メインカテゴリーを選択しなおす
NGC7741の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でぺガスス座の棒渦巻銀河。位置はα星アルフェラッツの近くで秋の四辺形の中にあり、「赤経23h43m54.0s/赤緯+26゚05’00″」。視直径は「4′.4×3′.0」で11.0等級。適正焦点距離は2000~10000㎜位。
IC348+IC1985の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散開星団+反射星雲。位置はΟ星アティクを視野に入れると南側に入り、光度は7.3等級で視直径は約10’~12’位。適正焦点距離は単体では1,000~2,500mm位。300mm位で撮ると非常に美しい空間でおすすめ。
NGC1333の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座のカラフルな反射星雲。位置はβ星アルゴルとM45を結んだ中間位で光度は5.6等級で視直径は約6’×3’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。400~1,000mm位だと周囲の分子雲が入って美しい。
NGC660の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でうお座の極リング銀河(Polar Ring Galaxy)。位置はM74の近くおひつじ座の境界線付近で、「赤経/01h43m00.0s/赤緯+13゚38’00″」。光度は10.8等で視直径は「8.5’×3.2」位。適正焦点距離は1500~4500㎜位がおすすめ。
NGC1499(Sh2-220)カリフォルニア星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でペルセウス座の散光星雲。位置はξ星(メンキブ)のすぐ北で「赤経04h00m42.0s/赤緯+36゚37’00″」。光度は6等級で視直径は「145’×40’」位。適正焦点距離は単体で300~500㎜位。
昼も夜も楽しめる奈良の星空スポット「フォレストパーク神野山」
フォレストパーク神野山は私が頻繁に天体写真を撮りに行っている星空スポット。奈良県山添村にある県立の自然公園。昼間は巨石を巡る展望台までのハイキングコースやバーベキュー、キャンプや羊の牧場、食事や直売所、その他観光スポット。夜間は星好きや天文ファンが集まる星空スポットとなって賑わいます。関西では凄く有名な場所。
花火銀河(NGC6946)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の中間渦巻銀河。位置は白鳥座とケフェウス座の境界線付近でα星のアルデミランの近く「赤経20h34m48.0s/赤緯+60゚09’00″」。約9等級で視直径は「11.5 x 10′」位。適正焦点距離は単体で800~4000㎜位がおすすめ。
天体写真のホワイトバランスってめちゃ大切な事がわかってきた。星空はRGBのバランスが難しい。でもこのポイントを押さえて画像処理をすると、そこそこ納得いくヒストグラムになるんじゃないかと。星景写真でも星野写真でもホワイトバランスが合うと処理がし易く綺麗になる。この記事は一発撮りじゃなくコンポジットを前提としています。
【レビュー】小型ポータブル電源NEXPOW YP150を天体撮影に使ってみた
NEXPOW YP150の超小型なポータブル電源を天体写真の撮影用に購入したので機材レビュー。赤道儀や一眼レフカメラやレンズヒーターなどの給電に使ってます。大容量なバッテリーを購入するのも1つですが、車のシートの下にも置ける邪魔にならない凄いコンパクトバッテリーはマジで便利!
初心者でも楽しめる!星を見に行く人に知ってもらいたい天体観測のやり方
今度初めて星を見に行くんだけど」って初心者の方に見てもらいたい気軽に楽しめる天体観測のやり方です。そんな「星や宇宙や天体写真に興味が湧いてきた方」に是非読んでもらいたい天体観測のやり方(楽しみ方)です。星を見に行く人や天文ファンが1人でも増えるといいな!
