今日は前回に院内紹介のあった脳MRIについて説明を受けるために朝から病院に向かった。院内紹介の受付は11時までなので9時半に出発というのも午前中は時間が読めず、病院にたどり着いても駐車できるまで30分以上はかかる。いつもの診察はどれも午後予約なので、これほど混み
2015年11月に肺にスリガラス状陰影「肺癌の疑いあり」と宣告された。4年間はほぼ変化なしで経過観察を行ってきた。 2020年1月の定期診察で大きさに変化があり濃くなり、切除手術を勧められる。3月24日手術の結果、肺がん(1A)だった。
今日は前回に院内紹介のあった脳MRIについて説明を受けるために朝から病院に向かった。院内紹介の受付は11時までなので9時半に出発というのも午前中は時間が読めず、病院にたどり着いても駐車できるまで30分以上はかかる。いつもの診察はどれも午後予約なので、これほど混み
モネ展、平日狙いで先日の金曜日に大阪中之島美術館まで足を伸ばした。美術館の前では、いきなり猫ロボットが迎えてくれた印象派の絵画展に常々登場するモネの睡蓮に期待…残念ながら、私の中でイメージしていた睡蓮の絵、後期の目に障害が出た頃(白内障)の絵は今回展示さ
先週の水曜日が祝日だったので、今日は駐車場にたどり着くのに時間がかかり診察待ちの時間の長いうえに着いてすぐ、採血のオーダーが突然入った。その結果待ちのため診察が後回しになり、1時半の予定だったのが3時過ぎにようやく診察。結果的には肺がんから脳への転移はなか
4年前の今日、左上葉の切除手術をした日だ。術後あまりの苦しさに、一瞬、手術を後悔したのを思い出す。その後順調に回復し、すっかりと寛解したはずだったけど、息切れが残りCOPDになってしまった。最初の治療も放射線治療であったなら、COPDにならなかったかも?と考えるこ
せっかく春めいてきたと思えば、またまた厳しい寒さが戻ってきた。今年は桜の開花が遅くなりそう今日はPET-CTがん検診センターで脳のMRI検査の日だった。呼吸器外科の主治医からの検査オーダー。地理的には比較的近いのだけど、阪急電車とモノレールに乗る。(この検診セ
1週間以上経ってしまったが、早咲きの河津桜を見たくて淀まで足を伸ばした。8分咲きとあり、けっこう開いていて見応えがあった。桜といっても桜色より濃いピンクで、しだれ桜のようだった。この週末のほうが満開だったと思われるが、桜祭りがあり、人出が多くなり混み合うだ
ここのところ雪がちらつき、真冬の寒さが続いているが…1度春の暖かさを経験すると、この寒さは堪える日差しは春春の日差しを浴びた花たちは生き生きこれからはカラフルな花たちが自然を賑わしてくれそう。世の中のカメラ小僧は行動範囲が拡がりそうだ(写真クリックで大きく
今日は放射線治療後3ヶ月ごとの診察の日だった。先週撮ったCTを見ながら説明を受けた。放射線治療によって腫瘍の周りに大きく拡がった白い影が外側から徐々に薄れている。そろそろ肺の炎症のピークが過ぎ、後は治まっていく過程だそうだ。順調に治癒しているようだ。動いた後
先日の連休、万博公園の梅林へ。少し時期が早く梅の花はまだ2・3部咲き。おかげで?蝋梅はきれいに咲いていた。蝋で作ったような透明感があり、美しい梅の花が満開の頃には蝋梅がほぼ枯れているので、いい時期に出くわすのはめずらしい。今までの重い一眼から小さな一眼に変え
今日から2月ここ数日寒さは緩んでいるけど、やはり寒い。外出して、やたら寒いし、指が痺れると思いきや、手を見るとこれ久しぶりにレイノー症がやってきた最近は長時間、寒い戸外に出ることがないので、あまりレイノー症は出なかったが…何しろ、この季節はいつも手が冷
この冬一番の寒さが続いている。冷え性の私はこの時期、いつも手が冷たい着替えの時やお手洗いの時、この冷たい手が直接肌に触れたときの不快感ブルッと寒さが一気に増大する。ここ最近(コロナ罹患後、時々出る熱)は微熱があっても気づかず、この不快感の増大したときに気
昨日は診察の3連チャン。2箇所までは平気だけど、3箇所はさすがに疲れる1.糖内科(甲状腺腫)2.消化器内科(C型肝炎著効後フォロー)3.呼吸器外科(肺がんフォロー)その前週にエコー2種(甲状腺と肝臓)血液検査(肝臓と肺がん)いずれも変化はなく、今まで通りの経過観
寒さが本格的に厳しくなってきました。雪の多い被災地の能登が心配です。ぐら、まだ4歳半。3日ほど前から猫さんに多い血尿だ。昨日病院に行った。膀胱炎ではないとのことで、腎臓からの出血が疑われる。カテーテル、エコー、血液検査などの結果、腎臓のどこかから血液が
お正月早々の能登地震情報ですっかりお正月気分が吹っ飛んでしまいました。元旦の地震に相次いで昨日のJAL便と海上保安庁の航空機の衝突事故。 なんとも悲惨な年明けとなりました。昨秋に能登一周したこともあり、なおさら気になっています。火災で姿を消してしまった輪
御堂筋イルミネーションここでは動画がアップできないのが残念。動画だと、車で御堂筋を走っている臨場感が出るのですが…北から南に向かって、白っぽい色から暖色系に変化していく例年とどこが違うのか、よく解らないけど、イルミネーションの幅が4重になりボリューム感が増
