メインカテゴリーを選択しなおす
本日は神戸電鉄です。3000系3012Fを新開地駅で撮りました。新開地駅の神戸電鉄方面ホームの柱には「ウルトラマン&シンテツ」、3000系の出発式・試乗会の広告が掲示されていました。(現在は撤去されていると思います)3017Fがリアルなウルトラマンラッピングになっていますが、遭遇できずお預けです。鉄道擬人化の一種ではあります。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓神戸電鉄3000系3012F/ウルトラマンコラボ広告
【神戸電鉄】2025年03月 1500形1501F ついに編成バラされる
長らく見津車庫に留置されていた1501Fですが、2025/3/19に鈴蘭台へ回送されたということで、3/22に鈴蘭台車庫に行ってみました。 入口には復刻塗装車が2本留置されてました。 その復刻塗装車3015Fの奥に1501Fがいました。 手前が1502号車。そして隣が1501号車。 1501Fは1両と2両に編成がバラされて留置されてました。 1501号車には「休車」の紙が貼られてます。 1502号車にも「休車」の紙が貼られてます。
用事のついでに花山~大池間にある桜並木に寄ってみました。 やって来たのは5000系。 5017Fでした。 神鉄沿線で桜と言えば長田カーブが有名ですが、大池の桜もキレイでした。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型インフォメーションブログ ★ 鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト ⇒・鉄道コム ★ 鉄道ブログ ランキングサイト ⇒・日本ブログ村
【神戸電鉄】2025年03月 ウルトラマンコラボ 3000系メモリアルトレイン展示会
神戸電鉄とウルトラマン(円谷プロダクション)との夢のコラボ企画 “神戸電鉄ウルトラプロジェクト” 。 今回は、2025/3/30の午後に谷上駅で開催された“特別仕様のメモリアルトレイン3000系 展示見学会” の様子をご紹介します。 まずは出発式開催前の10:00。 展示見学会に参加するための整理券をゲット。 その後10:30からは “特別仕様のメモリアルトレイン3000系 出発式” を見学。 11:00に特別列車は岡場駅に向けて出発していきました。 出発式には、ウルトラマンのほか、ウルトラマンの初代スーツアクターであり、ウルトラセブンのアマギ隊員役としても
【神戸電鉄】2025年03月 ウルトラマンコラボ 3000系メモリアルトレイン出発式
神戸電鉄3000系は1973年のデビュー以来、そのカラーリングから “ウルトラマン電車” として親しまれてきましたが、ついに神戸電鉄と本家:ウルトラマンとのコラボ企画が実現しました。 題して “神戸電鉄ウルトラプロジェクト” 。 ウルトラマンがアンバサダーとなった神鉄グループ採用強化キャンペーン “ウルトラ大作戦” をはじめ、コラボグッズの販売、スタンプラリーの実施、さらに2種類のラッピングトレインの導入など、様々なイベントが実施される予定です。 今回はその中のイベントのひとつ。 2025/3/30に谷上駅で開催された “特別仕様のメモリアルトレイン3000系 出発式” の様子を
【神戸電鉄】2025年02月 5000系5011F “原神ヘッドマーク”
2025年02月 神戸電鉄 有馬線 大池駅 5000系 5011F “原神 コラボヘッドマーク” 2020年にリリースされたオープンワールド型RPGゲーム “原神” 。 2025/2/22からは原神と有馬温泉とのコラボイベント “原神✕有馬温泉ぽっかぽか温泉旅” がスタートしました。 これに合わせて神戸電鉄でもコラボヘッドマークの掲出が始まりました。 ヘッドマーク掲出の対象編成は2001Fと5011F。 運行時刻表は神戸電鉄HPに掲載されています。 ヘッドマークはパイモン。 運転室にはヒルチャールのぬいぐるみが置かれていました。 ヘッドマークは両編成とも同じデ
【神戸電鉄】2025年02月 有馬温泉駅 リニューアルオープン!
