メインカテゴリーを選択しなおす
DE1039+60系客車:日中線 国鉄日中線は、磐越西線喜多方駅から分岐するローカル線で、朝、午後、夕方に各1往復の計3往復のみ設定されていた超赤字ローカル線として有名でした。おそらく政治的背景か
喜多方の「日中線しだれ桜並木」と会津武家屋敷、東山温泉の旅。
今回の旅は、福島県の会津地方で、喜多方市と会津若松市に行ってきました。 巡ってきた場所は3か所で 喜多方にある知る人ぞ知る、しだれ桜の観光名所「日中線のしだれ桜並木」 会津魂のルーツを知る「会津武家屋
会津鬼怒川駅巡り20秋(14) 日中線 熱塩駅跡 ~その2 エピローグ~
日中線の熱塩駅跡の続き。駅跡の奥のほうに保存車両が2両ほどありました。手前にいるにはラッセル車。国鉄キ100形のキ287です。EH10のような黒に黄帯の車体。それでいて愛嬌のある顔。こんなのがいたらカメラを向けざるを得ません(笑)ラッセル車は津軽鉄道の津軽五所川原駅で同タイプを見たことがあります。そういえば子供の頃、Nゲージで持ってましたね~。安かったので(笑)車内も見学できました。操縦席。旋回窓っていうんですか...
会津鬼怒川駅巡り20秋(13) 日中線 熱塩駅跡 ~その1 感激の日中線記念館~
喜多方駅から日中線廃線跡をサイクリングして終点までやってきました。看板のある道を入っていくと、奥に古い建物が佇んでいました。熱塩駅の旧駅舎です。そうです、この様子。手前の高い木を含めたこの駅舎の様子・・・子供の頃によく本で見ていた写真と変わっていないと思います。よくぞ残してくれました。感激です;;熱塩駅は福島県耶麻郡熱塩加納村、現在の喜多方市熱塩加納町にあった日中線の終着駅。開業は1938(昭和13)8月、そし...
会津鬼怒川駅巡り20秋(12) 日中線 (喜多方駅→熱塩駅跡) ~廃線跡をサイクリング~
喜多方駅前で自転車を借りて国鉄日中線の終点だった熱塩駅跡に向かいます。日中線は喜多方から熱塩を結ぶ11.6kmの非電化路線。計画では米沢まで伸びる予定だったそうです。1984(昭和59)年4月に廃止されるまで、旧客編成の列車が行ったり来たりしていました。1日わずか3往復だったそうです。朝、夕、夜のそれぞれ1往復。つまり日中には列車が走らないのに日中線^^;「日中」という路線名は前々から気になっていたのですが、熱塩のもう...
会津鬼怒川駅巡り20秋(11) 磐越西線 喜多方駅駅 ~かつての国鉄日中線の分岐駅~
会津若松駅から喜多方行きの新型気動車に乗車しました。列車は磐越西線を真っすぐ北上。この区間はちょっと変わっていて、塩川以外の堂島、笈川、姥堂、会津豊川の4駅は通過する普通列車もあって、1日5往復しか停車する列車がありません。これらの駅は気動車が投入された時に開設された停留場のような駅で、バスに対抗しての設置だったそうです。今回乗車した列車はその5往復のうちの1本で、各駅に停車していきます。北上していた...
高校二年になる前の春休みに、級友と二人で夜行急行「ばんだい5号」に乗った。会津若松で乗り換えて、喜多方経由熱塩へ。まだご当地ラーメンなど無かった頃の喜多方駅。終点の熱塩駅では機関車を一度切り離し、戻っていく先頭側に付け替える(その作業中)。1976年3月27日 OLYMPUS 35DC(二枚とも)にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...