久しぶりに中之島イルミネーションに行ってみた。何年も前に行ったが、デザインはその時とほぼ変わりなく、大袈裟な広告の割には、ずいぶん縮小されていた。期待が大きく裏切られた気分中央公会堂のマッピングは到着してから数分で終了最後には例のキモいミャクミャクとやら
昨日は2年前に虹に橋を渡ったくうの3回忌だった。この季節になると、今でもはっきりと思い出す2年前の寒い夜に突然ハアハアと呼吸困難になり、身体中の力が抜けていった。あわてて夜間救急動物病院に駆けつけたが、AEDや心臓マッサージの甲斐なく、最後に待合室にいる私に
今週火曜日に放射線科の診察だった。その10日前に撮ったCTの説明を受けた。白く見える影がかなり大きく映っているのは、予定通りがんの周りに当てた放射線の跡だ。その範囲が炎症しているので、空咳が出たり息切れがひどくなるそうだ。息切れは手術後ずっと続いているし、空
師走に入り、本格的な冬到来だ。11下旬から放射線治療後3ヶ月目に入った。何より有り難いのは、重篤な副作用が出ていないこと。2ヶ月目頃から息切れが少しひどくなったことと、いつも喘鳴がしていること、空咳が出ること、今これらは慣れてしまったかな。時折息苦しい日もあ
3日ほど前から37~37.5度ほどの微熱が続いている。関西では急に冷え込んだので、そのために寒気がするのかなと思っていた。自分の身体が熱いので熱を測ってはじめて、微熱に気づいたそろそろ放射線治療後2ヶ月、今までより息切れしやすくゼーゼーと重苦しい。空咳も出てきた。
蟹と言えば城崎ですよね! 先週末は城崎へ~この蟹もたらふく食べたし、体重を減らしたくないので、普段からしっかり食べている。以前の2㎏から1㎏ほど減少し、47㎏を切ってしまった 160㎝の身長にはもっとほしい。甘いおやつや白米をやめて玄米食って、こんなに効果(効果
長年付き合ってきたC型肝炎が寛解して5年以上経ったタイミングで、運良く入れたがん保険と医療保険。ラッキーなことに保険に加入して数年でがん保険を活用させていただいた。がん保険には多いに感謝しているが、医療保険についてはそれほどメリットを感じずにきた。特に今回
昨日は秋らしい快晴に恵まれた中、妙見の森でのBBQ以前に所属していたインテリア事務所のメンバーに加えてもらった。当然、私よりも若いメンバーがほとんど。体力の落ちた私は、体力的に食欲的についていけないとしみじみ悟った。今回が最後かな?と思ったり…BBQを終えてか
秋の花コスモスは咲き誇っているが、朝晩はかなり寒い。早いもので、明後日から11月。つまり、あと2ヶ月で今年が終わる。今年は特に慌ただしく終わってしまいそうだ中盤あたりから、コロナ発症、肺がん再発、定位放射線治療…願わくば、このまま静かに年が暮れてほしいものだ
放射線治療1ヶ月後の放射線科の診察だった。診察前にレントゲンを撮り終わり診察は1時半の予定だったが、30分早く放射線科の受付に着いた。放射線科のH医師も早く来られて、1時から診察が始まった。呼吸器外科や消化器内科で長時間待たされるのとは大違い。治療が終わって1ヶ
兵庫県神河町にある砥峰高原へ~先週末、関西のススキの名所、砥峰高原へ行った。標高800~900mとあって冬!雨がパラパラ、寒さと風が半端なかった持参したダウンジャケットやパーカーを重ね着し、いざススキ高原へ日に照らされ光ったススキを撮りたかったので、太陽が顔
今日は放射線治療後の呼吸器外科の診察だった。いつもは診察前にCTを撮っているので、その説明を聞いていたが、それはなかった。今回外科手術を受けていないので、主治医だけど直接的な担当医ではない的なニュアンスだった。何気によそよそしく…今後は放射線科がメインに診
3日目寺町寺院群~西茶屋町~武家屋敷~兼六園周辺のレトロ建築~尾山神社~21世紀美術館~帰路へ金沢の街を探索しようと、電動自転車を借りてうろうろ…(そういえば前日の夜に食べたおでん、とても美味しかった)妙立寺(忍者寺)は人が多くて、内部の見学はパス。外人さん
2日目輪島~千枚田~禄剛埼灯台~青の灯台(ランプの宿)~見附島~金沢泊能登の海岸線の風は半端なく吹き付けるぜひとも来てみたかった輪島、朝市の終わり頃に行ったのでひっそりしていた。禄剛埼灯台へは長い階段を上らなければならず、息切れに苦しんだ半年ほど前から踵痛
コロナ禍から不安でできなかったが、3年半ぶりの旅行。2泊3日で能登一周してきた。1日目千里浜~気比神社~妙成寺~巌門~やせの断崖~ツインブリッジのと~羽咋市泊日本海の波は荒く、楽しみにしていた千里浜なぎさドライブウェイは通行止め残念ながら妙成寺の五重塔は改修
昨夜は1日遅れの中秋の名月一昨日の中秋の名月はとても明るく白く光を放っていたが、昨夜の月はオレンジ色私としてはこのオレンジ色のほうが中秋の名月らしいと感じる昨夜のオレンジ色の月を19時ごろ帰宅時に見つけ、家に戻りあわてて写真を撮った。持っている一眼レフはそこ
治療後の倦怠感や宿酔などの副作用がほぼなくなった。がん治療をしたというのに、このまま日常生活に戻れるなんて、不思議な気もする不安だった息切れも、想像していたよりもひどくはなっていない。(今のところそんな気がする)右中葉全摘の手術を拒否して、よかったと思う
