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18きっぷ24夏-福島郡山編(6) 磐越西線 猪苗代駅 ~猪苗代湖や磐梯高原の観光拠点。観光列車「SATONO」に遭遇~
中山宿駅から会津若松行きに乗車して磐越西線を更に西進します。列車は「沼上トンネル」などで中山峠を越えると、猪苗代湖畔に出てきます。その名も「猪苗代湖畔駅」という休止中の臨時駅は通過確認。関戸駅、川桁駅と停車して・・・その次の駅が猪苗代駅。ここで下車します。列車は2番線(右)に到着。上り列車との交換が行われました。 猪苗代駅は福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田字扇田にある磐越西線の駅。猪苗代湖や磐梯高原の観光...
2023年冬に運行が開始される予定の二両編成観光列車がエモい『ひなび(陽旅)』のお披露目会の潜入体験記ィ!
2023年10月14日に盛岡で行われた盛岡駅祭りに参加した筆者による”観光列車ひなび(陽旅)”のレポートです。座席の質感、車窓、当日の模様など、細かに記載!
JR東日本 HB-E300系:リゾートあすなろ編成 南東北に新観光列車「SATONO」を導入 リゾートあすなろ 最終運行(ツアー) JR東日本では、2010年に誕生したHB-E300系「「リゾートあ
【施設紹介】JR五能線 能代駅(秋田県能代駅)―本線から外れた場所にある玄関口
今回は秋田県北部、能代市中心部にある能代駅をめぐります。能代市内には日本海縦貫線の一部、JR奥羽本線が通っているものの、市中心部を通りません。町のはずれにある、東能代駅から分岐した五能線で一駅進んだ場所にあるのが、ここ能代駅です。五能線は全体的に本数が少ないローカル線ですが、東能代~能代間に関しては、能代市中心部の利用者を幹線に送り届ける役割を担っている関係で、区間列車が多く設定されています。単純比...
リゾートしらかみ乗車記念カード リゾートしらかみを降りましたが、乗車記念関係を載せます。 まずは、乗車記念カードの表 左から、くまげら、橅、青池 今回、青池に乗車し、ほかの2車両もちらっと見ることが出来ました。 リゾートしらかみ乗車記念スタンプ 運転席のうしろに設置されているスタンプ台で押せます。 インクがよく付くように何度もトントンとしてからカードに押さないと失敗します。 リゾートしらかみ 指定席券と乗車券 5月の乗車に向けて1月から調べ始め、4月に取れた先頭車最前列から2番目の席です。 このシリーズでお知らせしましたが、最前列のA席、D席は排気管が邪魔になって 前が見えにくいので、通路側の…
千畳敷では、リゾートしらかみに乗り遅れることなく自分の席に戻りました。 リゾートしらかみ 千畳敷駅を発車です。 発車、運転手さんはホームのバックミラー、車掌さんは窓から首を出して直接確認 後方確認 2 後方確認 終了 千畳敷海岸の西端 大戸瀬→風合瀬 (駅ナビ速度計) 大瀬戸から3133m 風合瀬まで1433mの地点に居ます。 時速50km/h で、 南西に向かって走っています。 駅ナビ速度計は、Androidのフリーソフトです。 優れものですが、新幹線では最寄の在来線を表示する事もあります。 雨の中、岩礁でつりをする人、 ゴムボートで岩礁まで行ったようです。 雨に濡れる線路 広く続く海岸線 …
五能線 深浦まで 五能線は、川部から北へと進み、五所川原を目指します。 陸奥鶴田 五所川原駅 GV-E400系 GV-E400電気式気動車でシリーズ・ハイブリッドではないそうです。全長 20m全幅 2.8m全高 3.64m定員 135名 除雪モーターカー 津軽鉄道 津軽21形 キハ22 五所川原を出ると、3号車のイベントスペースで津軽三味線のライブが始まり、 ほかの車両へライブ配信されます。 津軽三味線 ライブ 天井から吊り下げられたモニターに映し出されます。 木造駅に停車中 右側の線は、既に廃線になっており、行く先の線路には夏草が茂っております。 なんだか、心細くなってきました。 左手には岩…
五能線の旅 5 <奥羽本線 青森→弘前→川部→(五能線)→藤崎 >
