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ゆるしゅみ鉄道資料館 https://note.com/yurusyumi01

ライトな鉄道ファンが鉄道の話題をゆる~く綴ってます。 神戸電鉄を応援してます。

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2020/06/02

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  • 【神戸電鉄】2018年12月 6000系6003F “三田市×神戸電鉄 ミュージアムトレイン”

    2018年に鉄道開業90周年を迎えた神戸電鉄。 一方、三田市も2018年に市制施行60周年を迎えました。 これを記念して、神戸電鉄と三田市が協力し、 特別展示 “拓けゆく北摂と神戸電鉄” が開催されました。 三田市は2018/11/23~12/25に三田市立図書館にて特別展示を実施。 神鉄に関する様々な歴史的資料や写真などが展示されました。 神鉄では2018/11/1~12/25に、6003F “ミュージアムトレイン” 内でパネル展示が行われました。 12/1にはウッディタウン中央駅にて特別見学会が実施されました。 今回は2018/12/1に実施された特別見学会の様子を少しだけ

  • 【神戸電鉄】2024年04月 花山~大池間の桜並木にて

    大池駅から花山駅へ向かう線路沿いを歩いていると、桜が咲いていたので写真を撮ってみました。 上り列車がやってきました。 やってきたのは1373F。 続いて下り列車がやってきました。 やってきたのは5019Fでした。 今年の桜は少し遅めでしたが、 4月に入ってから一気に咲いて、1週間でほぼ満開になりました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型インフォメーションブログ ★ 鉄道ファンのための “み

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 神鉄道場駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄神鉄道場駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄神鉄道場駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区道場町日下部字尼ヶ谷 標高:164m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、道場川原駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1991/03/31 三田線道場南口~三田間 3連→4連化

  • 【神戸電鉄】2021年03月 6500系6503F

    2021年03月 神戸電鉄 有馬線 長田駅 6500系 6503F 6504 1000系列の代替用として、2016年に登場した神戸電鉄6500系。 外観は6000系を踏襲しています。 一見、6000系と同じように見える6500系ですが、 4両編成の6000系に対し、6500系は3両編成。 ほかにも座席袖仕切り・ドア手すり・車内案内表示装置などの形状、 スタンションポールの有無など、細部が異なります。 この日の長田カーブは桜が満開でした。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <

  • 【神戸電鉄】2019年10月 3000系3007F

    2019年10月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 3000系 3007F 3008 保有車両数100両突破を記念し、1973年に製造された神戸電鉄3000系。 製造時期により、細部の仕様が異なります。 3007Fは1978年に登場した2次車です。 1次車では凸型だった尾灯が凹型に変更されています。 側面方向幕は1次車と同じ種別行先一体型で、種別行先分離型の3・4次車とは異なります。 また、3・4次車に取り付けられている乗務員用ドア横の “Kマーク” も1次車と同様にありません。 なお、3007Fは2020年6月頃から休車状態となり、2022/7/27に残念ながら廃車されました

  • 【山陽電鉄】2023年10月 5000系5016F “明石・姫路間開業100周年記念ヘッドマーク”

    2023年10月 阪神電鉄 神戸高速線 高速神戸駅 5000系 5016F “明石・姫路間開業100周年記念ヘッドマーク” 270形・300形・2700系など旧性能車の置き換え用として、 1986年に登場した山陽5000系。 5016Fは1989年に3両編成で製造された後、 1993年に4連化、1995年に6連化されました。 2023/8/19に明石~姫路間開業100周年を迎えるのを記念して、 2023/7/24から記念ヘッドマークが掲出されています。 大正時代をモチーフにしたヘッドマーク。 神戸姫路電気鉄道1形が描かれています。 昭和時代をモチーフにした

  • 【カテゴリ別記事一覧】 山陽電気鉄道

    2023年 ・【山陽電鉄】2023年10月 5000系5016F “明石・姫路間開業100周年記念ヘッドマーク” 2019年 ・【山陽電鉄】2019年07月 3000系3030F “未更新車 復刻ツートンカラー” <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型インフォメーションブログ ★ 鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト ⇒・鉄道コム ★ 鉄道ブログ ランキングサイト ⇒・日本ブログ村

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 田尾寺駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄田尾寺駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄田尾寺駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区藤原台北町 標高:201m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、田尾寺駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1977/11月  三田線岡場~道場南口間 3連→4連化

  • 【大阪メトロ】2024年01月 廃車直前の20系 2633F

    2024年01月 近畿日本鉄道 けいはんな線 生駒駅 大阪メトロ20系 2033F 2933 50系・30系の置き換え用として、1984年に登場した大阪市営地下鉄20系。 第三軌条方式の車両では、国内で初めてVVVFインバーター方式を採用した車両です。 0番台が中央線に、30番台が谷町線に投入されました。 2633Fは1989/6/12に谷町線用として竣工しましたが、 生駒~学研奈良登美ヶ丘間延伸開業に対応するために2005年に中央線に転籍しました。 全車が中央線に転籍した20系ですが、30000A系と400系の導入により、2024年3月中に全廃されることが決定。

  • 【カテゴリ別記事一覧】 大阪メトロ (旧:大阪市交通局)

    2024年 ・【大阪メトロ】2024年01月 廃車直前の20系 2633F

  • 【神戸電鉄】2024年02月 戦前生まれのデ101 復元クラウドファンディング第2弾実施中!

    1929年に製造された神戸電鉄(元)デ101形デ101号車。 現在は、鈴蘭台車庫にて静態保存されています。 この車両を現役当時の姿に復元するためのクラウドファンディングが 2023年12月8日から始まっています。 下記リンクがクラファンの詳細ページです。 デ101の詳細やリターン品などがチェックできます。 www.makuake.com 神戸電鉄「デ101」を現役当時の姿へ!昭和初期の車両を次代に繋ぐサポーター募集! デ101まもり隊 米倉裕一郎 地域活性化 応援購入する

  • 【阪神電鉄】2024年01月 1000系 1201F “タイガース 日本一特別ラッピングトレイン”

    2024年01月 阪神電鉄 阪神本線 神戸三宮駅 1000系 1201F “タイガース 日本一特別ラッピングトレイン” 山陽電鉄に加えて近鉄との相互直通運転にも対応できる急行系車両として、2006年に登場した阪神1000系。 1201Fは2007/6/4に竣工した1000系第1編成です。 2023/11/5に38年振りの日本一を達成した阪神タイガース。 阪神電鉄では阪神タイガース日本一決定記念企画の一環として、 2023/11/7~2024/1/31に特別ラッピングトレインが運行されました。 正面には記念ロゴが貼られています。 副票も日本一バージョン。(

  • 【カテゴリ別記事一覧】 阪神電気鉄道

    2024年 ・【阪神電鉄】2024年01月 1000系 1201F “タイガース 日本一特別ラッピングトレイン” 2023年 ・【阪神電鉄】2023年10月 5500系 5517F “タイガース セ・リーグ優勝記念 副標” ・【阪神電鉄】2023年10月 5500系 タイガース号+甲子園号 阪神本線を特別運行! <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型インフォメーションブログ ★ 鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サ

  • 【神戸電鉄】2019年10月 5000系5013F

    2019年10月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 5000系 5013F 5014 デ300形の代替用として、1994年に登場した神戸電鉄5000系。 神鉄初のVVVFインバータ車です。 5013Fは1996年に製造されました。 5013Fは2020/2/24以降、ラッピングトレイン “しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん” として運行されているので、ノーマル塗装時代の写真は貴重かもしれませんね。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト

  • 【神戸電鉄】2023年10月 6500系6501F “‰会ヘッドマーク”

    2023年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 6500系 6501F “‰会ヘッドマーク” 2023/10/1に開催された “神鉄トレインフェスティバル2023” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 6501Fには “‰会ヘッドマーク” が掲げられていました。 “全国登山鉄道‰ (パーミル) 会” とは、 「観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している」 という点で共通している7社による親睦団体です。 神戸電鉄のほか、南海電気鉄道・叡山電鉄・アルピコ交通・大井川鐵道・ 富士山麓電気鉄道・箱根登山鉄道が参加しています。 最急勾配が50