4日間のサイバーナイフでの治療が終わったーばんざーい治療中、いつも10分前に終了のアナウンスがあるのだけど、開始から20分は長い長い昨日今日は精神的な余裕もあり、照射の回数を数えてみた。すると、あの長い30分が短く感じる毎回100回以上の照射、1日あたり13グレイで
3日目が済んだ今日は待ち時間も少なく、スムーズだった。病院全体も木曜日は患者が少ないのかな今日の治療後の診察の医師は、若くて可愛い女医さんだった4回の治療後、次の診察は1ヶ月後になるが、何か変調を来した場合は連絡するようにとのこと。放射線科か呼吸器外科で対応
今日は2日目の治療だった。要領を得た分、精神的に楽だった。昨日と同じ要領で、位置確認のCTのあとサイバーナイフによる治療(30分)やはり肘の痺れがあり、今日は早くから肘に位置をずらしてなんとか過ごした。治療用のカバーは昨日よりきつく感じ息苦しかったが、気持ちの
今日から放射線治療が始まった。早起きし、8時半前に放射線科の受付に入った。受付は閉じたまま…受付って、8時半から開始するのを知らなかった私初めての放射線治療で緊張していたのか、「診察券をお出しください」と言われ、よく見ると保険証を差しだしていた冷房がよく効
以前から気になっていたことを、思い切って放射線科の医師に訊ねてみた。重粒子線治療のこと。副作用がほとんどなく効果も大とあったので、選択肢として考えられるのか?(私の場合、がんが気管支に近い位置なので不安がぬぐいきれず)もう一つは放射線科の担当医が重粒子セ
治療計画CTの撮影とは、ただの単純CTではなかった治療用の服に着替えて検査室に入ると、サイバーナイフで治療中の全身を固定するための型を取るために、CTの寝そべる台の上には全身より大きな空気枕が置かれていた。その上に寝そべると、空気が入れられ身体の形に沿って膨
今日で8月は終わりというのに、ぶり返した猛暑にまいっている今日の放射線科の診察で、昨日撮ったPET-CTの結果を見せていただいた。右肺気管支近くの影は見事にピカピカと光っていた。3年半前のPET-CTでは影がまだ小さかったせいか光っていなかった。その時は、光らないのは
今日は呼吸器外科の診察の後、PET検査だった。3年半前の切除手術前に1度撮ってから2度目だ。前回のことはすっかり忘れている2時半の予約だったが、待つこと30分、ようやく名前を呼ばれた。地下1Fの放射線科、他のフロアと違い人も少なく、まるで異空間のように感じた。(マイ
6月下旬にコロナに罹患し、1ヶ月ほどで後遺症もほぼなくなった。その後時折、倦怠感を伴う発熱がある。最近に起こった発熱は不思議だ。倦怠感もなく、ひたすら熱い、扇風機の風が温い(冷房はかかっている)。汗がダラダラ、あまりに変なので体温計で測ってみると38度そうい
8月17日の造影CTの結果次の診察予定が2週間後の来週30日で、CTの結果を聞くことになっていた。少し間が空くので、もし増大していれば連絡してくださるだろうし、連絡がなければ大きくなっていないのだろうと私なりに判断していた。残念ながら予想より早く主治医から連絡
先日の放射線科診察の日、造影CT(頭・胸・腹部)を撮った。点滴や採血の時に血管が見えにくく苦労されているとよく耳にするが、自慢できると言えば!私は皮下脂肪が少ないのか透け透けで、すぐに浮き出すなんとも空しい自慢話右手は立派な血管が2本、左手は3本で、そのうち
今日は放射線科の診察と造影CTだった。放射線科の診察予定は9時、CT予約時間も9時。(CTの予約時間枠は9時しかないらしく、遅れてもいいので診察後にとのこと)道路は少し混んでいたが、順調に8時半には到着。8時40分には放射線科の受付に着いた。当然待ち時間があるだろうと
昨日は呼吸器内科ー消化器内科ー呼吸器外科という診察日だった。以前も3箇所診察があったが、待ち時間が長く一日に3箇所はするべきじゃないと感じた。今回は意外とスムーズで、2回目が予定通りで3回目の診察は予定より早め。1回目の後、軽く昼食をとり、待ち時間が少なかった
そういえば最近、喘鳴が復活してきたようだ。肺がん手術から喘鳴が長く残り、そのうちに麻痺したのか、ほとんど気にならなくなった。今でも歩き始めは特に息切れと喘鳴で苦しいここ3日ほど夜中にゴロゴロと喉の奥の方で鳴り、驚いて(息苦しく)目が覚める。これは今までに経
コロナ感染で食欲がガタ落ちし、冷たい食べ物で胃炎を起こし、体重が2㎏ほど落ちた。先日の健康診断で体重が減っているが?と指摘を受け、コロナで…と言い訳。(朝絶食の測定なので、なおさらで47.6㎏)普段は160㎝で50㎏というのがベストなんだけど、なかなか戻らない。最
蓮の華は早朝に…の通り昨日16日早朝にカメラを抱え、服部緑地へじつは前日の正午過ぎに見に行ってみたが、蓮の華はすべて丸く閉じていた。早朝に来れば開いている蓮が見られる早起きではない私が早起きした予想以上に美しく開いた蓮の華服部緑地の蓮池は手入れがされておら
今日はコロナ感染して12日目。8日目頃から倦怠感が取れ、楽になったけど。多目に歩いたり、病院に行ったり(昨日は待ち時間が長すぎたし、冷房で寒かった)、いつもより多く行動すると、熱が出るわ、身体がえらいわなかなか体調は元に戻らない。コロナが治り感染力がまっ
