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宿もとらずに鈍行に揺られ飽きたらその日は終わりの北海道&東日本パス旅~その3
※2024年7月2日 ラクラク自動改札機を有効に 勝田駅でかわいい特急オブジェを眺めながら、駅訪問を開始する
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
1991-92年 烏山線DC、東武5700系、1720系、日立電鉄
過去の全国乗り鉄記録を公開。今は乗ることのできない路線や車両も紹介しています。東逗子駅関連情報も。
今回は茨城県中央部、常陸太田市にある常陸太田駅をめぐります。水郡線の中でも、上菅谷から分岐した支線の終点にあたり、かつては日立電鉄の常北太田駅に隣接していました。▲常陸太田駅駅舎水戸光圀公が隠居した「西山荘」をイメージしたという駅舎と、広々とした駅前ロータリーが整備されています。日立電鉄の旧常北太田駅は、常陸太田駅と向かい合った場所にありました。現在はスーパーマーケットになり、かつての面影を感じる...
日立電鉄の廃線跡は、この旧河原子駅から旧久慈浜駅にかけて、バス専用道として整備されています。土休日でも30分に1本となかなか利便性高し。 専用道は河原子まで。 ちょうど「ひたちBRT」の常陸多賀駅行バスがやってきました。 日立市|ひたちBRTが本格運行を開始! 今年5月に同じく廃線跡をバス専用道に整備した「鹿島鉄道跡」をポタしましたが、 大きく違うのは、バス専用道の横には広く歩道が設けられているところ。 自転車は「乗り入れ禁止」なのが、ちょっと残念ですけど。 ランニング、ウォーキングをされている方が結構いますね。 こちらはいろいろ迂回しながら、近いところを進みます。 大沼駅跡に来ました。その前…
久慈浜駅は日立電鉄の車庫があった中核駅。 跡地は図書館に。駅名標やレールが設置されて、 「日立電鉄の歩み」や 走っていた車両等の解説がされています。 最初は久慈浜~大甕間が開業。海産物輸送が期待され、魚の油で車輪が空転するほどだったとか。次に常北太田~久慈浜までが開業。 戦争特需により日立各工場への通勤客確保のため1944年に大甕~鮎川が開業したという歴史です。 2000形車両は元銀座線の車両を改造したもの。 先日、銚子電鉄仲ノ町駅で元銀座線1000形を見ましたので、同じく元銀座線車両が走っていた日立電鉄跡ポタに行こうと思ったのですが、 Wikipediaには、その車両は日立電鉄に導入される予…
日立駅海岸口、展望ロビー。来てみたかった映えスポット。 天気予報を見て、狙った通り。絶好のタイミング。 駅ピアノが置いてあって、 私の背中では、お子さんがピアノを奏でています。 暖かな日差しと穏やかな海。そこで子供がピアノを弾いている、、、 平和な情景に、なんだかとても感動してしまいました。。。 演奏している曲はAKB48の「365日の紙飛行機」。 人生を考えさせられる良い歌ですよね。。。 人生はポタリング。その距離を競うより、どうポタしたか、どこをポタしたのか、それが一番大切なんだ。 というわけで、茨城県さん売り出し中の「大洗ひたち海浜シーサイドルート」を初めは進んでいきますけども、 それと…