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【2019年5月】阪九フェリー「いずみ」乗船記(新門司~泉大津)【初ふねこ】
今や毎年恒例になった、ホークスvsバファローズの復刻試合「関西クラシック」を観戦するため、京セラドーム(大阪ドーム)に行ってきました。今回、僕が移動手段に選んだのは、新門司港と泉大津を結ぶ阪九フェリーです。寝ている間に目的地に運んでくれるため、安いしホテル代が節約できるし、これまで頻繁に利用してきました。これからお届けするのは、電車で小倉駅に着いてから、フェリーで大阪・泉大津港に到着するまでの乗船記...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(2)【神戸~新門司】
阪九フェリーの「フェリーすおう」に乗船し、神戸から新門司を目指します。時計を見ると5時を過ぎていたので、夜明け空を見に甲板に出てみました。向かって左手に目をやると、名門大洋フェリー(大阪南港~新門司)「きょうと2」の並走が見えました。新門司までずっと、阪九フェリーの背後をついていくようにして航行します。甲板にはすでに数人おり、絵を描いたりしています。▲甲板から船内吹き抜けを眺めて▲船員・乗客のどちらにと...
【2015年秋】阪九フェリー「やまと」乗船記(新門司~神戸~新門司)
阪九フェリー新門司~神戸航路で使用されている、「やまと」に乗り込み一晩を過ごしてみました。今回は神戸到着後、その日のうちに同船で新門司にとんぼ返りする行程をとりました。普段なら、余裕をもって新門司港行き送迎バスの出る小倉駅に到着するところですが、今回は若干時間に追われながらの移動になりました。福岡市内で学会に参加する用があったので、それが済んでから博多駅に向かいます。目次1 奮発して特急きらめきを...
【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」乗船記(2=完)【新門司~泉大津】
前項(1)では、2015年に就航したばかりの阪九フェリー「ひびき」の外観・内装についてお伝えしました。続いて(2)では、新門司発泉大津行きの「ひびき」に乗船して、12時間半にわたる船旅を満喫してみましょう。以下、旅行記スタイルでお届けします。船旅が好きな方だけでなく、少しだけ関心のある方もどうぞ、ゆっくりとお楽しみください。目次1 大海原の上でひとっ風呂 ~新門司出港まで~2 食後のひと時 ―九州が見えなくなる...
【2014年秋】阪九フェリー「フェリーせっつ」乗船記(2=完)【新門司~神戸】
2等客室のカーペット上で目を開いたり閉じたり、寝返りを打ったりしながら、夜を過ごすこと数時間。ふと目を開けると、カーテンの隙間から光がうっすらと差し込んでいました。時計を確認したところ、時計は5時過ぎを指しています。どうやら日が昇った直後のようです。船内の様子が気になり、起床して寝床を離れました。▲早朝のフロント▲早朝の「フェリーせっつ」エントランス界隈給湯器のお茶を一杯飲んでから、朝風に当たろうと思...
【2013年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」乗船記(神戸~新門司)
神戸発新門司行きの阪九フェリー「フェリーすおう」に乗船しました。同フェリーの神戸ターミナルは六甲ライナーアイランド北口駅が最寄りで、JR住吉駅からアイランド北口駅を経由するかたちでシャトルバスが運行されています。ただし、JR住吉駅から乗車した場合は有料となっており、アイランド北口駅から乗車の場合は無料となっています。まだ六甲ライナーに乗車したことが無かったので、JR住吉駅から六甲ライナーでアイランド北口...
【2013年秋】阪九フェリー「フェリーつくし」乗船記(新門司~泉大津)
2013年10月、近畿地方の方へ出る機会ができたので、夜行航路を利用して移動することにしました。新幹線の半分ほどの運賃で移動することができるうえに、ホテル代を浮かせることもできるので、時間に余裕がある際は、フェリーをしばしば利用しています。今回は利用したことのない、阪九フェリー泉大津~新門司間で運航している「つくし」に乗船しました。 阪九フェリーには、神戸~新門司便と泉大津~新門司便の二航路があり、福岡に...