今日はコロナ6日目。3日目までは毎日39度まで上がりぐったりだったが、4日目5日目は日中は37度台で治まるようになり、6日目の今日はほとんど平熱に近くなった。(夜はなぜか38度台にまで上がるが…)熱と共に倦怠感が治まると楽しみにしていたが、高熱にならなくても倦
ちまたでコロナ感染が増えているらしいと聞いてはいたが、肺がん手術以降、人が密集するところへは行かないようにしているし、普段から気をつけているつもりだったのでまさかのまさかである。店舗や施設に設置している手の消毒を少し手抜きになっていたかも知れない…一昨日
今日は放射線科と免疫内科の受診だった。先週の診察時よりここ悶々として梅雨空のように気持ちが晴れず…放射線科の医師によると、関節リュウマチ以外の膠原病を持っている人には通常よりも重篤な副作用が出る可能性が高いのでお勧めしないとのこと。放射線肺臓癌や気管支壊
昨日の診察で、先週撮ったCT検査の結果説明を受けた。じつは前日に家族との同伴を念押しの電話があり、その時に免疫内科の診察が10年以上も前だったということと放射線科の先生と相談されたとのことを話された。手術を受けたくない私の意向をくみ取ってくださったのだなとう
昨日、関西も梅雨入りしたようだ。5月に梅雨入りというのも記憶にない梅雨入りした途端に今日は気持ちよく晴れてきたが、湿気がひどい。前回、呼吸器外科で強く切除手術を勧められたが、どうしても手術はしたくない。(その前のCTからわずか3ヶ月で23mmの影が現れたので、焦
今日は延期になっていた気管支外科の受診だった。こちらは前回の気管支内科の医師と、焦ったところでモグラ叩きになるのだから、じっくり考えようモードで挑んだのだが…:前回の呼吸器内科の医師とのやりとりを説明。私 術後ずっと残る息切れはCOPDのせいではないか
ネモフィラの季節何年も行きそびれていたが、今年ようやく舞洲のネモフィラを見に行った。一面のブルー中には白や淡ブルーのネモフィラも咲いていた。行った当時は晴れていたが、だんだん雨雲が広がり、強風雨夕焼けをバックに見たかったが、寒くなり、そそくさと帰路につく
今日の呼吸器内科の診察で先週の気管支鏡検査の結果を聞いた。昨夜、呼吸器外科の主治医から連絡が入り、今日の診察(呼吸器内科の後、診察予定だった)は緊急手術が入ったためキャンセルになるのでと、2週間後に延期となった。その時に、今後の対策を呼吸器内科の先生とよく
今回の入院で、できればしたくない経験をしてしまった。スリッパをぱたぱた歩く人(かつてはスリッパでもOKだった)、臭いのきつい化粧品を使うおばさん、MG5のような臭いのきつい整髪料を使うおじさん等々の色んな人。吐き気があり食欲のない入院時には特にキツい劇症肝炎に
昨日、予定していた気管支鏡検査を無事に終えた。検査担当の医師「検査中はだいたい苦しがられていますが、麻酔のせいでまったくその苦しさを覚えていらっしゃいませんね」 実に上手く表現されて、その通りだと実感している。14:30 検査室への移動はベッドに寝たままで既に
本日午後、肺機能検査を済ませた。手術前の検査から3年、同様に6種類の検査だった。検査のグラフを前回のものと比較して見せてくださった。ものの見事に、すべてのグラフの図では以前の4分の3だ左上葉を切除したので4分の1がなくなり、計算通りPCR検査は午前中に唾液を集めた
がん治療について――坂本龍一さんを偲んで 2023.0407
3月28日、音楽家であり思想家でもある坂本龍一さん(享年71)が亡くなりました。哀悼の意を表します。反戦反原発、環境問題に取り組まれる坂本さんの姿には共感し尊敬していました。貴重な存在がこの世から消えてしまったこと、とても残念です。最期には「つらい。もう、逝か
微熱からの風邪が長引き、その間に関西の桜はすっかり満開になり、散り始めていた3/31 夙川公園の桜も散り始め、滑り込みで満開の桜を愛でることができた白無垢姿の花嫁さんも桜をバックに撮影をされていた。関西では桜並木で有名どころなんだけど、お花見に来たのは初めて
「違う場所に新たな影が出現しています」昨年からしばしば登場し、何だか聞き飽きた言葉になってしまった今回は右中葉で真ん中辺りで血管に沿ったような位置。昨年の10月と12月のCTと今回のCTを比較し、明らかに成長している。(昨年出現した心臓に近い影に気をとられている
今日は左肺の半分を切除してから3周年の日。長かったような、短かったような、入院中に「面会制限」から「面会禁止」に変わった本格的にコロナで騒ぎ出した頃だ。その頃から考えるとコロナにすっかり慣れてしまって、感覚的にはインフルのような感じになってきたかな?マスク
扁桃腺❓風邪❓昨日、何年かぶりで扁桃腺が腫れた。コロナ禍に入ってからの風邪症状って焦る、焦る熱はなかったので、コロナではないと思ったが、念のために近くで抗原検査を受けた。とりあえず陰性でホッとする。以前は春先には必ずと言っていいほど体調を崩してい
昨日、左目の手術を終え、今日眼帯をはずした。はっきりと見える明るく見える遠視だったので、遠くも近くも眼鏡をかけないとぼやけて見にくかったが、嘘のようよほど細かい字でなければ、スマホも裸眼で見られる屋内外共に眼鏡がなくても行動できそうだが、屋外は眩しくてサ
