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毎日同じフレーズです、暑い!!他に言葉が出てきません。明日は午後から雷雨になるとか?気温も下がる模様なので助かりますが、蒸し暑いのは勘弁した貰いたいところ。今日の1枚は、再び大井川鐵道での撮影分から。朝一番列車のカットです。普通列車を撮る事が以前に比べ更にハードルが上がってしまったため、早起きして沿線に繰り出しました。前日の運用から元十和田観光電鉄の7200系が入るであろうとは容易に察しがつきまし...
3日間の撮影遠征が終わりました。お天気には恵まれず、お日様はほぼ雲に遮られていると言う状況。しかも強烈な蒸し暑さが終日続き汗ダラダラでした。やはり夏の撮影は良いものじゃないですね(笑)今回出掛けたのは大井川鐵道、オマケで211系の甲種輸送、そして3セクになってからは初撮影の天浜線。5日の甲種が無ければ出掛けなかったかも?ですね、ネタに釣られましたわ。ま~メインは大井川のEL急行ですね。なんちゃって...
私が大鐵へ遠征した日はE34にはブルトレを演出するような「富士」HMが付いていた。一週間後の運転日には名物社長の就任一周年記念?的なHMだったとのことで、当日撮った方にはがっかりだろう。まぁ、文句を言える立場でもなく、選べるような事でもないのは承知の上だが。HMの演出次第では車両の存在感、印象が大きく変わってしまうと思った次第。 にほんブログ村...
今回の大鐵で撮りたかった車両の一つである昭和24年製のE10形。この日はもう一本の客レ、トーマス号の補機を担当していた。秩父のデキ100形にそっくりな顔立ちの古豪が実に私好み。にほんブログ村...
EL同士で挟んだミニ客レ編成が金谷を出発。単純に車両だけ撮っても私には満足感が薄いので、先ほどの紫陽花から離れて緑の木々を取り込んだ。SL定期検査による代走として始まった「ブルトレ急行」が好評で7月以降も追加運行するとのこと。 にほんブログ村...
EF65を模した国鉄色で話題のE31形E34牽引ブルトレ急行を撮りたく、初めての大鐡へ遠征。大鐵では普通列車の運行本数が少なく、鉄道移動では行動がかなり制限されてしまうことや、炎天下を歩くのは非現実的な為、今回は沿線をレンタカーで行動。沿線の土地勘が無く、撮影地も分からないので三週間ほどかけてGマップで気になった場所は全て候補にし、実際に撮影可能なのか?当日は現地にてこの目で確認することにした。まずは金谷へ...
C10 8が戦線離脱してしまったそうですから、今日の南アルプスはトーマスが牽くのか?さてさて憶測もそこそこに目星をつけていた場所に移動です。この日は蒸し暑く、川のそばでの待機だったのですが結構しんどかったですねぇ・・・。
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの「C11」(品番 2021)です。C11形蒸気機関車は昭和7~22年にかけて登場したタンク式蒸気機関車です。…
カシオペア完全引退報道・西では新型導入/12系ほか【客車/トロッコ列車動向】
これまで12系・24系の客車動向をお伝えしてきましたが、JRの垣根を超え、全国客車/トロッコを使用した観光列車の動向を今一度振り返りたいと思います。・JR北海道のノロッコ号の運行終了時期延長510系4両を使用した、「ノロッコ号」の運行終了が2026年度に先送りされると公式発
大井川鐵道でE31形が国鉄色となることが発表されてからまだ数日しか経っていませんが、順調に塗装変更に加え、装飾などの作業も進められているようです。Coming Soon... https://t.co/C0JJtBPusk pic.twitter.com/XLucqyJOkW— 大井川鐵道株式会社【公式】 (@daitetsuSL) Mar
今日は撮り鉄の細やかな会合をして、有意義な時間を過ごしました。既に引退された先輩の目から鱗の写真の数々にただただ凄い!の言葉しか出てこず・・・17,8歳ころの撮影したSLを含めた情景に言葉を失い、自分がその頃そういった視点を持っていたか?と思い返すと列車しか見えてなかったんだよな~と反省しきり。刺激を貰い、次の撮影に繋げたいと。さてネット上には大井川鐵道のE34がEF65特急色風の装いに変わった画...
