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鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑮温泉旅館 吉田温泉 今回の旅の最後、15ヵ所目に訪れた温泉は「温泉旅館 吉田温泉」です。14ヵ所目に訪れた「千石温泉」からは徒歩約2分で行けました。 前回の「千石温泉」記事はこちら。 「温泉旅館 吉田温泉」は名前の通り、温泉旅館なのですが、温泉施設が地域の共同浴場のようになっている旅館です。 宿泊棟の入り口の横に受付があるので、入浴料を支払います。 立ち寄り湯の営業時間がとても長く、朝6時から夜23時まで開いているので、いつでも気軽に立ち寄れます。 家族湯(全10室)もあり、1時間500円で利用できます。 入浴料:大人350円 小人150円 幼児80円 立ち寄り湯…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑬日当山温泉 富士の湯 13ヵ所目に訪れた温泉は「日当山温泉 富士の湯」です。12ヵ所目に訪れた「岩戸温泉」から徒歩で約25分かけて行きました。 前回の「岩戸温泉」の記事はこちら。 「富士の湯」は街中にある温泉銭湯で、地元の方が多く利用しています。 入り口には「かけ流し温泉」の掲示が。 建物の中に入り、右側にある靴箱に靴を入れ、左側にある受付で入浴料を支払います。 入浴料:大人(中学生以上)350円 小人(小学生以下)150円 営業時間:14時~22時半 定休日:不定休 受付から男女別の入り口の前は広々とした休憩所があり、入浴後もゆっくりと出来ます。 脱衣所は少々、…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑫岩戸温泉 12ヵ所目に訪れた温泉は「岩戸温泉」です。11ヵ所目に訪れた「新天降川温泉」からはバス・徒歩で約30分で行くことができました。 前回の「新天降川温泉」の記事はこちら。 今回の旅で宿泊した「田島本館」の女将さんから「岩戸温泉」がとても良い温泉でおすすめと聞き、予定にはありませんでしたが、急遽、訪れることにしました。 「岩戸温泉」は立ち寄り湯だけでなく、宿泊(素泊まり)も出来る温泉施設で、「九州八十八湯めぐり~九州温泉道~」の対象施設です。 受付棟に入り、受付横にある券売機で入浴券を購入し、受付で渡し、温泉へ。 温泉は別の棟にあるので、一旦、外に出て向かいま…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑩侏儒どん温泉 10ヵ所目に訪れた温泉は日当山温泉郷にある「侏儒(しゅじゅ)どん温泉」です。9ヵ所目に訪れた「日当山温泉 日当山温泉センター」から徒歩5分で来れました。 前回の「日当山温泉 日当山温泉センター」の記事はこちら。 「侏儒どん温泉」は日当山温泉にある共同浴場です。 大きな通りから少し路地裏に入ったところに「侏儒どん温泉」があります。 名前の由来 「侏儒どん温泉」の名前は藩政時代日当山の地頭だった「徳田大兵衛」という頭の回転が早く、男気があり、ユーモアのある愛嬌ある人物の愛称「侏儒どん」から名づけられています。ちなみに「侏儒」は身体の小さい人を意味するそう…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑨日当山温泉 日当山温泉センター
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑨日当山温泉 日当山温泉センター 9ヵ所目に訪れた温泉は8ヵ所目に訪れた「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どんの湯」のほぼ隣り、徒歩1~2分で行ける場所にある「日当山温泉 日当山温泉センター」です。 前回の「日当山温泉 西郷どんの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉センター」は天降川沿いにある温泉で、立ち寄り湯だけでなく宿泊も出来る施設です。 素泊まり3700円(税込み)、1泊朝食付4200円(税込み)、1泊2食付き5250円(税込みと、とてもリーズナブルな価格で宿泊が出来ます。 建物の前には「西郷さんの崖」があります。 西郷隆盛がこの崖の下に筵(むしろ)を敷いて、よく…
鹿児島県霧島市 温泉巡りの旅⑧日当山温泉 西郷どんの湯 8ヵ所目に訪れた温泉は「日当山(ひなたやま)温泉 西郷どんの湯」です。7ヵ所目に訪れた「妙見温泉 おりはし旅館」からはバスと徒歩で約20分で行くことが出来ます。 前回の「妙見温泉 おりはし旅館・えのきの湯」の記事はこちら。 「日当山温泉」の歴史は古く、1300年頃に開湯した鹿児島県最古の温泉です。鹿児島の英雄・西郷隆盛や小松帯刀、坂本龍馬など歴史的な偉人も多く訪れた温泉地です。 「西郷どんの湯」は「日当山温泉」の中で最も古くからある温泉で、「元湯」と呼ばれていた地元の方も多く利用する共同浴場です。 温泉施設の前には素泊まりできる宿泊施設が…