1回感染した人はワクチンを追加接種する必要はない?! 2023.0310
『1回感染した人はワクチンを追加接種する必要はない?! 』大阪歯科大学から興味深い論文が出されました。COVID-19ワクチン接種後のIgG型SARS-CoV-2抗体価の縦断的変化と、ワクチン接種後に感染した場合の抗体価の顕著な増加 自動翻訳したものはコチラ↓ーーーーーーー
手術をした右目は驚くほどはっきりと見える今は左右目の見え方の差が大きいので少々不便だが、PCやTVの距離であれば裸眼でOK。右目が効き目なので、なおさら見やすいのかも知れない。中間から遠くは驚くほどよく見えるが、手元の細かな字まではくっきり見えるわけではない。
明日から3月、お天気も当分の間、春らしくなりそうだ今年は寒さが長く続いた気がする。いよいよ明日は目の手術。まずは右目から。私のように、白く濁らなくても2重3重に見えるのも白内障の部類に入るそうだ。もとが遠視なので、片目術後2週間ほど左右の見え方が大きく異なり
今年はいつまでも冷え込みが激しかったせいか、まだまだ蕾ばかり…ここ水月公園の開花が遅いのかな?木によって色々だが、咲いたばかりの梅の花は清々しい香り春が待ち遠しいこの頃だけど、約束通り春はそこまでやって来ている。暖かさを経験した後の寒さは堪えるけど、もう
顔はどこかな?昨日は肝臓造影MRIの結果を聞きに行く日だった。大丈夫だろうというのと、もし悪い細胞が集まっていたらどうするのだろう?と…不安な日々を過ごしたが、隔壁は濃くなっていても特に悪い細胞は集ま
大好きなチュール~♪咳がよく出るのは花粉のせいか、それとも後鼻漏のせいかな?寒暖アレルギーのせいか寒い時期には鼻水もよく出る下を向いた時や上を向いた時など、気管がダブるのか?咳き込むのは術後から。最近咳き込むこ
ぐらを我が家に迎えて、もはや1年が過ぎた。 今では毎朝、私の周りを何度も何度もコテンコテンとひっくり返り、お腹を見せてくれる。(その隙にブラシをかけると、気持ちよさそうにエアふみふみ)あんなに臆病で隠れてばかりだったのに、ぐら!と呼ぶと出した手に鼻をすりつ
10年に一度の寒波襲来こちら大阪北部では昨夜は吹雪いていたが、雪がうっすらと積もっただけで済んだ。今でも雪が舞ったりしているが、寒波の山は越えたようだ。甲状腺は1年ごとのエコー、肝臓は半年ごとのエコーと肝臓血液検査。甲状腺腫はビミョーに大きくなっている程度で
もう28年だが、まだ28年、今日は阪神大震災から28年目の日。その頃ハウスメーカーの仕事をしていたので、間もなく神戸打合せに行くことがあった。大阪からの途中に電車の窓から見える崩れた駅舎、斜めに建つビルがいくつも連なる神戸の街。28年前のあの姿が今も記憶に残るい
中山寺、奥の院あけましておめでとうございます。初山歩き、中山寺の奥の院~中山の山を経て~清荒神というコース。最終点の清荒神では初詣の人ごみもあり素通りするつもりだったが、夫の希望でお詣りも…お
今日は今年最後の診察だった。先週に撮ったCTでは右肺の影は大きくも小さくもならず、引き続き経過観察をしていくことになった。けっきょく何の影かもわからないまま…次の肺CTは3月予定なので、間隔が1ヶ月長くなった。このまま変化なく何年も経過観察を続けていくのも良し
今日、12月2日不整脈の診察時に予定していた心エコーを行った。不整脈は期外収縮でタイプと頻度は特に危険性のあるものではなく、気にかけるほどのこともなさそう。心臓の弁が逆流しているそうだが、心臓に負担になっているわけではないとのこと。よほど気になるなら、カテー
口内炎が痛む左下の歯が2・3日痛み、歯の痛みが治まった頃には舌の左下が痛む。数日経てば治まるだろうと思ったが、その痛みは1週間以上続く。舌の裏を覗くと白い塊ができているようだった。堀ちえみさんの件もあるので、あまりの痛みに歯科で診てもらった。(近くに日曜日も
何年ぶりかで梅田のヨドバシへ 今使用している一眼レフの重みに、私のか弱い腕が耐えられなくなってきたのか、腕に痛みを感じるようになった ミラーレスの軽い一眼レフの現物をチェックに行ったついでに、巨大なクリスマスツリーが見られるとルクアと大阪ステーションシティ
昨日はホルター心電図の結果を聞いてきた。期外収縮が頻繁であるが、危険性があるものではないとのことだ。念のために今月下旬に心臓エコーで心臓の状況を確認することになった。今では私自身もすっかり慣れてしまって、ふとした拍子にドクッときているなという感じ当初にあ
今日は近くの循環器内科でホルター心電図を付けてきた。24時間後、明日の午前中に取り外して返却に行くことになっている。NETに出てくるような複雑なものではなく、コードはすべて粘着テープに納められているタイプなので引っかけなくて良さそう。その反面、粘着テープの面積
清荒神の大イチョウ宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本、今年も燃えるように鮮やか。イチョウとはカモの水掻きに似ていることから、中国では「鴨脚」と言い、「イチャオ」からきたらしい。意外だが妙に納得久しぶりの山歩きだが、最近は妙見山BBQで歩いて下ったり
