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18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(9) 飯山線 (飯山駅→戸狩野沢温泉駅→森宮野原駅→十日町駅) ~飯山線を完走して新潟県へ~
姨捨駅から篠ノ井線と信越本線を経由して長野駅にやってきました。すぐに4番線に入線してきた飯山線に対面のりかえです。ここからは気動車!乗車車両はキハ110系の2連前方キハ110-227。秋田から転属してきた元300番台の改造車のグループだそうです。予想通りの乗車率でほぼ満席となりました。2連のうち終点の越後川口駅まで行くのは前方車両だけとなります。列車は豊野駅から飯山線に入り、まず飯山駅で列車交換が行われました。後...
「十日天下」も新幹線の全駅利用を駆け込みで目指す~後編・駆け込み訪問にこそ意味がある
※訪問は2024年3月5日 美しい雪景色の車窓 一夜明けて十日町駅から飯山線で飯山駅を目指す 朝から雪が降り続
「十日天下」も新幹線の全駅利用を駆け込みで目指す~前編・痛恨の通過列車乗車
※訪問は2024年3月5日 旅のスタートは新潟空港 この記事を書いている傍らのテレビのニュースでは北陸新幹線敦
豪雪地帯での冬季の住民の足として、廃線をまぬがれて来た飯山線。道路の除雪体制が充実すれば、その存在価値は潰えるかもしれません。 軽快に里を走るC56。キャブ屋根が延長され、冬場の雪の巻込みに備える改造がされています。 昭和の時代、大都市を結ぶ急行列車がC53、C59の大型パシフィックや、C60、C61、C62のハドソン3兄弟だとすれば、地方の主要都市間を結んだのが、C51、C54、C55、そして乙線規格最強のパシフィックC57であり、小都市間をつないだのが8620、9600、そしてローカル線の決定板C11とC58でした。8620やC11よりも更に小型なC56とC12は、里を巡って旅客と貨物を輸…