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今年最後の3連休は、親友8氏と長野県と新潟県の県境付近の紅葉サイクリングを楽しんで来ました。その詳細レポートは後日お届けいたします。道中、大糸線の平川駅に立ち寄りました。大糸線は鉄道好きならご存知でしょうが、長野県松本市から新潟県糸魚川市を結ぶ路線。松本駅
今やその繁栄期を知る人たちも50代以上になってしまった山梨県北杜市にある清里。「清里町」でもなく「清里村」でもなく、山梨県北杜市高根町清里が正式な住所。なのに、今でも「清里」の知名度が高いのは、駅名でもあり昔の観光地としての名残でしょう。昭和末期から平成の
2泊3日の会津の旅レポートは後日ブログ別館にてお届けします。今回はその中でも、強烈なインパクトのあった駅と食堂を紹介。優良列車の会津マウントエクスプレスで芦ノ牧温泉駅に到着。国鉄会津線の頃から使われている古い木造駅舎。旧駅名は上三寄駅。第3セクターの会津鉄道
ハンドメイドバイシクル展のレポートは無事終了。今回はその前後の行程を記します。自転車趣味はもちろん大事ですが、それだけだと行き詰まります。長年の自転車趣味が継続できたのも、他の趣味を絡めての事。今回これまでのハンドメイド展見学後と同様に都内を散歩したり、
1995年1月、正月休みを利用して北海道の鉄道旅へ。目的はこの年の9月に廃止となる深名線に乗るため。国鉄からJRへの民営化が決まり、赤字路線の廃止が1985年前後に本格化され、北海道からも多くのローカル線が消えていった。沿線道路が未整備との理由で、廃止を免れていた深
上信電鉄南蛇井駅を訪ねた後は、妙義山を望む農道的な裏道を走り横川に向かいました。クルマの少ない旧中仙道を選んで走りますが、そこでは踏切の排水溝に昔の碓氷峠越えに使われていたアプト式レールが再利用されていました。ギヤが噛み合う部分の減り方が自転車のチェーン