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感心しきり。輝くホームと光沢ある車両(阪急電鉄・大阪梅田駅)
(10面9線のホームが並ぶ、巨大ターミナル)ピカピカで滑りそうなホームの床 時折、利用する関西の大手私鉄、阪急電鉄。いつもは電車を降りると足早に目的地に向かいますが、先日は、巨大ターミナルの大阪梅田駅構内をカメラを手に2時間余り歩き回りました。10面9線あるホームの床はピカピカで滑ってしまいそうなほどです。京都本線、宝塚本線、神戸本線3線の電車がしきりに出入りしますが、車両は年代を問わず照明が写り込ん...
西日本完乗への道-阪急京阪編(36) 阪急神戸本線・神戸高速線 神戸三宮駅 ~神戸の中心地の駅。駅周辺をひと回り?~
甲陽園駅から甲陽線を折返し、夙川駅で神戸本線下り列車に乗車しました。この辺りは北から阪急、JR、阪神が付かず離れず並走する区間。列車は各駅に停車しながら六甲の麓を西進していき、3線が集まってきたところで終点の神戸三宮駅に到着です。2号線の到着。 阪急の神戸三宮駅は兵庫県神戸市中央区加納町にある駅。神戸の中心地「三宮」にある駅のひとつで、他にも複数の駅が集まって
西日本完乗への道-阪急京阪編(34) 阪急神戸本線・甲陽線 夙川駅 ~阪急の変則構造駅その4。改札の目の前にある踏切~
伊丹駅から伊丹線を折返し、塚口駅で神戸本線下り列車に乗車しました。列車は西に3駅進んで夙川駅に到着しました。乗り換えのため下車しましょう。 夙川駅は兵庫県西宮市相生町にある阪急電鉄の駅。読みは「しゅくがわ」。滅多に見ない「夙」という漢字があって難読駅名だと思います。「夙川」とは地名ではなくて川の名前からとったようですね。駅はその夙川を跨ぐ橋の上にあります。
西日本完乗への道-阪急京阪編(32) 阪急神戸本線・伊丹線 塚口駅 ~阪急の変則構造駅その3。限りなくT字に近い駅~
今津駅で阪急今津線を折返し、西宮北口駅で神戸本線上り列車に乗車しました。列車は武庫川を渡って東進。2つ進んで塚口駅に到着しました。2号線の到着。乗り換えのため下車します。 塚口駅は兵庫県尼崎市塚口本町にある阪急電鉄の駅。同名の駅がJRの福知山線にもありますが、当駅からは南東側に1キロほど離れています。乗り入れ路線は神戸本線と伊丹線の2路線で、このうち伊丹線は当駅を起点としています。1920(大正9)年7月に...
西日本完乗への道-阪急京阪編(30) 阪急神戸本線・今津線 西宮北口駅 ~その② 駅をぐるりと巡って今津南線へ~
前回の続き。宝塚駅から今津北線に乗車して西宮北口駅に来ています。最初に西宮北口駅の構内配線略図を再掲させていただきます↓前回は今津北線の6~7号線と北東(図の左下)にある連絡線の9号線を観察しました。次は神戸本線の観察です。駅構造は基本は島式ホーム2面4線で南から1~4号。更に外側にそれぞれ降車専用ホームがあり、合わせて4面4線となります。ホーム有効長は全て10両対応。では北から。3,4号ホーム大阪梅田方からの様...
西日本完乗への道-阪急京阪編(29) 阪急神戸本線・今津線 西宮北口駅 ~阪急の変則構造駅その2。分断された今津線と神戸本線との連絡線~
宝塚駅から阪急今津線に乗車しました。列車は武庫川を渡って南下を開始。地図を見ると・・・阪神競馬場のそばを通っていくんですね。進むにつれて乗客がどんどんと増えていき、車内は蒸し暑くなっていき・・・14分ほどで終点の西宮北口駅に到着です。7号線の到着。 西宮北口駅は兵庫県西宮市高松町にある阪急電鉄の駅。車両基地も隣接する阪急の中枢駅のひとつです。西宮北口という珍しい駅名・・・元々は西宮から外れた北の農村地帯に...
西日本完乗への道-阪急京阪編(18) 阪急神戸本線・宝塚本線 大阪梅田駅 ~阪急のキタの玄関口。日本最大のターミナル型駅~
十三駅から京都本線の大阪梅田行きに乗車しました。列車は三複線の一番東の線路を南下します。三複線は日本の私鉄では唯一だそうです。この区間の線路名称としての内訳は、西から神戸本線の複線、宝塚本線の系統別複々線の計6本。このうち宝塚本線の東側の複線は
西日本完乗への道-阪急京阪編(17) 阪急神戸本線・宝塚本線・京都本線 十三駅 ~3つの本線格が集結する駅~
天神橋筋六丁目駅から阪急千里線に乗車しました。列車は地下駅をでるとすぐに地上に顔を出して淀川を渡ります。淡路駅の手前では赤信号で停車。やはり平面クロスがネックになっているのか・・・。信号が黄色に変わって動き出すと3号線に入線しました。これにて千里線の踏破完了です🚋 淡路駅についてはコチラ→→前回訪問時の淡路駅それでは京都本線の残りの踏破に取り掛かります。5号線から大阪梅田行気に乗車します。乗車車両は83...