有馬温泉駅のリニューアル工事は2024年7月下旬に始まり、当サイトでも8月下旬時点の工事の様子を取り上げました。⇩ この度リニューアル工事が完成し、2025/2/6から供用開始されたということで、リニューアル後の有馬温泉駅の様子を確認してきました。 まずは駅舎外観のビフォー&アフターからご紹介。 2024年8月当時の駅舎はこんな感じでしたが… リニューアル工事が終わった2025年2月にはこうなりました。 以前の駅舎は白いタイルの外観で少し冷たい感じでしたが、リニューアル後は温泉街をイメージした和風デザインとなりました。 正面の柱と暖簾には、有馬温泉にゆか
【神戸電鉄】2025年02月 有馬口駅バリアフリー化工事 下りホーム延伸完了
有馬口駅のバリアフリー化工事は2024年6月下旬から始まり、当サイトでも過去2度に渡り工事の様子を取り上げてきました。 まず2024年6月には工事開始直後の様子をお伝えしました。⇩ さらに2024年8月にはバリアフリー化に伴う下りホーム延伸工事の様子をお伝えしました。⇩ そして今回、下りホームの延伸工事が完了したということで、有馬口駅の様子を確認してきました。 下り線の1・2番線ホーム。 ここから新開地方へ歩いていくと… このようにホームが延伸されていました。 ホーム上には点字ブロックと照明灯が1本設置されています。 ホームの一番先には柵が設け
【神戸電鉄】2025年01月 2025/3/15改正のダイヤ改正を発表!
神戸電鉄は2025/3/15よりダイヤ改正を実施すると、1/31に発表しました。 今回のダイヤ変更は、谷上駅における地下鉄との “ドア・ツー・ドア接続” の時間帯拡大を図るとともに、新型コロナウイルス感染症・少子高齢化・社会構造の変化などの影響による利用減少に対応するモノで、運転本数・運転区間・列車種別の見直し、他社線と接続する最終列車の繰り下げ、最終列車の繰り上げなどが実施されるようです。 ダイヤ改正の概要 ダイヤ改正の概要は、下記のとおり。 ダイヤ改正実施日 2025年3月15日より 主なダイヤ変更点 ○ 谷上駅における市営地下鉄との “ドア・ツー・ドア接続” の時
【神戸電鉄】2018年10月 デ1100形1107F “開業90周年ヘッドマーク”
2018年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 デ1100形1107F “開業90周年ヘッドマーク” 2018/10/8に開催された “神鉄トレインフェスティバル2018” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 正面には “開業90周年記念ヘッドマーク” が掲出されてます。 1107Fは1969/12/18竣工の3両編成です。 側窓が整然と並ぶ2扉車の車体が美しいですね。 前照灯はまだLED化されていませんでした。 個人的にはやっぱりハロゲンライトの方が好きですね。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめて
2024年10月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 デ1100形 1103F 1104 列車接近メロディが流れた後、粟生方面から颯爽と姿を現わした1103F。 菱形前パンの姿がカッコイイですね。 鈴蘭台駅2番線に入線。 1969年製の1103F。 神鉄では現役最古参編成です。 新造車両の導入が2025年度以降に予定されている中、今後の動向に注目が集まります。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型インフォメーションブロ
【神戸電鉄】2018年10月 神鉄トレフェス その3 “見津車庫車両撮影会の様子”
今回も引き続き、2018/10/8に開催された “神鉄トレインフェスティバル2018” の様子をご紹介。 前回の記事はこちら。 メインは鈴蘭台車両基地ですが、車両撮影会は見津車庫で開催されました。見津車庫まではトレフェス特別列車で向かいます。 午前便は先着350名、午後便は抽選350名。 私は午前便に乗車することができました。 10:28。 メモリアルトレインを横目に眺めながら、鈴蘭台車両基地を出発。 10:49。 見津車庫に到着しました。 粟生方に移動して撮影会開始。 今回のラインナップはこちら。 ヘッドマークは “開業90周年記念” に統一さ
【神戸電鉄】2018年10月 神鉄トレフェス その2 “鉄道部品&グッズ販売の様子”
前回に引き続き、2018/10/8に開催された “神鉄トレインフェスティバル2018” の様子をご紹介。 前回の記事はこちら。 会場は鈴蘭台車両基地。 車庫内では様々な物販コーナーが設置されていました。 今回は神鉄の物販に絞って簡単にご紹介。 物販コーナーでは、開業90周年記念グッズや神戸高速線開通50周年記念グッズなど、様々なグッズが販売されていました。 こちらは写真販売コーナー。 そして、鉄道部品販売コーナー。