【大鐵・続報】国鉄色E31形の今後のデビュー列車等が判明(試運転実施済)
「国鉄色」に塗装変更が発表された大井川鐵道のE31形E34号機(元西武E31形)について、大井川鐵道代表取締役社長の鳥塚亮氏のブログによると、具体的なデビュー列車等が明らかになりました。27日に公開されたブログ記事では、『明日、明後日の2日間でもうちょっと装飾を施し
【大井川鐵道】E31形の塗装が「国鉄色」に塗装変更・補機で運行
新興メディアの記事によると、大井川鐵道に譲渡された、元西武E31形について「国鉄色」塗装に塗り替えられることが明らかになりました。車両は、青とクリーム色の2色で塗り分けられるようです。産経新聞社のデジタルビジネス本部が塗装費用を支援し、当面のあいだはSL列車の
島田・いっぷく処やませきにて、SLソフト【川根ゆず】【煎茶】
只今ブログ村に参加中です。にほんブログ村皆様のポチ、待っています(。・ω・。)ノ♡ 昨日からの川根つながり。 空手の試合で川根まで出掛けたんです。川根本町じ…
【㊙作業】大鐵に譲渡の元西武E31形の塗装が〇〇に!? 今月末お披露目と言及
大井川鐵道に譲渡された、とある車両について「謎の電機」企画が密に進行中だと商業誌において言及されました。同商業誌においては、『ねじが見える足りに水平に塗り分け線が入る…』など車体塗装に関するヒントのような記述が言及されています。モザイクフィルターとして加
【ピンチ】J-TREC・7200系の幕と車番が撤去,北鉄新車は27年度などの報(元東急7000系列動向)
東急電鉄の車両は関東・東海・近畿地方の鉄道会社を中心に再就職先として車両譲渡された例が複数あります。そんな7000系・7700系の再就職先の鉄道会社の車両動向・置き換え計画についてまとめます。①弘南鉄道7000系が合計24両が譲渡されました。弘南鉄道大鰐線に日立車、弘南
【大鐵】定期優等列車廃止へ!全普通列車「各停」化ほか(ダイヤ改正)
大井川鐵道(大鐵)は2025年4月7日に大井川本線、井川線のダイヤ改正を実施することを発表しました。定期普通列車をすべて各駅停車に変更される見通しです。区間急行2本と快速急行1本の運転を取りやめ、普通電車3本を増設し、これで定期優等列車が廃止となる見通しです。また
2022年の台風の被害により、残念ながらここは現在不通。2006年12月 D200 AF85/F1.8Dにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
【大鐡・鳥塚社長発言】新たな「(電車型の)観光列車」導入示唆
航空・旅行アナリスト鳥海氏と大井川鐡道鳥塚社長との対談記事において、「観光列車的なものを走らせて、具体的には、鳥塚氏が『「今SLとトーマスが走っていますが、そのほかにもう1本、観光列車的なものを走らせて、3本柱でいきたい」』、『「40代以下ですね。昭和を知らな
2020年7月に大井川鉄道に譲渡され、転用に伴う改造を受けていた、元南海電鉄6000系2両編成1本が、2024年12月30日に運用入りすることが発表されました。今年の下半期に入り、試運転を行う様子が動画にも上がっていたことから、そう遠くないうちに営業運転入りすることが予想さ
【譲渡から4年半】大井川譲渡の元南海6905Fが12/30デビュー
大井川鐵道に譲渡されてから約4年半の時を経て、元南海電鉄6000系6905Fが遂に2024年12月30日(火)より営業運行を開始すると発表されました。形式は南海電鉄時代同様に「6000系」を名乗るようです。【6000系電車 営業運転開始】12/30から南海電鉄(大阪府)から譲り受けた6000系電
日曜日は午前中に法事に出かけたものの、午後はほぼ寝て過ごす。横になっていた、ではなく眠っていたため、妻に呆れられたのだが、夜もちゃんと眠れた。ミニカー関係では、ちょっとショックなことがあったのだが、これは長くなりそうなので別の機会に。今回紹介は、大