丹波篠山市に在る「大国寺」本堂前にある大きな紅葉が見頃すぐ傍のイチョウはすっかり散っていた。紅葉の木1本で名所になれるほど、鮮やかで迫力がある。夏の厳しい暑さがいつまでも続いていたので、紅葉は遅めかなと思ったけど…寒暖の差が激しかったせいか、今年は例年より
昨日は呼吸器内科、呼吸器外科の診察を受けた。呼吸器内科受診非結核性抗酸菌症、結核、カビの検査をされたが、すべてマイナス反応。非結核性抗酸菌症の疑いはなくなった。影については今回軽度の縮小とのことで癌の疑いは小さくなったらしい。気管支鏡検査については組織に
皆既月食と天王星(ブレていますが、3枚目の左下の部分に天王星)最近は見損なっていたので、今回は家の中から出ては入っての繰り返しで撮ってみた。前半は共用廊下、後半はベランダかと移動が必要、寒かったマンションの真上で展開していたので、三脚を立てて撮る場所
はじめて浴槽に入ってみた不整脈が出るたまに不整脈は出ていたが、最近頻繁に出るようになった。6年前C型肝炎治療の新薬ハーボニーで寛解したが、その直後激しい不整脈に襲われた。たぶん新薬の副作用かなと思う。メインテート錠
色々と考えるところがあり、ワクチンは2回で切り上げた。1年3ヶ月経ってワクチンの後遺症として感じるのは皮膚のトラブルと痒み。ワクチンを打った方の腕、鎖骨周りは長く痒みが続く。今年の夏先から手指の甲の痒みが強く、何カ所かひっかき傷ができた。ソックスの口の部分や
春頃から少し先の距離の焦点が合いにくい。前から歩いてくる人の顔や標識の文字がぼやける。眼鏡が合わなくなってきたのかな?と7月に遠近両用の眼鏡を作り直しに行ったが、度数は変わっていないとのこと、眼鏡を作り替えたところで人の顔が見えにくい。その後眼鏡屋さんで詳
「がんを防ぐための新 12 か条」とは?時代に合わせて、昔の「焦げた部分はさける」「かびの生えたものに注意」がなくなった。1.たばこは吸わない2.他人のたばこの煙を避ける3.お酒はほどほどに4.バランスのとれた食生活を5.塩辛い食品は控えめに6.野菜や果物は
宵っ張りの私が今日は早起きし病院へ (一般的に言えば早くない)まず診察室に来てくださいとのことだったが、待つこと10分以上、主治医が来られているまったく気配がない。カルテを見るとオーダーがすでに入っている。昨日の連絡で検査のことは聞いていたので、先に検査に
2ヶ月前の診察で怪しい影は小さくなっているので、炎症だろうと診断され、この2ヶ月間すっかり安心して過ごしていた。いやいや、忘れていた。今日夕飯の準備中、突然主治医からTELあり、 明日の診察時間は午後からですが、午前中に来られますか? じつは先週のCT画像を見ま
抗原検査新たな肺がんと疑われた影が炎症による可能性が高いといわれていたが、風邪も引いていないし心当たりがない。立民の杉尾議員がコロナに感染され、鼻をかむと鼻血が混ざっているようなことを書かれていたのと同じ症状が気になっていた。もしかして無症状のコロナ感染
いつの間にか日本は亜熱帯になってしまったようだ。我が家にはこの長毛のぐらが居るので、エアコンは「つけっぱなし」。そういえばくうが居た昨年も「つけっぱなし」だった。この暑さでは山歩きも出来ず、家に籠もりがちになってしまう。身体を動かすために唯一ゆる~く継続
今日の診察は先週行った造影CTの説明の日。先月からもんもんと不安な日々を送ってきたが、今の気分は、まるで今日のお天気のように晴れ晴れ肺腺がんとは違う種類の肺がんだろうといわれていた影が、前回より小さくなっていた。つまり癌であれば大きくなるはずなのに、小さく
先月の単純CTから3週間後に指定された造影CTを撮った。今回は肺と頭。造影CTの場合、単純と造影CTの二回調べるため単純に倍の線量を浴びたことになるらしい。(主治医による造影CTの方が被爆が大きくなるとは回数のことだった)いつもCT検査の時に感じるのだけど、検査技師さ
ショックなこと。今日は4ヶ月ぶりの肺腺がんの定期診察の日だった。(主治医)調子はいかがですか?特に変わりはありません。(いきなり)咳や痰が出たりしていませんか? じつは前回撮影したときにはなかった影が出現しています。 それも今までの腺がんのスリガ
あの不安な時期から2年2ヶ月以上経った。恐る恐る日常に戻りどうなるのかと思ったが、どうにでもなるもので今ではすっかり体力はつき、長く歩けるようになった。気になる点といえば、やはりあれ・歩き始めや階段などの登りのゼーゼー息切れ・就寝時にいきなり真上を向いて寝
モダンな建築物「星嶺」北極星の形快晴昨日は仕事仲間と妙見山でBBQ🍗🧅🥕🥩🍺春のお花見が蔓防で延期になり、ようやく今日のBBQ。(私はコロナ禍以降仕事に戻っていませんが、レクリエーションだけ参加)阪急電車―能勢電鉄ーケーブ
オリーブの花❓ベランダにネバジロプランコという種類のオリーブを2本育てている。違う種類で育てると実を付けると聞いていたので、実を付けるのは諦めていたが、少し前から小さな丸い実らしきものが付いていた。このまま育つのかなと観察していたら、それから花が開い
「ブログリーダー」を活用して、かがみニャンさんをフォローしませんか?