【神戸電鉄】2018年10月 神鉄トレインフェスティバル その1 “車庫内の様子”
今回は2018/10/8に開催された “神鉄トレインフェスティバル2018” の様子をご紹介。 場所は鈴蘭台車両基地。 工場建屋前には6000系6003Fが留置されていました。 普段見られない「急行」「有馬温泉」表示が新鮮です。 工場内にはバッテリー式入換車の姿がありました。 2016/2/24竣工のTRD-025-U-1067。 2016年3月に入替車を引退した旧デ101の外観デザインを採用しています。 入換車の奥には台車抜取トラバーサー体験コーナーがありました。 台車や車輪を見学できるのも工場ならではです。
【神戸電鉄】2024年10月 3000系3015F “3000系50周年記念ヘッドマーク”
2024年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 3000系 3015F “3000系50周年記念ヘッドマーク” 2024/10/6に開催された “神鉄トレインフェスティバル2024” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 保有車両数100両突破記念として、1973年に製造された神戸電鉄3000系。 1991年までに4両編成✕9本が製造されました。 3015Fは1990年に竣工しました。 2023年7月には鉄道開業95周年を記念して、登場時塗装に復刻されました。 3000系は2023年に登場50周年を迎えました。 今回の撮影会では、登場50周年記念ヘッ
【神戸電鉄】2024年11月 5000系5015F “ブルーアーカイブヘッドマーク”
2024年11月 神戸電鉄 有馬線 大池駅 5000系 5015F “ブルーアーカイブ コラボヘッドマーク” 2021年2月にリリースされたスマートフォン向けアプリゲーム “ブルーアーカイブ” 。 通称 “ブルアカ” として親しまれており、2024年4~6月期にはテレビ東京系列でテレビアニメにもなりました。 2024年11月22日からは、神戸周辺でスタンプラリー “ブルーアーカイブ ~先生といく! 冬の神戸有馬旅~” が開催されています。 これに合わせて神戸電鉄でもコラボイベントが企画されており、記念入場券発売をはじめ、声優による限定アナウンス放送、コラボヘッドマーク掲出が
【神戸電鉄】2020年3月14日改正 唐櫃台駅 時刻表・ダイヤ紹介
今回は、神戸電鉄唐櫃台駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄唐櫃台駅 概要 路線:神戸電鉄 有馬線 所在地:兵庫県神戸市北区唐櫃台二丁目 標高:309m 1928/11/28 有馬線(湊川~有馬温泉間)開業 (唐櫃台駅は未設置) 1966/03/01 有馬線谷上~有馬口間 複線化 1966/04/01 有馬線湊川~有馬温泉間 3両編成の「急行」運転開始 1966/07/01 唐櫃台駅新設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/1
【神戸電鉄】2024年10月 3000系3017F “3000系50周年記念ヘッドマーク”
2024年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 3000系 3017F “3000系50周年記念ヘッドマーク” 2024/10/6に開催された “神鉄トレインフェスティバル2024” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 保有車両数100両突破記念として、1973年に製造された神戸電鉄3000系。 1991年までに4両編成✕9本が製造されました。 3017Fは1991年に竣工した3000系最終編成です。 近年は塗装の色落ちや塗装剥げがかなり目立っていましたが、9月下旬に現行塗装のラッピングが施され、キレイな姿に戻りました。 2023年に登場50周年を
【神戸電鉄】2024年10月 1100形1109F “1100形55周年記念ヘッドマーク”
2024年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 1100形 1109F “1100形55周年記念ヘッドマーク” 2024/10/6に開催された “神鉄トレインフェスティバル2024” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 1969年に登場した1100形・1200形は神鉄初の3両固定編成で、 1972年までに3両編成✕13本が製造されました。 1109Fは1970年に竣工しました。 当初は非冷房でしたが、1990年に冷房化されました。 1000系列の1100形・1200形が登場してから今年で55年。 それを記念したヘッドマークが掲出されていました。