天体画像処理ソフト「ステライメージ9」のレビューです。自動コンポジットや各種操作が高速化。簡易フラット補正である「セルフフラット補正」機能が追加され、更に初心者に優しいソフトになりました。
クエスチョンマーク星雲(Sh2-171「NGC7822+Ced214」)+Sh2-170の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座~カシオペア座に広がる散光星雲。位置はγ星エライとβ星カフを結んだ中間位。視直径は300’x200′位。適正焦点距離は50~250㎜位。縦画角なら300~400mm位。
M22(メシエ22)の位置や星図と天体写真やカメラやレンズなどの撮影データです。季節は夏で射手座(いて座)の球状星団。位置はσ星ヌンキとμ星を繋いだ中間付近で「赤経18h36m24.0s/赤緯-23゚54'00"」。5.1等級で視直径24.0'。適正焦点距離は1000~3000㎜位がおすすめ。
NGC7023(アイリス星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の反射星雲。別番号は「LBN487」「C4」。位置はβ星アルフィルクの近くで「赤経21h01m34.0s/赤緯+68゚10’13″」。視直径は18’×18′で7等級。適正焦点距離は1000~3500㎜位。
蛇座(へび座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団のM5と散光星雲+散開星団のM16(わし星雲)。Sh2-68(頭蓋骨星雲)が有名。Sh2-54+NGC6604やSh2-64、銀河のNGC5921とNGC6118や散開星団のIC4756+NGC6633が魅力的でおすすめ。
PENTAX-KPで撮影した天体写真を晒していきます。せっかくペンタックスの高感度一眼レフカメラを購入したので、この機材で高感度撮影をしてみました。天体望遠鏡とPENTAX-KPの星雲・星団・銀河の天体写真やカメラレンズとPENTAX-KPで撮った星空写真(星野・星景写真)を随時更新します。
天体写真のコンポジット(加算平均)のやり方とその効果。コンポジットできるソフトのご紹介やその方法を動画で紹介しています。天体写真の画像処理にはコンポジットは欠かせないですね。
IC4628(えび星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データです。季節は夏でさそり座の散光星雲。位置はさそりの尻尾の部分のυ¹とζ¹(グラフィアス)の中間位の低空で「赤経16h57m00.0s/赤緯-40゚20'00"」。光度は7.3等級位で視直径は90'位。適正焦点距離は300~1,800㎜位。
スカイメモSに限らず赤道儀を買ったらまず極軸合わせうんぬんの前に極軸望遠鏡の光軸調整をしましょう。光軸を正確に調整しておかないといくら北極星で極軸合わせをやっても、カメラで露光すると星が流れた写真になってしまいます。追尾精度を上げる為に光軸調整をしっかりして光軸を合わせておきたいですね。
スカイメモSの目盛環(めもりかん)の初期設定もしておきました。アプリを使えば極軸合わせはできるので別に目盛環の設定はやらなくても良いですが一応セッティングしておこうかと思います。この設定はレクチルアプリが無い古い赤道儀の場合にやる昔ながらの方法です。
モバイルバッテリーの使用時間(持ち時間)や放電容量の自動計算機
この計算機はモバイルバッテリーに繋いだ時に何時間使用できるかを算出します。自分のカメラやスマートフォン、レンズヒーター等々の機材が何時間使えるか?何時間持つのか?及び3.7V/5V/7.4V/9V/12V時の放電容量(mAh)が計算を確認する時に使って下さい。
NGC6960(魔女のほうき/網状星雲西側)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーとζ星の中間よりこぎつね座側に約3°程西側付近で「赤経20h45m42.0s/赤緯+30゚43’00″」。適正焦点距離はNGC6960単体で約400~1000㎜位。
射手座(いて座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエ天体のM8(干潟星雲)|M17(オメガ星雲)|M20(三裂星雲)など他にも多数あり。バンビの首飾りやバンビの横顔、猫の手星雲や小さな宝石にバーナード銀河などがメジャー。バーナード86の暗黒星雲もおすすめ。
バンビの横顔の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座(いて座)のスタークラウド。位置はM24周辺の星々の集まりで横顔の中心は「赤経18h14m33.5s/赤緯-18゚43’32”(J2000)」。適正焦点距離は90mmでM16(わし星雲)~M20(三裂星雲)~M8(干潟星雲)や猫の手星雲まで入る。