今日は前回に院内紹介のあった脳MRIについて説明を受けるために朝から病院に向かった。院内紹介の受付は11時までなので9時半に出発というのも午前中は時間が読めず、病院にたどり着いても駐車できるまで30分以上はかかる。いつもの診察はどれも午後予約なので、これほど混み
モネ展、平日狙いで先日の金曜日に大阪中之島美術館まで足を伸ばした。美術館の前では、いきなり猫ロボットが迎えてくれた印象派の絵画展に常々登場するモネの睡蓮に期待…残念ながら、私の中でイメージしていた睡蓮の絵、後期の目に障害が出た頃(白内障)の絵は今回展示さ
先週の水曜日が祝日だったので、今日は駐車場にたどり着くのに時間がかかり診察待ちの時間の長いうえに着いてすぐ、採血のオーダーが突然入った。その結果待ちのため診察が後回しになり、1時半の予定だったのが3時過ぎにようやく診察。結果的には肺がんから脳への転移はなか
4年前の今日、左上葉の切除手術をした日だ。術後あまりの苦しさに、一瞬、手術を後悔したのを思い出す。その後順調に回復し、すっかりと寛解したはずだったけど、息切れが残りCOPDになってしまった。最初の治療も放射線治療であったなら、COPDにならなかったかも?と考えるこ
せっかく春めいてきたと思えば、またまた厳しい寒さが戻ってきた。今年は桜の開花が遅くなりそう今日はPET-CTがん検診センターで脳のMRI検査の日だった。呼吸器外科の主治医からの検査オーダー。地理的には比較的近いのだけど、阪急電車とモノレールに乗る。(この検診セ
1週間以上経ってしまったが、早咲きの河津桜を見たくて淀まで足を伸ばした。8分咲きとあり、けっこう開いていて見応えがあった。桜といっても桜色より濃いピンクで、しだれ桜のようだった。この週末のほうが満開だったと思われるが、桜祭りがあり、人出が多くなり混み合うだ
ここのところ雪がちらつき、真冬の寒さが続いているが…1度春の暖かさを経験すると、この寒さは堪える日差しは春春の日差しを浴びた花たちは生き生きこれからはカラフルな花たちが自然を賑わしてくれそう。世の中のカメラ小僧は行動範囲が拡がりそうだ(写真クリックで大きく
今日は放射線治療後3ヶ月ごとの診察の日だった。先週撮ったCTを見ながら説明を受けた。放射線治療によって腫瘍の周りに大きく拡がった白い影が外側から徐々に薄れている。そろそろ肺の炎症のピークが過ぎ、後は治まっていく過程だそうだ。順調に治癒しているようだ。動いた後
先日の連休、万博公園の梅林へ。少し時期が早く梅の花はまだ2・3部咲き。おかげで?蝋梅はきれいに咲いていた。蝋で作ったような透明感があり、美しい梅の花が満開の頃には蝋梅がほぼ枯れているので、いい時期に出くわすのはめずらしい。今までの重い一眼から小さな一眼に変え
今日から2月ここ数日寒さは緩んでいるけど、やはり寒い。外出して、やたら寒いし、指が痺れると思いきや、手を見るとこれ久しぶりにレイノー症がやってきた最近は長時間、寒い戸外に出ることがないので、あまりレイノー症は出なかったが…何しろ、この季節はいつも手が冷
この冬一番の寒さが続いている。冷え性の私はこの時期、いつも手が冷たい着替えの時やお手洗いの時、この冷たい手が直接肌に触れたときの不快感ブルッと寒さが一気に増大する。ここ最近(コロナ罹患後、時々出る熱)は微熱があっても気づかず、この不快感の増大したときに気
昨日は診察の3連チャン。2箇所までは平気だけど、3箇所はさすがに疲れる1.糖内科(甲状腺腫)2.消化器内科(C型肝炎著効後フォロー)3.呼吸器外科(肺がんフォロー)その前週にエコー2種(甲状腺と肝臓)血液検査(肝臓と肺がん)いずれも変化はなく、今まで通りの経過観
寒さが本格的に厳しくなってきました。雪の多い被災地の能登が心配です。ぐら、まだ4歳半。3日ほど前から猫さんに多い血尿だ。昨日病院に行った。膀胱炎ではないとのことで、腎臓からの出血が疑われる。カテーテル、エコー、血液検査などの結果、腎臓のどこかから血液が
お正月早々の能登地震情報ですっかりお正月気分が吹っ飛んでしまいました。元旦の地震に相次いで昨日のJAL便と海上保安庁の航空機の衝突事故。 なんとも悲惨な年明けとなりました。昨秋に能登一周したこともあり、なおさら気になっています。火災で姿を消してしまった輪
御堂筋イルミネーションここでは動画がアップできないのが残念。動画だと、車で御堂筋を走っている臨場感が出るのですが…北から南に向かって、白っぽい色から暖色系に変化していく例年とどこが違うのか、よく解らないけど、イルミネーションの幅が4重になりボリューム感が増
久しぶりに中之島イルミネーションに行ってみた。何年も前に行ったが、デザインはその時とほぼ変わりなく、大袈裟な広告の割には、ずいぶん縮小されていた。期待が大きく裏切られた気分中央公会堂のマッピングは到着してから数分で終了最後には例のキモいミャクミャクとやら
昨日は2年前に虹に橋を渡ったくうの3回忌だった。この季節になると、今でもはっきりと思い出す2年前の寒い夜に突然ハアハアと呼吸困難になり、身体中の力が抜けていった。あわてて夜間救急動物病院に駆けつけたが、AEDや心臓マッサージの甲斐なく、最後に待合室にいる私に
今週火曜日に放射線科の診察だった。その10日前に撮ったCTの説明を受けた。白く見える影がかなり大きく映っているのは、予定通りがんの周りに当てた放射線の跡だ。その範囲が炎症しているので、空咳が出たり息切れがひどくなるそうだ。息切れは手術後ずっと続いているし、空
師走に入り、本格的な冬到来だ。11下旬から放射線治療後3ヶ月目に入った。何より有り難いのは、重篤な副作用が出ていないこと。2ヶ月目頃から息切れが少しひどくなったことと、いつも喘鳴がしていること、空咳が出ること、今これらは慣れてしまったかな。時折息苦しい日もあ
3日ほど前から37~37.5度ほどの微熱が続いている。関西では急に冷え込んだので、そのために寒気がするのかなと思っていた。自分の身体が熱いので熱を測ってはじめて、微熱に気づいたそろそろ放射線治療後2ヶ月、今までより息切れしやすくゼーゼーと重苦しい。空咳も出てきた。