【神戸電鉄】2024年10月 神鉄トレインフェスティバル その3 “保存車デ101と休車中の3009F”
2024/10/6開催の “神鉄トレインフェスティバル2024” の様子を、前回に引き続き書いていきたいと思います。 前回の記事はこちら。⇩ 工場建屋内を見学した後、隣接する検車庫建屋内へ移動。 建屋内に入ってすぐ目に入ってきたのがこちらの車両。 ほとんどの窓が塞がれ、茶色に塗られたこの車両。 実は2017年2月に廃車された1100形デ1101号車です。 現在は車庫内で移動倉庫として使用されています。 台車には各部を説明する札が貼られていました。 移動倉庫(元デ1101号車)の奥に留置されていたのはこちらの車両。 右は1105F、左は1357Fです
【神戸電鉄】2024年10月 神鉄トレインフェスティバル その2 “鈴蘭台車庫内の様子”
2024/10/6に開催された “神鉄トレインフェスティバル2024” 。 見津車庫で開催された車両撮影会から戻った後は、 鈴蘭台車庫内を散策してみました。 見津車庫で行われた車両撮影会の様子はこちら。⇩ 工場建屋外では様々なブースが設置されていました。 まずは神戸電鉄ブース。 色々、商品が増えてます。 こちらは神戸市交通局。
【神戸電鉄】2024年10月 神鉄トレインフェスティバル その1 “車両撮影会”
2024/10/6に “神鉄トレインフェスティバル2024” が開催されました。 会場は鈴蘭台車両基地。 写真は帰り際に撮影したモノなので、人少なめに写ってますが、開場時は例年以上の人混みでした。 特に小さなお子さんを連れた親子連れが去年より大幅に増えた印象。 将来的に神鉄ファンがいっぱい増えたらいいですね。 会場内では様々なイベントや物販が開催されていました。 今年も車両撮影会への参加整理券をゲットできたので、 11:00発の特別列車に乗って見津車庫へ。 例年は6000系が担当していたトレフェス特別列車。 今年は珍しく5003Fでした。 11:2
【JR/国鉄】2024年08月 国鉄(有馬鉄道) 有馬線 有馬駅 廃線跡散策
2024年8月下旬。 久し振りに国鉄有馬駅跡に寄ってみました。 出発は神戸電鉄有馬温泉駅。 ここから北方向(写真右側)に向かいます。 神戸電鉄有馬温泉駅が地図(Google Map)の中央下寄りにあります。 ここから三田方面に車道を北上。 もしくは有馬川沿いにある遊歩道を北上します。 10分ほどで地図右上の赤ピンで示した場所に到着します。 ここが国鉄(有馬鉄道)有馬駅があった場所になります。 駅があった場所の手前には橋が架かっています。 橋の名前は乙倉橋。 橋の欄干には “有馬駅” と “乙倉橋”
【神戸電鉄】2020年3月14日改正 樫山駅 時刻表・ダイヤ紹介
今回は、神戸電鉄樫山駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄樫山駅 概要 路線:神戸電鉄 粟生線 所在地:兵庫県小野市樫山町字腰掛 標高:42m 1951/12/28 粟生線三木福有橋~電鉄小野間延伸開業により、樫山駅開設 1966/04/19 粟生線2連→3連化 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 2001/06/23 粟生線志染~粟生間 3連→4連化 2009/03/29 駅改築および駅前広場整備 2020/03/14
【神戸電鉄】2024年08月 1500形1503F “ハロゲン電球ヘッドライト車”
2024年08月 神戸電鉄 有馬線 有馬温泉駅 1500形 1503F 800系の代替と2000系の予備車として、1991年に登場した1500形・1600形。 1501Fと1503Fの2本が製造されました。 制御電動車の1500形と中間付随車の1600形で構成された3両編成で、性能などはデ1150形・サ1250形とほぼ同じです。 神鉄初のワンマン運転対応新造車で、ゴムバネ台車を採用しているのが特徴です。 1500形は2024年8月現在もヘッドライトがハロゲン電球のままです。 1501Fは現在休車中なので、実質1503Fが1000系営業車の中では唯一のハロゲン
【神戸電鉄】2024年08月 有馬温泉駅 リニューアル工事開始
有馬温泉駅のリニューアル工事が開始されたということで、8月下旬時点の様子を見てきました。 駅舎にはリニューアル工事の案内が掲示されていました。 こちらがリニューアルイメージ図です。 現状はこのような駅舎正面ですが… リニューアル後はこんな感じに。 石灯籠?などが配され、和風の雰囲気が漂います。 こちらは現在のコンコースの様子。 すでに左半分が仕切られ、工事が始まっています。 囲われた部分にはベンチや公衆電話・コインロッカーなどがありました。
【神戸電鉄】2024年08月 有馬口駅 バリアフリー化工事 下りホーム延伸中