青森 8:09 リゾートしらかみ2号 秋田行き 出発 リゾートしらかみ2号は、4号車を先頭にして、青森を出発し新青森を経て、川部を通過し弘前へ向かいます。 奥羽本線 北常盤ー浪岡間を時速85km/h で走行中 (駅ナビ速度計のよる) 川部を通過し弘前へ向かいます。 弘前でお客さんを乗せて方向変換し(1号車が先頭)、川部までバックします。川部でまた、方向変換し、五能線に入り五所川原へと向かいます。 弘前→川部へ戻る 川部で方向変換し五能線に入ります。 以下、車窓風景です。 新青森を出てしばらくすると単線になります。 青森駅を出発する時は、最後尾に居られた車掌さんが運転席に居られます。 直線路が多…
五能線の旅 4 <青森駅で見た車両 先頭席窓側は排気管にご注意!(重要)>
青森駅では、青い森鉄道(旧東北本線)、JR奥羽本線の車両も見ましたのでご紹介します。 青い森鉄道 701系 JR 奥羽本線 701系 秋田支社塗装 これらを都市部の車両と比べると 701系 103系 全長 20m 20m全幅 2.8m 2.87m高さ 3.62m 3.935m 片面の扉数 3枚 4枚 だいたい同じです。ただ、701系は乗車口にステップがありました。 701系の乗車口にはステップがあります 特急「つがる」 E751系 交流特急電車 青森⇔秋田を1日3往復しています。 愛称の「つがる」は、少し気になります。 半世紀ほど前、(また、昔のはなし)列車の命名には原則がありました。 特急は…
5月13日~16日まで五能線に乗りに行ってきました。 五能線 リゾートしらかみ 青池 今回は、家内の行程立案で行きました。行程は次のとおりです。 今回の行程 青森空港→五能線→秋田内陸縦貫鉄道→秋田新幹線→仙台空港 1日目 大阪→ANA→青森→レンタカー(オリックス)→八甲田山→青森2日目 青森→五能線→東能代→JR→鷹ノ巣→秋田内陸鉄道→阿仁マタギ3日目 阿仁マタギ→秋田内陸鉄道→角館→レンタカー→田沢湖・乳頭温泉4日目 乳頭温泉→レンタカー(トヨタレンタ)→田沢湖→秋田新幹線→仙台 仙台→JR仙石線→松島→仙石線・仙台空港アクセス線→仙台空港→ANA→大阪 と、まああわただしい旅でした。 …
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 6日目―リゾートしらかみで青森突入
6日目の行程(赤文字は新規乗車区間)羽後牛島~【羽越本線】~秋田秋田~【リゾートしらかみ ※1】~弘前弘前~【奥羽本線】~青森~【青い森鉄道】~野辺地野辺地~【大湊線】~大湊大湊~【大湊線】~野辺地~【青い森鉄道】~青森※1:停車時間を利用して能代・岩舘に途中下車▲秋田中央交通といえば電動貨車が走っていたイメージが強い軌道線なき後もバス会社として存続している▲秋田県秋田市のマンホール▲羽後牛島駅旧駅舎▲羽後...
【青春18きっぷ+指定券で乗れる】リゾートしらかみ橅に乗る(秋田~弘前)
青春18きっぷは特急・急行列車でない限り、どの列車にも乗車できます。たとえ、それが快適リクライニングシートの観光列車であったとしても!そうなんです。だからこそ乗っておきたい列車がありました。それがJR東日本の快速「リゾートしらかみ」です。秋田と青森(一部弘前)を結ぶ同列車は、東能代~川部間で日本海沿いを走る五能線を経由しています。その特徴はなんといっても、車両の種類&本数の多さでしょう。日によっては3...
入線日記284 KATO HB-E300系 快速「リゾートしらかみ」
観光列車「リゾートしらかみ」は秋田~弘前~青森間を運行し、五能線沿線の世界遺産に登録された白神山地、車窓から展望できる日本海、さらにその日本海に沈む夕日といったすばらしい風景だけでなく、車内での郷土文化実演や地元とタイアップした駅での停車時間の観光体験など乗車しながら様々な魅力を体験できる観光列車で
〜2023年2月4日(土)〜昔のきりたんぽ屋さんできりたんぽ鍋を堪能し、大館の街を歩いて大館駅へ。列車に乗る前に花善さんで今日の夕食購入。比内地鶏の鶏めし。1…
快速平泉仙台あすなろ初詣号乗車記(前編)(2022年12月)
HB‐E300系 リゾートあすなろ こんにちは! 今回は快速平泉仙台あすなろ初詣号の乗車記です! 「SATONO」「ひなび」への改造が決定して、最後の4両での営業運転の可能性が高いです。是非最後までご覧下さい! E2系J66編成(200系復刻カラー) やまびこ153号で仙台に到着。乗車電は200系復刻カラーでした! 1時間ほど時間があったので少し時間を潰してから、列車が発車する1番線へ。 21:30に快速平泉仙台あすなろ初詣号が入線。車両はHB‐E300系リゾートあすなろ。新青森発着のリゾートあすなろが消滅したので、貴重な4両での運用です。 側面幕は臨時表示でした 入線から発車までの時間が6分…