フラットフレーム1枚1秒!天体写真のワンショットフラット補正
ワンショットフラット補正は1枚だけ撮影したフラットフレーム画像をぼかしてRGB別に選択マスクとして天体写真の明るさを調整してフラット補正する方法。どこでも1枚1秒などだけで撮影すればOKですので簡単。ISO感度や露光時間など関係なくヒストグラムが範囲内に入っていたらOKな簡易フラットです。
B72(バーナード72)「S字状暗黒星雲/スネーク星雲」の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でへびつかい座の暗黒星雲。位置は蛇使いの足元付近のΘ星から約1.5度北側で「赤経17h23m54.9s/赤緯-23゚40’32″」視直径は37'×17'位。適正焦点距離は単体で200~1500㎜位。
B86の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で射手座の暗黒星雲。位置は散開星団NGC6520の西側に隣接していて中心部は「赤経18h02m57.9s/赤緯-27゚52’35″」位。視直径は5’×4’位。適正焦点距離は800~5000㎜位まで。
【ポータブル電源の計算機】機材の使用時間や3.7V/5V/12V変換時の放電容量(mAh)の算出
ポータブル電源も良いなぁと思っていろいろ探しています。機材が一体何時間使用できるのか?を計算。1つ目は総電力量(Wh)から機材の使用時間や放電容量(mAh)を計算。2つ目は使用時間を基準に複数の機器を接続した時に必要な総電力量(Wh)を計算。天体撮影やキャンプなどに必要なポータブルバッテリーを探す時に使って下さい。
スカイメモSのポータブル赤道儀で北極星による極軸合わせの方法を2つ記載しておきます。1つ目はスカイメモTのアプリを使った極軸合わせ。2つ目は目盛環を使った極軸合わせです。他にもいろんな方法がありますがスカイメモSで天体写真を初めて撮る方はどっちかでやる場合が多いです。
Sh2-103(網状星雲/はくちょう座ループ)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で白鳥座の超新星の残骸。位置はε星ギェナーから南へ3°付近で中心位置は「赤経20h51m59.8s/赤緯+30゚58’38″」位。適正焦点距離は150~500㎜位。
青い馬頭星雲(IC4592)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座の反射星雲。位置はβ星アクラブのすぐ東側で「赤経16h12m00.0s/赤緯-19゚28’00″(J2000)」。視直径は150’×95′位。適正焦点距離は200~400㎜位。上下逆さにすると馬の頭に見える。
本日、こと座流星群が極大日を迎えます。今回は、Youtubeの動画配信ライブのリンクを紹介します。実際の星空でこと座流星群を体感して頂きたいのですが、ネットライブ配信で体感したいという方はせひご一読下さい。ブログでの情報発信を今後も継続しま
蠍座(さそり座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真に撮影データ。季節は夏でメシエは球状星団はM4とM80で散開星団はM6とM7。散光星雲の青い馬頭星雲+IC4601|アンタレス周辺|Sh2-7+Sh2-1|彼岸花星雲|出目金星雲|えび星雲と惑星状星雲のバタフライ星雲とチェリオ星雲が有名でおすすめ。
アンタレス付近のカラフルなエリアの位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座~へびつかい座の散光星雲や暗黒星雲、球状星団。焦点距離200㎜の中心位置は赤経16h25m03.8s/赤緯-25゚29’42″位。適正焦点距離は単体で50~200㎜位。赤・青・黄・黒色などアンタレス周辺は非常にカラフルで綺麗なエリア。
これからの注目の流星群! 4月22日のこと座流星群極大日 5月31日のヘラクレス座τ流星群極大日
これから注目の天文現象として4月のこと座流星群と5月のヘラクレス座τ流星群があります。こと座流星群は、月明りのある条件下ですが、明るい流星が飛ぶので要チェックです。また、母天体となる73P/Schwassmann-Wachmann3彗星のダ
ホッケースティック銀河(NGC4656+NGC4657)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。位置は「赤経12h42m06.3s/赤緯+32゚32’11″(J2000)」。光度は10.4等では視直径13.8’×2.5′位。適正焦点距離は単体で1500~4000㎜位。