2024年6月下旬から始まった有馬口駅のバリアフリー化工事。 上記記事の中で6月下旬の様子を報告させて頂きましたが、 今回約2ヶ月振りに工事の進捗状況を確認してきました。 こちらが駅ホームに掲示されているバリアフリー化工事の案内です。 計画では有馬・三田方の階段を撤去してスロープを新設する予定です。 スロープを設置するとホームの長さが足らなくなるため、新開地方にホームを延伸します。 こちらは下り(有馬・三田ゆき)ホームの様子。 現状は階段ですが、ここをスロープ化する計画です。 下りホーム上から構内踏切(有馬・三田方)を振り返る。 工事案内図
【神戸電鉄】2024年08月 5000系5005F “グックル号”
2024年08月 神戸電鉄 有馬線 大池駅 5000系 5005F “グックル号” 8/26から運用が開始された “グックル号” 。 まずは大池駅で捕獲しました。 車内の様子。 どこまでも続く圧巻の中吊り広告。 拡大するとこんな感じ。 ドア横の額面広告も全てコレ。 反射で上手く取れなくてゴメンね。 有馬口駅で下車して一枚。 で。。。 “グックル号” ってなんやねん!? X(Twitter)で調べてみると、神戸発のアイドルグループ「グットクルー」が、9/20開催の神戸国際会館ワンマンライブに合わせて1編成まるごと貸し切ったモノらしい。
【神戸電鉄】2024年07月 6000系6001F “大阪・関西万博ラッピング列車”
2024年07月 神戸電鉄 有馬線 大池駅 6000系 6001F “大阪・関西万博ラッピング列車” 神鉄では2024/4/13から大阪・関西万博ラッピング列車を運行しています。 対象編成は6001F。 車体には公式キャラクター “ミャクミャク” などがデザインされてます。 6001号車のテーマは “Noyama” 。 野原に芽吹く若葉、山を染める新緑、谷間を流れる澄んだ水の淡青など。 野山を彩るいのちの美しさをイメージした色で構成されています。 こちらは6002号車。 テーマは “Inochi” 。 次々と細胞分裂を繰り返し、成長するいのちを表現しており、
【神戸電鉄】2024年06月 3000系3011F “神戸市北区制50周年記念ヘッドマーク”
2024年06月 神戸電鉄 有馬線 有馬口駅 3000系3011F “神戸市北区制50周年記念ヘッドマーク” “ウルトラマン” という愛称で親しまれている神戸電鉄3000系。 3011Fは1981年に製造された2次車です。 正面に掲げられているのは “神戸市北区制50周年記念ヘッドマーク” です。 1973/08/01に兵庫区から分区して誕生した北区は、2023年で区制50周年。 1973/10/01に導入された3000系も2023年でデビュー50周年。 3000系と北区は同い年ということで、2023/08/01から3011Fにこのヘッドマークが掲げられました
【神戸電鉄】2020年3月14日改正 道場南口駅 時刻表・ダイヤ紹介
今回は、神戸電鉄道場南口駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄道場南口駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区道場町日下部 標高:169m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、道場南口駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1977/11月 三田線岡場~道場南口間 3連→4連化
2024年06月 神戸電鉄 有馬線 有馬口駅 デ1100形 1109F 1110 1970年に竣工した1109F。 当初は非冷房でしたが、1990年に冷房化されました。 車内の様子。 当初は広幅の貫通路でしたが、冷房化の際に狭幅に変更されました。 両開きの2扉車なので、ロングシートが長い! 座席は、粟生線活性化の一環として2011年12月からキャラクターシートが導入されました。 床も2013年頃にリニューアルされました。 運転台はこんな感じ。 ごちゃごちゃ感がいいですね。
【神戸電鉄】2024年06月 有馬口駅 バリアフリー化工事開始
有馬口駅のバリアフリー化工事が始まりました。 約1年前の2023/7/23に書いた上記記事内で、有馬口駅のバリアフリー化が計画されていることを報告しましたが、今月からいよいよ工事が始まったようなので、有馬口駅の様子を見てきました。 こちらが2024年6月下旬現在の有馬口駅北改札駅舎。 北改札前の広場には既に重機が入り、何やら作業が開始されていました。 改札口に「お知らせ」が掲示されていたので、まずは工事内容を確認。 重機が入っていた北改札前の広場は作業ヤードとして使用するようです。 作業ヤードとして使用するため、まずは重機を使ってポールなどの撤去を
【神戸電鉄】2024年06月 戦前生まれのデ101 原型復元プロジェクト第2弾の工事詳細決定!