  • 【阪神電鉄】2023年10月 5500系 5517F “タイガース セ・リーグ優勝記念 副標”

    2023年10月 阪神電鉄 神戸高速線 高速神戸駅 5500系 5517F “JERA セントラル・リーグ優勝記念 副標” 阪神大震災被災車両と5151形・5261形・5311形の代替用として、 1995年に登場した阪神5500系。 5517Fは2000/2/17に竣工した5500系最終編成です。 2023/9/14に38年振りのセ・リーグ制覇を達成した阪神タイガース。 阪神電鉄ではセ・リーグ優勝記念企画の一環として、 2023/9/15~10/17の期間中、優勝記念副標が掲出されました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒

  • 【神戸電鉄】2019年03月 6500系6507F “鉄道開業90周年&三田市制施行60周年ヘッドマーク”

    2019年03月 神戸電鉄 神戸高速線 新開地駅 6500系 6507F “鉄道開業90周年&三田市制施行60周年ヘッドマーク” 2018年に鉄道開業90周年を迎えた神戸電鉄。 一方、三田市も2018年に市制施行60周年を迎えました。 これを記念したコラボヘッドマークが2018/7/1から掲出されました。 2018/7/1~10/31は6507Fに、 2018/11/1~12/24は6003Fに掲出されました。 プレスリリースでは12/24をもって終了の予定でしたが、 年末から再び6507Fに掲出されました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリ

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 二郎駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄二郎駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄二郎駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県神戸市北区有野町二郎字細 標高:176m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、二郎駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1977/11月  三田線岡場~道場南口間 3連→4連化 こ

  • 【神戸電鉄】2023年10月 6000系6001F “-95周年-ありがとうヘッドマーク”

    2023年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 6000系6001F “-95周年-ありがとうヘッドマーク” 2023/10/1に開催された “神鉄トレインフェスティバル2023” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 6001Fには “-95周年-ありがとうヘッドマーク” が掲げられていました。 2023/11/28に湊川~有馬温泉間開業95周年を迎えるにあたり、 おそらくこの日が初お目見えだったこのヘッドマーク。 神戸電鉄公式キャラクター “しんちゃん” があしらわれています。 このヘッドマーク、トレフェス後は6500系6503Fに掲出されていま

  • 【神戸電鉄】2023年10月 3000系3011F “神戸市北区制50周年記念ヘッドマーク”

    2023年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 3000系3011F “神戸市北区制50周年記念ヘッドマーク” 2023/10/1に開催された “神鉄トレインフェスティバル2023” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 3011Fには “神戸市北区制50周年記念ヘッドマーク” が掲げられていました。 1973/08/01に兵庫区から分区して誕生した北区は、今年で区制50周年。 1973/10/01に導入された3000系も今年でデビュー50周年。 3000系と北区は同い年ということで、 3011Fには2023/08/01から記念ヘッドマークが掲出され

  • 【神戸電鉄】2023年10月 1500形1501F “JOYFUL ARIMA 食浴の秋 “有馬” ヘッドマーク”

    2023年10月 神戸電鉄 粟生線 見津車庫 1500形1501F “JOYFUL ARIMA 食浴の秋 “有馬” ヘッドマーク” 2023/10/1に開催された “神鉄トレインフェスティバル2023” 。 見津車庫で行われた車両撮影会での一コマです。 1501Fは現在休車中なので、本線上を走ることはありません。 残り2編成(1501F・1503F)となったハロゲンライト車でもあるので、 この写真は後々貴重な一枚になるかもしれませんね。 掲げられていたのは “JOYFUL ARIMAヘッドマーク” 。 こちらのヘッドマークは2018年から登場した3代目です。 「食浴

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 神鉄六甲駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄神鉄六甲駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄神鉄六甲駅 概要 路線:神戸電鉄 有馬線 所在地:兵庫県神戸市北区有野町唐櫃字種池 標高:323m 1928/11/28 有馬線(湊川~有馬温泉間)開業により、六甲北口駅開設 1929/10/10 六甲登山口駅に改称 1966/03/01 有馬線谷上~有馬口間 複線化 1966/04/01 有馬線湊川~有馬温泉間 3両編成の「急行」運転開始 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ

  • 【山陽電鉄】2019年07月 3000系3030F “未更新車 復刻ツートンカラー”

    2019年07月 阪神電鉄 神戸高速線 新開地駅 3000系 未更新車 3030F “旧標準色 復刻ツートンカラー” 普通鋼製車体の3030Fは、 リニューアル工事を受けず、原型を保ったまま活躍してきました。 2019年7月に最後の定期検査を受けましたが、 その際に3000系登場時の旧標準色ツートンカラーに塗り替えられました。 クリームイエロー✕ネイビーブルーの塗装は、 1948年から1990年まで採用されていたので、約30年振りの復活です。 最終出場に際し、記念ヘッドマークが掲出されました。 私は現行塗装より、こちらの旧塗装の方が好きですね。

  • 【神戸電鉄】2021年12月 3000系3007F “休車中の3008+3107”

    2021年12月の鈴蘭台車両基地。 3007Fは2020年6月頃から休車になっていましたが、 1年半経った2021年の年末になっても車庫の端っこに留置されてました。 塗装は色あせ、所々剥げてきてます。 4両編成のうち、3008+3107の2両だけが留置されてます。 パンタグラフはばらされ、他部分も部品取りされているようです。 妻面を観察できるのは車庫ならではですね。 なお、3007Fは休車のまま長らく鈴蘭台車庫に留置されてましたが、 2022/7/27に廃車となりました。

  • 【神戸市交通局】2020年06月 神戸市営地下鉄(元北神急行)7000系 “北神線市営化当日の7053F”

    北神急行電鉄北神線が神戸市交通局へ移管された当日の2020/6/1。 谷上駅での一コマです。 北神急行7000系、改め神戸市営地下鉄7000系となった7053Fが入線。 神戸市交通局に移管しても、左上の北神急行電鉄社章はそのままです。 5・6番線ホームでは “市営化引き継ぎ式” の片付け中。 式典の様子は下記の記事をご覧ください。 行先表示器はフルカラーLED化されています。 側面上部にあった “Hokushinkyuko Railway” ロゴはなくなっています。

  • 【神戸電鉄】2019年11月 デ1150形1151F 「JOYFUL ARIMA 食浴の秋 “有馬” ヘッドマーク」

    2019年11月 神戸電鉄 三田線 三田駅 デ1150形 1151F 「JOYFUL ARIMA 食浴の秋 “有馬” ヘッドマーク」 三田駅に停車中の1151F。 2018/5/19にメモリアルトレイン(スプリンググリーン車)になった車両です。 「JOYFUL ARIMA」のヘッドマークが掲出されていました。 「JOYFUL ARIMA」ヘッドマークは1989年から掲出されてきましたが、 このヘッドマークは2018年から登場した3代目です。 新たなキャッチコピーに合わせてデザインが一新されています。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめ

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 市場駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄市場駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄市場駅 概要 路線:神戸電鉄 粟生線 所在地:兵庫県小野市池尻町字尾ノカチ 標高:34m 1951/12/28 粟生線三木福有橋~電鉄小野間延伸開業により、電鉄市場駅開設 1966/04/19 粟生線2連→3連化 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1988/04/01 市場駅に改称 1990/11/01 駅構内に保線基地と車両搬入所竣工 2001/06/23 粟生線志染~粟生間

  • 【神戸市交通局】2019年10月 神戸市営地下鉄6000形 6131F

    2019年10月 北神急行電鉄 北神線 谷上駅 6000形 6131F 約25年振りの西神・山手線用新型車両として、2018年に製造された6000形。 アルミ合金製の6両編成で、2019/2/16から営業運転を開始しました。 6131Fは2019/2/16に竣工し、5/17に営業運転を開始しました。 車体は19m級の両開き3扉車。 ドア上には千鳥配置で車内案内表示器(1両に3ヶ所)が設置されています。 オールロングシートの車内。 バケットシート・大型袖仕切り・スタンションポール等を採用しています。

  • 【神戸電鉄】2023年10月 神鉄トレインフェスティバル その3 “留置線の様子”

