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北東北駅巡り25早春-弘南編(30) 奥羽本線 森岳駅 ~不吉なメール・・・。特急「つがる」に乗り継いで秋田へ~
二ツ井駅から奥羽本線上りの秋田行きに乗車。列車は米代川を下る形で西進して東能代駅に到着しました。1番線の到着。ここでは3分ほどの停車時間がありました。東能代駅は能代市の玄関口となる駅。 「ようこそ 檜山城址と北限の茶畑 能代」市の代表駅である能代駅へはここから五能線でひと駅です。五能線は3番線に発着するようですね。階段には能代七夕で披露されるという巨大な城郭灯籠が描かれています。その名も「天空の不夜城...
北東北駅巡り25早春-弘南編(27) 奥羽本線 大鰐温泉駅 ~スキーと温泉の街の駅~
大鰐弘南鉄道大鰐線の大鰐駅の観察を終えて、次は隣接するJRの大鰐温泉駅の確認を行います。駅舎正面の様子。「ようこそ!大鰐町へ」大鰐温泉駅は青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にあるJR東日本の駅。津軽の奥座敷、温泉町である大鰐町の代表駅。町役場は平川を挟んで駅の南側にあります。「大鰐」といえば、駅から南方にある阿闍羅山のスキー場がよく知られているそうです。青森でのスキーの発祥地、
浅虫温泉の遊園地でKOF'98に挑戦!<日本縦断紀行Classic 26日目-1 浅虫温泉>
青森 ('03.11.9) 2003年11月9日。衆院選の投票日。もちろん私は東京で不在者投票を済ませてから来ている。今日は青森駅を離れ、先へ進む。9時10…
新幹線が開通すると在来線特急は消えていく。しかしいまだJRとして残っている奥羽本線には3往復の特急が残っています。「つがる」。自分的には漢字の「津軽」の方が上野〜青森の急行として記憶の幅を占めている割合が大きいですが。そんな「つがる」ですが3月のダイヤ改正でバリエーションが増えました。
2023年2月の鉄旅日記 奥羽本線の秋田駅と青森駅を結ぶ特急列車「つがる」号に乗車。今回は青森駅から鷹ノ巣駅を ちょっぴり?奮発してグリーン席で移動。
【施設紹介】JR奥羽本線/津軽線/青い森鉄道 青森駅(青森県青森市)―北海道への玄関口は今
今回は青森県の県庁所在地・青森市にある、青森駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線(東北新幹線全通まではJR東北本線)。かつての北海道への接続路線・JR津軽線や、東北本線を経営分離した青い森鉄道線も、同駅に接続しています。▲青森駅駅舎訪問当時、青森駅のすぐ隣では新駅舎の建設工事が進んでいました。まもなく完成らしく、2020年度末には新駅舎(5代目)の供用が始まると聞いています。青函連絡船ありし頃の面影を残す、...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(3)―港町青森を愉しむ
青森駅に到着したのは、ちょうど昼過ぎのことでした。これから津軽線に乗り換えて三厩を目指しますが、列車の時間まで60分以上もあります。よし、ここでお昼にしましょう!▲青森駅に到着!本州最北のターミナル駅は、新幹線の開業でだいぶ寂しくなっているようでした。すでに東北本線の駅ではなくなり、寝台列車も通りません。特急はかろうじて「つがる」が数往復するだけで、広い構内を持て余し気味です。▲弘前まで乗ってきたE751...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(2)―E751系つがるで青森県へ!
盛岡から乗ってきた花輪線1925Dは、スイッチバック式の十和田南駅に到着しました。ここで方向転換のため5分ほど停車する間、駅の様子を少しだけスナップすることに。さすがに停車時間が短いので、駅外には出ませんよ。▲十和田南駅で方向転換▲十和田南駅舎九州にもかつて、十和田南のような駅がありました。1987年に廃止された薩摩永野駅(宮之城線)です。薩摩永野もこのような雰囲気だったのかと思いつつ、スナップを終えて車内に...