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山口の市街地を後にここから登り坂が続く。2007年1月 PENTAX67Ⅱ RXPにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
小さな機関車が客車2両をトコトコと牽いて行った。2007年1月 D200 AF-S DX VR ED 18-200/F3.5-5.6G(IF)にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
ここは2013年の豪雨で甚大な被害があり、しばらく不通となっていた場所。何度も撮影させて頂いているのでそのお礼を込めて、その年のふるさと納税で(津和野町へ)少しばかり応援させて頂いた。2007年1月 PENTAX67Ⅱ RXPにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
この後、汽車がトンネルに入り、芳ばしい煙の匂いに包まれた。2007年1月 PENTAX67Ⅱ RXPにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
国鉄最高地点を目指して通った山男に人気の高原列車は新宿を夜中に出て、小淵沢駅で切り離された後、ゆっくりと野辺山駅に向かいました。 美しい連峰を背景に進むC56。1キロ進んで、33メートルの高度を稼ぐ急勾配に観光列車を引いて挑んだC56。普通の旅客列車はキハに切替えられても、新宿発の霧ヶ峰高原号に併結された八ヶ岳高原号だけは蒸気機関車牽引で残っていました。 小淵沢駅の駐機場に休むC56。早朝に小淵沢駅を出発、野辺山駅まで八ヶ岳高原号を引き、客車を留置線に入れて、中込駅の機関区まで単機回送、午後に野辺山駅まで単機で戻り、上り列車となった八ヶ岳高原号を小淵沢駅まで引くという運用を繰り返していました。…
さんべ一号で仁万駅から浜田駅まで移動して次の撮影地までの普通車移動の待ち時間の間構内の撮影をしていたようです。C56126号機を撮影していました。1973年 8月構内を移動しているときのようです。目の前を通り過ぎたところも撮影していました。1973年 8月奥にみえるのはわかりずらいですが転車台のようです。機関車の後ろには腕木式信号機ということで昭和の国鉄ターミナル駅って感じですね。C56126の情報を調...
総延長673キロメートルに及ぶ山陰本線には、名門梅小路機関区を筆頭に、福知山機関区、米子機関区など数々の機関区が運行を担っていました。浜田機関区は長門機関区と共に、山陰本線の下関口の蒸気機関車を保守していたのです。 朝の日本海を左に見て突き進むD51とC57。蒸気機関車の快走に機関区での保守は欠かせませんでした。 レンガ造りの古風な機関庫の前でブロワーを吹かし圧力を上げるD51。機関庫脇に並ぶ各作業班の詰所と、背後の巨大な照明灯が、この機関区の重要性を物語ります。 石炭灰と煤で砂利が見えなくなった構内に設けられた歩行通路も機関区の活気を伝えています。 出発まで、しばし休息中のC57とD51。山…
上越線越後川口から信越本線豊野まで、白根山の山麓を千曲川に沿ってC56が走っていました。 千曲川を右に見て、新潟県へと向うC56。 飯山線は戦時中に飯山駅から越後川口駅までの区間を営業していた飯山鉄道を、鉄道省が買収した路線で、冬場の豪雪地帯を走る地域の公共輸送手段でした。 力走するC56。 C56の牽引定数いっぱいでしょうか? 豊かな農業地帯を走る貨物列車が有蓋車中心の編成なのが分かります。地域への物資の搬入と、地域の産物の搬出をC56は担っていたのでした。 藁葺き屋根の脇を走るC56。 機関車の次位には無蓋車のトラがつながれています。トラは水に濡れても良い砂利や石炭、鉄骨やコンクリート製品…
過半数が南方の戦地に送られたC56ですが、もしも戦争が無く、全機が健在であれば、日本もスイスのような鉄道の充実した国になったのではと、夢想してしまいます。 小駅の側線に休むC56。美しく保たれた駅構内が、元気だった鉄道を伝えてくれます。軸重11トン以下で、C12よりも軽いC56を生かした路線を拡大したら、全国くまなく鉄道輸送のネットワークが作られ、鉄道が脱炭素時代の輸送に役立ったのではなかろうか? そんな想像をさせる楽しさが、この機関車にはあるようです。 単機回送で野を行くC56。 小型機でありながら、大煙管に過熱器を持った事で、小型機を超えた性能を実現したC56は、C56よりも重たい、明治の…
機関区は廃止され、駅も無人駅になった吉松。鹿児島本線と日豊本線が吉松経由であった頃、吉松駅と機関区の職員数は600人を超えていました。 吉松駅構内の入換と山野線で活躍したC56。キャブ屋根の延長やテンダーへの風除け板の追加など、運用に合わせた様々な改造がされています。山野線もループ線のある雄大な山岳路線でしたが、国鉄民営化後、廃線になりました。 敷き詰められた線路と奥には機関区が遠望され、山に囲まれた田園風景の中の広大な駅である事が分かります。高い照明塔も立ち、かつては不夜城の鉄道基地でした。長いプラットフォームの屋根に対して留置された2両の客車が、鹿児島本線から肥薩線へ、日豊本線から吉都線へ…
【Nゲージ鉄道模型新製品情報】KATO 2024年1月C56 160 ・ 12系客車 JR西日本仕様製品化 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!【ポスター画像あり】