    2023/10/1開催の “神鉄トレインフェスティバル2023” の様子を、 前回に引き続き書いていきたいと思います。 前回の記事はこちら。⇩ 車庫内を見学した後、外周道路から留置線の様子を見てみました。 まず目についたのがこちらの車両。 3000系 3009Fの3010号車+3109号車。 元々は4両編成の3009Fですが、2022年3月のダイヤ改正時に休車となり、 現在はご覧のように2両に分割されて留置されてます。 塗装は色褪せてますが、屋根周りなどは特に変化なし。

  • 【神戸電鉄】2023年10月 神鉄トレインフェスティバル その2 “車庫内の様子”

    2023/10/1に開催された “神鉄トレインフェスティバル2023” 。 見津車庫で行われた車両撮影会から戻った後は、 鈴蘭台車庫内を散策してみました。 見津車庫で行われた車両撮影会の様子はこちら。⇩ 工場建屋外にはたくさんの人だかり。 様々なブースが設置されていました。 神戸電鉄ブース 阪神電鉄ブース 山陽電鉄ブース 神戸新交通ブース このほかにも多数の飲食ブースや神戸市北区ブースなどがありました。 奥に進むと、5000系5013F “たのし~

  • 【神戸電鉄】2023年10月 神鉄トレインフェスティバル その1 “車両撮影会”

    2023/10/1に “神鉄トレインフェスティバル2023” が開催されました。 会場は例年通りの鈴蘭台車両基地。 会場内では様々なイベントが開催されていました。 今年は車両撮影会への参加整理券をゲットできたので、 11:00発の特別列車に乗って見津車庫へ。 6001Fに乗って、11:20に見津車庫に到着。 すぐに車庫内を新開地方から粟生方へ移動し、写真を1枚。 今年はこのようなラインナップ。

  • 【阪神電鉄】2023年10月 5500系 タイガース号+甲子園号 阪神本線を特別運行!

    2023年9月29日~10月1日の3日間限定で、 阪神タイガースのリーグ優勝を記念した列車が特別運行されました。 普段、武庫川線を走っている 5513F “タイガース号” と 5514F “甲子園号” の2編成を連結。 4両編成の普通列車として、阪神本線(梅田~高速神戸間)で運行されました。 まずは5513F “タイガース号” 。 最終日に高速神戸駅に行きましたが、結構な人だかり。 しかも、すぐ留置線に引き上げるので上手く撮影できませんでした。。。 こちらは5514F “甲子園号” 。 留置線から上り線に折り返してきたところを撮影。 こちらも結構な人だかりで

  • 【神戸市交通局】2020年06月 神戸市営地下鉄1000形 1112F “北神急行線市営化記念ヘッドマーク 6000系ver. & 北神弓子ver.”

    2020年06月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 1000形 1112F 1977年から営業運転を開始した神戸市営地下鉄1000形。 1112Fは1985年に製造された2次車です。 当初は5両編成でしたが、1989年に6連化されました。 この日は、北神急行電鉄北神線が神戸市交通局へ移管された2020/6/1当日。 西神中央方の1112号車には、“ゆうちゃん” と “北神弓子” が描かれた “北神急行線市営化記念” ヘッドマークが掲げられていました。 一方、谷上方の1612号車。 こちらは、北区の区花 “スズラン” と6000系が描かれた “北神急行線市

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 横山駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄横山駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄横山駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県三田市南が丘 標高:167m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業により、電鉄横山駅開設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1968/10/10 三田線有馬口~三田間 2連→3連化 これにより、新開地~三田間3連化 1988/04/01 横山駅に改称 1990/05/20 公園都

  • 【神戸市交通局】2023年07月 神戸市営地下鉄(元北神急行)7000系 “引退間際の7055F”

    2023年08月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 7000系 7055F 7155号車 2023/8/17をもって定期運行を終了した7000系。 自分にとってはこの日(7/29)が最後の雄姿となりました。 1988年に北神急行7000系としてデビューして35年。 2016~18年には制御器更新や方向幕フルカラーLED化などが施され、 まだまだ活躍する予定でした。 ただ、2020/6/1に北神急行電鉄北神線が市営化されたため、 継続使用の方針が撤回され、今回の営業運転終了となりました。 なお、7000系のほかに1000形も8/17をもって営業運転を終了したため、 西

  • 【神戸電鉄】2019年07月 デ1350形1357F “メモリアルトレイン高度経済成長期Ver”

    2019年07月 神戸電鉄 神戸高速線 新開地駅 デ1350形 1357F “メモリアルトレイン 高度経済成長期Ver” 1357Fは鉄道開業90周年を記念して、 2018/7/23から “メモリアルトレイン” として運行されています。 高度経済成長期の1960年代から1980年代にかけて採用された “オレンジとシルバーグレー” 塗装が再現されています。 ヘッドライトは現在LEDライトに交換されてますが、 やはりメモリアルトレインはハロゲンライトの方が似合いますね。

  • 【神戸市交通局】2020年06月 神戸市営地下鉄1000形 1113F 1613 “北神急行線市営化記念ヘッドマーク 6000系ver.”

    2020年06月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 1000形 1113F 1613 1977年の西神線新長田~名谷間開業用として、 1976年に製造された神戸市営地下鉄1000形。 1990年までに6両編成✕18本が製造されました。 写真の1113Fは1985年に2次車として製造されました。 当初は5両編成でしたが、1989年に6連化されました。 撮影日は2020/6/1。 北神急行電鉄北神線が神戸市交通局へ移管された当日でした。 谷上方の1613号車には、北区の区花 “スズラン” と6000系が描かれてた “北神急行線市営化記念” ヘッドマークが掲げられて

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 三田本町駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄三田本町駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄三田本町駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県三田市相生町 標高:146m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)開業                     この時、三田本町駅は開設されず 1929/10/10 電鉄横山~三田間に三田本町駅を新設 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川

  • 【神戸電鉄】2023年07月 3000系 登場時復刻塗装 メモリアルトレイン お披露目会 その2

    鉄道開業95周年を記念して、2023/7/29に谷上駅で開催された 「メモリアルトレイン 3000系 (復刻塗装) お披露目イベント」。 前回に引き続き、イベントの様子をお伝えします。 前回の記事はこちら ⇩ 1973年デビュー当時の塗装に復刻された3000系。 3番線からの撮影を楽しんでるうちに10時となり、 3015Fが停車している2番線が開放されたので、そちらに移動してみます。 3115号車の車内ではオリジナルグッズの販売が行われており、 かなりの方が購入列に並ばれていました。 一方、3116号車の車内では… 歴代ヘッドマークの一部が展示されていまし

  • 【神戸電鉄】2023年07月 3000系 登場時復刻塗装 メモリアルトレイン お披露目会 その1

    神戸有馬電気鉄道が湊川~有馬温泉間で営業を開始して今年で95周年。 神戸電鉄では鉄道開業95周年を記念した数々のイベントを計画しており、 その第1弾として、 「メモリアルトレイン 3000系 (復刻塗装) お披露目イベント」が 2023/7/29に谷上駅で開催されました。 神戸電鉄3000系は、 保有車両数100両突破を記念して1973年に製造されました。 3000系が登場して今年でちょうど50年ということもあり、 今回、3000系登場時のカラーリングが再現されました。 3015F 現行塗装 (2021年 鈴蘭台駅にて) 復刻塗装車の対象に選ばれたのは3015F。 上記写

  • 【神戸電鉄】2023年07月 大池駅 上りホーム上屋延長工事完了!

