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兵庫県豊岡市の城崎温泉の外湯の「鴻の湯」です。城崎温泉駅から最も遠いところにある外湯です。すぐ前に駐車場があり便利です。庭園露天風呂が人気です。2022年6月の訪問時は工事中で入浴できませんでした。
兵庫県豊岡市の城崎温泉の外湯の「一の湯」です。温泉街の中ほどの玉橋前にある堂々とした建物の外湯です。浴室は広々とした空間で内風呂がひとつありました(一部ジェット風呂)。洞窟風呂も一の湯の名物です。建物の横には無料の足湯もありました。
今回の温泉は2016年に訪れた兵庫県加東市の日帰り温泉施設「滝野温泉ぽかぽ」です。 ぽかなびより 「滝野温泉ぽかぽ」は兵庫県立播磨中央公園の隣にあり、施設の周りは山に囲まれていて、ちょっとした旅行気分が味わえる、自然豊かな環境の中にある温泉施設です。 駐車場に車を停めて、平屋建ての建物へ。下駄箱に靴を入れて中へ。 券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券と下駄箱のカギを渡し、指定されたロッカーのカギを受け取ります。 フロアには食事処や休憩スペース、地元のお土産品などが販売されている売店コーナーなどがあります。 入浴料:大人(13歳以上)700円 小人(6歳~12歳)350円 営業時間:11時~21…
兵庫県豊岡市の「城崎温泉」です。外湯巡りで有名な温泉地です。観光協会のHPで外湯の混雑状況がリアルタイムでわかり便利でした。温泉は集中管理されており、どの外湯でも同じお湯です。外湯以外にも足湯や飲泉場がいくつもあります。
兵庫県西宮市の温泉銭湯の「甲子園旭泉の湯 浜田温泉」です。住宅街にあるとは思えないほどの広い露天風呂が特徴です。温泉は薄い黄色で無味無臭でした。薬湯、サウナ、各種ジェットバス、気泡風呂もありました。店の外でも温泉を味わえます。
兵庫県西宮市の温泉銭湯の「武庫川温泉 クア武庫川」です。温泉は露天風呂で利用されていました。塩味と鹹味のあるお湯が掛け流し(お湯が熱すぎない時は非加水非加温)です。新しい浴槽でしたが、析出物がかなりのものでした。素晴らしい温泉銭湯です。
兵庫県神戸市の日帰り温泉の「天然湧湯 吟湯 湯治聚落」です。内風呂には主浴槽(温泉)とぬる湯(絹湯)がありました。露天風呂には温泉浴槽、人工炭酸泉浴槽、壺湯、寝湯、他がありました。少し濁りのあるお湯は無味無臭で、ぬるぬる感がありました。
兵庫県三木市の日帰り温泉の「金の湯 湯庵」です。「木の湯」浴室の樽風呂は源泉掛け流しと書かれていました。薄い黄土色の濁り湯で、透明度は40cm程度で、ほとんど無味無臭でした。体感的には10倍程度に希釈されていると思いました。
兵庫県豊岡市の日帰り温泉の「神鍋温泉 ゆとろぎ」です。水着着用の広大な風呂と裸浴場があります。一日のんびりと過ごすことができます。スキーやレジャーの疲れを癒すのによさそうです。水着ゾーンはなくなったようです。
兵庫県神戸市の日帰り温泉の「鹿之子温泉 からとの湯」です。温泉は露天風呂で循環使用されており、少し濁りのある黄色で無味のお湯でした。温泉分析書では「無色透明無味無臭」となっていました。内風呂は六甲山の湧水を使用していました。
兵庫県宝塚市の健康ランドの「薬師湯 宝塚チボリ カラカラテルメ」です。クア・ゾーンの露天風呂には茶褐色の湯の花がいっぱいの薬師湯と、濾過した銀泉がありました。源泉は多量の炭酸ガスを発生するそうです。2009年6月30日に閉鎖しました。