鈴蘭台車庫で静態保存されている1929年製造の(元)デ101形デ101号車。 デ101は三田線開通に合わせて、1929年に日本車輌製造で製造されました。 全長15,440mmの半鋼製車体で、50‰を走行可能な山岳路線用車両です。 有名な箱根登山鉄道モハ2形(1927年製)、阪堺電気軌道モ161形(1928年製)、一畑電車デハニ50形(1928年製)とほぼ同世代ということで、非常に貴重な車両であることが分かります。 デ101形は1971年に全廃されましたが、デ101号車だけは解体を免れ、鈴蘭台車庫で構内入替車として余生を過ごしてきました。 1983年には大規模修繕工事が実施
【神戸電鉄】2018年07月 在りし日の1075+1113F 道場南口駅にて
2018年07月 神戸電鉄 三田線 道場南口駅 デ1070形1075+デ1100形1113F この編成は2扉3両固定編成+増結用3扉両運転台車の4両編成で、 神鉄最後の2扉3扉混成編成となった編成です。 有馬・三田方の先頭車はデ1070形1075号車。 デ1070形は増結用の両運転台車で、1974~76年に6両が製造されました。 1075号車は1975/4/3竣工です。 通常の3扉車は扉間の窓数が3枚の配置ですが、両運車のデ1070形は扉間の窓数が2枚の配置となっています。 2004年8月に種別行先表示器自動化と側面表示器追加・有馬方乗務員扉横の客用窓
【神戸電鉄】2018年10月 デ1350形1357F 「鈴蘭台駅橋上駅舎完成 ヘッドマーク」
2018年10月 神戸電鉄 神戸高速線 新開地駅 デ1350形 1357F “鈴蘭台駅橋上駅舎完成 ヘッドマーク” 2018/9/25から橋上駅舎の供用が開始された鈴蘭台駅。 この新橋上駅舎の完成を祝して、2018年9月25日から記念ヘッドマークが1357F(メモリアルトレイン)に掲出されました。 1357Fの奥に新しい橋上駅舎が見えます。 撮影日(2018/10/8)が記念ヘッドマークの掲出最終日となりました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄
【神戸電鉄】2020年3月14日改正 五社駅 時刻表・ダイヤ紹介
今回は、神戸電鉄五社駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄五社駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区有野町有野字バンヤ 標高:259m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、五社駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1975/06月 三田線有馬口~岡場間 3連→4連化 1977/11月 三田
【神戸電鉄】2018年12月 1500形1503F 「JOYFUL ARIMA 食浴の秋 “有馬” ヘッドマーク」
2018年12月 神戸電鉄 公園都市線 ウッディタウン中央駅 1500形 1503F 「JOYFUL ARIMA 食浴の秋 “有馬” ヘッドマーク」 800系の代替および2000系の予備車として、 1991年に製造された1500形・1600形。 1500形は制御電動車、1600形は中間付随車です。 車体や性能はデ1150形・サ1250形とほぼ同じですが、 新造時よりワンマン運転に対応しており、 ゴムバネ台車KW-150形を採用しているのも特徴です。 車内はロングシート。 座席の袖仕切りは3000系後期型と同じタイプに変更され、 中間貫通路も大型ガラスタイプが採用されま
【神戸電鉄】2019年10月 1100形1109F “しんちゃん&てつくん 電車で三木金物まつりへGO!ヘッドマーク”
2019年10月 神戸電鉄 神戸高速線 新開地駅 1100形 1109F “しんちゃん&てつくん 電車で三木金物まつりへGO!HM” 毎年11月に開催される「三木金物まつり」 。 2019年は11月2日・3日に開催されました。 神戸電鉄では毎年このイベントに合わせて “三木金物まつり1dayチケット” を発売してきましたが、2019年は新企画として親子向け特別列車「しんちゃん&てつくん電車で三木金物まつりへGO!」の運行も計画されました。 神鉄では三木金物まつり開催と特別列車運行をPRするために、 2019/10/1から記念ヘッドマークが1109Fに掲出されま
【神戸電鉄】2018年12月 6000系6003F “三田市×神戸電鉄 ミュージアムトレイン”
