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皆様こんにちは。 駅時々猫へようこそ! 今回の沿線旅日記は、主に山陰本線を歩いた益田5daysです。 初回は愛知から移動してから歩いた、初日の約15kmです。 <2023/9/25 山陰本線22日目 浜田→折居> 今週は島根県の益田をベースとする益田5days。 物価高の折り、少しでも費用を浮かすべく深夜割引狙いで4時前に高速に入る。 (いつものことですけど。。。) 山陰本線は浜田まで歩いているので、今日は浜田か…
よほどの理由がない限りこの山陰本線シリーズはネガの順番で写真を紹介しています。で、理由は定かでは無いのですが再度C56126号機を撮影していました。1973年 8月今度は先ほどの国鉄職員の方がのっていなくてポツンと機関庫周辺にたたずんでいる体で映っています。背後にみえる煙突のある三角形お屋根の建物が機関庫でしょうか?機関車の後ろは給水装置のようです。このたたずまいに魅力を感じて写したのかもしれませんが、...
さんべ一号で仁万駅から浜田駅まで移動して次の撮影地までの普通車移動の待ち時間の間構内の撮影をしていたようです。C56126号機を撮影していました。1973年 8月構内を移動しているときのようです。目の前を通り過ぎたところも撮影していました。1973年 8月奥にみえるのはわかりずらいですが転車台のようです。機関車の後ろには腕木式信号機ということで昭和の国鉄ターミナル駅って感じですね。C56126の情報を調...
日本海に沿って走る山陰本線。日本海と鉄道は地域の時代毎の変化に大きく関わっていたのでした。 かつては北前船が行き来した日本海を左に見て、京都方面行の貨物列車を引くD51。山陰本線の京都↔下関間の距離は、東北本線の上野↔青森に次ぐ長さで、700キロ近い長距離路線でした。 明治中期以降に日本全国の鉄道網が整備されるまで、日本海を使い、大阪から北海道を結んだ北前船は、日本最大の国内輸送ルートでした。北前船は、単に北海道の産物を関西にもたらしただけではなく、瀬戸内海から、山陰、北陸、東北の西海岸、北海道を航海する津津浦浦で地域の産物を交易する、日本海沿いの長距離商いの仕組みでした。もちろん瀬戸内の塩を…
皆様、こんばんは! 今週は島根県の益田市をベースに歩きます。 今日は愛知から移動後、山陰本線の浜田駅から折居駅までを歩きました。 秋の爽やかな旅を想定していたのに、まあなんとも蒸し暑い。。。。。(`・ω・´) 明日からも蒸し暑い歩きとなりそうです。 さて今日の一枚は周布駅舎。
皆様こんにちは。 駅時々猫へようこそ! 今日は前回の続き、山陰本線の20日目をお送りします。 この日は腰を痛めてから初の30km越えに挑戦。 やはり腰を痛めるとその後は不安が残りますね。。。。 <2022/10/20 山陰本線20日目 黒松→浜田> 浜田3days2日目。 今日は黒松駅から浜田駅までの32kmを歩く。 まずはベースキャンプの浜田駅から黒松駅までの約40分の列車移動から。 宿を6時20分に出て、浜田駅…
山陰駅巡り22夏-島根山口編(21) 山陰本線 (波子駅→浜田駅→益田駅) ~夕陽の日本海沿いを行く~
波子駅から益田行きに乗車して一気に終点まで向かいます。右車窓から各駅を撮影します。波子駅を出るとまずは秘境駅の久代駅。その次は下府駅。浜田市下府町の駅で「しもこう」と読みます。2面2線の無人駅で大正期の駅舎が残っています。次は浜田駅。浜田市の代表駅で車両基地が隣接する拠点駅のひとつ。出雲市~益田間で運用される「米ハタ」キハ120がここに所属しているそうです。ここでは2分間の停車で運転士の交代が行われました。...
【沿線旅速報】山陰本線歩きました(浜田3days初日、2日目)
皆様、こんばんは! 昨日から山陰本線を歩いています。 浜田駅をベースとした浜田3days。 昨日は愛知から移動した後、波根駅から仁万駅までの19km。 そして今日は黒松駅から浜田駅までの32kmを歩きました。 この区間、歩道の無いトンネルも多く緊張した歩きを強いられることも。 明日は2日間で歩いた間の区間、仁万駅と黒松駅の間を歩く予定です。 今回は天気は晴れが続いて気温もそれほど高くなく、ベストなコ…