前回(香川うどん旅&湊山温泉 前編)の続きです。 前編の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「銭形砂絵」を訪れた後、「金刀比羅宮」へ 「金刀比羅宮」 金刀比羅宮HPより 「こんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹にあり、古来より海の神様、五穀豊穣・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として多くの人たちの信仰をあつめてきました。 金刀比羅宮HPより 「金刀比羅宮」と言えば、参道口から御本宮まで785段、奥社までの1368段の長い石段です。非常に長く、急なところもあり歩いて上がるのは大変で、とても疲れますが、参道には旧跡や文化財が多数あり、参道の両脇にはうどん屋さんやお土産屋さ…
今回の温泉は2018年に初めて訪れ、2025年に再び訪れた兵庫県神戸市のスーパー銭湯「ジェームス山天然温泉 月の湯舟」です。 駐車場に車を停めて、建物に向かいます。 ジェームス山天然温泉 月の湯舟HPより 建物はまるで美術館のような外観。 少しわかりづらい入り口。 細い通路の先に入り口があります。 中へ入り、靴を下駄箱へ。下駄箱は100円返却式なので事前に100円玉の準備が必要。 そのまま廊下を道なりに進むと、受付が出てきます。 受付があるフロアには売店や食事処、エステサロンやリラクゼーションサロン、カットサロン、広い休憩スペースがあり、湯上がり後、食事をしたり、広い休憩スペースで横になったり…
今回の温泉は2016年に訪れた兵庫県明石市のスーパー銭湯「明石大蔵海岸 天然温泉 龍の湯」です。 「明石大蔵海岸 天然温泉 龍の湯」は名の通り、兵庫県明石市の大蔵海岸海水浴場の横に位置し、明石海峡大橋が望めるロケーションと潮風を感じながら楽しめる露天風呂が自慢のスーパー銭湯です。 明石大蔵海岸 天然温泉 龍の湯HPより 駐車場に車を停めて建物へ。下駄箱に靴を入れて中へ。下駄箱は100円返却式なので、事前に100円玉の準備が必要。カギは自己管理。 券売機で入浴券を購入し、受付で渡して中へ。 入浴料: 平日:大人(中学生以上)750円 小人(小学生)330円 幼児(3歳以上)120円 土日祝:大人…
今回の温泉は2025年に訪れた兵庫県姫路市の「姫路市はやしだ交流センターゆたりん」です。 「姫路市はやしだ交流センターゆたりん」は田園地帯が広がるのどかな風景の場所にある日帰り温泉施設です。 入り口横には「ゆたりん姫」が。 建物に入り、下駄箱に靴を入れて中へ。 中へ入ると左側に券売機があるので、入浴券を購入し、受付で下駄箱のカギと一緒に渡すと、指定されたロッカーのカギを渡されます。 姫路市はやしだ交流センターゆたりんHPより 受付があるロビーには地元産の野菜やお菓子などを中心にお土産品が販売されています。 奥には食事処があり、さらに奥には畳敷きの休憩スペース、テラスがあり、テラスには足湯もあり…
今回の温泉は2020年に訪れた兵庫県神戸市にある24時間営業の日帰り温泉施設とカプセルホテルが併設された「神戸クアハウス」です。 神戸クアハウスHPより 現在、長期休業中 神戸クアハウスHPより 「神戸クアハウス」は約33年、神戸の地で長らく愛されてきた温泉で、新神戸駅、三宮駅駅から近い好立地、年中無休・24時間営業ということもあり、多くの人たちに利用されていました。 現在、建物・施設の老朽化のため、建物が解体され、2024年4月1日から長期休業中となっています。今後は新たに複合施設が建ち、その中に「神戸クアハウス」も入るとのことですが、詳しいことはまだわかりません。 神戸クアハウスHPより …
今回は温泉は2022年に訪れた兵庫県神戸市の「湯~モアリゾート太山寺温泉 なでしこの湯」です。 「湯~モアリゾート太山寺温泉 なでしこの湯」は神戸市内から車で約30分の自然に囲まれた場所にある宿泊施設が併設されている温泉複合施設です。 敷地の入ったところには源泉があります。 建物に入り、下駄箱に靴を入れて中へ。 下駄箱は100円返却式なので事前に100円玉の準備が必要。 湯~モアリゾート太山寺温泉なでしこの湯HPより 中へ入ると「この街ガーデンズ」というスペースが広がっていて、地元の野菜や名産品などがたくさん販売されているお店や食事処、無料休憩スペース、さらに奥には「エンタメゾーン」として、カ…