2018年に鉄道開業90周年を迎えた神戸電鉄。 一方、三田市も2018年に市制施行60周年を迎えました。 これを記念して、神戸電鉄と三田市が協力し、 特別展示 “拓けゆく北摂と神戸電鉄” が開催されました。 三田市は2018/11/23~12/25に三田市立図書館にて特別展示を実施。 神鉄に関する様々な歴史的資料や写真などが展示されました。 神鉄では2018/11/1~12/25に、6003F “ミュージアムトレイン” 内でパネル展示が行われました。 12/1にはウッディタウン中央駅にて特別見学会が実施されました。 今回は2018/12/1に実施された特別見学会の様子を少しだけ
大池駅から花山駅へ向かう線路沿いを歩いていると、桜が咲いていたので写真を撮ってみました。 上り列車がやってきました。 やってきたのは1373F。 続いて下り列車がやってきました。 やってきたのは5019Fでした。 今年の桜は少し遅めでしたが、 4月に入ってから一気に咲いて、1週間でほぼ満開になりました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型インフォメーションブログ ★ 鉄道ファンのための “み
【神戸電鉄】2020年3月14日改正 神鉄道場駅 時刻表・ダイヤ紹介
今回は、神戸電鉄神鉄道場駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄神鉄道場駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区道場町日下部字尼ヶ谷 標高:164m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、道場川原駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1991/03/31 三田線道場南口~三田間 3連→4連化
2021年03月 神戸電鉄 有馬線 長田駅 6500系 6503F 6504 1000系列の代替用として、2016年に登場した神戸電鉄6500系。 外観は6000系を踏襲しています。 一見、6000系と同じように見える6500系ですが、 4両編成の6000系に対し、6500系は3両編成。 ほかにも座席袖仕切り・ドア手すり・車内案内表示装置などの形状、 スタンションポールの有無など、細部が異なります。 この日の長田カーブは桜が満開でした。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <
2019年10月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 3000系 3007F 3008 保有車両数100両突破を記念し、1973年に製造された神戸電鉄3000系。 製造時期により、細部の仕様が異なります。 3007Fは1978年に登場した2次車です。 1次車では凸型だった尾灯が凹型に変更されています。 側面方向幕は1次車と同じ種別行先一体型で、種別行先分離型の3・4次車とは異なります。 また、3・4次車に取り付けられている乗務員用ドア横の “Kマーク” も1次車と同様にありません。 なお、3007Fは2020年6月頃から休車状態となり、2022/7/27に残念ながら廃車されました
【神戸電鉄】2020年3月14日改正 田尾寺駅 時刻表・ダイヤ紹介
今回は、神戸電鉄田尾寺駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄田尾寺駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区藤原台北町 標高:201m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、田尾寺駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1977/11月 三田線岡場~道場南口間 3連→4連化
【神戸電鉄】2024年02月 戦前生まれのデ101 復元クラウドファンディング第2弾実施中!
1929年に製造された神戸電鉄(元)デ101形デ101号車。 現在は、鈴蘭台車庫にて静態保存されています。 この車両を現役当時の姿に復元するためのクラウドファンディングが 2023年12月8日から始まっています。 下記リンクがクラファンの詳細ページです。 デ101の詳細やリターン品などがチェックできます。 www.makuake.com 神戸電鉄「デ101」を現役当時の姿へ!昭和初期の車両を次代に繋ぐサポーター募集! デ101まもり隊 米倉裕一郎 地域活性化 応援購入する