    2023/7/5に訪問した時には、 上りホームの上屋延長工事が進められていた神戸電鉄大池駅。 その後の様子を確認するため7/17に見てきました。 ちょうど、この日は駅前ロータリーを開放し、 “大池駅前縁日” という地域振興イベントが開催されていました。 大池中ブラバン部の演奏、地元フラダンスチームのパフォーマンス、 クレープ屋の移動販売、カレーやパンの販売、スーパーボールすくいなど、 たくさんの子どもやお年寄りがイベントを楽しんでおられました。 上り新駅舎にはシンク付きの小さな多目的スペースが設けられており、 今回はそこでカレーなどの販売が行われていました。 また、駅前

  • 【神戸電鉄】2021年03月 デ1100形1109F

    2021年03月 神戸電鉄 有馬線 有馬温泉駅 デ1100形 1109F 1100 神鉄初の3両固定編成として、1969年に登場したデ1100形・サ1200形。 1972年までに3両編成✕13本が製造されました。 1109Fは1970年に竣工し、1990年に冷房化されました。 さらに2004年にワンマン化され、現在は前照灯もLED化されました。 デ1100形・サ1200形は両開きの2扉車。 転落防止幌は2000年から阪急タイプのモノが設置されていましたが、 2009年に写真のような南海タイプに変更されました。 こちらは運転台の様子。 車内はロン

  • 【神戸電鉄】2023年07月 大池駅 踏切拡幅完了&上りホーム上屋の延長工事中!

    2020年9月から続いていた神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1に下り新駅舎、2022/12/17に上り新駅舎が供用開始され、 2023/3/25には駅前広場の供用も開始されました。 その後も引き続き、 駅前の大池第1踏切拡幅工事がすすめられていました。 踏切拡幅工事が6月末完了予定ということで、 2023/7/5に大池駅に行ってきました。 手前の円形駅舎が上り新駅舎。 そして新しく整備された駅前広場。 奥の長細い駅舎が下り新駅舎です。 駅前にあるのが大池第1踏切。 踏切は駅舎側に拡幅されていました。 拡幅された部分には点

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 葉多駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄葉多駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄葉多駅 概要 路線:神戸電鉄 粟生線 所在地:兵庫県小野市葉多町字家ケ内 標高:34m 1952/04/10 粟生線小野~粟生間延伸開業により、葉多駅開設 1966/04/19 粟生線2連→3連化 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 2001/06/23 粟生線志染~粟生間 3連→4連化 2020/03/14改正ダイヤ 主な変更点 2020/03/14改正ダイヤの主な変更

  • 【神戸市交通局】2021年01月 神戸市営地下鉄7000系 7051F 7151 “北神急行線市営化記念ヘッドマーク”

    2021年01月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 7000系 7051F “北神急行線市営化記念ヘッドマーク” 7000系は元々、北神急行7000系として1987年に製造されました。 北神急行電鉄北神線(新神戸~谷上間)の開業に伴い、 1988/4/2から営業運転を開始し、 神戸市営地下鉄(新神戸~西神中央間)に相互乗り入れしています。 登場当初は5両編成でしたが、1989年に6連化されました。 7051Fは2016/1/31に機器更新され、7000-A系となりました。 2019年には行先表示器が写真のようにフルカラーLED化されました。 北神急行電鉄は大幅

  • 【神戸電鉄】2021年03月 3000系3015F

    2021年03月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 3000系 3015F 3015 神戸電鉄3000系は、 保有車両数100両突破を記念して1973年に製造されました。 神鉄初のアルミ車&冷房車&4両固定編成で、 新造車としては初めて両開き3扉が採用されました。 台車・クーラー・側面種別行先表示・Kマーク有無・前面標識灯形状・ 車内冷風吹き出し口・車内床色・座席肘掛け形状・運転台ハンドルなど、 製造時期によって細部の仕様が異なります。 3015Fは1990年に製造された4次車です。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます

  • 【神戸市交通局】2022年03月 神戸市営地下鉄1000形 1113F 1613

    2022年03月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 1000形 1113F 1613 神戸市営地下鉄1000形は、1977年の西神線新長田~名谷間開業に合わせて、 1976年に4両編成✕6本が製造されました。 路線延伸などに伴い、1983年に5連化、1989年に6連化され、 最終的に1990年までに6両編成✕18本が製造されました。 2次車の1113Fは1985年に5両編成で登場し、1989年に6連化されました。 この写真は2022年3月の撮影。 残念ながら1113Fは同年12月に廃車されました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめて

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 三田駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄三田駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄三田駅 概要 路線:神戸電鉄 三田線 所在地:兵庫県三田市駅前町 標高:146m 1928/12/18 三田線(有馬口~三田)の開業により、三田駅開設                     これにより、国鉄(JR)福知山線や国鉄有馬線と乗り換えが可能に         &n

  • 【神戸電鉄】2021年03月 デ1350形1353F

    2021年03月 神戸電鉄 有馬線 長田駅 デ1350形 1353F 1356 1000系列で初の新製冷房車として、1979年に登場した神戸電鉄デ1350形。 性能は1971年登場のデ1300形と同じですが、 車体はデ1300形のような両開き2扉ではなく、 1977年登場のデ1150形と同じ両開き3扉を採用しています。 1351・1352号車以外は乗務員室後部の戸袋部分に 神戸電鉄のイニシャル「K」のマークが設置されています。 1353Fは2両+2両の4両編成 (1353-1354+1355-1356) として、 1982年10月19日に竣工しました。 1991年に

  • 【神戸市交通局】2021年01月 神戸市営地下鉄6000形 6138F “山陽電車✕山陽バス✕神戸市交通局 つながるヘッドマーク”

    2021年01月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 6000形 6138F “山陽電車✕山陽バス✕神戸市交通局 つながるヘッドマーク” 当時、新型コロナウイルスの影響で集客イベントの開催が難しかったなか、 鉄道・バスファンに少しでも喜んでもらおうと企画されたのが、 山陽電車と山陽バスと神戸市交通局が企画した “つながるヘッドマーク SNSキャンペーン” でした。 山陽電車と山陽バスと神戸市交通局(地下鉄・バス)が協力し、 それぞれの電車・バスに特製ヘッドマークが掲出されました。 山陽電車の “ろっくん”、山陽バスの “垂水しみず”、 神戸市交通局の “ゆうちゃん” “ば

  • 【神戸電鉄】2021年01月 2000系2007F

    2021年01月 神戸電鉄 有馬線 大池駅 2000系 2007F 2008 神戸電鉄2000系は 公園都市線横山~フラワータウン間開業に合わせて1991年に登場しました。 3000系と同じアルミ合金製車体で、走行性能は1100形などと同じです。 4両編成の2007Fは、800系の代替用として1992年に製造されました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型 けんさくブログ ★ 鉄道ファンのための “みんなで

  • 【神戸市交通局】2021年01月 神戸市営地下鉄1000形1114F

    2021年01月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 1000形 1114F 1614 神戸市営地下鉄西神・山手線用車両として、 1976年に登場した神戸市営地下鉄1000形。 1977年の西神線新長田~名谷間開業に合わせて、 4両編成✕6本が製造されました。 1983年に5連化、1989年に6連化され、 最終的に1990年までに6両編成✕18本が製造されました。 3扉ロングシートの冷房車です。 国内の公営地下鉄で全車両に冷房装置を搭載したのは神戸市営地下鉄が初。 この事もあり、1978年度の鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。 1114Fは1985年5月に竣

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 粟生駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄粟生駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄粟生駅 概要 路線:神戸電鉄 粟生線 所在地:兵庫県小野市粟生 標高:27m 1952/04/10 粟生線小野~粟生間延伸開業により、粟生駅開設 1966/04/19 粟生線2連→3連化 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1999/10/01 スルッとKANSAI加盟に伴い、   JRとの共用ホームを利用停止し、新しい専用ホームの供用開始 2001

  • 【神戸電鉄】2023年03月 3000系3011F

    2023年03月 神戸電鉄 有馬線 花山駅 3000系 3011F 3011 保有車両数100両突破を記念して、1973年に登場した神戸電鉄3000系。 外観の塗り分けから “ウルトラマン” という愛称で親しまれ、 1991年までに4両編成✕9本が製造されました。 3000系は神鉄初の冷房車&アルミ車で、 新造車では初めて両開き3扉を採用しました。 前面標識灯形状・Kマーク有無・側面種別行先表示・台車・クーラー・ 冷風吹き出し口・車内床色・座席肘掛け形状・運転台ハンドルなど、 製造時期によって仕様が若干異なります。 3011Fは1981年に製造された2次車です。