よふど温泉とは? 朝風呂でリラックス 温泉後の楽しみ、からあげ定食! 風呂上がりの定番、フルーツ牛乳 平日温泉の良さ こんにちは、迷走主婦です!😃 夫が最近ずっと忙しく、疲れがたまっている様子だったので、平日の朝イチに「よふど温泉」へ行ってきました!♨️朝風呂でスッキリして、美味しいごはんを食べて、のんびり過ごす平日温泉の贅沢。 よふど温泉とは? 「よふど温泉」は、兵庫県朝来市にある日帰り温泉。木造の趣ある建物が特徴で、のどかな風景に囲まれた温泉です。 ✔ 源泉かけ流しのアルカリ性単純温泉✔ お肌がつるつるになる「美人の湯」✔ 露天風呂からの景色が最高 平日は人が少なくて、ゆったり過ごせるのが…
今回は温泉だけでなく、2025年2月、友人と2人で兵庫県小野市にある「小野アルプス」を訪れた時のことを記します。 「日本一低いアルプス」 「小野アルプス」は高山・前山・愛宕山・総山・アンテナ山・惣山・紅山・岩山の8座の総称で、最も高い山が惣山で標高198.8mと低い山が連なっていることから「日本一低いアルプス」と呼ばれています。 今回は「白雲谷温泉ゆぴか~惣山~紅山~鴨池~白雲谷温泉ゆぴか」というコースで歩きました。 下山後の温泉を楽しみにして、スタートは「白雲谷温泉ゆぴか」の駐車場から。 9時半から登りはじめ、景色を楽しみつつ歩いていきます。 「小野アルプス」は適度なアップダウンがあり、トレ…
今回の温泉は2017年に初めて訪れ、その後何度も訪れている兵庫県芦屋市のスーパー銭湯「潮芦屋温泉SPA水春」です。 兵庫県芦屋市と言えば、六麓荘など関西屈指の高級住宅街があることが有名で、あまり温泉のイメージがありませんが、「潮芦屋温泉SPA水春」では良質な温泉が楽しめます。 ニフティ温泉より 駐車場に車を停めて、入り口がある2階へ。 館内に入り、下駄箱に靴を入れて中へ。カギは自己管理。 フロントで入館受付を行い、館内着とバーコード付きのリストバンドを受け取ります。タオルは脱衣所に用意されています。 清算は退館時にまとめて行います。 館内は非常に綺麗で高級感が漂っています。フロントがある2階に…
兵庫県神戸市の日帰り温泉の「鹿之子温泉 かのこの湯」です。以前は日帰り入浴不可の旅館だけでしたが、隣に温泉施設ができました。露天風呂に温泉が利用されており、無色透明無味で循環利用でした。屋号が「民話の温泉 かのこの湯」に変わりました。
兵庫県香美町の風情のある共同湯の「みたにの湯」です。浴室はコンクリートの湯船と床、木の壁で、お湯は無色透明無味無臭でした。近くに新しい温泉施設(かすみ矢田川温泉)ができたのに伴い、2000年7月に閉鎖しました。
兵庫県香美町の日帰り温泉の「かすみ矢田川温泉」です。内風呂には主浴槽、水風呂、サウナがありました。露天風呂と打たせ湯もありました。無色透明無味無臭のお湯は加温非加水循環濾過利用で塩素系薬剤が使用されていました。
兵庫県市川町の日帰り温泉の「かさがた温泉 ころころの湯」です。「リフレッシュパーク市川」の温泉施設で、「どんぐりころころ館」内にあります。浴室はあまり広くなく、浴槽はひとつで、一部がジェット風呂でした。お湯は無色透明無味無臭でした。
兵庫県市川町の日帰り温泉の「かさがた温泉 せせらぎの湯」です。無色透明のお湯で少しつるつる感があり、源泉はかすかに硫黄臭がしました。かけ流しの源泉浴槽もありました。みはらし館の露天風呂からの眺めがよかったですが2019年に閉鎖しました。
兵庫県加西市の日帰り温泉の「加西天然温泉 根日女の湯」です。露天風呂のある広い花の庭園が売りの施設です。無色透明無味のお湯でした。内風呂、水風呂、サウナ、露天ジャグジーもありました。2013年10月31日に閉館しました。
