メインカテゴリーを選択しなおす
島根県出雲市の日帰り利用もできる温泉ホテルの「有原温泉 えんや温泉 ニューウェルシティ出雲」です。浴室には温泉浴槽と、白湯利用のジェット風呂、気泡風呂、打たせ湯がありました。お湯は濁りのある灰色無臭で、濃い塩味と鹹味がしました。
島根県松江市の日帰り温泉の「大森の湯温泉 きまち湯治村」です。温泉施設の他、レストランやプールも併設されています。主浴槽(檜風呂)、トロンサウナ、露天風呂がありました。主浴槽の底には丸石が敷きつめられていました。令和2年11月から休業中です。
今回の温泉は2023年に訪れた島根県飯石郡にある日帰り温泉施設「加田の湯」です。 広い駐車場に車を停めて、建物へ。建物の外観は非常に風情があります。 建物の周りは山に囲まれ、のどかな田園風景が広がっています。 中に入り、受付で、入浴料を支払います。館内は木材が多く使われ、木のぬくもりが感じれる暖かい空間が広がっています。 ロビーでは地元産の野菜やお土産品などが販売されていて、奥には広い休憩スペースがあります。 入浴料:大人(高校生以上)600円 小・中学生300円 幼児無料 営業時間:平日 11時~20時 土日祝10時~20時 定休日:毎週火曜日 脱衣所は無料鍵付きロッカーが完備されています。…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市の共同浴場「三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯」です。 島根県・三瓶山の麓に位置する「三瓶温泉」には「亀の湯」と「鶴の湯」、2つの共同浴場があります。かつては「志学」という地名から「志学温泉」と呼ばれていました。 「三瓶温泉 亀の湯」の記事はこちら。 駐車場に車を停めて、建物に。 玄関の横には源泉掛け流しの湯が流れ出ている「手湯」があります。 温泉成分によって、オレンジ色に染まっており、それを見るだけで温泉への期待が膨らみます。 三瓶温泉HPより 中は無人で、右側に券売機があるので、入浴券を購入し、真後ろにある「入浴券入れ」に券を入れて中へ。 入浴料:大人30…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市にある「さんべ温泉 そばカフェ湯元」です。 「さんべ温泉 そばカフェ湯元」は元々「三瓶温泉 湯元旅館」として営業していましたが、2018年に起きた島根県西部地震で建物半壊の損害を受け、一時は廃業の危機もありましたが、見事、乗り越えて、2021年に「日帰り温泉」と「そばカフェ」という新たな業態で営業を再開しています。 「三瓶温泉 湯元旅館」の記事はこちら。 島根県大田市観光サイトHPより 営業を再開してから初めて訪れます。 建物の横にある駐車場に車を停めて、中へ入ると、店内は北欧風なオシャレな空間が広がっています。カウンター席とテーブル席、奥には座敷もあ…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市の旅館「小屋原温泉 熊谷旅館」です。 「小屋原温泉 熊谷旅館」は三瓶山の山間に佇む一軒宿で、秘湯感満載の温泉です。 立ち寄り湯の営業もしていますが、宿泊のお客さんが優先され、利用できない日がありますので、事前に問い合わせをしてから訪れた方が良いと思います。 旅館までの山道は細く、途中には「通行止」の看板が立て掛けられています。この道であっているのだろうかと不安に感じつつ、そのまま進むと、「全面通行止」の看板が見えてき、その横に旅館へ続く道があります。 旅館の周りには建物が何もなく、自然豊かな景色が広がっています。そばを流れる三瓶川からは、心地よい川のせ…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県大田市の共同浴場「三瓶温泉 亀の湯」です。 中国地方で2つある活火山のひとつ、三瓶山の麓にある「三瓶温泉」には「亀の湯」と「鶴の湯」、2つの共同浴場があります。かつては「志学」という地名から「志学温泉」と呼ばれていました。 「三瓶温泉」の歴史 「三瓶温泉(志学温泉)」の源泉は685年の三瓶山最後の噴火により出来たとされています。 時が流れ、江戸時代の1865年、財政難にあえぐ志学村は、川合村(現在の大田市川合町)の岩谷家に温泉権を売ってしまいます。 しかし、1877年、村の救済のために梶谷氏が、岩谷家に渡っていた温泉権を志学の村有としての返還に尽力し、そして…