NGC4631(くじら銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。位置は「赤経12h42m06.3s/赤緯+32゚32’11″(J2000)」。光度は光度9.3等級では視直径15’×3’位。適正焦点距離は単体で1500~4000㎜位。
NGC1491(Sh2-206)の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散光星雲。位置はλ星から北東に1度位で、光度は10等級位で視直径は約3’位だが周辺の淡い部分まで含めると10’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。
NGC4490(まゆ銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の棒渦巻銀河。β星「カラ」から「39’14″」で「赤経12h30m35.6s/赤緯+41゚38’25″」。光度は9.8等級で視直径は単独で6.3’x3.1′位。適正焦点距離は1500~7000㎜位。
NGC4449の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の不規則銀河。位置は赤経12h28m10.9s/赤緯+44゚05’49” (J2000)。光度は9.4等級で視直径は6.2’x5.1′位。適正焦点距離は3000~8000㎜位。
池谷・関彗星の発見について 白昼に見えた大彗星!この彗星の発見からアマチュア天文学は大きく飛躍した
新彗星発見への情熱と挫折、苦悩と成功のドラマが人々の胸を打った書籍「未知の星を求めて」が、60年振りに高知県の天文ファンから新版として発売されました。この書籍はコメットハンターとして有名な関勉氏によって書かれたものです。関氏の発見した池谷・
NGC2359(トールの兜星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。冬の星座おおいぬ座の散光星雲。位置はα星シリウスといっかくじゅう座のα星の中間位で光度は9等級で視直径は8’位。すぐ西側に淡い散光星雲IC468がありNGC2359とIC468でSh2-298。適正焦点距離は単体では800~2,500mm位。
Sh2-264(エンゼルフィッシュ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でオリオン座のλ星メイサの周りに広がる散光星雲。別名「ラムダオリオン座リング」「メイッサリング」。位置はα星ベテルギウスとγ星ベラトリクスの中間からやや上側付近。視直径は370′位。適正焦点距離は18~150㎜位。
天体写真って凄く強調するのでセンサーにゴミが付いて汚れいると凄い目立ちますよね。掃除すれば良いんだろうけど撮ってしまってから「何この黒い影のような斑点は・・・」って気が付くことが多いので画像処理でも消すと言うか修復できた方が良いですよね。今回はCorelのPaintShopでゴミ消しをやってみます。
NGC4244(銀の針銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でりょうけん座の渦巻銀河。位置はα星コルカロリからほぼ真西に「7゚35’42”」で「赤経12h17m30.0s/赤緯+37゚49’00″」光度は10.2等で視直径は16.5’×2.0′位で適正焦点距離は1000~4000㎜位。
NGC3166+NGC3169の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春でろくぶんぎ座の渦巻銀河。位置は赤経10h14m00.5s/赤緯+03゚26’36″付近。NGC3166の光度は10.6等で視直径は4.9’×2.4′。NGC3169は10.5等で4.8’×2.9′。適正焦点距離は2000~6000㎜。
日常には、科学が満ち溢れている!科学を意識して、毎日を豊かに過ごそう。
朝、目を覚ましたら、すぐに、身の周りには、科学的な事象がたくさんあります。科学に興味を持ったり、科学の知識を上手に活用することで、日々の日常の生活を充実させ、心を豊かにします。そんな、考え方のコツをお話していきます。科学についての考え方に影
9月21日は、中秋の名月に当たる。この日は、古来から月を鑑賞する習慣(お月見)がある。今年は2013年以来8年ぶりに中秋の名月の日付と満月が一致するらしい。普段よりより、真ん丸い月を中秋の名月として鑑賞できるチャンスになる。今回は、そんな月
分かりやすく解説!星空の楽しみ方について 木星 最近、木星の衝突痕が観測された
今の時期、夜になると南東の空に月に次いで明るく輝く星が見えます。これは、木星です。木星は太陽系の中で最も大きな惑星です。今の時期は、木星を観望する最適な時期です。木星は、肉眼や双眼鏡、望遠鏡それぞれどの機材でも観望できる天体です。木星の周り