この記事は、駅訪問記(東海地区私鉄各線)のまとめページです。青色になっているところをクリックして頂きますと、各駅の記事へ飛びます。※順次拡大予定です。 名…
東海駅巡り24夏-大井川編(20) 大井川鐵道大井川本線 (千頭駅→川根温泉笹間渡駅→金谷駅) ~エピローグ。ほぼ最終便を乗り継いで東京へ~
千頭駅前から町営バスの家山駅行きに乗車しました。町営バスの車窓についてはこちらの逆回しです→→川根本町町営バス千頭・家山線36分ほどで終点一つ手前の川根温泉ホテルバス停に到着。ここで下車することにしました。バス停は名前の通りで大鉄直営の川根温泉ホテルの目の前にあります。そのお隣には「道の駅 川根温泉」があり、売店のほかに日帰り温泉施設なども充実しています。今回、金谷駅で購入したフリーきっぷにはホテルか日帰...
東海駅巡り24夏-大井川編(19) 大井川鐵道井川線・大井川本線 千頭駅 ~列車の来ないSLの終着駅。構内に佇む南海車~
接岨峡温泉駅から大井川鐵道井川線の上り最終便に乗車。列車に揺られること1時間ちょっとで終点の千頭駅に到着です。6番線の到着。 千頭駅は静岡県榛原郡川根本町千頭にある大井川鐵道の駅。標高は299.8m。乗り入れ路線は大井川本線と井川線の2路線。大井町本線の終点であり、井川線の起点。SL列車の終着駅で、両路線の乗り継ぎ駅となっています。といっても現在は大井川本線が運休中のため、家山・金谷方面には代行バスとの乗...
【大井川鐡道】元南海電鉄6905F譲渡車近況(前面幕・側面幕が再度取り付け)
大井川鐡道に譲渡された元南海電鉄6905Fですが近況をまとめていきたいと思います。9月16日時点で6905Fの前面幕が「普通千頭」、側面幕が「準急神尾」となっている様子がYouTubeの動画(リンク)内で確認されています。大井川鐵道の6905F、位置的にも整備中…と見ることができ
東海駅巡り24夏-大井川編(18) 大井川鐵道井川線 接岨峡温泉駅 ~温泉会館で遅いお昼ご飯。蘇る40年前の記憶~
閑蔵駅からは歩いて接岨峡温泉駅に向かいます。大橋を渡ってトンネルを潜って、里に下りてきたな~というところで、
東海駅巡り24夏-大井川編(17) 大井川鐵道井川線 閑蔵駅 ~末端区間ラストの秘境駅。接岨峡温泉まで歩きます~
尾盛駅では井川線の井川行き最終便に無事乗車できました。末端区間3駅訪問はあとひと駅。再び「関の沢橋梁」を渡って森の中を分け入ると・・・列車は閑蔵駅に到着しました。予定通りここで下車します。時刻は14時ちょっと前。 閑蔵駅は静岡県静岡市葵区井川字閑蔵にある大井川鐵道井川線の無人駅。この駅も山間の地にあって周辺に人家は疎ら・・・
東海駅巡り24夏-大井川編(16) 大井川鐵道井川線 尾盛駅 ~何故こんなところに駅が・・・~
井川駅から大井川鐵道井川線を折り返します。さてさて、最大の目標だった井川線の踏破は達成出来ました。次は今回初乗車区間の末端3駅に下車・・・という、駅巡り人的には
島田・KADODE OOIGAWAにて、SLソフトDX(漆黒×煙ミックス)
只今ブログ村に参加中です。にほんブログ村皆様のポチ、待っています(。・ω・。)ノ♡ 静岡県島田市のKADODE OOIGAWAご当地ソフトクリームがとても充…
東海駅巡り24夏-大井川編(15) 大井川鐵道井川線 井川駅 ~ついに井川線の終点へ。井川ダムと堂平への廃線跡~
川根両国駅から乗車した井川線の列車は、ついに終点の井川駅に到着しました。 井川駅は静岡県静岡市葵区井川にある大井川鐵道井川線の終着駅。いつの間に静岡市に入ってたんですね・・・。地図を見ると川根本町との境は関の沢橋梁にあったようです。駅の標高は686メートル、発着列車は1日2往復。土砂崩れなどで度々運休になることもあって、個人的には東海地方で最も訪問が困難な終着駅だと思っていますし、よくぞ生き残っている...