前回(国民宿舎さんべ荘(島根県)前編)の続きです。 前回の記事はこちら。 前日に星空を見ながらの温泉を楽しんだ翌朝、朝食前にもう一つの温泉に向かいました。 脱衣所は無料鍵付きロッカーが完備されています。 いざ温泉へ! 内湯は大人8~10人サイズの大きな浴槽があり、サウナ、水風呂もあります。 浴槽に注がれている温泉は源泉掛け流しではなく、鉄分を取り除いた循環濾過されている温泉なので透明の湯です。 掛湯をして温泉に体を沈めます。 源泉温度が低いため、加温(約42℃)されています。起きたての体に温泉がじんわりと染みわたります。体が温まったところで露天風呂へ。 湯巡りが楽しめる露天風呂へ! 露天風呂へ…
今回の温泉は2023年に宿泊した島根県大田市の「国民宿舎さんべ荘」です。 「国民宿舎さんべ荘」は三瓶山の南麓にあり、辺りには良質な温泉がいくつもあります。年間を通じて多くの登山客や、出雲大社からは車で約1時間、世界遺産・石見銀山からは車で約30分という場所にあることから、多くの人が訪れています。 「国民宿舎さんべ荘」の温泉は中国地方最大の湧出量、毎分3044.8リットルを誇り、16種類の露天風呂が楽しめます。 将棋「王将戦」の舞台 入り口には藤井翔太さんの「8冠達成祝い」の看板が掲げられています。「国民宿舎さんべ荘」では将棋の王将戦の舞台として、2004年以降、7回開催されおり、藤井翔太さんや…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県雲南市の日帰り温泉施設「波多温泉 満壽の湯」です。 「波多温泉 満壽の湯」は雲南市の山間にあり、かつては湯を汲める温泉スタンドしかありませんでしたが、2002年に日帰り温泉施設としてオープンしました。 雲南市観光協会HPより 施設の周りにはのどかな風景や自然が広がっており、ピクニックや登山を楽しんだ後に疲れを癒せる温泉として人気があります。 平屋建ての建物に入り、靴置き場に靴を置いて中へ。 正面を向いて右側にある受付で入浴料を支払います。受付の周りではお土産物や地元の野菜などが販売されています。 浴場へは左側にある廊下を進みます。 入浴料:大人310円 小・…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県雲南市の日帰り温泉施設「塩ヶ平温泉」です。 「塩ヶ平温泉」は「掛合まめなかセンター」という地域のコミュニティー施設の中にあります。「まめなか」とは出雲弁で「元気」という意味です。 施設には温泉や会議室、トレーニングルームや休憩室などがあります。 施設は国道沿いにあり、大きな看板があるのでわかりやすいです。 車を駐車場に停めて、建物に入り、靴置き場に靴を置き、スリッパに履き替えて中へ。 受付で入浴料を支払います。 地下1Fにある浴場へと思ったのですが、今は利用者が多いので待つように言われます。浴室が狭く、先に4人利用者がいると、利用できないようです。 地下1F…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県飯石郡飯南町の日帰り温泉施設「頓原(とんばら)天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」です。 「頓原(とんばら)天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」は明治時代に「塩ヶ谷鉱泉」として、ドイツで開かれた万国博覧会で「世界稀有の銀泉」として褒賞を受賞するという歴史がある温泉です。 車を駐車場に停めて、建物に向かうと、道沿いに水車が見えてきます。 水車の横に蛇口があります。 説明書きを読むと、どうやら温泉の源泉水が出るようです。飲用は出来ませんが、家に持ち帰って、温泉が楽しめます。源泉水を少しだけ口に含むと、鉄の香りが口の中で広がります。 建物に入り、靴置きに靴を入れて中へ。 玄関には古代…
今回の温泉は2023年に訪れた島根県出雲市の「出雲駅前温泉 らんぷの湯」です。 「出雲駅前温泉 らんぷの湯」は名前の通り、「出雲市駅」前にあり、ヒノキの香りとランプの灯りが醸し出す癒しの空間が広がる温泉施設です。 入り口の横には足湯があります。訪れた日は強風のため、湯はありませんでしたが、浴槽の中は温泉成分により、オレンジ色に染まっています。 建物に入り、下駄箱に靴を入れて中へ。カギは自己管理。 正面にある券売機で入浴券を購入し、受付で渡して、中へ。 入浴料:平日 大人(中学生以上)900円 小人(4歳以上)450円 土日祝大人950円 小人500円 ※「出雲駅前温泉らんぷの湯」が発行している…