皆様こんにちは(^^♪KATOさんより2024年1月期の新製品情報が発表になりました。 N700系新幹線「のぞみ」 N700系2000番台新幹線 (OO-9) KATO/PECO スモールイングランド レ
美しい風景の中をノンビリと走ったC56。しかし生産された150両のうち、90両は泰緬鉄道を始めとする、太平洋戦争の戦地に送られたのでした。 側線脇に登山口の看板が見える平和な情景。このC56の過半数が戦地に送られ、その地で朽ちたのです。 泰緬鉄道は映画、戦場に懸ける橋の題材にもなった、悲惨な鉄道工事で、Deathrailwayと呼ばれています。 イギリス、オランダ、オーストラリア、アメリカ人の捕虜が鉄道建設に投入され、1万2千人以上が、虐待と熱帯の伝染病で無くなりました。 マレーシア人、ミャンマー人、タイ人など、現地の方々はロウムシャと呼ばれ10万人以上が亡くなりました。過酷な奴隷労働を強いら…
C56は日本のテンダー型制式蒸気機関車としては最軽量の機関車でした。軽量だから非力でしたが、そんなC56にも素晴らしい仕事がありました。 スノウプラウを装備した冬姿のC56。八ヶ岳連峰は雪化粧をして、冬に向うC56もピリッとした雰囲気です。 蒸気鉄道時代、地方には支線や簡易線、小私鉄が数々あり、乗客はもとより、地方の産品を集め、それらが幹線に集まる事で、全国の鉄道輸送の体制が完結していました。C56とC12は、鉄道輸送体制の末端を担うべく投入された機関車でした。 煙突の後ろから単式コンプレッサーの排気を拭き上げるC56。排気音が山の小駅を活気づけます。 C56とC12の登場前の支線は、8620…
八ヶ岳の山麓を行く小海線は、夏は大忙し、キャベツ運びの通風車が行き交いました。 バック運転でキャベツ列車を引くC56。 通風車の扉は開けられたままで、木材で積荷の落下を押さえています。C56の特徴のひとつ、スロープバックテンダーがよく分かります。 ついには通風コンテナ!まで動員。 どうやら高原野菜は豊作の様子です。 貨車の入換に活躍中のC56。車扱いの貨車は、積荷を降ろして空車にして、着駅か最寄り駅で貨物の積込みが普通でしたが、通風車は、空車を運び、積込んで直ぐに出発ですから、とても慌ただしいのです。キャベツ専用の臨時列車も走りました。 貨物側線にズラリと並んだ通風車の群れ。山間の小駅であって…
鉄道模型もたまには点検しないといけないので、昨年9/2以来7カ月強ぶりとなるC56蒸気機関車を出してきました。1両では寂しいので、今年みのわ工房さんにお願いして車番や号車番号、サボなどを付けてもらった
【大井川鐵道(3)】俯瞰で見るアプトいちしろ駅と、タイ王国カラーのC56
駿河徳山('09.12.1) ホームに出た。構内踏切の鐘が鳴り、まず金谷行きの南海電車が到着。続いて、私が乗る午後2時2分発の千頭行きが来る。 もと京阪の特…
秋の、さわやかな日差しが、心地よい。 公園の 保存機関車。 まるで、ひ孫が遊んでいるのを、穏やかに眺めているようだ。 小海線と言えば C-56 残念ながら、ここに居る96号機、私の記憶では、飯山線で会ったように思うのだが。 どちらにしても、現役の時、頑張ったのだから、のん...
点検の順番がSLになりました。 そのはじめは天賞堂のC56小海線真鍮製になります。 この当時発売されたC56の中でも特に人気のあった車両です。 ライトは前方後方の前照灯と後方テールライトが点灯します。
この定番で撮影したのは、この時だけ。。。2004年7月 PENTAX645 RVP100にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
山口線に精通してる広島在住のS氏にご教示(この時はまだ面識はなくメールにて)いただいたポイント。単独で山に入り、比較的すぐに場所は特定でき、汽車の時刻まで時間があったので、三脚だけ置いて一度車に戻った。頃合いを見計らって再度山に入ったが、三脚が見つからない(つまり迷子になった)!山を登ったり下ったりを繰り返し、汗だくになって何とか撮影ポイントに辿り着いた。2004年7月 Panasonic DMC-FZ10にほんブログ...
近くで草刈をしていた現地の人が曰く「今日はマムシが多いなぁ」。それを聞いてから、撮影に集中できず・・・。2004年7月 PENTAX645 RVP100にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
こんにちは!今回はジオコレ 情景小物 126 車両展示公園を購入しました。 ・製品仕様 TOMIX 情景小物126 車両展示公園 発売日:2021年8月 定価: 1,760円(税込) セット内容: 展示台、説明看板、見学用ステップ、シール 内容はこのような感じで、すべて塗装済みです。 まず初めに床パーツと屋根パーツを支柱を差し込んで合体させます。屋根パーツと支柱を差し込む時は8箇所を同時に差し込むので少し難しかったです。また、接着剤なしでも大丈夫ですが、気になるかたはゴム系接着剤での固定をオススメします。 次に屋根パーツと看板を取り付けます。片側
こんにちは。今回はKATO 28-194 スポーク先輪を使い車両のアップデートをしていきます。 ・製品仕様 KATO 28-194 スポーク先輪 取付適合車種 蒸気機関車:C56、D51(新動力) 電気機関車:EF10、EF15(新動力)、EF16、ED16、EF56 KATOの蒸気機関車や旧型電機の先輪をスポーク車輪に交換する車輪です。ちなみにスポーク車輪とは簡単に言うと車輪を横から見たときにシースルーになっている車輪のことです。 左側が元々製品に付属している先輪です。右側のスポーク先輪は隙間から向こう側が見える感じがとてもリアルでいい感じです。 ・C56の場合