東海駅巡り24夏-大井川編(14) 大井川鐵道井川線 (長島ダム駅→井川駅) ~南アルプスあぷとライン(後編)~
前回の続き。「南アルプスあぷとライン」の後編です。長島ダム駅を出発すると、上流側にはもちろんダム湖があります。「接岨湖」です。美しいですね~。接阻湖を右手に見つつ列車はひらんだ駅に停車です。新線上に開業した1面1線の無人駅。昨年度の秘境駅ランキングは71位。ホーム側しか撮影しませんでしたが、反対側にはダム湖が近く、カヌーの競技場になっているそうです。旧線上にあった川根唐沢駅は、当駅近くの湖底に沈んでいます...
東海駅巡り24夏-大井川編(13) 大井川鐵道井川線 (川根両国駅→長島ダム駅) ~南アルプスあぷとライン(前編)~
川根両国駅から大井川鐵道井川線の井川行きに乗車しました。乗車したのは2両目の客車
東海駅巡り24夏-大井川編(12) 大井川鐵道井川線 川根両国駅 ~恐怖の吊橋とそこから見下ろす車両基地~
前夜は寸又峡温泉のホテルで一泊。2日目の朝は川根本町町営バスの寸又峡線に乗車して両国吊橋バス停で下車しました。バス停のそばにはその名の通り、大井川に吊橋が掛かっています。「両国吊橋」です。この辺りって吊橋多いですよね。この吊橋を渡った先に目標の川根両国駅があります・・・。吊橋と並走してバスが走る県道の橋もあります。「両国橋」です。そちらの橋を渡っても駅に行くことができるはずです。「はず」・・・というのは後ほど...
東海駅巡り24夏-大井川編(8) 大井川鐵道大井川本線 家山駅 ~味わいのある木造駅舎。ロケ地のメッカでバスに乗り継ぎます~
川根温泉笹間渡駅から準急金谷行きで大井川本線を折り返しました。単行電車は再び大井川を渡り抜里駅に停車。この駅も下車しておきたかったですね~、また今度。左車窓に大井川。長い橋が見えました。「駿遠橋」だと思います。駿河国と遠江国の境ということなんですよね、きっと。ちなみに「遠江」とは浜名湖のことで、京都から見ると「近江(琵琶湖のこと)」よりも遠くにあった事からこの名が付いたとか・・・。この橋が見えると間もなく家...
東海駅巡り24夏-大井川編(7) 大井川鐵道大井川本線 川根温泉笹間渡駅 ~隠れた名駅舎の暫定?終着駅~
新金谷駅から大井川本線下り列車に乗車して、一気に終点に向かいます。といっても、本来の終点である千頭駅まで電車で行くことができません。2年前(2022年)の9月に襲来した台風15号の影響で、川根温泉笹間渡~千頭間は現在も不通となっています。大井川鐵道のページから路線図を拝借させていただきます(https://daitetsu.jp/local)↓金谷~家山間については、台風襲来の同年12月に運行再開。川根本町の町営バスが家山~千頭間を代行...