  • 【神戸電鉄】2020年3月14日改正 有馬温泉駅 時刻表・ダイヤ紹介

    今回は、神戸電鉄有馬温泉駅の2020/3/14ダイヤ改正時の時刻表をご紹介。 このダイヤは2020/3/14から2021/3/12まで使用されていました。 神戸電鉄有馬温泉駅 概要 路線:神戸電鉄 有馬線 所在地:兵庫県神戸市北区有馬町字ウツギ谷 標高:357m 1928/11/28 有馬線(湊川~有馬温泉間)開業により、有馬温泉駅開設 1966/04/01 有馬線湊川~有馬温泉間 3両編成の「急行」運転開始 1968/04/07 神戸高速鉄道南北線(湊川~新開地間)開業・乗り入れ 1973/03/04 有馬線新開地~有馬温泉間 4両編成の「通勤急行」運転開始 1989/1

  • 【神戸電鉄】2022年03月 デ1150形1151F “メモリアルトレイン戦後復興後Ver”

    2022年03月 神戸電鉄 有馬・粟生線 鈴蘭台駅 デ1150形 1151F 1151 “メモリアルトレイン 戦後復興後Ver” デ1100形の3扉バージョンとして、1977年に登場した神戸電鉄デ1150形。 デ1150形-サ1250形-デ1150形の3両編成で、 1977/11/2竣工の1151Fは非冷房車で、 1987/3/31竣工の1153Fは冷房車での登場となりました。 1151Fは鉄道開業90周年を記念して、 2018/5/20から “メモリアルトレイン” として運行されています。 戦後復興期から1960年代にかけてクハ131形などで採用された “スプリン

  • 【神戸電鉄】2023年04月 デ1350形と花山駅の桜並木

    花山駅の新開地方。 桜並木がキレイです。 デ1350形と桜並木。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型 けんさくブログ ★ 鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト ⇒・鉄道コム ★ 鉄道ブログ ランキングサイト ⇒・日本ブログ村

  • 【神戸電鉄】2023年03月 大池駅 駅前広場完成!

    2020年9月から始まった神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1に下り新駅舎、2022/12/17に上り新駅舎が供用開始されました。 引き続き、上り旧駅舎の跡地で駅前広場整備工事が進められていましたが、 2023/3/25に駅前広場の供用が開始されました。 供用初日の午後。 同じ日に完成記念式典が開かれた花山駅と違い、こちらはひっそり。 上り旧駅舎があった場所にはスロープと階段が設置されました。 バリアフリースロープを上がると “駅名サイン”。 改札口は目の前です。 企画乗車券自動販売機は “駅名サイン” の壁の裏に移動。 屋根がない

  • 【神戸電鉄】2023年03月 花山駅 新駅舎&駅前広場 完成記念式典

    2021年8月から進む神戸電鉄 花山駅のバリアフリー化工事。 2022/11/5から新駅舎の供用が開始されました。 新駅舎の供用開始後も、 駅構内スロープ設置工事と駅前広場の整備が進められていましたが、 ついに全ての工事が完了し、2023/3/25に完成記念式典が開催されました。 今回整備された駅前広場で、完成記念式典が挙行されました。 開始時間が近づくにつれ、少しずつ人が集まってきました。 挨拶をする久元神戸市長 10:30から始まった完成記念式典。 神戸電鉄社長、神戸市長、地元自治会代表などの挨拶のほか、 地元幼稚園の園児から花束贈呈などがありました。

  • 【神戸電鉄】2023年03月 大池駅 駅前広場完成間近

    2020年9月から進む神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1に下り新駅舎が供用されたのに続き、 2022/12/17から上り新駅舎も供用されました。 現在は上り旧駅舎跡地で駅前広場整備工事が実施されており、 工事の進捗状況を確認するため、2023/3/19に大池駅に行ってきました。 久し振りに訪れた大池駅は、ほぼ完成に近い状態でした。 ここには旧駅舎が建っていましたが… 旧駅舎の跡地には上り新駅舎へ続くスロープと階段が整備されました。 スロープの突き当たりに駅名サインが設置されました。 スロープ・階段の隣は舗装されています。

  • 【神戸電鉄】2021年03月 2000系2007

    2019年10月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 2000系 2007F 2007 公園都市線横山~フラワータウン間開業に合わせて、 1991年に登場した神戸電鉄2000系。 1973年登場の3000系以来のフルモデルチェンジ車ですが、 車体は3000系と同じアルミ合金製で、走行性能は1100形などと同じです。 2001F・2003F・2005Fは公園都市線用として3両編成で製造されましたが、 2007F・2009Fは800系の代替用として4両編成で製造されました。 2007Fは1992年に製造された4両編成です。 “特快速” は日本で唯一の種別で、平日朝ラッシュ時の

  • 【神戸電鉄】2022年03月 デ1100形1105F

    2022年03月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 デ1100形 1105F 1969年に登場した1100系は神鉄初の3両固定編成で、 1972年までに3両編成✕13本が製造されました。 1105Fは1969年に竣工し、1990年に冷房化されました。 さらに2001年にワンマン化され、2020年には前照灯がLED化されました。 粟生線から鈴蘭台駅2番線に入線する1105F 前パンの姿はかっこいいんだけど、 無理矢理つけたようなLEDヘッドライトにはやっぱり違和感を感じますね… <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記

  • 【神戸市交通局】2022年03月 7000系 7055F “市営化1周年記念ヘッドマーク”

    2021年03月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 7000系 7055F “市営化1周年記念ヘッドマーク” 北神急行電鉄開業用として、1987年に製造された北神急行7000系。 北神線(新神戸~谷上間)の開業に伴い、 1988/4/2から営業運転を開始しました。 登場当初は5両編成でしたが、1989年に6連化されました。 北神急行電鉄は2020/6/1に市営化され、神戸市営地下鉄に移管されました。 これに伴い、7000系も神戸市交通局所属となりました。 2021/5/26から2022/3/31までの期間中、 北神線市営化1周年を記念して、記念ヘッドマークが掲出されて

  • 【神戸電鉄】2021年09月 3000系3017F

    2021年09月 神戸電鉄 有馬線 花山駅 3000系 3017F 3018 保有車両数100両突破を記念した新型車両として、 1973年に登場した神戸電鉄3000系。 神鉄で初めてのアルミ合金製車両&冷房車で、 新造車では両開き3扉を初めて採用した車両でもあります。 外観の塗り分けから “ウルトラマン” という愛称で親しまれ、 1991年までに4両編成✕9本が製造されました。 前面標識灯形状・Kマーク有無・側面種別行先表示・台車・クーラー・ 冷風吹き出し口・車内床色・座席肘掛け形状・運転台ハンドルなど、 製造時期によって仕様が若干異なりました。 3017Fは19

  • 【神戸電鉄】2023年02月 大池駅 踏切遮断機移設&駅前広場整備中

    2020年9月から着手された神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1に下り新駅舎の供用が開始されたのに続き、 2022/12/17から上り新駅舎の供用も開始されました。 現在は上り旧駅舎の跡地に駅前広場を整備する工事が行われており、 工事の進捗状況を確認するため、2023/2/11に大池駅に行ってきました。 約1ヶ月振りに訪れた大池駅。 上り旧駅舎は見事に取り壊されていました。 上り旧駅舎があった場所では、線路沿いの古い擁壁の一部が取り壊され、 コンパネが組まれていました。 コンパネの内側は新駅舎に続くスロープを作っているようです。 ス

  • 【神戸電鉄】2022年05月 1370形1373F

    2022年05月 神戸電鉄 有馬線 大池駅 1370形 1373F 1373 増結用1000系非冷房車の置き換え用として、1996年に登場した1370形。 中間車1320形を先頭車化した改造車です。 1320形は2両編成だったデ1300形を4連化させるために、 1975年に製造された中間電動車で、 デ1300形やデ1350形の間に挟み込む形で運用されていました。 1990年代、完全冷房化を目指す中で、粟生線連解運用増結車の廃車が進み、 その代替用としてデ1320形の先頭車化が推し進められました。 旧1321-1322は1303-1304の運転台部分を合体させ1371-13

  • 【神戸電鉄】2022年12月 1500形1504 “営業車唯一のハロゲン電球ヘッドライト車”

