からはオーシャンビューの絶景が楽しめます。 駐車場に車を停め、一見、南国リゾート風の建物に入ります。 100円返却式の下駄箱に靴を入れ、受付・浴場がある2階へ階段を上っていきます。 券売機があるので、入浴券を購入し、受付で渡して、中へ。 入浴料: 大人(中学生以上)780円 小学生300…
8つ目に訪れた温泉は和歌山県西牟婁郡すさみ町の「望海(のぞみ)の湯」です。 7つ目に訪れた「串本温泉 サンゴの湯」からは海沿いの国道42号線を通り、車で約30分で行けました。 前回の「串本温泉 サンゴの湯」の記事はこちら。 「望海の湯」はホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」に併設されている温泉施設で、ホテルに宿泊すると温泉が無料で利用できます。一般の方も利用でき、立ち寄り湯専用の入り口も設けられています。 立ち寄り湯の利用客はホテルのすぐ隣にある「道の駅 すさみ」に車を停めなければならないようです。「道の駅 すさみ」からは徒歩3~4分ほどで行けます。 立ち寄り湯の入り口は…
南紀白浜「白良荘グランドホテル」宿泊記~朝食編(アレルギー除去食)~
本日の記事が最終編となります、和歌山・南紀白浜のホテル「白良荘グランドホテル」宿泊記でございます。きょうは朝食編をお送りいたします。アレルギー除去食提供に...
7つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡串本町の「串本温泉 サンゴの湯」です。 6つ目に訪れた「湯の峰温泉」からは車で約1時間半かかりました。 前回の「湯の峰温泉 公衆浴場(くすり湯&一般湯)」の記事はこちら。 「串本温泉 サンゴの湯」は「サン・ナンタンランド」という野球場やプール、テニスコート、サッカーやラグビーができる多目的グラウンドがある総合運動公園のそばにあり、本州最南端の日帰り温泉施設です。 「串本温泉 サンゴの湯」は高台にあり、駐車場からは太平洋を一望できます。 建物に入り、券売機で入浴券を購入し、受付で渡して、中へ。 串本町HPより ロビーには畳敷きの休憩スペースがあり、湯上がり後は…
南紀白浜「白良荘グランドホテル」宿泊記~夕食編(アレルギー除去食)~
引き続きお送りいたします、宿泊記は、南紀白浜にあります「白良荘グランドホテル」でございます。今日の記事はお楽しみ、夕食編でございます。卵アレルギーの我が子...
和歌山県温泉巡りの旅⑥湯の峰温泉 公衆浴場(くすり湯&一般湯)
和歌山県温泉巡りの旅の2日目です。 前回の「天然温泉公衆浴場はまゆ」の記事はこちら。 宿泊した「ホテル ブルーハーバー」から車で約1時間かけて「湯の峰温泉」へ行きました。 湯の峰温泉は世界遺産で唯一入浴できる温泉「つぼ湯」があることで有名ですが、「つぼ湯」は以前利用したことがあったので、今回は公衆浴場の2つの温泉を利用しました。 「湯の峰温泉 公衆浴場」は湯の峰温泉街の中心地にあります。 駐車場は温泉街の入り口付近にあり、無料で利用できます。 駐車場から情緒ある温泉街を歩き、公衆浴場へ向かいます。 温泉は川沿いにあり、川辺には木で囲われた約90℃の源泉が湧き出ている「湯筒」があり、「湯筒」では…
この日は若おっさん家族で小旅行にお出かけ。予約して向かいました旅館はコチラ「白良荘グランドホテル」でございます。うちのお子ちゃまは「卵アレルギー」がけっこ...
5つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の「天然温泉公衆浴場はまゆ」です。 4つ目に訪れた「湯川温泉 さごんの湯」から一旦、「ホテル ブルーハーバー」に戻り、「天然温泉公衆浴場はまゆ」に行きました。 「ホテル ブルーハーバー」からは徒歩約8分ほどで行くことができます。 前回の「湯川温泉 さごんの湯」の記事はこちら。 ホテルから「天然温泉公衆浴場はまゆ」までは海沿いの道を歩きます。 漁港の町らしく、漁船が多く停泊していて、気持ちの良い潮風が吹き抜けます。 「天然温泉公衆浴場はまゆ」は那智勝浦町唯一の公衆浴場です。 約50年前に先代が掘り当てたという地下約500mからの温泉を源泉掛け流しで楽…
4つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の「湯川温泉 さごんの湯」です。 「湯川温泉 さごんの湯」は「ホテル ブルーハーバー」に宿泊しないと利用できない温泉です。という訳で、今回の旅の宿は「ホテル ブルーハーバー」にしました。 3つ目に訪れた「四季の郷温泉」から「ホテルブルーハーバー」までは車で約10分ほどです。 前回の「四季の郷温泉」の記事はこちら。 「ホテル ブルーハーバー」に到着し、駐車場に車を停めて、フロントへ。 チェックインをして、ひとまず部屋へ。 「ホテル ブルーハーバー」は朝食付き(無料)で1泊4000円~とリーズナブルな価格で宿泊出来ます。 少し休憩をした後、準備をして温…
3つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の「四季の郷温泉」です。 2つ目に訪れた「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」からは車で約35分で行けました。 前回の「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」の記事はこちら。 「四季の郷温泉」は「ゆかし潟」という周囲2kmの小さい湖の畔にある日帰り温泉施設です。 国道42号線から「ゆかし潟」沿いの細い道を進むと、「四季の郷温泉」の看板が見えてきます。 そのまま進み、湯小屋の前を通り過ぎると、「♨」の看板が見えてきます。左奥側に広い駐車場があります。 駐車場に車を停めて、先ほどの「♨」の看板がある場所に行くと、受付があります。 受付で入浴料を支払い、湯小屋へ向かいます。 …
2つ目に訪れた温泉は和歌山県東牟婁郡古座川町の旅館「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」です。 1つ目に訪れた「弘法湯」からは海沿いの国道42号線を走り、車で約15分で行けました。 前回の「弘法湯」の記事はこちら。 残念ながら・・・ 「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」は清流・古座川の畔にありましたが、残念ながら2023年3月末で閉業してしまいました。 私が訪れたのは3月中旬だったので、閉業する約2週間前になります。閉業することを知らずに訪れ、館内の案内で閉業のことを知りました。 部屋数は全10室とそれほど大きな旅館ではありませんが、車中泊用のRVパークがあったり、古座川の自然を活かしたサイクリングやカヌー、川…
和歌山県温泉巡りの旅 2023年、和歌山県へ1泊2日温泉巡りの旅へ行ってきました。 2日間で訪れた温泉は10か所。 順番に記していきます。 初日にまず訪れたのは和歌山県東牟婁郡串本町の「弘法湯」です。 和歌山県の観光地・橋杭岩の近くの国道42号線沿いに建つ小さな温泉で、1組限定の貸切制の目の前には大海原が広がる絶景が楽しめる温泉です。 弘法湯の歴史 弘法大師が難病に苦しむ村人たちに湯の存在を伝え、人々を救ったと伝えられている温泉です。 現在の場所には1978年にオープンし、以前は家庭用ぐらいの小さな浴室が2つある共同浴場で、長年、地域の方々に親しまれていました。 おばあちゃんたちが店番をし、休…
湯の峰温泉 つぼ湯(和歌山県) 今回の温泉は2017年に訪れた和歌山県田辺市の「湯の峰温泉 つぼ湯」です。 湯の峰温泉の歴史 湯の峰温泉の歴史は古く、開湯は何と1800年前(!)と言われています。 4世紀頃に熊野の国造「大阿刀足尼(おおあとのすくね)」によって発見され、その後、歴代上皇の熊野行幸によって、その名が広く知られるようになります。 古くは熊野詣の湯垢離場として賑わい、参拝者たちが湯の峰温泉で身を清め、旅の疲れを癒していました。 そして、今も温泉情緒のある温泉街として、多くの人たちが訪れています。 世界遺産の温泉! 「湯の峰温泉 つぼ湯」は「湯の峰温泉」の中心に位置し、「紀伊山地の霊場…