メインカテゴリーを選択しなおす
新潟県村上市 JR坂町駅 2002年の写真, 2022年の集中豪雨
2002年に撮影した、新潟県村上市のJR坂町駅の写真をお送りしています。また、2022年の集中豪富の被害についても情報を載せています。
錆びついた手すり、そしてその向こうに見えるコンクリート土台に刻まれた「1975-10」の文字に自分の歴史を思い浮かべた。海辺集落の裏山に建つ石垣と小屋、遠い昔のこれらが現役時代にお会いしたかった。JR羽越本線小波渡トンネル、このトンネルをまたぐように通路があり、向こう側に行ける、かつてそれだけで「うはあ。」と興奮した。小波渡トンネルと日本海今回はどうするかと迷ったが正規ルートのガード下から。ガード下...
たぶん、地元ではない人は、こんな所に神社が、駅があることすら知らないで、サーと素通りしているのかもしれない。自分もかつてはそうだった。一度、その素通りから「ここは?」と国道から横道に入って行くと、知らない世界、ワンダーランドの自分をトリコにした。駅裏の山だけでなく、そこから続く細い山道を歩いていくと神社へとたどり着く、自分のとっての奥の細道であった。細道を神社へと歩いていくと、神社の前の階段、そし...
山形県鶴岡市小波渡駅裏の山。高い場所から海を眺めて良い風景なのだが、そこにはあちこちに作物までは分からないが畑がある。ネットは、野獣(たぶん猿)から作物を食べられないようになんだと思う。同様に、同じような高さに神社(皇大神社)ある、結構な階段数である。ちなみに地形的に海のある場所では神社仏閣は高い所にある。小屋と小波渡駅小波渡駅裏の山に咲くスイセン駅裏山の畑はまだまだ上にもあるが、黄色い「クマの出...
初めて駅撮影で訪れた時に、上りホームの待合室脇から裏山に通じる黄色い看板が気になり、”クマ出るのか?”とすぐ向こうから黒い物体が出たらとビビった、それから何度も訪れているけれど、私のそのビビりは変わらない。でも、私にはこう光景がお気に入り、そろそろ、ドキドキと坂道を登っていく。駅と海が見える光景は、やっぱり捨てがたく「虎穴に入らずんば虎子を得ず」のたとえようにドキドキしながた急な坂道登っていく。想像...
阿賀野市 JR羽越本線「京ヶ瀬駅」車両進入禁止の標識が「一つ目小僧」に見えた。なんだこれだったけど、過去の自分のデータを調べると標識の後ろは木が生い茂りむしろ標識が目立たない状態だった。標識を目立たせるために邪魔な背景の木を伐採したのだろう、お陰で「この標識は?!」になった。スイカカードを持っているけど、未だ無人駅にあるこの手のIC券売機は利用したことがない。JRの無人駅の乗り降りの仕方知ってるだろうか...
JR羽越本線「京ヶ瀬駅」の裏の田んぼ。リアルな本日土曜日に車を走らせていると長野ナンバーの観光バスとすれ違った。車内の様子はバスガイドが乗客席に向かって何かを語っているようだった。ひょっとしたらこの光景を「右も左の平らな田園風景は、新潟平野でございます。」と言っているかもなあと、私は運転席からその平野の左右を見渡した。京ヶ瀬駅改札口、現在は「それもなりなん。」の光景の改札口。イメージからすると改札口...