    2022年12月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 1500形 1503F 1504 1500形・1600形は、800系の代替と2000系の予備車として、 1991年に3両編成✕2本が製造されました。 1500形は制御電動車、1600形は中間付随車です。 車体や性能はデ1150形・サ1250形とほぼ同じですが、 新造時よりワンマン運転に対応しており、 ゴムバネ台車を採用しているのも特徴です。 ヘッドライトをハロゲンライトからLEDライトに変更する工事が、 2020年頃から実施されていますが、 1503Fは営業車では唯一の変更工事未実施車で、 2022年12月現在もハロゲン電

  • 【神戸電鉄】2022年12月 5000系5013F “しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん”

    2022年12月 神戸電鉄 神戸高速線 新開地駅 5000系 5013F 5014 “しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん” 2020/2/24から運行を開始した “たのし~ずん”。 公式キャラクター “しんちゃん&てつくん” と 四季折々の沿線風景が描かれたラッピングトレインです。 各車両ごとに春夏秋冬の情景が描かれており、 5014号車は春をテーマにしたラッピングが施されています。 5113号車のテーマは夏。 5114号車のテーマは秋。 5013号車のテーマは冬。 先頭車にはぬいぐるみとヘッドマークが掲出されています。 1編成しか走っていないので

  • 【神戸電鉄】2023年01月 大池駅 上り新駅舎 供用開始後の様子

    神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事は2020年9月に開始され、 2021/2/1に下り新駅舎が供用開始されました。 そしてこのほど、上り新駅舎も2022/12/17から供用開始されました。 前回2022/12/29に供用開始後の上り新駅舎の様子を見に行きましたが、 この時は外回りだけで、改札内を見ることはできませんでした。 今回リベンジということで、2023/1/6に大池駅に行ってきました。 2022/12/16まで使用された上り旧駅舎は解体工事の準備中。 上り新駅舎は、解体工事準備中の上り旧駅舎の東隣にあります。 上り旧駅舎の南側から上り新駅舎に向

  • 【神戸電鉄】2022年12月 デ1100形1106 “神戸新開地喜楽館ヘッドマーク”

    2022年12月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 1100形 1105F 1106 “神戸新開地喜楽館ヘッドマーク” 新開地にある定席寄席 “神戸新開地・喜楽館” をPRするヘッドマークが、 9月下旬頃から1105Fに掲出されています。 喜楽館ヘッドマークは2種類あり、1106はこちらのデザイン。 1105には違うデザインのヘッドマークが掲出されていますが、 今回は撮影できず… また機会があれば撮影したいと思います。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模

  • 【神戸電鉄】2022年12月 大池駅 上り新駅舎供用開始!

    2020年9月から進行していた神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1に供用を開始した下り新駅舎に続き、 上り新駅舎も2022/12/17から供用が開始されました。 供用開始からしばらくたった12/29に、様子を見に行ってきました。 左端に見えるのが2021/2/1に供用開始された下り新駅舎。 真正面に見える囲いがされた建物が12/16まで使用されていた上り駅舎。 その右奥に見える丸い屋根が12/17から供用開始された上り新駅舎です。 南側から見た駅の様子。 正面の上り旧駅舎は解体工事に向けて囲いと足場が組まれています。 上り旧駅舎の右隣に上り新駅

  • 【神戸電鉄】2022年12月 2000系2003F “クリスマス装飾列車”

    2022年12月 神戸電鉄 神戸高速線 新開地駅 2000系 2003F 2003 “クリスマス装飾列車” 先頭車にはクリスマス列車のヘッドマークが掲出されています。 運転台の “しんちゃん” もサンタクロース衣装にお着替えしてます。  窓も “しんちゃん&てつくん” とクリスマスのデザインシールで飾り付け。 2003F “クリスマス装飾列車” は2022/12/1から12/25まで運行されています。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト>

  • 【神戸電鉄】2022年12月 大池駅 上り駅舎新築工事 現行駅舎最終日の様子

    2020年9月から進行中の神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1には下り新駅舎の供用を開始し、 階段の昇り降りを伴う構内踏切を廃止しました。 その後、2022年4月からは上り新駅舎の新築工事を進めていましたが、 このほど上り新駅舎も12/17から供用開始されることが発表されました。 そこで上り現行駅舎最終日となる12/16に、様子を見に行ってきました。 左端が2021/2/1に供用を開始した下り新駅舎。 真正面は2022/12/16で終了となる上り現行駅舎。 右奥には2022/12/17から供用開始される上り新駅舎。 上り現行駅舎は2階建て。 元

  • 【神戸電鉄】2022年12月 デ1100形1110 “粟生線開業70周年記念ヘッドマーク”

    2022年12月 神戸電鉄 有馬線 鈴蘭台駅 1100形 1109F 1110 粟生線開業70周年記念ヘッドマーク&しんちゃんと巡る粟生線歴史紀行列車 1952/4/10に粟生線が全線開通してから今年で70年。 粟生線開業70周年を記念して、11月下旬頃から1109Fが “しんちゃんと巡る粟生線歴史紀行列車” として運行されています。 前面には “粟生線開業70周年記念ヘッドマーク” が掲げられています。 ヘッドマークは6500系6501とデ101形デ101があしらわれたデザインです。 車内には粟生線各駅の昔の写真を載せたポスターが掲出されています。 ま

  • 【神戸電鉄】2022年11月 花山駅 新駅舎供用開始!

    神戸電鉄 花山駅のバリアフリー化の一環として、 2021年8月から開始された駅舎新築工事とスロープ設置工事。 ついに11/5から新駅舎の供用を開始したということで、 2022/12/1に様子を見に行ってきました。 真正面(北側)から見た新駅舎。 新駅舎は元々駅前ロータリーがあった場所に建てられており、 手前側は駅前広場整備工事の真っ最中でした。 西側からはこんな感じ。 手前のスペースは仮駐輪場に利用されているようです。 改札口に向かいます。 改札機は旧駅舎と同じく3台。 おそらく旧駅舎から移設してきたモノだと思われます。 券売機も旧駅舎と同じく2台。

  • 【神戸電鉄】2022年10月 神鉄トレインフェスティバル その3 “修繕工事後の旧デ101号車”

    2022/10/16開催の “神鉄トレインフェスティバル2022” の様子を、 前回に引き続き書いていきたいと思います。 前回の記事はこちら。 ⇒【神戸電鉄】2022年10月 神鉄トレフェス その2 “元1101 移動倉庫” 移動倉庫となった元1101号車の奥に留置されていたのがこちらの車両。 デ101形 旧デ101号車。 開業翌年の1929年にデビューした101号車は1971年まで活躍し、 引退後も鈴蘭台車庫の入替車として使用されていました。 しかし、2016/2/24に後継のTRD-025-U-1067バッテリー式入換車が竣工。 これにより旧デ101

  • 【神戸電鉄】2022年10月 神鉄トレインフェスティバル その2 “元1101 移動倉庫”

    2022/10/16に開催された “神鉄トレインフェスティバル2022” 。 会場は鈴蘭台車両基地。 前回の記事では車両工場内の様子を紹介しました。 ⇒【神戸電鉄】2022年10月 神鉄トレインフェスティバル その1 “車庫内散策” 今回は、検車庫内の様子を紹介します。 検車庫に入ってから、最初に目に飛び込んできたのがこの茶色い物体。 側面を見ると、両開きの2扉車のようです。 乗務員室ドアもありました。 実はこの車両、2017年に廃車となった1100形デ1101号車です。 乗務員室ドアと客用ドア以外は全て埋められています。 車内のロングシート・つ

  • 【神戸電鉄】2022年10月 神鉄トレインフェスティバル その1 “車庫内散策”

    2022/10/16に “神鉄トレインフェスティバル2022” が開催されました。 会場は鈴蘭台車両基地。 “見津車庫 車両撮影会ゆき特別列車” の事前抽選は落選していたので、 今年は会場内をゆっくり散策。 “しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん” が留置されていました。 方向幕は今は無き “特急” “新開地”。 こちらはヘッドマーク。 車体には神鉄のキャラクター “しんちゃん&てつくん” と、 四季折々の風景がラッピングされています。 向かいの車両工場内には、バッテリー式入換車が留置されていました。 2016/2