今回の入院で、できればしたくない経験をしてしまった。スリッパをぱたぱた歩く人(かつてはスリッパでもOKだった)、臭いのきつい化粧品を使うおばさん、MG5のような臭いのきつい整髪料を使うおじさん等々の色んな人。吐き気があり食欲のない入院時には特にキツい劇症肝炎に
昨日、予定していた気管支鏡検査を無事に終えた。検査担当の医師「検査中はだいたい苦しがられていますが、麻酔のせいでまったくその苦しさを覚えていらっしゃいませんね」 実に上手く表現されて、その通りだと実感している。14:30 検査室への移動はベッドに寝たままで既に
本日午後、肺機能検査を済ませた。手術前の検査から3年、同様に6種類の検査だった。検査のグラフを前回のものと比較して見せてくださった。ものの見事に、すべてのグラフの図では以前の4分の3だ左上葉を切除したので4分の1がなくなり、計算通りPCR検査は午前中に唾液を集めた
3月28日、音楽家であり思想家でもある坂本龍一さん(享年71)が亡くなりました。哀悼の意を表します。反戦反原発、環境問題に取り組まれる坂本さんの姿には共感し尊敬していました。貴重な存在がこの世から消えてしまったこと、とても残念です。最期には「つらい。もう、逝か
微熱からの風邪が長引き、その間に関西の桜はすっかり満開になり、散り始めていた3/31 夙川公園の桜も散り始め、滑り込みで満開の桜を愛でることができた白無垢姿の花嫁さんも桜をバックに撮影をされていた。関西では桜並木で有名どころなんだけど、お花見に来たのは初めて
「違う場所に新たな影が出現しています」昨年からしばしば登場し、何だか聞き飽きた言葉になってしまった今回は右中葉で真ん中辺りで血管に沿ったような位置。昨年の10月と12月のCTと今回のCTを比較し、明らかに成長している。(昨年出現した心臓に近い影に気をとられている
今日は左肺の半分を切除してから3周年の日。長かったような、短かったような、入院中に「面会制限」から「面会禁止」に変わった本格的にコロナで騒ぎ出した頃だ。その頃から考えるとコロナにすっかり慣れてしまって、感覚的にはインフルのような感じになってきたかな?マスク
扁桃腺❓風邪❓昨日、何年かぶりで扁桃腺が腫れた。コロナ禍に入ってからの風邪症状って焦る、焦る熱はなかったので、コロナではないと思ったが、念のために近くで抗原検査を受けた。とりあえず陰性でホッとする。以前は春先には必ずと言っていいほど体調を崩してい
昨日、左目の手術を終え、今日眼帯をはずした。はっきりと見える明るく見える遠視だったので、遠くも近くも眼鏡をかけないとぼやけて見にくかったが、嘘のようよほど細かい字でなければ、スマホも裸眼で見られる屋内外共に眼鏡がなくても行動できそうだが、屋外は眩しくてサ
『1回感染した人はワクチンを追加接種する必要はない?! 』大阪歯科大学から興味深い論文が出されました。COVID-19ワクチン接種後のIgG型SARS-CoV-2抗体価の縦断的変化と、ワクチン接種後に感染した場合の抗体価の顕著な増加 自動翻訳したものはコチラ↓ーーーーーーー
手術をした右目は驚くほどはっきりと見える今は左右目の見え方の差が大きいので少々不便だが、PCやTVの距離であれば裸眼でOK。右目が効き目なので、なおさら見やすいのかも知れない。中間から遠くは驚くほどよく見えるが、手元の細かな字まではくっきり見えるわけではない。
明日から3月、お天気も当分の間、春らしくなりそうだ今年は寒さが長く続いた気がする。いよいよ明日は目の手術。まずは右目から。私のように、白く濁らなくても2重3重に見えるのも白内障の部類に入るそうだ。もとが遠視なので、片目術後2週間ほど左右の見え方が大きく異なり
今年はいつまでも冷え込みが激しかったせいか、まだまだ蕾ばかり…ここ水月公園の開花が遅いのかな?木によって色々だが、咲いたばかりの梅の花は清々しい香り春が待ち遠しいこの頃だけど、約束通り春はそこまでやって来ている。暖かさを経験した後の寒さは堪えるけど、もう
顔はどこかな?昨日は肝臓造影MRIの結果を聞きに行く日だった。大丈夫だろうというのと、もし悪い細胞が集まっていたらどうするのだろう?と…不安な日々を過ごしたが、隔壁は濃くなっていても特に悪い細胞は集ま
大好きなチュール~♪咳がよく出るのは花粉のせいか、それとも後鼻漏のせいかな?寒暖アレルギーのせいか寒い時期には鼻水もよく出る下を向いた時や上を向いた時など、気管がダブるのか?咳き込むのは術後から。最近咳き込むこ
ぐらを我が家に迎えて、もはや1年が過ぎた。 今では毎朝、私の周りを何度も何度もコテンコテンとひっくり返り、お腹を見せてくれる。(その隙にブラシをかけると、気持ちよさそうにエアふみふみ)あんなに臆病で隠れてばかりだったのに、ぐら!と呼ぶと出した手に鼻をすりつ
10年に一度の寒波襲来こちら大阪北部では昨夜は吹雪いていたが、雪がうっすらと積もっただけで済んだ。今でも雪が舞ったりしているが、寒波の山は越えたようだ。甲状腺は1年ごとのエコー、肝臓は半年ごとのエコーと肝臓血液検査。甲状腺腫はビミョーに大きくなっている程度で
もう28年だが、まだ28年、今日は阪神大震災から28年目の日。その頃ハウスメーカーの仕事をしていたので、間もなく神戸打合せに行くことがあった。大阪からの途中に電車の窓から見える崩れた駅舎、斜めに建つビルがいくつも連なる神戸の街。28年前のあの姿が今も記憶に残るい
中山寺、奥の院あけましておめでとうございます。初山歩き、中山寺の奥の院~中山の山を経て~清荒神というコース。最終点の清荒神では初詣の人ごみもあり素通りするつもりだったが、夫の希望でお詣りも…お
今日は今年最後の診察だった。先週に撮ったCTでは右肺の影は大きくも小さくもならず、引き続き経過観察をしていくことになった。けっきょく何の影かもわからないまま…次の肺CTは3月予定なので、間隔が1ヶ月長くなった。このまま変化なく何年も経過観察を続けていくのも良し