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ジェイ・アール北海道バスは12月のダイヤ改正で、大規模の路線廃止、減便に踏み切ることになった。 10月21日、札幌近郊の3路線を廃止するとともに、札幌市内の路線を中心にあわせて200便以上を減便すると発表 さらに、この影響で、上江別公園と新札幌の区間、ゆめみ野線の廃止が決定、他にも札幌駅前と白陵高校を結ぶ米里線など3路線が廃止となる。 ゆめみ野地区はこの路線のみとなるので影響は大きい。
路線バス維持へ「戦後最大の危機」 東京でも運転手足りない 廃止・減便・値上げ相次ぐ
全国的にバス業界の苦境が深まる中で、人口が集まる東京でも運転手不足から減便や路線廃止の動きが相次いでいる。ドライバーの時間外労働の規制が強化されることに伴い、さらなる人手不足が懸念される「2024年問題」を控え、身近な住民の足をどう守っていくのか。自治体などの対応が問われている。(井上真典、写真も) https://www.tokyo-np.co.jp/article/283801?fbclid=IwAR2NpUmvSalbHuG6QtuSLRyzwiHWO2Ou4TjTYk30uptFP…
ようやく紅葉がきれいになったと思っていた秋も足早に過ぎ去り、寒い冬に備えなければならないこの頃。ついこの間の健康診断で、体重の増加と腹囲の増加?に衝撃を受けた私は
C56は日本のテンダー型制式蒸気機関車としては最軽量の機関車でした。軽量だから非力でしたが、そんなC56にも素晴らしい仕事がありました。 スノウプラウを装備した冬姿のC56。八ヶ岳連峰は雪化粧をして、冬に向うC56もピリッとした雰囲気です。 蒸気鉄道時代、地方には支線や簡易線、小私鉄が数々あり、乗客はもとより、地方の産品を集め、それらが幹線に集まる事で、全国の鉄道輸送の体制が完結していました。C56とC12は、鉄道輸送体制の末端を担うべく投入された機関車でした。 煙突の後ろから単式コンプレッサーの排気を拭き上げるC56。排気音が山の小駅を活気づけます。 C56とC12の登場前の支線は、8620…