  • 【神戸電鉄】2022年10月 大池駅 上り駅舎新築工事 屋根部分の美装化進む

    2020年9月に着手した神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 2021/2/1に供用開始された下り新駅舎に続き、 2022年4月から上り新駅舎の新築工事も進んでいます。 2022/10/16に上り駅舎新築工事の様子を見に行ってきました。 左側が下り新駅舎、右側が上り現行駅舎です。 現行の上り専用駅舎を南側から望む。 駅構内通路・構内トイレ・タクシー待機場・駅前駐輪場だった場所に、 上り専用新駅舎の新築工事が進んでいます。 円形屋根が特徴の上り専用新駅舎。 屋根部分の美装化が進んでいました。 少しずつ形が見えてきて、今後の進捗が楽しみにな

  • 【神戸電鉄】2022年09月 大池駅 上り駅舎新築工事 円形の躯体が姿を見せる

    2020年9月から始まった神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 下り新駅舎は2021/2/1に供用開始され、 上り新駅舎も2022年4月から新築工事が開始されました。 2022/9/21に上り駅舎新築工事の様子を見に行ってきました。 写真の左側が下り新駅舎、右側が上り現行駅舎です。 仮通路が設けられた構内踏切跡を望む。 構内踏切の奥にあったトイレ跡地に、上り新駅舎の工事が進んでいます。 現行の上り専用駅舎を南側から望む。 駅構内通路・構内トイレ・駅前駐輪場だった場所に、 上り専用新駅舎の新築工事が進んでいます。 工事に伴い、仮駐輪場はさらに

  • 【神戸電鉄】2022年09月 花山駅 駅舎新築工事 巨大なとんがり屋根完成!

    神戸電鉄 花山駅のバリアフリー化の一環として、 2021年8月から開始された駅舎新築工事とスロープ設置工事。 2022/9/21に様子を見に行ってきました。 現行駅舎の改札口を抜けると… すぐ隣に、工事中の新駅舎が見えました。 4月末に訪れた時はコンクリートむき出しの小さな躯体のみでしたが、 今回は屋根が取り付けられ、外壁もキレイになっていました。 コンクリートの小さな躯体のみの姿の時は小規模なイメージでしたが、 大きなとんがり屋根がつくと、その大きさに圧倒されますね。 駅前の住宅地から駅を見下ろしてみます。 左の現行駅舎と比較すると

  • 【神戸電鉄】2022年07月 大池駅 上り駅舎新築工事 建屋本体工事始まる

    2020年9月から始まった神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 下り専用の新駅舎は2021/2/1に供用開始され、 上り専用の新駅舎の方も2022年4月から新築工事が開始されました。 2022/7/27に上り駅舎新築工事の様子を見に行ってきました。 5月には構内踏切跡に仮通路が設けられ、トイレも撤去されていましたが、 7月に入ってから、いよいよ上り新駅舎の本体工事が始まったようです。 線路を渡り、現行の上り専用駅舎を南側から望む。 駅構内通路・構内トイレ・駅前駐輪場だった場所に、 上り専用新駅舎の新築工事が進んでいます。 新駅舎は円

  • 【神戸電鉄】2022年06月 大池駅 上り駅舎新築工事 基礎工事始まる

    2020年9月から始まった神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 下り専用新駅舎が2021/2/1に供用開始されましたが、 上り専用駅舎の方も2022年4月から新築工事が開始されました。 2022/6/26に上り駅舎新築工事の様子を見に行ってきました。 上り専用の新駅舎のイメージはこんな感じ。 車両では、えちごトキめきリゾート 雪月花、JR西日本 WEST EXPRESS 銀河、 駅では、土佐くろしお鉄道中村駅・JR枕崎駅・近鉄結崎駅などを手掛けた、 川西康之さんが代表を務める㈱イチバンセンが設計監理を担当しています。 既存駅舎はまだ手付かずの状態です

  • 【神戸電鉄】2022年05月 大池駅 上り駅舎新築工事 構内踏切跡に通路設置

    2020年9月から継続中の神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 今年4月から上り専用駅舎の新築工事が始まったので、 2022/5/22に工事の様子を見に行ってきました。 大池第1踏切から見た大池駅。 右側が上り専用駅舎で、左側は下り専用駅舎です。 踏切を渡って、北側から見た大池駅。 黒っぽい駅舎は2021/2/1から供用を開始した下り専用の新駅舎です。 一方、南側にあるのが、今回建て替えられる予定の現行駅舎です。 下り専用駅舎の新築と、それに伴う構内踏切の廃止により、 現行駅舎は2021/2/1から上り専用駅舎として使用されています。

  • 【神戸電鉄】2022年05月 大池駅 上りホーム側 駅舎新築工事開始

    2020/9/15から開始された神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化工事。 下り線(有馬・三田方面)については構内踏切を廃止し、 下り線専用駅舎を新築することでバリアフリー化を図っており、 2021/2/1から下り線専用新駅舎の供用が開始されました。 2021年2月から供用を開始した下り線専用の新駅舎 (2021/2/8撮影) 一方の現行駅舎は、上り線専用駅舎として引き続き使用されてきました。 これまでの駅舎は上り線専用駅舎として継続使用 (2021/4/12撮影) 上り線専用駅舎は隣接する神鉄タクシー待機場からも入れるので、 以前から一応バリアフリーの状態ではありました。 し

  • 【神戸電鉄】2022年04月 花山駅 駅舎新築工事 新駅舎の建築始まる

    神戸電鉄 花山駅のバリアフリー化の一環として、 2021年8月から開始された駅舎新築工事とスロープ設置工事。 2022/4/30に様子を見に行ってきました。 こちらは現駅舎の様子。 現駅舎と有馬街道旧道へ向かう地下連絡通路の横が 新駅舎建設現場ですが、 ついに新駅舎が姿を現しました。 元々、駅前ロータリーがあった場所に姿を現した新駅舎。 仮囲いの中にコンクリートの建物が複数建っています。 仮囲いには新駅舎のイメージ図が掲示されていました。 新駅舎はとんがり屋根がアクセントになっています。 イメージ図から推察するに、 連絡通路横に建てられた写真の建物には券売機な

  • 【神戸電鉄】2022年03月 花山駅 駅舎新築工事 上り線側のスロープ供用開始

    神戸電鉄 花山駅のバリアフリー化の一環として、 2021年8月から開始された駅舎新築工事とスロープ設置工事。 2022/3/19に様子を見に行ってきました。 現駅舎はまだ手付かず。 現駅舎と有馬街道旧道へ向かう地下連絡通路の横が 新駅舎建設現場です。 囲いの中を覗いてみると、新駅舎の基礎工事が始まっていました。 新駅舎と構内踏切を結ぶスロープは 昨年12月に見た時とあまり変化がないようです。 構内踏切へのスロープを、駅構内から見る。 地下連絡通路との交差部分はまだ手付かずです。 線路と地下連絡通路との間の狭いスペースに、

  • 【神戸電鉄】2022年03月 KOBE Rail & Trail 専用列車 お披露目会

    2022/3/19。 KOBE Rail & Trail 専用列車のお披露目会が谷上駅で開催されました。 9:40過ぎ、専用列車が2番線に入線。 6000系6001Fが充当されました。 新開地方から6002号車を望む。 正面にはヘッドマークが掲げられていました。 「KOBE Rail & Trail」とは、 神戸市・神戸電鉄・好日山荘がタッグを組み、 アウトドアを通じて神鉄沿線の魅力を創造していくプロジェクトです。 車内は「KOBE Rail & Trail」の広告一色! ハイキング・シェアサイクル

  • 【神戸電鉄】2022/3/12改正のダイヤ変更を発表!