兵庫県篠山市の温泉民宿の「篭坊温泉 湯の壺」です。昔は有馬温泉並ににぎわっていたそうです。源泉はかつて三ツ矢サイダーの炭酸に使われていたもので、今はアサヒビールが所有しています。小さな湯船でしたが、山と川を見ながらのんびりできました。
兵庫県香美町の日帰り温泉の「小代温泉 おじろん」です。以前は水着着用の展望風呂と裸浴の大浴場がありましたが、水着ゾーンは閉鎖されました。主浴槽、サウナ、打たせ湯、露天風呂もありました。お湯は少し濁りのある枯草色で無味無臭でした。
兵庫県淡路市の公共の宿の「小倉山温泉 かんぽの宿 淡路島」です。浴室は最上階にあり、港を見下ろすことができました。浴槽は大小ふたつでした。無色透明無味無臭のお湯で加温循環濾過利用です。除鉄除マンガンしているのがとても残念でした。
今回の温泉は2021年に訪れた兵庫県神戸市の日帰り温泉施設「有馬温泉 銀の湯」です。 神戸公式観光写真ライブラリーより 日本三古泉「有馬温泉」 「有馬温泉」は約1400年の歴史があり、多くの人が訪れている関西を代表する温泉地で、「道後温泉」「白浜温泉」と並び、日本三古泉のひとつと称されています。 「有馬温泉」と言えば、金色(茶褐色)の「金泉」と無色透明の「銀泉」が有名で、有馬温泉内にある旅館等で、その温泉を楽しむことができます。 もっと気軽に「金泉」と「銀泉」を楽しむのにおすすめなのが「有馬温泉 金の湯」と「有馬温泉 銀の湯」の2つある日帰り温泉施設です。 「有馬温泉 金の湯」の記事はこちら。…
今回の温泉は2018年に初めて訪れ、その後何度か訪れた兵庫県神戸市のスーパー銭湯「天然温泉 あぐろの湯」です。 「天然温泉 あぐろの湯」は大規模なホームセンター「アグロガーデン」に併設されているスーパー銭湯です。敷地内にある源泉から汲み上げられた源泉掛け流しの温泉が楽しめます。 階段で2階へ上がり建物へ。 下駄箱に靴を入れて、中へ。(カギは自己管理) 100円返却式の下駄箱なので事前に100円玉の準備が必要。 券売機で入浴券を購入し、受付で渡して中へ。 受付から中へ進むと、広い畳敷きの休憩スペースや食事処、フィットネスジムなどがあり、多くの人が利用しています。 さらに奥に進むと、入り口が出てき…
今回の温泉は2021年に訪れた兵庫県淡路市の日帰り温泉施設「天然温泉 東浦花の湯」です。 天然温泉 東浦花の湯HPより 「天然温泉 東浦花の湯」は兵庫県淡路島北部に位置する「東浦サンパーク」内にあります。「東浦サンパーク」は市営の複合施設で施設には温泉の他に野球やサッカーのグラウンド、テニスコート、体育館、プール、宿泊施設などがあります。 建物の外観は少々年季が入っています。 受付がある1階には座敷の休憩所やドリンクコーナー、売店などがあります。2階にも和室の休憩所があり、湯上がり後ものんびりと過ごせるようになっています。 券売機で入浴券を購入し、受付で渡して中へ。 入浴料:大人(12歳以上)…
兵庫県姫路市の公共の宿の「置塩温泉 サンピア姫路ゆめさき」です。 厚生年金系のゴージャスな宿泊施設で、温泉も立派な施設でした。 お湯はやや濁った感じがしました。 加水加温循環濾過利用で塩素系薬剤を使用しています。
兵庫県神戸市の日帰り温泉の「大沢温泉 茜の湯」です。 フルーツ・フラワーパーク内のホテルに併設の温泉施設です。 浴室には白湯の各種浴槽、サウナ、スチームサウナがありました。 温泉は露天風呂で加温利用されており、有馬温泉に似た濃い茶色のお湯でした。
兵庫県朝来市の日帰り温泉の「奥香の湯」です。 源泉浴槽は掛け流し利用でした。 お湯は無色透明で少し甘味を感じられ、かすかに硫化水素臭がし、泡付きとつるつる感もありました。 その他の浴槽は循環利用ですが、檜風呂はかなりのオーバーフローでした。