    神戸電鉄は2022/3/12よりダイヤ変更を実施すると、2/9に発表しました。 今回のダイヤ変更は、 新型コロナウイルス感染症の影響による利用減少と、 保守作業の時間確保に対応するモノで、 平日・土休日ともに、運転本数・運転区間・列車種別の見直し、 最終列車の繰り上げなどが実施されるようです。 ダイヤ変更の概要は、下記のとおり。 ダイヤ変更実施日 2022年3月12日より 主なダイヤ変更点 ○ 有馬・三田線 【平日】 ● 朝ラッシュ時 《列車種別の変更》 上り3本、下り1本を種別変更。 ・上り 三田発「急行」2本を「準急」と「普通」各1本ずつ

  • 【神戸電鉄】2021年12月 花山駅 駅舎新築工事 上り線側のスロープ設置進む

    神戸電鉄 花山駅のバリアフリー化の一環として、 2021年8月から開始された駅舎新築工事とスロープ設置工事。 2021/12/11に様子を見に行ってきました。 花山駅前ロータリー 現駅舎と駅前ロータリーの様子。 新駅舎建設予定地には仮囲いが設置されています。 花山駅 新駅舎建設予定地の囲い 仮囲いには新駅舎のイメージ図がプリントされていました。 花山駅 新駅舎建設予定地 (旧ロータリー) 仮囲いの中はこんな感じ。 写真左上の土が見えている部分には高い木が植栽されてましたが、 石垣とともに全て撤去され更地になってました。 花山駅新駅舎・下りホームと構内踏切を結ぶ新設スロープ ロー

  • 【神戸電鉄】2021年09月 花山駅 駅舎新築&バリアフリー化工事開始!

    神戸電鉄は駅の段差を解消するため、バリアフリー法に基づき、 花山駅 駅舎新築&バリアフリー化工事を開始しました。 2021年9月現在の花山駅の様子です。 駅舎は有馬・三田方面行ホーム側に建っており、 新開地方面行ホームへは構内踏切を渡る構造になっています。 ちなみに駅舎横に見える階段は、 有馬街道や南側に住宅地へ向かうための地下連絡通路です。 駅前ロータリーの一部に囲いがされています。 囲いの中では重機を投入した工事が行われていました。 工事の概要が工事囲い・地下連絡通路・駅構内などに掲載されていました。 これによると、囲いが設置されたロータリー部分に新

  • 【神戸電鉄】2021年03月 大池駅下り新駅舎新築工事完了!今後は上り現行駅舎建て替え&駅前再整備へ!

    神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化の一環として、 下り線専用新駅舎の供用が2021/2/1から開始されましたが、 供用開始後も続いていたスロープ部分の工事が3/31までに完了しました。 2/1から供用を開始した下り線専用駅舎。(3/31訪問) 駅舎入口から改札内・下りホーム側を望む。 逆に、改札内から改札外・駅舎入口を望む。 改札機横にある、点字ブロックの通路を進むと… 多機能トイレがありました。 多機能トイレ側から改札方面を振り返る。 通路を戻って、改札口から下りホームへ向かいます。 下り線専用駅舎内から下りホー

  • 【神戸電鉄】2021年03月 5000系5020 桜満開の長田カーブにて

    2021年3月 神戸電鉄 有馬線 湊川~長田間 5000系 5019F 5020 桜で有名な長田カーブにて 5000系はデ300形の代替用として、1994年に登場しました。 車体は2000系をベースにしたアルミニウム合金製ですが、 神鉄初のVVVFインバータ制御を採用した車両となっています。 5020号車は1998年3月20日に竣工した車両で、 5019Fの神戸方に連結された先頭車です。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・

  • 【川重兵庫】2021年03月 JR西日本 521系0番台4次車 J22+J23編成 甲種輸送

    2021/3/31 川崎重工兵庫工場にて、 521系 J22+J23編成の甲種輸送がありました。 本日の牽引車DE10-1743が和田岬線の兵庫方からやってきました。 北門で待機中だった521系0番台4次車と素早く連結し、すぐに出発です。 機関車のすぐ後ろに連結されたのはJ22編成。 0番台青帯車の出場は数年振りだそうです。 J22編成の後ろに連結されたJ23編成。 青帯+フルカラーLEDは新しい組み合わせです。 鷹取まではDE10-1743が牽引。 鷹取からは試運転も兼ねて自走し、金沢へ向かったそう

  • 【神戸電鉄】2021年02月 大池駅上り現行駅舎建て替え&駅前再整備決定!

    神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化の一環として、 下り線専用新駅舎の供用が2021/2/1から開始されましたが、 さらに、上り線専用となった現行駅舎の建て替えと、 駅前の再整備が計画されていることが分かりました。 2021/2/17に神戸市のホームページで公表された 「令和3年度当初予算の概要」(PDF)によると、 神⼾電鉄沿線の活性化のために、駅再整備への⽀援を拡充する計画です。 支援拡充の対象駅は花山・大池・唐櫃台の3駅。 ・花⼭駅…令和3年度 ⼯事 ・⼤池駅…令和3年度 設計・⼯事 ・唐櫃台駅…令和3年度 改修計画策定、令和4年度 設計・⼯事 このうち、大池駅につい

  • 【神戸電鉄】2021年02月 2021/3/13改正のダイヤ変更を発表!

    神戸電鉄は2021/3/13よりダイヤ変更を実施すると、2/12に発表しました。 今回のダイヤ変更は、 新型コロナウイルス感染症の影響による深夜時間帯の利用減少と、 保守作業の時間確保に対応するモノで、 平日・土休日ともに、三田線・公園都市線の各方面への最終列車である 合計3本の時刻が繰り上げとなります。 なお、変更となるのは深夜時間帯の3本のみで、 有馬線・粟生線のダイヤに変更はありません。 ダイヤ変更の概要は、下記のとおり。 ダイヤ変更実施日 2021年3月13日より 主なダイヤの変更点 ○ 三田線 ・三田発 岡場行き最終「普通」を0:24発に繰り上げ。

  • 【川重兵庫】2021年02月 JR貨物 DD200-12 甲種輸送

    2021/2/18 川崎重工兵庫工場にて、 DD200形ディーゼル機関車DD200-12の甲種輸送がありました。 和田岬線の兵庫方から姿を現したのは本日の牽引車となるDE10-1743。 和田岬線から川重兵庫工場への引き込み線に入っていきます。 場内で素早く連結作業が行われ、すぐに出場します。 DD200-12の真新しい車体がキレイですね。 この後、牽引車を変えながら、 兵庫駅~神戸(タ)~吹田(タ)を経て、稲沢まで甲種輸送が実施されました。 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カ

  • 【カテゴリ別記事一覧】 国鉄・JR

    ・【川重兵庫】2021年02月 JR貨物 DD200-12 甲種輸送 <関連記事> ★ 当サイトの掲載記事をカテゴリー別にまとめてます ⇒【カテゴリ別 記事一覧】 鉄道会社別 一覧 <お気に入りサイト> ★ 鉄道模型 情報サイト ⇒・鉄道模型 けんさくブログ ★ 鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト ⇒・鉄道コム ★ 鉄道ブログ ランキングサイト ⇒・日本ブログ村

  • 【神戸電鉄】2021年02月 大池駅 下り専用新駅舎 供用開始1週間後の様子

    神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化の一環として、 下りホーム専用の駅舎新築工事が2020/9/15から実施されていましたが、 2021/2/1から新駅舎の供用が開始されました。 2/1から供用開始した下り専用新駅舎。 2/8に見てきました。 入口にある案内板。 こちらから乗車できるのは有馬・三田方面の下り電車だけ。 新開地方面の上り電車に乗車する場合は、 コレまで同様、従来の駅舎を利用します。 新駅舎の入口から右側を望む。 聴覚障害者用案内端末1台と券売機1台が設置されてます。 新駅舎の入口から左側を望む。 改札機が2台設置されていま

  • 【神戸市交通局】2021年02月 ついに引退 神戸市営地下鉄3000形3126F “市電復刻塗装車”

    6000形への置き換えが進む神戸市営地下鉄西神・山手線及び北神線。 2021/2/9の04運用をもって、 3000形3126F “市電復刻塗装車” が運用を離脱した模様です。 これで運用中の3000形は3128Fの1編成のみとなり、 その3128Fも2021年7月頃に廃車される予定です。 3126Fの運用最終日には立ち会えませんでしたが、 引退前日の2/8、3126Fの姿を谷上駅で撮影してきました。 2021年02月 神戸市営地下鉄 北神線 谷上駅 3000形 3126F 市電復刻塗装車 西神・山手線用車両として、1993年に登場した神戸市交通局3000形。

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