今回の温泉は2018年に初めて訪れ、その後何度も訪れている兵庫県西宮市のスーパー銭湯「鳴尾浜温泉 熊野の郷」です。 「鳴尾浜温泉 熊野の郷」はプロ野球・阪神タイガースの本拠地である甲子園球場や練習場・鳴尾浜球場が近くにあることからタイガースの選手も多く訪れています。 ぽかなび.JPより 駐車場に車を停めて、建物に。 中へ入り、下駄箱に靴を入れて中へ。カギは自己管理。 受付で入浴料を支払います。 入浴料:平日 大人(中学生以上)990円 小人400円 土日祝大人1200円 小人450円 ※会員 平日大人940円 土日祝1050円 ※岩盤浴:平日 入浴料+500円(会員は50円引き) 土日祝入浴料…
兵庫県尼崎市の温泉銭湯の「戎の湯 湯あそびひろば 築地戎湯」です。 温泉は広い露天風呂と、内湯(深、電気風呂)に使われていました。 お湯は薄い黄色で硫化水素臭がしました。 あわあわ&つるつる感のあるお湯で、オーバーフローしていました。
兵庫県宍粟市の日帰り温泉の「エーガイヤ温泉 エーガイヤちくさ」です。 浴槽はひとつだけで泡風呂やジェット風呂の設備もありますが稼働してませんでした。 お湯は無色透明無味で、非加水加温利用です。 打たせ湯とサウナもありました。
今回の温泉は2019年に初めて訪れ、その後、数回訪れた兵庫県神戸市のスーパー銭湯「北神戸ぽかぽか温泉」です。 北神戸ぽかぽか温泉HPより 「北神戸ぽかぽか温泉」は「グリーンガーデンモール北神戸」という複合商業施設内にあります。「グリーンガーデンモール北神戸」にはスーパーマーケットやドラッグストアやホームセンター、飲食店など一通りのお店があるので、温泉を利用する前後にショッピングや食事が楽しめます。 立派な門構えの入り口から中へ一歩入ると、風情ある小道が玄関まで続いています。 中へ入ると、温泉の説明が掲示されています。説明によると、「北神戸ぽかぽか温泉」の温泉は地下1500mから湧出する天然温泉…
今回の温泉は2019年に初めて訪れ、2024年に再訪した兵庫県神戸市の温泉銭湯「湯元・天然温泉 朝日温泉」です。 入り口横には源泉が流されている岩のオブジェがあり、温泉への期待値を上げてくれます。 建物に入るとすぐに階段があります。 階段を上がり、扉を開けると同時にお店の方からの「いらっしゃい!」の声が。 下駄箱に靴を入れて中へ。下駄箱のカギは銭湯らしい木製カギ。 券売機で入浴券を購入し、番台で入浴券と下駄箱のカギを渡します。 指定されたロッカーのカギを受け取り、番台横の暖簾をくぐり中へ。 入浴料: 大人(中学生以上)450円 中人(小学生)160円 小人(小学生以下)60円 ※サウナ:700…
今回の温泉は2017年に訪れた兵庫県神戸市のスーパー銭湯「有馬街道温泉すずらんの湯」です。 「有馬街道温泉すずらんの湯」は名の通り、神戸と有馬温泉をつなぐ有馬街道(国道428号線)沿いにあるスーパー銭湯です。 「有馬街道温泉すずらんの湯」では源泉掛け流しの温泉と、「宮水」と呼ばれるミネラル豊富な井戸水の2種の泉質が楽しめます。「宮水」は神戸・灘の酒造りに欠かせない名水として知られ、日本名水百選にも選ばれています。 有馬街道温泉すずらんの湯HPより 建物の外観は黒が基調のシックな造りで、落ち着いた雰囲気が漂い、まるで旅館のようです。 館内に入り、券売機で入浴券を購入し、受付で渡して、指定されたロ…
今回の温泉は2015年に初めて訪れ、2024年に再訪した兵庫県宝塚市のスーパー銭湯「名湯 宝乃湯」です。 ぽかなび.JPより 有馬温泉とほぼ同じ泉質の温泉 「名湯 宝乃湯」は名に「名湯」と謳っているだけあって、良質な泉質の温泉が楽しめます。施設のホームページや浴室内に掲げられている説明看板によると、宝塚市は有馬・高槻構造線上に存在し、火山地帯でもない有馬や宝塚市に温泉が湧くメカニズムはほぼ同じで、以下の通り。 海洋プレートが沈み込むときに、岩盤は海水を吸収しながら沈み込んでいき海水は地球内の圧力により岩盤と一体になります。深く沈みこんだ岩盤がマグマの熱で熱せられ、それに含まれた海水が水蒸気にと…
今回の温泉は2018年に訪れた兵庫県豊岡市の共同浴場「城崎温泉 さとの湯」です。 城崎温泉の歴史 城崎温泉は関西有数の温泉地で、奈良時代以来約1300年の歴史があります。 717年に城崎へ来た僧侶・道智上人(どうちしょうにん)が鎮守・四所明神の神託により、難病の人々を救うために千日間の修行を経て、720年に温泉が湧き出しました。以来、多くの文豪や観光客が訪れ、その魅力は今なお続いています。 情緒ある温泉街 城崎温泉と言えば「外湯めぐり」です。 城崎温泉では旅館の中にある温泉のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と言い、7つある共同浴場をめぐる「外湯めぐり」は旅の楽しみとなっています…
今回の温泉は2021年に初めて訪れ、2024年に再び訪れた兵庫県神戸市の日帰り温泉施設「有馬温泉 金の湯」です。 日本三古泉「有馬温泉」 「有馬温泉」は約1400年の歴史があり、多くの著名人が訪れていますが、戦国時代には豊臣秀吉が度々、訪れた温泉として知られています。また、「道後温泉」「白浜温泉」と並び、日本三古泉のひとつと称されています。 神戸公式観光サイトHPより 「有馬温泉」と言えば、金色(茶褐色)の「金泉」と無色透明の「銀泉」が有名で、有馬温泉内にある旅館等で、その温泉を楽しむことができます。 そして、外湯で「金泉」と「銀泉」を楽しめるのが「有馬温泉 金の湯」と「有馬温泉 銀の湯」です…
兵庫県南あわじ市の老人福祉センター内の日帰り温泉の「うずしお温泉 湯の川荘」です。 一般客も入浴できます。 浴槽はひとつで、無色透明無味無臭の強いぬるぬる感があるお湯でした。 加温非加水循環濾過利用で、塩素系薬剤が使用されています。
兵庫県淡路市の日帰り温泉の「岩屋温泉 岩屋温泉会館」です。 温泉の吸引効果を高めるために浴室と洗い場が別室になっていました。 浴室から明石海峡大橋は見えませんでした。 宿泊した高速船乗り場近くの旅館も温泉でしたが24時間風呂でした(涙)
兵庫県神戸市の温泉付きサウナの「イハナ温泉 神戸サウナ&スパ」です。 温泉は薄い黄色で、大浴槽と露天風呂に使用されていました。 ハマール、フィンランドサウナ、塩サウナや各種ジェットバスもありました。 カプセルホテルもあり宿泊もできます。
前回(塩田温泉 上山旅館(兵庫県)前編)の続きです。 前編の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 翌朝、朝食前に「野天家族風呂」の隣にある「野天風呂」を利用しました。 「野天風呂」は男湯・女湯の2つあります。 いざ温泉へ! 一歩、中へ入ると非常に開放的な野趣溢れる露天風呂が目に飛び込んできます。 新緑のもみじが露天風呂に覆いかぶさるように迫っています。 湯は源泉掛け流しではありませんが、濾過をしていないので内湯の温泉の色と違い、やや濁りがあり、温泉成分が濃いように感じました。 泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。 「野天家族風呂」同様、周りはとても静かで落ち着いた雰囲気があり…
今回の温泉は2014年に宿泊した兵庫県赤穂市の旅館「塩田温泉 上山旅館」です。 2回に分けて記します。 姫路播磨の奥座敷 「塩田温泉」は全国的にはあまり知られていない温泉ですが、姫路播磨の奥座敷と呼ばれ、周辺の山林も含めた敷地面積約2万坪の広い庭園には「塩田温泉薬師堂」、「目治し地蔵」、先述の赤い橋が架かる池やヤマツツジ林、竹林などがあり、まるで森の中にいるようで、日常生活とは違う時の流れで過ごすことができます。 「塩田温泉 上山旅館」の歴史 塩田温泉 上山旅館HPより 「塩田温泉」の発見は古く、奈良時代と言われ、湯治場としての歴史も約300年あります。明治時代になり、「塩田温泉」の開発が進め…
兵庫県豊岡市の温泉ビジネスホテルホテルの「出石温泉 湯元館」です。ビジネスホテルとそば処に併設された温泉施設です。露天風呂はありませんが、窓を大きく開けられるので暑い日でしたが快適でした。